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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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MODULO 1000 - Não Fale Com Paredes - Turpe Est Sine Crine Caput ★★★ (2008-03-06 22:37:46)

エコーかけたギターで効果音的な音を出し、さながらミステリーゾーンOP曲と言った単調なメロディのオルガン。
そこに感情の消えたような不気味な歌。
これ一曲目なんですが、この妖しいOPにはゾクゾクしましたね。
宇宙人とかUFOとかの言葉を使って評してるのをネットで見ましたけど正にそういう音です。
チープな雰囲気が余計に不気味さを引き立ててます。


MODULO 1000 - Não Fale Com Paredes - Não Fale Com Paredes ★★★ (2008-03-06 22:25:46)

「Olho Por Olho, Dente Por Dente」を指して特に良いとか書きましたが、これもやっぱり良い。
へヴィなリフで延々と引きづるって同じ手法の曲なんですがベースが一際ブリブリ鳴ってます。
ドラムのみになってエコーかけた歌が木霊する神秘的なパートも印象深い。
そのすぐ後で邪悪なリフが帰ってくるのもツボついてます。


MODULO 1000 - Não Fale Com Paredes - Ôlho por Ôlho, Dente por Dente ★★★ (2008-03-06 22:12:11)

サバスばりにへヴィなリフが聴ける本作なんですが、この曲は特に良い。
フラフラした呪術的なオルガンで始まりドコドコと重いリズム
ファズで歪み更にワウで粘るギター。執拗にリフを繰り返す中で平坦なメロディの歌が妖しい。
で中盤にはギターソロもちゃんと控えてる。
このソロがさすがに南米のバンドらしくファンキーな印象があるんですけど
明るくなるどころか一向に暗いままなのがまた良い。


MODULO 1000 - Não Fale Com Paredes ★★ (2008-03-06 22:00:00)

70年に発表されたブラジルのバンドの唯一作。
「サイケでアシッドでグチャグチャドロドロ脳みそ溶ける。」
みたいな評価をわりかし見るんですけど、無骨なドラムとベース、へヴィなリフ連発するギターとか
なかなかにカッコいい要素が揃っててハード・ロックの名作だと思うんです。


YOUNG FLOWERS - DR Sessions - What Went Wrong ★★★ (2007-10-07 13:26:30)

三人のドスのきいた演奏にゲストのフルートの寂とした音が意外とはまってます。
最初はフルートを目立たせるために控えめな演奏なんですが
徐々に三人の演奏が盛上っていっても互いの味を殺すことなく、どっちも映えてます。


YOUNG FLOWERS - DR Sessions - Turn Me On ★★★ (2007-10-07 13:13:21)

ゲストのピーター・ソルプのあっさりしたギターに
フロストの濃いギターがねっとり絡むソロが気持ちいい。
フロストのギターから、たまに出る轟音がまた凄い迫力で。


YOUNG FLOWERS - DR Sessions - The Pusher ★★★ (2007-10-07 12:36:10)

典型的なブルージー・ハードで、そんなバンド一杯いるじゃないって言われると困るんですが
でもまあズッスリとした質量のある三人の音が、とんでもなくカッコいいわけです。


YOUNG FLOWERS - DR Sessions - I Want You to Know ★★★ (2007-10-07 12:19:32)

一応ブルーズ・ロックなんですがリフが重過ぎて完全にドゥームになってます。
後半でテンポアップするも相変わらずの鈍重っぷりで有難い。
弾きまくる粘っこいギターソロも爽快。受ける印象はドロドロですが。


YOUNG FLOWERS ★★ (2007-10-06 11:29:00)

デンマークのトリオでブルージーなクリーム系のバンドです。
クリームばりに三人とも激しいプレイを聞かせてくれる良いバンドですよ。
アルバムは68年から70年まで出してます。


AARDVARK - Aardvark - I Can't Stop ★★★ (2007-08-30 13:58:33)

終盤のベースとドラムの地鳴り具合が、かなりキてます。
それだけで十分に名曲になるほど。


AARDVARK - Aardvark - Once Upon a Hill ★★ (2007-08-30 13:28:35)

前曲「The Outing - Yes」の混沌を洗い流すように優しい曲調。
エコーがかかっていて、なんとも幻想的な雰囲気です。
リコーダーが叙情的だなあ。


AARDVARK - Aardvark - The Outing / Yes ★★★ (2007-08-30 13:24:50)

「1234!」と快活に始まったものの気が付いてみれば
フロイドかジャーマン・プログレか、といったドロドロの音世界に。
しかしドロドロはドロドロでもテンションが高く、かなりロックしてます。


AARDVARK - Aardvark - Many Things to Do ★★★ (2007-08-30 13:06:37)

