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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - インソムニア (Insomnia) ★★ (2007-09-09 09:44:37)

この曲、凄く好き。
和風な民謡調メロディに乗った不穏な感じが病み付きになる。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - ビハインド・ザ・マスク (Behind the Mask) ★★ (2007-09-09 09:41:39)

ゆったりしたテンポを基調に、
スケールの大きいメロディが印象的な曲。
イコライジング・ヴォーコーダのサビは何と言っているのかな?


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - Multiplies - Citizens of Science ★★ (2007-09-09 09:38:08)

ソリッドなロック・テイスト風味を帯びた
緊張感あるアップ・テンポな曲。秀作!


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra) - 東風 ★★★ (2007-09-09 09:28:38)

洗練されたインスト・ナンバー。
穏やかな哀愁漂うメロディがノスタルジックな感じ。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - アブソリュート・エゴ・ダンス (Absolute Ego Dance) ★★ (2007-09-09 09:26:29)

沖縄音楽に影響を受けた一曲らしい。
3~4つの民謡調の主題をつなげた明るく楽しいキャッチー・ナンバー。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - 雷電/ライディーン (Rydeen) ★★★ (2007-09-09 09:21:44)

いきなタイトル。
高橋幸宏の鼻歌で生まれた
あの有名な哀愁漂うキャッチーなメロディは古典だね。


THE MOODY BLUES ★★ (2007-09-02 09:47:00)

「LONG DISTANCE VOYAGE」も歴史に残る名アルバムと思う。
構成もさることながら、ジャケットが素晴らしい!


THE MOODY BLUES - The Present - Sitting at the Wheel ★★ (2007-09-02 09:38:26)

モラーツの鍵盤音色が若干、SF的な感じの
ノリノリの明るいロックンロール。
なぜか、ジャケの風景に調和した印象を受けてしまう。
ムーディーズでも好きな一曲だなぁ。


THE MOODY BLUES - Seventh Sojourn - I'm Just a Singer (in the Rock'n Roll Band) ★★ (2007-09-02 09:34:35)

行き詰まった挙げ句のロックンローラー宣言。
疾走感のあるヤケクソ気味の後半の盛り上がりはカッコイイ!


THE MOODY BLUES - The Other Side of Life - The Other Side of Life ★★ (2007-09-02 09:31:26)

タイトル曲。
ダークで、ミステリアスな雰囲気のヴァースが印象的。
都会的な洗練されたAOR曲という感じ。
この曲もなんとなくノスタルジックな気持ちにさせてくれる


THE MOODY BLUES - Sur la mer - I Know You're out There Somewhere ★★ (2007-09-02 09:27:53)

全米30位記録。
この曲を聴くと、なぜか銀河鉄道999の世界がイメージに浮かぶ。
そんな懐かしい気分にさせてくれるキャッチーな一曲。


THE MOODY BLUES - Days of Future Passed - The Night: Nights in White Satin ★★★ (2007-09-02 09:23:59)

ロックの古典。
壮大なラブ・バラード。
さりげなく響き渡るオケ、メロトロンの響きが美しく、
曲の盛り上げに貢献している。
幻想的、神秘的な童話・映画に使われそうな曲。
3度のシングル・ヒットを記録。
内、2度目('72)は、全米2位を記録。


THE MOODY BLUES - Seventh Sojourn - Isn't Life Strange ★★ (2007-09-02 09:17:48)

セブンスは、確かに終曲のためにある感があるかもしれない。
だが、ナイーブなフォーク風歌謡曲の中にもいい曲がある。
この曲は、そんな一曲。
歌詞も含めてとても叙情性に富んだ穏やかな人生讃歌。
コーラル風のサビは、感動的である。
全米29位記録。全英では、終曲よりヒットした。


THE MOODY BLUES - Every Good Boy Deserves Favour - Procession ★★ (2007-09-02 09:10:40)

名作のオープニングを飾る前衛的な曲。
シンセの導入から、落雷の効果音、
原始的なフレーズのコーラス、ハープシコードの民謡調曲、
エレギの攻撃的なフレーズと次々に場面を変えて、
次の曲へなだれ込む構成。見事!!


