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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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CHICAGO - Chicago 17 - Remember the Feeling ★★ (2007-08-26 07:24:05)

セテラ/チャップリンによる名バラード
哀愁、もの悲しさに満ちた曲。
個人的には、アルバムではこの曲と
You're The Inspirationがバラードの双璧と思っている。


CHICAGO - Chicago 17 - We Can Stop the Hurtin' (2007-08-25 18:14:59)

この曲もシンセが目立つものの、ブラスも頑張っている。
個人的には好きな一曲。
ラムの渋いヴォーカルもイイ。


CHICAGO - Chicago 17 - Stay the Night ★★ (2007-08-25 18:11:34)

アルバムからのファースト・シングル。
シンセ・ポップと形容したくなるヴァースだが、
全体的に適度な哀愁があって好きな一曲。
ミディアム・テンポの佳曲。


CHICAGO - Chicago 16 - Rescue You (2007-08-25 18:08:00)

セテラの明るいミディアム・テンポ曲。
アルバムでもいいアクセントになっている。
HOT STREETのGone Long Goneに似た曲調。


CHICAGO - Chicago 16 - What Can I Say ★★ (2007-08-25 18:05:14)

16では、「素直になれなくて」と並んで好きなバラード。
完全にAORだなぁ~。


CHICAGO - Chicago 16 - What You're Missing (2007-08-25 18:02:18)

イントロのシンセがお気に入り。
外部ソングライター曲だけど、
80年代シカゴの新たな息吹きを感じるオープニング曲。


CHICAGO - Chicago Ix-chicago's Greatest Hits - Colour My World (2007-08-25 17:52:52)

Make Me Smileと同じ組曲に挿入されたクラシカルなバラード。
パンコウ自身、バッハをイメージしたらしい。
小ヒット曲だが、初期の名バラード。


CHICAGO - Chicago Ix-chicago's Greatest Hits - Make Me Smile ★★ (2007-08-25 17:50:53)

2ndの組曲Ballet for a Girl In Buchannonのオープニングから
シングル・カットされた曲。シカゴ初のTop10ヒット曲。
印象的なブラスのイントロとキャスの渋いヴォーカルが聴ける
メロディアスな曲。初期のシカゴではすきな一曲。


CHICAGO - Chicago VIII - Harry Truman ★★ (2007-08-25 17:45:02)

明るいコミカル・タッチな曲。
最後の合唱は効果的。
しかし、日本人には、タイトルも含めて
あまり受けない内容かな。


CHICAGO - Chicago VIII - Brand New Love Affair (Part 1 and 2) (2007-08-25 17:41:26)

このバラードは超渋い。
キャスのヴォーカルの渋さは一級品だわ。
part 1のしっとりバラードがカッコイイ。
part 2はブラス絡みのセテラとキャスの掛け合いからなる。


CHICAGO - Chicago VIII - Old Days ★★★ (2007-08-25 17:37:58)

パンコウの曲で、8th最大のヒット曲。
歌詞はショボい曲らしく、セテラはライヴで歌うのを拒否していたらしい。
哀愁漂う曲とタイトルを連呼する後半の盛り上がりがイイ。


CHICAGO - Chicago VII - Call on Me ★★ (2007-08-25 17:35:12)

リー・ロックネイン初のTop10ヒット。
最初、セテラの曲と思っていた。。。
アルバムの中では、比較的明るい曲でいいアクセントになっている。


CHICAGO - Chicago VII - Wishing You Were Here ★★ (2007-08-25 17:31:34)

波の効果音とアコギで始まるセテラのバラード。
録音時、一度半低いキーで録音したため、キャスが
メイン・ヴォーカルをつとめる。おかげで渋い感じになっている。
コーラスには、ビーチボーイズのメンバーが加わっている。
個人的には、中期シカゴでも好きな一曲。


CHICAGO - Chicago VII - (I've Been) Searchin' So Long ★★ (2007-08-25 17:27:49)

ジャズ・アルバムにしようとした7thのヒット路線バラード。
どんよりとした陰鬱なイントロが印象的な曲。
後半は、ストリングスが導入され、少し明るいなる構成。


CHICAGO - Chicago VI - Just You 'n' Me ★★ (2007-08-25 17:21:15)

