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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300
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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300
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NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - ATTONDE ★★★ (2005-05-09 09:49:40)

やっぱりこの黒人(合ってるのか?)みたいなノリがたまらない。
サビのメロディが純粋にいい。アグレッシブっていいな!


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - BALETT BLUES (2005-05-09 09:56:17)

約1分の、いかにもオマケ的な曲ですが最初のノスタルジックなピアノが心地いい。
こういう音楽ってどこで聴けるんだろうか。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - EN ANNAN VARLD ★★★ (2005-05-08 22:10:14)

これまた暑苦しいハードロックです。
淡々とした(でも充分熱いですが)演奏から
一気に盛り上がる展開がこの上なくカッコいい!


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - EN ENKEL SANG OM DEJ ★★★ (2005-05-09 09:32:42)

これもNOVEMBERらしいヘヴィでファンキーな曲。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - GRONA BLAD ★★★ (2005-05-09 09:43:39)

ヘヴィなのは相変わらずだが、なかなか謎めいたメロディ、展開がカッコいい。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - LEK ATT DU AR BARN IGEN ★★★ (2005-05-08 22:20:01)

渋めの演奏にフルートがよく合う。キメでヘヴィになるのが、さすが。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - MOUNT EVEREST ★★★ (2005-05-08 22:00:05)

イントロのベースから、もうワクワクせずにはいられませんね。
ヘヴィで暑苦しい音に酔い痴れます。悟ったようなフルートも実にいい。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - SEKUNDER (FORVANDLAS TILL AR) ★★★ (2005-05-08 23:47:10)

最初はいまいちだったけど、今ではこのグルーヴィーでファンキーで
なおかつヘヴィな音の虜になってしまった。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - TA ETT STEG I SAGANS LAND ★★★ (2005-05-09 09:53:42)

うああヘヴィだ。もうそれは自分の意志とは勝手に頭振ります。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - VARJE GANG JAG SER DEJ KANNS DET LIKA SKONT ★★★ (2005-05-09 09:38:38)

アルバムの中でもとびぬけて重い。かなりヘヴィである事におもきを置いてるが
やはり、どこかノリの良さがあるのが楽しい。


NU ★★ (2006-10-23 21:57:00)

90年代に入っても作品を発表しているらしいんですが・・・・
らしい、って事は本やネットで知ったわけです。
だから何てタイトルで何枚出てるのかも全く分かりません。
1stがプログレで語られてますが、音は明らかにヘヴィメタル。
きっと立派なヘヴィメタルバンドへ成長しているはずです。
どなたか詳細をご存知の方おられませんか?


NU ★★ (2007-08-23 20:43:00)

>PaganHordeさん
わざわざ、ありがとうございます。
しかしフル11枚と言うかなりの健闘ぶりに驚くとともに何故か笑いがw
ベストアルバムが4枚もあるのは、もう完全に大御所の証ですね。凄いなあ。
>でもこのバンドのCDって1stしか売ってるのみたことないです…。
ないですねえ、ほんと。


NU - Cuentos de ayer y de hoy - Algunos Músicos Fueron Nosotros ★★★ (2006-10-23 21:24:21)

ギターの悪そうな歪みが爽快なロックンロールです。
しかし優雅なヴァイオリン、フルート、ピアノのため
なんとも牧歌的な雰囲気に仕上がってます。激しいのに落ち着く。


NU - Cuentos de ayer y de hoy - Cuentos de ayer y de hoy ★★★ (2006-10-23 22:03:31)

ヘヴィなリフや中間の美しい展開が聴き所だと思うけど
一番楽しいのは、本当に現場に行って録音してきたんじゃないの?
って感じの、村祭りの風景。


NU - Cuentos de ayer y de hoy - El juglar ★★★ (2006-10-23 21:36:31)

アコースティックに盛り上がる中、ギターにベース、ドラムも加わり、雄大に進み行く。


NU - Cuentos de ayer y de hoy - PROFECIA ★★★ (2005-08-25 22:40:38)

まさにオープニングの為の曲。
激しくて、怪しくて、叙情性もあって、それが程よく混ざってる。
勢いが楽しい。名曲。


NU - Cuentos de ayer y de hoy - Paraíso de flautas ★★★ (2006-10-23 21:44:04)

