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naosukeさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-27
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ANTHRAX - For All Kings ★★ (2016-03-17 23:51:20)

個人的に久しぶりのアンスラ。
youtubeで聴いた4曲目のメロディーが頭から離れず購入。
スラッシュ4天皇のうち
slayerは「アグレッション」metallicaは「ドラマティック」megadeathは「テクニカル」
そしてanthraxは「キャッチー」若しくは「グルーヴ」
それぞれの切り口でスラッシュメタルを体現してきたが
そういう意味でもまさに納得の出来。
正直本作は歌メロとリズムが肝でありギターリフは弱い。
それでもこれだけノレて頭に残るんだからスゴイね。
今さらながらチャーリーのドラミング素晴らしさを実感。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant ★★ (2008-11-30 14:41:00)

オペラとメタルじゃ聴き方が違うでしょ?そんな理論的に聴いてないよ、メタル聴く人は。単に「感じる」だけでいいんです。
そもそも地声がデス声じゃないんだからアンジェラには無理がある。表現力に限界が。デス声出すだけで一生懸命でしょ?
確かに成長はしてますよ。でも他と比べちゃうと…。
楽曲的が全て一定のレベルで統一されていると言う点、テクニックの点等では最高かも知れない。でも最高「傑作」ではない。
インパクト、キャッチーさでは旧作のほうが全然上。
と思います。
「このCDを買え!」なのに否の意見ですみません。でも、私は賛否両意見聞いたほうが参考になりますので、あえて書かせてもらいました。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant ★★ (2008-11-30 15:45:00)

あとむさんスイマセン。ちゃんと補足がありましたね。
確かに私も、感情むき出しの意見とか暴言(言葉の悪さ)はいただけませんね。


CARCASS - Surgical Steel ★★ (2013-09-04 12:48:31)

当然聴き込みが足りないが
第一印象としては
3rd~4thの流れで
ややモダンに整理された作風。
期待を裏切らない出来。
個人的には1st~2ndの要素も多く取り入れ
まさに集大成的なエグイ作風なら最高だったが
それは贅沢過ぎる要望であることはわかってる。
それとどうしても触れざるを得ないのが
ドラムがケンじゃない影響は大きいということ。
「モダンに整理された」と感じる要因の一つとして
まずドラムがある。
ケンの唯一無二のドラム捌きが
どれだけ曲に引っ掛かりを持たせていたかが
再認識できる。
とはいえ本作ドラマーは
ARCH ENEMYのダニエルよりは面白いと思うし
相応しいと思う。
これから聴き込みたい。


CARCASS - Surgical Steel ★★ (2013-09-05 13:32:55)

はい、少し聴き込みました。
CARCASS以外の何物でもないサウンドに
思わず最高傑作!と叫びたくなる気持はわかるが
冷静に及第点以上でも以下でもない出来。
今までやってきた各要素がバランスよく配合されているが
その各要素自体は当然当時を超えるようなレベルではないし
結果、刺激を感じない。
それと
ビルがいればアモットは不要
アモットはおまけ程度としか思っていなかったが
アモットがビルを刺激し
ビルから最高のプレイを引き出していたんではないかと
本作を聴いて思った。
印象に残るソロが乏しい。
まだSWANSONGの方が良いソロが入ってた。
(あの作品にアモットはいないが)
CARCASS好きだからこその酷評と思ってください。
さらに聴き込みたい。


CARCASS - Surgical Steel ★★ (2013-09-05 16:28:55)

ちなみに1曲目(イントロ)が
一番カッコイイかも
そこから2曲目の頭の勢いに繋がった時点がピークで
あとはテンション落ちていく(聴く側のテンション)


CRYPTOPSY - The Unspoken King ★★ (2008-11-30 14:52:00)

また同じような作品だったら完全スルーしてるとこでしたが、本作はいいです!
でも今後が難しいでしょう…


DEATH - Individual Thought Patterns ★★ (2009-09-29 12:06:00)

この名盤のリマスター紙ジャケ盤を買われた方!
音質はどうですか!?


