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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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Jethro Tull - Aqualung - My God ★★★ (2005-07-21 15:23:56)

ギター、ピアノと歌で怪しい雰囲気をつくり、そのままヘヴィなリフで叩きつける。
これだけでも充分格好いいのに、中間のフルートとコーラスだけのパートの倒錯ぶりが、もう凄すぎる。名曲。
フルート・ソロで熱くなり過ぎて、つい出た(?)「イエイ!」もいいねえ。


筋肉少女帯 - ナゴム全曲集 - 外道節 ★★ (2005-07-08 22:46:58)

孤島の鬼でキチガイ地獄外道祭文な曲。でもなんか楽しい。


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2005-07-08 22:22:00)

汚いダミ声、下品な音に身を任せれば、見えてくるのは極楽浄土。
とにかく何も余計な事考えずに、ひたすら興奮できる一枚。血が沸いて肉も踊るってアレですよ!


GRAND FUNK - On Time - Heartbreaker ★★★ (2005-07-08 22:09:07)

ライブアルバムの熱気のあるのも好きだけど、このしっとり感がやっぱりいい。
後半の歪みまくったファズのギターの中を切ないメロディで駆け抜けるカッコよさと言ったら・・・


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple - April ★★★ (2005-07-08 22:00:17)

4月の憂鬱。それが美しく滲み出している。
一部と二部の静けさがあるからこそ、三部のハードロック色が映える。
一期の名曲。


人間椅子 - 三悪道中膝栗毛 - 野垂れ死に ★★★ (2005-06-02 03:25:25)

中間の水戸黄門みたいな歌がクセになって、ついつい口ずさんでしまう。
最後の虚ろな「なじかは知らねど心寒い」がいい。


BLACK WIDOW - Sacrifice - Come to the Sabbat ★★★ (2005-06-02 00:22:41)

タイトルのわりに結構ポップ性があります。
でもどこか如何わしい。そこが魅力。下品なフルートいいなあ。


人間椅子 - 二十世紀葬送曲 - ザバス・スラッシュ・ザバス ★★ (2005-06-01 23:17:12)

サバスのメンバー名を歌うという、かなり間抜けな感じですが
やっぱり、なんか嬉しくなりますね。


人間椅子 - 踊る一寸法師 - 羽根物人生 ★★★ (2005-06-01 23:07:23)

わ、侘しい・・・コーラスがまた・・・・


人間椅子 - 踊る一寸法師 - エイズルコトナキシロモノ ★★★ (2005-06-01 23:01:25)

ソロの所が、それまでには無かったタイプだが、これはこれでいい。
ズルズルと這い回るリフは勿論いいです。


METALLICA - …and Justice for All ★★ (2005-06-01 20:35:00)

中三のときに初めて触れたヘヴィメタル。
今聴くと確かに音が軽いが、大事な一枚です。


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2005-06-01 20:31:52)

「づづづづ!」なリフの突進っぷりが最高です


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Theme From Subway Sue ★★★ (2005-06-01 19:40:43)

もう泣き所しか無いとゆう、そんな曲です。
歌謡曲のような気もしますが、そんな事どうでもいいんです。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Song Dance ★★★ (2005-06-01 19:34:46)

壮大でシンフォなイントロ。その後のピアノ、ヴァイオリン、メロトロンの奇妙な音使いがよすぎる。
結構ヘヴィなリフに、その後ろで鳴りっ放しのメロトロン。
緊張感のあるメロディが格好良い。
そして狂ったようなヴァイオリンも加わります、たまらん。名曲。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Late November ★★★ (2005-06-01 19:25:56)

狙ったんだろうなあ、と思えるほどのメロディアスなロック。
う~、でもやっぱり良いよなあ。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Julia ★★★ (2005-06-01 19:17:14)

冒頭の脆いピアノからして良いです。メロトロンやフルートも良い味出してます。
切ないけど力強いメロディ。


CERVELLO - Melos - Affresco ★★★ (2005-06-01 19:00:17)

神曲GALASSIAの後の、なんとも郷愁な曲。一分程度だけどこの雰囲気は素晴らしい。


CERVELLO - Melos - Euterpe ★★★ (2005-06-01 18:16:45)

前のTRITTICOと同じく叙情的な雰囲気で始まるが、こちらは幾分か明るい。
ギターのフレーズが不協してていい。そして段々暗く盛り上がり、ギターソロに。無茶苦茶、早弾いてます。