悪魔的ヘヴィメタル→無機質メロトロン、フルートの哀愁
の展開最高。傑作。


NU - Cuentos de ayer y de hoy - Preparan ★★★ (2006-10-23 21:52:16)

ばっちり哀愁なのに、それを感じさせない重さ、激しさ。
中盤とラストの、全員ソロ状態もカッコいいんだわ。


ORANGE SUNSHINE - Homo Erectus ★★ (2006-10-29 11:50:00)

リーフ・ハウンドのサイトの解説にある「オランダのブルーチアー」。
そうそう、70年代にはまだ入ってない60年代末の混沌とした攻撃的な音なんだよなあ。
この時代のロックが好きな人がいて、現にこんなアルバムを作ったってのが嬉しくてしょうがないです。
最初は「2001年」の意味がしばらく理解できませんでしたね。
え・・・絶対に発掘レア音源だよなコレ・・・・・・? って(笑)。


OSANNA ★★ (2004-10-13 17:44:00)

おわっ!まさかこのサイトにオザンナがあるとは!!
パレポリしか聴いたことないけど、とにかく圧倒される
まるでダリの絵の様な衝撃に僕はやられました
ドロドロしてる、とかよく言われてるけど
綺麗なパートはとことん綺麗で、重いパートはとことん重い
純粋に素晴らしい音楽です


OSANNA - Palepoli - Animale senza respiro ★★★ (2004-10-17 20:23:52)

頭を殴るような不協和音の塊→陰惨なインストに歌が入る→段々と盛り上がり、不思議だがどこか懐かしい展開→ヘヴィな演奏(ギターが刺さる)→ジャズ的な演奏→宇宙を思わす響き→アコギが入り淋しげな歌(さっきの展開が嘘の様な、たおやかなメロディ)→再び暗い宇宙に放り投げられる→悪魔的なフレーズ(あまりの格好良さに今では、ギターを持ったらとりあえず弾く事にしてるフレーズの一つです)→優しい歌(丸みのあるフルートに癒される)→ヘヴィ展開→メロトロン独擅場→涼しげな歌→渋いサックスソロ→暴れだし歌(歌のメロディが最高に格好良い)→最初のヘヴィな演奏に戻る→そして同じように不思議な展開→ドラムソロ→イントロの不協和音に歌が乗って更にオカシイ雰囲気(興奮する)→神の裁きのような厳粛なエンディング(気持ちよすぎる)


OSANNA - Palepoli - PALEPOLI - STANZA CITTA ★★★ (2004-10-17 19:50:28)

アルペジオを延々と→壮大なメロトロンに乗ってサックスが唸る(メロトロン、サックスは勿論、ここのドラムもまた良い)→楽器が走り回り、歌(歌に入ってからが、いかにもイタリア、な感じで気持ち良い)→打って変わって無骨で荒っぽい歌→その勢いで演奏→アコースティックな歌→分裂症のような不協和音の世界(悶絶します)→冒頭の宗教的な音楽で終了(次々と幻覚のように浮かび上がるフレーズに頭がおかしくなりそう)


OSANNA - Palepoli - Palepoli - Oro Caldo ★★★ (2004-10-17 19:36:19)

町の喧騒と共に聞こえてくる宗教的な音楽→妙にテンションの高い演奏→静かな歌→盛り上がり、フルートソロ→哀愁のある歌(この部分の緩急の付け方が震えるほどカッコいい)→再び盛り上がる→厳粛なメロトロン(打ちひしがれる)→とにかくギターとフルートとドラムが暴れまわる、最高→ブルース的になる→また暴れだして終了(演奏中、突如異世界から現れたようなメロトロン、銅鑼が襲い掛かる)


OVERKILL - Fuck You and Then Some - Hole in the Sky (live) ★★ (2007-02-24 23:23:35)

やっぱり聴き手も演り手も楽しいのは
「カバー」よりも「コピー」ですよね。


OVERKILL - The Years of Decay - E.vil N.ever D.ies ★★★ (2006-06-15 21:26:18)

まだライブ録音しか聴いてないんですが
野蛮な「ドラマティック」が最高。


OVERKILL - Under the Influence - Drunken Wisdom ★★★ (2006-06-15 20:58:35)

重いギターのリフにベースが
「ガンガンガンガンガン・・・!」
まさに鉄槌のごとくに打ち響く。
試聴時、これが購入の決め手になりましたね。かなり衝撃ありました。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2006-10-29 23:46:00)

