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JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Evil Fantasies
★★★
(2007-02-21 10:07:26)
ツェッペリンのような、例えばレヴィー・ブレイクみたいな重くロックンロールなノリが最高。
それに加えて、夢想家・Iさんの言われているようなモダン・ヘヴィネスばりのリフ。
楽器の音が硬いんですよねー。
GEEZER( G//Z/R) - Plastic Planet
★★
(2007-02-11 01:28:00)
息子と一緒にUFO探しに行って、軍人に銃突きつけられるような方だもんなあ。
いつまでも過激だわ。
BLACK SABBATH - Reunion
★★
(2007-02-08 00:04:00)
朗らかな笑顔をオジーに向けながら
INTO THE VOIDをお弾きになられるアイオミ先生に脱帽。
しかし何故、血塗れの安息日の中間部を略してしまったんですか・・・
TANGERINE DREAM - Electronic Meditation
★★
(2007-02-06 21:01:00)
グル・グル、アシュ・ラ・テンペルの1stと合わせて三大ジャーマン・プログレとか呼ばれてる。
でもグル・グルもアシュ・ラ・テンペルも確かにグチャグチャだけど、どっちかと言えばハード・ロックに入る音だと思うんだよな。
逞しいギター、ベース、ドラムが何も考えず暴れるってのは。
だから本作と同じ扱いをするのは、ちょっと違うかと。本作はハード・ロック分は薄め。
シュルツのドラムはアシュ・ラ同様に暑苦しいんだけど。
ちなみに否定してるわけではありませんので悪しからず。サイケなオルガンが神々しい。
TANGERINE DREAM - Phaedra
★★
(2007-02-06 20:45:00)
妖しくってダウナーだぜ! みたいな評価をよく見るんですけど
自分としては、夏にしては涼しい夜に鳴る風鈴のような、爽やかなイメージで聴いてるんですが、間違ってますかね。
TANGERINE DREAM - Zeit
★★
(2007-02-06 20:38:00)
安岡章太郎の小説に「陰気な愉しみ」という題名のものがありますが
まさに「陰気な愉しみ」という言葉の当てはまる音です。
部屋にこもってウジウジ愉快に聴きましょう。
TANGERINE DREAM
★★
(2007-02-06 20:20:00)
いつかコンプリートしてみたいもんだ・・・・すいません嘘言いました、無理です。
FLOWER TRAVELLIN' BAND - Made In Japan - Spasms
★★★
(2007-02-03 21:07:09)
暗いだけで、華が全くなくて良いんですね。
BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Breadfan
★★★
(2007-02-01 00:24:35)
人間椅子が「針の山」ってタイトルでカバーしてたのがキッカケでBUDGIE知りました。
速さが強くなりすぎたせいで、それまでの重みが薄れてて
そこまで好きな曲じゃなかったんですけど
聞き返してみると重みもあるし、何より曲がカッコいいですね。
リフを刻むギターのキュッキュッ言いまくるピックの音、熱いです。
FLOWER TRAVELLIN' BAND - Made In Japan - Kamikaze
★★★
(2007-01-29 15:53:41)
もしも「海外進出のための日本らしさ」を意識しなかったら
こんなリフも、中間のパートも無かったんだろうなあ。良かった良かった。
モップス - ロックンロール '70
★★
(2007-01-28 21:47:00)
ロックンロール! 重いリズム隊最高! 鈴木ヒロミツ最高!
MAINHORSE - Mainhorse
★★
(2007-01-27 23:39:00)
スイスのバンドで71年作。
これ、歌が好きなんですよねー。キャッチーだけど別に癇に障るわけでもなく、切なく爽やかなメロディ。
なんだか「暑苦しい」とか「B級」って評価を見ますけど、確かに演奏はかなりハードなんですが
なんかこう・・・熱さを感じさせない熱さと言うか。お洒落なんですよ。センス良いねーとか言いたくなるような。
メロディの良さとハードな演奏が、サラリと一つになってます。特に5曲目に表れてると思いますね。
未だに「パトリック・モラーツがいたバンド」って評価だけで終わってる人は、もう1回聞いてみてください。
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - Io come io
★★
(2007-01-22 20:59:00)
よく「ジャケットのメダルを復元」って評価見ます。本物のメダルがジャケに埋め込まれてるんですね。・・・って中身の感想は!?