CERVELLO - Melos - Trittico ★★★ (2005-06-01 17:40:15)

このたおやかさ、薄暗さは・・・そうだ、佐藤春夫の「田園の憂鬱」じゃないか!
と、ふと思いました。激しくなる所や、ラストの唐突な展開もいいけど
僕には叙情的で儚げな部分がきました。フルートとかもう・・・・・


PAGEANT - 螺鈿幻想 - 夜笑う ★★★ (2005-05-31 22:45:47)

フランス映画音楽(と思ったら公式サイトにもそう書いてた)な美しさが、印象的です。
でも最初の笑い声は・・いらない・・・かな?・・いや、いるか!


PAGEANT - 螺鈿幻想 - エピローグ ★★★ (2005-05-31 22:32:39)

暗澹、しかし儚い。苔の匂いの満ちた曲・・・
ああ、このまま何時までも、この雰囲気に身を浸していたい。


PAGEANT - 螺鈿幻想 - 木霊 ★★★ (2005-05-31 22:11:17)

ギターもかなり歪んでて、激しい演奏。
だが、突然の童謡風な歌だけになる部分がたまらない。
森で果てて「奇妙な果実になる」っての良いですねえ・・


PAGEANT - 螺鈿幻想 - ヴェクサシオン ★★★ (2005-05-31 22:02:04)

冒頭の語りや、歌詞の暗さにしては、やけに美しいジェネシス的なシンフォ。聞きほれる。


PAGEANT - 螺鈿幻想 - 螺鈿幻想 ★★★ (2005-05-31 21:46:06)

オルゴールの音色が、子供時代には戻れないのに、誘っているようで苦しい。
そして張りつめた演奏。隙がない!また突然にギターのアルペジオで歌。
訴えるかけるような歌が、やっぱり苦しい。
しかし、この歌は凄い。なにか人間離れしてる。
途中で入る虚しい響きのエレキ・ギターが切ない。
シンフォニックなソロ部分も素晴らしい。
最後の悲しげなワルツ?が溜息出る。フルートが良い味だしてる。
ああ、まあ、とにかく、名曲なんです。


BUDGIE - Budgie ★★ (2005-05-31 21:18:00)

バッジー初心者に薦めるなら絶対これ。バッジーにたどり着くような人は
「ヘヴィこそ正義」みたいな人ばっかりだと思うんで、原石の、このファーストを薦めたい。
特に「GUTS」「NUDE DISTINTEGRATING PARCCHUTIST WOMAN」は良過ぎる。
(あっ、でもメタリカから来る人もいるのか・・・)


BUDGIE - Budgie - Homicidal Suicidal ★★★ (2005-05-31 21:10:37)

粘っこいギターと重いベース、ドラムの奏でるノリの良い音がたまらない。


BUDGIE - Budgie - You and I (2005-05-31 21:04:12)

バッジーのバラードは何故にこんなに良いのか・・・


BUDGIE - Budgie - All Night Petrol ★★★ (2005-05-31 21:01:54)

いかにも悪そうなリフでいいですね~。
ワウでモルモルしたソロがたまらない。


BUDGIE - Budgie - Rape of the Locks ★★★ (2005-05-31 20:54:45)

ヘヴィっちゃヘヴィなんですが、ちょっとしたポップ性もあります。
いや、全然ポップじゃないんですが。三人のスピードの速い所のぶつかりが格好いいです。
その後のヘヴィな部分もゾクゾクします。それにしてもベースが太いなあ。ありがとう。


BUDGIE - Budgie - The Author ★★★ (2005-05-31 20:40:18)

最初の物憂げな演奏の各楽器の盛り上がり方がかっこいい。
そしてヘヴィな演奏が始まりガンガン行ってくれます。
途中の重たいキメとか、もうたまらない。
最後の謎めいたアルペジオ入れるのも最高!名曲!