おお! ここにおいてサバスとヒープが、お親戚に! すげー!
と、変に興奮した人は他にいないかな・・・?
6、8、特に6は多分ずっと好きなんだろうなー。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2005-02-26 14:40:40)

ソロで結構、王道のペンタなフレーズとかも使ってるけど
そう聴こえないもんなあ・・・・かっこいい


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Revelation (Mother Earth) ★★★ (2005-02-26 14:42:50)

万歳!!です


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Diary of a Madman ★★★ (2006-06-09 15:41:46)

すみません。僕この曲、イントロのギターだけで
「ハハア、静かなインストだねコリャ」と飛ばしてました。
こんな濃い世界が待ち構えていただなんて・・・・・
サバスは狂的に好きだけど、オジーはないがしろにしてた自分。
考え改めます。それほどにカッコいいです、この曲は。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - No More Tears ★★★ (2005-09-17 20:23:50)

自分でもよくわからないんですが、まるで劇を見ているような雰囲気が最高。
特に途中の突然変わるところ、よすぎる。


OZZY OSBOURNE - The Ozzman Cometh - Walk on Water ★★★ (2006-11-15 22:18:11)

良い曲です。
切ないパートのシンセのフルートが効いてます。
日本盤のみ収録。


PAGEANT - 螺鈿幻想 - エピローグ ★★★ (2005-05-31 22:32:39)

暗澹、しかし儚い。苔の匂いの満ちた曲・・・
ああ、このまま何時までも、この雰囲気に身を浸していたい。


PAGEANT - 螺鈿幻想 - ヴェクサシオン ★★★ (2005-05-31 22:02:04)

冒頭の語りや、歌詞の暗さにしては、やけに美しいジェネシス的なシンフォ。聞きほれる。


PAGEANT - 螺鈿幻想 - 木霊 ★★★ (2005-05-31 22:11:17)

ギターもかなり歪んでて、激しい演奏。
だが、突然の童謡風な歌だけになる部分がたまらない。
森で果てて「奇妙な果実になる」っての良いですねえ・・


PAGEANT - 螺鈿幻想 - 夜笑う ★★★ (2005-05-31 22:45:47)

フランス映画音楽(と思ったら公式サイトにもそう書いてた)な美しさが、印象的です。
でも最初の笑い声は・・いらない・・・かな?・・いや、いるか!


PAGEANT - 螺鈿幻想 - 螺鈿幻想 ★★★ (2005-05-31 21:46:06)

オルゴールの音色が、子供時代には戻れないのに、誘っているようで苦しい。
そして張りつめた演奏。隙がない!また突然にギターのアルペジオで歌。
訴えるかけるような歌が、やっぱり苦しい。
しかし、この歌は凄い。なにか人間離れしてる。
途中で入る虚しい響きのエレキ・ギターが切ない。
シンフォニックなソロ部分も素晴らしい。
最後の悲しげなワルツ?が溜息出る。フルートが良い味だしてる。
ああ、まあ、とにかく、名曲なんです。


PANTERA - Cowboys From Hell - Message in Blood ★★★ (2006-12-13 03:57:50)

これと、サバスのBLACK MOONのリフを聴く度「吸血鬼っぽい」と感じる。
「魔人ドラキュラ」でベラ・ルゴシが女性をマントで覆うシーンが浮かぶんだな。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2007-06-29 23:58:00)

みんなが褒める2ndはキャッチー過ぎて、そこまで好きではないけど
これはもう、ただただ気持ちがいい。


PANTERA - Far Beyond Driven - 5 Minutes Alone ★★★ (2005-11-28 00:12:43)

キレ、重み、うねり、全て最高。


PANTERA - Far Beyond Driven - I'm Broken ★★★ (2005-11-27 20:28:43)

粘土リフ。グニグニと重く、ソロは刺さる!


PANTERA - Far Beyond Driven - Use My Third Arm ★★★ (2005-11-28 00:11:08)

意味なく部屋の中をウロウロしてしまう
血がたぎって、しょうがない!


