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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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BUDGIE - In for the Kill - Crash Course in Brain Surgery ★★★ (2004-11-15 23:24:57)

のたのたしたベースがたまらない


BUDGIE - In for the Kill - Hammer and Tongs ★★★ (2005-05-15 00:14:37)

1:09までは今までに無い感じの、ホラーテイストな音使いで、
その後はリフが主体のいつも通りの感じになる。
黒い安息日を思わすような、やたら暗いリフでカッコいい。
で、またホラーな感じに戻るが、ここの冷たいアルペジオ、
呟くようなベース、不安をあおるドラムに高音ボーカルが凄くはまってます。
これが正統的なボーカルだったら、この異空間は絶対造れないはず。
とベタ褒めですが、次にいきなりブルース(!)に飛び込む展開には
「なんでやねん」と最初は落胆しました。が今ではそんなとこも魅力ですw


BUDGIE - In for the Kill - In for the Kill ★★★ (2004-08-09 13:23:18)

ライブではイントロでフィードバックしまくりで興奮する。


BUDGIE - In for the Kill - Zoom Club ★★★ (2005-05-14 23:57:54)

暗いギターと手拍子がどんどん熱くなり、
ドラムとベースが入って一気に爆発するイントロがたまらない。
生々しいスイッチング奏法がいいなあ!
とにかく約10分、男気全開のヘヴィな演奏聴かしてくれます。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Breadfan ★★★ (2007-02-01 00:24:35)

人間椅子が「針の山」ってタイトルでカバーしてたのがキッカケでBUDGIE知りました。
速さが強くなりすぎたせいで、それまでの重みが薄れてて
そこまで好きな曲じゃなかったんですけど
聞き返してみると重みもあるし、何より曲がカッコいいですね。
リフを刻むギターのキュッキュッ言いまくるピックの音、熱いです。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Parents ★★★ (2004-08-09 13:16:11)

何故こんなにいい曲作ってるのにB級扱いなんだ?


BUDGIE - Squawk - Hot as a Docker's Armpit ★★★ (2004-08-18 13:08:16)

最後の暗い部分に入る前の展開部がかっこよすぎる


BUDGIE - Squawk - Make Me Happy ★★★ (2004-10-09 21:19:13)

この透明感には心がやすらぐ


BUDGIE - Squawk - Rocking Man ★★★ (2005-01-04 19:21:39)

こうゆう曲はやっぱり好き


BUDGIE - Squawk - Stranded ★★★ (2005-01-04 19:28:14)

ラストのヘヴィな部分が特にいい


BUDGIE - Squawk - Whiskey River ★★★ (2004-11-13 20:07:56)

イントロのベースからゾクゾクする


BUDGIE - Squawk - Young Is a World ★★★ (2005-01-04 19:26:09)

メロトロンがまたいい。ギターソロも泣いてるなあ。


BUFFALO ★★ (2006-08-22 20:58:00)

オーストラリア・・・・?。AC/DCぐらいだろー。
と多くの人は答えると思いますが、違います。オーストラリアと言えば、まずはバッファローです。
1stでいきなり、墓場で演奏している写真を載せるという、お茶目な行為が示すように
重くあることに全てを注ぐ人たちです。
まさにバッファローのような力強い音はヘヴィ・メタルへ繋がっていくものでもあります。
AC/DCも影響を受けたはず。どちらもギターはSGなのです。


BUFFALO - Dead Forever... - Bean Stew ★★★ (2006-08-22 22:52:11)

アメリカさながらのヘヴィさでありながら
切ないメロディやアルペジオが、また合ってるんですよ。


BUFFALO - Dead Forever... - Forest Rain ★★★ (2006-08-22 22:45:56)

梢の間から聞こえてくる雨音のように優しいメロディ・・・・
ではありますが、彼らがそれで納得するわけもなく当然重い演奏。
でも、SEの鳥の声や雨は泣けるなあ、やっぱり。


BUFFALO - Dead Forever... - I'm a Mover ★★★ (2006-08-22 22:40:57)

犬みたいに下品な息。地獄の穴から漏れてくるギターにドラム。名イントロです。
カバーながら、ソロではテンポアップしたりと工夫してます。ちなみに名演です。ソロ。
ドラム、ベースもかなりの熱気。特にドラムは熱いなあ。名曲。


