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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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DARK QUARTERER - Pompei - Gladiator ★★★ (2021-02-04 06:23:57)

歌メロはかなりキャッチーだが、全体的にどうしようもなく重苦しく暗い。
この唯一無比のムードは大きな武器。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Lookin' for Strange ★★ (2021-01-23 04:43:32)

バックをシンプルにして隙間を上手く創った印象の異色曲。躍動感溢れるギターと歯切れの良いリズムセクションが光る。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Pleasure Palace ★★★ (2021-01-23 04:39:45)

重厚で高密度なプログレハード。イントロは格闘家の入場曲に使えそうだし、幻想的な間奏も素晴らしい。
久しぶりに聴いたけど色褪せていない。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination ★★★ (2020-12-20 18:40:21)

無事にリリースされた待望の新作。THE SERAPHIC CLOCKWORKに少し近い感じで前作より解りやすいかも。ボーナス除いても56分あるのに、もう終わり?と感じてしまうテンポの良さは見事。全曲試聴できるけどCDを手元に置きたくなるほどの傑作。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination - Ghost Engineers ★★ (2020-12-20 02:04:41)

遠い昔から響いてくるような神秘的なメロディのバラード。ジャンルは私の乏しい知識では解らなくて、シンプルなようで一番難解な曲だった。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination - Black Waltz Death ★★★ (2020-12-19 01:26:04)

一分の隙もなく磨き上げたような、シンフォニックなバラード大作。大仰な展開は無いのにラストまで緊張感が持続する。気高く美しい歌メロは勿論、整合感を崩さずに盛り上げるGとKEYのソロも絶品。ちなみに今回もフェイドアウトで終わる曲は無い。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination - Fatal Arcadia ★★★ (2020-12-16 21:00:57)

静と動が激しく交差し破滅と混沌が充満する、一際ダークな曲。硬質なリフとスケールの大きいソロでGが大活躍だが、随所に美しい歌メロを散りばめるANDYもさすが。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination - When the World is Falling Down ★★★ (2020-12-16 18:08:22)

熱く悲しい歌メロが涙腺を刺激するキラーチューン。徐々にエネルギーを溜めてから爆発するGソロと、静かに揺れながら泣くようなKEYの間奏。最後まで気を抜かない凝った締め方もこれぞVANDEN PLASという感じ。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination - Under the Horizon ★★★ (2020-12-15 23:17:22)

殺伐としたリフと暗く湿った歌メロが、コクのあるブラックコーヒーのように体に沁み渡る感じ。壮大で伸びやかなサビは確かに地平線が見えてくる。狙ったように地味だが病みつきになる魅力がある。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination - The Lonely Psychogon ★★★ (2020-12-15 01:06:53)

優雅に流れるような歌メロが絶品で、アルバムでは1番ストレートな印象。随所でメロウなプレイで魅了するKEYも大活躍で、ラストのピアノで意表を突かれる。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment: Illumination - The Ouroboros ★★★ (2020-12-13 21:52:30)

悲壮感が漂う美しいサビが際立つ約13分の大作。光と闇が交差しながら一体化していくような間奏も鳥肌もの。各パートが存分に力量を発揮しながら全く無駄が無い構成も相変わらず見事。


VANDEN PLAS ★★ (2020-10-04 06:29:04)

年末にリリース予定の新譜の2曲目公開。


https://www.youtube.com/watch?v=UKAeRyNXErI


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - No Substitute ★★ (2020-10-04 02:39:28)

幻想的で壮大な雰囲気が漂うキャッチーな曲。艶やかでメタリックなVo.と控えめなGソロに引き込まれる。


ブラックエンジェルズ ★★ (2020-07-14 01:29:31)

何となくドーベルマン刑事+北斗の拳という感じの作品。竜牙会・関東壊滅後は読む必要はないと思うけど、人それぞれだろう。
初登場時は圧倒的な強さを見せつけたのに、せこい目潰し攻撃と無想転生の元ネタみたいな技であっけなく倒されちゃった、切人(竜牙会のラスボス)の影武者のエピソードが残念だった。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Entangled ★★★ (2020-06-26 20:56:48)

心にしみる歌メロが光る静かなバラードで、長めのGソロにも引き込まれる。
GENESISはSelling England by the Poundだけ買って満足していたが、これの原曲が入っているアルバムも多分傑作なんだろう。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Glamour Profession ★★★ (2020-06-19 23:50:22)

