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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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HEART - Brigade - Wild Child (2002-08-19 17:20:56)

この曲のような重たい曲こそは、Annの迫力あるハスキーvo.
を存分に堪能できるハードチューンではないかと思う。
冒頭にふさわしいカッコイイ曲。


HEART - Heart - All Eyes (2002-08-19 17:17:45)

ギターがカッコイイです。


HEART - Heart ★★ (2002-08-19 17:14:00)

STRASHIP、SURVIVORで名を挙げたRon Nevisonプロデュースの下、
HEARTが放った会心の一作かつ'80年代ロックの名盤に推される傑作。
感情移入がうまく、気迫こもるAnnのハスキーvo.は、本作でも売りである。
メロディアスかつ良質の楽曲にうまくハマっており、パワーを感じずにいられない。
本作は、個人的にメロディアスHRのバイブル的なアルバムと称したい。
迫力あるハードチューンのIf Looks Could Kill、All Eyes、キャッチーなNever、
Nothin' At All、パワーバラードWhat About Love、Nobody Home、
美しい名バラードThese Dreams(vo.Nancy)などなど収録されている作品は、
どれも惚れ惚れするほど素晴らしい!


HEART - Bad Animals ★★ (2002-08-19 16:54:00)

'80年代のHEARTと言えば、Heartと本作が双璧をなす。
プロデューサーは、Herat以降、超売れっ子になったRon Nevison!
そんなわけもあって、本作は前作同様の産業ロックの王道路線を踏襲している。
全体的には前作以上に分かりやすいメロディ・ラインをもつ曲群で構成されており、
その分ハードさがやや後退している感がある。それはそれでいいと思う。
本作の魅力は、Annの優れた歌唱力に裏打ちされた良質のハード・ポップ
を存分に収録しているところではないかと思う。Aloneは、その好例であろう。
その他にもWho Will You Run To、These's The Girl、You Ain't So Tough、
Stranger Of The Heartなどハイライト曲を挙げるときりがないほど。
本作を評して、佳曲揃いの傑作と称しても過言でない。


HEART - Bad Animals - Who Will You Run To ★★ (2002-08-19 16:35:56)

キャッチーなハードポップ曲。いい曲だと思う。


HEART - Heart - These Dreams ★★★ (2002-08-19 16:34:45)

vo.はNancy。迫力あるAnnと異なる声質であるが、
ソフトなこの曲ではNancyの方が合っている。
Aloneと並ぶ'80年代HEARTを代表する名バラード。


HEART - Heart - What About Love ★★ (2002-08-19 15:34:55)

'80年代のHEARTらしい名バラード。
やはり気迫のこもったAnnのvo.が魅力的な曲と思う。


HEART - Heart - If Looks Could Kill ★★ (2002-08-19 15:31:52)

HEARTの中で最も好きな曲。
ヘヴィなリフとエッジの効いたguiterとkeyboardsのコンビネーション、
迫力あるAnnのハスキーvo.、最高!!


HEART - Dreamboat Annie - Crazy on You ★★ (2002-08-19 15:25:52)

この曲、好き! 牧歌的な開始からAnnのパンチのあるハスキーvo.のサビへという盛り上がり方が最高にイイです。


HEART - Brigade - All I Wanna Do Is Make Love to You ★★★ (2002-08-19 15:21:33)

Mutt Rangeはメロディ・センスのある人。vo.のAnnに合った曲。
キャッチーで、サビは一緒に口ずさみたくなる。


HEART - Bad Animals - Alone ★★★ (2002-08-19 15:17:27)

そうなんですよー!この曲のアコギ版もイイですよね。
良い旋律を持った曲は、どんなアレンジでもいける。


STYX - Pieces of Eight - I'm Okay ★★ (2002-08-19 15:12:57)

STYXならではの快活、爽快なキャッチーな曲。
前作のGrand Illusionの類型曲。
派手なKeyboardsの装飾と爽快なコーラスが魅力的である。


STYX - Brave New World ★★ (2002-08-19 14:54:00)

'99年発表。第2弾復活作。かつT.Showが帰ってきた!期待せずにいられない。
重い足取りで開始されるI Will Be Your Witnessは、アルバム全編に溢れる
落ち着いたテンポ、控えめなハードネス、翳り、重みのある暗さを象徴している。
これは過去のSTYXが標榜した派手さ、仰々しさといった一面と反する関係にある。
そして、当然ながらプログレHR度は低いアルバムと言えよう。
本作には、メロディ・センスの良いT.Showならではの佳曲が収録されている
(例えば、I'll Be Your Witness、Brave New World、Number Oneなど)。
悔やむは、De Youngの冴えがあまりみられないことか。歌謡性のあるバラードや
意外なヒップホップ調のHigh Crime & Misdemeanorsでらしさはあるのだが。
本作は、派手さをそがれた歌謡性のあるバンドの1枚とみなされる。佳曲揃いである。
ちょっとハードなAORのような系統が好きな方には、お薦めできるアルバムと思う。


STYX - Crystal Ball ★★ (2002-08-19 14:29:00)

