この曲を聴け!
KA'zさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-281

MyPage

KA'zさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-281
0 | 1 | 2
モバイル向きページ 


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Battle of Pride (2004-04-09 23:47:50)

初期のPMらしいヘヴィなファストナンバーですね。
曲の頭から最後までテンションが高く、スリリングな感じが快感です!


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Cold Killer (2004-04-09 00:03:05)

戦争中の無線(多分?)をイメージしたオープニングが、とてもシリアスな印象を受けます。
スピーディなメロディも然る事ながら、歌詞を読みながらこの曲を聴くとスリルと恐怖で手に汗握ります。
反核を訴えるようなメッセージも心に重く響きますね。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Fortuna Imperatrix Mundi/Back to Back ★★★ (2003-08-19 23:13:25)

いわずとしれた彼らをこの世(自分)に知らしめたナンバー。(実際にはそれ以前にミニアルバムを発表していますけれども・・・。)
心地好いヘヴィさを保ちながらスピード感あふれるこの曲は、彼らのオリジナルの中ではひときわ際立っています。聴かれる人によっては「粗削りすぎる」ともとれる曲ですが、自分的には「ダイレクトに彼らの魅力が伝わってくる曲や!」と好意的に解釈しております。(ライブでは特にだと思います。)
やはりこの曲も後世に残るべき超名曲でしょう。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Queen of Dreams ★★ (2004-04-10 00:10:43)

いきなりASIA風イントロから始まり、驚かされます。
その後は、ちょっとラフで野太いR・アトキンスのVoが聴こえいつものPM節に戻り安心しました。
PMならではのヘヴィさとポップさが本当に上手くミックスされ、希望に満ちた名曲と云えるでしょう。(歌詞の意味はなんか違いますが・・・)
結構感動的な曲でもあるので、アルバムのラストにはもってこいだと思いましたがラス2の曲でしたね。(残念!)


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Red, Hot and Heavy ★★ (2004-04-08 23:47:14)

かっこいいリフから始まるアルバムのタイトルナンバーです。
超名曲①からの流れも素晴らしいですが、彼ら本来の姿であるメタル然としている曲調には非常に惹かれます。
「RED, HOT AND HEAVY~」の掛け合いも強烈ですね。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Please Don't Leave Me ★★★ (2003-09-29 00:14:21)

原曲に勝るとも劣らない超名曲です。
自分が知る限りではカヴァー曲ではHR/HM界最高の曲だと思います。アレンジ、サウンドetcどれをとっても自分のツボにハマっていて完璧だと言い切れます。この曲をカヴァーした事自体賞賛に値しますし、聴く度に心の中では泣けてきます。
あと何故か「~Special Days」のフレーズが心に引っ掛かり頭から離れません。不思議にこの部分気に入ってるんです。


QUEENSRYCHE - Empire - Silent Lucidity ★★★ (2003-10-11 22:18:53)

彼らのことをプログレバンドという意識はあまりしておりませんが、フロイドの『THE WALL』やD・ギルモアのソロアルバムに入っていてもおかしくない曲だと思います。
最初聴いた時から、何処か聴き覚えがあってカヴァーかとマジで思いました。コーラスまでの流れ、Gソロ、SEの使い方などは正に・・・と感じました。
エンディングも完璧で超名曲と声高らかに言いたいです。


RAGE - Reflections of a Shadow - Waiting for the Moon ★★ (2003-10-11 22:54:05)

RAGEにしてはちょっとPOPな曲ですが、自分には適度にメロディアスな良い曲です。
疾走する曲ではありませんが、リフとサビが特に素晴らしくこの曲も昔全部覚えました。
あまり人気のないアルバム(だと思う)に収められた、キラリと光る名曲でしょう。


RAGE - Secrets in a Weird World - Invisible Horizons ★★ (2003-10-29 22:24:19)

自分がRAGEを初めて知った曲です。
メロディアスなサビと彼ら特有のメロディーが自分を虜にしました。
他のジャーマンバンドとは一線を画したRAGEワールドが堪能できる、初期の傑作と云えるでしょう。


RAGE - Secrets in a Weird World - Time Waits for No One (2003-10-29 22:54:51)

日本デビューアルバムの一曲目。(厳密にはイントロダクションがあるので二曲目ですけど)
自分にとって彼らのお披露目的な曲でしたが、アルバムの掴みとしては十分インパクトを感じました。Gもリフもかっこいいですね。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2003-08-28 20:10:41)

「速い曲が全てではない!」「バラードだけが感動するのではない!」と自分に教えてくれた曲です。
ミドルテンポの曲であっても、約8分半もの間感動を与え続けてくれるレインボーがここにはあります。メンバーの緊張感がみなぎる芸術ともいわれる世界を聴かされては、ただもう言葉もありません。


RATT - Invasion of Your Privacy - Got Me on the Line (2004-03-13 22:30:33)

冒頭のベル(電話)の音に分かっていてもビックリさせられます。(苦笑)
結構キャッチーな曲ですが、S・パーシのVoと重く憂いさを感じるリフの為に、ただのパーティロックになってないと思います。
RATTらしさを感じる良い曲だと思います。


