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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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RUSH - Hold Your Fire - Time Stand Still ★★ (2009-10-03 08:11:13)

GEDDYの苦い感じの声質に女性VOが絶妙にマッチしている。ソフトなだけではなく、RUSHらしい鋭さも十分に感じられる。


RUSH - Hold Your Fire - Force Ten ★★★ (2009-10-03 07:46:29)

1曲目から空間を鮮やかに彩るRUSHマジックが炸裂していて、壮大な曲に仕上がっている。
確かにバックで流れるシンセがスピード感を増幅していると思います。


BLACK SABBATH - Headless Cross ★★ (2009-10-02 09:53:00)

TYRと一緒に買ったが本作の方が圧倒的に素晴らしいと思ったので、この順位は意外でした。曲数が少ないことを除いて文句なし。


RUSH - Hold Your Fire - Turn the Page ★★ (2009-10-01 05:33:42)

こういうシンプルなようでそうではない感じの歌メロは好き。
やはりRUSHはカッコいい。


RUSH - Hold Your Fire - Mission ★★★ (2009-10-01 04:35:25)

最初のギターパートで、もう背筋がゾクゾクしてきます。最後まで、確信的な歌と切れ味鋭い展開・演奏で酔わせてくれる。


WATCHTOWER - Control and Resistance - Instruments of Random Murder ★★ (2009-09-30 10:00:11)

細かくスピーディに刻まれるリフが美しい1曲目。ハモリを活かしたテクニカルでユニークなGソロはShrapnelの社長が声をかけてきそう。アルバムでは最もストレートでわかりやすいナンバー。


DOKKEN - Back for the Attack - Kiss of Death ★★ (2009-09-30 07:33:26)

皆さんが書かれているように、嫌なら聴くなと言わんばかりにハードな感触のリフと、それを中和するようなソフトな歌が見事に融合している。ギターソロはカッコいいが、少しGeorgeらしくない気もする。


WATCHTOWER - Control and Resistance - Control and Resistance ★★★ (2009-09-28 23:22:56)

おいしいギタープレイの宝庫で、最後にハーモニクスを決めるメインリフ、メロディアスさと疾走感を絶妙なバランスで併せ持つGソロ、それの少し後のドラマティック感のあるリフが気に入っている。歌は聴き苦しい部分が多すぎるものの、曲構成は素晴らしいので、上手いVOに差し替えたら完全無欠の名曲になると思う。


WATCHTOWER - Control and Resistance - The Fall of Reason ★★★ (2009-09-28 09:36:04)

構築美を強調したProg Metalの極致で最高傑作。
重厚美溢れるギターリフと印象的な歌メロで聴かせる前半、果てしない廃墟の中で響くような無機質なギターが美しい中半、凄まじい爆発力を見せる後半と、見事な構成。VOも好きにはなれないが、上手く歌メロを乗せていると思う。


WATCHTOWER - Control and Resistance - The Eldritch ★★ (2009-09-28 08:39:45)

独創的なイントロは目が覚めるように美しい。
ギターの凄腕振りがよくわかる曲で、整然としたフルピッキングやレガートの高速フレーズに度肝を抜かれた。リフはDEATHに影響を与えた気もする。


MR. BIG - Mr. Big - Wind Me Up ★★★ (2009-09-27 08:13:09)

この曲のVOパートは全部カッコいいが、サビのWIND ME UPの部分が最高。ルックスからは想像もできない、渋い歌声が堪らない。


CYNIC - Focus ★★ (2009-09-25 04:35:00)

最初は確かにとっつきにくかった。だが、全ての楽器がしっかりと合わさり、緊張感溢れる細かいフレーズを次々とつないでいく様をイメージするようにしたら、とても聴きやすくなった。耳を引くリフを連発するギターや、叩くというより歌うようなドラムはいつ聴いても新鮮。VOはあまり前面に出ることはなくバッキングみたいだが、そのメロディに手抜きは感じられなく、斬新かつ独創的。
時折耳を休めるようなパートも入るが全体の印象は硬質で、メタル特有の美しさを強く感じさせる。全てが名曲であり、「当時は凄かったんだろうが今は・・・」などとは少しも思わせない傑作だ。


ASIA - Alpha - Don't Cry ★★★ (2009-09-21 23:57:01)