BUFFALO - Dead Forever... - Leader ★★★ (2006-08-22 22:31:12)

最初は涼やかで幻想的。打って変わってヘヴィなリフへ。
I'm a Moverをカバーしてるように、フリーの1stみたいだなって思いました。
でも本編始まっても、なんだか虚ろなのが良いです。
楽器の音は硬いんですけど、歌にエコーかけてるからか。
展開がまたカッコいい。


BUFFALO - Dead Forever... - Pay My Dues ★★ (2006-08-22 22:34:56)

BLUES IMAGEのカバーです。いきなりの轟音ギターの呻くに、身悶え
サイレンが響き渡り、ギターは止まず。リフも重い。


BUFFALO - Only Want You for Your Body - Kings Cross Ladies ★★★ (2006-08-22 22:13:28)

三枚目の本作では、ヘヴィ・ロックンロールの顔も見せ始めるんですが
これなんか、それとヘヴィ・メタルな要素が絶妙に混ざってると思います。
リフ一発のノリのよさであり、そして重い。カッコいい。


BUFFALO - Only Want You for Your Body - Stay With Me ★★★ (2006-08-22 22:17:37)

メチャメチャ重いのにキャッチーな印象があります。
彼らに、ロックンロールの血が流れているからでしょうか。


BUFFALO - Volcanic Rock ★★ (2006-08-22 23:07:00)

73年の2nd。70年代ならではの荒々しい楽器陣によるメタリックな曲の数々。
SHYLOCKを聴かずして、ヘヴィ・ロック、ヘヴィ・メタルファンは死ねませんよ。


BUFFALO - Volcanic Rock - (Ⅰ) Intro: Pound of Flesh (Ⅱ) Shylock ★★★ (2006-08-22 21:51:01)

二部構成で、前半は淡々としたリズム隊の中、エコーかけたギターがおどろおどろしくソロ。
そして後半、これが凄まじい。ソロが突然途切れ
不気味に三人の音が鳴り響くと、ギターとベースが蛇のように重厚な音を。そして疾走。
サバスのSYMPTOM OF THE UNIVERSEを超えるであろう、重くメタリックなリフ。
いや、サバスは75年で、こっちは73年。なんと元祖スラッシュはバッファローであった。
速くても、しっかりビブラートかけるギター、ベースに痺れる。
全編通して、とんでもなく悪魔的な音の連続。名曲!!


BUFFALO - Volcanic Rock - Freedom ★★★ (2006-08-22 21:18:56)

切なさと気味の悪さが同時に感じられる、ギターのアルペジオ。
普通アルペジオといえば繊細なイメージがありますが
このギタリストは勿論、売りの太い音でやってくれます。
そして静かにベースとドラムが始まり、底から這い出してくるギターソロ・・・
段々とギターもリフらしくなってくると、汚くボーカル登場。
高音シャウトなんかせずに、ダミ声で叫びまくります。
再びソロに入りますが、そこの前のちょっとした展開がカッコいいんですね。
ソロ中に、ベースとドラムも迫力を増し、その勢いのまま歌に戻る。
で、アルペジオ。ハードロック的に「ジャーーン!!」と締める。


BUFFALO - Volcanic Rock - Sunrise (Come My Way) ★★★ (2006-08-22 21:07:22)

ヘヴィ・メタルに繋がる様な、疾走感のあるリフ。
ただ、それと明らかに違うのは纏わりついてくる楽器の太さですね。
歌も低音でダミ声と、とにかくへばりつく。名曲!