いまだ洗練されたプログレHRでないSTYXの6作目。
guiterには、新たにTommy Showが参加した後の作品である。
若干ではあるが分かりやすさ、キャッチーな感覚が前面にでてきてはいる。
前作のLoreleiに通ずるJenniferやMademoiselleなどは、その好例である。
T.Showの名バラードCrystal Ballは、本作から生まれた秀作。
本作で前面にだしつつあるキャッチーな感覚は、次作Grand Illusionで見事に
消化され、STYXがプログレHRの雄になることを考えると本作の重要性が
浮き出てくると思う。


STYX - Crystal Ball - Crystal Ball ★★ (2002-08-19 14:19:29)

アルバム中、際立った名バラード。美しくもカッコイイ!
T.Showのセンスの良さが滲み出た曲と言える。
サビのバッキングvo.は、いっしょに口ずさみたくなる。


ORION THE HUNTER - Orion the Hunter - Stand up ★★ (2002-08-19 14:07:49)

このバンドの中では、比較的シャープで、硬質な印象のある曲。
いかにも産業ロック系のキャッチーかつかっこいい路線の佳曲。


ORION THE HUNTER - Orion the Hunter - Dreamin' (2002-08-19 12:04:40)

荘厳なシンセの開始から80年代初期の時代性を感じさせる
シンセとギター・リフの繰り返しのVerseと
爽快なコーラス・リフが心地よいメロディアスHRの佳曲。


ORION THE HUNTER - Orion the Hunter ★★ (2002-08-19 11:59:00)

84年発表。BOSTONのguiteristであるBarry Gaudereauを
中心に結成されたメロディアスHR系バンド。
後にBOSTONの4thに参加したvo.のFran Cosmoの参加や
当時のBOSTONのvo.Brad Delpがゲストで参加しており人脈的に興味深いバンド。
さて、肝心の音の方だが80年代初期のメロディアスHR曲群で網羅された秀作と言える。
どうしても人脈的にBOSOTONと比較したくなるが、BOSTONのような緻密さはなく、
ラフな音創りであるものの、コーラスを巧みに駆使した爽快なHR曲で構成されている。
guiterソロは少ないが要所を押さえており、時節心地よいシンセ音が導入されている。
また、Fran CosmoとバッキングのB.Delpのハイトーンvo.は、本作の魅力のひとつであ
る。
80年代の産業ロックを語る上で忘れてはならないバンドの1枚と言える。


STYX - Paradise Theatre - Too Much Time on My Hands ★★ (2002-08-19 11:42:05)

テクノ風の開始が印象的なT.Showらしいキャッチーな曲。
Mr.Robotoと同様、親しみ易く、ハンドクラップのような
音の部分では手を叩きたくなる。ビルボード9位を記録。


STYX - The Grand Illusion - Miss America ★★ (2002-08-19 11:38:32)

STYX随一のプログレHR曲。J.Youngらしいロックンロールを基調に、
うねって踊るkeyboradsが最高に盛り上げてくれます。
ライヴ映えする佳曲で、後に類型曲Great White Hopeでを輩出するほど。


STYX - Pieces of Eight - Blue Collar Man (Long Nights) ★★ (2002-08-18 01:21:33)

STYXの中でも随一のメロディアスHR曲と思う。文句なくカッコイイ。


STYX - Equinox - Suite Madame Blue ★★ (2002-08-18 01:15:29)

哀愁漂う繊細なアコギ・バラードとHR然としAmerica~というバッキングvo.との
コントラストが劇的な曲。最高にかっこいいですよ。


STYX - The Grand Illusion - Come Sail Away ★★ (2002-08-18 01:08:16)

STYXの中期を代表するプログレ・バラード。
流麗なシンセの音色と後半のHR然した盛り上がりがイイ。


STYX - Edge of the Century ★★ (2002-08-18 01:01:00)

'90発表の復活作。STYXとしてはライヴ盤CAUGHT IN THE ACT以来の作品。
T.Show→Glen Burtnikという重大なメンバー交代があった後の最初の作品。
当然のように不安視されたT.Showの不参加であったが、
Love Is The Ritualで全てを吹き飛ばすパワーと気迫に圧倒された方がいたに違いない。
T.Showがいないのを考える。その必要はなかったのだ!!
そう思わせる位、本作はSTYXの凄まじい気概を感じずにいられなかったのを憶えている。
特に、1、3、6、9曲目のHR系の曲の重厚さは、過去の作品を凌駕する音のダイナニズムをもつ。
Show Me The Way、Carrie AnnのパワーバラードやLove At First Sightで聴かせる
De Youngのメロディ.センスの良さも変わらない。
続々と溢れてくる好メロディに、久々に身を乗り出しながら、鳥肌をたてて聴いたものだ。
本作の魅力を私なりに解釈すると、相も変わらないメロディの良さ、
重厚なバッキングに施されて音のダイナニズムを感じるさせる音創り、
T.Showがいなく、また、7年振りのスタジオ録音にかけるメンバーの
パワーと気迫があちらこちらから音で感じ取ることができる、といった部分と思う。
収録曲のいずれもが佳曲で、現地点でSTYXのアルバム中で私的No.1に推薦したいアルバムが本作である。


STYX - Edge of the Century - Edge of the Century (2002-08-18 00:35:20)