THE MOODY BLUES - Every Good Boy Deserves Favour - The Story in Your Eyes ★★★ (2007-09-02 09:05:19)

全米23位記録。
ムーディーズの中では、初めて聴いた曲。
少しハードな面を覗かせるフォーク調ロックであるが、
コーラス、メロトロンがかぶさる荘厳なサビがドラマ性をもたせる。


THE MOODY BLUES - Long Distance Voyager - Gemini Dream ★★★ (2007-09-02 09:00:39)

全米12位記録。
明るくポップでキャッチーな曲。
随所にみられる転調が聴き手をひきつける


THE MOODY BLUES - Long Distance Voyager - The Voice ★★★ (2007-09-02 08:52:06)

全米15位記録。
ドラマ性のあるイントロが印象的な一曲。
アップ・テンポ調のキャッチーなフォーク・ソング。
裏方キーボードのモラーツのアレンジも素晴らしい。


THE MOODY BLUES - The Other Side of Life - Your Wildest Dreams ★★★ (2007-09-02 08:45:37)

全米9位記録。
穏やかな明るさに満ちたキャッチーな一曲。


THE MOODY BLUES - Long Distance Voyager ★★ (2007-09-02 08:09:00)

'81年作。通算11作目。
パトリック・モラーツを加えての第3期幕開けのアルバム。
これまで同様に、穏やかな雰囲気に満ちた叙情性・歌謡性のある作品群であるが、
モラーツの加入により作品の隅々に色彩豊かな鍵盤楽器の音色が行き届いており、
バラエティに富んだ内容に感じさせる。音的にも時代の要求に調和した感がある。
個人的にも本作は、ムーディーズのお気に入り作品のひとつ。
全米1位、全英7位を記録。
1、3は、全米チャートTop20ヒットを記録した。


THE MOODY BLUES - Seventh Sojourn ★★ (2007-09-02 07:45:00)

'72年作。通算8枚目。活動停止前のいきづまりを象徴するアルバム。
オープニング曲で代表されるように全体的には、
ゆったりめのテンポの曲が多く、穏やかな作品群が羅列する
叙情性・歌謡性に満ちた作品集。悪く言えば起承転結に乏しい。
本作からは、4、8がシングル・ヒットした。
ラストを飾る8は、完全に浮いたナンバーだ。


THE MOODY BLUES - Every Good Boy Deserves Favour ★★ (2007-09-02 07:31:00)

'71作。通算7作目
ムーディーズのワン・オブ・ベストに推されることの多いアルバム。
様々な要素を取り入れながら、叙情性・歌謡性豊かな音楽性を披露している。
全体的には、穏やかな雰囲気に包まれている。
個人的には、多少、中だるみしてしまうが、良作であると思う。
本作では、1~3の流れが素晴らしい。2はシングル・ヒットを記録した。


THE DOORS - Strange Days - People Are Strange ★★ (2007-09-01 21:40:00)

刑事ものアニメの主題歌っという感じのキャッチーな一曲。


THE DOORS - The Doors - The Crystal Ship ★★ (2007-09-01 21:37:30)

この曲、人気あるんだね~。
ゆったりとした曲調にのって、
独特なモリソンの歌い回しが印象的な曲。


THE DOORS - The Doors - Light My Fire ★★★ (2007-09-01 21:33:55)

長いオルガンの間奏に尽きる。
間奏の後半にギターがかぶさるのも印象的。
あとは、耳に付いたら忘れないモリソンのヴォーカルもイイ。
Come On Baby, Light My Fire~!!


THE DOORS - The Doors - The End ★★★ (2007-09-01 21:27:21)

マスターベーションを音楽化した感じの曲。
この曲は、蒸し暑い夏の夜にピッタリだ。
とても個性的な作風であるが、混沌としている。


THE DOORS - Waiting for the Sun - Hello, I Love You ★★★ (2007-09-01 21:19:56)

映画「プラトーン」のサントラに挿入されて、
はじめてドアーズを知ったが、メロディアスな印象。


THE DOORS - Waiting for the Sun - Spanish Caravan ★★ (2007-09-01 21:12:23)

スパニッシュ調ギターのイントロ、民謡風の歌の部分からなる。
歪んだエレギ、オルガンの演奏が加わると、
もうドアーズ特有の世界に導かれる


THE DOORS - Morrison Hotel - Waiting for the Sun ★★ (2007-09-01 21:06:04)

この独特な音創りはドアーズ特有の香り!
印象的なサビは、一緒に歌いたくなる。
後半のサビから展開する部分が秀逸。


THE DOORS - Strange Days - Strange Days ★★ (2007-09-01 20:59:47)

ケバケバしたサイケだね!


