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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700
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THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - Care of Cell 44 ★★★ (2005-04-26 20:37:40)

メロトロンが実に効いてる。あ~~いいわ~。


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - Changes ★★★ (2005-04-26 20:17:10)

「変革」の通り、緊張感と勝利の光が見える


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - Friends of Mine ★★★ (2005-04-26 20:32:03)

テンションが高いが、ゾンビーズ特有の儚さを保っているのが素晴らしい


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - Hung Up on a Dream ★★★ (2005-04-26 20:08:30)

異国風な演奏から、美しく昇ってゆく展開に震える
全曲偏執的に好きだけど、どれか一つと言われたらコレ


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - I Want Her She Wants Me ★★★ (2005-04-26 20:19:53)

ほんのりメランコリック気味な雰囲気がきもちいい


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - Maybe After He's Gone ★★★ (2005-04-26 20:44:15)

メロディ、アレンジの良さは抜群。本当に格好良い。


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - This Will Be Our Year ★★★ (2005-04-26 20:23:47)

いい曲だな~、と聞き入ってると1:30でいつもハッとする


THE ZOMBIES - Odessey and Oracle - Time of the Season ★★★ (2005-04-26 20:35:38)

この美しさ、もはや官能的でもある。キーボード・ソロ必聴。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - A Third of a Lifetime ★★★ (2005-12-15 14:14:46)

激しさが売りのバンドなのに、美しいこのインスト曲がタイトルに。カッコいいなあ・・・。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Another Way ★★★ (2005-12-15 12:09:37)

歌終わってからの
ダダダダダ!ダダダダダ!ダダダダダ!と男気なリフがいいんです。
ラストのインドな空間も良し。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Butter Queen ★★★ (2005-12-15 13:07:55)

サビでビシッと決める歌がいいじゃないですか。リフも良い。
ハード・ロックの名曲。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Daze ★★★ (2005-12-15 12:41:58)

激しくなる所の、歪みきった音のくせにハモるギターが凄い。
ギターに興奮できる曲。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - See What I Took ★★ (2005-12-15 14:41:38)

歌は爽やかなのに、機関銃みたいなリフ。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Three Man Army ★★★ (2005-12-15 12:26:25)

男のロマン、テーマ曲。
ワイルドでARMYしてる雰囲気ですが、クラシカルな音使いもあったり
哀愁のメロディ有りと、かなり練りこんでます。もちろん名曲。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Together ★★★ (2005-12-15 14:24:06)

夜霧に死す!・・・・そんなです。
泣きたいほどに良い空気。ひっそりしたメロトロンとかさあ・・・
ギターソロでは、その悲しさのまま走り出します。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Burning Angel ★★★ (2005-12-15 11:58:29)

前曲の落ち着いた曲調から、この激しさ。おー!たぎる!
ヘヴィにメロディアス。綺麗じゃなくて重いんです。最高だ・・・・


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Flying ★★★ (2005-12-15 11:37:31)

Flying、な爽やかさ。そして少し淋しい。
それを荒々しい音でやるから格好いいんですよね。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - In My Eyes ★★ (2005-12-15 11:47:04)

スライド・ギターも出たりと黄昏てるイントロから
ヘヴィなリフが響く瞬間は、なかなかの迫力。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Irving ★★★ (2005-12-15 13:02:58)

澱んだ音にキレがある。ファズのベースソロもいいです。名曲。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Polecat Woman ★★★ (2005-12-15 11:32:20)

ハードロック!


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Space is the Place ★★★ (2005-12-15 13:19:28)

血の匂いの漂いそうな、妖しいハープの絡む美しいイントロから素晴らしい。慎ましい。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Today ★★★ (2005-12-15 13:14:18)

冒頭のアルペジオの時点で、良い予感しかしない。
ブルージーに泣く、丸いギターの音、たまらないです。
極上のロック・バラード。


TOM WAITS - Alice - Everything You Can Think ★★★ (2005-12-26 22:21:15)

フルートの滲み具合が素晴らしい哀愁の演奏をバックに、獣の声で泣き吠えます。
演奏は普通なのに、声のせいで凄いことに。


TOM WAITS - Blood Money - God's Away on Business ★★★ (2005-12-26 13:33:14)

