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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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リングにかけろ2 ★★ (2018-09-30 21:01:37)

無印と同じく、小柄な人間が、敵を遥か彼方に殴り飛ばす違和感を打ち消すアイテムでもある、「闘気」「コスモ」みたいなバトル漫画用語は登場しないので、今読むと正直少し辛い。でもそれをやっちゃうと星矢と変わんなくなりますしね。
個人的には結構楽しめたけど、ラストはもう少し盛り上げて欲しかった。


CAPTAIN BEYOND - Sufficiently Breathless - Distant Sun ★★★ (2018-09-10 00:35:13)

ピアノが何となく太陽光を想起させてくれる美しい曲。ギターが前作より数段洗練されている感じがする。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Astral Lady ★★ (2018-08-22 23:34:01)

鉄壁のリズム隊が創り出すヘヴィネスがオーパーツ的な凄みを醸し出している。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Dancing Madly Backwards (on a Sea of Air) ★★★ (2018-08-21 01:20:25)

イントロのドラムを聴く度に「次作もこの人がプレイしていたら」と思ってしまう。
アクはないがコクのあるRODのVO.は延々と聴きたくなる魅力がある。派手ではないが、キャッチーなリフやフレーズを散りばめるギターも主役級の存在感。ヴィンテージHRは(も)全然詳しくない私にも十分にカッコ良さが伝わる傑作。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Thousand Days of Yesterdays (Time Since Come and Gone) ★★★ (2018-08-15 16:58:37)

聴くたびに未だに電流が走る、躍動感と爽快感溢れる傑作。鋭くエモーショナルなアコギリフが迫る間奏がドラマティック。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Raging River of Fear ★★★ (2018-08-15 01:38:39)

重くうねるような前半と、軽快で歯切れの良いリフとキャッチーなコーラスが光る後半の対比が鮮烈な傑作。バックと一体化したRODの強靭なVOも相変わらず素晴らしい。
ラジオで初めて聴いたこのバンドの曲で、その時絶対にCDを買わねばと思った。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Myopic Void ★★ (2018-08-13 19:37:52)

長いリピートで焦らした後に一気に爆発するような構成が秀逸。気分によっては冗長に感じるかもしれない。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Armworth ★★ (2018-08-13 19:34:20)

シンプルでキャッチーなリフが心地よい小曲。RODの無表情な歌も良い味を出している。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Frozen Over ★★★ (2018-08-13 19:26:18)

切り込んでくるようなスマートなハードロックで、精緻で立体的な間奏に引き込まれる。間髪入れずに次曲に雪崩れ込むアルバム構成も素晴らしい。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2018-07-29 07:30:12)

昔2曲目とセットにして聴きまくった超有名曲でBYRON入魂の歌に圧倒される。大抵6分半辺りで止めちゃうけど歴史的名曲だろう。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2018-07-29 07:13:37)

泥臭さ皆無の無機質でメタリックな名曲。オリジナルの鏡ジャケのようにギラギラしている感じのハモンドが爽快。GAMMA RAYのカヴァーもオリジナルとは違った良さがある。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Circle of Hands ★★ (2018-07-28 00:51:46)

アルバムは全体的にややダークなムードが漂っているので、この曲の平和で優しいメロディが一際光っている印象。
出だしのVOパートが素晴しすぎて後半のインパクトがやや弱いが名曲には違いない。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Poet’s Justice ★★ (2018-07-28 00:30:33)

抜群にポップでキャッチーな歌メロが光る佳作。発言数の少なさに驚いた。
と思ったら下にも同じ項目があるんですね。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Paradise / The Spell ★★★ (2018-07-24 23:16:08)

一聴するだけで一生頭に焼き付くようなキャッチーな歌メロが凄い。超名盤のラストに相応しい傑作だ。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Echoes in the Dark ★★★ (2018-07-24 22:43:02)

妖しくも美しいバラードの傑作。前半は闇に引きずり込むような歌とピアノが、後半はわずかに希望が見えてくるような展開が素晴らしい。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Sunrise ★★★ (2018-07-24 22:28:26)

JULY MORNINGと似たムードが漂うバラードだが、より無駄がなく終わり方もフェイドアウトじゃないのでこの曲の方が好き。
4分ほどの長さなのに、大作のようなスケールを感じる。


ZERO HOUR - A Fragile Mind ★★★ (2018-06-24 21:22:47)