JOHANN SEBASTIAN BACH - Mass in B Minor: Klemperer/New Philharmonia Orchestra (1967, Emi) ★★ (2007-09-01 20:40:00)

古楽器嗜好ですが、古いスタイルのこちらの方がオケ効果があがり劇的に聴こえる。


JOHANN SEBASTIAN BACH - Late Contrapuntal Works(BWV1079–1080) - The Musical Offering (Musikalisches Opfer),BWV1079 ★★★ (2007-09-01 20:37:27)

プロイセン国王・フリードリッヒ2世の自作主題に基づく
フーガから発展したJSバッハ晩年の大作。
全体的に静謐感ある作品である。
王の御前での即興では6声のフーガを弾いたとも言われる
JSバッハの演奏を聴いてみたい。


JOHANN SEBASTIAN BACH - Works for harpsichord(BWV772‐994) - CROMATIC FANTASIA AND FUGUE IN D MINOR,BWV 903 ★★★ (2007-09-01 20:29:57)

ヴィルトゥオーゾ風な作品。
JSバッハのクラヴィア曲でも傑作の一作。
幻想曲の派手さには圧巻される。


JOHANN SEBASTIAN BACH - WORKS FOR ORGAN(BWV525-771) - TOCCATA AND FUGUE IN D MINOR BWV565 ★★★ (2007-09-01 20:24:47)

JSバッハの作?とされる超有名曲。
鼻から牛乳~の...トッカータ部は誰でも聴いたことあるよね。


CONCERTOS AND ORCHESTRAL SUITES(BWV1041-1071) - ORCHESTRAL SUITE NO. 3 IN D MAJOR,BWV1068 - AIR(AIR ON THE G STRING) ★★★ (2007-09-01 20:20:57)

管弦楽組曲No.3のエアを編曲した作品。
プルコル・ハルムの「青い影」は、この旋律を基にしている。


JOHANN SEBASTIAN BACH ★★ (2007-09-01 20:17:00)

ベートーベンの他に、バッハの項もあるのか~。
まさかとは思っていたが。。。(笑)


THE DOOBIE BROTHERS - Takin' It to the Streets - It Keeps You Runnin' ★★ (2007-09-01 15:25:54)

マイケル色の強くなった象徴的な一曲。
クールなヴァース、印象的なコーラスからなる。
コーラスは、一緒に歌いたくなる。


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - What a Fool Believes ★★★ (2007-09-01 15:20:12)

マクドナルド/ロギンスの一曲。
ロギンス版がフィジカルな感じなのに対して、
ドゥービー版は洗練された都会的なAOR曲でマイケル色が強い。
コーラスが爽やか~


THE DOOBIE BROTHERS - One Step Closer - Real Love ★★★ (2007-09-01 15:16:57)

まさに都会的で、洗練されたソウルフルな味わいあるAORナンバー。
1stヴァース→2ndヴァース→コーラスと転調を効かせて、
次第に期待通りに盛り上がる構成は見事。
私的1、2を争うドゥービーのトップ曲。


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - Minute by Minute ★★★ (2007-09-01 15:12:43)

ドゥービーで一番、好きな曲。
クールで洗練された感じの曲だけど、エモーショナルで渋い。
印象的なコーラスは口ずさんでしまう


ROGER WATERS - 海の上のピアニスト - Lost Boys Calling ★★ (2007-09-01 14:49:44)

映画のフィナーレに流れる印象的な一曲。
この曲に関しては、ウォーターズのたどたどしく、
素っ気ないヴォーカルが妙に優しくさせてくれる感じになる。


ROGER WATERS - Radio K.A.O.S. - The Tide Is Turning (After Live Aid) ★★ (2007-09-01 14:47:29)

