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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

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聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - 1999 SECRET OBJECT ★★★ (2006-01-31 01:27:54)

何日も飽きずに練習したな~・・・・・・・


聖飢魔II - 有害 - 嵐の予感 ★★★ (2006-01-31 01:24:18)

カッコよさを、ぜひ噛み締めよう。


聖飢魔II - LIVING LEGEND - 20世紀狂詩曲 ★★★ (2006-01-31 01:20:45)

世のラップと呼ばれるものが、こうまでもドッシリしているのなら喜んで聴きます。


聖飢魔II - 有害 - ヒロイン・シンドローム ★★★ (2006-01-31 01:15:10)

悲しげなメロディを、切れ味鋭く走りぬく。名曲です。
語りは有りです。恥ずかしいとか言わないで(笑)!


聖飢魔II - MOVE - 人生ゲーム ★★★ (2006-01-31 01:10:33)

聴きやすい音作りですが、これに熱気を感じずにはいられないでしょ。名曲。


聖飢魔II - MOVE - オトナやめたいわ ★★★ (2006-01-31 01:05:38)

スライドギターで始まる、ダメな大人歌。いや素直なだけか。
ああ、働きたくないなー・・・・・・


聖飢魔II - MOVE - 無冠の帝王-Emperor Without A Crown- ★★ (2006-01-31 01:01:04)

これも好きですねー。やっぱりMOVEはいいアルバムですよ。


聖飢魔II - MOVE - スキャンダラスな絆 ★★★ (2006-01-31 00:55:16)

「若さなんて、冬の花火」とか歌っちゃってますからね。まあ、大好きなんですが。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - 地獄の皇太子 ★★★ (2006-01-31 00:52:40)

聖飢魔IIファンなら、誰しもが愛す曲ではないでしょうか?


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - PAINT ME BLACK ★★★ (2006-01-31 00:49:46)

そう、影にまみれた曲の中、ドラムが一際熱い。


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - サロメは還って殺意をしるし ★★★ (2006-01-31 00:43:46)

タイトルだけ見たとき、「うわ、サロメとか出しちゃったよw」と。
いや、分かりやすい天使やら、悪魔やらそんなアバウトな世界が魅力と思ってたので。
出来は、こんな若者に心配されるような内容な訳がなく、素晴らしい寂寞の名曲でした。


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 鬼 ★★★ (2006-01-31 00:34:38)

友達に冗談半分で聴かされた初めての聖飢魔II。
そいつは笑っていたが、俺は震えを止めるのに必死だった。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - JACK THE RIPPER ★★★ (2006-01-31 00:30:40)

歌詞が、曲がどうとかよりも、なんか久しぶりに聴いたら物凄い笑顔になった。


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - 地獄の皇太子は二度死ぬ ★★★ (2006-01-31 00:28:00)

初期っぽい雰囲気だけど、それまでには無かった曲調。
分かりやすく、らしい歌詞も良いです。頼れるカッコよさ。男。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - DEATH LAND ★★★ (2006-01-31 00:09:44)

下品な疾走。突き進め!!


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 魔界舞曲 ★★★ (2006-01-31 00:04:44)

サビ行くまでのリフが、やたらに好きです。
コーラス入るちょっと前くらいからのメロディも最高。壮麗なソロもね。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 悪夢の叫び ★★★ (2006-01-30 23:59:10)

うん、なんか古き良きですよね。それに妖しい味付け。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - アダムの林檎 ★★★ (2006-01-30 23:49:47)

ギター覚えたての頃、Bメロのアルペジオの4弦5フレットから
6フレットに移るときの妖しい陶酔。懐かしい・・・・・


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - EL・DO・RA・DO ★★★ (2006-01-30 23:40:47)

どのバージョンも好きなんですが、この、迷う人間たちを導きながらも
自分自身も悩み続けているような、閣下のほろ苦い歌がメチャメチャ好きなんです。
念のため書きますけど、本当にどれもがそれぞれに良いですよ。


VISITORS - Visitors - Le Retour Des Dieux ★★★ (2006-01-30 20:53:05)