美しいメロディと呪術的なメロディが、互いに潰すことなく程よく混ざってます。
ハードなサビの裏で、儚いピアノが小さく入れられてる所が印象的。


AARDVARK - Aardvark - Very Nice of You to Call ★★★ (2007-08-30 12:32:08)

哀愁の曲調に甘くソフトな歌声がはまってます。
スラスラ流れるようなメロディ、演奏が心地良い。
終わりの切り替えも効果的。


AARDVARK - Aardvark - Put That in Your Pipe and Smoke It ★★★ (2007-08-30 12:00:47)

7分間、オルガン、ベース、ドラムが、ひたすら激しく怪奇にツッ走ってます。
なんかテンションが凄いことに・・・
とにかく怪しいんですけど、そのハードさのせいで沈み込むことなく
ハードなロック・インストになってます。いやー名演ですね。


AARDVARK - Aardvark - Copper Sunset ★★★ (2007-08-30 11:46:09)

このバンドの代名詞にもなってる「ギター並みに歪んだオルガン」が聴ける曲です。
でも実はこの一曲だけでしか聴けないんですよね、そのオルガンは。
このバンドの良さに「美しいメロディ」ってのがあると思うんですが
まあ、バンドを知らない人に勧める際に「オルガンが凄い歪んでいてだね・・」
のほうが食いつきが良いだろうから仕様がないんですが。
しかし、その歪みのカッコよさは本物で、そのオルガンと哀愁の歌が組み合った名曲になってます。
中盤の妖しいオルガン・ソロ、終盤の淡いヴィブラフォンの入れ方も上手い。
なんでもカテドラルもカバーしているそうです。


THE DOORS - Waiting for the Sun - Not to Touch the Earth ★★ (2007-08-23 12:34:09)

延々と続いていくんじゃないか、と不安になるような単調なメロディ。
しかし、それと同時に「暗さ」だけでなく「華やかさ」も感じる音使い。
上手いよなあ。


HEAVY BALLOON ★★ (2007-08-19 01:33:00)

アルバムのタイトル「32000」→「32,000」です。


KILLING FLOOR - Out of Uranus - Fido Castrol ★★★ (2007-08-19 00:36:56)

活発な曲の中に、単調で暗いリフを挟むことで奇妙なバランスの曲になってる。
中盤の展開は手癖のソロって感じじゃなく、じっくり考えただろうというもので
ヘヴィ・メタル的でもある重厚な音使い。2:44~のドラムの叩きっぷりは凄い迫力。


KILLING FLOOR - Out of Uranus - Sun Keeps Shining ★★★ (2007-08-19 00:23:08)

ノリの良い軽快なギター弾きまくりの前半から
ギター、ベース、ドラムの順で各々ソロを回すんですが
そのギターのソロに入る展開として
重く土人みたいなリズムに転調するのがグッときます。
それにしてもギターの弾きっぷりが気持ち良いバンドです。


KILLING FLOOR - Out of Uranus - Acid Bean ★★ (2007-08-19 00:17:05)

ブルースに根ざしているせいか、バキバキとハード・ロックな硬い音じゃなく
少し温もりがあって枯れた音が、このアルバムの特徴なんですが
そのスカスカの音で走り抜ける様が、なんとも快感。
ギターの硬派なリフがカッコいい。


KILLING FLOOR - Out of Uranus - Soon There Will Be Everything ★★★ (2007-08-19 00:12:47)

ブルージーな曲が多いんですが、これはメロトロンを使っていて
プログレと言っても良いような曲になってます。
そのメロトロンの使い方が、ちょっとした味付けって感じじゃなくて
上手いんですよね、これが。
暗めの美しいパート→爽やかなギターソロ→暗めの~、って流れなんですが
ソロのパートもブルーズ色をあまり感じさせない音になってます。


HEAVY BALLOON - 32,000 Pound - Sixteen Tons ★★★ (2007-08-18 23:42:17)

ブルース曲で、沈むようなダウナー加減が魅力なんですけど
この歌、怪しいながら渋みがあってなかなか良いんです、意外と。


HEAVY BALLOON - 32,000 Pound - Lead Zeppalin ★★ (2007-08-18 23:33:25)

前菜みたいなリフの小品ハード・ロック。
ファズで音の潰れたギターの、艶かしいソロは聴き応えあり。


HEAVY BALLOON - 32,000 Pound - T.c. Topcat Blues ★★★ (2007-08-18 23:28:21)

どこかズレたようなピアノ。落ち着いていて淡々としたベース。
それに、木琴がまた奇妙。
とてつもなく不吉で禍々しいブルーズ・ロックです。ベースの音が良いんですよね。
太く重いのに力をグッと入れることなく、あくまで淡々と。


HEAVY BALLOON - 32,000 Pound - Barnyard Blues ★★★ (2007-08-18 23:16:02)