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★ (2004-03-13 22:15:00)

これもRATTの定番曲ですね。
自分もやはりイントロのリフを聴くと、ゾクゾクするような高揚感を覚えます。
疾走などしなくてもこんな超かっこ良い曲を作れるなんて、全盛期にはミラクルがあったのでしょうね。


RATT - Invasion of Your Privacy - You're in Love ★★★ (2003-08-12 22:52:29)

自分にとってのRATTとはこの曲です。
そういえば、MTVかなんかでPV(確かライブ映像のやつだったと思います・・・)をやっていて、TVにかじりついて見ていた記憶があります。幼心(?)にも素直にかっこいいと思い、すごく斬新な曲だなあと感じました。
正にLAメタル全盛期に生まれた、名曲の一つだと思います。


REO SPEEDWAGON - Wheels Are Turnin' - Can't Fight This Feeling ★★★ (2003-07-24 20:41:25)

ミーハーかもしれませんが、本当に切なくなる曲です。
今もたまに聴いていますが、何回聴いてもイントロと曲の終わり方が非常に素晴らしいです。(サビはもちろんです!)
我が人生最高のバラードです。


RIOT - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2003-10-07 23:52:42)

最近までこの曲を知らなかった事が正直恥ずかしくなる位の超名曲だと感じています。
久しぶりに超カッコいいと思えたHMの曲で、正統派メタルの理想形がこの曲であるといっても過言ではないでしょう。GソロやハイトーンのVoも良いのですが、この曲ではリズム隊が特にいい仕事をしています。
現在RIOTで一番ポイントが高いのも頷ける一曲ではないでしょうか。ホントこの曲と会えて幸せでした。


RIOT V - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2003-10-07 23:52:42)

最近までこの曲を知らなかった事が正直恥ずかしくなる位の超名曲だと感じています。
久しぶりに超カッコいいと思えたHMの曲で、正統派メタルの理想形がこの曲であるといっても過言ではないでしょう。GソロやハイトーンのVoも良いのですが、この曲ではリズム隊が特にいい仕事をしています。
現在RIOTで一番ポイントが高いのも頷ける一曲ではないでしょうか。ホントこの曲と会えて幸せでした。


RIVERDOGS - Riverdogs ★★ (2004-03-20 23:13:00)

買った当時はV・キャンベルなど意識せずに普通に聴いてました。
個人的にはR・ラモス(無知な自分にとっては無名)のVoだけに強烈なインパクトを感じたアルバムだったと思います。
その後聴き込んでいくにつれ曲の出来栄えは当然ですが、素晴らしく曲とVoの声質がマッチしていることに非常に驚かされました。彼の持ち味が120%生かされていると思いました。
それで(曲作りが先か、Voの人選が先か存じませんが・・・)V・キャンベルの作曲能力の高さや、自分を抑えずでしゃばらずのわきまえた大人のGプレイなどで、一層アルバムが好きになりました。
改めて云うのもなんですが、アメリカンブルーズロックにどっぷり根付いた名盤でしょうね。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - Heavy Metal (2004-06-05 23:14:25)

ちょっぴりハードなR&R系の曲ですが、S・ヘイガー特有のキャッチーさは失われていないですね。
この声を聴く度にいつも、『アメリカンなHRにマッチしているよなあ~』と思います。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - There's Only One Way to Rock ★★ (2004-06-05 23:28:06)

ありきたりですが、この曲が彼のソロでは一番の好きですね。
彼の曲はカッコよくて、口ずさみ易い曲が多いと思いますが、この曲はその中でも一際強力なナンバーです。
タイトル通り、最初から最後までR&R一直線!てな感じです。(イントロが超カッコいいです)
無性に歌って踊りたくなります。(笑)


SAVATAGE - Gutter Ballet ★★ (2005-05-23 00:04:00)

次作も好盤ですが、彼らの中ではこれが最強なアルバムです。
ダミ声が苦手な自分にとって、他の作品に比べJ・オリヴァが唄っている(?)のがポイント高しという理由からです。
上手く表現できませんが、Vo/メロディ/ヘヴィさなど感性ギリギリの限界点がこのアルバムだったと思います。どの要素もこれ以上・・・になったらアクが強すぎて、当時これほど好きにはならなかったと思います。(現在ではもうちょっと厳しいのもイケると思いますが)
超有名な②はもちろん必須ですが、HMのかっこよ良さが全て詰まったファストナンバーの⑧や一般的には無名に近い④⑩を聴いて是非涙して下さい。(C・オリヴァのGも泣いています!)
全篇が“劇的"そう呼ぶに相応しいアルバムです。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Gutter Ballet ★★★ (2004-03-05 23:45:03)

彼らの名を一躍有名にした一曲ですね。(自分もこれが彼らとの出会いです。)
HMとクラシックの融合が見事に生かされた曲だと思いますし、本当にピアノ使わせた彼らの右に出るものはいないと思えるくらいに胸がジーンと熱くなります。
J・オリヴァのダミ声Voも意識して抑えてるのか(?)、個人的には◎です。