地の底から這い出てくるような声に重いリフ。それがイントロ。
ヘヴィなリフに下品ながら朗々とした歌。その下品で朗々、の声とリフが良く合う。
唐突に虚ろのコーラスが挿入される。コーラジュ的な怖ろしさ。
ドラムがどっしりと一人叩き、パーカッションとキーボードが周りをうろつくと、エレピとコーラスがまたも虚ろに。
一曲目のエンディングの様に、暗くエンディングへ盛り上がる。


VISITORS - Visitors - Visitors ★★★ (2006-01-30 20:46:13)

タイトル曲。ソリャ期待しますね!
怪しい電子音に、ベースがナメクジの質感でうねり、コーラスもそれにつられる。
硬いエレピが死の顔つきで重く響き、それとは別に
ハモンド、ギター、ベース、ドラム、ヴァイオリンの暗黒の無機質リフ。
そこに悲劇のコーラスもおしかけ、暗く高まった所で展開。
ベースがぬめるリフを繰り出し、ピアノが軽快に響く。しかしその音の楽しくない事。
狂乱のヴァイオリンソロが始まり、リフの中をひたすらに舞う。
リフが相変わらずヘヴィだが、変わり、憔悴のコーラス。
やっと最初のリフに戻り、エンディングへ。約3分と言え、最高の出来。


VISITORS - Visitors - Nous ★★ (2006-01-30 20:35:42)

前半はヴァイオリンを見せるためだけのような構成。
しかし中間のせわしないドラムにコーラスが絡みつき
カッコいいのに、しっかりと暗いテーマに。
そこのヴァイオリンも、見事な弾きっぷりで。


VISITORS - Visitors - Flatwoods Story ★★★ (2006-01-30 20:31:37)

呪術的ながらに、世に対する味気なさの歌。
雷雨に始まり、その歌の周りを、演奏としても成り立っている絶妙の蠢きっぷりの音。


VISITORS - Visitors - Terre-Larbour ★★ (2006-01-30 20:25:31)

ジャケットの宇宙人の印象のままの曲。
暗闇のキーボードに、奇怪な声じゃない声。狂気の沙汰の呪言の応酬。
キーボードとドラムがひたすら不気味にのた打ちまわり、サックスもキチガイ気味で・・・・・・


VISITORS - Visitors - L'extra-Aventure De Villas-Boas ★★ (2006-01-30 20:21:36)

下品な男の歌と、女の甘美な歌のパートの対比。ま、どっちも薄暗いんですが。
アコギが田園のアルペジオを弾くと、幻想的な女がメインの歌パート。
後ろの虚ろなコーラス、がやけに陰気。
演奏はそのままに、今度は男が前に出ると邪悪な笑いを耳にこびりつかせると、ヘヴィなリフに絶叫!
元の曲調に戻り、女のパートも男が。それがまた良くてねー。


VISITORS - Visitors - Dies Irae ★★★ (2006-01-30 20:09:10)

合唱は、華やかでも厳かでもなく、ただ虚ろ。
アグレッシブなリフと、虚ろで物悲しい歌に押しつぶされる。
ここまでテンション高いのに、熱く聴こえない無常のヘヴィ・プログレ。
イントロ、テープ操作が悪夢的な混沌の音に、突如挿入される虚ろな声の響き。
ハモンドも深淵に加わり、ヘヴィなリフの嵐。(このリフ他でも聴くんだけど、これが「怒りの日」?)
ハモンドだけが静かに流れ、またも虚ろに歌が。美しいのか醜いのか、どちらとも取れる彼岸の景色。
ハモンドが唸ると、ハードなリフが。ピアノも狂い乱れ。
すぐに元の静けさに戻るのだけど、その際のギターのフィードバックのおどろおどろしさ。
頽廃のロマンティシズムと言うべき、自然と目を閉じたくなる歌が入ると、テンポアップ。
薄暗く激しい音に、やはり虚ろな歌。そして語り部のような声。
またも展開、このときのフィードバックもまたオドロ。
ヴァイオリンは悲しく、魂魄の揺らめきの歌。
最初のイントロから展開するときの激しいリフが入り、ハモンドがこなしていた部分をヴァイオリンが。
そこのヴァイオリンの暴れ方も本当に素晴らしい。野太い音でのヒステリックさ。
そのまま「頽廃のロマンティシズム」の歌から、葬列のような暗い足取りで、エンディングへと盛り上がる。傑作。