極上の甘い歌メロと重厚でメタリックなバックが絶妙に溶け合っている。結構お腹いっぱいになるが何故か病みつきになる。
原曲はSTEELY DANだがAJAだけ持っている。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Atlas (2020-06-17 00:16:05)

名前だけは知っているCOLDPLAYのカヴァー。悲壮感が漂う劇的なメロディとHENRIKのハイトーンが冴えわたる。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Back in Black ★★★ (2020-06-13 00:08:31)

原曲はAC/DCの名曲。PINK FLOYDのサイケ要素・気怠さ・甘美さ等を巧みにブレンドして心地よく聴かせてくれる。彼らが内包するFLOYDのDNAを強く感じさせてくれる傑作カヴァー。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - To France ★★ (2020-06-12 22:05:00)

牧歌的というか、雄大な自然の風景が見えるような壮大な曲で、登山やハイキングに合いそう。HENRIKも気持ちよさそうに歌っている。
原曲はMIKE OLDFIELDだが、1stしか持っていない。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Plantage ★★★ (2020-06-12 01:55:44)

神秘的で憂鬱なメロディと、何処かノスタルジックなムードを基調とする短尺曲。
歌メロの美しさは最高級でカヴァーしたのも納得。
原曲はUNDER BYENというデンマークのグループ。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Still Life in Mobile Homes ★★★ (2020-06-11 00:38:41)

原曲はバンド名以外は殆ど知らないJAPAN。メロディは非常に美しいがリズム等は複雑な感触だしバックもメタリックなので、普通にプログメタルとして楽しめる。
HENRIKの歌は相変わらずマイルドで美しく、一曲目に相応しい出来。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Aggressive Perfector ★★★ (2020-06-09 22:44:42)

SLAYERのカヴァーだが原曲とは異なり、アコギで始まりバラード風な仕上がり。そのせいかメロディの美しさが際立ち、SLAYERの凄さも再確認できる。
後半は瘴気を放ちながら疾走感が増していく。


ANUBIS GATE - Covered in Colours ★★★ (2020-06-09 05:23:39)

全曲カヴァーソングの大ボリュームの新作。予想以上に出来が良く、前作より気に入る人が多くても不思議じゃない。彼らと相性が良いメロディアスな曲が多い。なるべく原曲を試聴しないで、しばらく聴き込んでみる。

収録時間約74分 ジュエルケース仕様


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Red ★★★ (2020-06-09 03:13:03)

原曲はK. CRIMSONの名曲。8割ほど面影を残し、少し疾走感を増している感じ。
焦燥感と高揚感のバランスは原曲の方が好み。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - S.A.T.O. ★★★ (2020-06-08 03:20:06)

原曲は勿論OZZYの名曲。歌もGソロも奇をてらわずにオリジナルに忠実で無難な出来。


ANUBIS GATE - Covered in Colours - Experiment ★★★ (2020-06-08 03:06:10)

VOIVODのカヴァーで歌は珍しくKim Olesenだが、結構オリジナルに忠実で上手い。
突き放すような冷たいムードが魅力的な曲で、無駄のない間奏もギラリと光る。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Dance ★★ (2020-05-12 22:53:19)

如何にもダンスという感じのリズムと、SYKESの甘いポップセンスが光る佳作。怒涛の弾きまくりGソロがピリッとした味を加えている感じ。


BLUE MURDER - Blue Murder - Jelly Roll ★★ (2020-05-12 00:21:19)

メロディは優しく穏やかだが、骨太で何処か凄みを感じる佳作。


WHITESNAKE - Slide It In - Gambler ★★ (2020-05-05 00:49:07)

彼らの作品で最初に聴いた曲。思わず口ずさみたくなるような超強力なリズムセクションと覚えやすい歌メロの印象が強烈。
勿論間奏も渋くてかっこいい。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2020-05-03 20:39:54)

最初はGソロが気に入らなかったが、今聴くと怨念を絞り出している感じが曲にはまっていると思う。
WHITESNAKEの中でも一番人気が納得の名曲。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - The Magician's Birthday ★★ (2020-05-03 20:33:03)

幻想と狂気が充満しているような大作で、ジャケがそのまま音になった感じ。
歌メロは絶品だけど、やはりGソロが無駄に長い。自分で編集してカットすれば問題ない?