みうらじゅんと安斎肇のラジオで、この曲聴いて手を出したわけですが
なんとも腐れた空気のクセにリズムは硬く、トランペットの音は無常の趣きで
そして全てのデス声が死せるような、濁りを極めた貫禄の歌。
いや、歌と言えるのか・・・・・・・とにかく最高だ。


TOM WAITS - Blood Money - Misery Is the River of the World ★★★ (2006-10-29 01:55:32)

暗くて胡散臭くて汚くて、そして少し切ない。
いいんだなソレが・・・


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - Fire ★★★ (2004-03-10 14:22:33)

歌もギターも熱い


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - Foxy Lady ★★★ (2004-12-06 20:27:19)

はじめ「かっこええ~~」てアホみたいな顔して言ってもうた


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - Manic Depression ★★★ (2004-10-04 14:48:02)

この毒々しさがたまらない
ソロの最初のほうの気持ち悪いチョーキングは最高


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - PURPLE HAZE ★★★ (2004-12-06 18:02:35)

う~わ~
収録アルバム間違えてたわ~


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - PURPLE HAZE ★★★ (2004-10-04 15:49:15)

ヘヴィなイントロから粘っこいギターの流れが気持ちいい
ファズで潰れまくった音が最高


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - Third Stone From the Sun ★★★ (2005-09-30 23:42:08)

愛している


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love - Ain't No Telling ★★★ (2006-06-05 01:22:57)

この短さは勿体無いですね。つくづく思いますよ。
アップテンポだけど一本調子じゃなく、色々やってて良いんです。
しかも、その「色々」がとんでもなくカッコいい。


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love - Little Miss Lover ★★★ (2006-06-04 20:18:51)

ミッチ・ミッチェル、ノエル・レディングの素晴らしく重いプレイ。
太すぎるベースのどっしりしたリフの、悶えるカッコよさと言ったら!


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love - Spanish Castle Magic ★★★ (2006-06-05 01:18:11)

「メロディアス」としてますが、流れるような感覚ではなく
ゴツゴツ岩石のように無骨な印象しかありません。三人暴れまくりの名曲。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - 1983... (A Merman I Should Turn to Be) ★★★ (2006-06-03 21:58:09)

サイケな景色の幻覚。暴力的であるが、どうにも深遠、美しい。
ゆらゆら燻る歌パート。広大な世界か、もしかしたら獄中かも知れない幻想的なインスト。
このトロ~ンとした音の重いベースたまりません。
で、だんだん激しくなる。ドラムも乱れ打ち、ギターもがなる。
しかしフルートは無常の音色。
ベースソロを経て、いつの間にか加速。歌に戻るけど、そのままの勢いで
何もかもを壊しながらエンディングを迎え、次曲の混沌へ続く。名曲。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - All Along the Watchtower ★★★ (2006-06-03 22:33:57)

切ない。激しい演奏が更に。
しかしミッチ・ミッチェル、やっぱり凄いな。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Come On(let the Good Times Roll) ★★ (2006-06-03 22:08:16)

へヴィなキメ、ギターソロのカッコいいロックンロール。
個人的にはバッキングの、前に出てるんだけど、なんとも奥ゆかしい(分かりにくい)
ギターのフレーズが大好きです。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Crosstown Traffic ★★★ (2006-06-03 22:46:57)

一応、「Crosstown Traffic」のことですよね・・・?
実に爽快!聴き終えた後のスカッと感はもう言うこと無いです。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Gypsy Eyes ★★ (2006-06-03 22:15:55)

ベースだけ重くて、曲調は流しそうめんばりにサラサラしてる。良いですよ。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Have You Ever Been (to Electric Ladyland) ★★★ (2006-06-03 22:42:04)

どす黒い一曲目から、この曲。・・・綺麗ですねえ。名曲。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Voodoo Child (slight return) ★★★ (2006-11-02 16:12:03)

CHILEとの混同はいつまで続くのか・・・・
この曲もヘヴィで生々しい演奏が最高ですね。
コンパクトなようで、物凄い濃いです。分厚い。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Voodoo Chile ★★★ (2004-03-10 14:28:52)

煙立ち込める、ヘヴィな空間。かっこいいんだ!