ANEKDOTEN - Vemod - Sad Rain ★★★ (2006-01-30 02:47:15)

なんでこれボーナストラックにしちゃったのよ!、レベル。
壮大な雰囲気も素晴らしいが、幼き日の匂いのするパートも。
メロトロンが静かに鳴り、アコギが寂しく響くとことか特に。名曲。


ANEKDOTEN - Vemod - Wheel ★★★ (2006-01-30 02:30:20)

亡霊じみた歌。偏執狂のリフ。
黙りこくる顔つきのベースに、退廃的なトランペット。
ドラムも熱くなり、メロトロンも。
ポオとかリラダンとか、ルヴェルとかの世界を感じる。


ANEKDOTEN - Vemod - Longing ★★★ (2006-01-30 02:19:18)

その重さ、悲しさ、美しさ、は彼岸の音色。名曲。


ANEKDOTEN - Vemod - The Flow ★★★ (2006-01-30 02:11:09)

笛に、先輩への憧れを見た!
機械的で、暴れまくりのギターとベース、ドラムに引きずりまわされ転調。
その際の、恨めしそうに消えていくギターのビブラートが、またカッコいいんですよ。
激しいが、決して派手にならない歌部分の腺病っぷり素晴らしい。
再び転調。ミニマルなリフにヒステリックなチェロ。


ANEKDOTEN - Vemod - Thoughts in Absence ★★ (2006-01-30 02:00:41)

冷たくて儚いけれども、とてつもなく優しい。


ANEKDOTEN - Vemod - Where Solitude Remains ★★★ (2006-01-30 01:49:26)

イントロもろヤニック・トップの、あの名リフ。
それを他が怪しく盛り上げるんですが、ソリャかっこよくなるに決まってるわ。
静と動の対比が気持ちいい、とはよく言うが、静の部分でも激しさは忘れておらず。
特に、暗いオルガンから一気に周りが盛り上がり、メロトロンが吹き上げたと思ったら
瞬間もとの歌に戻る展開がかっこいい。
歌終わってからソロ行くまでの、薄暗いアンサンブルも良し。


ANEKDOTEN - Vemod - THE OLD MAN AND SEA ★★★ (2006-01-30 01:33:15)

まずイントロから良い。狂騒的かつ無機的なフレーズ。
密やかな歌が始まり、楽器が寄り添うような伴奏をする中で
ベースだけは歪ませっぱなしの根性が好きです。
イカレたギターがうねりだすと
「ギャッギャッギャッギャッギャッギャッ!!」とギターが狂い
怒涛のヘヴィ・リフの応酬。そこのメロトロンのコーラスも良い。
徐々に静まり、ロングトーンのギターソロが。悲痛だ。


ANEKDOTEN - Vemod - Karelia ★★★ (2006-01-30 01:12:41)

キーボードから、チェロ、メロトロンの茫漠の冷たいイントロ。
アグレッシブなリフを経ての、影色のチェロと無骨なベースの絡みがたまらん!
悲劇はそのまま狂気を孕みエンディングへ・・・・・
地平を眺める、あの不安。名曲。


ANEKDOTEN - Nucleus - Here ★★★ (2006-01-29 22:19:01)

重苦しいチェロに、朧の歌。行き場の無い魂。


ANEKDOTEN - Nucleus - Book of Hours: a) Pendulum Swing / b) The Book ★★★ (2006-01-29 22:10:19)

ヘヴィな音の中ひっそり咲く、力ない歌。
その歌終わってからの、爆発的に重いリフに悲しいメロトロンが。傑作。


ANEKDOTEN - Nucleus - Harvest ★★ (2006-01-29 21:58:45)

某パート2を思わせるが、それに叙情の歌を加える事で、なんとも美しいです。


ANEKDOTEN - Nucleus - Nucleus ★★★ (2006-01-29 21:52:45)