PANTERA - Vulgar Display of Power - By Demons Be Driven ★★★ (2005-11-28 22:13:36)

ぐぐぐぐぐぐぐ・・・


PANTERA - Vulgar Display of Power - Walk ★★★ (2005-05-06 23:36:34)

3:41の呻るギターは、声が出るくらいカッコいい。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Julia ★★★ (2005-06-01 19:17:14)

冒頭の脆いピアノからして良いです。メロトロンやフルートも良い味出してます。
切ないけど力強いメロディ。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Late November ★★★ (2005-06-01 19:25:56)

狙ったんだろうなあ、と思えるほどのメロディアスなロック。
う~、でもやっぱり良いよなあ。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Song Dance ★★★ (2005-06-01 19:34:46)

壮大でシンフォなイントロ。その後のピアノ、ヴァイオリン、メロトロンの奇妙な音使いがよすぎる。
結構ヘヴィなリフに、その後ろで鳴りっ放しのメロトロン。
緊張感のあるメロディが格好良い。
そして狂ったようなヴァイオリンも加わります、たまらん。名曲。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Theme From Subway Sue ★★★ (2005-06-01 19:40:43)

もう泣き所しか無いとゆう、そんな曲です。
歌謡曲のような気もしますが、そんな事どうでもいいんです。


PENANCE - The Road Revisited ★★ (2006-05-04 11:54:00)

ネット上で視聴した際、一発で気に入り購入。1st。
何がよかったって、Kamikoさんも書かれてますがギターのその歪みですね。
僕のイメージする90年代のギターの音って、凄いイライラしてしまいます。
なんかただ薄っぺらくてオモチャみたいな音で「違うだろ」。(あくまでイメージ)
に比べて本作で聴ける重み、ねばり強さには「これだよ、これ」となります。
複雑な曲展開の胡散臭さや、リフとボーカルの引きずりも最高ですけど、やっぱギターに尽きますね。
自分はドゥームがいまいち分かってない感がありますが
純粋に、サバス系のどろっとしたヘヴィ・ロックの名盤と感じます。
ちなみに僕のは再発盤で、昔出してたヤツとは違う元々のテイク。
だそうですが「原石のほうがより禍々しい」というポジティブな考えでいいんですかね?


PENTAGRAM - First Daze Here - 20 Buck Spin ★★★ (2005-03-10 21:22:55)

重く、そして激しい。名曲。


PENTAGRAM - First Daze Here - Be Forewarned ★★★ (2005-03-10 20:56:18)

ぞ、ぞくぞくする、最高。恍惚のソロいい。
ただ力強くヘヴィなだけじゃない。怪奇的な名曲。


PENTAGRAM - First Daze Here - Earth Flight ★★★ (2005-03-10 20:51:28)

LAZYLADYが進化したような曲。ハードさが増して力強くなった。


PENTAGRAM - First Daze Here - Forever My Queen ★★★ (2005-03-10 20:30:19)

ああ素晴らしきヘヴィ・ロック。ペンタグラム万歳!


PENTAGRAM - First Daze Here - Harricane ★★ (2005-03-10 20:44:00)

重いけどファンキー。楽し。NOVEMBERを彷彿させる。


PENTAGRAM - First Daze Here - Harricane ★★ (2005-03-10 20:46:27)

あっ!タイトル違った!「HURRICANE」でした。すいません。


PENTAGRAM - First Daze Here - Lazylady ★★★ (2005-03-10 20:37:18)

ほんのりメロディアスな歌部分とヘヴィな間奏。大好き。ソロもまたいいんだ、これが。


PENTAGRAM - First Daze Here - Livin' in a Ram's Head ★★★ (2005-03-10 21:11:09)

なんか、やたらメタル的


PENTAGRAM - First Daze Here - Review Your Choices ★★★ (2005-03-10 21:05:22)

ズルズルしたリフたまらん!


PENTAGRAM - First Daze Here - Walk in the Blue Light ★★★ (2005-03-10 20:26:00)

この無骨さ、ええなあ
ベースのグリスとかたまらん


PENTAGRAM - First Daze Here - When the Screams Come ★★★ (2005-03-10 20:19:38)

サバスの泥濘の血が溢れんばかりに詰まってる。完璧!コピーせねば!