SAVATAGE - Gutter Ballet - When the Crowds Are Gone ★★★ (2004-03-06 00:06:57)

自分の気持ちを高めるように徐々にドラマテックに盛り上げていく様は圧巻で、まさにJ・オリヴァ激唱の一曲です。
間奏の哀愁を帯びたGソロと後半の何かに訴えるようなサビメロは悶絶もので、そこに全てが集約されてます。
あとエンディングもホント背筋が凍るくらい完璧ですよ。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Somewhere in Time / Believe ★★ (2004-03-02 23:20:15)

曲は自分的にはパーフェクトの出来です。
流れるようなメロディに自然と気持ちが高ぶるのですが、(特に前半の)Voのダミ声が・・・なので超名曲には一歩届かずでした。
個人の趣味の問題なので、Voさえ気にいれば本当に100点満点の曲だでした。
ただ曲展開は素晴らしいし、盛り上げ方も感動的ですので9分間の芸術作品を是非聴いて下さい。
(一度静かになってピアノをバックに語るところなど鳥肌モノです。)


SKID ROW - Skid Row - 18 and Life ★★★ (2003-08-05 23:58:54)

数多い名曲を生んだ1stアルバムの中の1曲。
力強いメロディの中にも何か、もの悲しさが残る名曲です。
“RICKY WAS A YOUNG BOY~"と聴くと尾崎豊の「15の夜」と、なんとなくイメージがダブります。(尾崎ファンなので変な例えでスミマセン)
もちろんリッキーの様な人生ではありませんが、この曲には自分がまだパワーがあった頃(?)を、何故か想い出させてくれます。


SKID ROW - Skid Row - I Remember You ★★★ (2004-01-22 00:06:47)

バズ以外の誰かにこの曲を歌わせたら・・・ちょっと恐ろしくて考えられないです。それくらい彼の為に作られた曲と云っても良いのではと思います。(最新作ではパンク調で焼き直しされているとか、いないとか?!一回聴いてみたい気も・・・)
この曲の力強さと切なさの絶妙なバランスは完璧だと思います。他の曲でも感じることですが、ほんとレイチェルとスネイクは曲作り巧すぎですね。


SKID ROW - Skid Row - Youth Gone Wild ★★★ (2004-01-22 00:21:23)

アーティストには皆、代表曲やアンセム的曲があると思います。やはり自分も皆さんと同じくこの曲を推します。
「I REMEMBER YOU」も「18 & LIFE」も個人的には非常に素晴らしい曲ですが、やはりSKID ROWを説明するには多くの言葉は語らずに、先ずこれ一曲聴かせます。
彼らの魅力が一番端的に表現されている曲だと思います。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Eye of the Tiger ★★ (2003-10-03 00:10:42)

曲も売れに売れ、映画も爆発的HITした説明無用の有名曲。
(昔はラジオなんかでも結構かかってたな~。)
HRではなく産業ロックと批判される事が多いバンドですが、この曲にはそんな全てをねじ伏せてしまう力があります。(ちなみに自分は産業ロックの類は好きな方です。)
あとイントロが流れると始まる、ゾクゾクする胸の高鳴りはいつ聴いてもいいものですね。


TESLA - Mechanical Resonance - EZ Come EZ Go (2004-03-26 00:08:06)

ミドルテンポですが、ノリの良いナンバーですね。
少々長めのイントロはちょっとアレ(?)ってな感じでしたが、J・キースの歌が入った後はらしさが前面に出ていてGOODな感じです。
余談ですが、何曲か出ている同名異曲(ビミョーに綴が違いますが)の中ではピカ一ですね、“EASY"を“EZ"とするセンスも洒落てて好きです。


TESLA - Mechanical Resonance - Modern Day Cowboy ★★ (2004-01-02 02:35:22)

拳を上げたくなるロックナンバーには違いないのですが、J・キースの声がどこかもの哀しさを漂わせている名曲です。
いつ聴いても胸に熱いものが込み上げてきます。


TESLA - Mechanical Resonance - Rock Me to the Top ★★ (2004-03-25 00:14:24)

気のせいか音が幾分引っ込んでるような感じがしないわけでもありませんが、「MODERN DAY COWBOY」と並んで1stでは傑出した名曲だと思います。
意外とキャッチーな曲ですが、相変わらずGリフとVoが自分好みで文句の吐けようがないです。


TESLA - Psychotic Supper - Don't De-Rock Me ★★ (2004-01-02 02:36:18)

最初聴いた時にはちょっとビックリさせられた曲です。
らしくない曲と思ったのが第一印象でしたが、その後はスルメ曲になりました。2曲目でボディーを打たれ、3曲目(この曲)でKO状態と表現すれば分かると思います。
中間部のたたみかけるDsソロ~Gの流れは、この曲のハイライトとも云うべき部分で正に圧巻です。


TESLA - Psychotic Supper - Edison's Medicine (Man Out of Time) ★★ (2004-01-02 02:22:11)