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Voodoo Chile ★★★ (2006-06-03 21:28:12)

うー、やっぱりカッコいい。
ジミヘンの軽くエコーかけたギターと歌のドラッギーな熱さ。
ひたすらに太く、ズルズル重いベース。
キチガイみたいに叩きすぎのドラムの圧迫感。またドラムも重い!
更には呪術的なまでに迸るオルガンの叫び。
紫に漂う煙の中の勇姿を生で、この目に焼き付けられないことが残念でならないなあ。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★★ (2005-01-06 12:58:01)

イントロの消え入りそうなギターがまたいい


UFO - Phenomenon - Rock Bottom ★★★ (2005-01-05 16:20:05)

わかりやすい曲に泣きのギターソロ、最高!


UFO - UFO 1 ★★ (2006-07-22 22:49:00)

いかにも70年の大迫力。
なーんでこれが、あんな華やかになっちゃうんでしょうね。
和太鼓ドラムは無敵です。腕組んでドッシリ構えた音はカッコいいなあ、やっぱり。


UNIVERS ZERO - Ceux du Dehors ★★ (2005-10-11 22:05:00)

これまでの退廃にクリムゾン、マグマ的な強迫のリズムが加わると、こんなにもヘヴィ・プログレッシブ・「ロック」になるのか・・・・・
1313、HERESIEの徹底した絶望の路線も素晴らしいが、この躍動ゆえの破壊力も又同じ。
エーリッヒ・ツァンの音楽、とラヴクラフトから採った曲もあり、その類の怪奇幻想が好きな方にも是非。
前作の暗さと次作の洗練が、程よく混ざってます。


UNIVERS ZERO - Heresie ★★ (2005-10-07 09:31:00)

この闇に病まずして、音楽のタナトスを語るなかれ
と、恥ずかしげもなく真顔で言いたくなる代物。最高傑作。


UNIVERS ZERO - Heresie - La Faulx ★★★ (2005-10-07 20:48:52)

・・・・・・・・・・


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Easy Livin' ★★ (2006-02-08 11:26:18)

ミック・ボックスの「ガーガー」やかましいギターが、やたらカッコいいです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Paradise / The Spell ★★★ (2006-02-08 01:34:52)

様々な展開の中で、ロックンロールもやっちゃってるんですけど
雰囲気が切ない曲なので、なぜか陽気には聴こえません。奥ゆかしい。
シンフォ調でのスライド・ギター・ソロはなんとも叙情的で
周りのコーラスも溶けるように淡い。ピアノも凛として。名曲です。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Poet’s Justice ★★★ (2006-02-08 11:17:52)

壮大な音に厳かにコーラスが響き、ドラムと歌が残る、無常。
陰ったメロディが柔らかくて、優しい心地。
間奏の、オルガンが不安に盛り上がり、ギターと共に叫ぶバイロンがカッコいい。
爽やかなようでいて、物凄い湿ってて。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Rainbow Demon ★★ (2006-02-07 09:15:47)

何よりこのタイトルが好きなんですよね。「虹の悪魔」とは。
オープニング暗いんですけど、その核になってるオルガンがどうも「暗い」とは別物の暗さなんですよね。
その不思議な感触が気持ち良い。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2004-08-13 14:48:15)

バラードと悪魔的リフが見事に融合。名曲。
ライブ盤ではラスト、オルガンの代わりにギターがソロ弾いてますが
ミック・ボックスのどえらいプレイにのけぞる事必至。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Shadows of Grief ★★★ (2004-06-14 21:21:08)

重厚なイントロ→スピードありつつ重いリフ→ワウの気持ちいいギターとキーボードが暴れる→不気味なコーラス→再び元のリフに戻る→狂ってる演奏(ベースがかなり良い)→突然のシャウト(ここ最高)→そしてエンディング
ありがとうヒープ!!


