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歩兵さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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歩兵さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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DEPARTURE - DEPARTURE ★★ (2004-09-25 10:58:00)

これもジャケ買い。
爽やかなヴォーカルが爽やかな楽曲に非常に合うハード・ポップ・アルバム。
音質も良く聴きやすいので、一度飽きてもちょくちょく聴きたくなりますね。夏によく合ってると思います。特に「A PRAYER FOR ME」の日常的でアウトドアな雰囲気は非常に気持ちがいいです。
なかなかの楽曲が揃っているので、持っていて損はないでしょう。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood ★★ (2005-01-15 13:28:00)

fAIR WARNINGにおいてヘルゲ・エンゲルケの作り出すメロディは、メロディアスという言葉のさらに1歩2歩上をいくような、他にない圧倒的な叙情に満ちていました。そしてその至高のメロディをトミー・ハートが上手さと優しさを合わせ持つヴォーカルで聴かせてくれる様ときたら、メロディアス・ハードにおいてこれを越えるものなしとまで思わされたもんです。
残念極まりないFW解散から1年ちょいにて、ヘルゲのNEWバンドDREAMTIDEが始動。彼に期待するのは当然メロディ。
1曲目「WHAT YOU BELIEVE IN」を聴いたとき、「ANGELS OF HEAVEN」を聴いたときと似た衝撃が走りました。これぞまさにヘルゲの真骨頂。究極のメロディに満ちた名曲。アルバムでも群を抜いてると思われますが、そのアルバム全体を通して聴くと、初めは「あれ??」という感じでした。メロディは…?FWで見せたような至高のメロディが全体的に見られなかったというのが正直な印象です。どの曲もヘルゲ節はしっかり出てるんですけど…。FWの頃より曲数が多くなったからその分魅力も分散してしまうのかとか、近くにウレ・リトゲンというソングライターがいたからかとか考えたりもしましたが、あまりに高い期待を持ちすぎたせいかな。さすがに作る曲すべてが超名曲とまではいかないか。(FWでは限り無くそれに近かったけど)
言ってもメロディアス・ハード・アルバムとしては全然及第点の出来なんですけどね。メロディというよりアレンジ面に色々な工夫が見られるし。5、6回聴いて諦めなかったのがよかった。改めてヘルゲは素晴らしいと言える内容です。
ちなみにヴォーカルなんですけど、サウンドがここまでFWしてりゃ嫌でもトミー・ハートの幻影が頭をちらつきますわな。オラフさんも悪いシンガーとは思わないけど。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Dreamers ★★ (2005-01-16 10:07:02)

人気ありそうな曲だな~と思ってたらあった。
個人的にヘルゲの作るバラードはまだまだこんなもんじゃないと思っているのであえてメロディアスという項目はチェックしないでおきました。
というかジャケットのガキンチョが邪魔くさいです。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Promised Land ★★★ (2005-01-15 14:50:53)

アルバムでは「WHAT YOU~」の次に好き。
これも完全にFWしてますが、ここでのオラフさんの歌唱は◎。
適度にスリリングで良いメロディ。これと「WHAT~」はホントに何度聴いても飽きない。まさにメロディマジック。もといヘルゲマジック。ヘルゲはちょっとプレデターに似てるけど。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Ten Years Blind ★★ (2005-01-15 14:40:31)

この曲の2番目のサビ後の「There's a call and~」からのメロディはまさに僕がヘルゲに求めていた圧倒的叙情メロディそのもの。こんなメロディがアルバム全編を支配していたらおそらく僕は悶え死んでいたでしょう。
ココだけのために聴く曲です。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - What You Believe In ★★★ (2005-01-15 14:28:56)

疑いようもなくアルバム中最高の出来。何でこんな美しいメロディが作れるのか。
しかしそれだけにやはりヴォーカルが気になってしまいます。他の曲はわりと上手く歌えてると思うのですが、この曲はもっとキレがあって高音にも余裕があれば…。まあヘルゲの作る曲はどれも難易度が高いと思われますので、そういう意味じゃよく頑張ってるのかな。
完全にトミー・ハートのためにあるような曲ですけど。


EDENBRIDGE ★★ (2005-04-27 14:31:00)

↑いや、まったく。


EDENBRIDGE - Sunrise in Eden ★★ (2005-04-27 13:44:00)

素晴らしいバンドに出会っちゃったよ。
このアルバムを聴いたとき、何だかジャンルを超越した音楽としての純粋な魅力を感じました。
それに大きく貢献してるのはやはりヴォーカル・サビーネ嬢の存在でしょう。包み込むようなソプラノ・ヴォイスが魅力で、どちらかといえばIZZYとかヘイリーとかそっち系の感じだけど、上手いのに嫌味がなく、純粋で温かみのある歌声は聴き手の心を洗い流してくれます。
楽曲の方も、この美しいVoに似合うメロディアスでドラマティックな名曲が勢ぞろい。疾走曲が少ないというのは、速さを求めるメタルファンには受けの悪いところかも知れないけど、Voの性質上スロー~ミドルのじっくりと聴かせるタイプの曲の方が似合うと思うので、バランス的にはこのくらいがちょうどいいと僕は思ってます。
このバンド、掘り出し物っていうほど埋もれちゃいないんだろうけど、このアルバムを聴く限り相当過小評価されてる気もします。ていうか「FOREVER SHINE ON」を聴いて感動しない人なんているのか!?まあ僕としてはラストの大作「MY LAST STEP BEYOND」に完璧にヤラレましたが。
最近はそれこそこの手のシンフォニック・メタル・バンドはくさるほどいるし、女性Voものもけっこう出てきたようだけど、このEDENBRIDGEの「SUNRISE IN EDEN」は僕にとって世紀の大傑作となりました。
音楽は人の心を癒すものですよね。それがどんなジャンルであれ聴いていて気持ちが良くなければ音楽とは言わんでしょう。
音楽とは癒すもの。そんな単純でわかりきったような答えを改めて教えてくれるアルバムです。
おめでとう超名盤の仲間入り。