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Cry for Love ★★★ (2020-04-24 02:05:31)

1st路線の最後の煌めきを想わせる大作。荘厳かつ甘美な響きを持つ歌メロでぐいぐい引き込み、SYKES屈指の名演であろう鮮烈なGソロでとどめを刺してくれる。
純金のように永遠に色褪せないであろう傑作バラード。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble ★★ (2020-04-22 17:45:43)

確かに1stより緊迫感はかなり薄くて通して聴くのは少々辛いが、相変わらず優れたメロディ・曲が詰まっている。その時の気分によって好みの曲を選んで聴くといい感じ。
③④は特に名曲なので、愛聴していた。


BLUE MURDER - Blue Murder - Riot ★★★ (2020-04-19 19:37:15)

丁寧で流麗なGソロと後に続くワイルドなシャウトとの対比が絶品。ふと思ったんだが、この頃SYKESはYNGWIEのことをどう感じていたんだろうか。


WHITESNAKE - Whitesnake - Bad Boys ★★ (2020-04-18 03:27:49)

激しく煌びやかな名曲。きっちりと構成されたGソロはアルバムで一番良いと思う。DAVIDとSYKESの存在感を同等に印象付けるバランスも素晴らしい。


BLUE MURDER - Blue Murder - Billy ★★ (2020-04-17 03:44:26)

RIOTの続きのようなムードが心地よい、緊張感溢れる傑作。特に2:20辺りからの展開はゾワゾワする。
この時期のSYKESには得体の知れないパワーを感じる。


BLUE MURDER - Blue Murder - Blue Murder ★★ (2020-04-03 20:44:06)

SYKESの歌メロのセンスが冴えわたる中々の傑作。珍しくフェイドアウトしないで終わり、次曲OUT OF LOVEに続くアルバム構成も良い。


BLUE MURDER - Blue Murder - Valley of the Kings ★★★ (2020-04-03 20:30:15)

テーマはピラミッド建設?(←調べましたが違うようです。勉強不足で失礼しました。) 想像力を刺激するダイナミックで壮大な大作。
アルバムではRIOTと並ぶ名曲だろう。巨石が崩れ落ちてくるようなドラミングは圧巻だし、SYKESの歌も全ての力を出し切った感じ。


BLUE MURDER - Blue Murder - Ptolemy ★★ (2020-03-28 00:47:03)

やや地味だが重厚でメロディアスな佳作で、じわじわと効いてくる。Gソロも滅茶苦茶速い。このアルバムは全体的に曲の終わり方がルーズな感じがするのが残念。


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★★ (2020-03-23 23:18:19)

私も↑のSKYWALKERさんと同じくこのGソロがあまり好きじゃない。でも曲には完璧に合っている感じがするから複雑な気分になる。
名盤の一曲目に相応しい重厚でドラマティックな名曲。


WHITESNAKE - Whitesnake - Straight for the Heart ★★ (2020-03-22 18:16:44)

明るく成りきれないムードが良い味を醸し出す、コンパクトでストレートな佳作。
アルバムで他曲との絶妙なコントラストを創り出している。


WHITESNAKE - Whitesnake - Children of the Night ★★★ (2020-03-22 17:48:37)

荒々しいだけでなく、終わり方まできっちり練られた構築美が秀逸な傑作でBAD BOYSより飽きにくいと思う。
GソロもSYKESらしい特徴が際立っていて、何かに追われているような緊迫感が堪らない。


SENNHEISER - オープン型ヘッドホン HD 599 SE ★★ (2020-02-14 01:08:30)

すぐ壊れる安物ヘッドフォンを何回も買い替えるよりは、少々高価でも丈夫で音が良い商品を買う方が得かもと思い、アマゾンで約2万円で購入。
音質は十分クリアで、低音も高音も特に不満はない。最初はマイルドすぎると感じたが、段々良くなってきた印象。
ヘッドフォンは上を見ればきりがないし、私の鈍い耳には猫に小判だろうからこれで満足。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Afterlife ★★★ (2020-02-07 01:12:44)

そろそろ終盤という感じのムードが好き。
高速リフを主軸にしながら攻める疾走曲で、歌詞も解りやすい。


RUSH - Exit... Stage Left - La Villa Strangiato ★★★ (2020-02-04 02:28:36)