と、とりあえず怒りを述べたところで説明。
72年の2nd。
前作に比べ、より複雑なリフや展開になりました。前作でもなかなか凝ってたんですが。
そして音が引き締まってます。すなわちヘヴィ・ロック→ヘヴィ・メタルに。ただ残念かな、重いのは当然「ロック」の方です。
太く歪んでいるものの、禍を招くような前作の腹に来るギターは無く
歩くごとに地面に、めり込むようなドラムも無い。シンバルなんて「銅鑼か!」って程うるさかった。
が、ベースです。確かに前作の沈み込む音も良かったが、ココでは「メタル」。
それはもうゴリゴリなわけです。しかもペキペキしてなく、かなり芯がズ太い。
自分の知りうるゴリゴリ系ベーシストの中でもトップですよトップ。
最初耳にしたときベースって分からなかったですもん。しばらくして「あ・・・ベースか」と。
なんだか不満が多いですが、あくまで楽器の音についての事で、曲自体には文句はありません。
このバンドにハズレ無しと断言します。
スリー・マン・アーミーがメロディアスなヘヴィ・メタルの元祖と言われますが、ならこっちは裏元祖でしょう。
キャッチーな要素がゼロなので聴くのが辛い人もいるでしょうが
ぜひとも雑誌などで、ヘヴィ・メタルの特集なぞを組むのなら隅にでもいいので
そっと置いておいてほしいもんです。日陰の華は美しいと言いますし・・・しかし28分は短いよなー(笑)。
EAGLES - Hell Freezes Over - Hotel California
★★★
(2007-01-20 11:40:58)
いい歌~
JEFF BECK - Cosa Nostra Beck-ola
★★
(2007-01-18 19:26:00)
一般的に1stの方が評価が高いのは、収録時間短すぎるのと、音が過激すぎるからか?
前作よりも全員、ますますドスきいてます。
人間椅子 - 怪人二十面相 - 名探偵登場
★★
(2007-01-17 02:10:38)
このあまりに分かりやす過ぎる探偵像。
コミカルさを狙ったものだけど、どうもカッコよく感じてしまうなあ。
人間椅子 - 三悪道中膝栗毛 - 道程
★★
(2007-01-17 02:01:41)
僕も、ライブで荒々しいのを先に聴いてたんで
この「正しい歌」はちょっと残念でしたね。
人間椅子 - 踊る一寸法師 - ギリギリ・ハイウエイ
★★★
(2007-01-17 01:54:38)
悪趣味で世紀末思想な歌詞だけど、ロックンロールな頭の軽さが好きです。
「十字架が初日の出!」とか。
雑誌のインタビューで、和嶋さんの「リフがネオンの騎士みたいになった」
に「全然違う」と応えた鈴木さんに笑いました。
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - Io come io - Fenomeno
★★★
(2007-01-15 21:03:58)
ヘヴィな演奏にアコギを絡めて、暗さと哀愁を見せるが
中盤ギターソロでは攻撃的なベースに始まり、一気に爆走。
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - Io come io - Io
★★★
(2007-01-15 20:55:03)
動き回る音数の多く、ほのかにクラシカルな風味もあるリフの連発。遅く速くと展開も激しい。
それを汚く歪んだギター、ゴリゴリ硬いベース、重々しいドラムでやる。
元祖ヘヴィメタルと言われる作品は多くありますが、僕はこの曲を推したい。
例えると、ドゥーミーな原始アイアン・メイデンって感じです。
AMON DUULⅡ - Tanz der Lemminge - Syntelman's March of the Roaring Seventies: In the Glassgarden / Pull Down Your Mask / Prayer to the Silence / Telephonecomplex
★★★
(2007-01-15 19:44:44)
前半の優しく体を吹き抜けていく風のような音は、例え暗くなくても問題ないです。
AMON DUULⅡ - Yeti - Soap Shop Rock
★★★
(2007-01-15 18:58:03)
四つに別れた組曲。bの混沌として重いのに爽やかな曲調が良いんですよね。
c→dの流れは最高。妖しく重なる歌、ヴァイオリン、その雰囲気で始まるハードロック。名曲。