URIAH HEEP - Salisbury - Bird of Prey ★★★ (2005-11-29 19:22:56)

イントロからクラシカルでヘヴィなリフに、神聖なコーラス・・・かっこいい。
ワイルドなギターと落ち着いたオルガンの音の組み合わせも最高。
で、そこの歌も又、攻撃的だけども憂えてて良いんですよ。
華やかに展開する部分もコーラスが冴えてる。名曲。


URIAH HEEP - Salisbury - Lady in Black ★★★ (2005-11-29 19:47:26)

何気に演奏がヘヴィなのも魅力の一つ。
ヘンズレーの気だるい声が、やるせない。たくさんのアコギが虚しく響きます。
ベースとコーラスと歌だけになる所、なんて無常感か・・・


URIAH HEEP - Salisbury - Salisbury ★★ (2005-11-29 20:08:43)

個々の音、曲は最高に冴えてるのに・・・陽気なブラスは場違い。
ブラスのパートも、ミックがギターでこなすんじゃダメだったのか。
ベースとかブオンブオンうなってますよ。
憂鬱だったり激しくなったりと最高なのに、なんか勿体無いなー。
何度聴いてもブラスに馴染めない。聞き込みが足りないのか?


URIAH HEEP - Salisbury - The Park ★★★ (2005-11-29 19:51:17)

幼き日々の公園を夢に見て、ふと目を覚ますは冷たい部屋


URIAH HEEP - Salisbury - Time to Live ★★ (2005-11-29 19:33:55)

太くて悪いリフ。ミック・ボックスのワウのかかったギターはホント格好良い!


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Blind Eye ★★★ (2006-02-08 11:58:15)

テンポ良くて、アコギも「ぽろろん」より「ジャカジャカ」って感じですけど
絶対「明るい」とは思えない「憂い」が有る。
2本のギターでのテーマも、当然かっこいいです。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Echoes in the Dark ★★★ (2006-02-08 12:16:20)

カッコよくて且つ、物悲しい素晴らしいイントロ。
電子音の「ひゅ~~~~~」と下降して最後に震えるとこや
ピアノのキリッとした、切ない音。スライド・ギターもただ悲しく、たゆたう。
ベースラインもいい。妖しいながらも、希望が垣間見えるような光がある。特に0:40~0:44あたり。
歌も勿論、影色の美しさで3:40からの、イントロの雰囲気のまま
ドラムが厳かに「ダン!ダン!ダン!」と、オルガンも裁きの様に鳴り響く中を歌い上げる所。凄すぎる。
「七月の朝」とどっちが好きかと聴かれたら・・・・・・・悩むなあ。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Rain ★★★ (2006-02-08 12:22:11)

皆さん、素直に浸りましょう。鉄琴が詩的だー。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Sunrise ★★★ (2006-02-08 11:48:50)

「たったっ」「たったっ」と叩くドラムにまぎれて、呪文のようにせり上がって来るオルガン。そして爆発。
終わると「さんらぁぁぁいず」と濃いめの歌にオルガンがひっそり。
それも束の間でギターはアームでうねり、ドラムも力強く、再びイントロのフレーズ。
ヘヴィな音に嘆くコーラスが鮮やか。これぞヒープ!!!、の名曲。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - The Magician's Birthday ★★★ (2006-02-08 12:52:18)

うるさいギターに始まって、ベースもモコモコ。歌に重なるコーラスと鐘が不穏。
妖しいギターのアルペジオが残って、展開。
魔の饗宴通りの「happy birthday to you」。ここ凄い。ピアノからコーラスまで、全ての雰囲気は軽いのに禍々しい。
イントロのリフに戻り・・・・・・・ピアノ、ムーグがうねり、他の楽器も重くキメる。
そして始まるギターソロ。ああああああ熱い!!!そこに不気味にムーグが絡むと夢のようだ。
ワウで、うにゃうにゃ言ったり、固めの音で殴り倒したり、と最高。
また、展開。ここ好きなんですよねえ。特にベースが。裏声も冴えてる。で、そのままエンディング。名曲。


URIAH HEEP - Uriah Heep Live ★★ (2006-10-16 20:04:00)