パンコウ初のTop5入りとなった大ヒット曲。
それと同時に後にバラード路線を
芽生えさせるきっかけとなるような一曲。
ほのぼのとしたバラードだ。


CHICAGO - Chicago VI - Feelin’ Stronger Every Day ★★ (2007-08-25 17:13:43)

6thのラスト・ナンバー。
このアルバムからパンコウ/セテラのポップ路線が目立つ。
それを象徴する一曲。
セテラの伸びやかな声が聴けるゆったりテンポのメロディアスな前半、
ビートルズ的なyeah!yeah!yeah!が聴けるアップテンポの後半に
分かれる構成からなる。


CHICAGO - Chicago V - A Hit by Varèse (2007-08-25 17:02:35)

5thのオープニング曲。
前衛的なイントロ、ブラス・セクションが聴けるカッコイイ曲。
タイトルにある前衛クラシックを標榜したヴァレーズ
が思い浮かぶプログレっぽい一曲。


CHICAGO - Chicago V - Saturday in the Park ★★★ (2007-08-25 16:57:43)

ラムの最高ヒット曲。ほのぼのいい曲。
ただ、ラムにとっては皮肉にも、
ポップ路線への転換になるきっかけになった曲。


CHICAGO - Chicago at Carnegie Hall - A Song for Richard and His Friends ★★ (2007-08-25 16:53:36)

1st~3rd未収録の未発表曲。
歌詞も曲も過激な曲。政治色強いなぁ。
初期のラムの凄さが現れている。


CHICAGO - Chicago III - Lowdown ★★ (2007-08-25 16:49:26)

セテラ初のヒット曲。
シカゴには珍しく目立つハモンドオルガンのイントロから
メロディアスな曲が聴ける明るい曲。
中間部は、ブラスがらみの間奏からなる構成。


CHICAGO - Chicago III - Mother (2007-08-25 16:46:37)

3rdではこの曲が一番すきかな。
メロディアスなイントロ~歌から
一変してブラス・インプロヴィゼーションになる間奏が聴ける
構成が見事。初期のロバート・ラムは凄いゾ!


CHICAGO - Chicago III - Travel Suite ★★ (2007-08-25 16:41:03)

1st、2ndより大人しい3rdからの組曲。
ビートルズ的なFlight 602、
キャスのしぶいヴォーッカルがはまるFreeが
ハイライトの曲。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) - Ballet for a Girl in Buchannon ★★ (2007-08-25 16:35:59)

初期、シカゴの醍醐味である組曲。
この曲では、オープニングで初のTop10ヒットとなるMake Me Smile,
バッハに影響を受けた中間のメロディアス曲Colour My World
がハイライトとなっている。
起承転結に優れた組曲。


CHICAGO - The Chicago Transit Authority - Dose Anybody Really Know What Time It Is? ★★ (2007-08-25 16:31:27)

初期のシカゴは、ロバート・ラムの名曲群でビッシリ詰まっている。
ジャズに影響を受けているラムらしいイントロのピアノソロ、
メロディアスな歌の部分からなる構成。
これも2ndの後、シングル・カットされて大ヒットした曲。


CHICAGO - The Chicago Transit Authority - Someday(august 29,1968) (2007-08-25 16:27:33)

初期のシカゴでは、この手の曲も好き。
後のMAKE ME SMILEのヒットにつながる曲。


CHICAGO - The Chicago Transit Authority - Introduction (2007-08-25 16:24:04)

テリー・キャスのしぶいヴォーカルが聴ける
アルバムのオープニング曲。
何だか間奏を聴いていると、
クリムゾンの21馬鹿に似ている気がする。


CHICAGO - The Chicago Transit Authority - Questions 67 and 68 ★★ (2007-08-25 16:22:09)

イントロから聴かせる曲だね~。
ブラス・セクションがいい!
デビューのファースト・シングルだけど、
2ndが売れた勢いでリバイバル・ヒットしたんだよね。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) - 25 or 6 to 4 ★★★ (2007-08-25 16:19:51)

イントロからカッコイイ!
重低音の効いたベースラインとブラスのからみが最高。


CHICAGO - Hot Streets - Gone Long Gone (2007-08-25 16:18:07)

メロディアス路線を邁進するセテラの佳曲。
この曲も明るい曲調。


CHICAGO - Hot Streets - Alive Again ★★ (2007-08-25 16:15:49)