イントロのギターは笛っぽくて何となく親しみを覚えた。
今聴くとドラムの音が軽すぎるし全体的に厚みがない録音だが、歌メロの素晴らしさがそういう不満を補って余りある。


DEATH - Individual Thought Patterns - Overactive Imagination ★★★ (2009-09-21 09:53:11)

速くてメロディアスなリフが際立つ1曲目。
最初から2人のギタリストはソロパートで互いにスタイルの違いを強調し、ドラムも強力な存在感を放っている。余裕と貫禄を感じる曲で、汗ひとつかかずにプレイしている姿が浮かんでくる。


DEATH - Individual Thought Patterns - The Philosopher (2009-09-21 09:23:27)

イントロやリフなどは良いが、ラストにしては今ひとつピリッとしない。でもチャレンジ精神は伝わってくる。


DEATH - The Sound of Perseverance - Voice of the Soul ★★★ (2009-09-20 07:27:57)

アコギにディストーションの効いた太い音色のギターが重なっていき、神聖で崇高な世界を創り上げる。もっと長めにして欲しかった気もするが確かに名曲で、試聴したらアルバムが欲しくなること必至。
インストなのにVOICE OF THE SOUL...いや、インストだから、か。


DEATH - Individual Thought Patterns - Destiny ★★ (2009-09-16 23:29:00)

静かなアコギで始まる一際暗いナンバー。
Chuckのソロは悲壮感が強くこもっていて、蛇行しながら静かに天に向かって上っていくよう。


DEATH - Individual Thought Patterns - Jealousy ★★★ (2009-09-16 07:27:31)

精神が崩れる様を描写したようなイントロから既に神がかっている。
控えめなChuckのソロ、曲に急激な勢いを付ける高速リフ、それに押されて現れるようなAndyの美麗ソロという流れは鳥肌モノ。


DEATH - Individual Thought Patterns - Mentally Blind ★★ (2009-09-16 00:28:02)

絶妙な落差を生む疾走部分の速いリフが実に爽快。複雑な美しさを感じるキメのフレーズがギラリと光る硬質なプログレデス。


DEATH - Individual Thought Patterns - Trapped in a Corner ★★★ (2009-09-15 00:03:24)

これもイントロから緊迫感が溢れている。そのテンションは最後まで続き、前座に徹したようなAndyのプレイによって盛り上げられたChuckの名ソロで最高点に達する。


DEATH - Individual Thought Patterns - Individual Thought Patterns ★★★ (2009-09-14 10:47:50)

危機感たっぷりのギターのメロディによるイントロから口ずさめるようなメインリフに入る展開と、ドラマティックなギターソロ部が聴き所。


DEATH - Symbolic - Symbolic ★★★ (2009-09-14 02:45:55)

アルバムの中では比較的ストレートな疾走感が強い方だが、体育会系のノリは希薄で、とてもクールな曲だ。聴き所はたくさんあるけど、ドラムに一番耳が引かれる。


DEATH - Symbolic - Misanthrope ★★★ (2009-09-13 08:03:55)

確かにドラムとギターが一体化して迫るようなイントロはかなりのインパクトがあります。徐々にスピードアップするようなリフや美しいギターソロはゾクゾクする。


DEATH - Symbolic - Crystal Mountain ★★★ (2009-09-13 07:47:29)

曲名がそのまま音になったような美しい曲で、materializeして現れてくるよう。底知れない美しさのギターフレーズ、スリリングなフィルイン、ラストのアコギと、次々と魅力的なパートで引き込んでいく。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - You'll Be Born Again ★★ (2009-09-07 08:17:45)

このアルバムは星空に合う曲が多いが、これは特にそんなナンバー。メロディはどこをとっても綺麗で、サビは吸い込まれそうな美しさを誇る。
一枚のアルバムにこれだけ名曲を詰め込めば後が続かなかったのも納得。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Hope (2009-09-07 07:35:29)

名曲として名高いバラード。
メロディは文句はないが、フェイドアウトしていくエンディングのインストパートが長すぎで、終わり方がピリッとしない。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Searchin' ★★ (2009-09-07 07:04:56)

豪快で大陸的な広がりがある曲で、やはりアメリカのバンドだなと思わせる。相変わらずメロディは素晴らしく、美しいVOハーモニーに陶酔してしまう。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Honey Money ★★ (2009-09-06 00:55:56)

