この曲を聴け!
ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

MyPage

ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
モバイル向きページ 
ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Bleed in Silence ★★ (2015-02-10 21:13:20)

HEAVEN AND HELLを更にヘヴィにした感じのナンバーで、激しく波打つようなソロが強烈。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Fuel for the Fire ★★ (2015-02-10 21:02:55)

2曲目の勢いを引き継いでいるような攻撃的な曲で、まずクリーントーンの高速フレーズが強烈。ソリッドなリフやRobの親しみやすい歌も相変わらず気持ちいい。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - On and On (2015-02-10 20:31:26)

Robの熱唱が光るバラード。メロディは良いけどやはり繰り返しが多すぎて後半疲れてくる。半分ほど聴いたら飛ばしたくなってしまうのが残念。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Shed Your Blood ★★ (2015-02-10 19:05:46)

程々に疾走感があり歌メロも覚えやすい爽やかな佳曲。歌に負けじと哀愁を放ちまくるようなGソロが冴える。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane ★★★ (2015-02-10 18:57:40)

ハイトーンと速弾きで攻めまくる感じが少な目なので、初めは高揚感を覚えにくいかもしれないが、ジワジワと効いてきて何度も聴きたくなる中毒性がある。
ソリッドで美しいサウンド・プロダクション、歌とギターの絶妙なバランスが生むバンドとしての整合感などが素晴らしく、17年程前の作品なのに古さを感じない名盤。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Master of Disguise ★★ (2015-02-10 18:35:57)

天国と地獄のようなコントラストを想わせる、ファルセットと活かした神秘的なイントロと後のヘヴィな展開が見事なナンバーで、中盤のハイライトと言える。
哀愁溢れる歌とGソロも文句なし。


BABYMETAL ★★ (2015-02-08 03:58:32)

WHITE LOVEのcoverが結構カッコよかった。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2015-02-06 22:12:07)

初めて聴いたときは歌詞の内容なんか知らなかったが、薄暗い空と何かの建造物のイメージが浮かんだ事をはっきりと覚えている。自分の想像力ではなく、この曲が凄すぎるのだろう。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Out of the Trash ★★ (2015-01-25 06:31:54)

ワウを効かせたイントロのリフが印象的でノリの良いナンバー。結構長めの間奏がギラリと光る。


ARTILLERY - B.A.C.K. - The Cure ★★ (2015-01-25 06:23:06)

ポップな歌メロと激しいバックのコントラストが映える。ギュルギュルと突き進むようなGソロもグッド。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Violent Breed ★★ (2015-01-20 01:50:57)

明るいホラー映画みたいなムードが好き。リフも相変わらず良いが、歌メロの良さが目立っている。


Online Etymology Dictionary ★★★ (2015-01-20 01:12:54)

恐らく最強と思われるオンライン(英単語)語源辞典のサイトで、勿論語彙を増やすのに役立つが、単語のルーツを見ているだけでも、時空を超える壮大な旅をしている気分になってきて楽しい。
これだけのモノを無料で読めるとは。


ARTILLERY - By Inheritance - Beneath the Clay (R.I.P.) ★★★ (2015-01-18 23:48:32)

躍動するトライバルなイントロでいきなり引き込まれる強力なナンバーで、程よく洗練されたメジャー感も良い。伸びやかな歌メロと無駄弾きのないまとまったGソロも素晴らしい。
あの名曲の直後にそれに劣らぬキラーチューンが飛び出しノックアウトされた人は多いだろう。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Paparazzi ★★ (2015-01-18 23:29:25)

鬼気迫るアグレッシブさに圧倒されるラストナンバーだが、時折り顔を覗かせる悲壮感も良い。
最後まで曲の出来にムラを感じないところも本作の魅力。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Final Show ★★★ (2015-01-18 00:52:37)