PENTAGRAM - First Daze Here Too ★★ (2006-09-20 02:10:00)

「FIRST DAZE HERE」に続く発掘もの第二弾。
前作同様どの曲も、力とヘヴィネスに漲っており70年代ヘヴィ・ロックファン必聴の名盤。
しかも嬉しい事に日本盤、訳されたメンバーによる解説が読んでて楽しい。
「マウンテンmeetsヒープ」だとか「ダストのドラムパターンを拝借」だとか70年代好きは思わず相槌を打ってしまう。
買う前は「まさかサバスのPAST LIVESみたいに、かぶりまくりじゃないだろな」と不安だったが
かぶってるのは二曲のみで、それも違う録音のもの。躊躇してる方は迷わず買うが吉。
しかし「WHEN THE SCREAMS COME」でリフのギターをハモらせたのはどうも・・・・


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Ask No More ★★★ (2006-09-19 16:54:06)

初期で最もヘヴィ、と解説にもあるように
とにかく太くズルズル引きずりまくる。
しかし、ほんの瞬間に哀愁が垣間見えたりも。ヘヴィ・ロックの名曲ですね。
本人曰く「サバス調の曲でプレイ自体が楽しい」。わかります、それ。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Be Forewarned ★★★ (2006-09-21 23:27:27)

前回の「FIRST DAZE HERE」の収録分とは違う録音。いやー、実に甲乙つけ難い。
イントロは、静かに物狂おしいアルペジオに二人の声が妖しく重なる前回の方が好いんですが(こっちは一人)
中間のヘヴィなリフをひたすら繰り続ける所のベースのフレーズのカッコよさはこちらは半端じゃない。
とにかく名曲。当時の他のバンドにこんな曲見つからない!


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Catwalk ★★★ (2006-09-20 01:13:33)

様々なバンドの影響を認めていて(それを語ることが楽しそう)
はいるが、この曲の奇妙さには揺ぎ無いオリジナリティを感じる。貫禄。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Everything's Turning to Night ★★★ (2006-09-20 01:34:13)

哀愁を露骨に感じるのに決してヘヴィ・ロックから外れない、この完成度。
素晴らしいな。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Man ★★★ (2006-09-20 01:06:30)

重く、そしてファンキー。カクタスを意識したそうです。
とにかく破壊的横揺れのノリが気持ちよすぎる。しかしわずか二分。
このタイプは長くなればなるほど脳がいい感じになってくるので残念。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Nightmare Gown ★★★ (2006-09-20 01:45:11)

Be Forewarnedと同じく怪奇味を感じる。
このオカルティックなリフ、当時のどのバンドにも見られないもの。
「黒い安息日」を思い起こされるやも知れませんが
向こうが「墓地」なら、こちらは「古城」。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Show 'em How ★★★ (2006-09-20 01:56:39)

録音状態悪いんですが、このおかげか「ワンツースリーフォー」からして不気味。
10分にわたる曲で、もちろん展開の嵐。
発掘音源で、やっと70年代の顔を見せるペンタグラムであるが
本当に疑問が拭えない。流血のウラミツラミな音なのにも関わらず。
70年代ファンは急いでください。「ペンタグラム」です。早くその手に。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Target ★★★ (2006-09-20 01:30:36)

ヘヴィ・リフ→疾走アドリブ大会って流れなんですが・・・凄いな。
「スピードをやってるクリームと思ってくれればいい」とありますが
確かにクリームの爆発的エネルギーに「悪徳」を放り込んだような凄まじさ。名曲。
なんでこれが今まで世に出されなかったのか不満でしょうがない。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Target ★★★ (2007-02-24 23:27:46)

あ、あと凄いのがリフの隙間に挟むギターのオブリ。
チョーキング、トリル、グリス、全部がツボを押さえてる。
生々しく暴力的なフレーズの連発。ほんと、この録音最高だわ。


PETER GREEN - The End of the Game ★★ (2006-12-25 23:07:00)

初期フリートウッド・マックのギタリストのソロ、1st。
この人のアルバム初めて買いました。年も暮れると言うのに、今年一番の興奮したアルバムかも。
フリートウッド・マックでも激しいプレイが売りでしたが(特にライブ)
ここで聴けるのは並みの「ブルージーなインプロ」を遥か超えた、重い音。
しかも歌無しのインプロのみ、という事で既に聴き手を選ぶ代物ですが、演奏しているメンバー全員の技術の高さ。
B級バンドの不安定な演奏によるインプロでは、とても表すことの出来ない緊張感。
・・・っが、B級の「ドンヨリ」もまた魅力なんだが・・・・いやいや。
ピアノが居るため「ピアノの印象でハードさが薄れるんじゃ」と思う人も多いでしょうが
ご心配なく。あまりに壮絶なギター、ベース、ドラムの御蔭で、ほとんど掻き消えてますピアノ。
それはもう不憫なくらいに目立ちません(笑)。
本作の路線はこの一枚だけで、復帰しての次作からは正統的にブルージーな作品が続くそうですが
この時期ドラッグに溺れていたから、こんなアルバムが出来たんでしょうねー。
もう一回だけ廃人に・・・・・・い、いえ、何でもないです。
ベースのALEX DMOCHOWSKIは、フランク・ザッパのアルバムのERRONEOUSって人と同じ人らしいです。凄いね。