イントロは涙をこらえながら走る熱血アニメの主人公といったイメージ。オープニングから抜群のメロディーセンスで酔わせてくれる。
随所に挟まれるキラキラしたシンセはお金が床に落ちる音を表現しているのかと思った。


NEW ENGLAND ★★ (2009-09-05 07:43:00)

最近は簡単にCDを入手できますね。クサメロ満載の2ndがおすすめ。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Explorer Suite ★★★ (2009-09-05 07:29:37)

持てる力を全て注ぎ込んだような大作。
歌はもちろん良いが、押し付けまがしさのない音色で美しく神聖な雰囲気を創り出すKeyが最も光っている。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Seal It with a Kiss ★★ (2009-09-04 09:38:35)

ズッシリと重たいリズムセクションのおかげもあり、アルバムの中では最もメタルと言える曲に仕上がっている。
ギターソロをダラダラ長く弾かないで閉める終わり方は悪くない。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Conversation ★★ (2009-09-04 09:15:22)

やや地味な落ち着いた感じの曲だが、やはりメロディは優れている。特にサビメロが最高。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Livin' in the Eighties ★★ (2009-09-04 00:30:49)

この曲も徹底的にメロディアスだが、適度にざらついたVOがソフトに成り過ぎないようにバランスを取っている感じだ。
確かにこのKEYプレイを聴くと飛翔という言葉が浮かびます。


MR. BIG - Mr. Big ★★ (2009-08-31 11:29:00)

あまりコマーシャルじゃないせいか、以前に聴いたときはピンとこなかったが、最近聴き直してみたら良いと感じるようになった。Paulのプレイは知らないで聴いたら彼だと分からないほどにRACER Xとは違うが、これはこれで十分カッコいい。やはりShrapnel出身者はエリートだ(例外もいるが)。楽曲はVOとインストパートの比重が半々という感じでシンプルすぎず、中々聴き込みがいがある。録音も特に文句はないしオススメ。


DRIVER - M.a.r.s. - Nostradamus ★★★ (2009-08-30 08:00:48)

アルバムでは最高傑作でしょう。かなり長いのに退屈するどころかどんどん引き込まれるKEYによるイントロ、スキのないメロディ、無駄のないギターソロなどにおいて、メンバーの力が十分に発揮されている。


DRIVER - M.a.r.s. - Nations of Fire ★★ (2009-08-30 07:52:50)

非常にパワフルながらも暑苦しくないVOは本当に気持ちいい。
Tonyは歌を引き立てるプレイをしていて、さすがと思わせる。
特に、サビとギターフレーズが重なる部分がギラリと光る。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Somewhere Over the Rainbow (2009-08-30 06:18:16)

スローなフレーズがよく歌っているようで彼が速いだけではないことがよく分かる曲だが、スケールを上下するだけみたいなフレーズが良い雰囲気を壊している部分があるのが残念。
今は飛ばしてしまうナンバー。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Secret Lover ★★ (2009-08-28 05:03:26)

歌詞・歌メロ・ギターソロなど、全てが熱い曲。
ギターソロの出だしのクラシカルなフレーズは彼にしては力みが抜けていて軽快な感じ。
聴いてすぐに大部分は本家から拝借したと分かったが、ダサいとは思わせないのはさすが。


CORONER - Grin - Grin (Nails Hurt) ★★★ (2009-08-26 09:24:24)

前半は結構メロディアスな感じの歌と鋭いセンスのリフでじっくりと聴かせて、後半はマシーン化したドラムが圧倒する。これは人間業ではない。


VINNIE MOORE - Meltdown - Let's Go ★★ (2009-08-23 05:46:54)

カラッとした明るい曲で夏に合う曲です。随所で凄まじいフレーズが炸裂していて、BGMにするには聴き所がありすぎる。


VINNIE MOORE - Meltdown - Ridin' High ★★ (2009-08-22 09:18:29)

メロディだけでなく、リフも歌っているよう。
聴く度にコカコーラをイメージしてしまうほど爽やかな曲。


VINNIE MOORE - Meltdown - Cinema ★★★ (2009-08-22 09:09:54)