テンション高すぎのヘヴィなリフの荒さと不安を煽る曲調が、一曲目にして絶頂です。名曲。


INDIAN SUMMER - Indian Summer - Half Changed Again ★★★ (2006-01-29 21:11:24)

前半の悪夢的なバラード。突然の力強いドラムを挟み、加速。
単調ながら切ないメロディに、メロトロンが盛り上がるラストも素晴らしい。


INDIAN SUMMER - Indian Summer - Glimpse ★★★ (2006-01-29 20:54:53)

ジャジーな演奏に、切ないメロディの合うこと、合うこと。
メロトロンも効いてます。名曲。


INDIAN SUMMER - Indian Summer - Another Tree Will Grow ★★★ (2006-01-29 20:45:31)

哀愁の歌から、陰りのある軽快なアンサンブルへ。
ギターソロが怪しくてねえ~。オルガンとのユニゾンも最高!


INDIAN SUMMER - Indian Summer - From the Film of the Same Name ★★★ (2006-01-29 20:37:22)

イントロの、ギターのトリルの絡み方が小気味良いのに不気味。
ジャジーで軽快な曲に、オルガンが一際映える。
どこか、昔の歌謡曲的な切なさがいいです。


STILL LIFE - STILL LIFE - DON'T GO ★★ (2006-01-29 20:16:22)

しめやかなハモンドを充分に堪能できます。


STILL LIFE - STILL LIFE - TIME ★★★ (2006-01-29 20:10:20)

物憂げでいて、力強い。
People In Blackと共に、名盤たらしめる傑作。
何から何まで、文句言わせない出来上がり。


STILL LIFE - STILL LIFE - DREAMS ★★★ (2006-01-29 20:00:44)

ひたすらヘヴィに突き進むくせに、ラストでは物悲しい夢幻の曲調。
なんかズルイくらいかっこいいです。


STILL LIFE - STILL LIFE - LOVE SONG NO.6 ★★★ (2006-01-29 19:57:20)

ほろ苦い。フォークタッチの歌から、激しいハモンドソロに至るまで。名曲。


STILL LIFE - STILL LIFE - OCTOBER WITCHES ★★★ (2006-01-29 19:39:31)

悲しいソロパートで、熱い楽器たちの中、静かなオルガンの音がたまらない。名曲です。


STILL LIFE - STILL LIFE - PEOPLE IN BLACK ★★★ (2006-01-29 19:13:38)

「しょうがないよ」と言うような、諦めとかやるせなさが、しみじみと。
盛り上がるけど、理性的と言うか、溜息が混じって聴こえてきそうな、その雰囲気が居心地良い。
叙情的でカッコいい、な傑作。オルガンがまた良い音でしてね。


ASH RA TEMPEL - Schwingungen - Light and Darkness/a) Light: Look at Your Sun ★★★ (2006-01-29 18:41:03)

幽玄ブルース。


MC5 - Kick Out the Jams - Starship ★★★ (2006-01-29 18:24:05)

あまりのテンションの高さに、どの曲もカルト宗教ばりの怪しさが立ち込めるが
これはその呪術性が爆発した名曲。
リフも他の曲よりヘヴィで、途中からの暗黒インストが凄まじい。
地獄の風のように、そよぎ、荒れるギター。虚ろな歌とコーラス。
這いずり回るベース。いかれたドラム。
ギターが暗いメロディを持って、少し奏でると、怨み言。
メインの声と、後ろで呟く声との重なりが狂いすぎ。
そしてエンディングに向かっての、おどろおどろしすぎる音塊の重さ。
ジャーマンプログレ並みの混沌っぷり。名曲。


STRAY DOG - Stray Dog - A Letter ★★ (2006-01-28 00:33:54)

哀愁にチェックしたけど、それは余り感じられない。サザンロック風味。


STRAY DOG - Stray Dog ★★ (2006-01-28 00:25:00)