BUDGIE - Budgie - Everything in My Heart (2005-05-31 20:33:12)

さっきの重さはドコに!?ってゆうホワホワ加減の二曲目です


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2005-05-29 19:00:33)

これ聴いたら確実に、一週間くらいはメタリカ漬けになる


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Wicked World ★★★ (2005-05-28 23:04:20)

イントロの熱気溢れるぶつかり合い
歌の所の弾きまくるベースと、黙々とミュートし刻むギター
幻のように重なり合うアルペジオ、ソロ、素晴らしい。
ソロからもとの演奏に戻るときのドラムとかもたまりません。
ライヴアットラストの無茶苦茶のもいいけど、
普通に演奏してるライブのも聴きたい。
終わり方もかっこいなあ~。


NAZARETH - Razamanaz - Razamanaz ★★★ (2005-05-20 22:14:31)

スピードキングにかなり似ている気がするが、そんなのどうでもいい!
これでもかと、しゃがれたボーカルとヘヴィなリフがたまらない。
ちなみにプロデューサーはロジャー・グローバーw


HIGH TIDE - Sea Shanties ★★ (2005-05-18 19:03:00)

69年だからこそ、こんなアルバムが生まれたんだろう。
もう一曲目から凄い!他では絶対に聴けないような
爆音のギターと重たいベース、ドラム、そしてそれに絡みつくヴァイオリン。
しかもソロではその爆音ギターで泣きのフレーズを叩きつける!
そして二曲目は、もう死亡者続出な感じの破滅っぷり。
最近のヘヴィとされてるバンドや先代のバンドにも、到底造れない音が詰まった大名盤。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Nowhere ★★★ (2005-05-17 23:43:00)

激しい演奏の上でも際立つ、渋めの歌もなかなかの魅力だと思う。
なんだか雄大な趣きもある響きが、ヘヴィさと相俟って素晴らしい。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Missing Out ★★★ (2005-05-17 23:31:38)

DEATH WARMED UPと同じ9分の曲ですが、こっちは一応歌物なんで
安心?してヘヴィな演奏を満喫できます。
それにしてもやっぱりヘヴィだ。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Walking Down Their Outlook ★★★ (2005-05-17 22:17:23)

クラシカルなキメの所の重いドラムがいいですねえ。
なんか変なポップ感がやたら恐い。
他の楽器が黙々とヘヴィに演奏する中、舞うヴァイオリン・ソロが心地良い。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Pushed, But Not Forgotten ★★★ (2005-05-17 22:07:06)

静かなアルペジオのパートと、ヒステリックなヘヴィなパートとのギャップが凄すぎるw
でもどちらもメロディがかなり良いんですよ。
エンディングの静かな所の、コーラスが加わっての幻想的な美しさは凄い。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Death Warmed Up ★★★ (2005-05-17 21:56:54)

と、と、とにかく大音量で聴くに限る!ここまでヘヴィな曲知らない。
全員が怒りすぎて、変な世界に突入してる。後半とか、もうどうしようもない。
ロックが好きなら絶対に必聴!!


HIGH TIDE - Sea Shanties - Futilist's Lament ★★★ (2005-05-17 21:36:25)

暗く怪しい歌もいいんですが、とにかく半端じゃないギターに「えー!」ってなります。
なんかもう「騒音」なくらいの歪みで、破綻してるとしか思えない。
が、ソロ(速弾き!)は結構メロディアスで情熱的で、ヴァイオリンと絡んだりと、たまらないです。
重い、切ない、な名曲。


PROF. WOLFFF ★★ (2005-05-16 22:24:00)

一枚残して解散のドイツのバンドです。
音のほうは「B級だなあ」な感じですが、一曲目だけは抜群にいいです。
まあ他の曲も嫌いじゃないんですけどね。五曲目もなかなかいい。
しかし最大の魅力はやはりジャケットです。買うかどうかずっと迷ってたんですが、
あのベタベタの、いかにもな暗ぁいイラストに負けて購入してしまいました。
沼に沈む人形とか、その横で空を見つめる魚とか、なんかもう全部ツボですよ、うん。

↑「まあ他の曲も嫌いじゃないんですけどね」じゃないよバカ!何様か!
(2006年4月)


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - Nightmare ★★★ (2005-05-16 17:06:12)

一番の聴き所は、ラストのドスのきいた声の後の展開。
突如叩きつけるような重いリフにやられ、叙情的な冷たいギターソロに囚われる。


PROF. WOLFFF - Prof. Wolfff - Hetzjagd ★★★ (2005-05-15 22:35:41)