BUFFALO - Volcanic Rock - The Prophet ★★★ (2006-08-22 21:31:11)

後半、露骨に怪しいリフに移るんですが、かなりカッコいい。
纏わりつくリフを、纏わりつく音でやるもんだから、うねりが凄いです。
歌の去り際に、軽く笑うのも良し。


BUFFALO - Volcanic Rock - Till My Death ★★★ (2006-08-22 21:24:25)

「ブモ゛ーーー!!!」って鳴き声のSE入れたくなるなるくらいにパワフル。
リフで突き通す。サビの雄大さもオーストラリアの地を思わせるなあ。


CACTUS ★★ (2005-09-12 23:43:00)

ヴァニラ・ファッジ同様、ボガートとアピスの2人ばかりが注目されるが
獣みたく吼えるボーカルや、激しいながらブルージーさも兼ね備えたギターも充分いい。
この完成された激しさ、重さ、泥臭さ、アメリカじゃ一番だ。
いや、イギリスと比べても全く問題ない。圧勝の気もする。1st~3rdはどれも名盤。
一曲聴いただけで惚れ込める魅力のある、トップレベルのハードロックバンド。


CACTUS - Barely Contained: the Studio Sessions - Hound Dog Sniffin' ★★★ (2006-09-20 13:05:22)

未発表曲。やっぱりヘヴィだなあ~。
ギターのおどろおどろしいフィードバックに吼えるとことか最高!


CACTUS - Cactology - Rumblin' Man ★★★ (2005-09-14 01:50:45)

未発表曲ですが、もはやドゥームと呼んでも差し支えの無いくらいヘヴィだ。
カクタスのどの曲にも似ていなく、ただ三発音を鳴らしアドリブ、音を鳴らしアドリブの繰り返し。
嘔吐のような歌、ただひたすら重たさを追及したその音は最高傑作に推しても問題は無いと思う。


CACTUS - Cactus - Feel So Good ★★★ (2005-09-14 01:32:17)

やっぱりカーマイン・アピスは凄い・・・・


CACTUS - Cactus - Oleo ★★ (2005-09-14 01:28:38)

ティム・ボガートのソロの途中でいきなりファズがかかり激烈に歪むんですが
その瞬間の迫力は何度聴いても凄まじい!


CACTUS - Cactus - Parchman Farm ★★★ (2005-02-18 18:14:11)

ワオーーー!!!!、です


CACTUS - One Way...Or Another - Hometown Bust ★★★ (2006-09-20 12:54:48)

最初のアコギと歌の切なさは何処へ!
の、ヘヴィに化ける演奏にのた打ち回れ!


CACTUS - One Way...Or Another - Long Tall Sally ★★★ (2005-09-14 00:05:25)

重たい重たい「のっぽのサリー」です。


CACTUS - One Way...Or Another - One Way...Or Another ★★★ (2005-09-13 23:57:20)

全ての楽器が「俺が主役だ」と言わんばかりの暴れっぷり!
出だしのギターのわずか一秒で、この曲のステキさが予感される。最高。


CACTUS - One Way...Or Another - Rock N' Roll Children ★★★ (2005-09-14 00:22:27)

くっ・・・中間の楽器のぶつかりっぷりたまらん。


CACTUS - Restrictions - Evil ★★★ (2005-09-13 12:19:31)

あのですね・・・ブルブルしつつ溜息がもれます・・・・。
かっこよすぎですよ、アナタたち。
ギターの音とか、言葉にすると「グギョワワワワ!」ってな歪み具合ですよ。


CACTUS - Restrictions - Guiltless Glider ★★★ (2006-09-21 00:27:14)

次曲EVILと共に、ヘヴィ・ロック永遠の名曲!
ベースの「ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、・・・・・」ってフレーズ。
凄まじいまでの重さによる叩きつけが強烈。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - As the Moon Speaks (To the Waves of the Sea) ★★ (2004-10-18 18:14:22)

遠くから聞こえてくる様な声とコーラスが非常に美しい


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Dancing Madly Backwards (on a Sea of Air) ★★★ (2004-10-18 16:43:59)

複雑なドラムと複雑なリフがどんどん展開していく
あの綺麗な歌から、ラストの難解な演奏に突入する瞬間がたまらない


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Frozen Over ★★★ (2004-10-18 20:04:38)

全てが完璧。ヘヴィなパートでの浮遊感のあるギターソロは絶品。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Thousand Days of Yesterdays (Time Since Come and Gone) ★★★ (2004-10-18 20:08:46)

爽やかだが、どこか夢の中の様な虚ろな雰囲気


CARMEN - Fandangos in Space ★★ (2006-06-05 21:06:00)

フラメンコ、というのが本などでもよく取り上げられるんですが、昨日アークの「...at this」を聴いている際
無性に聴きたくなってきたように、叙情歌ものハードロックの名盤です。
フラメンコをロックに取り入れる等から、よっぽど演奏を重視したバンドなのかな、と思いきや、とんでもなく歌重視です。
かと言って演奏がないがしろな訳でもなく、「伴奏」以上のプログレ的なアレンジ。
しかし素直な感覚が強い。コーラスが効いてるのもアークと似ているような気がしますね。
それにしても邦題の「宇宙の血と砂」はイカす!

