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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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ASIA - Astra - After the War ★★ (2017-02-08 00:07:26)

大仰なラストナンバーで、すこしELPっぽい感じがする。Carlのドラムも一段と気合が入っている印象。


ASIA - Alpha - The Last to Know ★★★ (2017-02-05 00:11:13)

聴き込むほどに感動が増してくる絶品のバラードで間奏も歌も文句なし。
即効性では①の方が上だが、これは少し地味だが長く楽しめる。


ASIA - Alpha - Midnight Sun ★★★ (2017-02-04 22:59:27)

様々なASIAマジックが炸裂する壮麗なバラード。クリアにゆっくりと歌い上げる、From the horizon to infinity~の箇所が堪らない。


ASIA - Alpha ★★★ (2017-02-04 02:01:02)

確かにこれがASIAの最高傑作かもしれません。⑦~⑨の流れは特に絶品中の絶品で、本作は後半の方が上回っていると思う。

ONLY TIME WILL TELLがASIA史上NO.1の名曲だと未だに思っているけど。


ETERNITY'S END - The Fire Within - Demonblade ★★★ (2017-01-15 18:34:26)

2回ほど聴けるズガガガという感じの機銃掃射のようなリフと、整合感とテンション溢れる芸術的なツインギターアレンジが素晴らしい。


ETERNITY'S END - The Fire Within - Twilight Warrior ★★★ (2017-01-13 02:34:06)

光速で飛び交うようなChristian MuenznerのGプレイが主役の超絶メロパワチューン。歌も上手いし、リズム隊も重量感たっぷり。このジャケは知らないで見たら、一昔前のSTGのパッケージみたい。


STYX - Kilroy Was Here ★★★ (2016-12-21 02:46:38)

傑作だが前作よりは落ちると言われがちだったり、良い曲ばかりだが、一曲目が超絶キラーチューンのせいで後続が霞みがちというところは、同じリリース年のJOURNEYのFRONTIERSを連想させる。個人的には前作よりずっと気に入っている。何はともあれ、この時期のSTYXとJOURNEYはとんでもない怪物バンドだったことは容易に想像できる。


COOP いわし蒲焼 ★★★ (2016-12-19 03:50:48)

いわしの蒲焼は色んなメーカーのものがあるが、個人的には添加物少なめのCOOP製がお気に入り。安価で食べやすいので、魚は必要なのは解っているけど苦手という人におすすめ。


STYX - Kilroy Was Here - Just Get Through This Night ★★★ (2016-12-19 03:29:45)

イントロは何となく古代のムードを感じる。後半のハイライトと言える壮大なバラードで、凝ったアレンジも想像力を刺激してくれる。


STYX - Kilroy Was Here - Don't Let It End ★★ (2016-11-27 06:38:43)

ソフトな歌唱が光る王道的なバラード。DennisとTommyって声が似ているような気がする。


STYX - Kilroy Was Here - Mr. Roboto ★★★ (2016-11-23 22:18:52)

煌びやかなシンセのイントロは未だにワクワクする。Dennisの卓越したメロディセンスや抜群のコーラスワークが光るキラーチューン。重く機械的なドラムも上手くはまっている。


STYX - Kilroy Was Here - Cold War ★★ (2016-11-20 20:28:55)

爽やかなシンセとTommyの親しみやすいvo.が心地よい。いまいち突き抜けていない感じが逆に良い味を出している。


STYX - Kilroy Was Here - Heavy Metal Poisoning ★★ (2016-11-17 00:04:25)

アルバムは全体的にエッジが少ないので、そこそこハードなこの曲が新鮮で引き立っている印象。賑やかで楽しいし、曲名の響きも良い。


THE FACELESS - Autotheism - Accelerated Evolution ★★★ (2016-09-21 02:19:23)

息もつかせぬ緊迫感溢れるリフと、ヒロイズムも漂うクリーンVoパートが素晴しい。


THE FACELESS - Autotheism - Autotheist Movement III: Deconsecrate ★★★ (2016-09-21 02:14:26)