HEAVEN SHALL BURN - Veto ★★★ (2013-08-21 13:34:35)

久々に買った。久々にキた。
このバンドのアルバムはANTIGONEのみ所持しているが
(あとCALIBANとのSPLITも)
その後のアルバムは買っても売ってしまう始末。
しかし本作の2曲目を試聴してみて久々に熱いものを感じた。
メタル魂が燃えるのを感じた。
ANTIGONEとは逆にほぼ疾走曲。
似たり寄ったりだが全曲カッコイイんだから文句ない。
ANTIGONEと双璧をなす名盤の誕生である。
この時点で2013年のベスト5入りは確実であろう。
ちなみに訳あって輸入盤と国内盤両方購入したが
音質の違いが著しい。
本編は輸入盤の方が高音が効いており音に広がりを感じる。
つまり輸入盤の方が明らかに良い音。
逆にボーナスディスクのライブは
国内盤の方が中低音が効いており迫力がある(輸入盤はスカスカ)。
つまり国内盤の方が明らかに良い音。
少なくともファンなら両方購入することをオススメする。


KREATOR - Hordes of Chaos ★★ (2009-02-22 13:33:00)

本作と前作ENEMY OF GOD、どちらかしか持てないとしたら、皆さんどっちを選びます?


LAMB OF GOD - Resolution ★★ (2012-01-18 13:22:48)

まだあまり聴きこめてないが
サウンド・スタイルは相変わらず。
ただ、いつになく勢いを感じる。
本来持ってるハードコア色が強くでた感じ。
そのため、某B!誌で厳しい評価をしていた人は
「曲の練りが足りない」みたいに感じたのかも。
しかしこれは
バンドに何を期待してるか・魅力をを感じてるかで
感じ方が違うと思う。
オレは好き。
前作は売ってしまったが本作は売らないだろう。
そもそもこのバンド
そんなに曲作りが上手いバンドだと思ってない。
だから日本ではあまり人気出ないのでしょう。
確かに持っている要素は素晴らしい。
でも本来、メジャーな舞台に出るバンドじゃないはず。
だからいつも、作品はどこかギクシャク感じる。
1stが一番らしかったのでは?
そんな中で本作は1stに近い雰囲気もある。
相変わらずクリア過ぎ・硬すぎなサウンドプロダクションは
どうかと思うが。
次作以降はオールドスクールなプロデューサーか
ヨーロッパ方面のプロデューサーを起用してもらいたい。


MEGADETH - Endgame ★★ (2009-09-11 08:57:00)

まだ購入してませんが、マイスペでアップされてたリーダートラック(?)2曲を聴いた限りだと、個人的にはいまいち…。
曲が簡潔すぎるし、かといってメロディーが突出してるわけでもなく…。前作の頭2曲のような未だ新鮮で個性を感じさせる曲と違い、今回の2曲は既発曲の焼き直し感が感じられてしまう。Gソロの応酬も取って付けた感じ?しかもそのGソロがつまらん。“まーしゃる"さんがおっしゃられてるとおり、少なくともこの2曲ではGソロの面白みが感じられずただ長いだけでキツイ。
そんな風に思っている私ですが、アルバムは買うべきでしょうか?
他に聴くべき曲が入っているのでしょうか?むしろこの2曲はフツーのレベルなのでしょうか(他の収録曲に比べ)?
誰か教えてくださ~い!!


MEGADETH - Endgame ★★ (2009-09-11 11:01:00)

>まーしゃるさん
ありがとうございます!!
私がチェックしたのは先月のことでしたので…
自分の耳で確かめてみます!
ただ、聴く人によって感じ方が違い、色々な意見を聞くのも楽しいものなので、皆さんの意見もチェックしていきたいと思います。


MEGADETH - Endgame ★★ (2009-09-29 09:07:00)

/


MEGADETH - Endgame ★★ (2009-09-29 10:44:00)