一音一音鮮明な高速Gソロが圧巻。
5:10辺りからのソロパートはライブにしては凄すぎだろう、差し替えかも?と長年思っていた。でも本人がプレイしたのなら、どっちでも良いだろう。


DEEP PURPLE - The House of Blue Light - Bad Attitude ★★ (2020-01-05 22:01:30)

美しく重厚なナンバーで、ジャケのイメージに良く合う。歌メロが結構病みつきになる魅力がある。


DEEP PURPLE - The House of Blue Light - The Unwritten Law ★★ (2020-01-05 21:47:15)

熱さと甘さを兼ね備えたGillanの歌メロが光るキャッチーな佳作。アルバムでは一番印象に残った。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Ones Who Help to Set the Sun ★★ (2019-11-16 03:34:17)

当てもなく彷徨う感じのイントロを聴くと、MAIDENの超名曲RIME OF THE ANCIENT MARINERの間奏を想い出す。やはりKEVINのKEYは素晴らしい。本編に入ると音が軽く薄くなるのが少々残念だが、きっちり組み立てられた劇的なGソロで盛り返してくれる。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Killing Hand ★★★ (2019-11-13 21:45:37)

美味しいメロディを次々とぶち込んでくるVOラインが素晴らしい。DOMINICIの非凡なセンスが光り、多分彼が最も輝いている曲だと思う。一切の無駄が無いソロパートもカッコよく、今聴いても文句なしに名曲。
DREAM THEATERがいなかったら今のVANDEN PLASもないだろうし、やはり偉大なバンドだと再確認。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Light Fuse and Get Away ★★ (2019-11-13 21:32:45)

緊迫感溢れる冷たいKEYリフと、淀みなく流れるようなDOMINICIの歌が素晴らしい。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment - Awakening - The Ghost Xperiment ★★★ (2019-11-02 03:26:30)

力強く上昇するようなサビメロが頭に焼き付くラストナンバー。歌をメインに据えながら、ソリッドで美しいバックの存在感もキープ。最後だからとしつこく引っ張らずにあっさりと締める終わり方が「すぐに戻ってくる」と言っているみたいで、心地よい余韻を残す。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment - Awakening - The Phantoms of Prends-Toi-Garde ★★★ (2019-11-01 02:16:29)

馬が走るような軽快なイントロで意表を突き、異様さも内包する甘美な歌メロで魅了する傑作バラード。
ピアノ&Gリフの渋カッコいい応酬から、後続のさっさと去っていくようなGソロへの流れが絶品。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment - Awakening - Three Ghosts ★★★ (2019-10-30 03:33:06)

大海原を漂う感じのサウンドスケープがFAR OFF GRACEを想わせるバラード大作。VANDEN PLASがデビュー以来培ってきた美点が散見され、彼らの才能と歴史の結晶という印象。LILLのドラムのカッコ良さも再確認できた。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment - Awakening - Devils' Poetry ★★★ (2019-10-27 21:23:28)

前半は前々作収録のSOUL ALLIANCEを彷彿する大作。歌メロは徐々に光と熱を増していき、最後に爆発する感じ。
急展開を強調する間奏では溶けるような音色のKEYソロで引き込み、ファンには懐かしいフレーズも顔を出し楽しませてくれる。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment - Awakening - Cold December Night ★★★ (2019-10-27 20:37:14)

アルバムで最も疾走感が強い硬質なプログレメタルで、トップを飾るのに相応しい。聴きどころは多いが、強靭なリフで攻めるギターが実に気持ちいい。豊富なメロディを歌いこなすANDYの声も相変わらずクリーンで衰えないし、全員が主役という印象。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment - Awakening - Fall from the Skies ★★★ (2019-10-26 00:25:16)

V. PLAS史上トップレベルの複雑さと圧倒的な構築美を誇り、初めはとっつきにくいが、少し聴き込めば病みつきになる大作。いつもよりメタリックなVOと後半の艶やかなGソロが光る。相変わらず静と動の切り替えがスムーズ。


VANDEN PLAS - The Ghost Xperiment - Awakening ★★★ (2019-10-25 20:15:18)

