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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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BEGGARS OPERA - Waters of Change - Impromptu ★★ (2006-02-21 16:05:02)

アコギとチェロによる、葬列の見えるような演奏。


BEGGARS OPERA - Waters of Change - Silver Peacock ★★★ (2006-02-21 16:03:17)

まずクラシカルなオルガンの早弾きに興奮。
力強いが切ない歌は、やはり身にしみる。
展開してからの牧歌的な雰囲気も素晴らしい。名曲。


BEGGARS OPERA - Waters of Change - Nimbus (2006-02-21 15:51:56)

ボリューム奏法のギターが良い感じです。物静かで壮大なインスト曲。


BEGGARS OPERA - Waters of Change - I've No Idea ★★ (2006-02-21 15:47:22)

テンポよく、ポップな哀愁のメロディがジワジワと胸に沁みるなあ。
中盤の、まさかのメロトロンの迫力にも圧倒される。泣ける。その中を麗しくピアノが・・・・・


BEGGARS OPERA - Waters of Change - Time Machine ★★★ (2006-02-21 15:39:11)

ほとんど鳴りっ放しのクリムゾン的なメロトロンが印象的です。
哀愁の曲調に、男らしい歌がまた映える。
ラストのオルガンソロ。ソロもだけど、硬めのギターのバッキングが耳に残る。


BEGGARS OPERA - Act One - THINK ★★★ (2006-02-21 15:27:27)

これもボーナスでシングルの曲ですが、これはいいです。
バンドの良さを一固めにしたような曲。かなり怪しいのに聴き難くはない。
華麗なヘヴィ・ロックの名曲です。・・・・いいなこれ。
本編のどの曲よりも、ある意味好きかもしれない。
クラシカルな曲も楽しいけど、こんなオリジナル曲の方が上手い気がする。


BEGGARS OPERA - Act One - Sarabande ★★ (2006-02-21 15:21:23)

ボーナス。当時のシングル曲で、Passacagliaのヘヴィになる所に歌を付けたようなアレンジ。
クラシカルなオルガンソロも有り。


BEGGARS OPERA - Act One - Light Cavalry ★★★ (2006-02-21 15:18:06)

これもクラシック曲が飛び出てくるんですが、歌の部分がかなりカッコいいんですよね。
全体的に暗く、重々しい雰囲気。劇的って言葉がピッタリはまるようなギターソロの部分も見事。
ギターだけじゃなく、まわりの楽器の音使いも良いんです。名曲。


BEGGARS OPERA - Act One - Raymonds Road ★★★ (2006-02-21 15:08:54)

グワー・・・・っとオルガンが残響を残しつつ響き、重く勢いのいい演奏が聴こえてくる。
するとこれは・・・トルコ行進曲。オルガンがそれを奏でるもドラムは相も変わらずドコドコと鈍い音で叩きまくる。
次はトッカータとフーガ?やっぱりヘヴィ。
ギターソロが始まり、ここでまた東洋フレーズ。鋭いのに粘り気があってこれがカッコいいんです。ドラム、ドコドコ。
高まり高まり、ギターが消えオルガンが残るとまたクラシカルな演奏へ。
ここも何かの有り物っぽい。オルガンが暴れドラムも益々荒く、感心してると、天国と地獄が。
フッと止まるといきなり怪しく、山の魔王の宮殿だっけ?名画「M」で犯人が吹いてる口笛のアレです。カッコいい・・・・・


BEGGARS OPERA - Act One - Memory ★★ (2006-02-21 14:50:06)

基本ヘヴィな演奏で、所々でのクラシカルな要素が効いてる。しかし、やっぱりドラム凄いです。


BEGGARS OPERA - Act One - Passacaglia ★★★ (2006-02-21 14:46:04)

怪しくクラシカルなイントロ。ヘヴィなリズム隊に、淡いオルガンの音と繊細なギターの音が心地良い。
そのまま盛り上がり、まるで歌謡曲の甘く切ない歌。ベタだけど悪くないです。
オルガンとベースがクラシカルなフレーズから一転、パープルのような演奏に。
と思うと今度はヘヴィなギターが刻み、荒々しいギターソロ。東洋フレーズ連発で薄暗い。
重いリズムにのってると、また展開で再びクラシカルなパートへ戻る。
ラストはオルガンのみによる演奏・・・・に他の楽器もついて来る。名曲です。


