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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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VANDEN PLAS - Far Off Grace - Where Is the Man ★★★ (2009-03-05 15:06:02)

荒涼とした岩山の岸壁を思い浮かべるような、冷たく硬質な感触の曲。全体的に暗いが、メロディの美しさは他の曲に勝るとも劣らない。時空を歪めるようなユニゾンのおかげでSF的な雰囲気も感じる。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Beyond Daylight ★★★ (2009-03-02 23:47:14)

10分以上の大作だが、起伏に富んだ構成で一気に聴かせる。
とにかく多彩な歌が素晴らしい。特に、中盤の、暗闇の中で一つの光が徐々に強くなっていくようなVOパートは圧巻。
ピアノも随所で劇的に盛り上げてくれる。
必然的な流れと新鮮な感動を同時に感じさせてくれる、素晴らしい曲だと思う。


VANDEN PLAS - Far Off Grace - Into the Sun ★★ (2009-03-02 20:40:46)

曲名のように明るく活力に満ちたナンバー。重いリフは灼熱を、Keyは光を表現している感じだ。親しみやすい歌と複雑なバックがよくマッチしていると思う。


VANDEN PLAS - Far Off Grace - Far Off Grace ★★★ (2009-03-01 09:39:59)

イントロでアコギやピアノを使って優しく曲の世界へ引き込むのも彼らの特徴といえる。アレンジはシンプルだが、自然に壮大な海の情景が頭に浮かぶ曲。静を強調した感じでメタル的カタルシス度は低いと思うが、これも凄い曲だ。


VANDEN PLAS - Far Off Grace - I Can See ★★★ (2009-02-25 13:04:27)

強力なリフで幕を開ける1曲目。ライナーにも書いてあるが、このVOラインは本当に素晴らしく、メロディアスさと硬質さが上手い具合にミックスされている気がする。静かに緊張感をプラスしているようなKeyもやけに存在感がある。


VANDEN PLAS - Far Off Grace - Inside of Your Head ★★★ (2009-02-25 12:39:25)

かなりキャッチーでBON JOVIっぽいムードも漂う、歌を前面に出した7曲目。静かなイントロから一転して強力なギターリフが入る展開は鳥肌もの。後半にも⑦⑧と続けて超強力なナンバーを並べるとは!


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Nightwalker ★★★ (2009-02-25 12:11:13)

VANDEN PLASらしい、美しく立体的なイントロで期待感が高まる。
歌メロは薄味だが、バックと同化している感じでセンスがいい。
間奏はメカニカルなフレーズをスマートに決めてくれる。


VANDEN PLAS - Far Off Grace - Fields of Hope ★★★ (2009-02-23 14:03:53)

幻視的でドラマティックな曲で、神がかり的な構成力を感じるのは自分だけだろうか。
緊張が少しずつ和らいでいくような複雑で美しいイントロ。
重苦しいA・Bメロとメロディアスなサビとの対比が鮮やかなVOパート。
エスノ・エレメントを感じるリズムをバックに素晴らしいギターソロを聴かせる間奏は、長く苦しいみちのりを描写しているよう。まるで長編映画を封じ込めたようだ。


VANDEN PLAS - Far Off Grace ★★★ (2009-02-21 09:45:00)

3rdアルバム。まずソリッドなGリフとリズムセクションが耳を引く。本作はとにかくカッコいいギターリフのfeature度が高い。
その分Keyは少し目立ち度が下がった感じだが、要所要所でしっかりと役割を果たしている。ピアノやジワーッと染み渡るような繊細な音色などで、砂漠の中のオアシス的効果をもたらしている。彼の存在が全体のサウンドを硬質過ぎないように調整しているようにも思える。スコーンと突き抜けるようなドラミングも気持ちいい。
より力強くなった声で歌い上げられる歌メロは前作より甘さ控えめだが、前作よりヘヴィーなバックによくマッチした優れたメロディだと、素人なりに思った。
親しみやすいメロディ満載の4・5thなどとは、かなり異なる感触を受けると思うが、これも素晴らしく高品質なprog metalアルバム。
VANDEN PLASにはずれなし!