ハードロックが好きで、特にヘヴィなヤツが大好きだ、トリオなら尚更。って人は絶対聴くべき。
マンティコアでグレッグ・レイクプロデュースなのに、怒涛のヘヴィ・ロックが待ち構えてます。
メンバーはアメリカ人だけど、イギリスのバンドってのも乙じゃないですか。
とにかく重たい、激しい、カッコいい、です。
ライブの写真が載ってるんですけど、ギタリストがまた気持ちよさそうな顔で弾いてるんですよ。
映像あったら見てみたいなー。


STRAY DOG - Stray Dog - Right Track ★★★ (2006-01-28 00:10:57)

これもボーナス。こっちは従来の路線。
もともと粘っこいのに、ワウワウしまくるギターかっこいいです。ソロも熱い。
この粘るのに伸びる音。聴き心地が凄い良い。


STRAY DOG - Stray Dog - Worldwinds ★★★ (2006-01-28 00:04:29)

ボーナストラック。ヘヴィなのはへヴィなんですが
なんかヘヴィ・メタル的な・・・・・やたらメロディアスで。
それまでと結構違う曲のつくりで驚いた。まあ重いことには変わり無いんですが。


STRAY DOG - Stray Dog - Rocky Mountain Suite (bad Road) ★★★ (2006-01-27 23:59:47)

他の曲はリフで押すタイプの曲ばかりですが、最終曲のこれは違う。
粘っこい音は相変わらずだが、その音を駆使しての壮大な物語。
いや、ストーリーがあるかはわかんないんですけどね。
そう、山の陰から日が昇る時の、静かながら勇壮な情景。それが浮かびます。
「STRAY DOG」。やっぱり最高のバンドです・・・・
憂いと激しさが、絶妙のバランスを保っています。名曲。
希望に溢れたエンディングも、涙の似合う朗らかさで。


STRAY DOG - Stray Dog - Slave ★★★ (2006-01-27 23:38:04)

ヘヴィな曲が好きで仕様がない人達にはイントロの段階で、ニヤニヤしてしまう事間違いなしの名曲。
鬼の、「ど」ヘヴィ・ロック。ギター、ベース、ドラムがズルズル、ズルズル・・・・・・・
歌も、落ち着いているようで、牙むき出しの威圧感。
僅かに明るいサビや、鉄琴?が入って幻想的なパートの、それ自体も良いんですが
やっぱり、そこから元のヘヴィなリフに戻る瞬間が、もう・・・・・
ソロ部も三人が全力で攻め立てるのですよ!・・・・凄いなあ・・・・


STRAY DOG - Stray Dog - Speak of the Devil ★★★ (2006-01-27 23:23:53)

なんかパーカッションとかノリがラテン?してますが、勿論重いです。
暴れまくるギターソロと、ドスドス決めたおすドラムがかっこよすぎ。


STRAY DOG - Stray Dog - Chevrolet ★★★ (2006-01-27 23:19:32)

豪快で重い、どす黒すぎるブギー。
「みんな楽しもうぜ~」なノリじゃなく、「リフ聴けリフ!」って感じのノリなんですよね。
ボーナスでライブも入ってまして、それもカッコいいんです。


STRAY DOG - Stray Dog - Crazy ★★★ (2006-01-27 23:09:41)

イントロからして、ヘヴィなリフに粘りつきながらも伸びるギターが、もうたまりません!
ベースの響きも悪徳そのもの。うおお・・・・・重すぎ。
突然挟まれる、太陽と戦慄的な怪しいリフも最高。ドラムも叩きまくりだしねえ・・・・ヘヴィ・ロックの名曲。


STRAY DOG - Stray Dog - Tramp (how It Is) ★★★ (2006-01-27 23:02:43)

グレッグ・レイクが関っているということで、イントロにパイプオルガンを入れてみたり、とプログレな味付けをしてますが
基本は最高に重くて、激しい、ヘヴィ・ブルーズ・ロック。
イントロのパイプオルガンに強迫的に「ドンドドン!」と叩くドラムも気持ち良いです。
粘りつくリフに、胡散臭いプログレ臭が見事にマッチ。完璧なる一曲目です。
サビ?の、なんとも不思議カッコいいのも良いんです。
ラストに向けての盛り上がりっぷりに狂喜!