歌詞は少々とっつきづらいのですが、曲はノリの良い軽快なナンバーです。サビの部分では自然に体が動き、頭を振りたくなります。
上手く話せませんが、この曲は良い曲と云うより、エエ曲と云う表現がピッタリです。ツインGもサビメロもホント、エエですわ。


TESLA - The Great Radio Controversy - Love Song ★★ (2003-09-24 22:15:56)

個人的には超名曲「PARADISE」より少し落ちますけど、これも名曲と云える一曲でしょう。
タイトルからしてストレートな愛の唄で、少しハスキーなJ・キースのVoもGoodです。もの哀しいイントロに始まり前半は哀愁を感じますが、後半の盛り上がりはやはりTESLAの真骨頂といえるでしょう。


TESLA - The Great Radio Controversy - Paradise ★★★ (2003-08-03 16:49:37)

過小評価されているバンドの、過小評価されているアルバムの中にある、過小評価されている超名曲だと思います。(しつこいですけど、個人的にはそう思います・・・)
コマーシャル性がちょっと少ないからかなあ?などと思いますが、この曲は彼らのオリジナリティが溢れている超名曲だと思います。


THE LAW - The Law - Stone (2004-03-02 22:46:48)

D・ギルモアのGが炸裂!・・・とまではいきませんが、彼独特の泣きのGは十分に堪能できます。
「これだよ、これを待ってました!」ってな感じで、いつ聴いても心安らぐ音楽です。聴く前はドキドキでしたが、P・ロジャースのVoと意外とマッチして個人的には大満足でした。


THE LAW - The Law - Tough Love (2004-03-02 23:05:08)

70年代を彷彿させる軽快なR&Rナンバー。
ストレート(単純?)な曲ですが、アルバムでは一番好きです。
P・ロジャースはこのテの曲でも際立って上手いと思いますし、間奏のGソロの入り方が何故か気に入ってます。


THE SCREAM - Let It Scream ★★ (2006-03-31 22:49:00)

このサイトに出会うまでJ・コラビの良い評価(噂も含め)を聞いた例がないですが、このアルバムを聴かずに言っているのなら大間違いです。
コラビの参加したモトリー・クルーのアルバムも決して悪くはないですが、こっちの方が遥かに生き生きしてる感じがします。(嗜好の問題かもしれませんが、一言で例えるなら`S・タイラーJr'でしょう。)
全盛期のモトリーに匹敵する名曲①を始め、声だけでなく曲調もエアロっぽい②、渋さがカッコいい③、コラビの声がマッチしてなかなかのバラード④、ノリの良い軽快なナンバーの⑤などなど・・・魅力を挙げたら止まりません。
色んな要素を詰め込んだアルバムではありますが、D・ヤンキースのような普通のアメリカンHRが好きな人には特にお勧めの一枚です。
(このテの音楽には上手いVoは必要不可欠な要素ではないです。)
ただジャケットは音楽性とかけ離れていて、おもいきり台無しでしたね。


THUNDERHEAD - Crime Pays ★★ (2006-03-26 23:20:00)

最高傑作ではないかもしれませんが、初めてリアルタイムで聴いた彼らのアルバムなので思い入れが特に深い一枚です。
音的にはハードロックというより、ヘヴィロックンロール(何じゃそれ?!)と叫びたくなるような内容でしょうか。
バンド自体は勿論ですが、(単に自分の趣味の問題かもしれませんが)VoのT・ブレッドはもっと評価されても良いと思っています。
カッコいい疾走ナンバーの①③⑦⑨(奇数曲に多いです)は勿論、ミドル&スローナンバーの②④⑧⑩(偶数曲に多いです)も彼独特の声質は非常にマッチしています。
メロディ云々よりも「おっ!」と思わせるリフに惹かれていて、最初から最後まで豪球一直線の燃え滾るアルバムです。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2003-09-30 23:24:15)

TNTを語る上では最も重要な位置を占める一曲だと思います。
T・ハーネルの艶やかで伸びのあるVoが存分に活かされており、こんな綺麗な曲は他のどのバンドにも真似出来ないでしょう。Gも意外とカッコよいですが、なんといってもこの曲のハイライトはあの完璧とも云えるコーラスに尽きるのではないかと思います。
いつ聴いてもホントいい曲ですね。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★★ (2003-09-30 23:47:23)

個人的には超名曲「INTUITION」より若干落ちますが、☆☆☆に十分値する曲です。
彼らにはメロディが素晴らしい曲が多いのですが、この曲もそれは云うまでもなくコーラスも超鳥肌モンです。この曲を違う他のバンドが歌ったら?と思うと恐ろしくて夜も眠れないくらいです。(笑
そういえば昔、HR/HM嫌いの人にこの曲を聴かせたら「いい曲やん!誰?」とよく言われた記憶があります。メタルの入り口としては入り易い曲の一つですね。


TOTO - Isolation - Stranger in Town ★★ (2003-12-06 00:02:17)

自分がHM/HRに目覚める前に良く聴いていた曲で、TOTOの中ではかなりイケテルと思います。
バラードばかりが良く話題になりますが、HR的要素が少~しですが入っている曲だと感じております。個人的には名曲に推したい曲です。


TOTO - Toto IV - Africa ★★★ (2003-12-01 18:42:00)

イントロのリズムが印象的で、TOTOでは一番の超名曲です。
この曲を聴くと無性に青春時代(?)を想い出し、それと同時に何故かプラス思考で生きていこうと考えさせられます。(普段は超マイナス思考ですが・・・)
いやーホント美しい曲ですね!