ファズ・ギターの轟音の壁。それに負けじとドラムも叩きまくる。
ベースは低音でうねり、ヴァイオリンがヒステリックに叫ぶ。
そして、歯切れのない篭ったボーカル。
アングラなヘヴィ・ロックの傑作。
暗いのに勢いがあって、しかも重たい。最高。
これが一曲目なんで全曲ハード路線かと思ってたら、違ったのはちょっと残念。
それぐらい、この曲の存在感は大きい。


HEAVY BALLOON - 32,000 Pound ★★ (2007-08-18 23:05:00)

誰が何を担当しているのかは書かれていないんですが、20人いるようです。
69年に一枚だけ発表したカナダ(made in canadaって書いてます)のバンド。
曲調は・・・まあ乱暴ですが「サイケ」って言葉で一括りにするのが適当でしょう。
阿片窟の片隅に、濁った目つきでヘラヘラ笑ってるような、汚らしくダウナーな雰囲気が素晴らしい。
チョコチョコ出てくる轟音ファズギターもカッコいい。このギター、かなりの迫力です。
一曲目はハード・ロック史に残る名曲。


KILLING FLOOR - Out of Uranus - Son of Wet ★★★ (2007-08-17 12:22:09)

この曲のリフは、かなり好み。
ギターもベースも基本は同じフレーズなんですけど
ベースだけ違うフレーズを弾いてみたり、片方は止まってみたり
とか組み合い方がカッコよすぎて、もう痺れる。
中盤はドラム・ソロ。シャープで手数の多いジンジャー・ベイカー系。
怪しい東洋風のダウナーなサビ?も良い。


ALI PROJECT - 暗黒天国 - 桃色天国 ★★★ (2007-08-11 22:28:55)

おお、カップリングもジャズ調なのか。
可愛い中にアリ・プロジェクトの妖しさがちゃんと入ってて良いな。


ALI PROJECT - 暗黒天国 - 暗黒天国 ★★★ (2007-08-11 15:03:04)

CD出すの早すぎて、ぜんぜん付いて行けません・・・
と最近は一枚も買ってなかったんですが、この曲良いですね。
なんか新しい境地じゃないですか。
スウィング・ジャズを甘く妖しく煮詰めたような。
この路線かなり好みです。


ALI PROJECT - Dilettante - 北京LOVERS ★★★ (2007-08-11 14:21:59)

このアルバム、自分の感性にあまり合わないんですが
これは、ちょっと無視できない出来でして。


ATTILA - Attila - Rollin' Home ★★★ (2007-08-11 00:07:05)

ぐぐぐぐぐ、と呻くオルガン、ドラムも盛り上がる。
そして絶頂に達すれば、あとはもう止まることなく走っていくだけです。
手数多いドラムの重く速く叩きまくるハードな疾走感が気持ちいい。


ATTILA - Attila - Revenge Is Sweet ★★★ (2007-08-10 23:58:47)

「冷めたメロディ」を熱く歌い、弾き、叩く。カッコいい。


ATTILA - Attila ★★ (2007-08-10 23:49:00)

70年に一枚だけ出して終わりのアメリカのバンド。
オルガンとドラムの2人のみという変わった編成で、どんな音かと言えば
もう男汁ぶちまけまくりの暑苦しすぎる演奏。
「ここにギターが入ってればなあ」「ベースの低音が欲しい」なんて愚痴を言わせる隙を
全く見つけることが出来ないほどのテンションで、歪んだオルガンとドラムでガムシャラに突っ走ってます。
ボーカルは、とにかく叫ぶ。アメリカン・ハード馬鹿は最高だな。
ちなみにオルガンとボーカル担当は、あの天下のビリー・ジョエル。
いやーっ、若いって素晴らしい。
あ、あと「Godzilla」ってタイトルの曲があるんですよ!
ブルー・オイスター・カルトのが77年・・・だったかな?とにかく先取り!


HIGH TIDE - High Tide - Saneonymous ★★★ (2007-08-09 12:50:56)

激しいインプロと歌の繰り返しの曲なんですが
この歌パートかなり気に入ってます。
細いエレキギターのアルペジオ、オルガン、ピアノ、ヴァイオリンが
悲しげなテーマをグワー!っと押し付けてきて、そこに物憂げな
しかし力強い歌声が入る。哀愁なのに強靭なリズム。ピアノの凛とした響き。
トニー・ヒルはボーカルとしても評価できますよ。いやー、良いわ。


HIGH TIDE - High Tide - Blankman Cries Again ★★★ (2007-08-09 12:38:13)

後半に行くにつれ、どんどんテンションが上がっていくのが
これぞハイ・タイド!って感じです。
ドラムの熱い叩きっぷりに痺れますね。


HIGH TIDE - High Tide - The Joke ★★★ (2007-08-09 12:29:48)