当時のファンは、この内容に幻滅したそうですが一体どこに不満が・・・・
ミック・ボックスの下品に歪んだギターなど思わず笑顔になるというものです。
「七月の朝」のラストとか最高ですし。
メドレーもファンなら嬉しいものじゃないですか?
だって、いきなり「ベートーベンをぶっとばせ」(マウンテンもやってた)ですよ。カッコいいのになあ。


VAN DER GRAAF GENERATOR - H to He, Who Am the Only One - House With No Door ★★ (2005-11-25 00:01:53)

柔らかい音、気持ち良い。


VAN DER GRAAF GENERATOR - H to He, Who Am the Only One - Killer ★★★ (2005-11-24 23:56:46)

VDGGの中では結構、明るい?ですが
やっぱりイカレてて最高です。


VAN DER GRAAF GENERATOR - H to He, Who Am the Only One - Lost ★★★ (2005-11-25 00:20:51)

何処も彼処も不安で埋め尽くされる。あー・・・


VAN DER GRAAF GENERATOR - H to He, Who Am the Only One - Pioneers Over C. ★★★ (2005-11-25 01:45:54)

突如、歌だけになる所の、視界の物が全て無くなる喪失感。
見えるはずのない光を、ひたすら待つような暗さ。名曲です。


VAN DER GRAAF GENERATOR - H to He, Who Am the Only One - The Emperor in His War-Room ★★★ (2005-11-25 00:14:21)

二部にわたる。フリップ先生がゲストで伸びやかなソロを弾いております。
悲しみの中、必死にもがく様な勇ましさが息苦しい。


VAN DER GRAAF GENERATOR - The Least We Can Do Is Wave to Each Other - Darkness (11/11) ★★★ (2005-11-25 01:49:16)

最高のヘヴィ・プログレ。サックスが・・・・。


VANGELIS - Heaven and Hell - Heaven and Hell, Part 1 ★★★ (2006-02-09 13:18:09)

イントロのキーボード。なんとも奇妙な響きなのですが、厳かに聴こえる事のカッコよさ。混声合唱もそれに加わる。
ドラムとベースも入って動き出す。ここの重々しい足取り最高。
全ての楽器がヘヴィに攻めてきます。合唱も強迫的。「ダーン!」と重い打楽器の一撃が凄まじい。
次のパートは、地を這うピアノと、陰りながらもテンポのいいキーボード。
合唱が入ると、神聖な趣きになり・・・・と思えば、やっぱりヘヴィに。
勿論、重いだけではなく様々に展開します。ピアノの素直な音が鮮やか。
最後のパートは、しめやかなピアノの演奏で、そのまま壮大にエンディングへと向かいます。


VANGELIS - Heaven and Hell - Heaven and Hell, Part 2 ★★★ (2006-02-09 14:04:36)

もろ「地獄」のパート。
澱む音の中の、ポコポコしたパーカッションの気持ちの悪さにうっとり。
しかし2:40~3:17は、地獄の様相ながら大変に美しい。
次のパートは、さっきのが嘘みたいに結構明るい。いや、怪しいんですが。
そして次ですが・・・・・餓鬼どもの叩き、叫ぶ中心で、キーボードは怒り、のたうつ。ここ凄い。
また、ここのパートの最初の、遠くから聞こえて来る厳粛な合唱にも身が震えるんですよ。
そして神々しい合唱へ。・・・・・・・身動きなど取れるわけもなし。女性の独唱が・・・・・。鐘の音の無常よ!
凱旋のようなパートに移る。キーボードよりもパーカッションの存在に圧される。
ラストは、汚れ得ぬ世界への旅路のように、ひっそりと。


VANGELIS - Heaven and Hell - So Long Ago, So Clear ★★★ (2006-02-09 12:47:16)

オーケストラ、キーボードなどの演奏自体が我々に、天上の音楽を届けてくれていますが
それらと共に、ジョン・アンダーソンの歌声は光に包まれています・・・・
「天国と地獄」のつなぎ的な曲ですが、いやいや、素晴らしい曲なのです。
3:51~4:15のか細さに感動し、すぐ始まる歌の聖らかさにまた感動。


VANILLA FUDGE - Near the Beginning - Shotgun ★★★ (2004-12-29 19:52:33)

ドラム叩きまくりのヘヴィな演奏なのに、歌はロマンティック。かっこいいぞ!