(↑誤送信…すみません)
マイスペで流しで全曲聴いてようやくゲット!!
確かに攻撃的で、ムステインのリフメイカーとしての才能がまだまだ枯渇してないことを証明するかのような作品ですね。
コンパクトかつ鋭いリフ主体の楽曲が多く、シリアスな統一感を感じさせるという意味でも「cowntdown to~」に近いですけど、そこに同アルバム前の弾きまくり感、同アルバム後のグルーヴ&メロディ感を足した感じで、集大成的色合いが濃く、多くのファンが納得する出来なのは間違いないですね。
ただ、「rust in~」以降の3作が自然な進化の中で生まれた傑作だと思っている私にとって、多かれ少なかれ意図的に感じられる本作は傑作(名盤)とは言い難いです。
また、復活後のMEGADETHがMEGADETH=ムステインだとしたら、前述の個人的傑作3作はMEGADETH=ムステイン+各メンバーの個性(化学反応)だと思います。化学反応が生んだ傑作だと思うのです。
エレフソンの一聴は地味だが実はセンスのいい軽快なベースライン、ニックの独特な引っ掛かりのある手数・足数の多いドラミング、そしてなんといってもテクニカルだがメロディを口ずさめるマーティのソロ。
今のMEGADETHの他のメンバーは、ムステインを支える上手さはあっても、化学反応を起こす程の個性は残念ながら無いです。
特に、今回のようにリフ主体の攻撃的な曲になればなるほど、教科書どおりのドラミングに物足りなさを感じてしまいます。
新Gも上手いですが現代的な早弾きで味気なく、皮肉なことにムステインのソロのほうが耳に残る結果になってます。(今回のムステイン、ソロすごく頑張ってる!)
アンディ・スニープの音も「良い音」以上でも以下でもなく、MEGADETHサウンドにベストマッチとはいえないような気が…。
個人的には、古い人ではニール・カーノン、新しい人ではトゥー(トゥエ?)・マドセンあたりの方が合うような気がします。(っていうか聴いてみたい!)
色々書きましたが、それでも現在のMEGADETHに望める最高のものを提示してくれた好盤・力作と評価したいと思います。


METALLICA - Death Magnetic ★★ (2008-09-18 13:25:00)

軒並み評判良いですけどなぜかな‥。
私的には、前作のインパクトには劣るし、中途半端に感じて仕方ない。
窮地に追い込まれヤケクソ気味に放った前作で終わったのかも。
今までの集大成的作品とは言っても、結局それなら今までのヤツ聴けばいいわけで(過去のどの作品も越えていない)。
まだスリップノットの新譜みたいにプロディーサーをコリンリチャードソンにしたほうが興味深かったが。
せっかく超絶指弾きべーシストが入ったんだから、それを活かす曲作りを期待します!


MORBID ANGEL - Illud Divinum Insanus ★★ (2011-06-10 18:25:10)

なかなか面白いじゃん!
HATE ETERNALは2nd1枚で十分って思ってる私にとっては。
ただ、許容範囲とは言えちょいダルいかな。
楽曲がイマイチなのかな。
まあそこいらのモダンヘヴィネスバンドには出せない威圧感は流石。
そしてなんと言ってもサウンドプロダクションが良い!
dominationの後の作品は内容素晴らしいのに音ひどいですから。
是非本作のプロダクションを維持し
帝王デスメタル回帰路線で
1枚でいいから作って欲しい…


NEVERMORE - The Obsidian Conspiracy ★★ (2010-09-17 12:42:00)

test


NEVERMORE - The Obsidian Conspiracy ★★ (2010-09-17 13:31:00)

失礼しました。
本作は熟成されたカレーの如きアルバムですね。作って2~3日後のカレー。
作った直後のパンチの効いた味もいいですが、やはり全ての味が落ち着き深いコクのあるあの味は格別。
楽曲はどれも無駄な雑味を省きタイトにして印象的(キャッチー)。そして過去最高にバラエティーに富んでいるのに過去最高に統一感があるという相反する要素を同居させた貴重な作品だと思います。
そういった意味でも最高傑作と称していいのではないでしょうか。
私にとっては彼らの作品の中では唯一、曲を飛ばさずにアルバム通しで(アルバム単位で)楽しめる作品です。
過去の作品の多くはセカンドギタリストの手による楽曲が混ざってましたが、本作は全ての楽曲を主要メンバーのみでジックリと作った成果がまざまざと反映されているといった感じです。
Gtは、ソロ作の勢いをそのまま引き継ぐ過激なプレイで攻めるか!?という期待をあえて裏切るかのような緩急をつけた味わい深いソロで酔わせ、Voは、ソロ作を通過し更に成長した表現力でシンプルかつスローな楽曲にも耳を捕らえさせることに成功している。リズム隊は相変わらずセンス良くも堅実にまとめている。
そして、サウンドメイキングは前作と同じアンディスニープを採用しているにもかかわらず、Gサウンドが明らかに良くなっている(前作はやや粗かったが)。
というわけで全ての要素が最高レベル。
疾走曲が少ないことから第一印象こそ地味に感じるかもしれませんが、これこそ正にスルメ盤といったところか。いや、スルメ盤というほど地味でも複雑でもないな(苦笑)。
とにかく“このアルバムを聴け(複数回)!!"