個人的には目が点になるRadio KAOSであるが、
ラスト・ナンバーのこの曲は少し救われる。
穏やかなバラードであるが、ドラマチックな曲創りになっている。


ROGER WATERS - Amused to Death - It's a Miracle ★★ (2007-09-01 14:43:00)

この曲は、アルバム中最大のハイライト。
ダークな曲であるが、静寂感おびるメロディアスな壮大なバラード。
厳かで美しいコーラスも素晴らしい。


ROGER WATERS - Amused to Death - What God Wants, Part III ★★ (2007-09-01 14:38:58)

3部構成からなるアルバムのテーマ曲の第3部。
バラード調の曲で吐き捨てるように歌う哀愁漂うウォーターズの声が印象的。
間奏のジェフ・ベックの泣きギターは、曲をドラマチックに仕立て上げている。


ROGER WATERS - Amused to Death ★★ (2007-09-01 14:30:00)

ウォーターズ快心の一作。92年発表。
詩に走り過ぎるきらいのある彼のソロの中では、
相変わらずコンセプチャアルなアルバムではあるものの、
メロディアスな曲創りを心掛けている印象がある。
テーマは、TVメディアを通して入る事件を、
あたかもスポーツ観戦のような他人事な態度で接する人間に対する警鐘。
湾岸戦争、天安門事件など時代を感じさせる背景がある他、
宗教、理念を絡ませた内容となっている。
アルバム中では、三つのパートからなるWhat God Want、
二部構成のPerfect Senceが良作であると思う。
他には5、12、13もメロディアスな部分があり印象的である。
ただ、サウンド的には、相変わらず押しの弱い部分も残るのがマイナスか。
クオリティは高い作品である。


ROBERT FRIPP - Exposure - Here Comes the Flood ★★ (2007-09-01 14:14:38)

オリジナルは元ジェネシスのピーガブ。
哀愁漂うダークで印象的なピアノ伴奏付きバラード曲。
評判の悪いフリッパートロニクスもこの曲では、
少しであるが効果的な伴奏をしている。


ROXY MUSIC - Stranded - Psalm ★★ (2007-09-01 14:07:19)

ソウルフルなバラード。
ゴスペル風でレトロな雰囲気がいい味をだしている。


ROXY MUSIC - Country Life - Bitter-Sweet ★★ (2007-09-01 14:00:36)

前作の「ヨーロッパ哀歌」に通じる陰鬱、かつ哀愁漂う部分に、
ダイナミックであるものの重い足取りからなる部分の対比からなる
風変わりな一曲。


ROXY MUSIC - Roxy Music - Ladytron ★★ (2007-09-01 13:55:59)

フェリーの叙情性ある歌の部分と小うるさいインストからなる印象的な一曲。


ROXY MUSIC - Country Life - All I Want Is You ★★ (2007-09-01 13:53:12)

キャッチーな曲がならぶ4thのシングル・ヒット。
初期のロキシーならではの味わいあるアップ・テンポな一曲。


ROXY MUSIC - Viva! - Out of the Blue ★★ (2007-09-01 13:50:23)

4thに収録されたオリジナルよりハードでカッコイイ!
Viva!のオープニング曲。後半の熱い演奏がグッド。
それにしても、4thアルバムのミックスは物足りないなぁ。


ROXY MUSIC - Manifesto - Dance Away ★★ (2007-09-01 13:43:49)

ひさびさに聴いてみたが、なかなかメロディアスでいい曲だったんだ。
完全にAOR。ミディアム・テンポのバラッド。
コーラスがとても親しみやすい。


ROXY MUSIC - Flesh + Blood - Over You ★★ (2007-09-01 13:40:12)

メロディアスな一曲。
後半のピアノ・ソロ、サックスの絡みが絶妙。


ROXY MUSIC - Avalon - More Than This ★★ (2007-09-01 13:34:47)

ジャケの美しい世界にオーバーラップする曲調。
フェリーの下手うまなヴォーカルもみずみずしい曲にマッチ。


ROXY MUSIC - Flesh + Blood - Same Old Scene ★★ (2007-09-01 13:29:21)

洗練された都会的なAORサウンド。
鼻にかかったフェリーの声も哀愁ある曲の雰囲気にマッチしている。
コーラスが下手!?きれいなのもこの時期ならではの味わい


ROXY MUSIC - For Your Pleasure - Editions of You ★★ (2007-09-01 13:24:15)

キーボードがいい味だしている。
ロキシー風ロックンロール!