疾走するドライヴ感あるメロディアスHR曲。音のダイナニズムも最高。
やはりOh~~の部分とサビのバッキングvo.と一緒につき口ずさみたくなる。


STYX - Edge of the Century - Love Is the Ritual ★★ (2002-08-18 00:29:48)

硬質かつタイトなメロディアスHR曲。最高にかっこいいゾ!!
サビの部分、Hey!は、バッキングvo.と一緒につい口ずさんでしまう。


STYX - Cornerstone - Boat on the River ★★ (2002-08-18 00:24:59)

民謡調、舞曲風の哀愁漂う旋律が印象的なアコギ・バラード。
アルバム中で最も好きな曲。


STYX - Cornerstone - Babe ★★★ (2002-08-18 00:20:21)

STYXのみで語れない80年代初頭を代表する名バラード。


STYX - Paradise Theatre - The Best of Times ★★★ (2002-08-18 00:13:12)

Babeと並ぶSTYXの2大バラードのひとつ。
1st verseの部分は、A.D.1928とA.D.1958にも使用されている名旋律。
ビルボードチャート2位。


STYX - Paradise Theatre - A.D. 1928/Rockin' the Paradise ★★ (2002-08-17 23:59:50)

前曲A.D.1928からそのまま開始される快活なHR曲。
この流れは最高!A.D.1928から聴くことにより、
一段と楽しく聴ける1曲と思う。


STYX - Brave New World - Brave New World ★★ (2002-08-17 23:55:10)

いかにもT.Showらしいムーディな曲。
印象的なオリエンタルな旋律をもつメロディアスな曲。


STYX - Brave New World - I Will Be Your Witness ★★ (2002-08-17 23:47:19)

どことなくムーディなゆったりとしたギターの刻みが印象的な曲。
STYXには珍しいオープニング曲だけど、いい曲と思う。


STYX - Kilroy Was Here - Just Get Through This Night ★★ (2002-08-17 23:42:28)

T.Show作の印象的なバラード。
侘びしい琴の音色が印象的なイントロがイイです。


STYX - Kilroy Was Here - Don't Let It End ★★ (2002-08-17 23:04:04)

De Youngのバラードは、やっぱり最高。感動的な1曲。


STYX - Kilroy Was Here - Mr. Roboto ★★ (2002-08-17 23:01:26)

「ドウモアリガト、Mr.ロボット」の印象的なフレーズが有名な曲。
テクノ・ポップス風メロディアス曲。日本語の歌詞と伴に、耳に残り易い曲。
案外、変な感じで好きだったりする。


STYX - Equinox ★★ (2002-08-17 22:55:00)

STYX通算5作目。Tommy Show加入前では最後のアルバムとなる。
ブレイクした後のようなポップスな面を前面に出すことなく、
本作ではメロディアスであるがコマーシャル性の低いプログレHRがいまだ前面にでている音創りである。
Light Up、Mother Dear、Lonely Childのようにシンセがバリバリに活躍する劇的な開始は、当時の象徴的なプログレHR的作品と言えよう。
繊細で美しいアコギ前奏曲Prelude 12とその余韻から開始されるSuite Madame Blueの流れは、劇的かつ美しく本作のハイライトと言える。
繊細さな美しさとヘヴィネスが同居するSuite Madame Blueは、プログレ・バラードの傑作で、
個人的にSTYXの中でも好きな曲のひとつである。
本作と次作でSTYXのサウンドは、プログレHR系曲の成熟度、洗練度が日増しにUpしていく。
本作は、その過渡期の断片として位置付けられ、荒削りな部分が残存しており、
独特の魅力を放っていると思う。


STYX - The Grand Illusion ★★ (2002-08-17 22:32:00)

STYXがブレイクのきっかけを掴んだ名作。
適度なプログレ感覚を帯びたメロディアスHRの代表作と言える。
本作からは、劇的なタイトル曲、オリエンタルなメロディが印象的なFooling Yourself、
ライヴ映えするダイナミックなプログレHR曲Miss America、感動的なプログレ・バラードCome Sail Awayと4曲のクラシックスを生んだ。
前作CRYSTAL BALLまでのプログレ感覚を残しつつも聴き易さを念頭にした音創りが目立ち、
心地よいプログレHRに仕上がっているのが印象的である。また、それが成功につながったと言える。
本作発表後のSTYXはブレイクを果たし、本作を含めて3枚のプログレHR系のアルバムを輩出し、プログレHRの雄となる。
本作は、STYXにとって記念碑的な作品と言えよう。


STYX - Pieces of Eight ★★ (2002-08-17 22:18:00)

いかにもJ.Youngらしい曲(Miss Americaを彷佛とさせる)で幕を開ける本作は、
どことなく前半が快活な曲群で、後半が叙情性な曲群で構成されているようなコントラストを帯びている。
全体的には、聴き易さと適度なプログレHR感覚があって、爽快かつ心地よい印象が後に残る。
前半のGreat White Hope、I'm Okay、Lord Of The Ringなどは快活なプログレHR曲で、前作の成功の余韻を受けている。
後半のT.ShowのキャッチーHR曲群Blue Collor ManとRenegadeは、本作のハイライト。
本作は、前作GRAND ILLUSIONの成功の影が随所に聴き取られる。
そんな意味合いを含めて本作は、前作と並び称されるプログレHRの傑作として位置付られると言えよう。