AMON DUULⅡ - Yeti - Eye-Shaking King
★★★
(2007-01-15 18:47:13)
サイケだが、ただのサイケに終わることなく
ヘヴィ・ロックとして完成させている。この重さはどうだ・・・
AMON DUULⅡ - Yeti - Archangels Thunderbird
★★★
(2007-01-15 18:22:05)
不安定で危なげなのがドイツならではだけど
バイオリンを挟んだキメのリフのカッコよさは正統派を好む人でも十分聴けるものだろう。
「天使の雷鳥」として日本でシングルになったらしいし。名曲。
AMON DUULⅡ - Phallus Dei - Phallus Dei
★★★
(2007-01-15 18:13:45)
ドラッギー、サイケ、スペイシー。そして逞しくハードロック。
AMON DUULⅡ - Phallus Dei - Henriette Krötenschwanz
★★
(2007-01-15 18:07:24)
これ短いけど好きです。
マーチドラムの無機質な感じとサイケなエコーが合う。
AMON DUULⅡ - Phallus Dei - Dem Guten, Schönen, Wahren
★★★
(2007-01-15 18:03:34)
エコーでどろどろの中、冷たくアルペジオ。不気味なベース。裏声の奇声。
重く垂れ込めるようなリフ。そこに合わせた低い歌声。
そしてトドメは爬虫類みたいなギターソロ後、もったりと混沌を叩きつける。
この部分、どう説明すればいいかな・・・歯切れ悪いくせにギャッ!ギャッ!ギャッ!ギャッ!、と。
ROAD - Road - Space Ship Earth
★★★
(2007-01-10 21:51:15)
横ノリのワイルドな演奏の中、哀愁の見せ方が上手い。
ROAD - Road - I'm Trying
★★★
(2007-01-10 21:37:23)
ジャケットの景色のように、広大でのどかな曲。
でも演奏自体は重い。爽やかさと重さが妙に合う。
ROAD - Road - Road
★★★
(2007-01-10 21:22:05)
9分もの間、テンションが落ちることも無く怒涛にヘヴィ。
ハード・ロック屈指の名曲ですね。
途中からベース・ソロが始まるんですが、これも怒りに満ちた名演。
アメリカのラウドさとイギリスの暗さ。呪わしいまでに熱い。
ROAD - Road - Mushroom Man
★★★
(2007-01-10 21:10:58)
哀愁と言うか、瞑想的な歌パートと
三人の音が一つの塊になって押し迫る、これぞ重戦車のヘヴィ・リフ。
半端じゃないです、迫力が。
ROAD
★★
(2007-01-10 19:43:00)
有名なミュージシャンだからって理由で「JIMI HENDRIX EXPERIENCE」を聴くから
ジミヘンしか耳に入らないんだろうけど、バンドとして聴いた場合
絶対にミッチ・ミッチェルとノエル・レディングの素晴らしさも分かると思うんです。
という事でROADは72年アルバム発表、ノエル・レディングがベースのトリオ。
ドラムは後にSTRAY DOG。つまり当然そのサウンドは重い。
AMON DUULⅡ
★★
(2006-12-30 21:55:00)
おっ、風呂上ったらⅡが。
1stを店で試聴させてもらって、店中に響く混沌。
こんな頭オカシイの、しかも爆音でかけてしまって悪いなあ・・・
と他の客に負い目を感じた経験あります(笑)。
いやだって、路線が変わったって聞いてたから。同じ目に二度あった。
AMON DUUL
★★
(2006-12-30 20:49:00)
1stを店で試聴させてもらって、店中に響く混沌。
こんな頭オカシイの、しかも爆音でかけてしまって悪いなあ・・・
と他の客に負い目を感じた経験あります(笑)。
「Ⅱ」も良いです。
CATHEDRAL - The Ethereal Mirror - Ride
★★★
(2006-12-29 01:41:44)
充分すぎる妖しさに、ノリの良さを放り込んでます。
やっぱり「ああ麗しの'70s!」。名曲。
CATHEDRAL - The Carnival Bizarre - Vampire Sun
★★★
(2006-12-29 01:34:13)
ドゥームってジャンルはまだ数枚しか持ってないんですが
引きずりまくる曲にしても、こういうアップテンポな曲にしても
一番70年代に近いジャンル、って捉え方で良いですかね?