嘆くようなオルガンの厳粛さに浸っていると、他の楽器も一斉に加わり更に張りつめる。
ギターのファズの下品なほどの歪みっぷりがいい。
そしてテンポアップ。クラシカルに攻め立てるオルガンとベース、ドラムが盛り上げ、
そしてギターが入ってからの演奏がやたら格好いい!
ゆったりしつつも攻撃的に絡むギターとオルガン。シンバル多用の荒々しいドラム。グリスが渋いベース。
ここだけで充分な気もしますが、まだ続きます。
薄暗いオルガンが響き、切なげで熱い歌が始まります。
合唱?の所の歌に合わせた、ギターのチョーキングの物憂げさ。
さっきのインスト部に戻ると突然、サーカスの如しの胡散臭く楽しげな展開。
再び歌。う~ん、やっぱりメロディがかなり良い。
そして次の展開はまた、とんでもなく格好いい!
激しく、メロディアスで熱いギターソロ!まわりも熱く盛り立てる。
またあのインスト部に戻りエンディング。


SEPULTURA - Chaos A.D. - Amen ★★★ (2005-05-15 00:31:57)

極悪なヘヴィ・サウンドに、in教会な要素を入れる根性が嬉しいですね。


BUDGIE - In for the Kill - Hammer and Tongs ★★★ (2005-05-15 00:14:37)

1:09までは今までに無い感じの、ホラーテイストな音使いで、
その後はリフが主体のいつも通りの感じになる。
黒い安息日を思わすような、やたら暗いリフでカッコいい。
で、またホラーな感じに戻るが、ここの冷たいアルペジオ、
呟くようなベース、不安をあおるドラムに高音ボーカルが凄くはまってます。
これが正統的なボーカルだったら、この異空間は絶対造れないはず。
とベタ褒めですが、次にいきなりブルース(!)に飛び込む展開には
「なんでやねん」と最初は落胆しました。が今ではそんなとこも魅力ですw


BUDGIE - In for the Kill - Zoom Club ★★★ (2005-05-14 23:57:54)

暗いギターと手拍子がどんどん熱くなり、
ドラムとベースが入って一気に爆発するイントロがたまらない。
生々しいスイッチング奏法がいいなあ!
とにかく約10分、男気全開のヘヴィな演奏聴かしてくれます。


SEPULTURA - Roots - Lookaway ★★★ (2005-05-11 23:50:20)

まるで神に生贄を捧ぐかの、古代呪術な唸りが最高


SEPULTURA - Roots - Ratamahatta ★★★ (2005-05-11 23:18:21)

パーカッションがこんなにもヘヴィな音に溶け込むのか、と驚いた。
ボーカルが、軽やかなのに、やたら粘っこいのも魅力。


SEPULTURA - Roots - Roots Bloody Roots ★★★ (2005-05-11 23:12:18)

僕の音楽嗜好は、どうも70年代ハードロック、プログレに偏りがちなんですが、
やっぱりこの迫力には参りますね。ラストのギターリフの中を、重く響く音がたまりません。


SPEED, GLUE & SHINKI - Speed, Glue & Shinki - Sniffin' & Snortin' Pt. 1 (Vitamine C) ★★★ (2005-05-09 23:56:36)

「ワンツースリーフォー」の掛け声でドラム入りギターのリフ。
ワクワクしてたら次の瞬間、異常な太さの歪んだベースにかなり衝撃うけました。ほんとに凄すぎる。


MEGADETH - Rust in Peace - Hangar 18 ★★★ (2005-05-09 23:43:25)

「HANGAR 18」の通りUFOっぽい音使い(・・じゃないですか?)
展開した所の異星人的な雰囲気とか独特でカッコいい!


IL BALLETTO DI BRONZO ★★ (2005-05-09 23:18:00)

「YS」は評判通りの傑作だった、と聴いて思った去年の5月。
イタリアン・プログレのヘヴィ派の中でも群を抜いている。宝ですねホント。


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys - Donna Vittoria ★★★ (2005-05-09 23:05:45)

これもボーナス・トラック。シングル用の曲のはずなのに、結構聴き易くないのが嬉しい。
それでも「YS」にくらべたらまだ聴き易いか。ヘヴィさと謎めいた感じがたまらない。


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys - LA TUA CASA COMODA ★★★ (2005-05-09 22:57:43)

ボーナストラックだけど、かなりいい。本編の陰鬱さは無いものの
クラシカルで、凝った綺麗なメロディでポップさもある佳曲。


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys - Epilogo ★★★ (2005-05-09 22:53:09)