STYX - Cornerstone ★★ (2002-08-17 21:52:00)

GRAND ILLUSIONあたりで手ごたえを掴んだSTYXの到達点は、本作のように
プログレ感覚をやや後退させたコンパクトで洗練された音創りに集約・象徴される。
そんなわけでSTYXの音楽性の収束的な意味合いが、本作には内包されていると言えよう。
アルバムのハイライトは、STYX最大のヒット曲Babe、アコギ民謡舞曲とでも形容したくなるBoat On The River、De Youngらしいコミカルなメロディアス曲Why Meあたり。
個人的には本作は過去2作と比較して薄っぺらな印象があり、あまり好きではない。
しかしながら、STYXの歌謡性を知る上で本作は、重要な作品であると思う。


STYX - Paradise Theatre ★★ (2002-08-17 21:39:00)

STYXの理想的時代は、このPARADISE THEATERの発表前後あたりかと思います。
本作は、バンドの音が成熟、洗練された時期に出来上がったコンセプト・アルバムで、STYXの最高傑作に挙げる方も多い。
ただ、本作のその音だが歌謡曲に近い曲群が多く、HR然してはいなのだが・・・。
本作の売りはクリスタルな響きを帯びる名バラードThe Best Of Timesで、
この曲のヴァースのメロディがオープニングとエンディング付近で挿入されていて、
アルバムの統一性を持たせるのに成功している。
オープニングのA.D.1928~Rockin' The Paradise~Too Much Time On My Handsまでの
流れは素晴らしく、一気に聴きいってしまった方も多いかと思う。これらは、
De YoungとT.Showとのコンビがひときわ素晴らしかったことを痛感させられる。
J.Youngの十八番ロックロールには、Half-Penny, Two-Pennyが収録されている。
この曲も素晴らしい。ただ、上述の曲群に挟まれる中間の曲群には、
ちょっと歌謡曲の路線になっていて中だるみしてしまうこともあるが。
それを差し引いても本作は、一聴の価値ある作品と言えよう。


STYX - Kilroy Was Here ★★ (2002-08-17 21:12:00)

83年作。前作PARADISE THEATER同様のコンセプト・アルバムであるが、
発想自体は物凄くアメリカ的で、稚拙な気がする。
そんな意味で本作は、当時の時代性が表れた作品とも言えよう。
肝心の音の方は、このバンドらしいメロディアスな曲群で構成されていて、
耳に残りやすい印象を受ける。HR度は、前作や前々作同様にやや低い。
音に関しては、好き嫌いはあるかもしれないが、
個人的にはSTYXのアルバムでも好きなアルバムのひとつです。
De Young作のMr.Robot、Don't Let It Endは、本作から生まれたヒット曲で、
ともにキャッチーでHRよりもポップス曲と言えるメロディアス曲。
Tommy Showの琴がちらっと聴ける劇的バラードJust Get Through This Night、
きらびやかなハモりバラードHaven't We Been Here Beforeも秀作と思う。
また、J.Youngのアメリカ的メタル曲(Heavy Metal Poisoning、Double Life)
はアルバムの中でいいアクセントになっている。
本作は、STYXらしいカラフルな味わいが楽しめるアルバムかと思います。


FOREIGNER - Unusual Heat - Safe in My Heart ★★ (2002-07-30 11:05:07)

やはりFOREIGNERには、この曲のような気品溢れる
哀メロ曲が一番。どの時代も例外ではない。
L.Grammの残像に捕らわれず、
vo.のJ.Edwardsの良さを実感できる秀作でもある。


FOREIGNER - Unusual Heat - I'll Fight for You ★★ (2002-07-30 11:00:51)

vo.がJonny EdwardsになったFOREIGNERの名バラード。
L. Gramm時代のバラード群と比較しても遜色ない出来で、
さらに若さとパワーが加わった感じの曲だと思う。
好リアクションを果たせなかったのは残念だ。


FOREIGNER - 4 - Urgent ★★★ (2002-07-30 10:56:50)

小刻みなギターリフが印象的な硬質ロマンチッカ・ロック。
サキスフォーンがカッコイイ。


FOREIGNER - Foreigner - I Need You ★★ (2002-07-30 10:50:32)

ライヴ映えするスケールの大きいプログレHR曲。
初期のFOREIGNERらしいプログレ感覚と
緊張感あるHR曲なので文句なくかっこいい。
6人編成時代の象徴的曲と言える。


FOREIGNER - Foreigner - Long, Long Way From Home ★★ (2002-07-30 10:46:01)

Ian MacDonaldがらみの曲だけど、いたってシンプルな曲
(ホーン・セクションの挿入でらしさはある)。
FOREIGNERらしいソリッドHRナンバーの原型曲とも言える。
言うまでもLou Grammのvo.もかっこいい。


FOREIGNER - Foreigner - The Damage Is Done ★★ (2002-07-30 10:41:29)

カッコイイ。ライヴ映えする曲と思う。
落ち着いた気品の中に、シャープな感覚が備わっている
ような曲。


FOREIGNER - Head Games - Rev on the Red Line ★★ (2002-07-30 10:36:12)

スケールの大きいメロディアスHR曲。
Carsっぽい奮因気を帯びた曲で、
プロデューサーの影響を感じさせる部分もある。


FOREIGNER - Head Games - Blinded by Science ★★ (2002-07-30 10:29:52)