EDENBRIDGE - Sunrise in Eden - Cheyenne Spirit ★★★ (2005-04-27 14:16:24)

OP曲としては王道のタイプでしょうが、メロディが秀逸。
でヴォーカルが反則級。


EDENBRIDGE - Sunrise in Eden - Forever Shine On ★★★ (2005-04-27 13:54:02)

究極と言っていいほどの最高級の癒しを堪能できる曲。
イージーリスニング系のオムニバスにアディエマスなんかと一緒に入ってても違和感なさそう。
絶品です。


EDENBRIDGE - Sunrise in Eden - My Last Step Beyond ★★★ (2005-04-27 14:12:09)

10分を越える大作。
しかし素晴らしすぎる!!メロディがあまりにも美しい!!
アップテンポな前半5分だけでもうほとんど昇天しちゃってるんですが、静かな中盤(ここちょっと休めるのがいい。笑)から、メロディアスなギターソロへ、そして超超美麗なヴォーカル&コーラスとの掛け合いで究極の盛り上がりを見せるラストで完全にとどめ。
参った。メロディに乾杯。ヴォーカルに乾杯。コーラスに乾杯。そして構成にも乾杯。そしてさよなら。(何が)


EDENBRIDGE - Sunrise in Eden - Take Me Back ★★★ (2005-04-27 14:23:50)

何か聴いたことのあるメロディだけど、素朴な雰囲気がラストの壮大な大作前に一息置かせてくれているようでいい感じです。
こういう曲も見のがしちゃいけませんぜ。


EDENBRIDGE - Sunrise in Eden - Wings of the Wind ★★★ (2005-04-27 14:28:17)

サビが弱いんですけどサビ以外が強いんですね。メロディがね。


EDGUY - Hellfire Club ★★ (2004-06-06 12:49:00)

アグレッシヴでスピーディで若々しい正統派HMアルバム。
全体的なまとまりはともかくとして基本的にどこをとってもシングル化できそうな名曲ばかり。スピードチューンは勿論、バラードもなかなかのモンだし、大作も全くダレずに聴けます。
要するにHMのいいトコ取りって感じ。宝箱と考えればいいかも。


EDGUY - Hellfire Club - Down to the Devil ★★ (2004-09-19 11:00:35)

ギターのメロディいいですねぇ。
哀愁放つメロディですねぇ。


EDGUY - Hellfire Club - Mysteria ★★★ (2004-09-19 11:06:09)

アルバムのオープニングにふさわしい正統派ヘヴィ・メタル。
ヘヴィ・メタルのカッコ良さを確認したいときにどうぞ。


EDGUY - Hellfire Club - Rise of the Morning Glory ★★ (2004-09-19 10:56:42)

サビだけじゃなく全体的にいいメロディです。
力強くて優しい曲。


ERIC CLAPTON - The Best of Eric Clapton - Change the World ★★ (2004-10-23 16:15:17)

何かのCMで使われてたような。
洋楽としてはカラオケですごい人気のある曲みたいですね。
曲自体もいいんですが、僕はこの人の声質が非常に好きですね。優しさに溢れていて。
アコギソロもいいです。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Song for Love ★★★ (2004-09-19 11:13:30)

サビ前の盛り上がりが最高。
サビのコーラスも最高。
ドラマティックな名バラード。


FAIR WARNING - 4 (Four) ★★ (2004-10-17 15:18:00)

このアルバムにおいては、自分がウレさんの曲が苦手だということはわかった上で聴いたので、そこは半ば諦め気味でした。まあ例にもれず、みなさんほど好きにはなれませんでした。アルバムの持つ幻想的な雰囲気は相変わらずツボなのでやはり自分でももったいない気はしますが。
が、それよりなにより、やはりヘルゲ最高!今回はヘルゲの曲が今までより1、2曲多いので嬉しい限りです。とにかく「FOREVER」!素晴らしすぎる。何でこんな美しいメロディが作れるのか。サビでは多少「Angels of Heaven」を彷佛とさせます。そしてトミー・ハートのヴォーカルも素晴らしい「STILL I BELIEVE」。今までのアルバムだったらこれぐらいレベルの高い2曲だけでもう買ってよかったと思えましたが、今作ではさらに「HEART ON THE RUN」、「FIND MY WAY」、「FOR THE YOUNG」という極上メロディアス・ハードの名曲がついているので、もう他の曲が理解できなくてもこれだけで充分です。エンゲルケ最高!