ブックレットのイラストのように人間の脳内を見ているようなサウンドスケープが広がる、ヘヴィでダークなプログレメタルアルバム。この一作だけで脱退したVO.のFRED MARSHALLのおかげか歌メロはかなり充実している。しかし爽快感や高揚感は皆無で常に曇っている感じ。

Gプレイはアコギも絶妙に挿みながら終始リフもしくはリフとソロの中間みたいなプレイに徹していて、エゴを抑えているのではなくその方が得意なのかもしれない。
リズムセクションは相変わらず激重で頭の奥まで響くよう。コンセプトアルバムらしいが、各曲の輪郭の違いが鮮明なのも見事で、複数の短編映画を観ているような印象も受ける。

超ドラマティックな展開や派手な楽器バトルも無いのに何故か強い中毒性がある傑作。

2005年リリース


RAINBOW - Difficult to Cure - Freedom Fighter ★★ (2018-06-03 04:20:50)

上質のメロディアスハードで黄金期のRAINBOWはやはり素晴らしい。このアルバムは歌やギターは勿論、DONのKEYもお気に入り。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2018-06-03 04:11:03)

もし③を省いて前作と本作の曲がまとまって1つのアルバムだったら、更にとんでもない傑作になるのに・・・と良く想像してしまう。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - The Shed (Subtle) ★★ (2018-05-23 19:24:56)

途方に暮れながらふて腐れている感じのイントロのGはずっと耳に残る。ギターだけでこれ程の情景を創るBLACKMOREは、やはり天才。重いリズムセクションも光る佳作。


AUGURY - Illusive Golden Age - Anchorite ★★★ (2018-05-10 00:09:34)

展開は多いが一枚岩のように整合感のある大作。PATRICK先生の歌も一段と気合が入っているが、全員が主役と言っても良いだろう。
このアルバムは音質も最高なので、どのパートもクリアなのが嬉しい。


AUGURY - Illusive Golden Age - Message Sonore ★★★ (2018-05-09 02:48:05)

多彩なリフとリズムを軸にして攻めるインストで相変わらずベースは目立ちまくり。当然のようにクォリティは極上で3分ちょっとの長さなのに物足りなさは皆無。AUGURYの強靭な骨格が見えてくるようだ。


AUGURY - Illusive Golden Age - Parallel Biospheres ★★ (2018-05-09 01:46:06)

イントロのメカニカルなリフが堪らない。狂気と絶望が渦巻くような比較的ストレートな曲で、断末魔のような凄まじいスクリームが耳に突き刺さる。


AUGURY - Illusive Golden Age - Maritime ★★★ (2018-05-06 03:17:12)

ベースがブンブン響く凝ったイントロでいきなり圧倒してくれる。自然な流れを保ちながら曲調が変わっていく構成が物凄い。これも間違いなくキラーチューン。


AUGURY - Illusive Golden Age ★★★ (2018-05-05 04:06:36)

まだ3作目だが、AUGURYの最高傑作かつ恐らく今年のベストアルバム。途轍もなく美しく壮大なプログレデスアルバム。コズミックデスとも呼ばれるらしいが、確かに聴いていると宇宙に意識を持って行かれる。ケースはジュエルケースなのも良かった。


AUGURY - Illusive Golden Age - Illusive Golden Age ★★★ (2018-05-04 03:51:17)

冒頭の一音一音に至るまで美しいGソロが涙腺を刺激する。心地よい頻度で加速・減速を繰り返し流れるように進む構成が光る1曲目。
何となくEMPERORの名盤PROMETHEUSを想い出した。


AUGURY - Illusive Golden Age - Mater Dolorosa ★★★ (2018-05-02 18:44:54)

一際複雑で激しい曲で、演奏の滑らかさと切れに改めて惚れ惚れさせてくれる傑作。AUGURY節もたっぷり味わえる。彼らならライブでも余裕で再現するに違いない。


AUGURY - Illusive Golden Age - The Living Vault ★★★ (2018-05-02 18:25:03)

よく歌い、哀愁を放つベースプレイが印象的。揺らめき漂うGソロもギラリと光る。


AUGURY - Illusive Golden Age - Carrion Tide ★★★ (2018-05-02 05:14:50)

5分の長さに無限の空間を封じ込めたような、プログレデスの傑作。叩きつけるような強靭なリフ、無機質で流麗なGソロ、繊細な技巧に裏打ちされた壮大な静寂パート等が想像力を刺激してくれる。この曲を試聴してアルバム購入を決めた。