これ買ったのって本当は、その買う前の日にカテリーナ・カセッリの「組曲 春」を見つける。
その存在を知らなかったけどもジャケの美しさに、どうしても欲しくなる。が、手持ちの金では足りぬ!
翌日、目当ての中古屋に金を持って走るものの時遅く、既に売られた模様。落ち込みその辺をふらふらと歩く。
それでも口惜しく再び店へ足を運ぶのが人情というもの。が、やはり無いものは無い。甘くない世の中。
無情な「C」の棚に目をやるも変化なし。・・・・・ってアレ、もしやこれは。
で見つけました。いやーあれはあれで嬉しかったです。


CARMEN - Fandangos in Space - Bulerias ★★★ (2005-11-22 21:37:00)

思ってたより、なかなかにヘヴィです。
その重いリフの上をフラメンコな音のギターが・・・かっこいい!


CARMEN - Fandangos in Space - Fandangos in Space ★★★ (2005-11-22 22:35:35)

なんかもう無茶苦茶です。しかし、かっこいい!


CARMEN - Fandangos in Space - Looking Outside (My Window) ★★★ (2005-11-22 23:07:54)

フラメンコ全開!タップが熱い!!


CARMEN - Fandangos in Space - Reprise - Finale ★★★ (2005-11-22 22:44:09)

熱いリズムでひたすらラストに走り続けます。
前半の滲むようなギターソロが悲しい。
そしてきらめくキーボード、やるせないカスタネット
アコースティック・ギターのエンディングが。


CARMEN - Fandangos in Space - Retirando ★★★ (2005-11-22 23:25:06)

情熱。2分しかないけど、いいんだ。


CARMEN - Fandangos in Space - Sailor Song ★★★ (2005-11-22 21:47:48)

風と海鳥の声。それに切々とアルペジオ。
切ないメロディで前へ前へと進む。いい歌ですねえ。
慎ましいメロトロンに心打たれます。凝った作りも素晴らしい。


CARMEN - Fandangos in Space - Tales of Spain ★★★ (2005-11-22 22:53:51)

濡れた歌に、重いリズムが合う。名曲。
フラメンコ云々よりもメロディ自体の良さが光ります。


CATAPILLA - Catapilla ★★ (2006-09-27 19:15:00)

この作品で、よく言われるのが「女性ボーカル」。
だからって天上の~とか、美しい~なんて思っちゃいけませんね。
確かに女性ならではの涼しく穏やかな風にも歌うのですが
人を外れた畜生道の暗闇から聞こえてでもくる獣じみた声、も出します。
この二つを使い分けるわけですからコチラとしては目眩を起こすしかありませんね。
ですが個人的に最も魅力的なのは。リズム隊。こうまで重くあることの要です。
特にドラムの、硬くて太い音。つい「これだよこれ・・・」なんて一人で言ってみたくもなります。
ベースもいやにズッシリしてるじゃあないですか。ラスト曲の後半、ベースで始まる所とか痺れますね。
70年代マイナー道への入り口的作品だと思うのですが、まだ「だってジャズって・・・」と敬遠している方。
あくまでもジャジーなハードロック!と思ってください。ヴァーティゴ渦巻きにハズレ無し。
ちなみに2ndはやや大人しくなったものの、やはり暗いので共にオススメ出来ます。


CATAPILLA - Catapilla - Embryonic Fusion ★★★ (2006-09-27 19:50:36)