サックスの後の空間を凍りつかせるようなギターソロが圧巻。


天使な小生意気 ★★★ (2016-09-21 02:10:03)

「ヒロインは元々は男だけど、魔法で女にされてしまった」という設定がいまいち気に入らなかったけど、ネタバレ読んだりアニメ版をざっと観たりしたら結構はまってしまった。原作とアニメはラスト近くから全く違うと聞いて19・20巻だけ買ったけど、小林が主人公二人を食うほどカッコよかった。読み返す度に自分の中でキャラのセリフの解釈が変化したり、伏線など再発見したり、ストーリーもかなり練られていて奥が深いと思う。個人的には作者の代表作っぽい「今日から俺は!!」より好き。


Fallujah - Dreamless - Fidelio ★★ (2016-06-07 01:05:12)

ピアノリフがファンタジックなムードを醸し出し、アルバムのイメージをより彩り豊かにしている短めのエレクトロニカナンバー。欲を言えばメタルナンバーと組み合わせて欲しかった。


SKRAPE - New Killer America - I Know ★★★ (2016-06-01 22:14:18)

1stが昔ロキノン誌で絶賛されたと聞いて試聴したけど、この曲が特に良い。どこか閉鎖的な空間で強力なメロディーが響き、全体的に丁寧に構築されている印象。Voの声質もカッコいい。


Fallujah - Dreamless - Face Of Death ★★★ (2016-05-28 02:47:58)

壮大な旅に誘うようなシンセで始まる一曲目。Gリフとメロディを軸として、威厳を放ちながらゆっくりと力強く進行し、以前より明らかに大物感が増している。3分以上あるけど2曲目のイントロのような印象。


Fallujah - Dreamless - The Prodigal Son ★★ (2016-05-27 01:07:33)

スムーズなアンビエントパート突入&離脱の構成が光る、如何にもアトモスフェリックデスという感じのナンバー。光と冷気に包まれるような感覚が心地よいし、Alexの歌も気合入りまくり。


Fallujah - Dreamless - Abandon ★★★ (2016-05-11 04:25:48)

この曲も女性Vo.パートが大きくフィーチャーされるが、Alexの歌との対比を生んでいるようにも、楽器と化して溶け込んでいるようにも感じる。
全てを破壊するような怒涛の展開や神秘的なメインリフなどもハイライトで、密度が高い。


Fallujah - Dreamless - Lacuna ★★★ (2016-05-08 08:15:41)

ラストらしく激烈に決めてくれる曲で、悲壮感と希望が入り混じったようなムードが独特。適度に挿まれる女性Vo.や短いブレイクなどの繊細なアレンジがドラマティックさに拍車をかける。


Fallujah - Dreamless - Dreamless ★★★ (2016-05-08 07:39:00)

クリーンなギターを軸とする壮大で浮遊感のある曲で、ほとんどインスト。曲名とは逆に、非日常的な世界に吸い込まれるような感覚が堪らない。
元CYNICのTymon KruidenierがGソロで参加。


Fallujah - Dreamless - Amber Gaze ★★★ (2016-05-07 01:38:43)

ギターの冷厳なメロディと、荒目のヤスリみたいな感触の刻みのコンビが秀逸。このシンプルな快感は病みつきになる。


Fallujah - Dreamless - Adrenaline ★★★ (2016-05-07 01:24:49)

ハイテンション極まる2曲目で、閃光のような美旋律と躍動感溢れるリフが乱舞している。普段静かな人も聴いたら人格が変わりそう。


Fallujah - Dreamless - The Void Alone ★★★ (2016-05-06 02:35:11)

大胆な女性Vo.の導入が功を成した傑作。きっちり練られたメロディアスなGソロから繋がるToriの美声によるVo.パートが鮮烈で、一段と静と動の対比が冴えている。


Fallujah - Dreamless - Wind For Wings ★★★ (2016-05-04 23:24:38)