BEGGARS OPERA - Act One - Poet and Peasant ★★★ (2006-02-21 14:34:22)

ポーン・・・・というオルガンの奇妙な響きが徐々に高まり
「ジャーン!」と決めたところでクラシカルなオルガン、豪快なドラムに引っ張られ、進む一曲目。
どこかで聴いた事のあるようなクラシックのフレーズもいいけど、ドラム凄いなあ。
逞しいけど、洗練されてない泥臭さが逆にカッコいい。


人間椅子 - 怪人二十面相 - 蛭田博士の発明 ★★ (2006-02-19 20:12:52)

不気味と言うよりは、暗い街でのドタバタ、サイレント・コメディ。「大発明」とか「大暴れ」とか。
でも「夜と悪夢の帰納法」はベタな匂いがしつつカッコいい。
「帰納法」、に遺言状放送の「非ユークリッド幾何学模様」と同じ物を感じた。
中間のオート・ワウが人間椅子にしては新鮮です。ペダルを踏み踏みが常なので。


SCORPIONS - Taken by Force - We'll Burn the Sky ★★★ (2006-02-18 02:01:57)

メロディアスなんですけど、なよっとせずに無骨。


THE DOORS - Waiting for the Sun - Spanish Caravan ★★★ (2006-02-18 01:04:52)

悲しい、とは違う厭世的な暗さのギターの音に、これもまた虚ろな歌。
途中から他の楽器も入りますが、盛り上がる事は無く淡々と、しかし渦を巻きながらに終わります。名曲。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND ★★ (2006-02-16 12:54:00)

70年作。マイナーですが・・・・と言ってもマイナーの中じゃ基本のバンドですが
このギターの魅力は玄人ならずとも、聴き始めのギター少年にもガーン!と響くものだろうなあ。うーんカッコいい。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - MORNING ★★★ (2006-02-16 12:48:05)

21分の大作。
フォーク調のやるせない歌・・・・から盛り上がり、壮絶なインタープレイへ。特にギターがもう凄すぎる。
ドラムソロの墓場然とした雰囲気もいい。そこの効果音的ギターも気持ち悪くて。
13:14からの重いけど軽快なベースとドラムの中を流麗に響くアコギやら、そこからのベースを魅せる展開も魅力。
構成がどう、とかより、ただやりたい事を盛り込んだって感じですが
このカッコよさの前では、それはどうでもいい事ですね。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - J.L.T. ★★★ (2006-02-16 12:34:33)

さすがに、あんな熱いギターを弾く人だけあって、ピアノの音も逞しいです。
ラストのブラス、エレピが優雅で、それを包むメロトロンの壮大さ。いい曲だなー。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - NO MORE WHITE HORSES ★★★ (2006-02-16 12:26:24)

ゆっくり、徐々に迫ってくるギター・・・・ベース・・・・・ああ来る来る、と思うと
鬼のようにギターが弾き倒す、ドラムもドカドカいってて最高のイントロです。
一転、切々とアコギでストローク、しかしすぐにエレキギターも加わり轟音。
歌始まりバラード。しっとりしてるんですが、サビはとても力強くかっこいい。途切れて元に戻るのも良し。
で、哀愁の激しいソロですよ。おーー・・・感動。
全員が最高潮にいきり立ったまま、グルグルと音が回り終了。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - IN CIRCLES ★★★ (2006-02-16 12:16:17)

もうこの曲の勢いと言ったらですねえ、情け容赦なく修行僧の体を
上からただ叩きつけるだけの滝のような勢いなんです。熱いぃ!


FREE - Fire and Water - Mr. Big ★★★ (2006-02-16 11:20:01)

やはり、これもライブの方がかなり映える曲ですね。
「FREE LIVE!」の重たさ、分厚さがグッときた。ソロもいいけどリフもいい。


FREE - Free - Woman ★★★ (2006-02-16 10:57:24)

リフ重いんですが、ちょっとメロディアスなフレーズ入れたりして
ソリッドな感じになってていいです。


FREE - Tons of Sobs ★★ (2006-02-16 00:54:00)

ヘヴィ・ロックの名盤。3rdだけで充分に満足していたが・・・・いかんな。
この路線のまま進めば、いろんなヘヴィなバンドから崇められる存在になったんじゃないか。
いや3rdも、やっぱり大好きなんですが。
「MOONSHINE」、この中では浮いてるほうですが名曲です。