新生シカゴの代表曲。
ライヴでもたまにオープニングでやっていた曲。
明るい曲調もイイね。


CHICAGO - Chicago 19 - What Kind of Man Would I Be? ★★ (2007-08-25 16:14:02)

シェフの声、セテラに似ているよね。
で、この曲は、シェフが初めて飛ばした大ヒット・ナンバー。
ただし、イントロとミックスが異なる
グレイテスト・ヒットに入っているヴァージョンで
シングル・カットされた曲。
19では一番すきな曲。


CHICAGO - Chicago 17 - You're the Inspiration ★★ (2007-08-25 16:09:51)

アルバムでは、この曲が一番のバラードかな。
微妙にギターがかぶさるヴァージョンがあったりする。


CHICAGO - Chicago 17 - Along Comes a Woman ★★ (2007-08-25 16:07:19)

この曲は、リミックスがカッコイイ!
アルバム・ヴァージョンしか知らない人は聴いてみるといいよ。
ビックリするから。


CHICAGO - Chicago 16 - Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2007-08-25 16:02:47)

バラードでは、この曲が一番だね!


CHICAGO - Chicago XI - Baby What a Big Surprise ★★ (2007-08-25 16:01:23)

この曲もいい曲だね。
「愛ある別れ」より好きだな。


CHICAGO - Chicago X - If You Leave Me Now ★★★ (2007-08-25 15:59:05)

ひさびさに聴いた。いい曲だね~。
よくあるような話ですが、アルバム用の分数埋め合わせで
作った一発録りに近い曲みたいです。
イントロ等にかぶせてあるストリングでグラミー受賞。


EARTH WIND & FIRE - Spirit - Getaway ★★ (2007-08-05 09:41:14)

ファンキーなホーンと憶えやすいコーラスからなる一曲。
アースで最も好きな一曲。


EARTH WIND & FIRE - All 'n' All - Fantasy ★★ (2007-08-05 09:38:56)

アースと言えば、外せない一曲。
日本では受けたけど、ビルボード32位と低調だった。。。
フィリップのファルセットが極上。
個人的には、真夏の夜の雰囲気にマッチする曲


EARTH WIND & FIRE - That's the Way of the World - Shining Star ★★ (2007-08-05 09:35:10)

ファンキーでノリのイイ一曲。
この頃のアースは、やたらYeahとかイヤァ~ォゥ~!!と
連呼していて、耳に残るなぁ(笑)
この曲だけでも30回くらいあるかな。


LEROUX - So Fired Up - Lifeline (2007-06-27 13:57:51)

ミディアム・テンポのメロディアス・チューン。
ファーギー節が堪能できる秀作。


LEROUX - So Fired Up - Carrie's Gone (2007-06-27 13:48:45)

シングル・カットされたキャッチ-なメロディアス・ナンバー。
ファーギーの高音Vo.映えする一曲。


LEROUX - So Fired Up - Line on Love (2007-06-27 13:46:16)

旧A面を締めるドラマティックな曲。
3曲目に似た哀メロ満載の佳曲。


LEROUX - So Fired Up - Let Me In ★★ (2007-06-27 13:40:57)

ダブル・ヴォーカルがいかされた良作。
ナイーブなアコギ・イントロから
ハード・チューンへ展開するパワー・バラード。
シングル・カットされなかったのが残念だ。


LEROUX - So Fired Up ★★ (2007-06-27 13:36:00)

83年発表のLE ROUX5作目。
本作は、高音vo.であるファーギー・フレデリクセンが
TRILLIONからTOTOに参加するに至る過程で参加したことで有名である。
私もその口でLE ROUXというバンド背景はしらない。
肝心の内容の方は、爽快なメロディアス・ハード系の楽曲で網羅される良作。
エッジの効いたギターとメロディアスなキーボードが心地よく、
アップテンポからバラードまで聴かせてくれるアルバムである。


KRAFTWERK - Tour de France Soundtracks ★★ (2007-06-24 20:07:00)

ツールド・フランス100周年を記念して作成された一作。
といっても、クラフトワークにとっては長いブランクの末の新作である。
アルバムに先駆けてミニアルバムが先攻発売され、
せわしいいテンポの中、ヴォーコーダを通したヴォーカルが挿入される
モダンな感覚をもつ音創りが披露された。その印象は、本アルバムでも発揮されている。
83年頃にシングルで発売されたツールド・フランスのニュー・ヴァージョンが収録されているのも嬉しい。