何となく7曲目の続きのような雰囲気の超力作。
凝りに凝った豪華な構成でぐんぐん引き込み、その巨大なスケール感に圧倒される。ゲストの男女Vo.は曲を鮮やかに彩っている。


Fallujah - Dreamless - Scar Queen ★★★ (2016-05-04 02:31:24)

トレモロを活かした構成が美しい、比較的キャッチーなナンバー。優しくも鋭いGソロが素晴しく、完璧としか言いようがない。


Fallujah - Dreamless ★★★ (2016-05-04 02:05:09)

アメリカのアトモスフェリック・デスメタル・バンドの待望の新作。
その宇宙的なイメージが広がる煌びやかで壮大な音楽性は不変。激烈極まる曲からガラス細工のように繊細で静かなナンバーまで多彩な楽曲群を特徴とするが、しっかりと統一感がある。前作で少し心配したが、メロウな方向性に傾きすぎていない点にも一安心。

公開されている数曲は勿論素晴しいけど、他にも良い曲がたくさんあります。この手の音が好きなら既にチェック済みでしょうが、幻想的で神秘的なプログレデスと聞いてワクワクする人には是非聴いて欲しい作品。ただし、前作以上に女性Vo.が活躍しているので、苦手な人は要注意。


Fallujah - Dreamless - Les Silences ★★ (2016-05-02 04:36:33)

プログレデスどころかメタル要素皆無のエレクトロニカ系インスト。蛇足と思う人も多いだろうがアルバムの位置的には絶妙で、ぼーっと聴くと良い感じ。3分くらいにまとめて欲しかったけど。


LUCIFER'S FRIEND - Mind Exploding - Natural Born Mover ★★★ (2016-03-11 02:19:54)

Purple風のスマートなHRで、全盛期のLawtonの声はやはり堪らない。洗練されたkeyワークが光る鋭い間奏も文句なし。


LUCIFER'S FRIEND - I'm Just a Rock 'n' Roll Singer - Blind Freedom ★★ (2016-03-09 05:29:38)

まずGt.を軸にしたテクニカルなイントロに引き込まれる。キャッチーで覚えやすい歌メロとアダルトでお洒落な感じの間奏が素晴らしい。


LUCIFER'S FRIEND - Mind Exploding - Blind Boy ★★ (2016-03-09 05:15:49)

途中でバラード風に変わる展開が美味しい。涼しく綺麗なハイトーンは絶品で、何処かPlantっぽいところも。


LUCIFER'S FRIEND - Mind Exploding - Yesterday's Ideals ★★★ (2016-03-07 05:24:35)

情念を丸ごと転化したような歌に圧倒される、感動的なバラード。


LUCIFER'S FRIEND - Mind Exploding - Moonshine Rider ★★★ (2016-03-07 05:23:26)

HRのとんでもないキラーチューン。 Lawtonの能力を全て発揮したような凄まじい歌唱は勿論、洗練されたkeyなどの音色も素晴らしい。


OBSCURA - Akroasis - Akroasis ★★★ (2016-02-15 23:39:36)

試聴したけど一曲のように構築されたGソロが素晴しい。曲も宇宙を光速で飛翔している感じがカッコいい。


光の天使 Children of the Light ★★★ (2016-01-17 21:11:10)

Keith Emersonで検索していて見つけたが、かなりのバラード名曲だと思う。歌はRosemary Butlerという女性。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 8ight - Misery Affection ★★★ (2015-12-27 03:20:06)

混じり気のない声質が魅力的なJULIA STEINGASSとのデュエットが冴えるバラードで、徐々に熱くエモーショナルになっていく。神話を想わせる壮大な歌詞も良い。4曲目と合わせて星3つ。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 7even - The King and the Children of Lost World ★★★ (2015-12-26 01:43:35)

