非常に味の濃いというか、人間味に溢れたアルバムです。 とにかく前半の押し寄せるような名曲の嵐。5曲目くらいまででもう買ってよかったと思える内容です。(特に1~3曲目の流れは凄い) 「Ain`t That A Bitch」は間違いなく最高の曲です。 後半少しばかりペースダウンする気もしますが、それは前半の凄まじさからそう思うので、いい曲が揃ってるということに変わりはないです。それに分かりやすいので、万人に勧められるアルバムでもあります。是非持っときましょう。 ところで僕が持ってるのは輸入盤なんだけど、歌詞が到底読めません。
季節的には「秋」を連想させるような哀愁の曲が多いですね。秋風がしみる。 佳曲揃いだしボーナス曲も優れた出来なので持っといて損はないでしょう。ヘヴィではなく、歌メロを堪能できるアルバムです。 最もHELLOWEENらしく、メンバーまで参加してる「THE KING OF 7 EYES」が唯一の駄曲とは皮肉なり。
THE ジャケ買い。 しかし内容はちょっと期待ハズレでした。 イングヴェイと似てるってことはこの際置いとくとして単純に曲が好きになれなかったです。まあ「Half Way To The Sun」や「Break It Down」などは好きだし、技術的には勿論文句ナシに凄いんですが、全体的にちょっと冗長に感じました。ヴォーカルももうちょい個性があればな~。 というわけでやはりこのアルバムの1番の魅力はジャケットかな。超美麗なのでギャラリー的な感覚で持っとくだけでも価値アリか!?
いいんじゃない?いいんじゃないコレ? 爽やかで聴きやすくて楽曲もけっこうな充実ぶり。「SLANG」を軽く越えてますわ。 「DEMOLITION MAN」「PAPER SUN」「21st CENTURY SHA LA LA LA GIRL」「KINGS OF OBLIVION」「I AM YOUR CHILD」の5曲が特に好き。