KRAFTWERK - Radio-Aktivität - Ohm Sweet Ohm ★★ (2007-06-24 19:55:58)

親しみやすいメロディの繰り返しで音の厚みを増す一曲。
ゆったりした開始から徐々に早くなるテンポの取り方も効果的。
彼らの中では好きな一曲のひとつ。


KRAFTWERK - Radio-Aktivität - Radio Activity ★★ (2007-06-24 19:52:50)

ダークな一曲。緊張感あるメロディ、金属的な打音が印象的。
MIX収録の方は、テンポが早く軽やかになっているが、
オリジナルはゆったり、ドンヨリした感じがなんとも病み付きになる。


KRAFTWERK - Computer World / Electric Cafe ★★ (2007-06-24 19:46:00)

81年作。前作に引き続きヒット作。
裏ジャケのメンバーのマネキン(笑)は、微笑ましくなる。
作風としては、大きな変化ではないが、全体的によりミニマリズムに、
こじんまりしたよう感じになっており、
これまでの作品と少し趣が変わった印象を受ける作品。
エレガントで親しみやすいメロディは健在。


KRAFTWERK - Die Rückkehr der Mensch-Maschine (Return of the Man-Machine) - The Model ★★ (2007-06-24 19:34:17)

シングルカット曲。ショールーム・ダミーの流れを汲む一曲。
親しみやすいメロディがとても印象的。
ショールームよりは人間的な暖かみが感じられる。
たしかに、きれいなモデルさんがいっぱいでてきそう。


KRAFTWERK - Die Rückkehr der Mensch-Maschine (Return of the Man-Machine) - Metropolis ★★ (2007-06-24 19:30:40)

TEEを意識した流れのタイトル。ややダークな感じがする。
アナログ・シンセがかなり前面に出ており、
この手の音が好きな自分は最もすきな曲な一曲である。
金属音の打音に乗せて、鋭覚的なメロディが独特な緊張感を生んでいる。


KRAFTWERK - Die Rückkehr der Mensch-Maschine (Return of the Man-Machine) - Spacelab ★★ (2007-06-24 19:23:56)

この音空間は、宇宙。
メロディアス&クールな曲だけど、
決して無機質な感じがないのはサスガ。


KRAFTWERK - Die Rückkehr der Mensch-Maschine (Return of the Man-Machine) - The Robots ★★ (2007-06-24 19:20:33)

アナログ・シンセが前面にでた一曲。
ヴォーコーダがいかにもロボットという感じ。
親しみやすく、コミカルな感じのメロディが病み付きになる。


KRAFTWERK - Trans-Europa Express - Trans-Europe Express ★★ (2007-06-24 19:16:14)

タイトル曲。ヨーロッパ特急を表現した曲。
特急列車に乗って、レールの上を走っている感じを表現している。
金属的な打音で表現されるレール音、緊張感あるメロディが交錯する印象的な曲。


KRAFTWERK - Trans-Europa Express - Showroom Dummies ★★ (2007-06-24 19:12:34)

シングル・ヒットした親しみやすい一曲。
哀愁たっぷりのメロディと金属的な打音がとても印象的。


KRAFTWERK - Trans-Europa Express - The Hall of Mirrors ★★ (2007-06-24 19:10:47)

ダークな曲で、音空間が素晴らしい。
まるで、鏡の世界にいる感覚に陥る。


KRAFTWERK - Trans-Europa Express - Europe Endless ★★ (2007-06-24 19:08:03)

アルバムのオープニング。ゆったりしたテンポを基調に、
エレガントなメロディが循環する創りになっている。


KRAFTWERK - Trans-Europa Express ★★ (2007-06-24 19:04:00)

77年作。彼らのポップセンスが一気に開花した一作。
タイトルが示すようにTEEやヨーロッパを意識していることがにじみでている。
全編にわたってエレガントで親しみやすいメロディが聴かれると共に、
各曲毎の音描写表現には、独特の音空間が生み出されており、なんとも心地よい。
個人的には、彼らの中でも本作と次作の時期の作品がお気に入り。


KRAFTWERK - Die Rückkehr der Mensch-Maschine (Return of the Man-Machine) ★★ (2007-06-24 18:52:00)