FAIR WARNING - 4 (Four) - For the Young ★★ (2004-09-19 11:24:29)

「GO!」の「The Love Song」もそうですが、最後の最後にこういう曲があると気持ち良く終われますね。
この曲もメロディが優れています。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Forever ★★★ (2004-07-05 15:26:14)

凄い。ヘルゲは凄い。ここまで美しいメロディを作れるヘルゲは凄すぎる。特にBメロは超悶絶&快楽級、息を呑むほどの圧倒的な叙情性。幻想的な雰囲気もまたツボ。「ANGELS OF HEAVEN」の次に好きな曲。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Heart on the Run ★★★ (2004-10-17 15:36:13)

「FOREVER」や「STILL I BELIEVE」、さらには前作のOP「Angels of Heaven」に比べれば多少メロディに落ち度があるかな、というのは僕の意見ですが、それでもOP曲としてこのアルバムのイメージ付けにはピッタリの曲です。というかむしろアレンジの良さではFWでもトップクラスだと思います。
仮タイトルは「銀河鉄道」ということで。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Still I Believe ★★★ (2004-08-22 13:24:00)

メロディの良さはもちろんのこと、その美しいメロディを無駄にしない圧倒的な上手さと優しさで歌いあげるトミー・ハートのヴォーカルがいい。まさにメロディと歌がお互いを見事に引き立てあった曲だと思います。


FAIR WARNING - Angels of Heaven (mini Album) ★★ (2005-03-19 11:33:00)

「LIGHT IN THE DARK」目当てで買いました。ヘルゲの曲でこれほど人気も高けりゃ放っておくわけにはいかないので。
そして期待通り素晴らしい曲でした。満足。
ちなみに「ANGELS OF HEAVEN」は微妙にアルバムと異なるバージョンが収録されてます。僕はアルバム・バージョンの方が好みです。
それにしてもカラオケまで収録されてるってのもなかなか珍しいのでは。


FAIR WARNING - Angels of Heaven (mini Album) - Light in the Dark ★★★ (2005-03-19 11:45:44)

美しく壮大に響くバラードです。オーケストラとの調和もお見事。部屋を薄暗くして聴くと良いかと。
でも2番あたりからバンドが入ってきた方が最後もっと盛り上がったと思うけど。
アルバムに入れても良かったのでは?


FAIR WARNING - Fair Warning ★★ (2004-09-04 13:28:00)

ジャケット見て予想つくけど、2nd以降の幻想的なイメージからは考えられない古典的なアメリカン・ハードロック。
確かにいい曲だらけではあるんですけど、やっぱりこのアルバムでもウレ・リトゲンさんの曲が皆さんほど好きになれないです。ただ他のアルバムでもそうですけどヘルゲさんの曲が爆発的に好きなのでFAIR WARNINGはそれ目当てみたいなとこがあります。このアルバムでも一番好きなのはヘルゲ作の「One Step Closer」。次がZENO作の「Heat Of Emotion」。ウレの曲も好きなのは好きなんですけどね…。なんかもったいねぇ。


FAIR WARNING - Go! ★★ (2004-10-17 14:45:00)

2番目に買ったFWのアルバムですが、このときはまだ前作がたまたま合わなかっただけで、自分がウレさんの曲が苦手だとは思っていなかったです。だいたい曲のタイトルの横にあるマークの意味はなんなんだろうって思ってましたから(ヘルゲ作曲ってことだったんですね。前作の次点では作曲者が誰とかは全然意識してませんでした)。しかし聴いてみればやはりこのアルバムでもウレさんの曲が他のみなさんほど好きにはなれませんでした。理解できるように全部20回は聴いたんですけど。とはいってもFWでは1番好きなアルバムではあります。ウレの曲もみなさんほど好きにはなれなくても、アルバム全体の幻想的な世界観と、非常に引き込まれる音質のため、どの曲も普通にいいぐらいには思えています。他のアルバムよりも好きな曲は1番多いし。特に好きなのは「I'LL BE THERE」、「FOLLOW MY HEART」、「RIVERS OF LOVE」、「EYES OF A STRANGER」、「THE LOVE SONG」。この5曲がメロディ的にもいいと思える曲でした(特に「THE LOVE SONG」は最高。星3つつければよかった)。
が、それよりなにより、やはりヘルゲ最高!「Angels of Heaven」、「Sailing Home」、こちとらこの2曲だけでもう充分です。特に前者は今のところHM/HR界において僕の中で頂点に君臨する曲です。これを越える曲が今後現れるかどうか…。
そういえばトミー・ハートのヴォーカルがこのアルバムから非常に強い抱擁力を持つようになりましたね。


FAIR WARNING - Go! - Angel of Heaven ★★★ (2004-07-05 15:19:08)

今まで第一印象でこれほどツボにはまった曲はないかも。
アルバム「GO!」を象徴するような優しさと勇ましさを持った曲。
この曲では「RAINMAKER」の頃より抱擁力のあるトミー・ハートのヴォーカルや、天使の歌声のように泣きまくるヘルゲ・エンゲルケのスカイギターだけじゃなく、C.C.ベーレンスのドラムやキーボードもサビを盛り上げるのに大活躍しております。
個人的にFAIR WARNINGでは一番好きな曲。


FAIR WARNING - Go! - I'll Be There ★★ (2004-07-04 18:48:09)