万華鏡のような毒々しい華やかさのイントロから、激しく呪術じみたアンサンブルに突入し歌へ。
歌の部分の野蛮で原始的ですらある雰囲気にたじろく。
そして人の内面世界のような暗く重い演奏。
メロトロン、ベース、ドラムの中で静かに蠢くピアノとギターが魅惑的だ。
喘ぐ様なボーカルに悲痛なメロトロンが息苦しい。
シンバルが鳴ると一気に暴発する。まるでスターレスを彷彿させる。
どうしようもなくドス黒い音空間。無気味なコーラスも冴えてる!そしてベースは黙々と。すすり泣きも入る!
徐々に狂宴は落ち着きを取り戻す、が再び怒涛のイントロの展開に戻る。
エンディングは古代宗教的な畏怖を感じる女のコーラス。


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys - Terzo incontro ★★★ (2005-05-09 22:09:44)

黙々と刻むベースにオルガンとピアノが無気味に歌う。実はドラムが結構ひねくれた事してるのが楽しい。
沈むようなスキャットが入り、何度もヒステリックに叫ぶピアノとギターと暗鬱な歌が入れ替わる。
突如入るチェンバロの響きがゾッとする。ギターはソロを弾きだし、演奏はどんどん昂ってゆき、絶頂に。
一旦は収まりますが更にヘヴィに盛り上がり、もう誰にも止められない勢いで曲終了。


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys - Secondo incontro ★★★ (2005-05-09 21:55:38)

熱いボーカルと、激しい、曲の最後にやるような、ギターがジャーン!!ドラム連打!みたいな演奏で始まる。
ここの不吉なベースがカッコいい。
そして突然悲しげなメロトロンが響き、歌も。途中のヘヴィなキメみたいのもいい。
で、メロトロンが戻り、またヘヴィなキメに入ると、そのままヘヴィに走り出す。
重いリフの上で暴れるキチガイじみたシンセがエグくていい。
そしてそのまま「TERZO INCONTRO」へ


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys - Primo incontro ★★★ (2005-05-09 21:43:55)

一曲目のクラシカルな所からヘヴィになる所の、ヘヴィな所から始まる。
「INTORDUZIONE」の勢いそのままなので、すでにテンションが高い。
特に、狂騒的なギターソロの壊れっぷりは凄い。
そしてヘヴィにエンディングに向かってじわじわと攻め寄る。
最後の物悲しげなチェンバロも唐突で良い。


IL BALLETTO DI BRONZO - Ys - Introduzione ★★★ (2005-05-09 21:35:16)

冷たい、生気の感じられない暗い女のコーラスで始まり、オルガンの上を侘しい歌が木魂する。
そしてオルガンとシンセが暴れるヘヴィな演奏になり、歌も熱気が増す。
するとシンセがうねりだし、そこにファズで尖ったギターが。ドラムは激しく怒りピアノも歪なフレーズを。
不協和音なオルガンソロが終わると、呪わしい高揚感のあるスキャットが。
激しい演奏とオルガンソロの上で何度も襲うスキャット(女は叫ぶように、男は呟くように)の狂気性は危険。
女の地に墜ちるようなコーラスを経て、テンポが変わる。
ドラムと、ベースのヘヴィなワン・リフの上をオルガンとピアノが華麗に、淫らに踊り狂う。
そしてギターも入り、リフを、ソロを叫びだし、さらに盛り上がる。この殺気は、並みのバンドじゃ造れない。
はたと止まると、メロトロンの妖美な演奏に入る。やたら凝ってるドラムがなかなかいい。歌も物憂げだ。
シンセのソロが終わると、クラシカルな演奏(チェンバロいい)。どれも凄いが特に揺れまくりのギターが格好いい。
急にヘヴィになる。楽器と歌の綾なす禍々しい空気に圧倒される。
ラストのクラシカルな演奏に戻る前の、脅迫的な怒涛の展開が凄い


NOVEMBER ★★ (2005-05-09 17:30:00)

スウェーデンのトリオ・バンド。クリームのような三人のぶつかり合いが最高に格好いい。
しかもかなりヘヴィで硬派なサウンド。ヘヴィ好きの自分としてはありがたいバンド。
ヘヴィな曲の出来もさることながら、静かな悲しい曲が高品質なのも魅力。
そして完全にオリジナリティのあるファンキーなリフが凄い!
70~72年の間に三枚出して解散。ライブ音源があるらしいんで、それ聴きたいなあ・・


NOVEMBER - 6:E - STARKA TILLSAMMANS ★★★ (2005-05-09 10:44:26)

