何と日本盤を100円で購入。しかも帯&ライナーノーツ付き。盤質も良好。 基本的には古典的なブリティッシュ・ハード・ロック路線ですが、中盤にネオクラ的要素も見られます。 とにかくヴォーカルが上手く(ギターも)、派手というか、華やかさがありますね。 やはり評判通り「CAN'T BELIEVE」~「LIVING IN A FANTASY」あたりがハイライトかと。 まあ捨て曲なしまではいかないけど、とりあえず平均以上の出来だし、100円なら大得な買い物でした。 スティーヴ・グリメットは写真センターの人ですか?マモーに似てるなぁ。
独特の哀愁感を放っているのですが、ハッキリ言ってこの曲のハイライトは2番目のサビ後の「Lonely lullaby~」のくだりでしょう。他の部分が何かパッとしない感じなのですが、ここだけ何故か凄まじい扇情力を持っているのです。ここだけのために聴くくらいなので、自分はとことんいいメロディに弱いんだと実感。何だかDREAMTIDEの「TEN YEARS BLIND」を思い出した。
いいんじゃない?いいんじゃないコレ? 爽やかで聴きやすくて楽曲もけっこうな充実ぶり。「SLANG」を軽く越えてますわ。 「DEMOLITION MAN」「PAPER SUN」「21st CENTURY SHA LA LA LA GIRL」「KINGS OF OBLIVION」「I AM YOUR CHILD」の5曲が特に好き。
THE ジャケ買い。 しかし内容はちょっと期待ハズレでした。 イングヴェイと似てるってことはこの際置いとくとして単純に曲が好きになれなかったです。まあ「Half Way To The Sun」や「Break It Down」などは好きだし、技術的には勿論文句ナシに凄いんですが、全体的にちょっと冗長に感じました。ヴォーカルももうちょい個性があればな~。 というわけでやはりこのアルバムの1番の魅力はジャケットかな。超美麗なのでギャラリー的な感覚で持っとくだけでも価値アリか!?