かっこいいアルバムですね。クレイドルオブフィルスのサウンドがスマートに、そしてややチープになった、という感じがしました。ドラムのニコラスは、“鬼女と野獣"でのやけに軽いパタパタした印象があったのですが、—でもあれはアレンジとかミックスに問題があったんでしょう?ニコラスのせいというよりは— 皆さんおっしゃってるとおりすごく速いですね。重量感もありますし。凶暴で冷酷なヴォーカル、ギターリフもなかなか。 ただ、生のオーケストラを使ってる意味、あんまりないような気が。クレイドルのdamnation and a dayほどオーケストラが活きてないと思いました。二曲目のイントロとかめちゃくちゃかっこいいけど、なんというか、オーケストラの混ざり具合(?)がクレイドルと比較して、ちょっと…。クレイドルに比べればまあ聴きやすい曲が多いと思います。ただ、聴いてて中盤ちょっとダレますね。 クレイドルしか同系統(っていっていいんでしょうか?)のバンドを知らないので、比較しまくってしまいました。もっとブラックメタルも聴いてみたいと思います。
reloute to remain, soundtrack your escapeと聴いてきてinflamesはこれで三枚目です。素晴らしい!全部名曲!似てる曲が多い?そうでしょうか? 曲順を変えたらもっとよくなるのでは?と思ったりしますけどね。 今と比べると、claymanのサビとか聴くとヴォーカルのスクリームがちょっと迫力不足だけど、そんなん今と比べるから言えることだし、何も言うことはありません。 それと今更蒸し返すのもなんですが、claymanからreloute to remainへの進化はごく当然のことではなかったでしょうか?3曲目や6曲目を聴けば、その片鱗を覗うことができる。これだって今だから言えることですけど、モダナイズだなんだと騒ぐことじゃなかったと思います。BURRN!の影響だかなんだか知りませんが。あんまり騒ぐからsoundtrack your escapeみたいな、特に目新しくないCDを作ったんじゃないですか?なわけないか。冗談です。次はcoloyを聴いてみます。九月のライブに備えないと…
あるコンピレーションアルバムにthis is the new shitが収録されてたので,やっと聴く機会ができました.the golden age…には全く興味がなかったんだけど,この曲聴いて余計興味なくなった.MDFMK(KMFDMでもいいけど)かよ!ティム・スコルドが入ったからってここまでそっくりになるとは…もともとインダストリアルとはいってもね. this is the new shitしか聴いてないからあんま偉そうなこと書けませんが,全米一位獲ったのはCDの出来が良いからじゃないね.キャラクター性のみ.ボーリングフォーコロンバインにちょっと出てきただけなのにね… メディアの扱いも前作の時とは大違い.ボロクソ言ってたくせにCD売れたら評価が一変.最悪.上にも書いたけどまるでMDFMKじゃん?MDFMKの方がカッコイイと思うけど.まあマンソン本人からして雑誌とかみてると急に態度デカくなってるし,言ってることも前と全然違うからしょうがないか.そういうキャラみたいだしね. とにかく僕にとってマンソンは終わりました.the golden age…しか聴いてない人々にはanchchrist superstarを聴いてみることをお勧めします.