CASIO GAME CALCULATOR SL-880-N ★★ (2018-03-25 02:52:53)

80年代のヒット商品ゲーム電卓が、デザインも一新されて復活。ゲーム内容は最高にシンプルで、ターゲットと同じ数字を素早く一個のボタン(AIM)で選んでFIREボタンを押すだけ。選ぶ数字は0,1,2,・・・8,9,nと順番が決まっており、例えば5,4,3とは送れないのが残念。オリジナルモデルとは異なりメロディ機能はオミットされている。本体は小ぶりだが、クリアな液晶画面はさすが。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - Within the Giant ★★★ (2018-03-21 01:18:12)

最近難関ダンジョン・バブイルの巨人をクリアしたが、背景もそこで流れるこの曲もセーブデータを残したほど素晴しかった。勇壮なメインメロディは勿論、ベースラインも記憶に焼き付く。


伊藤賢治 - Rs Original Sound Version - 決戦!サルーイン ★★ (2018-02-14 04:47:15)

確かに良い曲だけどサルーイン戦にしては爽やかすぎる気がしないでもない。何処かでXに影響を受けたとか聞いたような気がするけど、違っていたらごめんなさい。


伊藤賢治 - Rs Original Sound Version - バトル2 ★★★ (2018-02-04 21:48:42)

RPGの戦闘曲の中では確実にベスト10に入るであろう名曲。ベースのイントロを聴くだけでゾワゾワする。


ロマンシング サガ ★★ (2018-02-04 21:42:20)

これは攻略情報・裏技・バグ技ありきのゲームと言っても良いと思う。普通にプレイするとザコ敵の多さにウンザリして投げ出す人が多いと思うが、色んな情報をゲットして上手く利用すると大傑作に化ける可能性大。
音楽の出来は良く、メタラーなら少なくとも2曲は気に入ると思う。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter - Bloody Tapes ★★★ (2018-01-14 21:10:08)

重厚かつ豊穣なバラードの傑作。エモーショナルな歌を軸にして徐々に加熱していく劇的な構成。繊細なテンポチェンジも聴き逃せない。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter - The Confessor ★★ (2018-01-14 15:46:51)

名刺代わりに放つオープニング。歌よりも、インストのアンサンブルによる卓越したサウンドスケープに比重を置いている印象で、特にKEYのセンスが光る。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter - Again ★★★ (2018-01-12 03:03:10)

破滅的なムードが充満している攻撃的な疾走曲。しかし決して大味にならずに、明快で記憶に残るメロディを丁寧かつ繊細に構築していく。後半はメロウなGソロが主役になる感じで、実にドラマティック。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter - My Ordinary State ★★★ (2018-01-10 19:13:46)

鮮烈なシンセのイントロで始まり、キャッチーで熱い歌メロで魅了してくれるナンバー。時には綺麗にハモる無駄がないGソロも光る。
全く隙がなく、完璧主義を絵に描いたような曲。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter - Tragic Reconcilation ★★★ (2018-01-10 04:48:57)

情熱が湧き出るような歌メロをじっくり聴かせる7分弱の傑作。GとKEYのバランスも相変わらず抜群でソロ・バック共に活躍。
さすが芸術大国出身と思わせる構成美で圧倒し、強く聴き込みを誘引してくる。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter - 4:00 A.M. ★★★ (2018-01-10 03:16:01)

次曲Tragic Reconcilationのイントロ的な存在の美麗インストナンバー。
GやKEY等が好き勝手に弾きまくるようなインストもそれなりの良さがあるが、個人的にはこういう整合感とクォリティを重視したタイプの方が好み。スピーディかつスムーズに次々と表情が変化し、楽器隊はエゴを消して曲を盛り上げるためだけに機能している様子。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter - L.o.s.t. ★★★ (2018-01-09 05:55:54)

VANDEN PLAS+SYMPHONY Xという感じの傑作。GとKEYによるクラシカルなリフと後半の女性VO.の入れ方が絶品。


ABSOLUTE PRIORITY - Hunter ★★★ (2018-01-09 05:40:31)

初期DREAM THEATERやVANDEN PLASの影がちらつく、癖のない正統派プログレメタルアルバム。メロディアスでドラマティックな楽曲のクォリティは高く、マイルドな声質のVO、無駄弾きしないメロディアスなG、空間をカラフルに彩るKEYもすんなり耳に入ってくる。