明るく躍動感溢れるナンバーで、曲半ば辺りの天使のようなfem. vo.がとにかく鮮烈。
徐々に病みつきになるストレートなサビも気に入っているし、ヘヴィなリフによる締め方も気持ち良い。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 3hree - Godmaker ★★★ (2015-12-23 19:27:55)

贅肉がなく鋼のように硬質なサウンドはこれぞVP。冷ややかで怪しいムードが全体を覆っている。最後の最後で大きくムードが変化し、細部に渡り手抜かりない構成。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 1ne ★★★ (2015-12-23 19:14:20)

物語の世界設定を提示する重要なアルバムのオープニングで、次作を通してナレーションはこの1曲めだけ入る。後にリプライズされるエレメントが大半を占めるので、何となく星は付けづらいが、期待感を沸かせるという点では最高の仕事をしていると思う。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 6ix - New Vampyre ★★★ (2015-12-23 04:54:20)

VPのインストパートによる非凡な情景描写力を堪能できる曲。特に4:30辺りからの神秘的な展開に引き込まれる。勿論それ単体でも重厚さを醸し出すANDYの歌もさすが。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 10n - Inside ★★★ (2015-12-23 04:11:20)

静と動の落差が一段と激しくなるラストナンバー。
聴きどころは多いが特に、There is no guide straight to the end of the rainbow~のフレーズと、これが乗るメロディが頭から離れない。

圧巻は全身全霊で限りなく上昇していくようなエンディングで、fade-outを使わずにきっちり締めてくれる。このパートはCROWN OF THORNSの改良版という感じもする。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 5ive - A Ghosts Requiem ★★★ (2015-12-20 19:33:33)

Prog. metalではないが、途轍もなくメロディが美しいクラシカルなバラード。ZEPのあの名曲を彷彿する厳かなムードも漂う。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 2wo - The Black Knight ★★★ (2015-12-20 19:26:03)

前作のFrequencyを想わせる、キャッチーで覚えやすいメロディが際立つ大作。物騒な歌詞を穏やかに歌い上げるサビがポイント。ラスト間際のピアノとコーラスパートは中々感動的。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld - Vision 9ine - Soul Alliance ★★★ (2015-12-20 18:35:01)

ベースを強調したバックの中で映える渋いVoが秀逸。畳み掛けるような劇的なサビのパートでは文字通り鳥肌立ちまくり。静寂部分では美しいkeyの音色で色鮮やかに情景が浮かぶ。


VANDEN PLAS - Chronicles of the Immortals - Netherworld ★★★ (2015-12-20 16:59:34)

ドイツの大ベストセラー作家のWolfgang Hohlbeinとのコラボレートによるストーリーを元にしたコンセプトアルバムの前編。歌詞の内容は中世のムードが漂うダークファンタジーのようだが、後でじっくり読んでみる予定。黒騎士・剣・亡霊・神・悪魔...何と言われてもメタルのテーマはこういうのが最もしっくりくる。

色々あって聴く順序が次作と逆になってしまった。この上もなくメロディアスながら、軟弱さは一切感じさせないクラシカルで硬派な大傑作。プログレメタルのフォーマットに拘らずに自由に創り上げたという印象。勿論次作と一緒に聴けば感動が倍増する。


TERAMAZE - Her Halo - For the Innocent ★★★ (2015-12-13 18:23:30)

高品質なメロハーとしても楽しめる曲で、流麗なメロディを歌いこなすクリスタルヴォイスに魅了される。鋭いメインリフが甘いだけでは終わらせない。


TERAMAZE - Her Halo - Delusion of Grandeur ★★★ (2015-11-27 06:15:39)

眩いほど美しく透き通るようなハイトーンVOが光るメロディアスなプログレメタルで、「早く歌来い」と思わせるじらすような構成が秀逸。ライブで再現できたら凄そう。CIRCUS MAXIMUSが好きなら気に入る可能性大。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 19teen: Circle Of The Devil ★★ (2015-11-20 02:11:43)