FREE - Tons of Sobs - Over the Green Hills ★★★ (2006-02-16 00:37:38)

ボーナスで、本編では二つに分けられたこの曲がしっかりと聴ける。
パラノイドで言えば「プラネット・キャラヴァン」のような
他の激しい曲にも引けを取らぬ、良い曲です。名曲。


FREE - Tons of Sobs - WOMAN BY THE SEA ★★★ (2006-02-16 00:32:59)

ボーナス。虚ろなコーラス、フィードバック、刻々とベース。このイントロだけで、もう凄い。
曲のメロディも常に、哀愁を醸し出すようで、どうにも怪しい。
ソロも他の自由な雰囲気ではなく、ただ不安を表すのみ。


FREE - Tons of Sobs - VISIONS OF HELL ★★★ (2006-02-16 00:24:55)

ボーナス。発売直前で没にされたらしい。基本は寂寥の音なんですが
テンポ突然速くなって、唐突に元に戻るのが不気味でしてね。ラストの展開もまた良ろしい。


FREE - Tons of Sobs - OVER THE GREEN HILLS (PART 2) ★★★ (2006-02-16 00:12:16)

ラスト。虚無的なのはパート1と一緒ですが、ベースのぬめりや
ギターの瑞々しさが印象的。


FREE - Tons of Sobs - Sweet Tooth ★★★ (2006-02-16 00:07:45)

重いけど、なんかキャッチーなキメがいいなあ


FREE - Tons of Sobs - Moonshine ★★★ (2006-02-16 00:02:11)

切なく暗いリフの底から響いてくる、ギターのフィードバック音の幻想。
ドゥームの人達がカバーしたい気持ちになる事間違い無しの、翳りの音楽。名曲。
これも、もうブルーズ・ロックじゃないです。全ての楽器の存在が完璧。悲しさ、重さ、激しさ。


FREE - Tons of Sobs - The Hunter ★★★ (2006-02-15 23:53:27)

コゾフはソロもいいけど、バッキングの、うねり、ジャキジャキ加減なども魅力。
あとドラムがやたらに熱い。


FREE - Tons of Sobs - I'm a Mover ★★★ (2006-02-15 23:50:14)

貫禄・・・・・の重たさ。一枚目なのになあ。


FREE - Tons of Sobs - Goin' Down Slow ★★★ (2006-02-15 23:46:35)

コゾフのギターが最高に堪能できる。ここではもう弾きまくりですよ。おー。
サイモン・カークも結構、この人の割には叩きすぎな位だし
ベースもブルーズしてるようで、微妙に違う怪しいプレイ。
ロジャースも暑っ苦しい。かっこいいよなあ。


FREE - Tons of Sobs - Walk in My Shadow ★★★ (2006-02-15 23:35:17)

ギターのオブリの時の、揺らしすぎのビブラートがいいんですよ。
ライブではテンポ落として、より重く、そっちも又良い。


FREE - Tons of Sobs - Worry ★★★ (2006-02-15 23:31:52)

イントロから、ヘヴィなリフにギターが偏執的にフレーズを繰り返す。
ここのですね、0:17のチョークダウンの妖しさに完全にやられました。
ヘヴィ・ブルーズ・ロックと言うか最早ヘヴィ・ロック。カッコいい。名曲。


FREE - Tons of Sobs - OVER THE GREEN HILLS (PART 1) ★★ (2006-02-15 23:27:10)

「FIRE AND WATER」は愛聴盤と言っていいほど聴いてたんですが
この不穏な雰囲気がフリー?と、まず疑ってしまいました。
こんな音出してたとは・・・・・・・嬉しい幕開けだ・・・・・・・


ALI PROJECT - Avenger O.s.t - 繭 ★★★ (2006-02-15 09:39:59)

揺らめく中で、ギターの輪郭が強い。
はかない鬼火のほのめき。
「赤く叩いて 穢す」


TED NUGENT - Scream Dream - Terminus El Dorado ★★ (2006-02-13 19:59:47)

わざとらしい歌が汚くていいなあ


TED NUGENT - Scream Dream - Come & Get It ★★★ (2006-02-13 19:57:20)

おおおギター熱い!