「美」の点では、この曲が一番かな。
イントロからリバーブかけた繊細なギターとヴァイオリンの優雅なユニゾン。
ドラム、ベースも加わり、妖しく展開するも優雅さは保ったまま。
歌部分はサビこそ爽やかな響きだが薄暗いメロディ、バックのヴァイオリンが効いてる。
で、インプロ突入。盛り上がりに盛り上がった末、ふと静まり
聞こえて来るのは、たおやかなアコギのアルペジオとヴァイオリンの音色。
穏やかな昼の日差し、田園の澄んだ風景を思わせるような素晴らしいエンディング。


HIGH TIDE - High Tide ★★ (2007-08-09 12:19:00)

1stでのショックが強かったもので「重くないハイ・タイドなんてハイ・タイドじゃない!」
と無茶を言って一回聞いただけで、しまい込んでたんですが
客観的になって聞いてみると、良いですコレ。
基本は延々とアドリブっぽい、ギターとヴァイオリンを中心にした演奏が
↑のイヌスケさんも書かれてるように「執拗に繰り広げられる」。
その酩酊感が気持ち良いというのも魅力なんですが、もう一つに美しいメロディの魅力があります。
トニー・ヒル=轟音ファズ野郎、というイメージがありますが前作の轟音は若干抑えられ(でもファズ)
アコギなんかも使っちゃったりして、その美しさに貢献してます。
前作の「Pushed, But Not Forgotten」でも、その憂える弱弱しい一面を見せてましたよね。
あと美しさを魅せるということでサイモン・ハウスのヴァイオリンが、ここぞとばかりに冴えてます。
ヴァイオリン以外にも本作ではオルガンとピアノも使っていて、メロディの幅が増えてます。
このヘヴィでいながら美しいという感覚は、1stとは異質の喜びがあります。
・・・しかし、その良さに何で気づかなかったかなー僕は。


NEW TROLLS - New Trolls ★★ (2007-08-06 01:43:00)

美しくポップな歌、メロディー。対して演奏はひたすらラウド。
ギターの歪み方が下品で素晴らしい。ドラムも凄い。
美と醜が殴り合いを続ける名作。調和じゃないんですよね。
次作も、バンドとオケとの調和が魅力なんじゃなくて、潰し合いが良いんだよな。


MISFITS - Static Age - Theme for a Jackal ★★★ (2007-08-05 13:00:35)

リズムはハッキリとしてるんですが
ギターの「伴奏」と言うより、効果音的な使い方のせいで
気が遠くなるような印象を与える、劇的な名曲になってます。


MISFITS - Static Age - Hollywood Babylon ★★★ (2007-08-05 12:50:29)

ズンズンタタ、ズンズンタタと硬派で渋いリズムが最高。
単調なリズムなんで、ただでさえ重いベースがますます際立ってます。
禍々しくキャッチーな歌も良い。


MISFITS - Static Age ★★ (2007-08-05 12:47:00)

荒んでいて不吉な空気。しかし痛快なロックンロール。
イヌスケさんが書かれてますが、ベースいいです。もうゴリゴリ太い。


STACK WADDY - Bugger Off! ★★ (2007-07-20 20:51:00)

前々から気になっていたバンドで、やっと買えました。
イギリスのバンドで、僕のは2in1CDで1stと2ndが入ってるものです。
まずボーカルが凄くて、キャプテン・ビーフハートやエドガー・ブロートン・バンドを
思わせるような汚く、わざとらしいダミ声と
アーサー・ブラウンのような奇妙な歌い方(ほとんど奇声か)を合わせたようなインパクトのある歌い方。
演奏の方は、ヘヴィなガレージ・ハード・ロック(そんなジャンルあるのか?)。
1stは楽器の音が全体的に細いので、その分より下品に、よりアンダーグラウンドな雰囲気が出てます。
が、本作2ndでは、まあ1stの安っぽい雰囲気も好きなんですが、思わず「まあ…立派になって…」
と言ってしまいそうになるほど楽器の音が格段にズ太くなってます。
1stが71年、2ndが72年。一年でこんなに変わるかー。
一曲目の、ほとんど1リフでギター、ベース、ドラムが突っ走る様は圧巻。
「リフ」の概念がバンドに出てきたようで、曲のスタイルは1stと同じく
ブルージーなロックンロールなんですが、カッコいいリフがかなり多いです。
でも、リフが出来たからといって「キャッチーになった」ということもなく
相も変わらず下品な雰囲気を保てているのが良いですね。
マイナー・バンドの男臭さを感じたい人は、どうぞ。名盤です。