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Phoenix ★★★ (2009-02-17 09:03:52)

曲名のように神秘的で妖しい曲でいつもとは違う感じの歌メロが印象的。黄金のような音色のkeyや良く歌うGtなども聞き逃せない。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Cold Wind ★★★ (2009-02-16 22:39:58)

結構速いパートもあるが、繊細なドラミングとソフトな歌い方のせいで攻撃的には聴こえない。鮮やかに駆け抜けるような美しいトーンのGソロもgood。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - Can You Hear Me ★★★ (2009-02-16 09:51:53)

これもイントロのアコギがよい味を出していて、とても美しい曲。様々な感情が高次元なバランスで全体を構成しているような印象を受けた。単なる泣きのバラードとは大きく異なる、不思議な感触の曲。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight - End of All Days ★★★ (2009-02-16 09:28:07)

実速は大したことはないのに心地よいスピード感がある曲。
平凡だが平和な日常を思い浮かべるような、静かなギターのイントロの後は、しばらく彼ららしい躍動感溢れる演奏と歌が続く。
中盤ではKeyとGtが溶け合うような美しいパートに引き込まれる。
特に斬新なことをやっているとは感じないのに素晴らしく感動的な曲で、基礎的なことを最上級のレベルでこなしている印象。


VANDEN PLAS - Beyond Daylight ★★★ (2009-02-15 14:14:00)

全体的に聴き手を癒すような穏やかな雰囲気が漂っている4TH。アコギが随所で効果的に使われていて、それがそう感じる理由の1つにもなっている。
2ndの頃と比べるとKeyのセンスはさらに磨きがかかっているし、ギターのトーンも非常に美しい。要と言えるANDYの歌もさらに感情豊かになっていて期待を裏切ることはないだろう。相変わらずどの曲も丁寧に構築されていて、全体的な整合美もさすが。
プログレメタルというより、最後にcoverしているKansasみたいなプログレハードという感じの作品。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Suite Sister Mary (2009-02-12 01:11:34)

装飾過多のような気がして、自分の中ではアルバムの中で1番下の曲だが、やはり歌メロは素晴らしい。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - The Great Deceiver ★★★ (2009-02-06 06:50:59)

ハードとソフトを使い分けるようなWettonの歌が素晴らしく、サビの美しさは時代を超えている。
この時代にプログレメタルのような曲をプレイしていたとは。


U.K. - Danger Money - Carrying No Cross ★★★ (2009-02-06 06:41:55)

強力なドライブ感を与えているリズムの上で舞うKeyソロは難解さは感じられず、緊張・不安・希望などの感情が交差する様子がダイレクトに伝わってくる気がします。突如現れるようなピアノも相当なインパクトがある。
ギターはないけどメタリックな感じさえします。


U.K. - Danger Money - Nothing to Lose ★★ (2009-02-04 02:15:44)

最初はメロディの美しさは超一流だけど、ポップスという感じで浮いている気もした。
よく聴くとシンセとVOが一体化しているようでユニーク。


VANDEN PLAS - Christ 0 - Somewhere Alone in the Dark ★★★ (2009-02-02 03:07:29)

ガリガリとした感触のギター、粘っこいKey、ズッシリとしたリズムセクションなどの要素が合わさって独特な硬質なサウンドをつくり上げている。あくまでメロディアスな歌がその音に絶妙にマッチしている。


VANDEN PLAS - Christ 0 - Postcard to God ★★ (2009-02-01 09:00:05)

緩急自在の構成力が光ります。全体的に暗いが、その分プログレ風なリフの後に続く、優しく包み込むようなKeyがとても印象に残る。威厳が漂う重量感たっぷりの疾走パートと最後のクワイアもなかなか。


U.K. - Danger Money ★★ (2009-02-01 08:09:00)