個人的にはアルバム中1・2位を争う曲で、美しいトーンによる正確無比なソロは神技。


ARTILLERY - When Death Comes - Upon My Cross I Crawl ★★ (2009-08-22 08:57:59)

適度にメロディアスな歌メロと流れるようなテンポチェンジが心地よい疾走曲。サビはFLOTSAM AND JETSAMっぽい。


ARTILLERY - When Death Comes - Sandbox Philosophy ★★ (2009-08-22 08:22:20)

これも凄まじい切れのリフで始まるナンバー。他の曲にも言えるが、曲の流れを大切にした絶妙な長さ・構成のGソロパートは良い。長くはないが聴き応えあり。


ARTILLERY - When Death Comes - Uniform ★★★ (2009-08-20 02:53:40)

歌メロ・リフ共に実にわかりやすいカッコよさがある。
アルバム中最もストレートな感じであるし、かなりの名曲だ。


VINNIE MOORE - Meltdown - Earthshaker ★★ (2009-08-19 06:30:06)

前2作をたっぷり聴いたあとにはこういうのも新鮮ですね。
スローで重いブルース風ナンバーだが、速いフレーズも満載。


VINNIE MOORE - Meltdown - Meltdown ★★★ (2009-08-19 06:22:30)

無機質でメタリックなリフでスタートして以前との違いを強調した感じのナンバー。この上もなくクリーンで力強いスウィープが際立つメロディ、きっちりと構成されたソロ共に完璧。
今更その良さに気付いた。


ARTILLERY - When Death Comes - When Death Comes ★★★ (2009-08-17 08:07:55)

素晴らしい。しかし、この曲がアルバムの中で飛びぬけて良いというわけではないのが凄いところだ。


ARTILLERY - When Death Comes - Rise Above It All ★★ (2009-08-17 07:42:44)

テンション全開のリフで始まる曲。楽器と化したようなVOはバックとの相性の良さを感じる。映像が浮かぶスローテンポのパートから狂気が漂うGソロへの流れは劇的で素晴らしい。


ARTILLERY - When Death Comes - Damned Religion ★★ (2009-08-17 07:13:31)

他と比べてよりVOを際立たせた感じの曲で、派手ではないが、クールなメロディ・フレーズが詰まっている。


ARTILLERY - When Death Comes ★★ (2009-08-17 05:30:00)

メタルの普遍的な魅力が高いレベルでたくさん詰まっている感じの作品。内容を表すのにメタルの一言で済むようなアルバム。歌も上手いが、とにかくギターが気持ちいい。


ARTILLERY - When Death Comes - 10.000 Devils ★★★ (2009-08-14 10:58:07)

これぞARTILLERYといった感じのギターのイントロで感じた名曲の予感を全く裏切らないナンバー。ミドルテンポで印象的なメロディをじっくりと聴かせた後は絶妙に緊張感と恐怖感を描写したような世界が広がる。


JASON BECKER - Perpetual Burn - Mabel's Fatal Fable ★★ (2009-08-11 06:07:13)

変な感じがカッコいいインスト。目まぐるしく展開して、密度はかなり高い!


JASON BECKER - Perpetual Burn ★★ (2009-08-11 05:59:00)

10代の頃の作品だけあって作曲もプレイも荒削りだが、随所に光るフレーズがあって確かに才能は感じられる。他のネオクラ作品との差別化を図ったような変わった曲が多くて好感が持てるが、MartyがJasonのソロアルバムなのにあちこちで弾きすぎ。
とにかくフレーズの豊富さは素晴らしく、もし病気を患わなければジャンルを越えたスケールの大きいプレイヤーになっていたと思う。


CORONER - Grin - Internal Conflicts ★★★ (2009-08-10 21:19:51)

カッチリと作られたような疾走曲。
VOは以前より圧力と不気味さが増していて強力なバックに負けていないし、心地よさすら感じる。
ギターソロは相変わらず流麗で美しい。


TONY MACALPINE - Edge of Insanity - The Stranger ★★ (2009-08-09 04:56:24)

ギターよりKEYに耳が引き付けられた。このKEYソロのスピード感は半端ではない。


TONY MACALPINE - Violent Machine - LITTLE GEM (2009-08-09 04:51:33)

計算し尽くされたようなメロディアスなGソロがハイライト。VOは存在感は薄いが、Tonyの引き立て役と考えれば良い仕事をしている。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Freedom to Fly ★★ (2009-08-09 04:25:07)