特に7曲目までのテンションは凄まじく、アヴァンギャルドに届かない範囲内であの手この手で引き込んでくれる。女性VOやピアノの入れ方が実に巧み。

さすがに全体的には上記のバンドには及んでいないものの、SYMPHONY Xのテイストも感じる⑥は突出して素晴らしい出来で、次作を大いに期待させてくれる(出るのか?)。

イタリア出身 2012年リリース


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - Autumn: Artemis ★★★ (2017-12-24 02:53:22)

曲は陽気で楽しいけど、Gプレイは壮絶というギャップがかっこいい。


ULI JON ROTH - Earthquake / Fire Wind - Lilac ★★ (2017-12-24 02:40:57)

これぞ元祖ネオクラシカル。


ULI JON ROTH - Firewind - Firewind (2017-12-24 02:29:52)

すぐにGソロまでスキップって一度はやりますよね。


VAN HALEN - 5150 - Dreams ★★★ (2017-10-20 21:34:07)

私もこの曲は3位くらいまでは上昇しただろうと思っていた。歌メロは最高にキャッチーで覚えやすいが、Gソロはやたらトリッキーでテクニカル。


ANTHEM - Domestic Booty - Renegade ★★ (2017-10-20 21:07:46)

ANTHEMはこのアルバムしか持っていない。
この曲自体は超名曲とは思わないが、隅々まで計算したような清水氏のソロが印象に残る。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Welcome to the Machine ★★★ (2017-09-24 05:01:14)

シンセとアコギの調和が見事な、異様な美しさを誇る傑作。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell - The Score ★★ (2017-09-24 04:41:45)

ELPの単純明快さを最大限に強調した感じのナンバー。プロレスに使用されたのは知らなかったけど、チョイスしたのは誰なんだろう。プログレ好きのレスラーもいるんだろうか。ゲーム音楽や行進曲にも合いそうで、汎用性が高そう。
アルバムは一応持っているけど、この曲だけよく覚えている。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Have a Cigar ★★ (2017-09-22 19:29:28)

昔はアルバム全体のシリアスな空気を損なっている気がして、好きじゃなかったんだけど、最近は気に入っている。
ドライな歌と粘っこいギターもいいが、シンセも良いアクセントを加えている。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2017-09-22 19:25:19)

当時は今ほど手軽に曲をスキップできなかっただろうから、1曲目の重要性は比較にならなかったに違いない。
正に永遠の輝きを意識したような、いまだに古くないシンセアレンジ、どんどん引きずり込む超ロングギターソロ、星の数ほどのFLOYDファンの期待とプレッシャーを背負いながら放つような鮮烈でキャッチーなサビなど、ハイライト満載。
不満点はイントロのフェイドイン終了までが長すぎることくらい。


PINK FLOYD - Wish You Were Here ★★★ (2017-09-20 22:28:38)

宝石のようなメロディの宝庫というより、全体が宝石のように輝いているアルバム。超絶ギタープレイは勿論、空間を鮮やかに彩るKeyの貢献度も高い。別にこのバンドのファンではない私も、リマスター盤を買い直してしまったほどの超名作。


ANUBIS GATE - Covered in Black - Operation Cairo ★★★ (2017-09-17 20:59:01)

エスニックなムードが漂う約9分の大作で、密度が高く1つで数曲分美味しいみたいなお得感。特に最後の疾走が生むカタルシスは堪らない。2曲目のメロディが少しリプライズされる。
アルバムで最長ではあるが難解さや冗長さは皆無で、見事な構成力を存分に見せつける。


ANUBIS GATE - Covered in Black - Blackest ★★★ (2017-09-17 17:50:20)

頼りなく揺らめくようなメロディ(4曲目のラストのリプライズ)と抜群にキャッチーなサビのコントラストが冴える小曲。ギター等も曲の雰囲気を最重視して堅実なプレイに徹している。前2曲とセットにして星3つ。


ANUBIS GATE - Covered in Black - A Journey to Nowhere ★★★ (2017-09-17 02:18:46)

冷たく孤独感が漂う出だしから、徐々に明るくなっていく感じの展開が感動的なバラード。陰と陽の対比を強く感じる。ヘヴィなリフによる甘さの抑制効果もポイント。
Gソロも相変わらず良いがクレジットが無いのが残念。