人間椅子 - 無限の住人 - 晒し首 ★★ (2006-01-26 00:49:22)

「晒し首並んだ」「目玉が落ちた」とかの
最後のへばりつく様な歌い方が不吉。最高。
中間の物の哀れも素晴らしいです。


人間椅子 - 無限の住人 - もっこの子守唄 ★★ (2006-01-26 00:43:27)

子守唄です。
この曲は、夢で自分が歌っているのを見て、更にはピアノまで弾いていたそうな。
侘しくて、懐かしくて・・・・いいなあ。


人間椅子 - 無限の住人 - 刀と鞘 ★★ (2006-01-26 00:39:27)

「ただの筒」ですからね・・・・・僕は別にいいんですけど。
漫画から入って、この曲買った人は一体どんな顔して聴いたんだろか・・・
濃い声で演歌ちっくな歌に、重いリフ・・・・・・・そこが良いんじゃない!


人間椅子 - 修羅囃子 - 蛇性の淫 ★★★ (2006-01-26 00:26:16)

絶倫ソング。
イントロのヘヴィなリフに戻って、一気に走り出す展開。たまりません。


人間椅子 - 修羅囃子 - 王様の耳はロバの耳 ★★ (2006-01-26 00:19:06)

派手じゃない、地味なノリのよさが気持ち良いんだよなあ。楽しい楽しい。


人間椅子 - 修羅囃子 - 最後の晩餐 ★★★ (2006-01-26 00:13:25)

イントロの不安の募るギターと、終わりへの時を刻むようなベースの質感。
終わるべくして終わる世を、諦めとは違う落ち着いた表情で穏やかに歌う。何故こんなに優しげなんだ・・・・
サビの後、転調するんですけど、そこからの世界もほんと凄い。
「だから最後に語り合いましょう 夢を 愛を 夜が明けるまで」ですよ。
そして最後を迎えるのか・・・・・・
ラストの、後ろで囁く「チクタクチクタク」。名曲。


人間椅子 - 修羅囃子 - 愛の言葉を数えよう ★★★ (2006-01-26 00:01:13)

ラモーンズはわかんないですけど
ベンチャーズの「レッツゴー」って曲思い浮かべます。
ライブだと手拍子まで入るし。
なんにせよ、生々しい音が、ひたすらかっこいいです。シンプル!


人間椅子 - 修羅囃子 - 野球野郎 ★★★ (2006-01-25 23:53:46)

暗くないから、って判断はこの曲には勿体無いですね。
ハードロック万歳!


人間椅子 - 見知らぬ世界 - さよならの向こう側 ★★ (2006-01-25 23:31:58)

素朴でいいんだよねえ・・・・・うん。解放感。


人間椅子 - 無限の住人 - 地獄 ★★ (2006-01-25 23:26:17)

和嶋さんの昔やってたPlayerのコラムで、これのギターソロの解説やってて
他のにも言えることですけど、しっかり練りこみながら造るそうです。
ストレートすぎる歌詞。地獄だワッショイ!!


人間椅子 - 見知らぬ世界 - 人喰い戦車 ★★★ (2006-01-25 23:20:17)

B級ホラーでありそうな歌詞に笑うかどうかは人それぞれ。
曲は結構正統的なヘヴィ・メタルの趣きあります。
確かTANKを意識したとか言ってたような・・・・・
人喰い戦車に偽り無しの猛攻ぶりです。


人間椅子 - 見知らぬ世界 - 魅惑のお嬢様 ★★★ (2006-01-25 23:14:10)

最初はヘヴィで、お祭りなリフにサバスの「LORD OF THIS WORLD」を思った。
魅惑のお嬢様をひたすら讃美する前半は重いながら、結構ノリがいいんですが
馬鹿な下男が「我慢でけへん!」となってからの後半が更に更にヘヴィに。
サバス直系のどす黒いリフがカッコよすぎる。


人間椅子 - 見知らぬ世界 - エデンの少女 ★★★ (2006-01-25 22:35:14)