TED NUGENT - Scream Dream - Flesh & Blood ★★★ (2006-02-13 19:48:48)

不吉。ギターのおどろおどろのフィードバック、狂獣の叫び、暗い呟き。
BABY PLEASE DON'T GOと並ぶ、暗黒ロックンロール。かっこいい・・・・。ソロも弾きまくりです。


TED NUGENT - Scream Dream - Violent Love ★★★ (2006-02-13 19:42:19)

私的、「イヤッハーーーーーー!!」と脇目もふらず叫びたくなる曲10選、に常に入ってます(笑)。


TED NUGENT - Scream Dream - Scream Dream ★★★ (2006-02-13 19:25:41)

中間のリフは、まあアメリカだからカラッとはしているものの
なかなかにドロッとしてます。勢いのある荒いリフと、重いリフ。かっこいいわ!
さあ、みなさんもこのジャケットに嫌悪せず、一度聴いてみて下さい。


TED NUGENT - Double Live Gonzo - Wang Dang Sweet Poontang ★★★ (2006-02-13 18:59:24)

そりゃソロも止まらんわなー、てなくらい熱い!!


TED NUGENT - Scream Dream - Wango Tango ★★ (2006-02-13 18:50:42)

出だしの「1234」からバカっぽい。いや褒めてるんですよ(笑)。


TED NUGENT - Double Live Gonzo - Baby, Please Don't Go ★★★ (2006-02-13 18:45:44)

怪しい・・・・ヘヴィ・ロックンロールの名曲。
重いリズムに、ネトリ暗く絡むギター・・・・・・・


TED NUGENT - Ted Nugent - Stranglehold ★★★ (2006-02-13 18:37:41)

ヘヴィな曲調に、延々とギターソロ。
一曲目からコレでいいのか・・・・・・いいんです!


TED NUGENT - State of Shock - Paralyzed ★★ (2006-02-13 18:26:25)

中盤の高速トレモロギターのとこの展開がかっこいいんだー。


TED NUGENT - Ted Nugent - Motor City Madhouse ★★★ (2006-02-13 18:20:59)

ガムシャラな勢い、フィードバックのソロにやられました。


TED NUGENT - Free-For-All - Dog Eat Dog ★★★ (2006-02-13 18:13:05)

無骨なのに程よくキャッチー。いい曲だ~。


TED NUGENT - Ted Nugent - Just What the Doctor Ordered ★★ (2006-02-13 18:04:41)

熱いんですけど、熱いんですけど・・・・
イントロから最後まで、延々と鳴ってるギターの涼しげなフレーズの為に落ち着いた雰囲気。
そこがカッコいいんですけどね。


TED NUGENT - Cat Scratch Fever - Cat Scratch Fever ★★★ (2006-02-13 17:56:37)

やる気のないような歌が、また合ってますよね。


BLACK SABBATH - Tyr - The Sabbath Stones ★★★ (2006-02-11 23:57:48)

一曲目同様に好きです。良いもんは良い。
静かなところ、ゾクゾクします。


BLACK SABBATH - Tyr - Jerusalem ★★ (2006-02-11 23:52:26)

綺麗な?曲にたまに入るギターの重いフレーズ。
この変な感触、なんか好きなんですよね。


BLACK SABBATH - Tyr - Anno Mundi (The Vision) ★★★ (2006-02-11 23:41:32)

サバスじゃなく、アイオミの新バンドと思って聴いてみると・・・・・・どうです、素晴らしいでしょう?


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Buried Alive ★★★ (2006-02-11 23:27:36)

サビ、もっとヘヴィに徹すれば最高の名曲。
ああでもその流れからの哀愁を帯びたソロもまた良いのだな。うーん。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - I ★★★ (2006-02-11 23:19:59)

ギターソロ。ワウを駆使したギターソロ。これに弱い。
あっ、リフいいですよ。もちろん。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Too Late ★★★ (2006-02-11 23:13:53)

序盤、冷たいアルペジオが印象的な美しいパートだが、そこのベースが
寄り添うようで、そうじゃなく何だか怖い。と思ってるとヘヴィなリフ全開。
もうそのまま流されます・・・・・・


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Sins of the Father ★★ (2006-02-11 23:07:00)

ちゃんとした?歌のパートから
「Sins of the Father!」で一気にドス黒く。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Time Machine ★★ (2006-02-11 22:59:31)

歌モノっぽい。こんな重いのになあ。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Master of Insanity ★★★ (2006-02-11 22:52:42)