なぜか個人的にウレ・リトゲンの書く曲はあまり好きになれないんだけど、これは好き。
アルバムのイメージにピッタリ合う爽やかな曲。船出を想起させる。


FAIR WARNING - Go! - Rivers of Love ★★ (2004-09-19 11:34:06)

ウレさんの曲だけど好き。
「GO!」らしい中世的な曲で、大海原の船旅をイメージさせます。バックのコーラスも曲をドラマティックに盛り上げるのに大活躍です。
メロディもいい。


FAIR WARNING - Go! - Sailing Home ★★★ (2004-07-05 15:35:33)

意外と支持率低いがな。
やっぱりヘルゲの作るメロディは美しい。
マジで心を揺さぶられる。そして壮大な世界観に引き込まれる。


FAIR WARNING - Go! - The Love Song ★★ (2004-07-04 18:41:40)

なぜか個人的にウレ・リトゲンの書く曲はあまり好きになれないんだけど、これはいい。
「GO!」を締めるにふさわしい哀しさと優しさを持った曲。


FAIR WARNING - Rainmaker ★★ (2004-10-17 13:56:00)

一番最初に買ったFWのアルバム。
やたらと高い評価を受けていたのでどんだけいいのかと思って買ったら、数曲以外はまったく良さがわかりませんでした。始めはそれを今作がたまたま合わなかっただけだろうと思っていましたが(わりと評価がわかれてるみたいだし)、後に発覚することですが、自分はウレ・リトゲンの作る曲がどうも苦手みたいです。「BURNING HEART」がまさかそんな名曲と言われているとは思いませんでした。まあ苦手といっても好きな曲はあるんですけどね。ちょっとみなさんとはズレてるようですが。このアルバムでいえば、「ONE WAY UP」、「TOO LATE FOR LOVE」、「LONELY ROOMS」、「ANGEL OF DAWN」の4曲は好きですね。他はちょっとわかりませんでした。
しかしそれでも今もFWを好きでいられるのは、ヘルゲ・エンゲルケの作る曲がとにかくツボだったからなんですね。曲数は少ないですけど、これほどまでに美しいメロディを生み出す人がいるのかと衝撃をうけたもんです。このアルバムでは「STARS AND THE MOON」と、「DON'T GIVE UP」がやはり爆発的に好きです。この2曲だけでむしろ買ってよかったとさえ思います。ヘルゲはギタリストとしても素晴らしいし。
他のアルバムもこれと同じく、ヘルゲの曲が破滅的に好きで、ウレの曲は好きなのは好き、といった感じです。しかしせっかく自分好みの幻想的な世界観を繰り広げているアルバムなのに、曲が理解できないというのももったいないと思うんですけどね。


FAIR WARNING - Rainmaker - Don't Give Up ★★★ (2004-06-13 10:32:41)

アルバムでは一番好き。最高に美しいメロディはもとよりジャケットのイメージにもピッタリ合うし、何度聴いても飽きない。国宝にしてもいいくらいの名曲だと思う。


FAIR WARNING - Rainmaker - Stars and the Moon ★★★ (2004-06-13 10:20:17)

最初聴いたときは「地味だな~」って思ったけど、何度も聴いてるうちに全編を支配する美しいメロディの虜になりました。
一度飽きてもまたすぐに聴きたくなってしまう持続性を持った曲です。ギターソロもまた泣ける。


FIELD OF VIEW - Field of View Ⅰ - 突然 ★★ (2004-10-10 15:12:09)

一番最初に買ったCDだったりして。
懐かしい~。そして爽やか~。ポカリ~。


GOTTHARD - G. ★★ (2005-02-27 14:17:00)

ブルージーなロックンロール・アルバム。何かタバコの匂いがしてきそうだ。(笑)
僕はこのバンドは現時点で最新作でもある「HUMAN ZOO」から入った身なのですが、清涼なメロディアス・ハード・アルバム「HUMAN ZOO」に対してこの頃はこういう古典的なロックンロールをやっていたんですね。正直僕はロックンロールよりメロディアス・ハード派なので、「HUMAN ZOO」の方が圧倒的に好きなんですけど、正統な評価をすれば出来はいいのだと思います。ただ個人的な好みからはちょっと外れたアルバムでした。このバンドはメロハー路線で行ってほしいな。「MOVIN' ON」「RIDE ON」「ONE LIFE, ONE SOUL」は好きです。


GOTTHARD - Human Zoo ★★ (2004-07-05 15:59:00)

非常に人間味にあふれたメロディアス・ハード。
それだけでノドあたりから手が出るほど欲しくなっちゃいますが、一聴してメチャメチャ気に入りました。
音質は良く、駄曲など一切ないし、東洋的な雰囲気を織りまぜたりとアレンジも非常に凝っているし。
さらに中も含めてジャケットのデザインがアルバムのイメージと見事にマッチしているので入り込みやすいし。(←個人的にすごく重要)
僕はちなみに一曲目が一番好きです。
とにかく僕の好みに見事に合ったアルバムでした。


GOTTHARD - Human Zoo - Human Zoo ★★★ (2004-10-31 13:45:44)

ヘヴィなリフが鳥肌モンのカッコ良さ。
アルバム全体を期待させるようなスリリングな展開に心燃やされます。


GOTTHARD - Human Zoo - Top of the World ★★★ (2004-10-31 13:50:28)