エンディングを飾るのは壮麗なシンフォニックメタルナンバーで、4曲目のメロディを感動的にリプライズして幕を閉じる。しつこく引っ張らずにスパッと終わらせたのは正解。VPらしい曲とは思わないが、心地よい余韻を残してくれる。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 18teen: The Last Fight ★★★ (2015-11-18 19:32:13)

後半のクライマックスを担うのに相応しい緊迫感溢れる傑作。繊細かつダイナミックな展開は映画を観ている気分にさせる。疾走感があり歌メロも十分キャッチーなので最も一般受けしそう。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 17teen: Where Have The Children Gone ★★★ (2015-11-18 05:58:58)

悲壮感が漂うバラードだが、救いようがないムードを持つほどには暗くならないのがVPらしい。
鬼気迫る歌唱やパワフルなロングトーンなども挟み、最後まで飽きさせない。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 16teen: Diabolica Comedia ★★★ (2015-11-18 05:08:36)

美しいシンフォニックなイントロで始まるバラード。しばらく続いた緊張を緩和するような穏やかなムードが漂う。伸びやかで哀愁豊かな歌は勿論、センス良い音色で彩るバッキングや静かに揺らめく炎のようなエモーショナルなソロプレイが光るKEYも絶品。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 15teen: Monster ★★★ (2015-11-17 03:38:58)

少し邪悪な感じの歌唱とヘヴィなGt.が印象的で、この独特な重質感は3rdの頃に近い。静かなピアノを境にして雰囲気が変化する劇的な展開も良いし、メロディアスなGソロ等も美味しい。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 14teen: Blood Of Eden (* All love must die) (* The rite)(* This is the night) ★★★ (2015-11-15 16:41:12)

初期の名曲・GARDEN OF STONESやCROWN OF THORNSを想わせる、約13分のバラード大作で、これらと同様に想像力を刺激する壮大なナンバー。美しく神秘的な歌メロは勿論、ドラマティックに盛り上げるkeyとGt.の仕事も聞き逃せない。結構即効性は高いと思うが、これも聴くほどに魅力が増してくる曲で、個人的にはANDYのベストパフォーマンスだと思った。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 13teen: Stone Roses Edge ★★★ (2015-11-15 13:34:53)

比較的ストレートなナンバーで、G.とkeyがかなり弾きまくっているのに何故か地味になってしまうのが逆にカッコいい。最後のサビの後の短いGソロの哀愁も強烈だが、PVではカットされているようだ。聴くほどにどんどん印象が良くなった曲。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 12elve: Godmaker´S Temptation ★★★ (2015-11-15 02:44:12)

約5分があっと言う間の、まさに誘惑という言葉を具現化したような、甘美なサビメロが素晴らしい神秘的なバラード。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II - Vision 11even: In My Universe ★★★ (2015-11-15 02:32:12)

イントロの激しく劇的なリフが名盤の予感をさせてくれる一曲目。深い歌メロ、美しく無駄のないGソロ、絶妙なタイミングで入るクワイア等が光り、一段と構成に磨きがかかっている感じ。
Christ 0に近いムードもある。

本作の曲は全てフェイドアウトなしで歯切れよく終わるし、つまらない語りとかもない。


VANDEN PLAS - Chronicles Of The Immortals: Netherworld II ★★★ (2015-11-12 02:28:31)

年末近くにまたまた傑作を届けてくれた。相変わらず美しくドラマティックな曲満載で、安心して買える一枚。ANDYの声も衰え知らずで何より。
まだまだ聴き込みが足りないが、最高傑作と言ってもおかしくないと思う。


バウムクーヘン ★★★ (2015-11-01 22:02:40)

意外にも、本場ドイツではあまりメジャーではないらしい。シュガーコーティングやチョコ等の余計な手を加えているタイプは嫌いで、やはりプレーンが最高。美味しさは見事に値段に比例しているようで、安物は本当に不味い。


ハーゲンダッツ ★★ (2015-10-29 03:16:31)