ROXY MUSIC - For Your Pleasure - Do the Strand ★★ (2007-09-01 13:22:06)

ひたすら突き進む感じ。
Viva!のヴァージョンもお勧め!


ROXY MUSIC - For Your Pleasure - Beauty Queen ★★ (2007-09-01 13:20:38)

不穏なキーボードで開始されるイントロが印象的な
メロディアス・ナンバー。


ROXY MUSIC - Roxy Music - Re-Make/Re-Model ★★ (2007-09-01 13:15:30)

1stのオープニング曲。
カッコイイ!


ROXY MUSIC - Viva! - Pyjamarama ★★ (2007-09-01 13:13:57)

シングルVirginia PlainのB面曲。
VIVA!の中では、ひときわ、ハードになっており、
盛り上がる部分となっている。


ROXY MUSIC - Stranded - A Song for Europe ★★ (2007-09-01 12:57:00)

3作目の目玉。フェリーの声はあまり好きではないが、
この曲は哀愁たっぷりである。
クラシカルで哀愁に満ち溢れたバラード。


ROXY MUSIC - Siren - Love Is the Drug ★★ (2007-09-01 12:53:26)

ロキシーのシングルでは、この曲が一番すき。
ファンキー!


BEETHOVEN - 交響曲第5番『運命』、第7番 c・クライバー/ウィーン・フィル (1974&76) ★★ (2007-09-01 11:06:00)

上の方の通り、市民権を得ている演奏。
無難なNo.5という感じ。


BEETHOVEN - 交響曲第9番 フルトヴェングラー/バイロイト祝祭菅弦楽団(1951.7.29live) ★★ (2007-09-01 11:04:00)

鬼気迫る演奏であるが、最後が無茶苦茶(笑)。
これだけ、やられると何も言えません。


BEETHOVEN - Orchestral Music - 交響曲第7番イ長調 Op.92 ★★★ (2007-09-01 10:57:57)

ウィーン・カンタビーレ時代の集大成的な交響曲。
壮重な2nd Mov. Allegrettoがあるものの、
徐緩楽章がないリズミカルで、壮大な作品で、非常に心地よい
透明感を帯びている。
当時は、その特異な構成のため、聴衆の多くが面喰らい、
酩酊状態で創られた作品と評した。
後に、「舞踏のアポテオーゼ」と称され、
第9が出来るまでは、作曲家自らが最高の作品のひとつと
言わしめた傑作。


BEETHOVEN - Solo Piano Music - ピアノソナタ第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」 Op.106 ★★★ (2007-09-01 10:40:53)

超大作だね。少し難解だけど。


BEETHOVEN - Solo Piano Music - ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調「幻想曲風ソナタ」(月光) Op.27-2 ★★★ (2007-09-01 10:37:35)

三大ソナタのひとつ。No.13と連作で幻想風ソナタと題されている。
緩ー急ー急という構成が実に劇的。
圧巻は、3rd mov.。情熱的!


BEETHOVEN - Orchestral Music - 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 ★★★ (2007-09-01 10:22:12)

ついに、古典まで登場とは。。。もう何でもありなのですね(笑)
No.8は、No.7、戦争交響曲とほぼ同一時期に出来た作品で、
小規模、かつ徐緩楽章をもたない交響曲である。
ベートーベン自身が気に入っていたという発言がある通り、
ウィーン・カンタビーレ時代の集大成的な意味あいのある秀作。
個人的には、No.7と同じくらい好きな作品。


CHICAGO - Chicago 18 ★★ (2007-08-26 10:26:00)