20分超えの大作、という事でやはり一番の目玉でしょうか。
全編楽しいんですが、聴き所はやはり「ハッ!」の掛け声と共に
テンポアップする所ですかね。彼女の獣声もますます唸りをあげ
強靭なベースとドラムに引っ張られサックスが不安定な色を持って響く。
何度も繰り返しドラムが逞しく連打する頃になると、もう頭がかなり激しく動いてます。
で、それなのに唐突に哀愁のメロディを持ったギターが登場。最高。
ここ入るところの、ちょっとしたキメがかなり好きです。
しかし、後ろのオルガンみたいな音はなんでしょうか。クレジットはされてないんですが。
やっと静まったと思った途端に始まるベース、ブオンブオンたまらん~。
そしてギターソロへ。サックス抜きで完全にハードロック状態。熱い熱い!
・・・どろどろドラムにサックスの懊悩。ベースの低音も痺れる。
更には無機的に冷たいギターのアルペジオ。昂るサックス。
一曲目のイントロも「これぞイントロ」な名イントロだけども
このエンディングもそれとまた同じに、素晴らしいものとなっている・・・素晴らしい。


CATHEDRAL - In Memoriam - Mourning of a New Day ★★★ (2004-10-11 01:40:01)

爽やかなタイトルからは信じられない重たさ、暗さ、遅さ・・・
初めて聴いた時は「これがドゥームか・・・」と感慨に耽ったものだ
ライブではさらにヘヴィなサウンドとなっている


CATHEDRAL - In Memoriam - Neophytes for Serpent Eve ★★★ (2006-12-29 01:17:47)

ズルズル重い中の、哀愁なリフが好きです。


CATHEDRAL - The Carnival Bizarre - Vampire Sun ★★★ (2006-12-29 01:34:13)

ドゥームってジャンルはまだ数枚しか持ってないんですが
引きずりまくる曲にしても、こういうアップテンポな曲にしても
一番70年代に近いジャンル、って捉え方で良いですかね?
これ名曲です。最高。


CATHEDRAL - The Ethereal Mirror - Ride ★★★ (2006-12-29 01:41:44)

充分すぎる妖しさに、ノリの良さを放り込んでます。
やっぱり「ああ麗しの'70s!」。名曲。


CERVELLO - Melos - Affresco ★★★ (2005-06-01 19:00:17)

神曲GALASSIAの後の、なんとも郷愁な曲。一分程度だけどこの雰囲気は素晴らしい。


CERVELLO - Melos - Canto del capro ★★★ (2005-01-23 13:38:17)

垂れ込めるエレキサックス、彷徨うフルートに不安げなギターのアルペジオが乗るオープニング。
機械のような平坦な声が喋ると、触れれば命落とす、美しい毒のコーラス。
沈むエレキサックスと歌を経ると、テンポが上がり各楽器が不吉に絡み合う。
特に4:43のエレキサックスは雰囲気や間が素晴らしい。
最後の逆回転ギターも幽玄さを更に引き出してて良い。名曲です。


CERVELLO - Melos - Euterpe ★★★ (2005-06-01 18:16:45)

前のTRITTICOと同じく叙情的な雰囲気で始まるが、こちらは幾分か明るい。
ギターのフレーズが不協してていい。そして段々暗く盛り上がり、ギターソロに。無茶苦茶、早弾いてます。


CERVELLO - Melos - Galassia ★★★ (2005-01-23 13:18:11)

この曲は、アルバムの中というよりも他の音楽と合わせて、自分の最も好きな曲の一つ。
とにかく聴いてみてください。説明は不必要です。聴けば分ると思います。
人間が超えれない領域まで辿り着けた曲。大音量で聴いたら多分あっちの世界が見れるんじゃないか。


CERVELLO - Melos - Melos ★★★ (2005-01-23 13:40:21)

水面を光が舞うような前半・・・穢れていない純粋で自然なきらめき、コーラスが身にしみます・・・。
そして怒涛のギターソロ、熱い。ソロのためにこの曲があると言っても過言じゃない。


CERVELLO - Melos - Scinsione (T.R.M.) ★★★ (2005-01-23 13:28:37)

冒頭の日本的な音使いがたまらない。ディレイのかかったギターは箏
フルートは尺八のようです。ああ幻想、な暗さが素晴らしい。
曲調が変わるときの重なるフルートがよすぎる。
中間はとにかく激しい。混沌としながら走り去る様がCERVELLOの味。
ラストは呪術的な空気の中を、助けを乞うようなギターソロで終わる。