THE WHO - My Generation - My Generation ★★★ (2007-07-17 00:21:40)

この曲を書いてなかったか・・・名曲です、勿論。
あまりフーについて書いてないことに気づいたので当分はフーばっかり書こう。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - マタンゴ ★★★ (2007-07-11 02:08:43)

ドロドロの旧版も洗練されたこれも、どっちも好きです。
この曲きっかけで「マタンゴ」を見た人は
続けて「美女と液体人間」「電送人間」「ガス人間第1号」もどうぞ。


DIRTY TRICKS - DIRTY TRICKS - PLAY DIRTY ★★★ (2007-07-07 00:48:03)

ボーナス。ブギー調、だけどキャッチーさは薄め。ありがたい。
ドカドカと野蛮なドラム・ソロに絡む下品な歌とギターがカッコいい。


DIRTY TRICKS - DIRTY TRICKS - IF YOU BELIEVE IN ME ★★★ (2007-07-07 00:34:01)

アコースティック曲。
トラッドを思わせるほど暖かく優しい音の質感。
ハードなバンドのバラードは何故こうも名曲が多いのか。バッジーしかり。


DIRTY TRICKS - DIRTY TRICKS - BACK OFF EVIL ★★★ (2007-07-07 00:27:12)

とことん重たいミドルテンポの名曲。ためまくるリフに痺れる。
メロディアスにギターをハモらせたりと、ヘヴィ・メタルに繋がる様な部分もある。
僕の持ってるCDに、ボーナスでライブ録音のが入ってるんですが、これ最高です。
爆音にもほどがある。


DIRTY TRICKS - DIRTY TRICKS - HIGH LIFE ★★★ (2007-07-07 00:17:40)

渋めのバラード曲。
75年だけあってキーボードも取り入れたりとお洒落な感じもありますが
もはや音の塊と化した重低音リフが要所要所に叩き込まれていて・・・いいねえ。
これもライブ録音の迫力が凄まじい。
ベースに引っ張られる感じが気持ち良い。


DIRTY TRICKS - DIRTY TRICKS - CALL ME UP FOR LOVE ★★ (2007-07-07 00:09:07)

当時この曲をシングルで出したそうで、やけにキャッチー。
というかキッスだなこりゃ。
ケニー・スチュアートの歌のうまさが目立ってます。


DIRTY TRICKS ★★ (2007-07-07 00:00:00)

ロジャー・ベインがプロデュースしてるってのと
1stのジャケの笛吹き男の影絵が良いっていうだけで買ったんですが
ボーカルが元サム・アップル・パイだったり
サバス抜けたオジーが一緒に組もうとしたバンドであるとか
なかなか面白い経緯のあるバンドらしいです。
音はロジャー・ベイン関係だけあって、異常な重たさ。
ベースの音圧がすご過ぎる。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2007-06-29 23:58:00)

みんなが褒める2ndはキャッチー過ぎて、そこまで好きではないけど
これはもう、ただただ気持ちがいい。


ANIMETAL - Animetal Marathon V ★★ (2007-06-06 20:51:00)

僕にとってのハイライトは終盤の
栄光のタイムボカン・シリーズのたたみ掛け。
曲順を最初は見ずに聴くようにしてるんですが「パッ、パッ」と聴こえて
え、まさか・・・で来ましたイッパツマン。燃えます。
アルバム中で一番テンション上りますね。今度は「ヤッターキング」「嗚呼!逆転王」もやってほしい。

あ、ネットで今調べたら逆転王やってますね。失礼。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Mary Jane ★★★ (2007-05-29 01:49:08)

イントロが終わって本編に入るところが「YESっぽいな」とか思いながら
聴いてると、なんかどんどん展開していって唖然。
これは名曲ですよね。


IRON BUTTERFLY - Heavy ★★ (2007-05-26 00:02:00)

アイアン・バタフライと言えば二作目の大曲「ガダ・ダ・ヴィダ」しか知られていないようですが
他のアルバムもなかなか良いんです。で、これは68年の1st。
タイトルどおりの(とかベタなこと書きますが)とにかく薄暗いサイケデリック・ロック。
つまりは足元がしっかりしてなくて、フラフラしてて安っぽくて如何わしい、と
「どこがいいんだ」と思う方もいるでしょうが、まあ僕は変態なので。
チープなオルガン、ファズ・ギター、こもったボーカルにコーラス、とサイケの王道を行く名盤。
キャプテン・ビヨンドから遡って来た人が聴ける代物ではありませんが。でも良いんですよ、ほんとに。


FLEA ★★ (2007-05-24 21:56:00)

アメリカの力強いラウドさが好みの方は、ぜひ一度。
72年に一枚残したイタリアのバンドです。
75年には「ETNA」として、もう一枚出してます。
そっちはジャズ・ロックなんですが、それも凄い。