初期の名バラード。個人的にアルバム中最も好きな曲。
シンセが目立つ音創りになっており、
この頃のサウンド・テイストを象徴する曲と思う。
Lou Grammのvo.も堪能できる。


FOREIGNER - Head Games - Head Games ★★ (2002-07-30 10:25:52)

FOREIGNERらしいメロディアスHR曲。
当然ながら、サビはキャッチーだ。
シングルカット曲でもある(全米14位)。


FOREIGNER - Head Games - Love on the Telephone ★★ (2002-07-30 10:21:24)

M.Jones必殺の哀メロ・ナンバー。
この曲も例外なく、はっとさせられるものがある。


FOREIGNER - Double Vision - You're All I Am (2002-07-30 10:17:50)

落ち着いた感じがいい。初期の名バラードのひとつ。
Lou Grammのvo.も特筆。


FOREIGNER - Agent Provocateur - Growing Up the Hard Way (2002-07-30 10:14:28)

ロマンチック・ポップ風のイントロがイイです。
Duran,DuranをプロデュースしたAlex Sadkinsの影響を
感じさせる音創りも、FOREIGNERにはよく合っていると思う。


FOREIGNER - Agent Provocateur - That Was Yesterday ★★ (2002-07-30 10:10:40)

哀メロ系の傑作曲。もはやAOR調のポップスとも言える。
気品あふれるユーロピアン・テイストのイントロを
聴いて、はっとさせられるはず。


FOREIGNER - Head Games - Dirty White Boy ★★★ (2002-07-29 23:11:28)

FOREIGNERがRoy Thomas Bakerをプロデュースに迎えた3作目の
冒頭曲。いきなりQueenもどきの重低音の効いたバッキングで疾走
するアップテンポなロックナンバー。アグレッシヴな部分が前面にでているのもいいものだ。


FOREIGNER - Foreigner - Starrider ★★ (2002-07-29 23:06:29)

プログレ感覚を帯びた初期の名バラード。
気品と哀愁、静と動の対比も素晴らしい。
Al Greenwoodらしいセンスのよい曲だと思う。


FOREIGNER - Foreigner - Cold as Ice ★★★ (2002-07-29 23:02:58)

終止支配される哀愁漂うピアノ連弾音が忘れられない
キャッチーな曲。Foreignerの哀メロ系曲の基本曲とも言える。


FOREIGNER - Inside Information - A Night to Remember (2002-07-29 22:59:30)

前作のSHe's Toughを彷佛とさせるホットな
テンポのいいロックナンバー。
文句なくかっこよく、キャッチーな曲です。


FOREIGNER - Inside Information - Inside Information (2002-07-29 22:51:37)

テンポのイイ、drumのカウンティングと3連符のkeyboradsの
メロディが印象的な曲。サビのキャッチーさも手伝って、
かっこよさが浮き出てくる曲。


FOREIGNER - Inside Information - Face to Face ★★ (2002-07-29 22:45:48)

個人的にFOREIGNERの中で最も好きな曲です。
イントロからセンスのいい哀メロがこれでもかと
つきささる心地よさがたまらないですね。


FOREIGNER - Double Vision - Tramontane ★★ (2002-07-29 22:42:34)

アコ・メロとシンセの対比の素晴らしいインスト曲。
このバンドの初期は、Al Greenwoodのセンスも
また素晴らしかったのだ。前作のStarriderと並ぶ
プログレ感覚の備わった秀作。


FOREIGNER - Double Vision - Back Where You Belong (2002-07-29 22:39:15)

初期のFOREIGNERには、この曲のような落ち着いた哀メロ
ナンバーが同居していた部分も魅力だと思う。
アコースティック調の開始から、メロディアスなkeyboardsの
挿入という流れが心地よく聴こえます。


FOREIGNER - Agent Provocateur - A Love in Vain ★★ (2002-07-29 22:35:04)

カウベル風のkeyboardのフレーズがかっこいいです。
サビもユーロピアンな哀愁が漂っていて、キャッチーで
M.Jonesのセンスが伺える秀作。


FOREIGNER - 4 - Night Life (2002-07-29 22:26:25)

この曲のような乗りのいいHRナンバーもFOREIGNERの魅力の
ひとつではないでしょうか? キャッチーです。


FOREIGNER - Mr. Moonlight - I Keep Hoping ★★ (2002-07-29 22:11:51)

上の方と同感です。FOREIGNERの中でも傑出したバラードです。


FOREIGNER - Mr. Moonlight - Crash and Burn ★★ (2002-07-29 22:08:49)

83~86年頃のZZ Topを彷佛とさせるFOREIGNERらしからぬ曲。
ところがクール&シャープなHR曲と形容したくなる秀作!!
Mick Jonesのセンスの良さは変わらないことを再確認。


KING CRIMSON - Islands - Sailor's Tale ★★★ (2002-06-11 13:21:18)