Wanton Song・・・・やっぱりそうですよね(笑)!
いやしかし、もちろんサバスの黒さでやってます。
中盤のソロパートの暗く、壮大な雰囲気が大好きなんで、もうちょっと長めにしてほしかったなあ。
そうすれば無骨なリフとの対照が更に映えるはず。
リユニオンで聴きたかった曲。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Letters From Earth ★★ (2006-02-11 22:41:13)

これもまたゴリゴリ。イントロのヘヴィなリフに挿むアルペジオが切ない。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - TV Crimes ★★★ (2006-02-11 22:31:43)

「重たい、ごりごりヘヴィメタルバンド」として聴けばもっと楽しめると思うんだけどな。
それほどにカッコいい。しかしジェネシスから来てるってのが意外だ。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - After All (The Dead) ★★★ (2006-02-11 22:25:04)

重たーいリフを、これでもかと叩きつけてくる・・・・
イントロのボリューム奏法?の妖しさ。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Computer God ★★★ (2006-02-11 22:16:27)

こんな名曲で始まるのに、なにが問題作か!


VANGELIS - Heaven and Hell - Heaven and Hell, Part 2 ★★★ (2006-02-09 14:04:36)

もろ「地獄」のパート。
澱む音の中の、ポコポコしたパーカッションの気持ちの悪さにうっとり。
しかし2:40~3:17は、地獄の様相ながら大変に美しい。
次のパートは、さっきのが嘘みたいに結構明るい。いや、怪しいんですが。
そして次ですが・・・・・餓鬼どもの叩き、叫ぶ中心で、キーボードは怒り、のたうつ。ここ凄い。
また、ここのパートの最初の、遠くから聞こえて来る厳粛な合唱にも身が震えるんですよ。
そして神々しい合唱へ。・・・・・・・身動きなど取れるわけもなし。女性の独唱が・・・・・。鐘の音の無常よ!
凱旋のようなパートに移る。キーボードよりもパーカッションの存在に圧される。
ラストは、汚れ得ぬ世界への旅路のように、ひっそりと。


VANGELIS - Heaven and Hell - Heaven and Hell, Part 1 ★★★ (2006-02-09 13:18:09)

イントロのキーボード。なんとも奇妙な響きなのですが、厳かに聴こえる事のカッコよさ。混声合唱もそれに加わる。
ドラムとベースも入って動き出す。ここの重々しい足取り最高。
全ての楽器がヘヴィに攻めてきます。合唱も強迫的。「ダーン!」と重い打楽器の一撃が凄まじい。
次のパートは、地を這うピアノと、陰りながらもテンポのいいキーボード。
合唱が入ると、神聖な趣きになり・・・・と思えば、やっぱりヘヴィに。
勿論、重いだけではなく様々に展開します。ピアノの素直な音が鮮やか。
最後のパートは、しめやかなピアノの演奏で、そのまま壮大にエンディングへと向かいます。


VANGELIS - Heaven and Hell - So Long Ago, So Clear ★★★ (2006-02-09 12:47:16)

オーケストラ、キーボードなどの演奏自体が我々に、天上の音楽を届けてくれていますが
それらと共に、ジョン・アンダーソンの歌声は光に包まれています・・・・
「天国と地獄」のつなぎ的な曲ですが、いやいや、素晴らしい曲なのです。
3:51~4:15のか細さに感動し、すぐ始まる歌の聖らかさにまた感動。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - The Magician's Birthday ★★★ (2006-02-08 12:52:18)

うるさいギターに始まって、ベースもモコモコ。歌に重なるコーラスと鐘が不穏。
妖しいギターのアルペジオが残って、展開。
魔の饗宴通りの「happy birthday to you」。ここ凄い。ピアノからコーラスまで、全ての雰囲気は軽いのに禍々しい。
イントロのリフに戻り・・・・・・・ピアノ、ムーグがうねり、他の楽器も重くキメる。
そして始まるギターソロ。ああああああ熱い!!!そこに不気味にムーグが絡むと夢のようだ。
ワウで、うにゃうにゃ言ったり、固めの音で殴り倒したり、と最高。
また、展開。ここ好きなんですよねえ。特にベースが。裏声も冴えてる。で、そのままエンディング。名曲。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Rain ★★★ (2006-02-08 12:22:11)