Terryの加入により音圧とドライブ感が増した2nd。
EddieのKeyプレイはオルガンが多用されていることもあり、古さを感じさせない普遍的な魅力がある。
最強のGtが抜けたこともあり、やはり彼が最も目立っている印象だが、他の2人も十二分に光っている。
どの曲も哀愁を帯びた歌と、インストパートのバランスが素晴らしい。
約42分のアルバムだが、密度はとても高くて物足りなさは全くない。
名盤なのは確かだが、これで、凄いGtがいたらもっと・・・と想像してしまうこともある。


U.K. - U.K. - Nevermore ★★★ (2009-01-31 09:29:25)

まずAllanのアコギによるイントロが美しい!
ハイライトはやはりGtとKeyのインタープレイで、Keyの音色は今聴いても古さを感じない。


U.K. - Danger Money - Caesar's Palace Blues ★★★ (2009-01-31 09:10:48)

ずっとコメントがなかったのは不思議!
Wettonの歌の透明感のある部分が良く生かされているドライブ感溢れる曲。インストパートの鋭さ・カッコよさも最高で、Violinがスピーディなプレイで大活躍している。


VANDEN PLAS - Christ 0 - Wish You Where Here ★★ (2009-01-26 01:46:57)

明るいメロディがメインの曲で、爽やかなKeyをバックに歌い上げるサビが実に心地よい。それとは対照的な沈み込むようなVOパートもある。
GとKeyの掛け合いは結構長いが、決して早く終わってほしいと感じさせないのはさすが。
かなりDTの影響が濃いナンバー。


VANDEN PLAS - Christ 0 - Christ 0 ★★ (2009-01-25 04:08:26)

クワイアの次に闇を切り裂くような鋭いシンセとギターのリフが続く劇的なイントロに引き込まれる。当然のようにメロディアスな歌や、緊張感を高めるギターソロも聴き応えがあります。
アルバムの全体的に、クワイアの使い方はしつこくなくて良いですね。


VANDEN PLAS - Christ 0 - Silently ★★★ (2009-01-24 08:36:15)

KAMELOTを彷彿させる作品で歌メロ、ギターソロ共にとてもメロディアス。
後半のヘヴィなリフ→アコギメインのパート→Keyソロと続く流れは絶品。


VANDEN PLAS - Christ 0 - Shadow I Am ★★★ (2009-01-23 01:04:18)

全体的に心地よい疾走感がある曲で、アルバム中かなりキャッチーな印象。中盤にU.K.的な優美なパートをはさみ、おっと思わせる。


VANDEN PLAS - Christ 0 - January Sun ★★★ (2009-01-21 09:31:31)

これを4分の1ほど聴いてCD購入を決めました。仕上げるのに1年くらい掛けたんじゃないの、と思ってしまうほど非常に完成度が高いナンバー。
前半はどこを切り取っても美しいメロディをじっくり歌い上げ、後半は儚げな雰囲気を醸し出す霧のようなKEYと、燃え上がるようなギターソロで圧倒。やり過ぎないオーケストレーションも見事だ。


VANDEN PLAS - Christ 0 ★★ (2009-01-21 09:06:00)

物凄く大雑把に表現させてもらえば、METROPOLIS PT.2の頃のDTにKAMELOT風味を加えて凄く聴きやすくしたようなアルバムだと思う。
しかし、様々な素材で組み立てられた精巧なオブジェを思い浮かべるような、立体的で美しいサウンドはやはり個性的。結構長尺だが、驚くほど疲れずに一気に聴ける作品。
2ndの方が好みだけど、これも非常に高品質で、充分名盤。
それにしても、何だかわからないアルバムアートでかなり損している気が。


TOTO - Isolation - Carmen ★★ (2009-01-18 03:15:15)

2人のVOの長所が生かされている1曲目で歌いだしからゾクゾクします。華麗・壮絶という言葉が似合うKeyソロもハイライトで、確かにプログレメタルファンにもアピール度が高い曲かも?