Tonyお得意のクサメロが疾走するような曲。Gソロは以前より力みが取れて気持ちいい。
メロディの1番盛り上がる瞬間が叫んでいるみたいでカッコいい。


CORONER - Mental Vortex - Pale Sister ★★ (2009-08-03 22:52:17)

複雑かつスピーディに展開する初期のメイン路線の集大成とも言える曲。全体的には重く激しいが、中間のギターソロ部ではスムーズにプレイして、耳を休めてくれるよう。


CORONER - Grin ★★★ (2009-08-01 06:40:00)

ラストに相応しい出来の傑作で、これが廃盤状態なのはおかしい。
以前の作品で聴いたようなメロディやフレーズも多少出てくるのでバンドの限界も感じるが、全ての曲が同じくらい好きで、曲の良さという点では一番の作品だと思う。


TONY MACALPINE - Violent Machine - Violent Machine ★★★ (2009-07-22 00:42:11)

劇的な構成と流麗な旋律にしびれる。
悲しみと絶望感が伝わってくる曲で、クラシックはTonyの血になっている、と素人なりに感じた。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Ice Princess ★★ (2009-07-19 03:24:14)

結構シンプルな感じのメロディが続く曲だが、Tonyが弾くと何と魅力的に響くことか。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part One ★★★ (2009-07-19 03:18:05)

昔、YESのCLOSE TO THE EDGEと同等の衝撃を受けて聴きまくった。
最後のあえぎ声が無ければ完全無欠の名曲なのに・・・


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Box Office Poison ★★ (2009-07-18 00:32:50)

カラッとして明るいナンバー。
最後までヘヴィな調子で行くかと思いきや、意表をついて登場するようなピアノが気持ちいい。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Stream Dream ★★ (2009-07-17 03:16:40)

心地よさの中に時折見せる鋭さにゾクゾクする疾走曲。ボリューム奏法によるフレーズも涼しい雰囲気をプラスしている。


VINNIE MOORE - Defying Gravity - Emotion Overload (2009-07-17 01:39:28)

適度に暑苦しいバックに涼しい感じのメロディがよくマッチしている、グルーヴ感溢れるインスト。
Steveのプレイを聴くとJOURNEYを思い出す。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Salvation ★★ (2009-07-17 00:32:13)

キャッチーだがプログレ的構築美もある曲。
他の曲でもそうだが、メロディだけでなくそれをさらに魅力的にするバッキングも冴えている。サビはアメリカンロック的。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Champion ★★★ (2009-07-13 20:33:08)

無いはずの歌詞が頭に浮かぶような曲で、圧倒的な表現力を感じる。ソロは特に、後半の適度な速さのフルピッキングプレイから伸びやかなフレーズへの流れが美しい。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly ★★★ (2009-07-13 06:08:00)

前作がテクニックの金メダルを狙った作品なら、本作は曲の金メダルを・・・といった感じ。ギターソロは以前の全力疾走みたいなプレイは皆無でかなり聴きやすくなっている。メロディ部からの流れはとてもスムーズで気持ちいい。それが曲の美しさの理由の1つにもなっている。相変わらず捨て曲なしで、すべて名曲レベル。これほどのギターインストアルバムを作れる人は世界に何人いるだろうか・・・


VINNIE MOORE - To the Core - Into the Sunset ★★ (2009-06-24 21:12:51)

ラストを飾るのに相応しいナンバーで卓越したメロディセンスが遺憾なく発揮されている。見事に歌いまくるようなギタープレイに脱帽。


VINNIE MOORE - To the Core - Into the Open Highway ★★ (2009-06-24 21:01:13)

車のSEはいらない気がするが、全体的にメリハリがあってメロディもシャープで良い感じ。後半は少し地味だが、次曲への流れを意識しているのだろう。


VINNIE MOORE - To the Core - Over My Head ★★ (2009-06-24 19:42:26)

インストバラードといった感じの曲で、全編でアコギが効果的に使われていることもあり、強烈な郷愁に誘う。


VINNIE MOORE - To the Core - Tailspin ★★ (2009-06-24 19:32:39)