ANUBIS GATE - Covered in Black - Black ★★★ (2017-09-17 02:00:11)

メロディアスハードの爽快感・エレクトロニカの飛翔感・冷徹なムードが漂うメタリックな疾走感等、色んなエレメントで絶妙に構成された、ひたすらカッコいいナンバー。今更だけど前作から加入のMORTENのドラムは実に気持ちいい。この曲と、ブルージーなGソロに中々嵌まる次曲BLACKERはまとめて1曲と捉えてコメント。


ANUBIS GATE - Covered in Black - Too Much Time ★★★ (2017-09-17 00:46:33)

難解な曲ではないが何処か混沌としたムードが漂う大作。気怠いメロディを基調とし、徐々にヒステリックになるようなYou don't know~のフレーズがユニーク。派手な展開は無いが、エモーショナルなGソロ、グルーヴ感のあるリズム、繊細なアレンジなどのおかげで飽きさせない。
HORIZONS以降、ここまで秀曲を連発されると、前作から加入のBODINの能力に依るところが大きいのだろうか。


ANUBIS GATE - Covered in Black - The Combat ★★★ (2017-09-16 02:02:44)

先行公開された曲で何回も聴いて少し飽きているはずなんだが、アルバム全体を通して聴くとまた違った印象を受ける。
とても覚えやすくキャッチーだけど、殺伐としたムードが充満している。


ANUBIS GATE - Covered in Black - The New Delhi Assassination ★★★ (2017-09-16 01:55:43)

イントロで聴ける、吸い込まれるようなサウンドスケープも彼らの個性と言える。
中近東風のユニークなメロディとリズムがかなり新鮮な短めのナンバー。どんなメロディも歌いこなすHENRIKに脱帽。


ANUBIS GATE - Covered in Black - From Afar ★★★ (2017-09-16 01:41:53)

ラストナンバーに相応しく歌メロはドラマティックで、サビの入魂の鋭く美しいハイトーンVOが耳に突き刺さる。浮遊するようなシンセとギターの間奏は幽玄でサイケデリックで、PINK FLOYDを彷彿する。


ANUBIS GATE - Covered in Black - Psychotopia ★★★ (2017-09-15 03:42:55)

美しくどこか病んだANUBIS GATEらしいメロディ光る重厚な1曲目。チェロとピアノを活かした起伏のある間奏と艶のあるハイトーンVOで酔わせる。


ANUBIS GATE - Covered in Black ★★★ (2017-09-15 03:16:28)

メンバーのKIMが発売前に語っていた通り、確かによりダークで複雑なアルバムに仕上がっている。多分これまでの作品とは結構異なる印象を受けると思う。しかし、ここぞという時に暗雲を一気に突き抜けるようなメロディの美しさは相変わらずだし、無駄がなく引き締まった構成力は増々冴えている。
前作が凄すぎたので、彼らも燃え尽きたのではないかと心配していたが、またしても素晴らしい傑作を届けてくれた。

トータルタイム55分48秒、短気な私も一気に聴けた。


RATT - Out of the Cellar - Back for More ★★★ (2017-09-09 01:29:17)

先ず突如として静寂を貫くような劇的なイントロに痺れる。歌メロやGソロ等もアルバムで最高に光っており、RATTの魅力が凝縮されている印象。カッコいいGソロのフェイドアウト処理を差し引いても傑作。


RATT - Out of the Cellar - You're in Trouble ★★ (2017-09-06 22:23:00)

飽きにくい歌メロがジワジワ効いてくる佳作。
無駄がなく整合感のある構成が〇。何となくRATT流様式美みたいなモノが感じられる。


RATT - Out of the Cellar - The Morning After ★★ (2017-08-30 02:26:41)

アルバムで最もアグレッシブなナンバーで様になっている。もしRATTがスラッシュをやったらMETALLICAっぽくなるかもと、ふと想像した。


RATT - Out of the Cellar - Wanted Man ★★ (2017-08-29 00:28:25)

メロディラインが実に美しい1曲目。Human target in my eyes~のフレーズがやけにカッコいい。Warrenのプレイはレガート主体の割には粒立ちがクリアーなところが好き。


BLAZE(東京) - Danger Zone ★★ (2017-08-23 19:00:32)

この作品はドラムが異常に軽すぎるせいで、聴き続けるのが苦痛になってくる。ジャケも曲の出来も良いだけに残念。


GRIP INC. - Nemesis - War Between One ★★★ (2017-08-20 20:26:23)