VANDEN PLAS - The God Thing - Raining in My Heart (2009-01-17 04:03:48)

これを聴くために国内盤を買うべき、と言うほどの曲ではないが、アルバムの整合感を損なっていないし、力を抜いて聴けるナンバー。
とにかく、聴くほどに素晴らしさがわかってくるTHE GOD THINGはプログレメタルファン必聴の名作だ。


VANDEN PLAS - The God Thing - Crown of Thorns ★★ (2009-01-17 02:05:41)

イントロのピアノで勝負ありという感じです。終わり方にもう一工夫あれば・・・と思ってしまうが、素晴らしい曲です。
様式美も感じますね。


VANDEN PLAS - The God Thing - You Fly ★★ (2009-01-17 01:54:05)

大作だが長さを感じない。劇的で激しい演奏と、適度に力を抜いたような歌い方の対比は何故かゾクッとします。飽きさせない工夫があって、長く楽しめるナンバー。


VANDEN PLAS - The God Thing - Rainmaker ★★★ (2009-01-16 04:21:29)

HMの1つの理想のようなナンバー。高度な演奏力、印象的なメロディ、劇的な展開、適度な疾走感などへの欲求を満たしてくれる。


VANDEN PLAS - The God Thing - In You: I Believe (2009-01-16 04:09:16)

短めの曲だが、これも丁寧に音をつないでいくようなインストパートが光る。ギターソロとバッキングの絶妙な重なり具合が印象的。


VANDEN PLAS - The God Thing - Fire Blossom ★★ (2009-01-15 05:22:57)

OPENINGを飾り、2曲目と一体化しているインスト。彼らのインストパートの魅力が詰まっている。


VANDEN PLAS - The God Thing - Salt in My Wounds ★★ (2009-01-15 05:02:42)

スローテンポでズッシリと進行する、少々地味な曲だが、やはりメロディは秀逸。VOは甘くなり過ぎない絶妙なバランスがあって、少しROY KHANに似ている気もする。突如入るピアノが鮮烈。


VANDEN PLAS - The God Thing - We're Not God ★★ (2009-01-14 23:07:58)

丁寧に組み立てられたような立体的な間奏がハイライト。
ギターは速いソロも難なくこなすが、やはりバッキングの素晴らしさが目立つ。


VANDEN PLAS - The God Thing - Day I Die ★★ (2009-01-14 09:02:42)

最初はつかみ所がない曲と感じるかもしれないが、楽器隊が織り成すハーモニーの美しさは圧巻。何となくゆったりとした時の流れを感じるナンバー。


VANDEN PLAS - The God Thing - Garden of Stones ★★ (2009-01-14 07:28:32)

想像力を刺激してくれる美しい曲名で、曲調もそれに実に合っている。
歌メロは勿論、随所でGtとKeyの調和が美しい。他のパートから浮いていないKeyの音色がセンスがいい(個人的にかなり重要なところ)。
徐々に昂る感情を表現しているようなエンディングのリフワークも中々劇的でここでもKeyと見事に溶け合っている。


VANDEN PLAS - The God Thing ★★ (2009-01-14 03:15:00)

(妙な表現だが)正統派Prog Metalの理想のようなアルバム。
バンドの最大の特徴である独特な美しさを持つ歌メロは、単にキャッチー・ポップという言葉では片付けられない。
楽器隊も歌に負けないほど存在感がある。特にKeyのセンスが素晴らしく、他のパートとの調和がカラフルで立体感のあるイメージを抱かせる。
全体的に曲のテンポは遅めだが、魅力的な曲がズラリと並び、アルバム全編にわたって熱気に満ちていて、すぐに聴き終えてしまう。数多くのプログレメタル名盤の中でも確実に上位に入る作品。


ANGRA - Rebirth - Running Alone ★★ (2009-01-03 09:04:28)

かなり練られた感じの曲。とてもメロディアスだけど、力強い歌い方のせいで軟弱には感じない。UNDER THE SUN~の部分が特にお気に入り。


VAN HALEN - 5150 - "5150" ★★★ (2009-01-02 00:33:47)