原料表示を見ると、高いのはまあ納得できる。最近初めて食べたキャラメルタルト味は、あればあるだけ口に入れてしまいそうな危険な美味しさだった。


TONY MACALPINE - Edge of Insanity - The Taker ★★ (2015-10-18 20:26:04)

冷たく鋭いG.とマイルドなkeyパートとの対比が光るナンバー。力強いフルピッキングの高速ソロが爽快。


世界文学にみる 架空地名大事典 ★★★ (2015-10-15 03:56:51)

世界の様々な文学に登場する大量の架空の地名と(項目数約1200)、その場所の歴史や習慣等を紹介している本で、完訳版ではない初版でも500ページ以上のボリュームを誇る。出典はファンタジー系に限らないので、いかにも実在していそうな地名も多い。
ほどほどに地図などのイラストもあるが、自分だけの映像を想像するという楽しみを改めて実感させてくれる。完訳版は本屋で見かけたが、いくらなんでも分厚すぎなので、私は初版で十分。定価は結構高いが、中古なら1000円以下で入手できる。

著者アルベルト・マングェル & ジアンニ・グアダルーピ


TONY MACALPINE - Maximum Security - Hundreds Of Thousands ★★★ (2015-10-04 04:10:03)

28年前も前の曲なのに最近のYGでも堂々のライオンマークの、キャッチーでスリリングな疾走曲。全てを蹴散らすような派手なGプレイはまさにギターヒーローそのものという印象。


UNIVERS ZERO - Rhythmix - Terres Noires (Blacklands) ★★★ (2015-09-20 13:15:47)

嘲るようなイントロで始まる一曲目。ブルガリアフォークというジャンルを基調にしているらしいが、よく解らない。躍動感あるハードなパートあり、不安を掻き立てるダークな静寂パートありと、多様に展開する傑作。アコーディオンも心地よい。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Samurai ★★ (2015-09-09 16:27:08)

アルバム中最もキャッチーなメロディが光る名曲。TONY, VINNIE, PAUL辺りより格下に見られがちだが、鈍い光沢を放つメタリックなトーンを操り、曲を最高に輝かせるテクに脱帽。


ASIA - Alpha - True Colors ★★ (2015-08-29 02:42:26)

いかにもプログレハードといった感じのイントロで期待させてくれる。相変わらず隙のないメロディと吸い込まれそうな壮大さが心地よく、全盛期のパワーが充満している名曲。2:36辺りからの展開は特に絶品。


ASIA - Alpha - Never in a Million Years ★★ (2015-08-29 02:26:53)

物憂げで幻想的な歌メロが絶品の佳曲で殆ど古さを感じさせないカラフルなkeyプレイも見事。
普段フェイドアウトが苦手だが、この曲のは良いと思う。


GUTHRIE GOVAN - Erotic Cakes - Fives ★★ (2015-08-12 22:44:06)

今のところアルバムで一番好き。この曲は万人にアピールするカッコ良さが溢れていると思う。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Theatre of the Damned ★★★ (2015-07-12 20:05:48)

前曲の勢いを引き継いだ感じの疾走曲で、フェイドアウトせずきっちり終わる分こちらの方が好き。これでもかと続くロングGソロを全く退屈させずに聴かせるテクに脱帽。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - The Fall of Babylon ★★★ (2015-06-14 18:36:56)

神秘的でどこか背徳感も漂うメインメロディが素晴らしい。とことん練られた超絶ロングソロや重厚なリフも鳥肌もので、アルバムで1・2を争う名曲と言えるだろう。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Club Ded ★★★ (2015-06-14 18:27:15)

イントロとラスト近くの何かを切り崩すような高速リフが最高に気持ち良い。超個性的なソロの吸引力も凄まじく、文句なしに名曲。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis ★★★ (2015-06-14 01:50:17)

多彩な曲調と豊富なフレーズに圧倒される、CHRISの1stソロでオールインスト。ソロだけでなくスラッシュ風リフもかなり充実している所が大きなウリ。フュージョンにも影響を受けた彼らしく、時折りMcLaughlin風のフレーズも出てくるが、あくまでもHM/ROCKインスト作品だと思う。