やっと届いた新作。シリアスなプログレメタルという音楽性は揺るぎないが、近作で感じたVANDEN PLAS流様式美から少し距離を置いた印象を持った。一聴して耳に残る曲と聴き込みがいのある複雑な曲のバランスが良い。
ANDYの声も楽器隊も衰えるどころか絶好調で、今が彼らの全盛期なのかもしれない。
コンセプト2部作の第一弾だが、それを意識しなくても楽しめる。


DOKKEN - Back for the Attack - Lost Behind the Wall ★★ (2019-10-23 21:04:18)

何となく映画のサントラに入っていそうな感じの、シリアスなムードが漂う壮大な曲。目立たないが歌メロは素晴しいし、音を詰め込んだ巨匠のソロもインパクトあり。


DOKKEN - Under Lock and Key - Til the Livin' End ★★ (2019-10-23 20:52:05)

狂気に満ちたGソロが滅茶苦茶カッコいい。激しい曲だが、歌メロも相変わらず美しさをキープしているのはさすが。


TNT - Intuition - Forever Shine On (2019-10-23 18:35:54)

当時のLOUDNESSに触発されたわけでもないだろうが、結構ストレンジなナンバー。
展開やテク持て余し気味なGソロも何処か混沌としている。


DOKKEN - Tooth and Nail - Into the Fire ★★ (2019-10-20 22:38:28)

立体感を生むアコギの使い方が秀逸な、キャッチーながらも中々アグレッシブなナンバー。
鮮烈でメロディアスなGソロも相変わらず冴えており、これもコピーした人は多いだろう。


DOKKEN - Back for the Attack - Mr. Scary ★★★ (2019-10-20 21:07:04)

ギターの塊が襲ってくるような異色のインストでGEORGEの全盛期の凄さがたっぷり味わえる。確かに名曲だが個人的には1年に1回聴けば充分。


DOKKEN - Under Lock and Key - In My Dreams ★★ (2019-10-20 20:57:44)

清々しいほどに徹底的にポップ&キャッチーなナンバー。Gソロも耳に残りやすいのでコピーした方は多いだろう。


TNT - Intuition - Take Me Down (Fallen Angel) ★★ (2019-10-20 20:40:37)

冬のドライブソングに合いそうな、爽快なポップメタル。硬質な感触のシンセも効いている。
アルバム後半が弱いのは否めないが、この曲と7曲目に救われている印象。


TNT - Intuition - Intuition ★★ (2019-10-20 20:34:45)

最近では滅多に出会えないタイプのシンプルで即効性が高いポップメタル。
最高にキャッチーだが、相変わらずメタリックな重厚さも保持している。


DOKKEN - Under Lock and Key - Unchain the Night ★★ (2019-10-20 20:08:14)

前作の成功により得た自信と余裕を感じさせる、渋く光る感じの1曲目。歌メロやGソロがキャッチーなのでコピーした人も多いだろう。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★ (2019-10-15 01:40:19)

メリハリのある歌唱が光る壮大なスケールのメロディックメタル。軟弱さは全く感じず、甘美なサウンドの中に見え隠れするメタリックな牙にも痺れる。


TNT - Intuition - Learn to Love ★★ (2019-10-11 21:11:25)

何となくアメリカン北欧メタルという感じ。甘美な歌メロが特徴的だが、メタリックなエッジもあり、単なるハードポップにはなっていない。ソリッドな感触のドラムも良いし、すりっぷのっとさんの仰る通りfade-outで終わらないところも良い。


TNT - Intuition - End of the Line ★★ (2019-10-10 00:38:05)

ジャケのイメージに近い神聖なムードが広がるバラード。王道路線だが、唯一無比の世界も創り上げている傑作。


DOKKEN - Back for the Attack - Heaven Sent ★★★ (2019-09-24 03:27:36)

昔はGソロは凄いけど少しかったるい曲という印象だったが、とんでもない勘違いだった。
爆発二歩手前の盛り上げ方が絶妙で聴くほどに味が出てくる。VANDEN PLASも影響を受けたかもしれない。
きっちりとした終わり方も完璧。


DOKKEN - Tooth and Nail - Just Got Lucky ★★ (2019-09-21 03:27:01)

煌びやかなギターと抜群の歌メロのセンスが素晴らしい。いつ聴いても高揚感が湧いてくる。


DOKKEN - Back for the Attack - Prisoner ★★ (2019-09-21 02:48:30)