皆さんが言われているようにイントロのリフは独創的で素晴らしい。曲名もかっこいいし、アルバムで最も好きなナンバー。


THE FLOWER KINGS - Retropolis ★★★ (2008-12-31 07:31:00)

知る限りでは、本作が最もだれすに聴けるアルバム。WETTONタイプのVOも味があるが、どちらかというと万華鏡のようなインストパートを軸とする音楽だろうか。ほとんどの曲に聴き所が豊富にあって、何年も付き合えるアルバム。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Killer of Giants ★★ (2008-12-20 21:51:58)

多くの経験を積んで前作より数段スケールアップしたJAKEの器を感じる曲。曲の魅力の半分以上はイントロ。
アルバム2枚で去るには余りにも惜しい人でした。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Secret Loser ★★ (2008-12-20 21:29:09)

2曲目にちょうどいいナンバー。ギターソロはほんの少しRANDYっぽい気がする。後半のキメのフレーズは闇の世界から響いてくるようだ。


VAN HALEN - 1984 - 1984 (2008-10-21 04:39:00)

シンセだけのインスト。JUMPとセットで聴くと盛り上がる。


CHRIS POLAND ★★ (2008-10-18 05:19:00)

Chrisのバンド・OHMの新譜が知らぬ間にリリースされていた・・・
2曲試聴しましたが、前作より曲がメタリックになっていて、彼のギターが生き生きとしていると感じました。国内盤もリリースされる予定とは驚いた。


GEORGE BELLAS - Planetary Alignment - Encoded in Light (2008-10-11 08:23:39)

前作の絶品のインスト・ABOVE AND BEYONDの流れを受け継ぐようなナンバー。ギターがよく歌っています。


VINNIE MOORE - Guitars Practicing Musicians - Free ★★★ (2008-10-11 05:27:22)

2ndと3rdの中間のような雰囲気を持つ曲で、爽やかな雰囲気がよい。


RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender ★★★ (2008-10-05 05:08:43)

この曲を聴いてRAINBOWを好きになったので、その後DIOの声に慣れるのに少々時間がかかった。この頃のJOEの声はオレンジ色のような感触があって美しい。きちんと練られたようなギターソロも素晴らしい。


CORONER ★★ (2008-09-24 18:24:00)

2ndと3rdのカップリングCDが再発されていますね。しかもamazonで1500円ちょっととはお得。
それよりGRINを未発表曲をボートラとして加えて再発してくれないかな・・・


BOSTON - Walk On ★★★ (2008-09-11 20:38:00)

煮え切らない曲が多くて、ジャケット以外はよい所が少なかった前作よりずっと気に入っているアルバム。宇宙というより、2ndのジャケのような見知らぬ美しい星の上空を飛んでいるような気分にしてくれる音。メロディの質はそんなに甘くないので巷で言う産業ロックとは違う。全編に渡って洪水のようなギターが気持ちいい。


VINNIE MOORE - Defying Gravity - Last Road Home ★★ (2008-09-09 07:56:28)

ヨーロッパの美しい街並みが見えてくるアコギナンバー。
1stと比べて1音1音が更に鮮明で力強くなっていると感じる。
いつかアコギナンバーだけのアルバムを作ってほしい。


ULI JON ROTH ★★ (2008-08-18 02:44:00)

半分諦めていましたが、やっと聴けますね。もちろん予約しました。


DAMN THE MACHINE - Damn the Machine - The Mission ★★ (2008-08-01 01:37:54)

CHRISのハイセンスなギターワークは曲を鮮やかに彩っている。哀愁が漂うラストのギターソロは絶品でフェイドアウトがもったいない。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - Losing Control ★★ (2008-07-24 06:08:47)

難解なリズムに甘い歌メロを自然に組み込んだFREDのセンスと空間を一刀両断にするようなドラムが特に光る佳作。キャッチーなリフも頭に焼き付く。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - Brain Surgery ★★★ (2008-07-24 05:58:05)