彼らの最終到達点はこの曲であると思う。名曲。


NOVEMBER - 2:A - OCH SA EN MORGON... ★★★ (2005-05-09 10:37:46)

これも渋めの音使いがカッコいいなあ。 綺麗。


NOVEMBER - 2:A - GANSKA LANGT FRAN SERGEL ★★★ (2005-05-09 10:33:00)

今までに無い感じの悪そうなリフがいいな。
パーッカッションのソロ聴くと、やっぱりそういうのがルーツなんだなって思う。


NOVEMBER - 2:A - PA VAG ★★ (2005-05-09 10:28:51)

ヘヴィだし、サイケな香りもなかなか。


NOVEMBER - 2:A - MOUCHKTA (DROMMEN OM MALIN) ★★ (2005-05-09 10:20:27)

もう本当に黒人っぽい。歌とかモロじゃないのか!?


NOVEMBER - 2:A - EN LANG DAG AR OVER ★★★ (2005-05-09 10:18:04)

湿っぽいブルージーな演奏も素晴らしい。が、徐々に熱くなっていく展開に興奮する。


NOVEMBER - 2:A - MINA FOTSPAR FYLLS AV VATTEN ★★★ (2005-05-09 10:09:56)

ああ気持ちいい・・・けだるいメロディラインも凄くいい。
ファンキーなカッティングも登場。


NOVEMBER - 2:A - MEN MITT HJARTA SKA VARA GJORT AV STEN ★★★ (2005-05-09 10:05:38)

進化したのが、すぐ分るほど独自のヘヴィなノリに磨きがかかってます。
てゆうか凄い!NOVEMBER最高!乾いてるようで粘っこいギターの音がたまらない。


NOVEMBER - 2:A - SISTA RESAN ★★★ (2005-05-09 10:02:09)

ファーストでは見られなかった。冷たい憂鬱がココにはあります。
最後、ピアノがおかしい音を出すのはご愛嬌。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - BALETT BLUES (2005-05-09 09:56:17)

約1分の、いかにもオマケ的な曲ですが最初のノスタルジックなピアノが心地いい。
こういう音楽ってどこで聴けるんだろうか。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - TA ETT STEG I SAGANS LAND ★★★ (2005-05-09 09:53:42)

うああヘヴィだ。もうそれは自分の意志とは勝手に頭振ります。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - ATTONDE ★★★ (2005-05-09 09:49:40)

やっぱりこの黒人(合ってるのか?)みたいなノリがたまらない。
サビのメロディが純粋にいい。アグレッシブっていいな!


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - GRONA BLAD ★★★ (2005-05-09 09:43:39)

ヘヴィなのは相変わらずだが、なかなか謎めいたメロディ、展開がカッコいい。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - VARJE GANG JAG SER DEJ KANNS DET LIKA SKONT ★★★ (2005-05-09 09:38:38)

アルバムの中でもとびぬけて重い。かなりヘヴィである事におもきを置いてるが
やはり、どこかノリの良さがあるのが楽しい。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - EN ENKEL SANG OM DEJ ★★★ (2005-05-09 09:32:42)

これもNOVEMBERらしいヘヴィでファンキーな曲。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - SEKUNDER (FORVANDLAS TILL AR) ★★★ (2005-05-08 23:47:10)

最初はいまいちだったけど、今ではこのグルーヴィーでファンキーで
なおかつヘヴィな音の虜になってしまった。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - LEK ATT DU AR BARN IGEN ★★★ (2005-05-08 22:20:01)

渋めの演奏にフルートがよく合う。キメでヘヴィになるのが、さすが。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - EN ANNAN VARLD ★★★ (2005-05-08 22:10:14)

これまた暑苦しいハードロックです。
淡々とした(でも充分熱いですが)演奏から
一気に盛り上がる展開がこの上なくカッコいい!


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... - MOUNT EVEREST ★★★ (2005-05-08 22:00:05)

イントロのベースから、もうワクワクせずにはいられませんね。
ヘヴィで暑苦しい音に酔い痴れます。悟ったようなフルートも実にいい。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2005-05-07 17:02:48)

「伝説のライヴ」での、いきなりのヘヴィな音に痺れた


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 殺しの現場!! ★★★ (2005-05-07 00:20:55)

きーずーあーとー!やすりでこすれ!