重苦しいムードが漂い、如何にもPRISONERという感じ。
前作より太くパワフルになったVOとカッチリとしたGソロが光る。


DOKKEN - Back for the Attack - Night by Night ★★ (2019-09-18 20:07:16)

Gソロだけならこの曲がアルバムで一番好きで、全盛期のGEORGEは兎に角無敵感放ちまくり。
歌メロも何処かミステリアスなところが良い。


DOKKEN - Back for the Attack - Burning Like a Flame (2019-09-18 17:37:41)

しばらく存在を忘れていたポップな佳曲。明るくなりきれないDONの歌がよい味を醸し出す。


DOKKEN - Under Lock and Key - Will the Sun Rise ★★★ (2019-09-17 23:58:17)

約4分の曲だが、密度の高い素晴らしい曲。歌メロは終始隙が見当たらないし、情景を封じ込めたような間奏も芸術的。Gソロは神々しいまでに美しい。


DOKKEN - Tooth and Nail - Tooth and Nail ★★★ (2019-09-17 01:55:53)

DOKKENの中でも特にハードな曲だが、歌メロも最高にメロディアス。人気が出ないわけがない。
延々と続くタッピングによるGソロは一歩間違えば何とかの一つ覚えになりそうだが、LYNCH巨匠がやると歌っているように感じる。


VINNIE MOORE - The Maze - Cryptic Dreams ★★ (2019-09-13 20:34:03)

吸い込まれるように幻想的なインスト。目の前に壮大な白銀の世界が広がるよう。VINNIEは勿論リフワークもカッコいい。


VICIOUS RUMORS - Soldiers of the Night - March or Die (2019-08-28 18:10:19)

人気はないようだが悲壮感が漂うサビは中々のものだし、VINNIEの流麗なソロも素晴らしい。


VINNIE MOORE - The Maze - Fear and Trepidation ★★★ (2019-08-28 17:50:01)

伸びやかで落ち着いたメロディをじっくりと聴かせてくれる大作で、ラストを飾るのに相応しい傑作。ここぞという時に凄まじいプレイが炸裂するので、全く退屈しない。


VINNIE MOORE - The Maze - The Thinking Machine ★★★ (2019-08-28 17:32:16)

緊張感溢れるネオクラシカルインストで、立体的な構成のおかげで確かに機械らしい物が浮かんでくる。ギターの1音1音が鮮明で力強くて、全ての音を聴き取りたくなる。終わり方も歯切れが良くて、これも構築美が素晴らしい。


HWS ハートフォード コスモドラグーン 戦士の銃 モデルガン (2019-08-28 17:18:39)

松本零士関連の作品によく登場する架空銃のモデルガンで、初の完全可動モデルらしい。999好きにとっては憧れのアイテムに違いない。ハーロックモデルを少しだけ持たせてもらったが、とにかく大きくて重い。傷がつくので勿論作動させなかった。価格は8~9万円くらいで高価だが、かなり売れた様子。無発火式でギミックも多くないので、観賞/ディスプレイ用だろう。全バージョン(多分5つ)集める強者もいるんでしょうね。


VINNIE MOORE - The Maze ★★★ (2019-08-28 03:10:13)

VINNIEの第二黄金期に生まれたマスターピース。神経質なまでにメロディに拘った作風で、2ndのように構築美や透明感も際立っている。全体的に曲の出来は素晴しいが、特に6曲目からラストまでの流れは圧巻。


VINNIE MOORE - The Maze - King of Kings ★★★ (2019-08-04 19:16:30)

明るくも何処か陰りのあるメロディで何となくCAPTAIN NEMOを想い出す、キャッチーな傑作。
掃くというよりは削っているような力強いスウィープアルペジオがインパクトあり。


ドーベルマン刑事 ★★ (2019-07-31 20:17:31)

「沖縄コネクション」のエピソードの印象が強烈。やはり昔の漫画は熱気と密度が桁違い。

最終回でしょぼい奴にやられちゃってずっと後味が悪かったが、松田鏡二と同じく生きていたようで良かった?