皆さん、素直に浸りましょう。鉄琴が詩的だー。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Echoes in the Dark ★★★ (2006-02-08 12:16:20)

カッコよくて且つ、物悲しい素晴らしいイントロ。
電子音の「ひゅ~~~~~」と下降して最後に震えるとこや
ピアノのキリッとした、切ない音。スライド・ギターもただ悲しく、たゆたう。
ベースラインもいい。妖しいながらも、希望が垣間見えるような光がある。特に0:40~0:44あたり。
歌も勿論、影色の美しさで3:40からの、イントロの雰囲気のまま
ドラムが厳かに「ダン!ダン!ダン!」と、オルガンも裁きの様に鳴り響く中を歌い上げる所。凄すぎる。
「七月の朝」とどっちが好きかと聴かれたら・・・・・・・悩むなあ。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Blind Eye ★★★ (2006-02-08 11:58:15)

テンポ良くて、アコギも「ぽろろん」より「ジャカジャカ」って感じですけど
絶対「明るい」とは思えない「憂い」が有る。
2本のギターでのテーマも、当然かっこいいです。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Sunrise ★★★ (2006-02-08 11:48:50)

「たったっ」「たったっ」と叩くドラムにまぎれて、呪文のようにせり上がって来るオルガン。そして爆発。
終わると「さんらぁぁぁいず」と濃いめの歌にオルガンがひっそり。
それも束の間でギターはアームでうねり、ドラムも力強く、再びイントロのフレーズ。
ヘヴィな音に嘆くコーラスが鮮やか。これぞヒープ!!!、の名曲。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Easy Livin' ★★ (2006-02-08 11:26:18)

ミック・ボックスの「ガーガー」やかましいギターが、やたらカッコいいです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Poet’s Justice ★★★ (2006-02-08 11:17:52)

壮大な音に厳かにコーラスが響き、ドラムと歌が残る、無常。
陰ったメロディが柔らかくて、優しい心地。
間奏の、オルガンが不安に盛り上がり、ギターと共に叫ぶバイロンがカッコいい。
爽やかなようでいて、物凄い湿ってて。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Paradise / The Spell ★★★ (2006-02-08 01:34:52)

様々な展開の中で、ロックンロールもやっちゃってるんですけど
雰囲気が切ない曲なので、なぜか陽気には聴こえません。奥ゆかしい。
シンフォ調でのスライド・ギター・ソロはなんとも叙情的で
周りのコーラスも溶けるように淡い。ピアノも凛として。名曲です。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Rainbow Demon ★★ (2006-02-07 09:15:47)

何よりこのタイトルが好きなんですよね。「虹の悪魔」とは。
オープニング暗いんですけど、その核になってるオルガンがどうも「暗い」とは別物の暗さなんですよね。
その不思議な感触が気持ち良い。


NIGHT SUN - Mournin' - Don't Start Flying ★★★ (2006-02-06 23:21:12)

サックス入るんですが御心配なく、リフは他にも増して重いです。
だいたいサックスを明るく使うわけもなく、胡散臭さ全開のフレーズ満載。
・・・・いいリフだなあ。0:21の咆哮の如くのギターのビブラートには鳥肌立ちます。


NIGHT SUN - Mournin' - Blind ★★★ (2006-02-06 23:12:21)

歌終わったとこの、ヌラヌラしたギターとオルガンの質感がクる。
ラストのギターのおどろおどろしさも最高。


NIGHT SUN - Mournin' - Crazy Woman ★★★ (2006-02-06 23:03:04)

オルガンが不気味に盛り上がると、ヘヴィなリフが激しく叩きつけられる。
重いドライブ感に身を任せてたら気持ちよくてね~。


NIGHT SUN - Mournin' ★★ (2006-02-06 22:48:00)

ドイツの72年作。これのみで消えた、トリオに鍵盤の四人編成。
「パープルのスピード感とサバスの重量感」の謳い文句以上のレベル。
とりあえずパープルには圧勝で、サバスのあの3rdさえ押し潰すんじゃないの、って代物。
ほんと、めちゃくちゃカッコいいのに「幻の一枚」扱いは惜しいなー。
ブルースに根差さない、リフ主導のヘヴィ・ロックの名盤。
一曲目「Plastic Shotgun」から飛ばしまくりで
特に「Got A Bone Of My Own」は、泣けるほどに名曲です。ヘヴィ好き必携。
リフ自体がカッコいいのもあるけど、なによりドス黒い演奏が凄まじい。
特にギターなんぞ見事なまでの荒々しさで、グリスやらトリルやら、どんな音でも快感もんです。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Never Say Die ★★★ (2006-02-06 22:13:23)