FLEA - TOPI O UOMINI - L'ANGELO TIMIDO ★★★ (2007-05-24 21:46:30)

ノリのいいヘヴィな曲調。
ギターのカッティングがもう「ロック」してて痺れる。
ベースも、うねりまくってるしなあ。
ドラマティックにチェックしてるのは
ギターソロが、分厚いのを左右でハモらせてて
ちょっと野蛮なブライアン・メイ、って感じなんで。


FLEA - TOPI O UOMINI - SONO UN PESCE ★★★ (2007-05-24 21:39:47)

退廃!幻想!見事なプログレ曲!
前半のゆったりした歌パートが美しいんだなー。


FLEA - TOPI O UOMINI - AMAZZONE A PIEDI ★★★ (2007-05-24 21:31:45)

複雑怪奇で、攻撃的なリフのカッコよさ。
ギターソロは左右でネチネチと絡まりあう。


FLEA - TOPI O UOMINI - TOPI O UOMINI ★★★ (2007-05-24 21:25:32)

20分間の大作ですが、そこはイタリア。
整合感ゼロの取ってつけたような展開の連続。
でも「せわしない」よりも「たくましい」と思わせるほど演奏の迫力が凄まじい。
楽器の音が分厚いんですよね。ドラム・ソロもやっちゃったり。
ドラムも手数むちゃくちゃ多くて凄いんだよなあ。
グランド・ファンク系の音にイタリアの歌心を混ぜた感じです。
初期サバスが好きな人なら必ず「参った!」と言うだろう、超名リフ有り。


JEFF BECK - Cosa Nostra Beck-ola - The Hangman's Knee ★★★ (2007-05-20 01:07:54)

最初の2秒間の極悪な響き。
これに痺れなきゃ男じゃない・・・
あードラムとベース重いな。


JEFF BECK - Cosa Nostra Beck-ola - Jailhouse Rock ★★★ (2007-05-20 01:02:16)

綺麗な前曲も好きだけど
やっぱこの曲始まったら一気にテンション上がりますよ。
ピアノもピアノのくせに、なんて下品なんだ。


JEFF BECK - Cosa Nostra Beck-ola - Spanish Boots ★★★ (2007-05-20 00:59:00)

一音一音ごとが爆発を起こしてる!熱い!


JEFF BECK - Truth - Ol' Man River ★★★ (2007-05-20 00:54:31)

オルガンとベースの憂鬱な要素が、中身の正統派な歌に対して
一定の影を保っていて気に入ってます。そこが嫌な人もいそうだけど。


JEFF BECK - Truth - Let Me Love You ★★★ (2007-05-20 00:39:15)

イントロから、もうギター。
バッキングも粘っこけりゃソロも濃い。最高です・・・


JEFF BECK - Truth - Shapes of Things ★★★ (2007-05-20 00:35:26)

つい、このヘヴィなドラムにつられて「しぇいぃぷす」って言ってしまう(笑)。
ラスト前の暴れまくる部分では、いつも興奮します。


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - Io come io - Non io ★★★ (2007-05-20 00:28:31)

哀愁一直線の曲で、さすがはイタリアのバンド。
こういう歌を歌わせたら凄いなあ。
ただバックの演奏は、やっぱりゴツゴツしてます。
テンポアップするラストの、ギターのキレのあるカッティングの嵐は凄い。


NEON ROSE - A Dream of Glory and Pride - Julia's Dream ★★★ (2007-05-20 00:13:54)

アコギのアルペジオ、フルート(メロトロン)、弱弱しい歌。
このオープニング、完璧でしょう。
そして曲自体はギターソロ弾きっぱなし状態で、もうソロのための曲と言ってもいいです。
哀愁を求める人は必聴の名曲。


NEON ROSE - A Dream of Glory and Pride - Love Rock ★★★ (2007-05-20 00:07:33)

重く明るいロックンロールのリズムに、さりげない哀愁のメロディが上手い!
手持ちのCDにはボーナスでライブ録音のも入ってます。


NEON ROSE - A Dream of Glory and Pride - A Dream of Glory and Pride ★★★ (2007-05-20 00:02:20)

無機質なユニゾン・リフがむちゃくちゃカッコいい、って説明しにくいなー。
とにかく良い曲なんです。メロトロンも入ってますよ。
ギターソロの後ろのアルペジオのリフとかも上手いし。
知名度の低いものの、ドラマティックなハードロックの最高峰だと思います。


KING DIAMOND - Abigail - Black Horsemen ★★★ (2007-05-19 23:39:31)

曲終わって余韻に浸った後、もう一度リピート・・・


KING DIAMOND - Abigail - The Possession ★★ (2007-05-19 23:30:45)