ISLANDSでは白眉のインスト曲。
ジャケの三裂星雲を彷佛とさせる奮因気が特筆。
曲は3部構成からなり、
自由奔放な不協和音のサックスの印象的なパート、
Frippのエキセントリックなフレージングと早弾きのパート、
緊張感みなぎるメロトロンに乗せられ疾走するパート、
でそれぞれ後の即興主義的な方法論を実験している
KC史上でも重要な1曲。
後半のメロトロンは、異次元空間へ吸い込まれるような
焦燥感と緊張感とを醸し出しており、
鳥肌ものの名演だと思います。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2002-06-11 13:06:59)

メロトロンがきれい!澄みきった音色を出しています。
Epitaph、In The Wake Of The Poseidonと並ぶ
KCの三大メロトロン賛歌!!
Frippのアコギとマーチのリズムを刻むGileesが印象的なパート、
荘厳なコーラスとシンフォニックなメロトロンのパートとの
対比が劇的で素晴らしいです。
個人的には、中間の遊戯的なフルートの挿入が
アクセントとなって、シンフォニックなメロトロン
のコーダへと続く部分が夢心地、幻想的で好きです。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - I Talk to the Wind ★★ (2002-06-11 12:57:32)

夢心地な浮揚感がイイですね。
フルートの優しい音色のなせる業ですね。
つぶやくようなレイクの声もこの曲にマッチしてますね。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - 21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2002-06-11 12:53:57)

ゴージャスで、アナーキーな音楽。
特にギターとサックスの不協和音的な鳴り響き、
レイクのイコライジングされた耳をつんざく声は、
それを象徴してますね。
中間部は、緻密な創りになっているけど、
バッキングはあくまでも正確に刻まれるし、
サックスとギターはますます不協和になる。
この疾走感がたまらなく好きです。
疾走するGillesのドラムは特筆に値すると思います。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2002-06-11 10:32:05)

エピタフいいですね~~。
葬送行進曲!?演歌!?
でも渋い! ちょーー暗い!! が、カッコイイ!!!
アコギのジャラーーンも、メロトロンの澄んだ音も、
Gillesのティンパニ&トコトコ・ドラムも、
レイクの渋みのある声も全ーー部、好きです。
プログレ演歌っというジャンルですな。


KING CRIMSON - Red - One More Red Nightmare ★★ (2002-06-10 23:37:53)

ブラッフォードのタムタムが印象的。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - Fracture ★★★ (2002-06-10 23:34:24)

KCが打ち立てた金字塔とも言える超絶技巧練習曲。
Larksの第2部がクインテットであったのが、この曲では
クァルテットによる練習曲。プログレ史上の傑作曲。
主調のはっきりしない開始から主題が断片的に提示されては、
休止、寸断するという袋小路的な曲の展開により
次第に緊張感を増加させる構成は見事。
重厚なバッキングと強烈に炸裂するギターリフは、
次第に加速して、ヴォルテージがクライマックス
を迎えるまで超人的に登り詰めていく。
しかし、最後の最後に下降音を存在させることによって、
悲劇的なクライマックスへと一変したように思わせるられる。
劇的な終結である。
当時だと、こんな曲はKCしか創れないと思う。まさに圧巻です。


KING CRIMSON - Three of a Perfect Pair - Larks’ Tongues in Aspic, Part III (2002-06-10 23:18:35)

KCファンにとっては、まさかのLarksの第3変奏曲。
早弾きのリフは、80年代KCの象徴的な開始。
続く、ギターシンセによるLarksの主題と変奏は、
electric drumと共に疾走するスピーディな展開が楽しめる秀作。
わずか2分たらずの主題と変奏に対して、残り2/3は
drumのカウントにフレージングのギターがかぶさるコーダ。
このコーダは、後のvrooom、vrooom vrooom、Larksの第4部へと
踏襲されていくコーダである。
それはともかくミニマリズム、インダストリー
といったヴォキャブラリーを駆使した80年代KCの
締めくくりにふさわしい曲ではないでしょうか。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part Two ★★★ (2002-06-10 23:02:06)

ヘヴィなリフが印象的なLarksの第2部。
攻撃的なギターリフ、重厚なバッキングというトリオと
強烈なパーカッションとヴァイオインの不協和音とが
次第に競り上がっていき、莫大なエネルギーを放出して
クライマックスへと到達するKCの超絶技巧練習曲。
もう1つの練習曲Fractureと並んでKCの一大傑作である。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part One ★★★ (2002-06-10 22:50:08)

混沌とした音楽。
主題と即興演奏から組み上げて完成した6部からなる組曲。
複雑な曲構成、変拍子、オリエンタルな旋律と打音、
バッキングの重低音、リフの細かい刻み...
万華鏡のようにめまぐるしく曲想が変化していき、
聴く者を圧倒させる魔力を秘めている傑作。
どことなくドライな感じもする。
変人ミューアのパーカシッヴのパートは、特に
前面にでており、カリンバ、タムタムといった
多国籍的かつ変幻自在な印象を受ける。
コーダは、凄まじい緊張感とエネルギーを放出しており、
とどめを喰らう仕組みになっている。
プログレ史上、屈指の名曲。


KING CRIMSON - Islands - Islands ★★ (2002-06-10 21:22:05)