CERVELLO - Melos - Trittico ★★★ (2005-06-01 17:40:15)

このたおやかさ、薄暗さは・・・そうだ、佐藤春夫の「田園の憂鬱」じゃないか!
と、ふと思いました。激しくなる所や、ラストの唐突な展開もいいけど
僕には叙情的で儚げな部分がきました。フルートとかもう・・・・・


CHEAP TRICK - Cheap Trick ★★ (2006-08-23 22:16:00)

なんかチャキチャキしてカラッとして楽しそう、っていうイメージしかなくて
全く手を出してなかったんですが、「とりあえず1stくらいは・・・」で聴いたんですが
意外や、かなり粘着質な音で、ベースなんかゴリゴリしすぎで満足。
爽やかな雰囲気が常にありますが、それとヘヴィな音が程よく入り組んでて心地良い。
曲調も単調なものではなく結構凝ってて、4曲目や10曲目とか良い曲ですよねー。


CHICKEN SHACK - Imagination Lady ★★ (2006-03-09 12:32:00)

三大ブリティッシュ・ブルー スのバンドの一つのはずが何故かコレはハードロックの大名盤です。
しかもトリオでヘヴィときたモノで、言う事ない。硬くて重い音をありがとうございます。
ベースはジョン・グラスコック。


CHICKEN SHACK - Imagination Lady - Crying Won't Help You Now ★★★ (2006-03-09 12:23:32)

逞しいドラム、ゴリゴリ硬いベース、ワウでブルージーに激しいギター。
最初に一発、じゃなくアルバムの最後までこのテンションを保ったまま・・・・凄い。


CHICKEN SHACK - Imagination Lady - Daughter of the Hillside ★★★ (2006-03-09 12:44:24)

ソロ中ますます荒々しくなるドラムとベースに聴き惚れるなあ・・・


CHICKEN SHACK - Imagination Lady - Going Down ★★★ (2006-03-09 12:38:16)

リフの重さが異常。ずずずずずずずずず・・・・執拗に地響くギターとベース。
負けじとドカドカとドラム。熱い歌。聴くべき重さです。


CHICKEN SHACK - Imagination Lady - If I Were a Carpenter ★★★ (2006-03-09 13:01:33)

最初は穏やかにギターをちゃかちゃか鳴らして優しく歌うのに
・・・まあ、聞く前から激しくなるだろうなあ、とは分かってたけども
暴れ始める所のあまりの迫力にやっぱり痺れてしました。


CHICKEN SHACK - Imagination Lady - Poor Boy ★★★ (2006-03-09 13:08:57)

ほんとブルース系だから粘っこい音を想像するのに、この人らの音は硬い。
ワウでうねるギターでさえガチガチに硬い。最高ですね。


CHICKEN SHACK - Imagination Lady - Telling Your Fortune ★★★ (2006-03-09 12:51:45)

長い長いドラムソロがありますが、ブルースらしさは微塵も感じられない、ただ熱い迫力。


CHICKEN SHACK - Imagination Lady - The Loser ★★★ (2006-03-09 12:54:26)

終曲は歌物ハードロックって感じなんですが、楽器の音自体がこんなにヘヴィだったら
何してもそりゃあカッコいいですよねえ。


CHUCK BERRY - The Very Best of Chuck Berry - Johnny B. Goode ★★★ (2004-08-14 11:31:22)

ギタリストはコピー必須


CLEAR BLUE SKY - Clear Blue Sky - Birdcatcher ★★ (2006-03-06 16:58:34)

ヘヴィなトリオ演奏のみならず、ジェスロ・タルばりの汚いフルートも聴けます。
荒々しいリフの上をギターとフルートが乱れる様は楽しいです。
ラストの暗い手拍子に終わりを感じつつ、フルートとギターが死んだように、うろつく。
ベースがリフを弾き「えっ続くの」と一瞬嬉しくなるが、そのまま終了。思わせぶりめ・・・


CLEAR BLUE SKY - Clear Blue Sky - JOURNEY TO THE INSIDE OF THE SUN ★★★ (2006-03-06 16:26:33)