'86年作。衝撃的なセテラの脱退後、初の作品。
セテラ→ジェイソン・シェフの他、サポーターのクリス・ピニックもクビ。
デビッド・フォスター色が一段と増したアルバム。
全体的には、透明感ある雰囲気に満たされている。
本作からは、4曲のシングル・ヒットが生まれた。
内、2曲は、Top20ヒット。
全米35位。


CHICAGO - Chicago 17 ★★ (2007-08-26 10:21:00)

'84年作。
前作を踏襲した感であるが、さらにポップ路線が全面に出ている。
特に、音的には、シンセを多用しており、プロデューサー色の濃いアルバム。
メンバーの中では、前作、加入のチャップリンとセテラが頑張っている。
本作からは、4曲のTop20ヒットが記録された。
内、2曲はTop3に食い込む大ヒットとなった。
全米4位。本作はグラミー賞にてベスト・レコーディング.アルバムに輝いている。


CHICAGO - Chicago 16 ★★ (2007-08-26 10:15:00)

'82年作。もはや、終わったとみられていたシカゴの復活作。
レーベルはCBS→フル・ムーンへ。プロデュースは、デビッド・フォスター。
外部ソングライターを大々的に起用しつつ、オリジナルメンバーの作品や
これまでのシカゴの良い部分を適度にブレンドしつつ、
80年代の路線に見合った音創りに仕上げられた良作。
本作からは、3曲のシングル・ヒットが生まれた。
内、Hard To Say I'm Sorryは、全米1位を記録。
全米9位。


CHICAGO - Hot Streets ★★ (2007-08-26 10:08:00)

'78年作。通算12作目。
グループの中核をつとめたテリー・キャスの死後、最初の作品。
ギターにはドニ-・デイカスを迎え、これまで踏襲されたアルバム名も
初めてアルバム中の曲名から採用された。
おまけに、ジャケットには、メンバーの能天気的な写真がフロントを飾った。。。
また、録音には、6~11作目まで使用されてきたカリブー・ランチから離れた録音になった。
プロデューサーはジェームズ・ガルシオ→フィル・ラモーンになった。
と、あらゆる方面で路線変更を図ったアルバム。
全体的には、明るくシンプルなポップ感覚に包まれており、
新生シカゴが新たな旅立ちを予感させる意欲に満ちた秀作である。
本作からは、2曲のTop20ヒットが生まれた。
全米12位。


CHICAGO - Chicago VIII ★★ (2007-08-26 09:57:00)

'75年作。再び、シングル・アルバムになった8作目。
デ・オリヴィラが正式にメンバーに加入した最初のアルバム。
内容的には、6枚目のポップ路線を継続しており、
前衛路線は再び後退した内容である。
本作からは、Old Daysが5位、Harry Trumanが13位を記録した他、
また、Brand New Love Affairが小ヒットした。
4作連続の全米1位記録!!


CHICAGO - Chicago VII ★★ (2007-08-26 09:52:00)

'74作。ひさびさの2枚組アルバム。
その背景には、ジャズ・アルバムを標榜したサイド、ポップ路線継続サイド
に意見が別れたためとも言われている。
内容的には、てんこ盛り状態になったものの、バリエーション豊かな内容。
ヒット路線も変わることなく2曲のTop10ヒット曲、1曲のTop20ヒットを生み出した。
3作続けての全米1位を記録!


CHICAGO - Chicago VI ★★ (2007-08-26 09:48:00)

'73作。カリブー・ランチ初録音の作品。
ポップ路線が明確になってきた作品である。
また、パーカッションには、ローディ・デ・オリヴィアがサポーターとして加わる。
本作からは、2曲のTop10ヒットが生まれた。
全米1位。


CHICAGO - Chicago V ★★ (2007-08-26 09:43:00)

'72作。5枚目にして、初のシングル・アルバム(笑)。
これまでの活動の総決算であった前作のライブ・アルバムまでの打って変わって、
ポップ路線が次第に全面に漂い始めたアルバム。
本作からは、Saturday In The Park、Dialogueがヒット。
全米1位。


CHICAGO - Chicago at Carnegie Hall ★★ (2007-08-26 09:38:00)