間違いなく傑作だが、頻繁にGソロにシンクロするドラムが少々鬱陶しいのが玉に瑕。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Khazad Dum ★★★ (2015-06-10 20:15:41)

緻密で起伏に富んだ構成が光る本編ラストナンバー。アコギを巧みに使った凝ったイントロ、良く練られた熱いソロ、疾走感溢れるアウトロなど、聴きどころが多い。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Return to Metalopolis ★★ (2015-06-10 17:51:09)

アルバムタイトル曲にしてはシンプルすぎる気もするが、爽快でキャッチーなリフ中心で攻めるカッコいいインスト。Gソロも彼にしてはストレートな感じだ。


Pioneer - SE-CE521-K ★★ (2015-05-18 13:35:41)

送料込で1500円ほどで購入したイヤフォン。細かい音もクリアで安価な割にはかなり音は良いと思う。メタルを聴いているとGリフが少し柔らかく感じることもある。
自分はギリギリ大丈夫だったが、人によってはサイズが大きすぎて耳が痛い場合もあるらしい。


AIRTIME - Liberty Manifesto ★★★ (2015-05-05 01:04:26)

これはかなりのメロディアスハードの傑作。次々と飛び出してくる高品質なメロディ、完璧主義を想わせる、フェイドアウトなしできっちり終わる曲構成力、クリアな録音等、細部に渡り気合いを入れているようだ。RIKのVO.は80年代と比べればパワーは落ちているだろうが、魅力は衰えていないし、甘くクリアな声質が心地よい。捨て曲なしの名盤と言えるだろう。


AIRTIME - Liberty Manifesto - Tomorrow's Promise ★★ (2015-04-29 08:16:26)

日本盤ボーナス曲。⑩と同じくアコギを軸にしたアレンジのバラードで、相変わらずメロディは美しくボーナスにしてはかなり出来が良い。


AIRTIME - Liberty Manifesto - Rise ★★★ (2015-04-29 07:47:19)

5曲目と同系統っぽい曲で、やはり根性・闘魂などの言葉が浮かんでくる。サビのrise....rise againが熱い。


AIRTIME - Liberty Manifesto - Addicted ★★ (2015-04-29 07:22:19)

ソリッドなリフと荒々しい歌で攻める豪快なハードロック。糖分控え目のメロディがアルバムで良いスパイスになっている印象。


AIRTIME - Liberty Manifesto - Moving Day ★★★ (2015-04-29 07:15:47)

アコギ中心の穏やかなバックと透き通った歌の調和が美しいバラードで、とにかく歌メロが冴えまくっている。


AIRTIME - Liberty Manifesto - River Runs Deep ★★★ (2015-04-28 03:14:18)

ガッツとパッション溢れるメロディの洪水で、間違いなく名曲。


AIRTIME - Liberty Manifesto - Find Your Way ★★ (2015-04-26 23:21:14)

アルバムでは1番ポップでキャッチーだと感じる佳曲で、何処か懐かしい哀愁も◎。サビは特に覚えやすい。


AIRTIME - Liberty Manifesto - Edge of Your Mind ★★ (2015-04-26 22:54:42)

少しフュージョン風味も感じられる1曲目。軽快でメカニカルなメインリフがカッコいい。


AIRTIME - Liberty Manifesto - Liberty ★★★ (2015-04-26 22:50:04)

カナダの冷気が伝わってくるような壮大なバラードで、音のsnowscapeとでも呼びたくなるアレンジは圧巻。仕上げるまで相当時間をかけたことは容易に想像できる。


Fallujah - The Flesh Prevails - Sapphire ★★ (2015-04-19 02:02:04)

徐々に闇に侵食されるような構成が秀逸なナンバーで、クリーンvo.を活かした静寂パートやメロディアスなリフも素晴らしい。少しダラダラ引き伸ばしてフェイドアウトしていく後半が残念。