曲名は航空用語のようだが、真夜中に車を運転しているような気分になる気持ちいいナンバー。さらに向上した作曲能力を感じるし、MAZEを思い出すギターフレーズや、強力なドライブ感が溢れるベースラインなども良い。


VINNIE MOORE - To the Core - Remorse ★★★ (2009-06-24 00:11:34)

聴く者の精神状態を自在にコントロールするような説得力あふれるメロディなど、聴き所満載。
約7分だがあっという間に感じる。


VINNIE MOORE - To the Core - Soul Caravan ★★ (2009-06-22 20:24:46)

サックスと泥臭さのない伸びやかなギターとの相性の良さが素晴らしい。
曲名のように、灼熱の太陽が照らす砂漠を思い浮かべる曲。


KIKO LOUREIRO - Full Blast - Headstrong ★★ (2009-05-06 02:13:17)

激速のプレイは無いが1音1音の輝きが凡百のプレイヤーとは桁違いだ。曲も独創的。


ANGRA - Temple of Shadows - Angels and Demons ★★★ (2009-04-27 18:21:34)

緊張感があり整然とした美しさも感じるテクニカルなイントロで思い切り引き付けられ、その後もメロディアスな歌や浮遊感のあるGソロなどで息もつかせずに聴かせてくれるナンバー。
ANGRAは一流のProg Metalバンドだ!


ANGRA - Temple of Shadows - Morning Star ★★★ (2009-04-26 08:52:44)

素晴らしいProg Metalで、濃淡の変化が絶妙な演奏と、あざとさを感じない落ち着いた感じの歌メロが魅力的。


AMBITION - AMBITION ★★ (2009-04-18 11:29:00)

さすがに神盤のTRILLIONの2ndには遠く及ばないと思うが、メンバーも方向性も違うから安易に比較するのは変かもしれない。心地よい曲が揃っていて水準以上の作品ではあるし、TOMの声が昔とあまり変わっていないのは嬉しい。


GIUFFRIA - Silk & Steel ★★ (2009-04-13 07:18:00)

つまらない曲も多かった1stが嘘の様な、素晴らしい出来の2ndアルバム。特にメロディの充実度は前作を大きく上回っており、それを見事に歌い上げるDavidも成長していると思う。
Greggはエゴを抑えてバックに徹している感じだが、澄み切った青空を思い浮かべずにはいられない色彩感豊かなKeyプレイは、これまた前作よりずっと魅力的だ。
このメンバーの力を100%出し切ったアルバムではないだろうか。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Lethal Lover ★★ (2009-04-13 06:32:40)

勇壮なメロディが光るダイナミックな疾走曲。VOは勿論のこと、Gもなかなか頑張っている。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Radio ★★★ (2009-04-13 06:13:41)

Steel Sideでは最強のナンバーで、印象的なメロディを豪快に、突き抜けるように歌い上げて爽快な気分にしてくれる。


GIUFFRIA - Silk & Steel - I Must Be Dreaming ★★★ (2009-04-13 03:26:12)

曲名のように儚げなムードが漂うナンバーで、力みのない歌と控えめで淡い音色のKeyが中心となって爽やかな哀愁を生んでいる。


GIUFFRIA - Silk & Steel - No Escape ★★ (2009-04-13 03:11:08)

劇的な1曲目で、Keyを中心に構築された壮大な青空のようなサウンドの中で、時にはハードな、時にはメロディアスな歌が響き渡る。前作のDO ME RIGHTに足りないものを補った感じ。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Free the Fire ★★★ (2009-04-08 03:40:46)

ひんやりとした無機質感が漂う曲で、歌メロの乗せ方と引っかかりのあるリフが奇妙な疾走感を生んでいる。冷たい霧と化して充満するようなKeyと、火のようなGソロが際立つ間奏には思わず引き込まれる。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Healing Tree ★★ (2009-04-07 05:40:27)

妖精のような女性voiceが入るイントロで始まる美しい曲。
淡々とした美しい歌、水彩画を思わせる繊細なバック、輪廻や永遠の時の流れのようなものをイメージする歌詞、印象的な曲名などの要素が相まって独特な世界へ導いてくれる。


KIKO LOUREIRO - Full Blast - Pura Vida ★★ (2009-03-26 08:02:13)