北欧らしさはないけど、リフがヘヴィでかっこいいな。
って思ってたら中間部でやっぱり出ました。


KING DIAMOND - Abigail - A Mansion in Darkness ★★★ (2007-05-19 23:21:13)

イントロの透明なギターのハモリが聴こえた時点で名曲確定。
ヘヴィな音と美しいメロディがもう、合う合う。


WARHORSE - Warhorse - Woman of the Devil ★★ (2007-05-07 00:04:18)

重いことしても陰気になれずにメジャー感が出ちゃうのが、やっぱパープル系列だなー(笑)。
最初聞いたときタイトル見て「おっ、これは元祖ドゥームに違いない」とか思ったのにガクッと。


WARHORSE - Warhorse - Vulture Blood ★★★ (2007-05-06 23:58:45)

リフもへヴィでシャウトも冴える攻撃的な曲。
なんですが、中間のクラシカルなパートから蔓延する「奥ゆかしさ」で
全体的に落ち着いた感じになってる。それが駄目ってことではないです。
むしろそこが良い。


WARHORSE - Warhorse - Solitude ★★★ (2007-05-06 23:51:29)

幻想的な雰囲気づくりが抜群に上手い名曲なんですが
その色んな要素の中でも特に気になるのがボーカル。
この人結構オジーっぽい粘りつくタイプの声で
それがこの曲の平坦なメロディと合っていて、妙に印象に残る。
平坦なのに退屈などころか凄く劇的で、思わず聞き入ってしまう。


NEON ROSE - A Dream of Glory and Pride - Primo ★★★ (2007-04-19 03:20:19)

ハードに展開、もしますが主には、しっとりとギターソロ弾いてます。
このギターソロがですね、まずバックで二本のギターのアルペジオ。片方は生音で、片方はトレモロかけてる。フレーズは単調。
そのバックのアルペジオがなんか無機的な印象を与えるんですよね。
でも、その上に乗っかる、と言うか腰掛けるようなギターソロ。が人間くさい。有機的。
その無機と有機の合わせ方が、味あるなーって思っちゃうんですね。
ソロ自体も、手癖っぽくはあるけど、練ってて良いです。


BANCO DEL MUTUO SOCCORSO - Banco del Mutuo Soccorso - Il giardino del mago ★★★ (2007-03-26 21:21:31)

お彼岸ロック!!・・・・分かりませんよね、すいません。
邦題は「魔術師の園」です。傑作!


モップス ★★ (2007-03-16 22:16:00)

鈴木ヒロミツの、ドスのきいたヤクザみたいな歌声は最高だった・・・


FRACTION ★★ (2007-03-13 22:48:00)

あっ、なんだか登録した後になって
「非」じゃなくても良かったような気がしなくもないような・・・


FRACTION - Moon Blood - Intercessor's Blues ★★★ (2007-03-13 22:37:21)

ボーナストラックなんで本編の深遠なものは感じることはできません。
わりと普通のブルージーなロック。でもライブ録音です。雑です。
ちょっと!ベースの重さヤバいって!!


FRACTION - Moon Blood - Come Out of Her ★★★ (2007-03-13 22:32:52)

どうにも野生的で図太いダミ声。しかし確実に切なさを感じさせる。
しかし、この劇的なギターソロは素晴らしいな。


FRACTION - Moon Blood - Eye of the Hurricane ★★★ (2007-03-13 22:23:06)

アルバム随一の曲であり、ヘヴィ・ロック史に華々しく記されるべき名曲でしょう。
ただヘヴィなだけじゃなく、ってそのヘヴィさ、重厚さもかなりのものなんですが
ドアーズに通じる(意識してたらしいですが)悲痛さが半端じゃない。
元祖ヘヴィ・メタル、なリフもあります。


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Missione Sirio 2222 ★★★ (2007-03-13 21:42:27)

ラストの曲はプログレッシブに。やりたい放題とも言いますが。
暴れまくってます。ギターのフィードバック音とコーラスでのインドな曲調良い。


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Ti risveglierai con me ★★ (2007-03-13 21:33:57)

初期イタリアに見られる、歌謡曲テイストな曲。
普通にそっちとしても聴けるし、ベースの歪み具合と奇妙イントロも楽しめる。


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Incantesimo ★★★ (2007-03-13 21:28:54)

ブルーズ・ロック、肉体派インプロ大会。最高!