VANILLA FUDGE - Near the Beginning - Some Velvet Morning ★★★ (2004-12-29 19:57:27)

去来するヘヴィさと神聖さに押される。名曲。
やっぱヴァニラ・ファッジは最高だ
禍々しいリフに深遠な歌パート。病み付け!


VANILLA FUDGE - Renaissance - Faceless People ★★★ (2006-02-02 23:16:05)

神秘にして呪わしいオルガン。それに密やかに添う他の楽器。
静まるが即、歪んだリフ。オルガンもけたたましく。
重々しいリズムにギターがソロ、切々とした哀愁の歌が始まるも演奏は変わらずヘヴィ。
歌が消え、演奏はますます高まって行く。しかしこの演奏にこの歌。この感覚は聴かねばわかりませんよ。
リズムがマーチ風になり、コーラス。ギター、オルガンがユニゾンしつつ終了。リズムも鬼の様。傑作。


VANILLA FUDGE - Renaissance - Season of the Witch ★★★ (2004-12-29 20:02:21)

魔女の季節、ドノヴァンですね。この怪しさがたまらない。


VANILLA FUDGE - Renaissance - That's What Makes a Man ★★★ (2004-12-29 09:53:54)

激しい演奏と遣る瀬無いメロディがぶつかりあってる


VANILLA FUDGE - Renaissance - Thoughts ★★★ (2006-02-02 23:05:24)

攻撃的な哀愁の曲。全員泣きまくりなのに演奏自体がパワフルなのです。凄い。


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge - Bang Bang ★★★ (2004-03-14 15:40:28)

ボーカルの絡み合い方が格好良すぎる。曲構成も良い。


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge - Eleanor Rigby / Elds ★★★ (2004-11-13 11:49:25)

ビートルズの曲。前半の不思議な雰囲気と
悲しい夢の中の後半にはひたすら圧倒される
ラストの崩れ去る様なオルガンには震える


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge - Stra (Illusions of My Childhood, Part 1) / You Keep Me Hangin' On / Wber (Illusions of My Childhood, Part 2) ★★★ (2006-02-02 23:35:21)

ドラムに耳を傾けるも良し、歌に行くも良し、オルガンに行くも良し。


VENOM - Black Metal ★★ (2006-04-30 21:21:00)

最初メンバーの写真見たことなかったから、色物扱いされてるってのが「なんで?」でしたが
知ってからは「しょうがないな(笑)」になりましたね。
NWOBHMもブラックメタルも、ほとんど知らないんですが、これが相当カッコいいのは確か。
いやー、濁流のごとき音の塊がもう最高ですねっ!
こんなヘヴィな音でひたすら突っ走ってもらうと、聴き終えた後の爽快感もまた格別。
勢いのある音の中で、沈み込むベースの感触が更に気持ちいいです。
吐き捨ててるのに、まとわりつく歌い方も。
しかし音質、悪いですかね?僕は微塵も感じなかったんですけども。


VENOM - Black Metal - Black Metal ★★★ (2004-12-13 19:14:32)

品性下劣・・・たまらん


VENOM - Black Metal - Leave Me in Hell ★★★ (2006-04-30 21:35:33)

ベース最高。
特に、歌終わりのリフの所の澱み具合・・・・見事です!!