癒しの音楽だけど、何か切ない音楽でもある曲。
実は、個人的にKCの中のフェイバリットのひとつ。
Bozのvo.は、この曲に不思議な生命を与えている。
ピアノとヴォイスだけのパートは、
余りにもはかない印象を与えている。
後半は、葬送行進曲のように
荘重なオルガンと断片的な不協和音を鳴らす
サックスが流れて、ストリングスも加わって
厳かなクライマックスへと導かれる。
何か空しさが込み上げてきます(しみじみ...)。


KING CRIMSON - Red - Fallen Angel ★★ (2002-06-10 21:11:36)

歪みまくるヘヴィなギターでブレイクしたかと思いきや
いきなり哀愁漂う曲になってしまうKC流バラード。
この落差がこの曲、全編に漂っており、
非常に効果的かつ劇的な印象を与える。
どうしようもないくらいにWettonのvo.は、
この曲に虚無感、諦めに似た心情を生んでいますね。
既に頭がKCから離れたFrippの心情を表したかのような曲で、
不協和に鳴り響くギターリフも、サックスも、
マイルドな声も虚空に向かって泣いているように聴こえます。
これはKC史上に名を残すバラードではないでしょうか?


DEEP PURPLE - The Book of Taliesyn - Anthem ★★ (2002-06-10 16:34:54)

うん!この曲はクラシカルだね!
Rod Evansのvo.も渋みがきいていて素晴らしい。
Bach?そういわれると間奏の部分が
Bachのフーガにあり気ですね。
DP Mark Iも捨てがたいですね。
同時期のUriah HeepのJuly Morningに似た感じの曲。


YES - Talk - Endless Dream ★★★ (2002-06-10 16:10:47)

90125バンド史上、最大の傑作。
MACで初めてレコーディングしたアルバムからのハイライト曲。
レーベルのVICTORYは、Close To The Edgeの続編とプロモート
したが、どちらかと言えばAwakenの類型曲と思う。
YESらしいメロディアスな旋律と複雑な曲展開を兼ね備えた
起承転結の明確な曲で、音のダイナミズムも非常に素晴らしい。
Brucknerのようなパートの寸断や拍子の休止があって、
どこか行き先のすっきりしない展開が続くものの、
最終的にAndersonの声高々と歌い上げるパートと
T. Rabinのギターソロに至る時には、
曲中にあった悶々は全てが浄化され恍惚とした
気分にさせてくれます(まさにAwakenそっくり)。
この曲は、YESのクラシックスにふさわしい名曲と思います。


YES - Tormato - Onward ★★ (2002-06-10 15:47:08)

落ち着いたムーディ・バラッド。
非常に印象的なメロディが気に入っています。
Howeのギターの刻みが良いアクセントになっていると思います。


YES - Tormato - Release, Release ★★ (2002-06-10 15:43:50)

どこかおとなしい印象を受けるTormatoでは異色のHRナンバー。
ちょっとパンキッシュな曲調は、当時の時代の反映か。
SquireとWhiteのソリッドなバッキングがカッコイイです。
中間のWhiteのdrumソロも効果的だと思います。
全体的に疾走感溢れるスピーディで緊張感ある展開をもつ曲。


YES - Anderson, Bruford, Wakeman, Howe - Brother of Mine ★★★ (2002-06-10 15:38:12)

ABWHは名義上yesでないが、初めて私がyesに接した1曲。
2部構成の組曲で前半がAndersonらしい民族音楽のような
メロディアスな旋律が印象的なポップな曲調で、
後半がキャッチーなメロディアスHRナンバーという対比が
素晴らしい曲。この時、初めてロックの組曲からなる曲を
聴いて劇的な効果をもたらしてるなぁ~と思いました。
いま聴くとかなりポップな曲に聴こえます。


YES - Anderson, Bruford, Wakeman, Howe - Order of the Universe ★★ (2002-06-10 15:30:40)

壮大なスペースロック。
こんな曲調は、個人的にはまりますね。
それもそのはずHoweがASIA時代に創っていたらしい。
その時は、他のメンバーにボツにされたみたいな。
ASIAでもあっていると思うけど...
空間的、かつ荘厳なスケールを持った躍動感溢れるHRナンバー。


YES - Going for the One - Awaken ★★★ (2002-06-10 15:24:08)

Andersonのフェイバリット。YES中期の傑作
確かに後半のWakemanのチャーチオルガンが鳴り響くあたりから、
どこか神秘的で心が浄化されていく不思議な気分になります。
前半はHoweの早弾きギターが炸裂する民族的な旋律を基調とする
疾走パートで、後半のチャーチオルガンを含むコラール風の
パートと明確なコンタラストを生み出しているのもイイです。
フィナーレで浄化されてしまうので、邦題の<悟りの境地>
はナイスネーミングと思います。


YES - Close to the Edge - And You and I: I. Cord of Life / II. Eclipse / III. The Preacher The Teacher / IV. Apocalypse ★★★ (2002-06-10 15:17:10)

牧歌的なアコギパートと荘重なアンサブルとの対比が
素晴らしい曲。これもYESのクラシックスですね。
現実から深淵な空間へと誘うかのような錯覚に陥ります。
とにかく神秘的で空間的な奮因気は特筆に値すると思います。
YESSONGSで聴かれるライヴ(お薦めです)は、
この曲がもうちょっとアグレシッヴな演奏となっていて、
曲の良さを再確認させてくれます。


YES - Relayer - To Be Over ★★ (2002-06-10 15:08:31)