前作のHOSTAGE TO HEAVENのような立場の曲。短いが密度が高く聴きごたえあり。


GRIP INC. - Nemesis - Rusty Nail ★★ (2017-08-20 20:20:49)

いかにもドラムヒーロー然としたプレイが素晴らしい。岩崩れのような豪快なドラム。


GRIP INC. - Nemesis - Silent Stranger ★★ (2017-08-20 20:19:02)

巨大な災いが迫ってくるような雰囲気が、イメージ的に最もアルバムタイトルに近い曲。サビメロとドラミングが一体化して生まれる迫力は一級品。


RATT - Out of the Cellar - In Your Direction ★★ (2017-08-18 00:24:41)

WARRENのために在るような曲で、BACK FOR MOREと並ぶギターソロ。若い頃の彼はルックス込みならNO.1ギターヒーロー。


リングにかけろ ★★★ (2017-08-16 00:38:59)

時々無性に読み返したくなる作品。Mr. ホワイティの話が特に好き。阿修羅編だけは丸ごとカットしてほしい。


RATT - Out of the Cellar - I'm Insane ★★ (2017-08-15 23:41:48)

中々カッコいい曲。ドラムは特別上手いとは思わないが、流れる感じがいい味を出している。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★ (2017-08-15 23:37:04)

RATTと言えば先ずこの曲で、全体的に歌メロが抜群に冴えている。少しPANAMAっぽい気がする。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2017-08-15 23:32:17)

自分がRATTで持っている唯一の作品。一緒に歌えそうなキャッチーで親しみやすい曲が多いけど、時折り漂う、堕落に引きずり込むような危ういムードも中々魅力的。抜群のルックスとは裏腹にサウンドは結構骨太でパワフルで、さすが肉食人種は基礎体力が違う?


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★★ (2017-06-25 00:38:41)

全ての音をひたむきさに昇華したような超傑作。恐らく50年後に聴いても感動できるだろう。


BON JOVI - Slippery When Wet - Without Love ★★★ (2017-06-23 20:58:40)

メロディも良いが、KEYが創り出す透明感と哀愁が素晴らしい。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Reduced to Ash ★★ (2017-06-20 00:59:57)

佳作の皮を被った傑作という感じの曲で、聴くほどに吸引力が強くなる。ノリが良くドライブに合いそう。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Alison Hell ★★ (2017-06-18 03:53:20)

突然メロディアスになる歌メロが良い意味で不気味。Gソロは惚れ惚れするほど美しい。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Crystal Ann ★★ (2017-06-18 03:49:33)

アコギのインストなのでJEFFの凄さが一層際立っている。オープニングの美しさではスラッシュ史上5本の指に入るのでは?(←ろくに知らないくせに)。


ALLAN HOLDSWORTH - Metal Fatigue - Metal Fatigue ★★★ (2017-06-13 01:22:10)

骨をガリガリ削られているような気分になるリフは凄まじい破壊力だし、ソロも実にメロディアス。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Phantasmagoria ★★ (2017-06-11 03:08:49)

相変わらずシャープな突進力が堪らない。超速でハモるGソロも圧巻だ。


ALLAN HOLDSWORTH - Metal Fatigue - Panic Station ★★★ (2017-05-18 00:47:08)

ちょっと休憩という感じのポップで短めのナンバー。Gソロはかなり短いが、その分鮮烈な印象を残す。R.I.P. Allan


ARTILLERY - By Inheritance - Bombfood ★★★ (2017-05-06 03:19:35)

アルバムで1・2を争うほどメロディアスで神がかっているマスターピース。冷たく壮大なバックに熱くて濃いVo.が完全に溶け込んでいて、特にsoldier~と叫ぶところが堪らない。バラード的なパートと急激に疾走感が増す展開の対比が素晴しく映画を観ているような気分にしてくれる。


ARTILLERY - By Inheritance - By Inheritance ★★★ (2017-05-03 06:50:59)

タイトル曲だけあって力が入っている印象。
2曲目程の即効性は感じないが、聴くほどに嵌まるような傑作。腕がおかしくなりそうなリフが病みつきになる。


ARTILLERY - By Inheritance - Equal at First ★★ (2017-05-03 06:33:47)

クリーントーンで濃淡を強調している感じのバッキングが秀逸で、ひたすらドラマティックなGソロもぐっとくる。


METALLICA - Master of Puppets - Disposable Heroes ★★★ (2017-05-03 06:03:07)