わりとストレートな印象の曲だが、ホラーチックなパートも挿み、病的なムードを醸し出す。ズンズン頭に響く演奏とメロディックな歌が対照的。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - Intrinsic ★★ (2008-07-22 08:09:35)

ラストはKeyを大きくFeatureした思い切りメロディアスなインスト。直前のアルバムタイトル曲を聴いた後による疲れを癒してくれるような曲で、配置が絶妙。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - Destiny Is Sorrow ★★★ (2008-07-22 07:53:02)

ZERO HOURは基本的に歌メロも充実しており、この曲も聴くほどに沁みてくるメロディが豊富。
Gのアルペジオをバックにしてじっくりと聴かせる、繊細で静寂なVOパートがハイライト。


FREDRIK THORDENDAL'S SPECIAL DEFECTS - Sol Niger Within ★★ (2008-07-18 03:29:00)

正直、高額を払ってまで入手するほどの作品とは思えないが、やはり演奏は素晴らしくFredrikの超絶レガートプレイが特に凄い。個人的にはVOが凄く邪魔に思えてしまう。間抜けな意見かもしれないが、オールインストにすれば良かったのに、と思ってしまった。


VENEFICIUM - De Occulta Philosophia - A Missae Tenebrae ★★ (2008-07-13 04:13:00)

評判が良いので買ってみました。
冬の闇夜を想起させるようなKeyやクサすぎない印象的なメロディが実に心地よいです。
私の感性がおかしいのか、不安や恐怖を煽られる部分は少なく爽快ささえ感じます。
鬱陶しいSEがないのも良いですね。とにかく曲の出来が素晴らしい。
ブラックはあまり知らない私もかなり気に入りました。


MARTYR - Feeding the Abscess ★★★ (2008-07-08 04:56:00)

破壊力と構築美に圧倒されて一度再生ボタンを押したら最後まで聴かずにはいられない。この手の音楽では間違いなく最高級の作品でしょう。制作に何年もかかったのも納得の出来。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer - Erased (2008-07-05 03:40:35)

あまりの美しさに聴きほれているうちにいつの間にか終わってしまう曲。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer - Instinct Solitaire ★★★ (2008-07-05 03:26:50)

キャッチーだけどどこか不気味な歌メロが良い。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Sea of Madness ★★ (2008-07-05 02:59:17)

何となくBOSTONのような無限の広がりを感じる、美しく爽快な曲です。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Caught Somewhere in Time ★★★ (2008-07-04 04:58:05)

ネオン煌びやかな都市風景が浮かぶようです。メタリックな光沢を放つような美しいギターソロはBRUCEに替わって歌っているようです。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - The Mark of Power ★★ (2008-06-23 08:59:40)

何となく嵐の前の静けさを感じるナンバーだが、ちゃんと激しいパートもあるところが嬉しい。VOは後半に大きく声色が変わるところなんかは本当にカッコいい。曲のエッジを損なわない控えめなシンセのアレンジもセンスがいいですね。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Kolossus ★★★ (2008-06-18 09:38:32)

古代戦争映画のクライマックスを思い浮かべるような曲。
ドラムはこの上もなく凄まじいプレイなのに、何となく歌心を感じます。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - A New Empire's Birth ★★★ (2008-06-18 04:19:16)

オープニングで感じた期待感をまったく裏切らない2曲目。
即効性がありながら飽きない曲ですね。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Against the Gods ★★★ (2008-06-18 04:04:56)

前作はとにかくギターがカッコよくて、それに集中して聴くことが多かったが、ここではドラムとVOをFeatureしている印象を受ける。広大な広がりを感じる曲で気持ちいい。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Ascendant ★★★ (2008-06-18 03:47:40)

ラストは意外と短めの曲。聴いていると勇気付けられるようなナンバーで最もメタルファンに受け入れられやすいタイプの曲だと思うし、鳥肌の連続。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - The Rising Sign ★★★ (2008-06-16 23:30:24)