ゆったりとした美しいフレーズをじっくりと聴かせる曲で、強烈な哀愁はVINNIE MOOREを彷彿させる。バックの演奏も実に美しい。


KIKO LOUREIRO - Full Blast - Cutting Edge ★★★ (2009-03-26 07:49:23)

スピーディでメカニカルなフレーズを軸とした曲で、燃えるように熱い。
曲が終わったかと思ったときにヘヴィなリフが入ってくる展開もカッコいい。


KIKO LOUREIRO - Full Blast ★★ (2009-03-26 03:42:00)

バラエティに富んでいるというより、1つの曲に様々な要素が詰まっている感じの作品。細かく展開して、立体的で複雑な美しさを感じる曲が多い。
Kikoだけでなく、ドラムのTerranaも1stの頃よりパワーアップしている気がします。


KIKO LOUREIRO - Full Blast - Outrageous ★★★ (2009-03-26 03:27:00)

静かなイントロの後は疾走するリズムの上を美旋律が舞う曲。終わり方も凝っているし、これは人気が出そうですね。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Sea of Lies ★★★ (2009-03-25 03:24:32)

クラシカルで異常にスムーズなGソロがハイライト。このソロはクラシカル・華麗・メロディアスなどの言葉がよく当てはまり、このバンドの魅力を象徴しているようにも感じる。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - The Accolade ★★★ (2009-03-23 02:52:56)

どこまでもストレートでメロディアスな歌と、それを最大限にサポートする楽器隊が一体化して素晴らしい感動を与えてくれる。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Scarlet Flower Fields ★★ (2009-03-20 03:19:59)

深みのあるアコギプレイで始まるバラード調の曲。
歌はサビよりBメロの方が盛り上がるのがユニーク。ユニゾンに入る前の、曲の温度を急激に下げるような冷厳さが漂うパートも印象的。


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - Evolution (The Grand Design) ★★★ (2009-03-18 22:09:42)

複雑で重いリフと独創的なメロディの歌が一体化して生まれるカッコよさがたまらない、オープニングナンバー。ギターソロは少し短すぎる気もする。


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - A Fool's Paradise ★★★ (2009-03-18 21:43:13)

ハイ・テンションなスピードナンバーで全身全霊で歌い上げるようなVOが主役だと思うが、不思議と暑苦しさは感じない。
スマートで美しいクラシカルなフレーズやサビのバッキングリフも素晴らしい。


PRIMAL FEAR - New Religion - Too Much Time ★★ (2009-03-15 05:57:09)

甘いサビメロで始まる出だしが映える疾走曲。サビ以外のシリアスな雰囲気が漂うメロも良い。
ギターは会話のようなツインリードの後にサビと同じメロディを奏でる。


PRIMAL FEAR - New Religion - Psycho ★★★ (2009-03-14 05:03:52)

優れたメロディセンスを感じるナンバー。
ハードな感じのAメロ→ソフトでキャッチーなBメロ→シンプルだけど印象的なサビという流れが素晴らしい。ギターソロの後に大きく雰囲気が変わる斬新な展開も良いし、かなりの力作だと思う。


CORONER - R.I.P. - Spiral Dreams ★★★ (2009-03-13 07:54:19)

完全に、壮絶かつ流麗なギターリフが主役のナンバー。
今聴いてもかなりのインパクトがあるはず。
リフだけでこれ程の感動を与えてくれるとは・・・


VANDEN PLAS - Far Off Grace - I'm in You ★★★ (2009-03-10 02:31:02)

これもアレンジはシンプルだが、壮大なSOUND SCAPEが目の前に広がるようなナンバー。甘さ控えめの旋律を静かに歌い上げるVOや曲の流れを大切にしたGtとKeyソロをじっくりと聴かせた後は、コーラスをしながらフェイドアウトしていくが、それで終わらずに最後は短いピアノのフレーズでビシッと締めてくれる。


VANDEN PLAS - Far Off Grace - Iodic Rain ★★ (2009-03-09 20:39:02)

何かの液体のようなシンセの次に激しいDrにシンクロしながら急降下するようなギターのレガートフレーズが続く、凝ったイントロ、高音も余裕で歌いきる美しいVO、複雑なリズムの上で舞う淡い音色の幻想的なKeyソロ・・・この曲も聴き所が多い。結構忙しくテンポチェンジするが聴きやすい。