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - DEMON’S NIGHT ★★★ (2005-05-07 00:17:14)


俺もゼノンのベースソロからなだれ込む展開に惚れた


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 吸血鬼の増殖 ★★★ (2005-05-07 00:10:56)

に、人気無い・・。確かに歌詞はバカっぽいけど、良い曲なのにな。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Walk ★★★ (2005-05-06 23:36:34)

3:41の呻るギターは、声が出るくらいカッコいい。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Lord of This World ★★★ (2005-05-06 23:25:08)

祭囃子なリフがいいなあ。う~重い、最高。


ESPERANTO - Danse Macabre - The Prisoner ★★★ (2005-05-06 15:49:18)

正に、鉄格子の奥の暗闇に渦巻く瘴気が感じられる
ヘヴィ、ダークとは違う一種異様の暗さに興奮する
毒々しい絢爛と、のしかかる様な重さが混ざり合った名曲
THE DUELと同じくらい好き


ESPERANTO - Danse Macabre - The Decision ★★★ (2005-05-06 15:46:27)

ボーナストラックで二分くらい増えてるのが嬉しい
オルガン(ギター?)ソロの刺すような音色がいい


ESPERANTO - Danse Macabre - The Cloister ★★ (2005-05-06 15:41:57)

暗い宗教的なコーラスから、不吉に盛り上がっていく様がカッコいい


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - I Talk to the Wind ★★★ (2005-05-05 12:06:37)

このそよめきに、そのまま消えてしまいたい。


ESPERANTO - Danse Macabre - The Castle ★★ (2005-05-04 23:54:17)

劇的な展開は無いけど、まるで夢の中ような雰囲気に感動する。ハープシコードいい。


ESPERANTO - Danse Macabre - The Journey ★★★ (2005-05-04 23:45:33)

10分の緊張。正確で、無機的な雰囲気すら感じさせる演奏から
滲み出る「生」の狂気がたまらない!


ESPERANTO - Danse Macabre - The Duel ★★★ (2005-05-04 19:41:08)

アルバムで一番好き。とにかく素晴らしい!
呪術的な所から一気に、勇ましく盛り上がる所も凄いが
特に4:01~5:37は「これが、かのローレライの歌声か」と見紛う程の
この世の物とは思えない、妖しさと美しさが漂っている。


ESPERANTO - Danse Macabre - Danse Macabre ★★★ (2005-05-04 19:30:52)

原曲の幽玄さはどこに?ってゆう程、ロックな熱い演奏。
唯一、鬼火のように揺らめくシンセにその面影が見える。
とにかく格好いい!曲自体にダメな所は無い。
ただ、省略されてる部分が結構あるのが残念。
原曲の、最後の物悲しげなヴァイオリンとか特に。


CREAM - Disraeli Gears - Sunshine of Your Love ★★★ (2005-05-02 23:52:26)

このリフ、つい口ずさみたくなる
って、この引きずりを見事に口で表現してたら、かなり不気味ですが。
少なくとも、そんなヤツとすれ違ったら僕はひきます(笑)。


BUDGIE - Bandolier - Napoleon Bona-part1&2 ★★★ (2005-05-02 23:47:49)

それまでのバッジー臭が残ってるのがこの曲だけってのがちょっと寂しい
が、その分この曲は文句なしで最高にカッコいい


THE BEATLES - Abbey Road - I Want You (She's So Heavy) ★★★ (2005-05-02 22:25:46)

改めて聴くとやっぱりカッコ良い
悲しみ溢れる、渋めの演奏がグッとくるし
そこの激情のボーカルをなぞる、感情のこもったギターがたまらない
ラストのヘヴィなループの威圧感は凄い、ドラムとか最高に荒々しい
「泣き」にチェックしたのは、曲に漂う慟哭ゆえ
最後のジョンのシャウトがそれを叩きつける
尊敬するヘヴィ・ロックの一つ


大槻ケンヂ - Only You - メシ食うな ★★★ (2005-04-29 22:05:39)

我が愛すべきバンド、人間椅子が演奏
あのグシャグシャの原曲がこんなにヘヴィに
(と言ってもオリジナルも好きなんですけどね)


筋肉少女帯 - エリーゼのために - 新興宗教オレ教 ★★★ (2005-04-29 21:59:33)

この薄暗さ、落ち着く。UFOベースは笑った。


筋肉少女帯 - エリーゼのために - 生きてあげようかな ★★★ (2005-04-29 21:57:34)

刺激の強い曲ばっかり聴いてるとフトこの曲が聴きたくなる