TYKETTO - Don't Come Easy - Forever Young ★★ (2003-09-20 22:23:16)

アルバム中最もHRして、最もノリの良い曲だと思います。
シンプルなミドルテンポの曲調ですが、厚みのあるサウンドが拳を振り上げたくなるのです。なおかつキャッチーさをも兼ね備えたメロディが胸に響き、久しぶりに聴いて名曲だと再認識しました。
その後はよく知らないのですが、1発屋で終わってしまったのでしょうか?


UFO - Lights Out - Try Me ★★★ (2003-09-08 23:31:01)

HRのバラードを語る上で避けては通れない道だと思います。
一口にバラードと云っても現在ではその枠は非常に曖昧でですが、もの悲しさ度でいったらこの曲の右にでる曲はそうはないでしょう。
悲しすぎるくらいのメロディが、自分の邪心(!)を全て洗い流してくれるようです。VoもGソロもこの曲には完璧にマッチしています。
この曲を聴くたびに、緑の森、青い空、澄み切ったせせらぎ・・・なんて想像するのは自分だけでしょうか?(ちょっと、クサイですね)


VALENTINE - Valentine ★★ (2004-09-04 00:16:00)

このアルバムはHM/HRにどっぷりハマリ始めた頃に聴いた懐かしい作品ですが、そんな想い出を抜きにしても好盤と呼んでも差し支えないと思っています。
全体的には「(初期の)FIREHOUSE」と「JOURNEY」を足してちょっと小ぶりにしたようなイメージで、普通に正統的なHRを聴かせてくれるバンドです。
彼ら(FIREHOUSE etc)同様にメロディ作りの上手さはなかなか惹かれるものがありますが、欲を言えばサビの部分にもう一押し(一個性)欲しいな~などと、もどかしさも正直感じました。
個人的には疾走系の曲よりも⑤⑪などのバラードタイプの曲が特に気に入ってますが(徐々に盛り上がる⑪は名曲!)、①④⑧⑩など好きな曲も結構多いです。
ただその後は何処にいったのやら・・・よく知りません。(汗)


VICIOUS RUMORS - Welcome to the Ball - You Only Live Twice ★★★ (2003-08-11 13:56:46)

VRのなかでは、比較的キャッチーなサビが印象的な曲です。
正直久しぶりに聴きまして、少々音質に?と思いましたが、古臭さを全く感じさせない楽曲の良さがそれをはるかに凌駕します。
正統派HMの王道を走り続けた彼等の傑作ではないでしょうか。


VIPER - Theatre of Fate ★★ (2001-11-22 23:01:00)

ANGRAは投票回数が多く、VIPERは少ないですが未体験の方は是非聴いて欲しい1枚です。
アルバムの完成度は賛否両論ありますが、数多いイントロダクション(ジャーマン系、北欧系でお決まりのやつ)の中でもこのアルバムの1曲目~2曲目の流れは、自分が知る限り最高だと信じております。(最近のアルバムはよく知らないのですが・・・)
又、全曲捨て曲無しと断言できるアルバムで、CD時代に反して35分弱の全8曲を全く飽きることなく聴きとおせます。
とにかくメロディアス、スピーディ、ドラマテックなど言葉では色々と例えれますが、本当に傑作と呼べるアルバムの1枚だと思います。


VIPER - Theatre of Fate - A Cry From the Edge ★★★ (2003-09-03 23:55:27)

あまり人気ないみたいですが、彼らの曲では一番聴きこみました。
とにかくGが素晴らしいの一言に尽きます。テク云々は正直解りませんが、心に響くフレーズが随所に散りばめられていて自分の求めていたものと合致するのです。まさにツボにはまるとはこの事だと思いました。
この曲も展開が激しいですが、次から次へ押し寄せるメロディがあまりに素晴らしいので全て良しです。


VIPER - Theatre of Fate - Living for the Night ★★ (2003-09-03 23:36:12)

捨て曲無しのアルバムの中でもキラリと光る曲です。
展開の変化に?!と感じる方もいらっしゃると思いますが、個人的には全く違和感なく曲の良さだけが印象に残りました。心の底から切なくなる前半、パワーメタルばりばりの後半と聴けば聴くほど味わい深くなります。
ただ、エンディングのところだけが唯一エッ!という感じで終わったので、もっと引っ張ってもらいたかったのが正直な想いです。
いずれにせよ、VIPERの産んだ名曲の一つでしょう。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue) ★★★ (2004-02-15 22:42:12)