明るいから、って言っても「サバスの音」での演奏なんですよ。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Junior's Eyes ★★★ (2006-02-06 22:05:32)

暗くはないけど、ギターがワウワウしたり、テープ操作が悪夢的。
べース、ドラムはただ黙々とリズムを刻む。ソロもどぎつい。
キーボードも不穏に鳴り続ける。
この怪しい中で、サビだけがキャッチー。この感覚、いいんです。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Swinging the Chain ★★★ (2006-02-06 21:48:11)

男気のヘヴィなリフでガンガン行きます。一番従来のサバスっぽいか?
歌はビル。しかし渋めの声がまた、はまってて良いんですよ。
ハープが熱い!


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Shock Wave ★★★ (2006-02-06 21:28:51)

ほどよくキャッチー路線のサバスって、やっぱり悪くないです。
だって音は結局ヘヴィだし、なによりこのソロ。怒り狂ってますもん。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Johnny Blade ★★★ (2006-02-06 21:13:06)

キャッチーなヘヴィさ。駄作じゃない!


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Air Dance ★★★ (2006-02-06 21:00:13)

ジャジーな雰囲気で、なんとも綺麗です。ピアノが効いてる。
夜風に紛れて、去り行くような中間部にうっとりします。
特にギターのしめやかな音色と言ったら・・・
こういうの聴くと、益々アース時代の音源を聴いてみたくなるなあ。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Speed King ★★★ (2006-02-03 00:20:18)

臨終間際の老人にこれを聴かしたらば、立ち上がって頭振り乱したあげく
絶叫し、曲が終わると共にバタリお亡くなりになるに決まってる。
簡単だし、カッコいいし、で初心者のコピーの的。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Hard Lovin' Man ★★★ (2006-02-03 00:15:00)

リフ始まった途端に、業のオルガン。
勇ましく突き進むリズム。
気の違ったぐらいのテンションのギター、オルガンソロ。名曲。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Into the Fire ★★ (2006-02-03 00:05:44)

重いけど、陰気な感じがしないパープルらしいヘヴィな曲。
このリフにシャウトが映えます。


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge - Stra (Illusions of My Childhood, Part 1) / You Keep Me Hangin' On / Wber (Illusions of My Childhood, Part 2) ★★★ (2006-02-02 23:35:21)

ドラムに耳を傾けるも良し、歌に行くも良し、オルガンに行くも良し。


VANILLA FUDGE - Renaissance - Faceless People ★★★ (2006-02-02 23:16:05)

神秘にして呪わしいオルガン。それに密やかに添う他の楽器。
静まるが即、歪んだリフ。オルガンもけたたましく。
重々しいリズムにギターがソロ、切々とした哀愁の歌が始まるも演奏は変わらずヘヴィ。
歌が消え、演奏はますます高まって行く。しかしこの演奏にこの歌。この感覚は聴かねばわかりませんよ。
リズムがマーチ風になり、コーラス。ギター、オルガンがユニゾンしつつ終了。リズムも鬼の様。傑作。


VANILLA FUDGE - Renaissance - Thoughts ★★★ (2006-02-02 23:05:24)

攻撃的な哀愁の曲。全員泣きまくりなのに演奏自体がパワフルなのです。凄い。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Living Wreck ★★★ (2006-02-01 21:48:01)

あんまり人気ないようですけど、この曲やたら好きです。
ペンタでちょっと日本的、少し寂しくヘヴィなイントロのリフがまずキます。
歌入って切ないサビになると皆侘しくて、ギターとか単音で感傷的に弾いてるのに
場違いなドラムだけは、ひたすら叩きまくる。でもコレが良いんですよね。
その後のなんだかオルガンが煮え切らないようなコンパクトな、つなぎも好きだし
音数少なく伸びやか~に浮遊するギターソロと、そこのベースとドラムのどっしりとした構え。
パープルってヘヴィな事しても、どうも軽く聴こえるんですが、ここは文句ないです。
程よいヘヴィさでの悲しい曲。個人的には名曲です。


