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naosukeさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-13
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ANTHRAX - For All Kings ★★ (2016-03-17 23:51:20)

個人的に久しぶりのアンスラ。
youtubeで聴いた4曲目のメロディーが頭から離れず購入。
スラッシュ4天皇のうち
slayerは「アグレッション」metallicaは「ドラマティック」megadeathは「テクニカル」
そしてanthraxは「キャッチー」若しくは「グルーヴ」
それぞれの切り口でスラッシュメタルを体現してきたが
そういう意味でもまさに納得の出来。
正直本作は歌メロとリズムが肝でありギターリフは弱い。
それでもこれだけノレて頭に残るんだからスゴイね。
今さらながらチャーリーのドラミング素晴らしさを実感。


TRIVIUM - Vengeance Falls (2013-10-09 22:35:39)

巷の評価は高いがそれが不思議に思う。
前作のコメントで「この先が心配」的なことを書かせてもらったが
ある意味的中。
初めて「前作の延長線上」と言える作品であるが
正直面白味がない。
難しい理屈はどうでもいい。
無難で淡泊で刺激に乏しい。
前作でもその兆候はあったが
同じ路線で行ったらそれがあからさまになるのは当然。
私もとうとう「往年のファン」になってしまったか…


HEAVEN SHALL BURN - Veto ★★★ (2013-08-21 13:34:35)

久々に買った。久々にキた。
このバンドのアルバムはANTIGONEのみ所持しているが
(あとCALIBANとのSPLITも)
その後のアルバムは買っても売ってしまう始末。
しかし本作の2曲目を試聴してみて久々に熱いものを感じた。
メタル魂が燃えるのを感じた。
ANTIGONEとは逆にほぼ疾走曲。
似たり寄ったりだが全曲カッコイイんだから文句ない。
ANTIGONEと双璧をなす名盤の誕生である。
この時点で2013年のベスト5入りは確実であろう。
ちなみに訳あって輸入盤と国内盤両方購入したが
音質の違いが著しい。
本編は輸入盤の方が高音が効いており音に広がりを感じる。
つまり輸入盤の方が明らかに良い音。
逆にボーナスディスクのライブは
国内盤の方が中低音が効いており迫力がある(輸入盤はスカスカ)。
つまり国内盤の方が明らかに良い音。
少なくともファンなら両方購入することをオススメする。


TRIVIUM - In Waves ★★ (2013-08-02 13:19:06)

毎回まじめに丁寧に取り組む姿勢は相変わらず素晴らしい。
ただ今回はその神経質さがやや強く伝わってくる。
自らのことをよく理解しコントロールできていることが
却って衝動的な何かを抑え込んでしまっているように思える。
そうは言っても
集大成性的な楽曲に新ドラマーの新味も加わった本作は
一作品として素晴らしい出来だと思う。
個人的には
1st(未聴)
2nd 衝動的熱さ爆発
3rd やや淡泊かつ安易に(シリアスさに欠ける)
4th 逆にシリアスさ全開で重い(良い意味で)
本作 全てをバランスよく配合かつ洗練(だが衝動性希薄)

次作以降が心配ではある。
 


LAMB OF GOD - Resolution ★★ (2012-01-18 13:22:48)

まだあまり聴きこめてないが
サウンド・スタイルは相変わらず。
ただ、いつになく勢いを感じる。
本来持ってるハードコア色が強くでた感じ。
そのため、某B!誌で厳しい評価をしていた人は
「曲の練りが足りない」みたいに感じたのかも。
しかしこれは
バンドに何を期待してるか・魅力をを感じてるかで
感じ方が違うと思う。
オレは好き。
前作は売ってしまったが本作は売らないだろう。
そもそもこのバンド
そんなに曲作りが上手いバンドだと思ってない。
だから日本ではあまり人気出ないのでしょう。
確かに持っている要素は素晴らしい。
でも本来、メジャーな舞台に出るバンドじゃないはず。
だからいつも、作品はどこかギクシャク感じる。
1stが一番らしかったのでは?
そんな中で本作は1stに近い雰囲気もある。
相変わらずクリア過ぎ・硬すぎなサウンドプロダクションは
どうかと思うが。
次作以降はオールドスクールなプロデューサーか
ヨーロッパ方面のプロデューサーを起用してもらいたい。


MORBID ANGEL - Illud Divinum Insanus ★★ (2011-06-10 18:25:10)

なかなか面白いじゃん!
HATE ETERNALは2nd1枚で十分って思ってる私にとっては。
ただ、許容範囲とは言えちょいダルいかな。
楽曲がイマイチなのかな。
まあそこいらのモダンヘヴィネスバンドには出せない威圧感は流石。
そしてなんと言ってもサウンドプロダクションが良い!
dominationの後の作品は内容素晴らしいのに音ひどいですから。
是非本作のプロダクションを維持し
帝王デスメタル回帰路線で
1枚でいいから作って欲しい…


DEATH - Individual Thought Patterns ★★ (2009-09-29 12:06:00)

この名盤のリマスター紙ジャケ盤を買われた方!
音質はどうですか!?