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Meditazione ★★★ (2007-03-13 21:23:44)

純粋なプログレ・ファンからは駄作扱いの本作の中「これだけは聴ける」と言われ続ける。
優美な前半からチェンバロを経て、イタリア全開の泣きのバンド演奏へ。名曲だねぇ。
イタリアン・ロック美しい曲ランキング上位。


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Ma ti aspetterò ★★★ (2007-03-13 21:18:26)

正しいブリティッシュ・ハード・ロックにイタリア人が味付けを上手くした名曲。
あくまでハード・ロックの体を崩すことなくイタリアの闇が混ざっている。
リフの後ろのアルペジオ最高です。


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Neve calda ★★ (2007-03-13 21:12:09)

やかましく爆走する中、イタリアらしい哀愁パートを挟んでみたり。三分未満!


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Eh eh ah ah ★★★ (2007-03-13 21:08:33)

前半、エコーかけた歌とアコースティックギター。手拍子が不気味。
ハープ入り、ハード・ロックへ。盛り上がる。
で、こっからがかなり好き。雰囲気は落ち着いて暗く(若干ね)なるのに
勢いは変わらず、そのまま。例えるなら「幻惑されて」の後半みたいな。カッコいいわー。
おーベースの重さがたまらん。


IL BALLETTO DI BRONZO - Sirio 2222 - Un posto ★★★ (2007-03-13 20:56:49)

良い歌のメロディ、ヘヴィなノリ、サイケな曲調、とクリームを思わせる名曲。


BAUMSTAM - ON TOUR ★★ (2007-03-04 20:05:00)

ドイツのバンドで唯一の76年発表作。
76年と言えば、どのバンドも段々と音が洗練されてきて
「なんだか寂しいわね」って年に何をやっとるのかね君らは。自主制作の成せる業か。きったない音です。
でもやってる内容はドイツ特有の屈折はなく、あくまで素直なハードロック。ブルー・チアー系。
あっ、でも切ない音も結構出してるんで一概に、そうとは言えないですね。
なんか、ヘヴィだけど切ない、でエリアス・ハルクを思い出しました。ギターが二人って点も同じですし。
そうそう、このバンド、ギターが二人ともファズかけてまして、どうです?想像するだけでテンション上がりませんか。
僕は、てっきり一人と思ってたもので聴き始めるうちに、かなり興奮してしまいました。
それとジャケが良い。白地に黒でドロドロとした絵。例えるならムンクの版画みたいな感じ。良いように言い過ぎでしょうか。
ファズ・ギターでヘヴィ・ロックと言えば王様、ハイ・タイド。
さすがにあれを超えることは出来てませんが、かなりの轟音ヘヴィ・ロックです。ありがとうドイツ。


BAUMSTAM - ON TOUR - LAST LETTER ★★ (2007-03-04 19:44:49)

こんなのもできるぞ、と波の音で始まるバラード調の曲。
他の曲と比べて、なんだこの穏やかな音は・・・
くぐもったリード・ギター(ここもファズ。こだわってるな)の音色が心地いいなあ。
ん~、コーラスも淡い。


BAUMSTAM - ON TOUR - FIFTEEN YEARS OLD MARY ★★★ (2007-03-04 19:35:07)

「DUSTY ROADS」と共に、思わず声を出してしまった曲です。
曲構成、演奏のテンションの高さ、リフのよさ。
更に、ドロドロしつつもハードロック魂を忘れることのない最高のギターソロ付き。名曲。


BAUMSTAM - ON TOUR - LUCKY STRIKE ★★★ (2007-03-04 19:16:47)

イントロから、何もかも吹き飛ばすような轟音で始まったから
終始そうかと思えば、ギターはクリア・トーンになり哀愁の一面も見せてくれます。
中盤からはラストまで突っ走る。ここのギター・ソロの音の潰れ具合が実に爽快。


BAUMSTAM - ON TOUR - DUSTY ROADS ★★★ (2007-03-04 19:08:43)

轟音ファズ・ギター・ヘヴィ・ロック!!名曲!!!
サイド・ギターなんて、エコーのかかり具合のせいで暴風雨みたいな迫力!


BAUMSTAM - ON TOUR - GIRL I WANT TO STAY INTO YOUR FIRE ★★★ (2007-03-04 18:48:02)

この歯切れの悪い疾走感。
さながらヤードバーズの名曲、ストロール・オンを思わせるカッコよさだ。


PENTAGRAM - First Daze Here Too - Target ★★★ (2007-02-24 23:27:46)

あ、あと凄いのがリフの隙間に挟むギターのオブリ。
チョーキング、トリル、グリス、全部がツボを押さえてる。
生々しく暴力的なフレーズの連発。ほんと、この録音最高だわ。


OVERKILL - Fuck You and Then Some - Hole in the Sky (live) ★★ (2007-02-24 23:23:35)

やっぱり聴き手も演り手も楽しいのは
「カバー」よりも「コピー」ですよね。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - RACE WITH THE DEVIL ★★★ (2007-02-21 10:13:41)

先にガンを聴いていたものですから
「おお、なんかカバーされてるよ!」と無邪気に聞いてます。