気の触れた女の子がテーマだそうで。
ヘヴィな音で、世と対峙できぬ少女を。
ただ下手なだけと思うが(すいません!)不安定な歌が
見事、不安感を表していると思うんです。好きな曲。


人間椅子 - ペテン師と空気男〜人間椅子傑作選 - 走れメロス ★★★ (2006-01-25 22:27:46)

オートバイのPRビデオのためか、やたらヘヴィ・メタル寄りの音。
中間の飛翔するかの爽快なギターは、心地良いです。


人間椅子 - ペテン師と空気男〜人間椅子傑作選 - 大予言 ★★★ (2006-01-25 22:21:33)

新興宗教風刺うた。
なんとも俗っぽい言葉が並びますがね、サビの
「羯諦羯諦!羯諦羯諦!羯諦羯諦!羯諦羯諦!波ー羅羯ー諦~!」
には、誰しもひれ伏すはず。
重みのある音でズシズシ走り、中間ヘヴィにのたうち、また走る。熱い!


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - About to Begin ★★★ (2006-01-24 00:45:30)

しっとり感の素晴らしい。雨の海岸が見えた。
楽器による所も大きいんですけど、歌も良いんですよねえ。名曲。


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - Too Rolling Stoned ★★★ (2006-01-24 00:41:26)

後半ギターがじわじわと盛り上がるんですが、いいトコでフェードアウト。
7分と言えど短いなあ。せめてあと5分!


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - Little Bit of Sympathy ★★★ (2006-01-24 00:38:57)

音は重いけど、ノリが良いのでコンガが合う合う。・・・・でも邪魔かな。
ま、そこは「ライブを聴く」で解消できます。


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - Lady Love ★★★ (2006-01-24 00:34:31)

哀愁でキャッチーなメロディが、わかりやすく、カッコいい曲。
こう書くと、なんだか素気ないけど。良い曲です。


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - The Fool and Me ★★★ (2006-01-24 00:27:07)

うおお、ソロ弾きまくりですよ。そしてノリがよくてヘヴィなリズム。体揺れます。


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - In This Place ★★ (2006-01-24 00:23:16)

哀愁のブルーズ・ロック。
ライブの激しさも魅力ではあるが
切ない曲は、やはりスタジオの落ち着いた音でこそ映える。
しかし、後半の悲しげなプレイがフェードアウトするのは納得いかない。もっと聴きたいって。


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - Bridge of Sighs ★★★ (2006-01-24 00:15:52)

サビは哀愁の塊ってくらい良いメロディ。
ブルージーながら怪しいオープニングから、そのまま歌入っても重たい。名曲。


ROBIN TROWER - Bridge of Sighs - Day of the Eagle ★★★ (2006-01-24 00:04:36)

ロビンが「いいイントロが出来たと思ったから、曲自体も完璧なものにしたかった」
と、のたまっただけありメチャメチャかっこいい。
・・・・この曲だったかな?とにかく名曲に変わりなし!
ライブはテンポ速くて、更にかっこよいです。


ROBIN TROWER - Twice Removed from Yesterday - Daydream ★★★ (2006-01-23 23:59:01)

そう、ただブルージーなだけじゃなく白昼夢の幻想で、ゆらゆらと。
どこまでも酔える、男の曲です。


NOVEMBER - EN NY TID AR HAR... ★★ (2006-01-23 13:02:00)

リフがヘヴィなのは勿論、楽器自体の音も太くてですね・・・・いいんです。
仄かなキャッチーさとブルージーさ。それを、重く、カッコよく。
どれも名盤ですが・・・・・・聴くべき音楽です。


ALGARNAS TRADGARD ★★ (2006-01-22 12:35:00)

スウェーデンの退廃的プログレバンド。埋もれてるのが勿体無い。
セカンドはハードロック、ヘヴィメタルファンにも訴えかける物を充分に持っている。


人間椅子 - 羅生門 - 人間椅子倶楽部 ★★ (2006-01-22 12:26:32)

↑やっぱり、あれって面白いですよね(笑)!
内田さんの妖しい語りもいいけど、ライブで和嶋さんの切羽詰ったのもカッコいいです。
「とある厭世主義者の曰く~」


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden ★★ (2006-01-22 12:20:00)

