DEEP PURPLEとRAINBOWとジミヘンの曲以外原曲知らないというロックファンの風上にも置けない俺ですが(笑)、非常に良いアレンジじゃないでしょうか。 「PICTURES OF HOME」「DEMON'S EYE」というマニアックな選曲もいいし、「GATES OF BABYLON」のアレンジなんか最高です。 そういやインタビューで本人達(ギラン、ロニー等)とコラボレーションするとか言ってたけど結局メンツは身内で固めていますね(笑)。 俺は二枚組輸入盤を持っているのですが、disc 2には長々としたインタビュー(英語が堪能じゃないと理解不能です)とちょっとしたデモ音源と『MAGNUM OPUS』の「VOODOO」が収録されています。それでそのデモ音源の中の「EVIL」という曲がけっこうかっこよかったです。
これほど音質の悪いスタジオ盤はたぶん聴いたことがありません(笑)。リマスター盤でないかなぁ・・・。 しかし、音質は悪くとも楽曲は素晴らしいものがあります。 ベスト盤には「I'LL SEE THE LIGHT TONIGHT」しか入ってませんが、一曲目(ただのイントロなので・・・)以外全曲良いと思います。
とにかくかっこいい!!数あるトリビュートの中でも最高峰のものです。どの曲も原曲にひけをとらないかなりかっこいい演奏です! 未聴のリッチー&レインボーファンは絶対聴いてください!たまげると思います!マジで! 選曲もにくい選曲ですね。「DRINKING WITH THE DEVIL」をとりあげてくれたのには感謝感謝です。これこそ隠れた名曲でしょう。あと「STREET OF DREAMS」のアレンジも良いし、「SPOTLIGHT KID」「LOST IN HOLLYWOOD」「A LIGHT IN THE BLACK」もかっこいいっすね!ってか全曲かっこいいっすから。
別名『SEVENTEEN'S MAP』 ファーストアルバムにしてイキナリ名盤です。 有名な「I LOVE YOU」「15の夜」「僕が僕であるために」「OH MY LITTLE GIRL」が収録されてるのがこれです。 捨て曲が一曲もないんですよ、これが。全曲好きですが、特にタイトルチューンの「十七歳の地図」が良いですね~。 ベスト盤以外でどれを薦める?って聞かれたら間違いなくこのアルバムを真っ先に挙げます。