歴史に埋もれた曲にしておくのは惜しいくらいの超名曲だと思います。
W. A. S. P.と云えば勢い(ノリ)中心の曲が有名ですが、この曲は展開・構成etc全てが最高に素晴らしい曲だと言い切れます。
特に終盤(6分30秒位~)に聴けるコーラスはまるで聖歌のようで、この曲を聴く度に一つのドラマを見ているような錯覚に襲われます。
ホントに曲の長さを感じずに、ハマッテいきますよ。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Titanic Overture ★★ (2004-02-15 23:04:52)

最初はCDを間違えたと思うくらいの変化に戸惑いましたが、これも名曲でしょう。
ドラマテックな曲の変化は見事としかいいようがありませんし、心擽るメロディに幾重にも重なる各楽器の音がまさに自分好みでツボにはまりました。


W.A.S.P. - WASP - I Wanna Be Somebody ★★★ (2004-12-05 00:28:51)

説明不要な1stアルバム収録の超名曲。
ケチを付けるとすれば、「もっと長く聴いていたいのに曲が短かすぎる」と感じる位でしょうか。(もちろん直にリピートです。)
自分はカラオケは基本的にしないのですが、この曲を激唱出来たら超最高だろうなあ~と感じさせる曲の一つです。
連呼されるI WANNA BE SOMEBODY~のサビのカッコ良さは、何時聴いても悶絶ものですね。


W.A.S.P. - WASP - L.O.V.E. Machine (2004-12-05 00:11:41)

力強さの中にも悲哀さを感じさせる曲です。
B・ローレスの声質がか、W.A.S.P.特有のメロディがか、何がそう感じさせるのかは判断しかねますが、キャッチーさをも上手く取り入れた初期の傑作ですね。


WARRANT - Cherry Pie - Mr. Rainmaker ★★ (2003-09-22 22:50:54)

Mx.さんに同意です。でも自分は2番目のカキコですね。(笑)
彼らの曲の中では一番好きですし、「なんで?」と訊かれれば「いい曲だから。」と単純な答えしか見付かりません。
そういえばB!誌の9月号にこの曲(アルバム)のことが掲載されてたっけ。正直ちょっと嬉しかったです。


WARRANT - Cherry Pie - Thin Disguise (2003-09-22 23:09:43)

かなりPOPですけど、超個人的にサビが気に入っている曲です。
HMマニアの方からは軟弱とかPOPすぎると感じられると思いますが、「It's A Thin Disguise~」と繰り返し歌う所は心地好い快感を与えてくれます。
日本盤アルバムのボーナストラックで他の外盤等に収録されているかどうかは知りませんが、日本盤が廃盤(!)になったみたいですので、買っといて良かったと心底思える佳曲です。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic ★★ (2004-01-09 23:50:00)

いきなり全然関係話しですが、自分は一目惚れをしたことがありません。(多分・・・)
このバンドもそうでした。
正直最初購入して聴いた時は、お金もったいないことしたと思いました。が、数週間後に再度聴き直したら「あれ!思ったよりいいじゃん。」と感じ、その後は毎日の日課になりました。中毒性のある音楽で、聴く度にハマッテいく自分が怖い位でした。
自分の女性観と同じで、一目(一聴)では良さが理解できなかっという感じです。(笑)
個人的にはフロイドやクィーンズライチなども同じタイプで聴けば聴くほど飽きていくのではなく、新たな発見が見付かるバンドでした。
1st~3rdまでしか知らないので大きい事は言えないのですが、自分が知る限りこの2ndは彼らの最高傑作ではないのでしょうか。今聴いても凄まじいアルバムだと痛感しております。


WHITESNAKE - Whitesnake - Here I Go Again '87 (2003-10-11 23:31:50)

全米NO1になったことは記憶にあまり無いのですが、PVの映像だけが今も目に焼きついている曲です。確か若くて綺麗なお姉ちゃんが車のボンネットの上か座席に座っていたような・・・。(昔のことなので記憶違いでしたらスミマセン。)
とまあ、いいかげんな記憶ですが思春期の自分には綺麗な女性だけが印象にあって、曲としてはまあまあいい感じだと思いました。
ただ当時から凄い歌唱力のシンガーだと正直唸らされましたことも事実です。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2003-10-11 23:15:25)

昔の曲を知らない年代ではないのですが、WSと云えば自分もこの曲です。
ZEPのパクリと言う意見があるとは知りませんでしたが、こんな凄い曲なら大歓迎ですし、HR/HMのクラシックとさえ呼んでも過言ではないと思います。
もう一度でいいからゴールデンコンビ復活を・・・。(J・サイクスとの)


WIDOWMAKER - Blood and Bullets ★★ (2007-01-04 00:32:00)

皆さんと同じく、自分も何故かUS盤で持っています。
いや~ホントいいですよ、このアルバム。92年(?)の発売ですが、音楽性は80年代のアメリカンロック(LAメタル)全盛期に近いものがあります。
①④⑦などを筆頭に、かなりガツンとくるナンバーが目白押しで、歌(コーラス)も演奏も曲も自分の中では全て合格点です。
80年代にラジオからいつも流れてきたこのテの音楽、あの頃の当たり前が妙に懐かしく感じます。


WINGER ★★ (2006-02-28 23:51:00)

書込む所間違えました。(汗)