アルバムのハイライトと言ってもいいくらいの出来だと思います。これもジャケットの壮大な世界観そのまま。


GOTTHARD - Human Zoo - Where I Belong ★★★ (2004-10-26 12:00:21)

あまり人気ないのが非常に不思議なんですが。
メロディアスで、爽やかで、壮大で、泣ける…。
歌詞ジャケットそのままの世界です。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Welcome to the Jungle ★★ (2004-09-05 09:45:22)

カッコイイハードロックといえばこれ。


GUNS N' ROSES - Greatest Hits - Sympathy for the Devil ★★ (2004-09-05 09:41:41)

大作。本家のも何度か聴きましたけどなかなかカッコよかったです。でもこっちの方が好き。だんだん盛り上がっていく展開がゾクゾクします。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2004-11-06 17:36:00)

困ったときのHELLOWEENてか。名盤です。
第二章と甲乙つけがたいけど、まとまりの良さとドラマティックさではこっちが上かな。あ、あと大作もこっちの方が好き。
正統派で捨て曲もなく、ミニアルバム的な曲数の少なさと短さが非常にとっつきやすく、聴きやすいです。
非のうちどころはないっスよ。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - A Little Time ★★ (2004-11-20 15:53:22)

第一章の唯一の難点はこの曲の目覚ましの音がヤカマシイぐらいか。普通にいい曲ですけどね。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - I'm Alive ★★★ (2004-11-07 13:27:06)

サビは少し弱いけど序章(INITIATION)からの流れとメロディアスなBメロ、さらにギターソロの美麗さが格別なので星3つ。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2004-11-06 18:20:00)

これぞHELLOWEEN、的なアルバム。第一章とはセットで聴きましょう。
まず第一章に比べてマイケル・キスクのヴォーカルに成長が見られます。幾分安定感が増してるし、発声も綺麗になったと思います。
それから楽曲のバリエーションが豊富になりました。ポップさが増して「MASTER OF THE RINGS」っぽくもあります。これで曲がイマイチだとただの散漫なアルバムだけど、どの曲もいい曲ばかりなので1曲1曲の個性がしっかりと引き立っています。
第一章よりポップなだけに「守護神伝」と名のつくほどのドラマティックさは薄れましたが、間違いなく名盤です。良い曲が聴きたきゃこれを買え!的なアルバムです。
これが「MASTER OF THE RINGS」につながっていくんだな~。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★★ (2004-11-14 13:38:10)

もはや便乗の域に達してしまったこの曲。しかしイイもんはイイので評価しましょう。
本当に大空を飛翔しているかのような圧倒的な爽快感とHELLOWEENらしい優れたメロディ。
ラストのトランペットといい聖歌コーラスといい、まるで勇者の帰還って感じ。
最高にドラマティックな形で「守護神伝第二章」は幕を開けるわけですな。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★★ (2004-11-14 13:16:40)

サビだけ聴いてもこの曲の良さはわからないかも。流れがイイんですよね。
しかしそれより何より、圧倒的な泣きのギター。降り注ぐ雨のような泣きのギターがたまらんのです。一気に星7個くらいつけてやりたくなるほど直接心に響いてきます。印象的なフレーズもたくさん出てくるし。
女性的な哀愁を放つ曲だと思いますが、音の響き方まで計算されて作られてますな。すげぇ。
歌メロがあと少し優れていたらもはや完璧だったと思います。
ちなみに歌詞は曲に合わないのであまり好きではないです。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - March of Time ★★★ (2004-12-05 11:20:26)

「I WANT OUT」ほど一度のインパクトは強くないけど飽きずに聴けるイイ曲です。
ただ速くて高いだけじゃないっスよ。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Rise and Fall ★★ (2004-11-14 12:19:54)

平和的な明るさの中にほんの少しの哀しみを持つ佳曲。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - We Got the Right ★★★ (2004-11-14 12:52:53)

神々しくて壮大でメロディアス。
ギターソロは優しさに満ちていて温かみがあり、そのあとの聖歌コーラス(本物かどうかは知らない)も、美しいのでもっと聴きたい。
この荘厳な雰囲気といい、この曲がタイトル「守護神伝」で大作だったとしてもイケたような気がする。
速い曲が人気あるけどこの曲も最高ですよ。


HELLOWEEN - Master of the Rings ★★ (2004-09-04 14:07:00)

アルバムとしての出来は「THE TIME OF THE OATH」の方が確かに上かも知れないけど、どちらか選べと言われたら僕は「POWER」の入ってる「THE TIME~」よりも、「SOLE SURVIVOR」の入ってるこの「MASTER OF THE RINGS」を選んでしまうかも知れません。
そう、やっぱりこのアルバムでは「SOLE SURVIVOR」でしょう。他の曲も素晴らしいけどやっぱコレが最高。この曲があればメシ何杯でもイケると思ってやってみたら駄目でした。まあ僕が無力なだけですけど。
ボーナスもいい曲ですね。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Can't Fight Your Desire ★★★ (2004-11-14 14:10:19)

これがボーナスとは…なんともったいない。
叙情的な泣きのメロディが美しい名曲です。
一度飽きてもちょくちょく聴きたくなるので星3つで。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Sole Survivor ★★★ (2004-06-13 10:44:22)