PFM - L'ISOLA DI NIENTE - L'ISOLA DI NIENTE ★★★ (2006-09-22 00:23:19)

これが混声合唱ってヤツなのね・・・と初めて意識した曲です。


PFM - PER UN AMICO ★★ (2006-09-22 00:19:00)

僕もコレが最初だったんで「友よ」派ですね。
内容も勿論素晴らしいけど、プログレに手を出し始めた頃に聴いた時には
この音と「友よ」って響きがなんかジーンと来ました。よく分かりませんが。


PFM - PER UN AMICO - APPENA UN PO' ★★★ (2004-08-23 09:20:29)

完璧


PFM - PER UN AMICO - GENERALE ★★ (2004-12-05 13:27:07)

軽やか~~・・・・です


PFM - PER UN AMICO - IL BANCHETTO ★★★ (2004-12-05 13:23:56)

文句のつけようが無い


PFM - STORIA DI UN MINUTO - DOVE...QUANDO...(PARTE1) ★★★ (2004-11-30 16:10:04)

イタリア、とはわかっているんですが
アフリカの大地で、地平線から真っ赤な太陽が
誇りに満ち満ちて昇る様が僕には見えました


PFM - STORIA DI UN MINUTO - DOVE...QUANDO...(PARTE2) ★★★ (2004-11-30 16:17:10)

パート1で穏やかな気持ちに浸っていると、一気に打ちのめされました。


PFM - STORIA DI UN MINUTO - IMPRESIONI DI SETTEMBRE ★★★ (2005-02-17 12:39:09)

邦題は勝手に「入滅」と名付けます


PFM - STORIA DI UN MINUTO - LA CARROZZA DI HANS ★★★ (2004-12-04 20:37:39)

これまた完璧


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Set the Controls for the Heart of the Sun ★★★ (2004-12-28 13:13:58)

これをライブで生で聴いたら僕の精神はどうなるんだろう。ウマグマのが最高!


PINK FLOYD - Atom Heart Mother - Atom Heart Mother: a) Father’s Shout / b) Breast Milky / c) Mother Fore / d) Funky Dung / e) Mind Your Throats Please / f) Remergence ★★★ (2004-08-09 13:11:49)

華やかな終わり方なのに、憂鬱になるのは何故だろう?・・・名曲!!


PINK FLOYD - Meddle - A Pillow of Winds ★★★ (2006-07-24 15:31:28)

地獄から漏れてでもくるような、妖しい風は、涼やかに耳へと届きます。
美しいゆらめき。名曲。


PINK FLOYD - Meddle - Echoes ★★★ (2006-07-24 14:37:17)

一曲目からから続く、暗い幻想美が頂点を極め
そこにヘヴィ・ロックが溶け合ったわけですから、それはもうねえ?


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Time ★★ (2005-08-19 23:48:59)

無機質な時計の戦慄の凄まじさ。
ヘヴィな曲の中で聞こえて来る、オルゴールを思わす音色。
特に最初の時計は、どんなにヘヴィなリフよりも重たい。
でも個人的には歌部分に、もう少し憂鬱さが欲しかったなあ。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn ★★ (2006-10-26 22:47:00)

「狂気」は傑作らしいのですが正直よく分からない・・・・(ああ言ってしまった!)
という事でピンク・フロイドはやっぱり初期だよ!そして原点1st!最高だ!


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Astronomy Domine ★★★ (2006-10-26 22:31:40)

もわ~っとした空気が、音と共に充満。名曲ですね。
この曲をサイケからロックに押し上げるドラム、カッコいい。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Lucifer Sam ★★★ (2006-10-26 22:43:23)

自分の中では「殺しのテーマ」というダサい邦題ついてます。
半音ずつ下がる、冷たい感じが。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Pow R Toc H ★★★ (2006-10-26 22:49:21)

ジャングルで密教でドンヨリ


PINK FLOYD - The Wall - The Trial ★★★ (2006-10-27 16:08:34)

通して聴いてこそ意義がある、と言いますが、もっぱらコレばかり聴いてしまいます。
怪しげなオペラのような前半から「Waiting for the Worms」と同じ後半。
でもこの曲のほうが、よりハッキリとヘヴィに迫ってきます。
いやーカッコいい!