NICKELBACK - Dark Horse ★★ (2008-12-20 10:32:00)

いつもどおりのNICKELBACKだったらもういいやってスルーするとこでしたが、プロデューサーを変えどうやら今までと趣がことなる作風とのことで思わずゲット。
当然個性が確立されているので基本路線は変わらないものの、装飾や細かいタッチでなんとかマンネリを回避した結果、最高品質のロックアルバムができたと思います。
耳あたりの良さからより大衆向けになったとの感はあるし、その分寝坊メタルさんの言うように土臭さや哀愁的なものは薄れました。でも個人的にはそれでOKです。だって同じようなアルバムを何枚も出してきたんですから。
今までのアルバムは曲単位で抜き出して聴くことが多かったですが、今回のは曲単位は勿論、アルバム全編をすんなり通しで聴けます。それだけ雰囲気が統一されてて高いレベルでバランスがとれてる作品なんだと思います。
ただ、この先が心配にもなります(苦笑)。後に戻るわけにもいかないでしょうし。
アコースティックバラードアルバムを出すか、BONJOVIみたいにカントリーで細々とやってくか…


THOUSAND EYES ★★ (2015-10-10 21:10:44)

ここをお借りして待望の2ndの感想を。
他のレビュー等で軒並み高評価で「1st以上」との評価を見聞きするが
個人的には正直そこまでではない。

Voが一時期、喉を傷めていたらしいが
その影響か(単なる先入観では無いと思う)
1stより一本調子になったように思う。
そもそもこの手のジャンルのVoは一本調子なのだが
1stはその中でも比較的音域の広いシャウトを聴かせていたと思う。
まあ、その無茶が祟って喉を傷めてしまったのかもしれないが…

Drが変わってこれも高評価の要因となっているようだが
確かに1st時のDrより手数・足数が多く派手になり
金物の使い方もナイスセンス。
しかし、そのDrの音をやや強調したサウンドプロダクションになっており
さらにアタック感が強いため
聴き疲れしてしまう。
1stの方がサウンドプロダクションにまとまりがあった
全体のバランスが良かったように思う。

1stには無かったインストを2曲挟んでいるが
これがなんとも古臭い出来。
そもそも全曲ギターソロ満載なんだから
インスト入れる意味ないし、実際に普通のギターソロの方が派手。
アルバム単位で構成を考えたなら、オープニングに盛り上げるSE的なのを入れ
ラストの曲はフェイドアウトで終わらせて欲しかった。

そしてこれが最も大きいのだが
楽曲が弱い。もっと言うとリフが弱い。
1st以上に既聴感が強く
早くもネタ切れ感が感じられる。
海外の本家らはやはり楽曲・リフがまず素晴らしく
さらにギターソロがそれを引き立てるが
まさにその逆。
否、楽曲・リフの弱さを補う以上のギターソロ連発だが
やはりロック(~メタル)は楽曲・リフありきでしょ。
ギターソロまで我慢しなくちゃいけないなんて、なんか悲しい…
まあそこまで酷いわけじゃないが
1stの時はそこまで思わなかった。

以上、これらをこのバンドの個性と見ることもできるが
私は気になった。

辛口になってしまったが
ラストの名曲具合がこのCDを手放させてはくれない!


TRIVIUM - In Waves ★★ (2013-08-02 13:19:06)

毎回まじめに丁寧に取り組む姿勢は相変わらず素晴らしい。
ただ今回はその神経質さがやや強く伝わってくる。
自らのことをよく理解しコントロールできていることが
却って衝動的な何かを抑え込んでしまっているように思える。
そうは言っても
集大成性的な楽曲に新ドラマーの新味も加わった本作は
一作品として素晴らしい出来だと思う。
個人的には
1st(未聴)
2nd 衝動的熱さ爆発
3rd やや淡泊かつ安易に(シリアスさに欠ける)
4th 逆にシリアスさ全開で重い(良い意味で)
本作 全てをバランスよく配合かつ洗練(だが衝動性希薄)

次作以降が心配ではある。
 


TRIVIUM - Shogun ★★ (2008-09-28 17:38:00)