「MASTER OF THE RINGS」の幕開けは「守護神伝」を受け継ぐにふさわしい、圧倒的な叙情性と勇猛さを合わせ持つ最高の名曲で始まるわけですな。
イントロやサビもメチャメチャカッコイイけど、個人的にBメロの叙情性に心打たれました。
HELLOWEENで1番好き、いやそれどころかHM/HRの曲でもベスト3に入るかも。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Take Me Home ★★★ (2004-11-07 13:36:04)

ちょっとヴァイキーの曲っぽい。
ていうか素晴らしいです。特にBメロとサビのノリの良さは思わず踊りだしたくなるほど。
ドラムも凄い。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Where the Rain Grows ★★★ (2004-11-14 12:12:36)

透き通るような音質のおかげで気持ち良く聴けます。
優れた哀愁メロディはさすが。マジ雨降ってます。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Why? ★★★ (2004-11-14 10:48:02)

巨大な宮殿をイメージさせる壮大な曲。
優れた哀愁のメロディはモロアンディ節。
改めて「MASTER OF THE RINGS」の充実ぶりを確認。


HELLOWEEN - The Dark Ride ★★ (2004-09-25 11:20:00)

そもそもこのアルバムからHELLOWEENに、いやヘヴィ・メタルに入ったのがまずかった。CD屋で視聴したら「ALL OVER THE NATIONS」がやたらよかったので買ったら、全体がこんなに重く暗いアルバムだとは…。聴き終わったあとは気分までドンヨリ。「これがヘヴィ・メタルか…」というイメージがついてしまい、その後しばらくはエアロとか分かりやすいハード・ロックをずっと聴いてました。しかし「MASTER OF THE RINGS」を聴いて見事復活!!(もういい)
このアルバムも今また聴いてみりゃなかなかいい曲揃いでした。でも今更ハマろうという気になれないのが残念。
なのでHM入門者は手をつけないように。


HELLOWEEN - The Dark Ride - Mr. Torture ★★ (2004-10-26 02:01:09)

メロディアスでなかなかスケールもデカイ。
「ALL OVER THE NATIONS」と並んでアルバムでも聴きやすいタイプ。アンディのヴォーカルもカッコイイ。


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★ (2004-05-06 21:00:00)

「Wake up the mountain」、「Power」、「Forever and one」、「Anything my mama don't like」、「The Time of the oath」が特に好きです。確かに音質は良くないですね。でも最高。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - A Million to One ★★ (2004-10-26 02:06:22)

シンプルだけどメロディも優れたいい曲だと思います。捨て曲とは決して思わないですね。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Power ★★★ (2004-10-03 12:23:35)

カッコイイ正統派の疾走曲で、間違いなくアルバム中最強の曲。
長さ的にもちょうどよく、シングルにもふさわしい分かりやすいHM。気分も爽快。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - The Time of the Oath ★★★ (2004-05-06 21:16:14)

アルバムでは「Power」の次ぐらいに好きな曲です。何で人気ないんだろ。リフもかっこいいし、サビの入りなんかは鳥肌モンですよ。長いけど全然退屈じゃないです。


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2005-09-17 11:50:00)

ヴォーカル以上に音質の悪さが気になりました。
曲はいいのにこの音質で相当損してる気がします。曲はいいんですよ。
しかしこのころからすでにスタイルは確立されてたんですね。聴けばすぐにHELLOWEENだとわかります。


HELLOWEEN - Walls of Jericho - Ride the Sky ★★ (2005-09-17 11:54:02)

音質さえ良けりゃたぶん超名曲。


IRON MAIDEN - Brave New World ★★ (2004-07-18 12:56:00)

タイトルとは裏腹に荒廃的な雰囲気に包まれたアルバム。
IRON MAIDENのアルバムはこれが初体験だったけど、素晴らしい。
何がってこの雰囲気も最高だけど、曲のクオリティの高さとカッコよさ。
ほとんどの曲がイントロだけで完全にノックアウトされました。
そしてブルース・ディッキンソンの力強く抱擁力のある歌唱はもう、言葉にならんくらい素晴らしい。
大作が多く長いので、確かに通して聴くと聴き疲れしますが、僕にとってはヘヴィ・メタルの理想形のようなアルバムでした。


IRON MAIDEN - Brave New World - Blood Brothers ★★★ (2004-10-10 16:24:26)

これまたイントロがやばいくらいイイ。
壮大でそれでいて淋しげな曲です。


IRON MAIDEN - Brave New World - Brave New World ★★★ (2004-09-25 11:34:43)

イントロやべぇ。この寂しげなイントロがこの曲の一番の魅力だと思ってます。サビではブルース・ディッキンソンの広がりのある歌声が魅力的。


IRON MAIDEN - Brave New World - Ghost of the Navigator ★★★ (2004-10-10 16:17:18)

プログレ。ていうか最高。
「死海への誘い」という邦題もいい。


IRON MAIDEN - Brave New World - The Nomad ★★★ (2004-10-10 16:31:13)

意外と人気ないのか!
僕は大好き。迫力あるし壮大だしエスニックだしイントロカッコイイし。
民族モノにも弱いんです。


IRON MAIDEN - Brave New World - The Thin Line Between Love and Hate ★★★ (2004-09-25 11:39:48)