アルバムは前から持っているけど、今更ながらこの曲良いなと感じ始めた。ニヒリズムとヒロイズムが同居しているムードが絶妙だし、Gソロも何かが宿っているように素晴らしい。
歯切れがよくハイテンションな終わり方も理想的。


PLATENS - Out of the World - I Still Search for You ★★ (2017-04-12 20:27:36)

緩急の効いた構成と、相変わらずどこを取ってもメロディアスな歌メロが光る。重量級のリズム隊も「根幹はメタルだ」とアピールしているようでグッド。


緑山高校 ★★★ (2017-04-09 04:52:39)

全員一年生のチームの快進撃を描いた高校野球漫画。甲子園準決勝(南国高校戦)までは滅茶苦茶面白い。作者は長年温めていたネタをこの辺で使い果たしたんじゃと思ってしまう程に。その後の話は引き伸ばしている感じが強くてつまらないです。
この漫画で特に好きな点は、主人公の二階堂が剛速球投手なのに最後まで怪我や故障とは無縁だったこと。個人的にスポーツ漫画のネタに詰まると怪我というパターンが苦手なので。でも代わりにキャッチャーや相手チームが酷い目に合っていた。
後半はグダグダも目立つけど、総じてひたすら爽快感を追及した作品だと思いますね。


PLATENS - Out of the World - The Last Time ★★★ (2017-04-05 23:16:03)

アコギを上手く使った熱いナンバー。
苦悶の表情が見えてくるような歌唱が光る。2周目から力強く変化するメロディ構成もドラマティック。


PLATENS - Out of the World - Sometimes I Miss You ★★★ (2017-04-05 02:52:47)

映画のワンシーンを封じ込めたような立体的な構成に引き込まれる壮大なバラード。何故か思い切りクサメロを奏でるSAXが一番印象に残る。


PLATENS - Out of the World - Time Will Tell ★★★ (2017-03-31 04:49:46)

ノスタルジックでキャッチーなサビメロが魅力的。勿論全体的に凝っていて、飽きやすい単純なポップメタルではない。バイクレースのBGMなんかに使えそう。


PLATENS - Out of the World - Save Me ★★★ (2017-03-31 04:34:02)

パワフルかつメロディックな歌とシンフォニックなバックが絶妙に調和しているバラード。後半のGソロ中心のパートは絶望から這い上がっていくようなムードが漂う。何となくSTEELHEARTを想い出した。


TONY MACALPINE - Eyes of the World - Wrong to Love ★★ (2017-03-12 01:26:20)

都会的な空間が広がる、AOR風バラード。全編に漂う淡い情感が堪らない。


TONY MACALPINE - Eyes of the World - The World We Live In ★★ (2017-03-12 01:16:41)

トップを飾るポップ&キャッチーに徹した印象の佳曲。メロディがありがちなのは否めないと思うが、アクのないハイトーンVoは心地よいし、小技も効いているので侮れない。


TONY MACALPINE - Eyes of the World - Urban Days ★★★ (2017-03-11 01:25:21)

煌めくようなサビメロと間奏が脳裏に焼き付くプログレハードナンバー。丁寧に構築されたGソロは相変わらず見事だし、Voの歌メロのセンスも素晴らしい。如何にもラストスパートという感じのムードが漂う。


TONY MACALPINE - Eyes of the World - Cry a Tear ★★★ (2017-03-10 01:24:33)

かなり良質なメロディアスハード。Tonyももっと要領よく立ち回っていたら大成功したんじゃないかと想わせるポテンシャルを感じる。
バイオリン奏法のクラシカルなバッキングと甘い歌メロは勿論、締め方も非凡なセンスが光る。


ASIA - Astra - Rock and Roll Dream ★★ (2017-02-08 18:06:49)

生オーケストラも起用した壮大なシンフォニックロック。基本的に素晴らしい曲だが、サビを繰り返してそのままfade-outという流れが個人的にはWettonの悪癖に感じる。


ASIA - Astra - Go ★★ (2017-02-08 17:57:42)

前2作の1曲目と比べて少し弱いのは否めないが、クラシカルなkeyは相変わらず素晴しい冴えを見せる。


ASIA - Astra - Hard on Me ★★★ (2017-02-08 00:09:44)

ASTRAでは一番好きな曲。半ば辺りの優美な展開には痺れた。