ほんと何回聴いても「つたない・・・・」とは思う。
しかし、その若さに任せた迫力、ヘヴィさはやっぱりカッコいいんですよねー。
SWEET LEAF、THE ROCKET RIDE、I'M COMIN' HOMEの三曲で構成される大曲。
THE ROCKET RIDEの哀愁のメロディなのにガキガキ鳴らすギターなど、グッとくる要素満載。
ソロのなんか普通じゃない捻くれた音使いにも、にやけます。


CLEAR BLUE SKY - Clear Blue Sky - My Heaven ★★ (2006-03-06 17:12:53)

これも歌では落ち着いてるのに間奏は激しい。ドラムの存在がでかいです。
特にアコギソロ中の迫ってくるような叩きっぷりにはドキッとしましたよ。


CLEAR BLUE SKY - Clear Blue Sky - Tool of My Trade ★★ (2006-03-06 17:07:35)

歌部分はハモンドとかがお洒落なんですが、間奏ではやっぱりヘヴィに演ってくれてます。
中間のちょっと華麗な展開が好き。
ギーザーちっくなベースに、濃いエレキギターと細いアコギが軽やかに絡む。


CLEAR BLUE SKY - Clear Blue Sky - You Mystify ★★★ (2006-03-06 16:50:37)

冒頭の大曲が、このアルバムで一番熱いんだけどもコレもなかなか。
ボーカルにエコーかかる所の、呪術的にヘヴィなリフの中でかき鳴らすアコギが生々しくて、更に不気味。
いったん納まってから、ドラムがドロドロ盛り上がってまたリフに戻るのも最高で
そこからギターソロに行くんだけど、その展開部がまた凝っててカッコいい!
終盤のソロ終わってから、歌に戻るまでの、静かながら徐々に高まっていくリフの力強さも熱い。


COLOSSEUM ★★ (2006-10-08 14:35:00)

あれ、Ⅱはあるのに無印は!?と気づいたので登録しました。
「バレンタイン組曲」はプログレファンは皆好きな曲である、と
勝手に思ってるんですが、違いますかね。


COLOSSEUM - Live ★★ (2006-10-08 12:37:00)

71年の、この素晴らしいライブ盤を最後にコロシアムは消えてしまいます。
ライブという事で、スタジオでも物凄いプレイをするハイズマンのドラムは
止め処もなくエネルギーの溢れたものになってます。
グリーンスレイドのオルガンも熱のある音で分厚く、攻撃的。
ジャンルは一応ジャズ、ブルースロックですけど、ほとんどハードロック。
とにかく爆発的な力技に延々と引きずられることに快感を覚える人には至高の名盤。
各々の技量が、かなり高い中、更に突き抜けるドラムの存在感は本当に凄い。


COLOSSEUM - Live - Rope Ladder to the Moon ★★★ (2006-10-08 13:02:17)

なんで一曲目から、こんなに力強いのか。
不気味なパートもあったり、オルガンソロもあったり色々ですが
とにかく、この力にねじ伏せられてしまう・・・・・


COLOSSEUM - Live - Skelington ★★★ (2006-10-08 13:17:45)

クレムソンの鋭利なソロも聴けるし
なによりクリス・ファーロウの豪快ながらセクシーなラストの歌、たまらないですよ。
しかし中盤のサイケなギターは演ってて気持ちが良いだろうなあ。
そっからリフに移るんですけど、そこ最高。


COLOSSEUM - Those Who Are About to Die Salute You - Mandarin ★★★ (2006-10-08 13:38:45)

コロシアムの魅力である「激しさ」は薄いけど
中近東なベースソロが妖しくていいんですよ。ワウも使ったり。
イントロ、アウトロのヘヴィで雅やかなのも良し。


COLOSSEUM - Valentyne Suite - The Kettle ★★★ (2006-10-08 13:48:46)

太すぎのベース、ギターが聴こえて来た瞬間
誰もが「やった!!」と握りこぶしを作るんじゃないでしょうか。
僕も思わずグーッとやりました。
サックス、オルガン無しで、もはやハードロック。分厚い音です。


COLOSSEUM - Valentyne Suite - The Machine Demands a Sacrifice ★★ (2006-10-08 14:31:09)