'71作。ライブ・アルバム。
これまでの総決算的な意味合いのあるライブ・アルバム。なんと4枚組である。
アルバム未収録の「リチャード...」が収録されている点が目玉。
全米3位。


CHICAGO - Chicago III ★★ (2007-08-26 09:34:00)

'71作。3作目も2枚組。おまけに、3曲の組曲が収録される内容に。
1、2作目に比べて緊張感が後退し、穏やかな曲調がウェイトを占めている。
シングル・カット路線では、Top40ヒット2曲とやや不調であった。
全米2位。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) ★★ (2007-08-26 09:28:00)

バンド名の変更を余儀なくされた後に発表された2枚目。
'70年作。オリジナル・タイトルはローマ数字で表記される伝統が
このアルバムからスタートする。よって、本作は「CHICAGO ?」となる。
内容は、前作を踏襲した音創りとなっている。
Make Me Smileが9位、25 Or 6 to 4が4位と大ヒットした。
また、本作から組曲形式の曲が登場する。
本作では、Ballet For A Girl In Buchannon、It Better End Sonnの2曲で披露される。
最高位4位。
なお、本作の成功によりデビュー・アルバムの曲もシングル・カットされて大ヒットに至る。


CHICAGO - The Chicago Transit Authority ★★ (2007-08-26 09:18:00)

'69年作。シカゴのデビュー・アルバムで、いきなりの2枚組だ!
適度に重低音の効いたベースラインに乗って、うねるギター、ブラス・セクションの
インプロヴィゼーションが印象的なハード路線に加えて、
リズミカルなギター、ピアノを前面に出したポップな感覚も兼ね備えた秀作アルバム。
なお、このアルバム発表時、CBSの面子はカンカンに怒ったらしい。
「奴ら何様だ?ビートルズの白に対して黒いカバーのダブル・アルバムだ!?」と。
それでも、本作は、あえて2枚組で発表されたことが出来に自信を持っていた表れかな。
全米17位を記録。


CHICAGO - Twenty 1 - Holdin' On ★★★ (2007-08-26 08:49:42)

アルバムの最後を飾るチャップリンの感動的なバラード。
シェフ/チャップリンのエモーショナルな歌唱が聴ける。
クレジットをみると、86年当時に出来ていた曲みたいだ。
18収録のI Believeに類型した曲。


CHICAGO - Twenty 1 - Who Do You Love (2007-08-26 08:45:47)

この曲にカコキがあるとは。。。
あまり目立たない感じの曲だけど、
発表当時はカッコイイのでよく聴いた。
今、聴いてもなかなかイイね。


CHICAGO - Twenty 1 - Man to Woman ★★ (2007-08-26 08:43:41)

シェフの名バラード。
What Kind Of Man Would I Be?路線のパワー・バラードで、
適度なハード感覚帯びた劇的な曲。
個人的には、こういう路線を継続して欲しかった。。。


CHICAGO - Twenty 1 - Chasin' the Wind ★★ (2007-08-26 08:40:24)

アルバムからのファースト・シングル。
またまた、ダイアン・ウォーレンによるヒット路線曲。
チャップリンが歌っていることからも
第二のLook Awayを狙った感は否めないが、
よく出来たバラードだと思う。


CHICAGO - Twenty 1 - You Come to my Senses ★★ (2007-08-26 08:37:32)

21の中では、最も美しいバラード。


CHICAGO - Twenty 1 - If It Were You ★★ (2007-08-26 08:34:49)

産業ロック色の強いシェフの自作曲。
キャッチーな一曲だね。ブラス・セクションもさりげなく活躍。


CHICAGO - Twenty 1 - Explain It to My Heart ★★ (2007-08-26 08:32:15)

コテコテのパワーバラード。
シェフ/チャップリンのヴォーカルも非常にエモーショナル。


CHICAGO - Chicago 19 - Victorious (2007-08-26 08:21:53)

19のラスト・ナンバー。
ラムのヴォーカル曲で、荘厳に展開されるスケール豊かな一曲。


CHICAGO - Chicago 19 - You're Not Alone ★★ (2007-08-26 08:18:47)