VENOM - Black Metal - Sacrifice ★★★ (2006-04-30 21:45:10)

ギターソロにバッキングのギターを入れてないのは大正解ですね。
極悪なベースとの絡みが、もう最高!2:27あたりから、失神もんです。


VENOM - Black Metal - Teacher's Pet ★★★ (2006-04-30 21:56:25)

もう体の至る穴から、血が噴き出すくらいテンション高い。
ブラッディーロケンローー!!!ウヒョーーー!!(バカ)


VENOM - Black Metal - To Hell and Back ★★★ (2006-04-30 22:18:21)

ギターの歪みの一音一音に愛を感じますね。
行き過ぎたファンみたいな事言ってますが、でもそうだからしょうがない。


VENOM - Welcome to Hell - IN NOMINA SATANAS ★★★ (2006-08-08 10:50:13)

名うねりベース!!
ヴェノムの何が好きって言われたら、やっぱりベースかなあ・・・


VENOM - Welcome to Hell - In League With Satan ★★★ (2006-08-08 10:46:24)

どんどこどんどこ異教の宴。


VENOM - Welcome to Hell - One Thousand Days in Sodom ★★★ (2006-08-08 10:41:05)

ヴェノムって、楽器の音自体がメチャクチャ重いから
この曲みたいに遅めの曲のほうが合ってると思うんだけど
でも、その音で突っ走るのがヴェノムなんだよなあ。


VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME - NO MAN'S LAND ★★ (2006-09-09 23:40:00)

バンド名の「KINGDOM COME」とくれば、70年代ファンの頭にパッと浮かぶはアーサー・ブラウン。
そう、あの傑作3rdでサウンドの要となった鍵盤奏者ヴィクター氏の解散後に組んだバンドです。
骨太、筋肉質のギター、ベース、ドラムのトリオ。それを分厚くうねるシンセ、メロトロンなどが包み込むスペーシーなヘヴィロックの名盤。
これらの要素を見るに「さぞかし濃ゆいものだろうなあ」と思われるかもしれません。
確かにメジャーバンドの聴きやすい音に慣れている人なら、気分が悪くなるほどに楽器の音が重厚です。
でも何故か延々と聴けてしまうのは、そのメロディの良さのため。
そのヘヴィな音質にも関わらず、目指しているのは叙情的なものであり、時折挟まれる爽やかなメロディ。
爽やかといっても「暖かさ」ではなく「涼しい」といったイメージ。
ジャケのSF絵から伝わってくるような宇宙の白い光。
こんな音めったに見つかりませんよ。


VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME - NO MAN'S LAND - DEMON OF LOVE ★★★ (2006-09-10 00:25:35)

最初のベースの入り方に、頭蓋を叩き壊されるほどの衝撃。カッコよすぎ・・・・
曲調自体はストレートな聴きやすいもの。だから全員テンション高く
ドラムの叩きっぷりなんか、たまらないです。


VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME - NO MAN'S LAND - EMPIRES OF STEEL ★★★ (2006-09-09 23:51:23)

縮小版パレポリ、とでも言えるようなイタリア風味の傑作。
中盤の美しい叙情パートや、そこの泣きのギターソロなど昇天もん。
とにかく全編に、ただただ耳を傾けてみてください。


VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME - NO MAN'S LAND - FIRE ★★ (2006-09-15 14:52:13)

キングダム・カムの名を継いだだけに留まらず
なんとアーサー・ブラウンの代名詞でもあるファイアーまでもを演ってしまっています。
これはボーナストラックで81年に演奏されたものの為、80年代然としたポップな音作りに「あちゃー」で
シンセの音なんか「あの神秘性はどこへ・・・」ってほどアッケラカンとしてます。
けどまあ、やっぱりヘヴィではあるので悪くはないですかね・・・。


VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME - NO MAN'S LAND - GARDEN OF DEATH ★★★ (2006-09-10 00:11:08)

鍵盤の産みだす薄闇の世界に、囁くボーカル。冷たいだけのリズムマシン。
「うねり」が体を侵していく。


VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME - NO MAN'S LAND - LADY OF THE MORNING ★★★ (2006-09-09 23:59:09)

メロトロンにフルート、そしてギターのアルペジオが最高潮に物悲しい中
ひたすら無骨な音のベースとドラムに惚れますね。
後半では、待ってましたと全員ハイテンションな演奏へ。


VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME - NO MAN'S LAND - SUN SETS SAIL ★★★ (2006-09-10 00:04:55)

この曲の、外側へ開けていく感覚大好きです。
ヘヴィなくせに何て希望にあふれてるんだろう。