これ名曲です。最高。
CATHEDRAL - In Memoriam - Neophytes for Serpent Eve
★★★
(2006-12-29 01:17:47)
ズルズル重い中の、哀愁なリフが好きです。
THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East
★★
(2006-12-29 01:09:00)
成程ボトルネックなる物があるのか、と音楽誌のコラムで知り
そこで紹介されていた練習フレーズの一つに「Statesboro Blues」のイントロがあったので手にしたのがキッカケ。
70年代に手を出し始めた頃に聴いた、という事もあって当然思い入れがあります。
上手いうえに、凝り固まった印象も無く素直にカッコいい。
この時代に興味あるけど、多すぎて何を聴けば良いやら・・・って人はまずはコレをどうぞ。
菅野よう子 - 攻殻機動隊 Stand Alone Complex O.s.t.+
★★
(2006-12-29 00:46:00)
何かで主題歌のInner Universeを聴いて・・・いや何かって言うのは、どうも記憶が曖昧で
多分テレビで見たとは思うけど、後から実際に見てみたら映像とか全然覚えに無いし・・・
まあ、とにかく耳に残った為、手元に欲しいと思って買いました。
女性が歌う曲全てが、必殺級の出来です。厳かで静か。でも結構キャッチー。でも深みのある。
僕の聴く音楽が基本60~70年代なせいかもしれないですが、オシャレな雰囲気も、やたら新鮮。
アニメは後から見ましたが面白いです。しっかりスカパーで全話録りました。
これの続編アニメの主題歌は、なんか普通です。
PETER GREEN - The End of the Game
★★
(2006-12-25 23:07:00)
初期フリートウッド・マックのギタリストのソロ、1st。
この人のアルバム初めて買いました。年も暮れると言うのに、今年一番の興奮したアルバムかも。
フリートウッド・マックでも激しいプレイが売りでしたが(特にライブ)
ここで聴けるのは並みの「ブルージーなインプロ」を遥か超えた、重い音。
しかも歌無しのインプロのみ、という事で既に聴き手を選ぶ代物ですが、演奏しているメンバー全員の技術の高さ。
B級バンドの不安定な演奏によるインプロでは、とても表すことの出来ない緊張感。
・・・っが、B級の「ドンヨリ」もまた魅力なんだが・・・・いやいや。
ピアノが居るため「ピアノの印象でハードさが薄れるんじゃ」と思う人も多いでしょうが
ご心配なく。あまりに壮絶なギター、ベース、ドラムの御蔭で、ほとんど掻き消えてますピアノ。
それはもう不憫なくらいに目立ちません(笑)。
本作の路線はこの一枚だけで、復帰しての次作からは正統的にブルージーな作品が続くそうですが
この時期ドラッグに溺れていたから、こんなアルバムが出来たんでしょうねー。
もう一回だけ廃人に・・・・・・い、いえ、何でもないです。
ベースのALEX DMOCHOWSKIは、フランク・ザッパのアルバムのERRONEOUSって人と同じ人らしいです。凄いね。
FLEETWOOD MAC - Peter Green’s Fleetwood Mac
★★
(2006-12-25 17:42:00)
本格派ブルース根性であり、激しさと重さも兼ね備えた名盤。
これですよ、真髄は。ピーター・グリーン最高。在籍時のライブ凄いですよ。
JPT SCARE BAND
★★
(2006-12-25 02:15:00)
ああ!こんなマニアックなバンドが・・・気付かなかった。良いですよね。
ぬたぬたとしたアンダーグランドな匂いが充満してますが
在るのは、紛れもなく「ロック」です。
ジャケ買いの人が多そう。僕も実は。
WARPIG - Warpig - Sunflight
★★★
(2006-12-23 15:25:11)
重いけど、タイトルのように何だか爽やかです。
ピポピポ言うイントロの、笛みたいなオルガンが良い。
WARPIG - Warpig - Rock Star
★★★
(2006-12-23 15:05:55)
一曲目ではノリが良いだけでしたが、ココではそのノリの良さに
このバンドならではの重さが加わっていて単に「パープルの影響を受けた曲」に終わってません。
でもギターが、リッチーみたいにアームで「にゅ~ん」してるのが楽しいな(笑)。
WARPIG - Warpig - Advance Am
★★★
(2006-12-23 14:57:04)
激しさはありますが、とにかくキーボードの優雅な音が心地良い。
WARPIG - Warpig - The Moth
★★★
(2006-12-23 14:50:33)
ブルージーな演奏から奇妙なコーラスを経てプログレッシブに展開。
こんな変なことするから、一枚で終わっちゃうんだろうなあ。
でもそれが好きだし、カッコよく感じる。
WARPIG - Warpig - U.X.I.B.