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I’ll See the Light, Tonight ★★★ (2019-07-21 21:09:28)

寒気も漂う曲の中で、灼熱のJEFFのVOが映える。リフもソロも名演だろう。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Anguish and Fear ★★★ (2019-07-21 19:50:28)

そのまま教材に使えそうなキッチリとまとまったGソロが良い。若さあふれる瞬発力と切れが凄まじい。
やはりこういう高純度のネオクラはカッコいい。


VINNIE MOORE - The Maze - The Maze ★★★ (2019-07-14 23:27:36)

ライブでは必ずプレイされるようで、Vinnie自身も相当気に入っていそうな超名曲。
keyソロの後の陽気なGソロが異彩を放っている。


VINNIE MOORE - The Maze - Eye of the Beholder ★★★ (2019-07-14 20:24:34)

ネオクラ+プログレ風味の傑作。名作TIME ODYSSEYの頃に近い作風。随所で切り込んでくる閃光のようなGソロが冴えまくり、フェイドアウトに頼らない終わり方も構築美を増強している。


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Crusader ★★★ (2019-06-05 01:40:07)

HMの申し子のようなメタリックなハイトーンが強力。一度聴いただけで頭にこびりつく全体のメロディ構成はさすが。
これもリレコしてRED SKYに収録して欲しかった。


LOVEBITES - Clockwork Immortality - Rising ★★★ (2019-04-10 21:49:14)

羽ばたく鷲が目に浮かぶような、飛翔感と躍動感溢れる傑作。力強く透明感のある歌は勿論のこと、重厚なリズムセクションも好感触。


LOVEBITES - Battle Against Damnation - The Crusade ★★★ (2019-03-29 00:55:36)

SHADOWMAKERに匹敵するほどハイクォリティな疾走曲。文句なしにカッコいい。


LOVEBITES - Awakening From Abyss - Shadowmaker ★★★ (2019-03-29 00:54:08)

音を聴く前は少し侮っていたけど、この熱く哀愁を帯びた歌メロは頭に焼き付くほど強力。いちいち性別を意識する前に飲み込んでしまうパワーがある。少し全盛期の頃のRHAPSODYを想い出す。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts VI-IX ★★★ (2019-02-11 00:16:00)

この弦との摩擦で燃えだしそうなギタープレイを聴いて、担当者はアルバムの邦題を「炎」に決めたのではないかと想像してしまう。
後半の無限の空間を創造するKEYプレイは、まさに音の魔術師。


Fallujah ★★ (2019-02-10 21:19:17)

新曲ULTRAVIOLETは正直良い出来とは思えない。ALEXも、結構期待していたギターのBRIAN JAMESも脱退して残念。BRIANはどうやら新作のレコーディングには参加しているようだが。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - I Can’t Feel Nothin’, Part I ★★★ (2019-02-10 21:10:30)

今からラストスパートというムードが充満しているエネルギッシュな曲。鉛のように重いイントロや何処か飄々とした歌が際立つ。


PINK FLOYD - Animals - Dogs ★★ (2019-01-16 12:41:31)

FLOYDはあまり歌の上手下手を意識しないで聴いていたけど、この曲のDAVIDのVOには圧倒された。後半のWATERSのしょぼいVOパートとの対比も効果的。


長渕剛 - JEEP - JEEP ★★★ (2019-01-04 00:07:37)

穏やかな風が吹いているようなムードが素晴らしく景色が鮮やかに浮かんでくる。これ程ドライブに合う歌は他に中々ないだろう。
アルバム中で一二を争う名曲。


長渕剛 - JEEP - お家へかえろう ★★★ (2019-01-03 23:17:49)

この人の中では一番好きな曲で、イントロのリフも歌メロもカッコいい。
押忍!!空手部というバトル漫画で歌詞が丸ごと引用されているのを御存知の人も多いだろう。「冷凍物のコロッケしかできねえボディコン~」のフレーズが時代を感じさせて良い感じ。


EARTH WIND & FIRE - All 'n' All - Serpentine Fire ★★ (2019-01-03 04:26:06)

艶やかなファルセットが心地よいオープニング。邦題は太陽の戦士だが、陽気で楽しい曲調。
シリアスなムードが漂う2曲目とのギャップもカッコいい。


VINNIE MOORE - Mind's Eye - N.N.Y. ★★ (2018-09-30 21:07:16)

レーシングゲームのBGMにも使えそうなカッコいいインスト。
KEYソロが入ってくる壮大なパートではジャケのような光景が頭に浮かぶ。徹底的に弾きまくってもVINNIE独特の透明感や爽快感は失われていない。