アルバムのラストに相応しい荒廃的な雰囲気がたまらない曲。
泣けます。最後の方は特に。


IRON MAIDEN - Brave New World - The Wicker Man ★★★ (2004-09-04 15:01:09)

最高。あまり共感得ないと思うけど僕にとってこの曲は、カッコイイと同時に泣ける曲でもあります。例えば何かしらのしょうもないアルバムなど聴いたあとにこの曲を聴くと、あまりのカッコ良さに泣けてきます。「帰ってきた」って思えます。HMに。なのでこの曲が僕のHMの家みたいなもんです。


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2004-09-04 14:42:00)

何と言うか、曲単位で見ればいい曲ぞろいなんだけど、音?ベースの音が前作であれだけガンガンに唸ってたのに今作ではわりとソフトで優しい音になってましたね。でそれが結構全面に出てるもんだから、全体的にサウンド自体がヘヴィではあるけど柔らかい感じになってしまっていて、ただでさえ抱擁力のあるブルース・ディッキンソンの歌があるのにこれではあまりに耳に優しすぎて逆に眠気がどうたらこうたら…。
大作が多いってのもあるんでしょうけどね。もう少し乾いた感じの音の方が良かったと思います。やっぱり理想は前作ですね。
いいアルバムであることに変わりはないです。「RAINMAKER」や「NO NORE LIES」は最高だし。ただ前作があまりに良すぎたっていうのと前評判が高かったっていうのがあって。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Paschendale ★★ (2004-09-25 11:30:08)

メロディ豊富な大作。逆に曲の中で一度しか出てこないのがもったいないと思えるメロディも。個人的には前半が凄く好き。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Rainmaker ★★★ (2004-09-25 11:25:53)

メロディのパターンは少ないけど、それがこの曲のあるべき姿だと思わされるほどカッコイイ。鬼気迫る展開にゾクゾクします。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Wildest Dreams ★★ (2004-10-10 16:08:22)

前作のOP曲には負けますが、つかみとしては全然イイ曲です。
長さ的にもちょうどいいしシングルにはうってつけの曲。
イントロカッケー。ギターもカッケー。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Phantom of the Opera ★★ (2005-05-07 10:23:33)

オペラの怪人。曲展開が良い。メイデンらしい曲です。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-11-06 11:49:00)

自分はJUDAS PRIESTの歴史をリアルタイムで知ってるわけではないのでロブ復活に関してどうとは言えないけど、15年は長かったでしょうねぇ。
しかし15年ぶりのロブ復活作がまさかここまで気負いの感じさせない、肩の力の抜けたアルバムになるとは思わなかった。何かもう、余裕すら感じてしまう。
アグレッシヴさが抑えられて、メロディが立った感があります。まあでもそこはどっちでもいいや。曲がいいから。
個人的に病みつき度では「PAINKILLER」級かも知れないです。
ヘヴィ・メタルってカッコイイ、この一言に尽きますね。超名盤。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Deal With the Devil ★★★ (2005-11-06 12:43:29)

ただただ純粋にカッコイイ。
イントロのリフもギターソロも、突き抜けるような疾走感。
ヘヴィ・メタルの強~~~力な一撃だ。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Hellrider ★★★ (2005-11-06 12:28:24)

緊迫感のある展開がお見事。
研ぎすまされたナイフのような鋭く冷たい気を感じる。
アルバム全体として見てもハイライトになり得る曲。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Lochness ★★★ (2005-11-06 12:57:46)

メロディアスなBメロと荘厳なコーラスと泣けるギターソロと、そしてロブの歌唱が素晴らしいです。
でもインスト・パートは全体的にもうちょい短くまとめてほしかったかな。イントロとアウトロがちょっと長い。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2005-04-27 14:51:00)

もう言うことも無いんですけど…。(笑)
そのままですね。これがヘヴィ・メタルって感じ。もちろん捨て曲もナシ。
各楽器が大活躍。稲妻のようなヴォーカルが凄まじい。
パワーあり、ドラマありで、一気に聴き通せる。
そして何よりタイトル・チューンのインパクトが凄い。


JUDAS PRIEST - Painkiller - One Shot at Glory ★★★ (2005-11-06 12:00:10)

何てドラマティックだ。ゾクゾクする。
アルバム中1番好きかも。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2005-11-06 12:11:57)

圧倒的な爆発力と攻撃性を誇るヘヴィ・メタルの完璧なる曲の一つ。
イカズチに脳天を貫かれたような衝撃が味わえる。


LA'CRYMA CHRISTI - Lhasa - 未来航路 ★★★ (2004-10-10 15:36:27)

これはすごいハマった。メロディラインが美しい。タイトルもいい。
ヴォーカルはわりとクセが強くて、僕としてはもうちょいしっかり歌ってほしいですけど、かなり高音域を出せるヴォーカリストです。


LANA LANE - Curious Goods - Symphony of Angels ★★★ (2005-02-13 18:10:24)

僕もライブバージョンしか知らないけど、最高に美しい曲。
イントロもAメロもBメロもサビもソロも、どこをとっても素晴らしい。
幻想に浸れる感動の名曲。


LANA LANE - Garden of the Moon ★★ (2005-02-13 17:56:00)