78年作。彼らの中では、セールス的に最も売れたアルバム。
ロシアン・アバンギャルドを意識したしゃれたジャケットも有名。
さて、内容の方は、前作同様にエレガントで親しみある
メロディが循環する音創りになっており、とても聴きやすい作品である。
アナログ・シンセと小刻みに刻むドラム音が実に心地よい。
1、5がシングル・カットされ、後に4はNo.1ヒットを記録した。


PROCOL HARUM - The Prodigal Stranger ★★ (2007-06-12 20:31:00)

発表当時はよく聴いたアルバム。
ジャケはmike+the mecahnicsの
Living Yearsに似た哀愁さがあって好きでした。
さて、内容ですが、当時から飛ばして聴くところがあったように、
個人的には曲のよしあしが多少あるかなと感じています。
でも、プロコル節は健在です。1、4、8がお気に入り。


MIKE OLDFIELD - Incantations ★★ (2006-03-14 09:47:00)

前作「オマドーン」から約3年のインターバルを置いての4作目。
発表当時は、パート1~4からなる2枚組であったが、現在はCD1枚で聴ける。
パート1~4の各1曲は、ひとつのメロディの繰り返しからなり、
それを展開していく構造をもつ。また、パート1~4の各メロディは、
有機的に循環しており、作品全体の統一感も素晴らしい。
そういう意味では、タイトルが示す通り、まさに呪文であり、
一度、この呪文のように繰り返されるメロディにはまると、病みつきになってしまう。
オケが全面的に参加していて、クラシカルな側面があるのも特徴のひとつだろう。
個人的には、マイクの全作品中、随一のお気に入り盤である。


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells ★★ (2006-03-14 09:38:00)

2003ヴァージョン等、いろいろな節目に披露されるマイクの最高傑作であり、処女作。
パート1の美しいイントロダクションは、エクソシストに挿入されたテーマ。
ハイライトは、コーダ。多種楽器の掛け合いがナレーションを通して聴ける。
パート2は、牧歌的であったり、荘重になったりと劇的な曲であるが、
コーダのトラディショナルが愉快でイイ。


MIKE OLDFIELD - Ommadawn ★★ (2006-03-14 09:33:00)

初期3部作の中では、一番聴く作品。
穏やかなテーマで開始されて、ギター等の多種楽器が交錯して、
ヴォーカルのテーマに流れる展開は、マイク十八番の手法であるが、
美しいケルティックなメロディの連続に自ずと聴き入ってしまう作品。


WETTON/DOWNES - Icon - Overture: Paradox - Let Me Go ★★ (2006-03-14 09:25:46)

ウェットンのソロで聴かれる壮大なオープニング曲。
いい曲だ!!


WETTON/DOWNES - Icon - I Stand Alone ★★ (2006-03-14 09:23:26)

オープニング→デイライト(アルファ)
曲のテンポ、間奏部のメロディ→サムデイ(アクア)
エイジア臭の感じるメロディアスな一曲!


PROCOL HARUM - A Whiter Shade of Pale - Repent Walpurgis ★★ (2005-02-12 14:33:59)

ファーストでは一番好きな曲。曲名のセンスもいいですね。
陰鬱なオルガンの提示部の変奏、ピアノの静寂感を帯びた間奏、
オルガン、ギターが交錯する再現部という構成。
歌詞はなくて正解。


PROCOL HARUM - A Whiter Shade of Pale - Homburg ★★ (2005-02-12 14:26:14)

青い影を踏襲した一曲。個人的には、こちらの方がすき。
転調が実に効果的で優しくメロディアスな一曲。


PROCOL HARUM - Home - Whaling Stories ★★ (2005-02-12 14:21:38)

ひたすらダークだが、ラストにわずかな光が差し込む感じの一曲。陰鬱なスローテンポなvo.パート後の間奏部分でうねりと
厚みを増していく劇的な曲。ライブ映えする一曲。


PROCOL HARUM - Exotic Birds and Fruit - The Idol (2005-02-12 14:12:59)

いかにもプロコル・ハルムらしい荘重な曲。
シンプルかつメロディアスなピアノの出だしから、
陰鬱なブルッカーのvo.が加わって盛り上がっていく構成。
もうひとひねるあると名曲にあげたいが、印象的な一曲。


PROCOL HARUM - Exotic Birds and Fruit - Beyond the Pale ★★ (2005-02-12 14:06:28)