RELAYERの中では、この曲が最もyes的。
いやAnderson的と言うべきかな。
民謡の影響が感じられる流麗で甘美な旋律、
歌詞の理想郷はまさにそうです。
個人的には、Howeのギターのブレーク以降の
後半のパートが起承転結があって好きです。


YES - Relayer - Sound Chaser ★★ (2002-06-10 15:03:36)

この曲は、YESのための超絶技巧練習曲とでもいえる曲です。
曲調は,YESには珍しくジャージーな部分が時節覗かせる。
めまぐるしく変化する拍子、トリッキーな各パートの演奏は、
ぶったまげます。特にHOWEの早弾きには圧巻。
初参加だったMorazは、リハでいきなりこの曲を披露されたらしい
が、彼も負けずに曲のkeyパートにイキな味付けをしています。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2002-06-09 23:20:41)

Zepp最高!同感ですね。
こんな凄い曲を聴いたら、ぶっとびますね。
ドデカイ・バッキング、ギターリフ、プラントのvo.が
鋭く、しかも激しく炸裂!する大作。
他の曲がなくてもこの1曲だけでもZeppは、
語り継がれていたと思う。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - In the Evening ★★ (2002-06-06 14:19:01)

単調な旋律の繰り返し。ところがこの旋律の繰り返しは、
次第に心も頭も引き付ける魅力があります。
旋律自体は偶発かもしれませんが(詳しくは知らないけど)、
洗練された音楽ではありませんか。
オリエンタルな感覚と魅惑的な旋律、
そしてドガガァーンというギターの突然の挿入!
哀愁たっぷりのギターソロもグー。
黄昏の音楽。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Kashmir ★★★ (2002-06-06 14:11:31)

中近東あたりの旋律を隠し味とした不可思議な奮因気と
重低音のきいた3連打音が何とも魅力な曲です。
Zeppの中では、私的best 5の1曲です。


LED ZEPPELIN - Presence - Tea for One ★★ (2002-06-06 14:01:46)

カッコよすぎます。このブルースは。
この気怠さ、虚無感、哀愁、そして渋みは、
類型曲Since I've Been...の二番煎じではなく、
それを凌駕した曲と思います。
渋みのあるクールな感覚!
Tom Waitsに通じる感覚と思うのは私だけかな?


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - Hot Dog (2002-06-06 13:45:54)

そしてノリもイイ。
とある南の島では、この曲をカバーしていました。
これが、モロ南国の奮因気にマッチしていました。
楽し気なパーティ・ロックですね。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - I'm Gonna Crawl ★★ (2002-06-06 13:42:09)

イイ曲ですよね~。
しっとりとしたブルージーな部分と、
哀愁漂わせるvo.に泣きのギターと
いうコントラストが何とも魅力。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2002-06-06 13:37:59)

Zeppの中では、1番好きな曲です。
イイですね~。
この哀愁漂う渋さは。
プログレシッヴ・ブルースの最高峰として
とりあげたい曲です。
個人的には、Zeppに初めて打ちのめされた記念碑的な曲。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - No Quarter ★★ (2002-06-06 13:30:08)

この曲の淡い感覚は、何とも言えない荒涼感があります。
音のパルスが聴いていておもしろいし、
曲全体をミステリアスな奮因気にしていて
非常に効果的だと思う。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Rain Song ★★ (2002-06-06 13:25:31)

Zeppにしては、めずらしいドライな感覚を帯びたバラード。
アコギ、メロトロンといった優しい音が主体となっているため、
ヘヴィネスさは薄い。後のAll My Loveに通ずる曲調。
しかし、Zeppを聴いて思うのが、彼等にはプログレ感覚
をも備えている(ひとつのジャンルにおさまらない部分)。
そこも魅力ではないでしょうか?
本作では、この曲とNo Quaterにそれを強く感じます。


YES - The Yes Album - Clap ★★ (2002-06-04 17:20:07)

Howeの一世一代の名曲。
タイトルは、躍動感ある軽快な曲調がハンド・クラップ
をかき鳴らしているみたいであることから。
聴けば聴くほど、愉しくなってきます。
まさにクラップ!足踏みして、手を叩いて聴きたい曲。


YES - Drama - Machine Messiah ★★ (2002-06-04 17:10:04)

この曲は、DRAMA-YESに限らずYESを通して、
好きな曲BEST10に入れたい曲です。
Howeのguiterが前面にでていてカッコイイです。
激しい重低音と軽快なテクノが同居する部分と
一転アコギの哀メロの部分との対比が素晴らしいです。
YESらしいパワフルな曲だと思います。


YES - Drama - Tempus Fugit (2002-06-04 17:02:45)

DRAMA-YESの中では、好きな曲です。
曲自体は、残党組のSquire、Howe、Whiteのジャムから生まれた
曲をBugglesの2人(Horn、Downes)が上乗せして出来た曲。
何かはちゃめちゃに疾走していきながらも、
bass重低音の生かし、Howeの伸びやかなguiter、
Downesのテクノ風味のkeyと重圧なHRに仕上げているのが
何とも心地よいです。
そして何よりも歌詞にYES!と出る部分は愉しくなってきます。
ちょっとパンキッシュな曲調な部分もグー!