PINK FLOYD - Ummagumma - A Saucerful of Secrets ★★★ (2005-08-20 23:20:20)

ライブのこの迫力はすごい。
視界のもの全てが混じり合い、ドロドロドロ・・・
そして鮮やかに、哀しく昇華するエンディング。
ピンク・フロイドは初期だな、やっぱり。


PINK FLOYD - Ummagumma - Careful With That Axe, Eugene ★★★ (2004-12-28 13:08:59)

あの叫びは発狂のそれだ!


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2005-08-18 20:49:39)

なんと言っても第一部のギターソロですよね、もうね・・・やっぱり凄い。
枯れたサックスの音色もたまらないなあ。
謎めいた要素もあるけど、前半は最早ブルースです。


POSSESSED - Seven Churches - Fallen Angel ★★★ (2006-11-12 23:14:56)

本人たちとしては鐘の部分の、突っ走らない演奏にストレスを感じたりするんだろうか。
とか思いながら聴いてます。


POSSESSED - Seven Churches - Satan's Curse ★★★ (2006-11-12 23:20:48)

うん、凄いですよね。刻み方。
あんまりな勢いで走るんで曲が終わって、音が途切れる事に対して驚いてしまう。
「え! 終わるの!?」って。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - Fires (Which Burnt Brightly) ★★★ (2006-12-08 17:14:12)

悲しくある事だけに全てを注いだ曲。
歌詞は分からないけど聞こえる声は、なんて可憐だろう。


PROF. WOLFFF ★★ (2005-05-16 22:24:00)

一枚残して解散のドイツのバンドです。
音のほうは「B級だなあ」な感じですが、一曲目だけは抜群にいいです。
まあ他の曲も嫌いじゃないんですけどね。五曲目もなかなかいい。
しかし最大の魅力はやはりジャケットです。買うかどうかずっと迷ってたんですが、
あのベタベタの、いかにもな暗ぁいイラストに負けて購入してしまいました。
沼に沈む人形とか、その横で空を見つめる魚とか、なんかもう全部ツボですよ、うん。

↑「まあ他の曲も嫌いじゃないんですけどね」じゃないよバカ!何様か!
(2006年4月)


PROF. WOLFFF - Prof. Wolfff - Hetzjagd ★★★ (2005-05-15 22:35:41)

嘆くようなオルガンの厳粛さに浸っていると、他の楽器も一斉に加わり更に張りつめる。
ギターのファズの下品なほどの歪みっぷりがいい。
そしてテンポアップ。クラシカルに攻め立てるオルガンとベース、ドラムが盛り上げ、
そしてギターが入ってからの演奏がやたら格好いい!
ゆったりしつつも攻撃的に絡むギターとオルガン。シンバル多用の荒々しいドラム。グリスが渋いベース。
ここだけで充分な気もしますが、まだ続きます。
薄暗いオルガンが響き、切なげで熱い歌が始まります。
合唱?の所の歌に合わせた、ギターのチョーキングの物憂げさ。
さっきのインスト部に戻ると突然、サーカスの如しの胡散臭く楽しげな展開。
再び歌。う~ん、やっぱりメロディがかなり良い。
そして次の展開はまた、とんでもなく格好いい!
激しく、メロディアスで熱いギターソロ!まわりも熱く盛り立てる。
またあのインスト部に戻りエンディング。


PULSAR - Halloween ★★ (2004-10-23 20:03:00)

1977年の三枚目
どこまでも続く仄暗い、寂寞たる音世界
音楽を聴く、というより音楽に飲み込まれるといった表現の方が正しい
偏執的なまでの重厚さ、繊細さには・・・・・・・

まあとにかくムチャクチャ良いですコレ!!
是非聴いてほしいですね。絶対に損はしません!


QUATERMASS - Quatermass ★★ (2006-12-21 20:37:00)

このアルバムの好きなところは、オルガンよりも
ゴツゴツ逞しいドラムとベースです。ヘヴィ・ロック。