上の方のイメージ通りのメロディアスな一曲。
バッキングと叩かれるピアノのリズムに、
マンドリンっぽい弦楽器の掛け合いで、
ユニークな雰囲気を醸し出している。


PROCOL HARUM - Exotic Birds and Fruit - Nothing but the Truth ★★ (2005-02-12 14:01:54)

これはカッコイイ曲だ。重低音の効いたバッキングに乗って、
リズミカルに叩かれるピアノとゲイリーの野暮ったい声。
出だしのノイズもカッコイイ。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - Fires (Which Burnt Brightly) ★★ (2005-02-12 13:55:05)

アルバム随一の美しいバラード。
ゲイリーとバック・コーラスの対比が見事。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - Bringing Home the Bacon (2005-02-12 13:51:51)

野暮ったいゲイリーのカラーが前面にでたハード曲。
ヴァース後のインスト・コーラスは、病み付きになる。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - A Rum Tale ★★ (2005-02-12 13:47:53)

リリカルな雰囲気を帯びたプロコル節炸裂の
ほのぼのバラード。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - Grand Hotel ★★★ (2005-02-12 13:42:17)

名作グランド・ホテルのオープニング。
ゆったりしたピアノから次第に盛り上がる華麗な一曲。
間奏のストリングがとても効果的。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes ★★ (2005-02-08 16:48:00)

今年、ICONというアルバムで始動するWETTON / DOWNESデュオのデモ集。
著作権の問題で入手困難らしい。
内容は、未発表のままなのが惜しいくらいに素晴らしい。
全体的にはハード・ポップ路線でまとめられており、
バラードの比率が高いのも特徴であろう。
既発の曲と聴き比べる点でも、資料的価値の高いアルバムであろう。
ABWHのBrother Of Mineの原型と思われるLost In America、
Kari-Annの原曲であるOh!Carolann、Summerのデモなどが収録されている。
Walking On Airは、同名異曲。Kari-Ann、Christinaは、元アルバムからのテイク。
We Move As Oneでは、アバのアグネタがVo.を務めており、The Winnerを彷佛させる。
来るべきICONプロジェクトを前に、耳を傾けるのもいい作品。


KING CRIMSON - Lizard - Lizard: a) Prince Rupert Awakes - b) Bolero: The Peacock's Tale - c) The Battle of Glass Tears (including I. Dawn Song - II. Last Skirmish - III. Prince Rupert's Lament) - d) Big Top ★★ (2005-01-08 10:10:59)

3部構成 お遊び的なアンコール付き組曲。
ルパートは名バラード。ボレロはルパートの主題による変奏曲。
戦場は静寂と混乱を表現したインスト。
ルパートとボレロは好きですね。
なお、ルパートは、ガンダムにおいて井上大輔氏のビギニングで
秘かにパクられています。フリップ氏は知っているのだろうか?


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Cadence and Cascade (2005-01-08 10:00:57)

ゴードン・ハスケルのかぼそい声にマッチした一曲。
歌詞の雰囲気とも合致していますね。


PROCOL HARUM - A Salty Dog ★★ (2004-11-30 19:14:00)

M.フィッシャーが参加したラスト・アルバム。
前2作同様、良作と思いますが、最近はほとんど聴かなくなったなぁ。
シー・シャンティを題材にした作品らしいですが、
それほど泥臭くなく洗練されたポップといった印象。
上の方があげた曲は、いずれも佳曲。他には、
All And This Moreなんかも、個人的にお気に入り。
1曲目は彼らの中でも代表曲のひとつ。
日本のテクノ界で一時活躍したH氏もジャケをパクッてますな。


PROCOL HARUM - The Prodigal Stranger - The King of Hearts ★★ (2004-11-30 19:04:52)

90年代に一度、復活したPHで好きな曲。
ミステリアスな歌詞にのって、
陰鬱なvo.とオルガンの目立つ佳曲。


CHICAGO - Chicago 19 ★★ (2004-11-11 23:48:00)

'88年作。16~18のD・フォスターからプロデューサーには
ロン・ネヴィソンとシャス・サンフォードへ変更。
もっとも内容は、80年代の路線を継承しています。
6のNo1ヒット、2、7、9のTop10ヒットとヒット曲満載、
1のHR的な曲も好感。ほぼ捨て曲なし。