MEGADETH - Endgame ★★ (2009-09-29 10:44:00)

(↑誤送信…すみません)
マイスペで流しで全曲聴いてようやくゲット!!
確かに攻撃的で、ムステインのリフメイカーとしての才能がまだまだ枯渇してないことを証明するかのような作品ですね。
コンパクトかつ鋭いリフ主体の楽曲が多く、シリアスな統一感を感じさせるという意味でも「cowntdown to~」に近いですけど、そこに同アルバム前の弾きまくり感、同アルバム後のグルーヴ&メロディ感を足した感じで、集大成的色合いが濃く、多くのファンが納得する出来なのは間違いないですね。
ただ、「rust in~」以降の3作が自然な進化の中で生まれた傑作だと思っている私にとって、多かれ少なかれ意図的に感じられる本作は傑作(名盤)とは言い難いです。
また、復活後のMEGADETHがMEGADETH=ムステインだとしたら、前述の個人的傑作3作はMEGADETH=ムステイン+各メンバーの個性(化学反応)だと思います。化学反応が生んだ傑作だと思うのです。
エレフソンの一聴は地味だが実はセンスのいい軽快なベースライン、ニックの独特な引っ掛かりのある手数・足数の多いドラミング、そしてなんといってもテクニカルだがメロディを口ずさめるマーティのソロ。
今のMEGADETHの他のメンバーは、ムステインを支える上手さはあっても、化学反応を起こす程の個性は残念ながら無いです。
特に、今回のようにリフ主体の攻撃的な曲になればなるほど、教科書どおりのドラミングに物足りなさを感じてしまいます。
新Gも上手いですが現代的な早弾きで味気なく、皮肉なことにムステインのソロのほうが耳に残る結果になってます。(今回のムステイン、ソロすごく頑張ってる!)
アンディ・スニープの音も「良い音」以上でも以下でもなく、MEGADETHサウンドにベストマッチとはいえないような気が…。
個人的には、古い人ではニール・カーノン、新しい人ではトゥー(トゥエ?)・マドセンあたりの方が合うような気がします。(っていうか聴いてみたい!)
色々書きましたが、それでも現在のMEGADETHに望める最高のものを提示してくれた好盤・力作と評価したいと思います。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant ★★ (2008-11-30 15:45:00)

あとむさんスイマセン。ちゃんと補足がありましたね。
確かに私も、感情むき出しの意見とか暴言(言葉の悪さ)はいただけませんね。


CRYPTOPSY - The Unspoken King ★★ (2008-11-30 14:52:00)

また同じような作品だったら完全スルーしてるとこでしたが、本作はいいです!
でも今後が難しいでしょう…


TRIVIUM - Shogun ★★ (2008-10-13 12:17:00)

え~!!絶賛はオレだけ~!?
最近のメタルでこんなことやってるのこいつら(このアルバム)しかいないのに~!
今はもうハマりまくってます。
この後に久しぶりに前作聴いたらなんと淡白に感じることか。右から左に流れていっちゃう感じ。
本作の頭4曲で前作1枚分の充実度があるがな。
勿論、前半だけじゃなくて(集中力がもてば)全て佳曲揃いで捨て曲がないことがわかるし~。
デス声の多様で曲に切迫感が出て、例えば3曲目に代表されるようにデス声のブリッジからメロディアスなサビへの流れの開放感はもうゾクゾクしちゃいます。
彼のデス声はたんなるコケオドシじゃなくて感情が感じられるとこが絶品。そんな彼にデス声を使わせないなんてナンセンスでしょ。
また、キーボードを使わずこんなにドラマティックに仕上げるなんて…。
全盛期のIRON MAIDENやMETALLICAを聴いてる感じだ~。
ま~、前作の〝ANTHEM〟をこいつらの代表曲(本質)と思ってる方々には理解できないサウンドだとは思います。
ほんと「ヤ~バ~ババイ」だよ、これ。


TRIVIUM - The Crusade ★★ (2008-09-20 10:14:00)

初めは「また素晴らしい作品を作ったな~」と感激していた覚えがありますが、やはり個人的には前作(2nd)の方が好みですね。
本作はメンバー個々の楽曲を持ち込んだためバラエティー豊かになってますが、私的にはやや散漫に思える。何故か人気の高い「ANTHEM」でしたっけ?あれなんかTRIVIUMにしては淡白だしモトリーのライブワイヤ~♪クリソツで苦笑。やはりすべての楽曲をマット中心で書くべき。2ndのシリアスな統一感が恋しい。
で、その点、新作は期待できそうです!
メンバー全員でジックリ曲作りを行ったということで、2ndの延長線上で且つ全てがレベルアップした理想的なサウンドになっていることでしょう!


METALLICA - Death Magnetic ★★ (2008-09-18 13:25:00)

軒並み評判良いですけどなぜかな‥。
私的には、前作のインパクトには劣るし、中途半端に感じて仕方ない。
窮地に追い込まれヤケクソ気味に放った前作で終わったのかも。
今までの集大成的作品とは言っても、結局それなら今までのヤツ聴けばいいわけで(過去のどの作品も越えていない)。
まだスリップノットの新譜みたいにプロディーサーをコリンリチャードソンにしたほうが興味深かったが。
せっかく超絶指弾きべーシストが入ったんだから、それを活かす曲作りを期待します!