ラストの展開は、前半の曲調からは想像できないくらいイカれてます。
音のうねりが気持ち良すぎる。


COLOSSEUM - Valentyne Suite - The Valentyne Suite ★★★ (2006-10-08 14:23:04)

ブリティッシュ・ロックを代表する傑作。
暴力的なプレイによる音の塊に、ロマンティックな旋律。
例えば前半の、嵐のような演奏の中の憂鬱なギターなど、なんてセンスか・・・
本能による力を感じるのに、野蛮さはあまり無く理知的ですらある。
凄い曲だよな・・・・・


COMUS - First Utterance ★★ (2005-07-26 12:51:00)

71年作。まずジャケットからして凄い。
偏執的に書き込まれたこの化け物は、このアルバムの存在を見事に表わしている。
ちなみに書いたのはメンバーのRoger Woottonらしい。
内容は、幽玄、退廃、情念、などの言葉がしっくり来るが
特に重要なのは、演奏における表現力が豊かな大名盤という事だ。


COMUS - First Utterance - Bitten ★★ (2005-07-26 12:32:01)

ギターのうねうねと、狂ったようなヴァイオリン。大好き。


COMUS - First Utterance - Diana ★★★ (2005-07-26 11:50:59)

間を置かずに始まる不協和音なコ-ラスに驚く。
しかし、その後の展開は世間で言われているほど気持ち悪くもなく
むしろハードロック的で純粋に格好いい。
熱いヴァイオリンからどんどん盛り上がる様とか最高。


COMUS - First Utterance - Drip Drip ★★★ (2005-07-26 12:13:50)

パーカッション、アコギ、ヴァイオリンのノリが凄い!熱い熱い!
しかも歌詞がかなりキてるんでもう最高。最後の展開も更に熱い!


COMUS - First Utterance - Song to Comus ★★★ (2005-07-26 12:22:15)

これも激しくなる所の狂騒ぶりがたまらない。
静かな所の変な歌と女性ボーカルの絡みが気持ちよすぎる。
しかしヴァイオリンすごいな。


COMUS - First Utterance - The Bite ★★★ (2005-07-26 12:28:04)

熱いギター、ベースの上で舞うフルートとヴァイオリンの狂気。
やっぱりカッコいい。イメージで損してるよなあ、COMUS。


COMUS - First Utterance - The Herald ★★★ (2005-07-26 12:02:24)

オドロオドロのべたな音に乗る、ギターのアルペジオ
澄んだ女性ボーカル、フルート・・・なんとも美的です。
そして中間の、エコーのかかったアルペジオの幻想性・・
物悲しくすすり泣くヴァイオリン、フルートも素晴らしい。
「煌く星空の下、滴る血」そんな雰囲気です。


COMUS - First Utterance - The Prisoner ★★★ (2005-07-26 12:40:44)

牢獄の中の懊悩か。ラストの左右交互の叫びは頭おかしくなりそう。


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown ★★ (2005-09-23 18:36:00)

68年作。アーサー・ブラウンとヴィンセント・クレインの存在が余りに大きすぎる。
妖しく、叙情的なキーボードにアーサー・ブラウンの変幻自在な歌がよく合うんです。
ギターがいなくて本当によかった。曲自体の良さも素晴らしい。愛聴盤です。


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown - Child of My Kingdom ★★★ (2005-09-23 19:51:28)

楽しげな演奏も暗く聴こえる。
「不幸の詰まった宝箱」と言った感じです。


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown - Come and Buy ★★★ (2005-09-23 19:05:09)

憂鬱な曲調の中で冷たく盛り上がるハモンドがたまらなく格好良い。
重く響くカール・パーマーのドラムもいい。


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown - Fanfare-fire Poem ★★★ (2005-09-23 20:08:47)

タイトル通りファンファーレで始まるんですけど、その不気味な響きがなんとも心地いいです。
曲もファンファーレ同様の狂乱っぷり。


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown - Fire ★★★ (2005-09-23 18:57:56)

こんな曲がヒットしたなんて、凄い時代だったんですねえ。羨ましい。


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown - I Put a Spell on You ★★★ (2005-09-23 19:29:09)

CCRでこの曲知ったんですが、これもまた良い演奏です。
カール・パーマーのどんどこドラムの熱気に飲み込まれます。名曲。