EAGLES - Hotel California ★★ (2004-10-20 09:40:00)

'70ロックの超名盤!ジャケがまたイイ!
翳りのあるハスキーvo.のドン・ヘンリーが唄う
バラード、ミディアムの曲群(1、4、9)が一押し。
この3曲は、私の中で、彼らのバラードbest 5である。
他、グラミー受賞曲(2)、ヘヴィな3、6、
ストリングス・インスト曲(5)など佳曲揃いのアルバム。
起承転結のある配列も素晴らしい。


PINK FLOYD - Live at Pompeii ★★ (2004-08-20 20:23:00)

2003年のディレクターズ・カット版は、未見ですがコメントを。
客のいないライブ・アルバムですが、上の方も仰られている通り、
これが実に効果的。ポンペイの廃虚、火山の噴火シーン、
古代ローマ風の建築物やオブジェなど、時の流れ、自然の営みに
ピンク.フロイドの演奏がかぶるような、そんな印象です。
主な舞台はポンペイの円形劇場と「狂気」のレコーディングであるが、
いずれにおいてもレコードやCDで聴ける曲と異なるアレンジが
施されている点でも必見と思う。
エコーズ Part 1、2、吹けよ風...、ユージンが大のお気に入り。
おまけとし、犬のブルースがライブで聴けるのも、この映画のみではないか?


TOTO - Past to Present 1977-1990 ★★ (2004-07-01 21:36:00)

3、5枚目からの選曲なしが不満。
上記作品以外は、ほぼシングル曲が選曲されている。
いろんな側面をもつTOTOにしては、ちょっともの足りない選曲でもある。
新曲4曲は、しっとりバラードOut Of Love以外、ダンサンブルな感じがする。


BOSTON - Greatest Hits ★★ (2004-06-21 20:42:00)

上の方に同意見。新曲のみがねらいなら、輸入盤でOK!


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Moonchild (including The Dream and The Illusion) ★★ (2004-05-05 15:10:43)

前半の幻想的な歌の部分は、あまりの美しさに最初かなり
衝撃的な印象をもったが、どうも聴き飽きてしまった...。
が、ほとんど飛ばしていた後半の幻想のインストを
今は聴くのが楽しみだ。あの微音と間合いは、心地よいです。


YES - 90125 - Changes ★★ (2004-05-05 15:00:04)

フェードインするポリリズミカルなパーカッシブ・イントロ、
ミディアム・マイナー調のメロディアスな歌の部分からなる
90125屈指の劇的な曲。イントロ、ヴァース、重厚なサビで
テンポが変わり、曲全体に緊張感を持たせている。
イントロの再現で締める短いアウトロもイイ。


PROCOL HARUM - Procol Harum Live ★★ (2004-03-30 21:45:00)

バンド初のライブ・アルバム。BROKEN BARICADEでひと段落ついたバンドが、
なぜかエドモントン交響楽団とかいうオケと組んで演奏した実況盤。
元々、クラシカルな部分が強調されていただけに、
オケとの相性バッチリの意外な名作ライブ・アルバム。
<征服者>は完全に生まれ変わっており、シングル・ヒットしたのもうなずける。
<捕鯨物語>、<ソルティ・ドッグ>、<果てしなき希望>も秀作。
ラストの大作<イン・ヘルズ...>は劇的に聴かせてくれ、
全曲聴きどころ多いライブ盤と思います。


PROCOL HARUM - A Whiter Shade of Pale ★★ (2004-03-30 21:32:00)

これ以降のバンドの作品が黙視される程、一曲目が有名過ぎるファースト。
スタバのイラストに似た怪しいジャケは、この作品の風味を醸し出している。
が、正直、個人的には、一曲目がなければ大した作品ではないと思う。
とは言え、青い影、征服者、クリスマス・キャロル、ヴァルプルギスは名曲。
全体的に不出来な部分があるが、名作といえるファーストでしょう。


PROCOL HARUM - Shine on Brightly ★★ (2004-03-30 21:24:00)

バンドの2枚目。壮重なクラシカルな部分を踏襲しているが、
アーシーな部分もあって有名なファーストより楽曲が洗練度が高い作品。
佳曲の1~3、劇的な大作ラスト曲が秀作。
個人的にはRamblin' Onもお勧め曲。


PROCOL HARUM - Home ★★ (2004-03-29 21:00:00)