★★★
(2006-12-23 14:44:59)
チェンバロの叙情的な独奏から、Tough Nutsと負けず劣らずヘヴィにズルズル。
でも重い中、一瞬ドラマティックな音になるんです。
WARPIG
★★
(2006-12-23 14:40:00)
サバスの「WAR PIGS」が70年にリリース。で、このバンドのアルバムも同じく70年。
ですが、公式サイト(あるって言うから驚きますね)に、メンバーがサバス好きと書かれているので
やっぱりバンド名はサバスから採ったんでしょうね。
WARPIG - Warpig - Flaggit
★★★
(2006-12-23 14:34:13)
ハイテンションのスピード・ナンバー。
他の曲では割とサバスっぽい曲が多いですが
メンバーはパープルも好きらしく、ひたすらノリ良いです。
重くは無いけど、やっぱりカッコいい。
WARPIG - Warpig - Melody With Balls
★★★
(2006-12-23 14:29:55)
公式サイトでは、前曲Tough Nutsと合わせて一曲扱いになってます。
前のズリズリから一転、走り出します。
けど、速さは殆んど感じず相変わらず不吉な雰囲気のまま。
WARPIG - Warpig - Tough Nuts
★★★
(2006-12-23 14:24:15)
オカルティックなキーボードに誘われて
ウラミツラミの悪業ドロドロ情念ヘヴィ・ロック。
これ聴かずして何を聴く、です。
QUATERMASS - Quatermass - Make Up Your Mind
★★★
(2006-12-21 20:41:18)
この曲の中盤は、本アルバム最大の見せ場だと思ってます。
QUATERMASS - Quatermass
★★
(2006-12-21 20:37:00)
このアルバムの好きなところは、オルガンよりも
ゴツゴツ逞しいドラムとベースです。ヘヴィ・ロック。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts - Lucifer Corpus
★★★
(2006-12-21 20:28:21)
これもボーナス。そして名曲。程よい暗さ、切なさ、男らしさ。
中盤の薄暗いオルガン・ソロは絶品。
暑苦しいエンディングを締める冷たいオルガンも素晴らしい。最高。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts - Child on a Crossing
★★★
(2006-12-21 20:22:54)
シングル曲のボーナストラック。
コンパクトだけど、かなり良いです。
しかしフェードアウト!ああ勿体無い。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts
★★
(2006-12-21 20:20:00)
オルガン・ロックの69年唯一作。とよく紹介されてますが
確かにオルガン弾きまくりですが、そこまで主役って感じじゃないです。と言うか皆巧い。
ちなみに購入理由は「ドクロのジャケがカッコいいからっ!」じゃなく
ネットのレビューを読み「"カビ臭い"かあ。ヘヘヘ・・」です。(変態野郎め)
でもあんまりアンダーグラウンドな感じはしないですね。巧いからか。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts - Mrs. Coopers Pie
★★★
(2006-12-21 20:12:51)
オルガン主体の曲なんですが、途中でちょっとだけ出てくる
ギターのヘヴィなリフがなかなかカッコいいと思うんです。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts - Bogeyman
★★★
(2006-12-21 20:07:57)
この曲でも冒頭アコーディオンみたいな音。
村祭りのような、サーカスのような、チンドンのような、何だか変に楽しげ。
でもそれはイントロだけで、ぬたっとした重いリフでノタノタと。
鼻づまりなチェンバロ(クラビネットって言うらしい)も合ってる。
リフだけじゃなしに、不安なコーラス、奇声の叫びも更に嬉しい。名曲です。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts - Hill of Dreams
★★
(2006-12-21 20:01:37)
キャッチーに哀愁。
アコーディオンみたいな音(この楽器何だろ?)の使い方が上手い。
その後、すぐさまギターソロへの展開も良いし。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts - Shadow of Man
★★★
(2006-12-21 19:52:38)
最早この時期のロック界ではおなじみ?の、ホルスト「火星」で始まります。