NE OBLIVISCARIS - Citadel - Painters of the Tempest, Part II: Triptych Lux ★★★ (2015-04-06 00:54:01)

この曲は7分台からの圧倒的に美しいクリーンvoパートが主役に感じてしまう。個人的にファルセットは気に入ることは少ないけど、このパートの裏声は全然なよなよしく感じなくて、すごく引き込まれる。


VICIOUS RUMORS - Vicious Rumors - Thrill of the Hunt ★★ (2015-04-03 02:38:46)

爽快で躍動感溢れるナンバーで相変わらず流麗な歌メロが冴えまくっている。ベースソロも挟んだ間奏はアルバム中トップクラスのカッコよさを誇る。


VICIOUS RUMORS - Vicious Rumors - Can You Hear It ★★ (2015-04-01 21:57:43)

CARLのルーツはメロハーにもあるのかと想わせるキャッチーなナンバー。↑の方に同意で1分54秒辺りからのVOラインが堪らない。


VICIOUS RUMORS - Vicious Rumors - Ship of Fools ★★ (2015-04-01 21:49:53)

壮大でドラマティックなイントロやGEOFF TATEに迫るような見事なVOが際立つ非常にメロディアスなナンバー。


KING DIAMOND - Abigail - A Mansion in Darkness ★★ (2015-03-22 00:40:54)

悲壮感溢れるメロディと疾走感の融合はこれぞメタルの美学といった感じ。メロディアスかつ斬新なAndyのプレイはやはり一級品。


SARACEN - Red Sky - Menage a Trois ★★★ (2015-02-25 20:11:08)

イマジネーションを刺激するメロディアスで壮大なインストナンバー。あえて過剰なドラマティックさを避けて穏やかに盛り上げていく感じの進行に風格を感じる。
歌がない分ギターがエモーショナルに躍動している。


SARACEN - Redemption - You & I ★★★ (2015-02-25 19:17:58)

全く違和感がないFem.Voの起用が見事なバラードで、メロディの殺傷力はさすが。何となくRHAPSODYに通ずる熱気も感じるが、知っていたりして。


SARACEN - Redemption - Swords of Damascus ★★★ (2015-02-25 18:58:41)

BHRの伝道師とでも表現したくなるような荘厳かつ劇的なナンバー。未だに衰えないVOとひたすら重々しいリフに痺れる。


DRIVER - M.a.r.s. - I Can See It in Your Eyes (2015-02-20 12:03:42)

出だしのMACALPINEのギターには引き込まれるが、歌メロは適当に作った感じが強すぎる。個々の力量のおかげで最後まで聴けるけど。


DRIVER - M.a.r.s. - Unknown Survivor ★★ (2015-02-20 11:58:10)

アルバムでは比較的歌メロが練られている印象の疾走曲で、ソリッドなドラムと曲を活かしているメロディアスなGソロが光る。IMPELLITTERI好きなら是非。


IMPELLITTERI ★★ (2015-02-15 08:43:20)

新作試聴したけどChrisもRobも衰えていないようで安心。曲の出来も良さそうだが収録時間が35分か。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Paradise ★★ (2015-02-13 00:13:24)

RobとChrisのデリケートな感性が発揮されたバラードで、マイルドな歌唱と曲調を乱さないギターワークが素晴らしい。イベントのBGMにも使えそう。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Kingdom Fighter ★★ (2015-02-11 19:29:16)

彼の十八番(古語)リフでスタートする、これまた程々に疾走感がある爽快な曲で、緩急を巧みに使い単調さを避けている。フェイドアウトなしのヘヴィリフによる締め方も気持ちいい。
力みすぎないメロディックな歌唱も相変わらずいい。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Race Into the Light ★★ (2015-02-11 19:03:05)

三連で疾走するクラシカルなインストで短いけど丁度いい長さ。YNGWIEと比較するともっと骨太でドライで、アメリカンクラシカルという感じ。