少ないですね。人気ありそうなのに…。
ていうかコレ名盤です!!随所に泣きの旋律と幻想的なドラマ性があり、シンフォニックなアレンジと悲哀を帯びたヴォーカルもまた泣きを発散していて、まさに泣きのアルバムといったところですか。
曲によってその完成度にやたら差があったりするんですが、いいモンはとにかくいいのでオススメです。(ディスクユニオンで400円くらいで売ってたりします)


LANA LANE - Garden of the Moon - Destination Roswell ★★★ (2005-02-13 18:03:45)

カッコイイ!!やはりオープニングはこうでなくては。
アコギもいい味出してるしブリッジからサビの流れは最高に盛り上がる。
最後ちょっと繰り返しすぎだけどね。


LANA LANE - Garden of the Moon - Seasons ★★ (2005-02-13 18:26:00)

独特の哀愁感を放っているのですが、ハッキリ言ってこの曲のハイライトは2番目のサビ後の「Lonely lullaby~」のくだりでしょう。他の部分が何かパッとしない感じなのですが、ここだけ何故か凄まじい扇情力を持っているのです。ここだけのために聴くくらいなので、自分はとことんいいメロディに弱いんだと実感。何だかDREAMTIDEの「TEN YEARS BLIND」を思い出した。


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2005-03-19 12:17:00)

何と日本盤を100円で購入。しかも帯&ライナーノーツ付き。盤質も良好。
基本的には古典的なブリティッシュ・ハード・ロック路線ですが、中盤にネオクラ的要素も見られます。
とにかくヴォーカルが上手く(ギターも)、派手というか、華やかさがありますね。
やはり評判通り「CAN'T BELIEVE」~「LIVING IN A FANTASY」あたりがハイライトかと。
まあ捨て曲なしまではいかないけど、とりあえず平均以上の出来だし、100円なら大得な買い物でした。
スティーヴ・グリメットは写真センターの人ですか?マモーに似てるなぁ。


LOUDNESS - LOUDNESS ★★ (2004-10-02 12:13:00)

初LOUDNESS。
決して分かりやすいアルバムではないので、これを気に入らないって人がいてもしょうがないような気がします。(まだいないっぽいですけど)
僕も1回目聴いたときは正直退屈でした。しかし1回目より2回目、2回目より3回目と、聴いていくうちにそれぞれの曲にしっかりと魅力があることに気付き、ハマっていきました。(まあ「RACING THE WIND」みたいな分かりやすい曲もありますけど。)
とにかくヘヴィという言葉が似合うアルバムで、ヴォーカル以上にギターが活躍しております。
ヴォーカルの山田雅樹はアンディ・デリス系の、ホラーっぽい(?)というか、お化けっぽい(?)感じで、その怨念じみた(?)声は、「HELL BITES」みたいな日本語詩の曲も僕は似合うと思いました。これで陰陽座のような古い日本語の曲歌わせたら迫力出そうだ…。


LOUDNESS - LOUDNESS - Hell Bites (From the Edge of Insanity) ★★ (2004-10-10 12:30:32)

ケモノっぽいシャウトとか、前半はとにかくカッコイイ。
でもちょっと長過ぎやしませんか?後半のミドルテンポに入ってからの部分はいらなかった気が…。もっとコンパクトにまとまってりゃおそらくアルバムでは1番好きだったと思います。


La'cryma Christi - Lhasa - 未来航路 ★★★ (2004-10-10 15:36:27)

これはすごいハマった。メロディラインが美しい。タイトルもいい。
ヴォーカルはわりとクセが強くて、僕としてはもうちょいしっかり歌ってほしいですけど、かなり高音域を出せるヴォーカリストです。


MICHAEL KISKE - Instant Clarity - The Calling ★★ (2004-10-23 14:07:47)

気分爽快の正統派疾走曲。
ハイトーンヴォーカルは圧巻です。


MR. BIG - Actual Size ★★ (2004-10-02 11:13:00)

普通に好きなアルバム。超名曲が1曲入っていて(「MARY GOES ROUND」)、あとはこれといった駄曲もなく、1~3の流れが素晴らしいな~なんて思いつつ、ボーナス曲もなかなかの、普通に好きなアルバム。
パワー不足が囁かれていますが、確かに「SUFFOCATION」などはもっとパワーがあった方がカッコ良かったと思います。でも全体的には聴きやすいし、前作にしても僕はわりといい変化だと思いました。(ポール・ギルバートが抜けたことがいいということではなくて)
とりあえず僕にとっては「MARY GOES ROUND」が最高の、普通に好きなアルバム。


MR. BIG - Actual Size - Mary Goes 'Round ★★★ (2004-05-08 18:21:02)

哀愁漂う感じと美しいメロディがたまらないです。アルバムでは一番好き。


MR. BIG - Bump Ahead - Promise Her The Moon ★★ (2004-10-03 12:46:39)

こういう哀愁の曲がMR.BIGの最大の魅力だと思っています。
バラードベストに入っている別バージョンも最高。


MR. BIG - Deep Cuts: The Best of the Ballads ★★ (2004-05-30 11:49:00)

全部いい曲とは言わないけど、アルバム全体が非常に暖かい雰囲気に包まれてるので、個人的には冬に聴きたいアルバム。コーヒーとか飲みながら。
新曲、特に1曲目は「TO BE WITH YOU」より好きなバラード。
「Promise her the moon」や「JUST TAKE MY HEART」もオリジナルに負けないくらいいい出来だと思う。