WINGER - In the Heart of the Young ★★ (2006-02-28 23:52:00)

らくがき帳では「死にたくなるような駄作」の話題がありますが、自分は逆に「死にたくなるような駄作と(一部で)呼ばれた、大好きなアルバム」を挙げたいと思います。
でコレですが、最初①を聴いた時には「WINGERちゃうやろ!」と思いました。アメリカンロック系は元々大好きなジャンルですが、「貴方たちはもっと違う凄い事が出来るでしょうに!」と正直思いました。
そう超名曲と呼んで差し支えのない⑤を聴くまでは、失恋に似た気持ちだったのです。
決して悪くはない前半ですが、本来彼らがするべき姿ではなく、スリリングな展開の⑤以降にこそWINGERの真骨頂があると思います。
今でも⑤以降にしか本来の魅力を感じませんが、当時のライブでは前半の曲の方がノリも良くて意外と◎だった記憶があります。
色々書き連ねましたが、後半があまりにも素晴らしい出来だった為、前半とのギャップの大きさによってケチを付けられた『可哀想な名盤』といえるのではないでしょうか。
(自分もその一人でした)


WINGER - In the Heart of the Young - In the Day We'll Never See ★★ (2004-07-09 23:20:33)

この曲自体凄く良い曲なのですが、IMOGANさんの仰られる通りアルバムの流れで聴くと、更に上のレベルの曲になります。
(続けて聴くと満腹って感じです。)
コーラスの掛け合いが絶妙で、間奏前後の一連の流れも素晴らしいの一言です。


WINGER - In the Heart of the Young - In the Heart of the Young (2004-07-09 23:33:07)

アルバムのラストを締めくくる曲で、大人の渋さに加え壮大なイメージを感じさせられます。
「MILES AWAY」のようにバラード&バラードした曲ではないと思いますが、自分的にはこっちの方がツボでした。
ラストが妙に切なくなる気持ちになります。


WINGER - In the Heart of the Young - Rainbow in the Rose ★★★ (2004-07-09 23:06:46)

アルバムの中では異色の曲かもしれませんが、個人的にはWINGERのNO1ソングです。
このバンドに真剣には思い入れのなかった自分の考えを、180°変えてくれた曲です。正直細かいテク云々についてはよく分りませんが(当時は結構話題になっていたはずです。)曲が進むにつれグイグイ惹きこまれていきました。
スローな曲でさえも、ここまでカッコよく仕上げられると脱帽です。


WINTERHAWK ★★ (2006-02-03 23:35:00)

先日の東京出張でようやく『REVIVAL』を購入することができました。
(このサイトと出会ってから『井の中の蛙大海を知らず』という諺がいつも頭をよぎり、恥ずかしい気持ちになります。)
本当に「熱い!」アルバムしたので感想はじっくりと聴き込んでからしたいと思います。


WINTERHAWK ★★ (2006-02-05 23:42:00)

せーらさん ご無沙汰しております。(いつもこの出だしで申し訳ないです。)
いまアルバム聴きながら『REVIVAL』の感想を書き込みしたところです。
昨日吹雪とアイスバーンの中、会社~山中温泉~自宅までの所要5時間の夜道をずっと聴きながら運転し続けましたら、全然疲れませんでした(笑)
自分の方からお礼を申し上げなくてはいけなかったのですが、ブラザーの約束(昨年中のアルバムコンプリート)を守れなかった申し訳なさで、そっと購入報告した次第です。せーらさんの激お勧めの「WINTERHAWKを買いたい衝動」に負けてしまい、あっちでなくこっちを購入してしまいました。大袈裟な話かもしれませんが、せーらさんが強力にPUSHしてらっしゃるアルバムは死ぬまでには是非聴いてみたいと思うようになってきました。
迷惑でなければ、今後ともお勧めがありましたら教えて頂きたいと思います。
最後になりましたが、本当にこんなバンドを教えて下さいまして有難うございました。


WINTERHAWK - Revival ★★ (2006-02-05 23:22:00)

敢えて言います。完璧ではないかもしれません。
しかし、『借金してでも買え!』には嘘偽りはありませんでした。(実際自分は嫁に金借りて買いました。)
あくまで個人的に負の要素を探せば(曲によっての)Voの声質位ですが、なんせ楽曲が半端なく素晴らしいです!(⑦でなくともインスト曲の①だけで、まじで元取れます。)
最初聴いた時は、アメリカンロックやらプログレやらロカビリーやらブリテッシュやらなんやらで一体ルーツは何なんだ?と思いました。これだけバラエティーに楽曲が富んでいるとアルバム自体が散漫になりがちですが、全く違和感なく最後まで熱く聴き通せたのは奇跡としか言いようがありません。
Vo命でGはその次と考えている自分が、Gの音にこれほどまでに惹かれたアルバムは過去にも数えるほどしかないです。超超名曲と呼んで差し支えない⑦などに至っては言葉もありません。
やはり②と⑦がアルバムのハイライト的存在ですが(ある意味全曲かも・・・)自分にとっては⑤の「REVIVAL」これも凄まじい出来栄えだと思います。前半のロケンローな曲調からは想像もつかない後半の展開はもろツボでした。アルバム中一番プログレしているのも要因でしょうが、叫ぶVoと哀愁のメロディーには涙ものでした。
お二方に遅れること数年、ようやく自分も感動を手に入れることが出来ました。
本当に有難うございました。