しっとりとした感触がするメロディなのにも関わらず
熱気を放って迫って来る曲調がやたらカッコいい。名曲。
ギターソロがまた粘っこいんですよ。
WRITING ON THE WALL - The Power of the Picts - Aries
★★★
(2006-12-21 19:40:59)
メタリックなリフで重く疾走する、首振り必至の名曲。
でも合間に不気味な音と歌を挟んだりして素直に頭振りっぱなしは無理。
でも、そこから元に戻る時の暗いオルガンが気持ち良いんだな。
ついでに言うと、戻ってからのリフの上を滝のように迸るのも最高。
あと、その合間のパートで「FIRE!」って多分叫んでるんですが
高音でのその奇声は、やっぱりアーサー・ブラウンを意識してるんだろうか。
芸能山城組 - 恐山/銅之剣舞
★★
(2006-12-21 18:53:00)
ぶっちゃけAKIRAを見た事が無いので、芸能山城組って存在を全く知らぬまま
つい「恐山」の単語にフラフラフラと誘われ買ってみれば
これが意外や当たりだったという話です。いやー良かった良かった。
裸のラリーズ - Live 1972
★★
(2006-12-16 15:13:00)
いやー轟音ですね、ヘヴィですね、グチョグチョですね、ロックですね。
これは聴かないとね。
PANTERA - Cowboys From Hell - Message in Blood
★★★
(2006-12-13 03:57:50)
これと、サバスのBLACK MOONのリフを聴く度「吸血鬼っぽい」と感じる。
「魔人ドラキュラ」でベラ・ルゴシが女性をマントで覆うシーンが浮かぶんだな。
PROCOL HARUM - Grand Hotel - Fires (Which Burnt Brightly)
★★★
(2006-12-08 17:14:12)
悲しくある事だけに全てを注いだ曲。
歌詞は分からないけど聞こえる声は、なんて可憐だろう。
AGITATION FREE
★★
(2006-12-07 21:04:00)
2007年来日って・・・すげえな。
THE WHO - Tommy - Tommy’s Holiday Camp
★★★
(2006-12-07 20:14:48)
もし60、70年代ハードロックの、アンダーグラウンドな曲ばかりを集めた
編集盤を作るとしたら「THE WHO」というメジャーな存在ではあるが
この曲で一曲目を飾ってみたい。
THE WHO - Tommy - Eyesight to the Blind (The Hawker)
★★★
(2006-12-07 20:10:31)
まずドラムの重さが、とんでもない。
次にエレキとアコギのギターによる、まるでチェンバロの儚い響き。
そして極め付けにギターソロ。短いソロだが、最高にイカす。
よって名曲。
MEGADETH - Youthanasia - Train of Consequences
★★★
(2006-12-07 01:21:28)
最初に気に入った曲がこれです。
後追いですが、殆んどのアルバムを聴き終えた今でも
やっぱり好きな曲ですね。
FREE - Free at Last - Child
★★★
(2006-12-07 00:35:18)
アコギとピアノがメインのアコースティックな曲だから
エレキギターの泣きが一層目立つ。
曲調はプログレ、と呼んでもいいくらい幻想的なものがあります。
EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer - The Barbarian
★★★
(2006-12-07 00:22:30)
曲全体を聞く前から、冒頭のヘヴィな歪み音が耳に入った時点で
うわーこりゃ名曲だわ、とニヤニヤしてました。
EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - The Only Way
★★
(2006-12-07 00:18:51)
個人的にレイクの声には、あまり思い入れは無いのだけれど
チャーチオルガンとの組み合わせでは、やはり荘厳と感じざるを得ない。
けど、好きなのは後半かな。
EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - A Time and a Place
★★★
(2006-12-07 00:15:00)
殆んどって言うか、完璧ハードロックですよねコレ。
EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus
★★★
(2006-12-07 00:11:51)
頭の悪い(失礼)コンセプトを力の限りプレイしてます。
僕のツボはStones Of Yearsのヘヴィな哀愁から
Iconoclast冒頭の重戦車ドラムの乱打まで。ガクガク来ますね。
話はそれますが、同名のバンドがペルーに居たんですが
やっぱり、この曲から採ったんでしょうか?
EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Benny the Bouncer
★
(2006-12-04 14:59:14)
昔はオマケやん! ぐらいにしか思ってなかったけど
だみ声とロックンロール調の曲が軽快でいいですよね。
ATOMIC ROOSTER - In Hearing Of - Black Snake
★★★
(2006-11-30 20:10:44)
ヘヴィで強烈なリフで暴発 !
・・・なんて箇所は無く、延々と薄暗く演奏は続くが
蛍火に似た光を漏らすオルガンの悪魔的な音色は何よりも魅力。
DIO - Holy Diver - Stand Up and Shout
★★
(2006-11-28 20:21:32)
リアに傾けたピックアップの
ぺらぺらディストーションギターでの疾走が、なんとも爽やか。
FIGHT - War of Words - War of Words
★★★
(2006-11-28 02:26:33)
いやー、重いリフってのは頭の振りがいが有りますよねえ
ELIAS HULK - Unchained
★★
(2006-11-25 23:15:00)
70年の唯一作。イギリス。「凄まじいリズム隊」中毒の人は、真っ先に買って下さい。
あの有名な?ジャケとは別バージョンのジャケがあるんですが
そっちはステージでのメンバーの写真で、全員がうつむいて演奏。
ボーカルなんかステージの縁に座り込んで「こいつライブ終わるまで立つ気ないぞ・・・」ってくらい覇気がない。
プレイヤーから聴こえてくる、エコーのかかったサイケな歌声そのものの姿で嬉しいですね。
ELIAS HULK - Unchained - Yesterday's Trip
★★★
(2006-11-25 23:02:28)
プログレにチェックしてますが、「わずか3:55の間に展開しすぎ」という意味で付けてます。
曲調は暗さ無しの、硬派な男のハードロック。
ELIAS HULK - Unchained - Free
★★★
(2006-11-25 22:52:54)
この曲も叙情的な方の曲で、揺れるスライドギターが哀愁ただよってて良いんですね。
でもエコーかけた歌の薄暗さが、やっぱりアングラと言われる所以だなあ。
ELIAS HULK - Unchained - We Can Fly
★★★
(2006-11-25 22:44:01)
引きずるリフに、初期オジー系のへばりつく声で歌う。
けど、それはメインじゃなくてハイライトはベース、ドラムソロ。
このバンドの主導権は二人が握ってるんでしょうか。えらい迫力で迫ります。
ベースとドラムが残って、まずは叩きまくるドラムの上を
ひたすらヘヴィで硬いベースがうねり、今度はベースも抜け
筋肉質の逞しいドラムが気の済むまで続く。最高。
ELIAS HULK - Unchained - Been Around Too Long
★★★
(2006-11-25 22:33:22)
マイナー道まっしぐらの悪趣味ジャケのせいで「ヘヴィ&ダーティ」
って印象が強いと思いますが意外や、これなんか叙情的なメロディが染み渡る名曲。
ジャジーな演奏にしっとりしたギターソロが泣ける。
でも、楽器の音自体が重く濃いので、やっぱり爽やかには成りきれない。
そこがカッコいいんですが。
ELIAS HULK - Unchained - Nightmare
★★★
(2006-11-25 22:26:46)
曲調は典型的、ブルージーなハードロックなんですけど
ベースとドラムの重さだけで一気に名曲に成り上がった、と言っても過言じゃないです。
中盤の短めのドラム・ソロがエコーが効いてて、一層に不気味。
OZZY OSBOURNE - The Ozzman Cometh - Walk on Water
★★★
(2006-11-15 22:18:11)
良い曲です。
切ないパートのシンセのフルートが効いてます。
日本盤のみ収録。
POSSESSED - Seven Churches - Satan's Curse
★★★
(2006-11-12 23:20:48)
うん、凄いですよね。刻み方。
あんまりな勢いで走るんで曲が終わって、音が途切れる事に対して驚いてしまう。
「え! 終わるの!?」って。
POSSESSED - Seven Churches - Fallen Angel
★★★
(2006-11-12 23:14:56)
本人たちとしては鐘の部分の、突っ走らない演奏にストレスを感じたりするんだろうか。
とか思いながら聴いてます。
JUMBO - Vietato ai minori di 18 anni? - Via Larga
★★★
(2006-11-12 19:39:54)
この曲を一言で言い表せそうな便利な用語がありそうな気がするんですが
思い当たらないので「奇形だらけの見世物小屋の昼と夜」とします。
前半の暗くて汚いけど、なんだか暢気な様が好きです。中盤は間逆に切ない。
そこから野卑な感じになり、まさかの優雅なピアノへ移り、果てはヘヴィロックと混ざり合う。終わりは静かに。
演劇のような曲なんで、歌詞が是非知りたいなあ。
JUMBO - Vietato ai minori di 18 anni? - Vangelo?