おぉ、HOMEの登場だ!バンドの分岐点的な作品。
そして、バンド史上、最もひどい駄目ジャケ。
骨太HR然したロビン・トロワーのギターが前面に出た作品とか言われていますが、
上の方も指摘されているように、本作、実は哀愁あるミディアム・テンポの曲が多く、
佳曲揃いの名作と思います。また、大作「捕鯨物語」は、中期の名曲と思います。


GENESIS - Invisible Touch ★★ (2004-03-16 20:28:00)

'86作。シングル・カットされた曲(1~4、7)は、
ごとごとくビルボードTop5入りを果たし、
GENESIS最大のヒットとなったアルバム。
プロデュースを担当したヒュー・パジャムとのコンビネーションも
行き着く処までいった感じで、秀逸なポリリズムを駆使したエレ・ポップ
で網羅された作品。単にポップなだけでなくプログレ風味も帯びていて、
作品価値としては決して低くないと思う。
お勧めは、1~3、6、8。


唐朝 - 唐朝 - 國際歌 ★★ (2004-03-11 21:25:05)

インターナショナル。有名な曲らしいですが、
原曲を知りません。でも、アルバムのラストに相応しく
メロディアスでいい曲です。


唐朝 - 唐朝 - 太陽 (2004-03-11 21:21:00)

壮大なコーラスは、たいようといって口ずさみます。
イントロはオリエンタルな奮因気を醸し出してますね。


唐朝 - 唐朝 - 月夢 (2004-03-11 21:19:09)

アルバム中、一番好きな曲。
月夜の酒杯といった趣の哀愁がいい。


唐朝 - 唐朝 - 夢回唐朝 ★★ (2004-03-11 21:17:34)

さぁ、始まるゾといったファンファーレ的な
壮大で、劇的なイントロが好き。


唐朝 - 唐朝 ★★ (2004-03-11 21:11:00)

おお!唐朝楽隊(TANG DYNASTY)があるとは!懐かしい~。
全く私事ですが、しれっと彼らが福岡にやってきた時のライヴを体験しました。
さて、肝心の音ですが、荒削りがあるものの、'80年代メロディアス・ハード路線
を親しむ方なら、ひょっとすると気に入っていただくことがあるかもしれません。
随所に挿入されるメロディアスで空間的なギターのフレーズ、
漢語でシャウトするヴォーカル、重厚なバッキングに乗って、
静・動の交差する魅惑的なナンバー群で構成された作品といった趣です。
メンバーの一人が事故で亡くなって、短命に終わったのが惜しまれる...


EMERSON, LAKE & PALMER - In Concert - Pictures at An Exhibition ('77 Version) ★★ (2004-03-03 13:17:24)

オケを連帯した後期ELPの模様を収録したIn Concertから。
有名な既発の同名曲からの抜粋Versionで、
オケのアレンジが加わる。
元来、オケで親しまれている曲なので、
全く違和感なく聴ける。
初期のVersionとの聴く比べとしての楽しみがある。


EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 2 ★★ (2004-02-17 18:52:00)

Works Vol.1から漏れた小品を中心とし、
既発のシングルB面曲などを織りまぜた作品集。
後期のELPの転落作とされる一枚であるが、なかなか粒揃いな印象も受けます。
明らかに発売枚数を埋め合わせを意図した感は拭えないものの、
後期ELPのWorks一連のひとつと捉えると、意外と楽しめる作品です。


YES - Open Your Eyes ★★ (2004-01-10 23:45:00)

このアルバム悪評高いのですか?知らなかった。。。
個人的には、曲単位の出来は悪くないと思います。
確かに持続して聴くには、ちょっとお腹いっぱい的な感じの内容。
重厚なvo.ハーモニーを駆使したハードポップ集。
keyboard流動時代のYES。本作では、ビリー・シャーウッドが担当。
全11曲中、4曲までゲスト・プレイヤーが担当しているのが象徴的。
秀逸な表題曲には、意外にも元TOTOのスティーブ・ポーカロが担当。


YES - YesYears - Make It Easy ★★★ (2003-11-27 21:39:34)

いえいえ。星三つにしたい気持ちになります。
なかなかのハードポップではないでしょうか。
90125に収録されなかったのは惜しまれます。
一部、Our Songに転用されたらしいが
記憶違いだったかな?
一聴、お勧め曲です。