Y & T - Black Tiger - Forever ★★★ (2003-12-10 23:23:28)

やっぱり、オープニングとラストはある種の感動モノでしょう。
正直自分的にはVoの声質が好みでは無いのですが、それを補って余りある楽曲の美しさで文句なしに☆3つです。
時代が違えばもっと・・・と思いながら聴く曲の一つです。


Y & T - Black Tiger - Open Fire (2003-12-11 00:00:36)

彼らの魅力が十分に引き出されているなかなかの曲だと思います。
Y&Tと聞くとすぐバラード系が頭をよぎりますが、このテの曲でもD・メニケッティのシャウトするVoが決まっています。でも、何故かチョッピリもの哀しさが漂いますね。


Y & T - Mean Streak - Mean Streak ★★ (2003-12-11 00:24:40)

この曲もイントロから歌いだしの所で既に虜状態です。(笑)
疾走系の曲では1番好きで、サビ~Gソロと続く流れは圧巻の一言に尽きます。中間部のメロディがちょっと弱いので残念です。(他は完璧でに近いです。)


Y & T - Mean Streak - Midnight in Tokyo ★★★ (2003-07-27 11:17:59)

FOREVERなどと並ぶY&Tの代表曲。(だと思います・・・)曲を作った経緯は後追いで知ったのですが、詩を読みながら曲を聴くと正に感動します。
意外とポイント少ないですが、本当~にいい曲なので是非聴いて欲しいと思います。


Y & T - Ten - Surrender ★★ (2003-12-10 23:43:58)

唯一リアルタイムで聴いたアルバムの中に収められた、突出した名曲だと思います。
あまり有名な曲ではないみたいですが、適度にスピーディーさとでメロディアスさを兼ね備えており、かなりカッコよく仕上げられていると感じました。
自分はこの曲を聴いて、Y&Tの歴史を逆行し始めました。


中島みゆき - Singles - 地上の星 ★★ (2004-03-20 23:30:23)

今やSMAPの「世界に一つだけの花」と並んで、老若男女知らない人がいない程の超有名曲ですね。
TVの効果が絶大だと思いますが、曲も決してTV負けしてないと思います。
彼女の曲がこれほどHITするとは思いませんでしたが、あのTVの内容には100%合った曲であることは信じて止みません。
オバさん(?)パワーに感服します。


中島みゆき - 大銀幕 - 世情 ★★★ (2004-02-13 23:23:10)

彼女の曲の中では個人的にダントツNO1です。
当時、朝から晩まで「100回リピート」と言って貪るように聴き続けました。(テープでしたけど・・・)
ドラマを知ってるからこそ、いや知らない方でも聴けば泣けてきます。
サビへの盛り上げ方が生半可じゃなく素晴らしいです。


尾崎 豊 - 回帰線 - 群衆の中の猫 ★★ (2004-04-14 00:17:03)

隠れ名曲と呼べる一曲だと思います。
CMやドラマなどでバラード曲は出し尽くされた感のある彼ですが、まだまだ名曲は眠っています。
シンセ(?)が印象的で、語りかけるような尾崎のVoも胸に響き渡ります。


尾崎 豊 - 壊れた扉から - Forget-me-not ★★★ (2004-03-02 23:37:15)

あの日は部屋で一晩中この曲を聴き続けていました。
他の誰も真似できないし、作れない素晴らしい語り詩だと思います。
“わすれな草"最高のバラードです。
合掌。


尾崎 豊 - 壊れた扉から - 路上のルール ★★★ (2004-03-28 23:56:04)

R&R尾崎の中では一番の曲です。
有名曲はバラード多いですが、この曲を聴く度に彼は紛れも無いロックンローラーだと感じます。
シャウトする姿(声)はとてつもなくカッコいいです。


尾崎 豊 - 街路樹 - 街路樹 ★★★ (2004-04-02 23:43:20)

誤解のある表現かもしれませんが、この曲は芸術作品です。
聖歌を思わせる『ララーララー~』の所などは涙もので、尾崎の一つの頂点とも呼べる曲だと思います。
(イメージが中島みゆきの「世情」とどこかダブります。)


尾崎 豊 - 十七歳の地図 - 十七歳の地図 ★★ (2004-03-26 00:19:39)

デビュー当時で青臭さもありますが、良い意味での「若さ爆発!」が感じられる曲です。
アルバムのタイトルチューンにもなっているのも曲を聴けば納得ですし、相変わらずメッセージ色の強い歌詞も鮮烈です。


尾崎 豊 - 十七歳の地図 - 僕が僕であるために ★★★ (2004-03-15 00:31:50)

尾崎の詩では何故か一番気に入ってますので、歌詞だけでも☆☆☆です。
何気ないフレーズが強く心打たれます。
個人的には彼の原点がこの曲だと思っています。