★★★
(2006-11-12 19:25:17)
虚ろな鐘に歌、誰もいない街から聴こえるフルート、マーチドラム。最高のイントロ。
中盤の鐘の暗さ、と暑苦しい演奏に挟まれた一瞬の哀愁も美しい。
全編に渡って鍵盤の使い方が巧い。
JUMBO - Vietato ai minori di 18 anni? - Gil
★★
(2006-11-12 19:09:23)
メロトロンも導入の、サイケでスペーシーで不安定。
が、脳とろーんにはならず、動悸が激しくなるような緊張感。
破壊的なボーカルのせいもあるだろうけど、やっぱり緩い演奏はイタリア人には出来ないんだろうか。
JUMBO - Vietato ai minori di 18 anni? - Come vorrei essere uguale a te
★★★
(2006-11-12 18:51:17)
必殺の一曲目に続いて、こんなの聴かされたら寿命が心配になるわ・・・・
言葉で書くと「叙情のクラシカルなパートと暑苦しい演奏の対比」
なんですが、言葉じゃこの凄さは伝わらないです。
JUMBO - Vietato ai minori di 18 anni? - Specchio
★★★
(2006-11-12 18:40:18)
あんまり凄いものに対面すると、思わず笑ってしまうって事ありますよね。
それです・・・・・・・・・プログレファンだけの物にしとくのはロック界の損害でしかない。
JUMBO - DNA - È brutto sentirsi vecchi
★★★
(2006-11-12 18:07:36)
このイントロのオルガンの、か細い笛みたいな音がもう素晴らしいんですねー!
その音の表すように一度も暴発することなく、曲は美しく暮れゆきます・・・
後半で展開がありますが、それも激しさを求めるものではなく
あくまで奥ゆかしいテンポアップ。ここがまた良いんです。
JUMBO
★★
(2006-11-12 17:54:00)
静かな曲でもフェッラの声が入るだけで、つい「ヘヴィ」にチェックしたくなります。
JUMBO - DNA - Hai visto...
★★★
(2006-11-12 17:50:13)
逞しく重いベースとドラムのジャジーなリズムに、フルートとピアノの奇妙な調べ。
中盤からはダミ声による強烈な哀愁。そして唐突に終わるラスト。イタリア~。
JUMBO - DNA - Suite per il Sig. K: Sta accadendo qualcosa dentro me / Ed ora corri / Dio è
★★★
(2006-11-12 17:41:24)
20分の、熱気と叙情ごちゃ混ぜイタリアハイテンション大曲。
いやー圧倒的ダミ声ボーカルとヘヴィなギターが特に印象的です。
ギターはファズで、かなり歪んでて、しかも安っぽい歪みじゃなく太目の音。
あっという間に過ぎ去るタイプの曲です。「強引」が魔術を帯びるイタリアの奇跡。
SCORPIONS - Tokyo Tapes - Fly to the Rainbow
★★★
(2006-11-05 19:28:47)
後半におけるギターは、これぞジャーマン・ロック!のドロドロっぷり。
スタジオとは別物と考えましょう。
井上陽水 - 最後のニュース - 最後のニュース
★★★
(2006-11-05 18:43:02)
深夜NHKに偶然これのライブが流れてて、やたら記憶に残りましたね。
歌詞が重要な曲だとは思いますが、それよりも
音も無く流れる静かな河のような歌い方が印象的。
井上陽水、これ以外は知らないんです。CDも持ってないし。テレビの記憶だけ・・・
BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - Understand
★★★
(2006-11-05 16:19:38)
初めから終わりまで、とことんハードロック。
思わず息遣いが激しくなってくる事うけあい。
SCORPIONS - Fly to the Rainbow - They Need a Million
★★★
(2006-11-05 14:50:45)
あくまでもハードロックな、ジメジメしない暗さが良いんです。
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