NEW TROLLS - Concerto grosso per i New Trolls - Nella sala vuota ★★★ (2006-01-31 22:46:31)

神秘的なハモンドの調べから、噴出するようにヘヴィなリフ。
この瞬間たまんないですよ。やっぱり下品なギターがいいなあ。
そして一つのテーマをひたすらブツケたら、激しいリズムの上を
やはり激しいフルートソロ。声入ってるよカッコいいよ!!
終わり、豪快なリフの合間合間をドラム。
サイケの香りするハモンドと合唱を経て、重たく走ります。ギザギザしてるわ~。
突如止まり、荒々しくもジャジーな曲に。ここでも全員暴れすぎ。
しばらくしてドラムソロが始まります。ここぞとばかりの潔いプレイ。
途中で、呻くようにギターが現れるんですけど、最高です。
ドラムの乱打にハモンドが不気味に響くとエンディングへ。
これを聴くと本当にやりたいのは「1~3」ではなくコッチかな、と思う。


NEW TROLLS - Concerto grosso per i New Trolls - Concerto grosso per i New Trolls: 4º tempo: Shadows (per Jimi Hendrix) ★★★ (2006-01-31 22:24:29)

歌の美しさに惚れ惚れしますね。弦楽器は無し。
優しげな雰囲気の中での、髪を振り乱すようなヘヴィな演奏。
なんか不思議な感覚なんですよね。カッコいいんですけど。
最後の一分ほど、ギターが一人残りジミヘンしてます。
ここにちょっと入るフルートが良くて。


NEW TROLLS - Concerto grosso per i New Trolls - Concerto grosso per i New Trolls: 3º tempo: Cadenza / Andante con moto ★★★ (2006-01-31 22:09:36)

激情のヴァイオリンに始まり、アコギのアルペジオ。
これぞ映画音楽の特許、と言わんばかりに哀愁のオーケストラが壮大に。
ヴァイオリンソロと荒々しいドラムとのコンビは本当に素晴らしい。
正しくは「CADENZA - ANDANTE CON MOTO」まで。


NEW TROLLS - Concerto grosso per i New Trolls - Concerto grosso per i New Trolls: 1º tempo: Allegro ★★★ (2006-01-31 21:51:12)

タルばりのフルートが炸裂するヘヴィ・ロックと、気高いヴァイオリンの交錯。
ギターの歪み方が、またゲロまみれなくらい下品な音で良いんだ。
ドラムも凄いです。名曲。


NEW TROLLS - Ut - Paolo e Francesca ★★★ (2006-01-31 21:38:43)

ギターの枯れているけど芯があって、甘い音がもう良すぎる。
ラストの会話ギターは悪くないけど、やっぱりそこも律儀に泣いてほしかった。
だってこんなに甘美やねんからさあ・・・・・名曲。


NEW TROLLS - Ut - XXIIª strada ★★★ (2006-01-31 21:22:00)

Studioの終わりの銅鑼に紛れて、切れ味鋭いピアノが、けたたましく。
ジャジーだが力強いドラムも走り出し、ギターが暗く残酷なテーマを。
最高潮になり、ハモンドも暴力的に加わり、音を叩きつける!
しかし、いくらなんでも二分は短すぎる。こんなにカッコいいのに勿体無いなあ。


NEW TROLLS - Ut - Studio ★★★ (2006-01-31 21:09:55)

銅鑼が業の音で響き。滑らかにして攻撃的な鍵盤。
演奏が高まった所でパイプオルガンが幻想的に満ち溢れる。名曲。


NEW TROLLS - Ut - C'è troppa guerra ★★★ (2006-01-31 20:57:09)

約10分と言う事で、壮大な曲を期待しがちですが・・・・・・・
ハードロックです。「っぽい」じゃなくて本当に。
それも、英国の一流のバンドと同等のレベルの。
ツェッペリンさながらの激しくて豪快なリフ、リフ、リフ!!
もう、一回聴いたら誰もが、ちょっとギターを手に取って一緒に弾きたくなるようなカッコよさ。
静かになる部分も有るんですが、別段凝っておらず、ハードロック的な至ってシンプルな音。
そしてまた激しいリフに戻る快感。ギターソロも当然の如くに暴れたおします。
ハードロック愛好家の皆様方、これを聴かぬは損ですよ。理想のロック。
雑誌などがハードロック特集をする場合には、必ず載っていなければオカシイ程の曲。