この曲も名バラードだね! チャップリンの歌唱も無論。
イントロ~ヴァースは落ち着いた足取りで、
ブリッジ~コーラスで盛り上がる展開は見事。
外部ソングライター曲だけど、19では印象的な一級品バラード。
この曲は、シングル・リミックスもお勧め。


CHICAGO - Chicago 19 - Come in From the Night (2007-08-26 08:14:46)

この曲は、カッコイイね。
ハイテクを駆使した音創りとブラス・セクションの絡みが渋い。


CHICAGO - Chicago 19 - Look Away ★★★ (2007-08-26 08:12:40)

外部ダイアン・ウォーレンによるNo.1ヒット曲。
この曲もチャップリンの声に尽きる。
曲自体は、ミディアム・テンポ調のバラード。


CHICAGO - Chicago 19 - We Can Last Forever ★★ (2007-08-26 08:08:04)

19のカキコは、分離しているなぁ。。。
この曲も名バラードだね。シカゴに入ってからはシェフの初ヒット曲がこれ。
ただし、マイナー・ヒット停まり。
大ヒットしなかったのが不思議な程、よく出来た一級品バラード。


CHICAGO - Chicago 19 - I Don't Wanna Live Without Your Love ★★ (2007-08-26 08:03:40)

19収録のミディアム・テンポのバラード。
チャップリンのヴォーカルは劇的な曲によく似合っている。
コーラスは、一緒に歌いたくなる重厚さ、壮大さがある。
発表当時、本邦では「世界不思議発見」に使われていた懐かしい曲。


CHICAGO - Chicago 19 - Heart in Pieces ★★ (2007-08-26 08:00:05)

産業ロック色の濃い19を象徴するオープニング曲。
コーラスから始まる出だしから、重低音の効いたベース、
エッジの効いたギターによるイントロには、
今迄にない感じの曲なので驚いたものだ。
間奏のギター・ソロも印象的。
純粋にメロディアスでいい曲と思う。


CHICAGO - Chicago 18 - I Believe ★★★ (2007-08-26 07:55:29)

チャップリンによる名バラード。
哀愁を帯びた淡々としたヴァース、印象的なコーラスからなる。
シングル・カットされなかったのが残念だが、
個人的には18の中では一番好きな曲。
後に21に収められ、この時期に創られたHoldin' Onと類型した曲。


CHICAGO - Chicago 18 - Will You Still Love Me? ★★★ (2007-08-26 07:50:17)

18では、最高のヒット・バラード。
コテコテのデビッド・フォスター色に染まっている一曲。
全体的に、壮大な雰囲気に包まれている。
チャップリンのヴォーカルもはまっているね。


CHICAGO - Chicago 18 - 25 Or 6 to 4 ('80 Version) ★★ (2007-08-26 07:46:24)

前曲からほぼブレイクなしで始まるリメイク版[長い夜]。
これはこれでカッコイイ感じに仕上がっている。
18のファースト・シングルとして、カットされている。
ただし、マイナー・ヒット停まりであった。


CHICAGO - Chicago 18 - If She Would Have Been Faithful ★★ (2007-08-26 07:42:56)

完全にバラード定着時代を象徴する一曲。
この曲も外部ソングライターによる一級品バラード。
哀愁あるイントロ~ヴァースを経て、絶唱するコーラスという構成。
チャップリンの歌唱が映える曲。
アルバムでは、ほとんどブレイクなしに、
メタリック調25 or 6 to 4へと続く展開も印象的。


CHICAGO - Chicago 18 - Niagara Falls ★★ (2007-08-26 07:36:49)

18のオープニング曲。マイナー・ヒットを記録。
外部ソングライターによるミディアム・テンポの透明感ある曲。
歌詞のスケールが大きいよ。


CHICAGO - Chicago 17 - Once in a Lifetime (2007-08-26 07:32:39)

このアルバムを象徴するシンセが目立つ曲。
適度にポップなラスト・ナンバー。
17は、ほぼ全曲、いい曲が揃っているなぁ。


CHICAGO - Chicago 17 - Prima Donna ★★ (2007-08-26 07:29:32)

映画セカンド・チャンスに挿入された曲。
Along Comes A Woman同様、明るいアップテンポ路線の佳曲。