前作のここの書き込みに書いたとおりの、私の期待するとおりの出来で素晴らしい!そう、期待どおりであり期待以上ではなかったけど、彼らに期待するレベルは相当なレベルであり、それに応える作品を作っただけでも奇跡的であり大満足な一枚。
まずは、前々作のシリアスな統一感に戻ったのが嬉しい。そして、アグレッション・テクニック・メロディ・曲展開等、全てを深化させた感じ。あの作品の次に来るのは本作だったような気がする。前作と本作は順番が逆だったろう。ま、それはいいとして…
確かに、一聴したところでは全体的にモノトーンな感じで分かりやすさに欠けるし、ギターソロも派手に弾きまくっているわりにはテクに比重が置かれ印象的なメロディが薄くなったようにも思えた。だけどこの作品、ある程度の聴き込みが必要なのよ、ほんと。
それがメタルという音楽を崇高たらしめてる要素であり、これが元来のメタルだと思う。
ACDCじゃないんだからそう簡単に理解できなくて当然。
TRIVIUMの、またこの作品の凄いところは、そのバランスなんですよね。ニュースクールなアグレッションとオールドスクールな思慮深さ。
彼らに比べたら、アベンジド~もバレットフォーマイ~もポップミュージックに思える。住む場所が違うといった感じ。色んな意味での“重み"が違う。
というわけで、一聴目は88点。5回ぐらい通しで聴いた今となっては限りなく100点に近い98点となり、2008年の個人的ベストです!
PS.好みがありますから無理して聴きこむ必要ないですし、理解する必要もありません。ちなみにメタリカの新譜を駄作だと思っている男ですから、私は。


TRIVIUM - Shogun ★★ (2008-10-13 12:17:00)

え~!!絶賛はオレだけ~!?
最近のメタルでこんなことやってるのこいつら(このアルバム)しかいないのに~!
今はもうハマりまくってます。
この後に久しぶりに前作聴いたらなんと淡白に感じることか。右から左に流れていっちゃう感じ。
本作の頭4曲で前作1枚分の充実度があるがな。
勿論、前半だけじゃなくて(集中力がもてば)全て佳曲揃いで捨て曲がないことがわかるし~。
デス声の多様で曲に切迫感が出て、例えば3曲目に代表されるようにデス声のブリッジからメロディアスなサビへの流れの開放感はもうゾクゾクしちゃいます。
彼のデス声はたんなるコケオドシじゃなくて感情が感じられるとこが絶品。そんな彼にデス声を使わせないなんてナンセンスでしょ。
また、キーボードを使わずこんなにドラマティックに仕上げるなんて…。
全盛期のIRON MAIDENやMETALLICAを聴いてる感じだ~。
ま~、前作の〝ANTHEM〟をこいつらの代表曲(本質)と思ってる方々には理解できないサウンドだとは思います。
ほんと「ヤ~バ~ババイ」だよ、これ。


TRIVIUM - Shogun ★★ (2013-08-02 12:43:22)

↑その発言者(ドラム)が辞めて万万歳!!


TRIVIUM - The Crusade ★★ (2008-09-20 10:14:00)

初めは「また素晴らしい作品を作ったな~」と感激していた覚えがありますが、やはり個人的には前作(2nd)の方が好みですね。
本作はメンバー個々の楽曲を持ち込んだためバラエティー豊かになってますが、私的にはやや散漫に思える。何故か人気の高い「ANTHEM」でしたっけ?あれなんかTRIVIUMにしては淡白だしモトリーのライブワイヤ~♪クリソツで苦笑。やはりすべての楽曲をマット中心で書くべき。2ndのシリアスな統一感が恋しい。
で、その点、新作は期待できそうです!
メンバー全員でジックリ曲作りを行ったということで、2ndの延長線上で且つ全てがレベルアップした理想的なサウンドになっていることでしょう!


TRIVIUM - Vengeance Falls (2013-10-09 22:35:39)

巷の評価は高いがそれが不思議に思う。
前作のコメントで「この先が心配」的なことを書かせてもらったが
ある意味的中。
初めて「前作の延長線上」と言える作品であるが
正直面白味がない。
難しい理屈はどうでもいい。
無難で淡泊で刺激に乏しい。
前作でもその兆候はあったが
同じ路線で行ったらそれがあからさまになるのは当然。
私もとうとう「往年のファン」になってしまったか…