72年の1st。生きてる気のしない感触が良すぎる。
ボーナスの二曲も素晴らしいので、未発表曲あればもっと聴きたいな。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - The Mirrors of Gabriel ★★★ (2006-01-22 12:15:08)

ボーナス。不気味な持続音に、禍々しくドラムがのたります。
やっぱり、このドラマーかっこいいな。
「5/4」もそうですけど、ボーナス・トラックレベルの曲じゃないです。凄い。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - 5/4 ★★★ (2006-01-22 12:09:13)

ボーナス。ライブ録音のため、ただでさえ籠もり気味の音なのに更に籠もる。良い。
次作に入ってそうな、ロックの精神溢れる曲。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - The Future is a Hovering Ship, Anchored in the Past ★★★ (2006-01-22 12:03:37)

好きな曲。暗い持続音や、ゴソゴソした心臓の音みたいなパーカッション。
ラストの無常の「ぼろろん」鳴らすアコギ。名曲。最高。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - Rings of Saturn ★★★ (2006-01-22 11:58:12)

激しくて重いリズムに、弦楽器、ギターがひたすら飛び交う。
ギターは結構ロバート・フリップっぽいです。しかし全てが虚ろ。
こんな激しいのにこの質感・・・・凄いな。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - Viriditas ★★★ (2006-01-22 11:54:04)

一定の音を延々繰り返し、そこに虚ろな男の歌が漂う。
3分ですけど、もっとこの空間を聞き続けたい。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - La Rotta ★★ (2006-01-22 11:51:18)

ムーグの低音に弦楽器が、暗い顔つきで激しく。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - Children of Possibilities ★★★ (2006-01-22 11:49:07)

トラッドな女性ボーカル。伴奏も悲しい。突拍子もなく鳴るファズのギターがカッコいい。
テープ操作による錯乱の景色も有り。


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - There is a Time for Everything, There is a Time When Even Time Will Meet ★★★ (2006-01-22 11:45:04)

馬車の駆ける音、犬の鳴き声、人の喋り声、鐘の音。
それにリコーダが原始のメロディを吹き、途切れると周りの音が虚しく残る。
時計の刻むにヴァイオリンが憂い、シタール等での東洋世界。
終わると、アコギとチターの物悲しい響き・・・・・


ALGARNAS TRADGARD - Framtiden Ar Ett Svavande Skepp, Forankrat Forntiden - Two Hours over Two Blue Mountains with a Cuckoo on Each Side, of the Hours....that is ★★★ (2006-01-22 11:37:11)

一曲目ですが、第一印象は「生気が無い」。
鐘の音が虚ろに響き渡り、浮遊する電子音、ドローン。
弦楽器、ギター、ドラムも入る。結構激しいのに、躍動が感じられない。冷たい。
中間からは、一つのテーマを繰り返す。死んでる。くぐもったパーカッションが妖しい。
そしてコーラスと呼ぶにはあまりに胡散臭い、重なる声。業の世界。名曲。
ラストのテープ操作が不気味。


ALGARNAS TRADGARD - Delayed ★★ (2006-01-21 23:42:00)

1stではチェンバー色が強いが、結構電気も使っている。
それを更に推し進め、メロトロンも使い、ヘヴィ・プログレに成り上がった?名作。
73、74年に制作。当時売り出されなかった発掘ものですが、こんなカッコいいのになあ・・・・・・


ALGARNAS TRADGARD - Delayed - My Childhood Trees ★★★ (2006-01-21 23:37:57)

唯一の歌入り。女性ボーカル。
怒涛の精神世界旅。無、無、無、無。病みます。


ALGARNAS TRADGARD - Delayed - The Arrival of Autumn ★★★ (2006-01-21 23:29:27)

どこまでも広がっていくようなサイケな曲調に、いきなり緊張感のある曲に。
メロトロンもおぞましく、一同が鬼の形相。
しかし「もう飽きた」と元の曲調。虚ろに虚ろに漂い続けます。