かなり長めのゆったりとしたインストパートをFeatureした曲ですが、全く退屈させないセンスは凄い。自然に美しい情景が見えてきます。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Origin ★★ (2008-06-16 13:37:32)

オープニングを飾るのはアコギを活かした高揚感を煽るインストで、次の曲orアルバムの素晴らしさを予感させてくれる。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Warmonger ★★ (2008-06-16 13:22:06)

このGソロはとても流麗で美しくて、目が覚めるようです。ドラムも凄すぎて思わず笑ってしまった。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Escape the Union ★★★ (2008-06-16 01:08:57)

個人的にアルバムで随一の名曲。バンドが内包する静と動のカッコよさを凝縮したような、劇的で具象的なナンバー。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus ★★★ (2008-06-15 04:21:00)

前作の優れた要素を残しながら、かなり洗練されていて、曲はより美しく劇的になっています。
曲を鮮やかに彩るような知的なギターワークは一段と冴えています。
前作よりやや落ち着いた印象を受けましたが、曲のクォリティの平均は軽く上回っていると感じました。ジャンル分けなんかどうでも良くなるほど素晴らしい作品ですね。

購入してから毎日聴いているが本当に素晴らしい作品で、こんな凄いものを作って次はどうするのか、と余計な心配をしてしまった。


FREDRIK THORDENDAL'S SPECIAL DEFECTS ★★ (2008-06-09 23:11:00)

最近はだいぶ入手しやすくなっているようですね。ところで基本的にVOを担当しているのはFREDRIK本人なんですか?


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Time Will Tell ★★ (2008-06-06 05:43:35)

バックの演奏と独特な声質の歌の調和が、何ともいえない心地良さを生んでいて、何度も聴きたくなる。アルバムも名盤なので是非。


ZERO HOUR - The Towers of Avarice - Stratagem ★★★ (2008-06-06 05:35:34)

ZERO HOURは唐突な展開を好むようだが、この曲は自然に流れるように進行していく。静かなパートの深みのある歌は絶品。名曲。


VINNIE MOORE ★★ (2008-06-04 23:45:00)

新譜、思っていたよりリリースが遅れていますね。DTと仕事をしたことがある人も関わっているから2nd路線になるのかな。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Spinning ★★★ (2008-06-04 23:39:09)

文句なし。Chris Polandを思い出すような、鋭い切れ味のギターソロもハイライトですね。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - Twice the Pain ★★★ (2008-06-04 23:22:26)

美しいアコギアルペジオで幕を開けて、夢の中を漂うような浮遊感のある歌を聴かせる曲。
短い時間にバランス良く聴き所を配置して、卓越した構成力を見せる。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Cloud Constructor: x. Cloud of Unknowing / y. Being and Nothingness / z. Shuffled ★★ (2008-06-03 07:31:42)

後半のインストパートは凄い。情景描写の極限に迫るようなギターソロのアイデアに脱帽。曲名を確認する前に雲のイメージが頭に浮かんだ。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer - The Flutter Kings ★★ (2008-06-03 04:56:26)

この曲は完全にVOが主役。斬新なメロディをドラマティックに歌い上げていて見事です。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer - Enter Nothingness ★★ (2008-06-03 04:31:31)

バンドの魅力を要約したような1曲目で、カッコいいリフの連続。VOの声質はバックとの相性も良く、歌メロは不思議な魅力がある。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer - The Thin Layers of Lust and Love ★★★ (2008-06-02 23:34:49)

深い美しさを感じるバラード。約7分の長さながら、最後まで引きつける緊張感に溢れている。ラストのギターソロは劇的。このVOは最初はノーマルすぎると感じたが、徐々に心地よい声質になってきた。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer - Coda ★★★ (2008-05-31 07:26:45)

イントロのギターのフレーズはシンプルながら非常に印象的。
全体的に、重なり合うギターがダークな美しさを醸し出しています。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer - Torrents ★★★ (2008-05-31 07:16:41)

細かく速く刻まれるリフを軸にした、結構ストレートな感じの曲。何とかギリギリで乗っているような歌メロが独特な緊張感を生んでいる。


TWISTED INTO FORM - Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer ★★ (2008-05-31 06:54:00)

SPIRAL ARCHITECTとはかなり異なる印象の音ですが、これも実にHi-Qualityな作品。
ネット情報による想像とは違って結構聴きやすい音楽です。歌メロは覚えやすいとは言い難いが、かなりメロディアス。しかし、おそらく誰にとっても最も印象的なのは、ギター中心による緻密なアレンジの圧倒的な美しさでしょう。
覚えにくい曲が多いかもしれませんが、一瞬一瞬のカッコよさ・美しさを楽しむつもりで聴くと良いのでは。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Excessit ★★ (2008-05-28 22:38:16)

鋭くメロディアスな歌メロが光る。構成はユニークだが最も落ち着いた感じの曲。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Fountainhead ★★★ (2008-05-28 22:26:08)

印象的なVOライン、説得力溢れるインストパート、考え抜かれた構成、どれも素晴らしいの一言。変態とかいう形容詞はこのバンドには似合わないですね。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Insect ★★★ (2008-05-28 22:16:35)

約6分に封じ込められた無限に広がる音宇宙。あちこちを瞬間移動するようなスピード感がたまらない。テクニックよりその構成力に驚く。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Adaptability ★★★ (2008-05-26 22:32:15)

とんでもなく完成度が高い曲でドラマティックさと緊迫感の高さは半端ではない。構成が素晴らしく、4分半ほどの曲だが大作の雰囲気がある。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe ★★ (2008-05-26 06:10:00)

国内外の多くのレヴューを読んで、何となくキワモノ的な音を想像していたのだが、これはProgressive Metalの理想のような音だ・・・。精神の奥底まで鋭く切り込んでくるような緻密で緊迫感溢れるインストパートや、複雑で斬新な歌メロに引き込まれている間に、最後まで一気に聴き通してしまった。卓越した技巧を上品に、スムーズに聴かせるセンスは確かにCYNICに極めて近いと思います。


GEORGE BELLAS - Planetary Alignment - Color by Numbers ★★ (2008-04-13 06:00:43)

アルバムでは最も好きな曲。とにかく弾きまくっています。粒の揃ったフルピッキングの光速フレーズは気持ちいいし、ゆったりとしたフレーズは宇宙の果てから響いてくるようで神秘的。
3:40あたりからの哀愁を帯びたスウィープもハイライト。


GEORGE BELLAS - Planetary Alignment (2008-04-13 02:31:00)

4作目でオールインスト。今回はプログレ風の楽曲が大半を占めている。BELLASのプレイは伸びやかで歌うようなフレーズの割合が増していて、もっと派手に弾きまくって欲しいと感じる人もいるかもしれない。
個人的には正直、少し期待はずれだった。引き付けられるメロディやフレーズは決して少なくないのに、魅力的な曲が少ないというもどかしさを感じる。スコポコという感じの軽くて覇気が伝わってこないドラムや、いかにも予算不足みたいな寂しいアレンジもその理由になっていると思う。
2ndが凄すぎてその後がきついのは想像できるのだが。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul ★★ (2008-03-23 05:32:00)

けっこう昔の作品なので期待しないで聴いたが、これは素晴らしい作品だ。命を燃やしながら重く硬く激しい音を叩きだすような演奏に痺れる。随所に登場するギターの静かなアルペジオも実に印象的。でもあまりメロデスって感じはしないですね。


DON AIREY - A Light in the Sky - Lost in the End of Time ★★★ (2008-03-12 23:10:23)

ラストに相応しい曲で強烈な哀愁が漂っています。映画のエンディングテーマに使えそうなほど劇的。


DON AIREY - A Light in the Sky - Into Orbit ★★★ (2008-03-12 23:00:37)

Violinが大活躍する曲で、前曲・SOMBRERO~に続いて聴きたいですね。