アルバム中最も緩急が効いている印象で、早くないパートも全くだれないのは見事。聴きこむとムードの切り替えの上手さがわかってくる。メロディ構成も絶妙。


ARTILLERY - B.A.C.K. ★★★ (2015-01-16 21:06:57)

意外と酷評も多い4thアルバム。前作がMETALLICAのMOPと同様に単純にスラッシュと表現できない感じなのに対して、よりリフのザクザク感を際立たせて、静のパートを省き、全編パワーで押しきる作風に仕上がっており、これはこれで爽快なアルバム。確かに前作より神懸り的なムードやキラーチューンの有無という点では負けるかもしれないが、間違いなくスラッシュの名盤だと思う。ボーナストラックは前作の残り香が感じられ興味深い。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Jester ★★ (2015-01-14 02:05:39)

曲がりくねるようなリフワークが凄い、かなりテクニカルな印象のボーナストラック。個人的には笑い声はいらないかも。


ARTILLERY - B.A.C.K. - How Do You Feel ★★ (2015-01-12 23:57:14)

めった切りするようなイントロは最高。様々なリフの組み合わせはこれぞスラッシュの構築美という感じだし、歌メロも良い。


ARTILLERY - B.A.C.K. - B.A.C.K. ★★ (2015-01-11 19:20:05)

アルバムタイトル曲なだけあって一段と気合を感じるストレートな疾走曲。絶妙なリフ捌きが右腕の神経に響いてきて自然にエアギターしたくなる感じ。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Theatrical Exposure ★★ (2015-01-11 19:12:55)

激しくもキャッチーなリフ中心で攻めてくるメロディアスなナンバーで、実に心地よい。
VOも相変わらず激しいバックに絶妙に溶け込んでいる。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Fly ★★ (2015-01-11 03:40:24)

日本盤ボーナストラックで、他曲にはない冷ややかな空気とリリカルな歌メロが素晴らしい。
本編のようなプロダクションで聴いてみたかった。


ARTILLERY - B.A.C.K. - WWW ★★ (2015-01-11 03:31:47)

今日の気分だとこの曲のリフがアルバムで一番のお気に入り。ライブでの再現性を考えていないようなパワー全開のVOと重なるときが堪らない。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Cybermind ★★ (2015-01-11 03:28:35)

オープニングに相応しい名曲。
結構キャッチーながら全体のエッジを損なわない歌メロとスリリングで流麗な展開が見事で、荒々しさと同時に細やかなセンスも感じられる。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - 6, Six, VI ★★ (2014-11-09 01:46:35)

緊迫感を漂わせながら疾走する中々の名曲。スローなテンポで挟まれるリリカルなGパートが絶妙。


パブロン ★★ (2014-11-05 22:57:23)

最近よく風邪をひいてしまうのだが、市販の薬ではこれが一番効く。睡眠作用がないタイプ、特に鼻風邪に効くものなど、様々なバージョンがあるのもいい。
別の目的で風邪じゃなくても毎日大量に飲んでいる人も多いそうだが、止めといたほうが。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Deviation ★★ (2014-11-05 22:38:00)

緩急も巧みに使い最後までテンションを持続させる疾走曲。リフやソロは最高だし、楽器と化したようなメタリックなVOもカッコいい。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Burned Device ★★ (2014-11-05 22:30:05)

美味しいマテリアルをたっぷりと贅沢に使用したような明るい良曲で、バラード風のイントロだけでもう一曲作れそう。
結構長尺だがだれずに聴ける。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - October Thorns ★★ (2014-11-05 21:54:54)

ミディアムテンポで徐々に盛り上げていく比較的メロディアスなナンバー。完璧に計算され磨き抜かれたドラマティックな間奏が素晴らしく、こういうのにメタルの醍醐味を感じる。


Fallujah - Nomadic - Venom upon the Blade ★★★ (2014-08-19 00:51:57)

かなり入り組んだリフとリズムの応酬なのに優しく耳に馴染んでくるプログレデス。ハイライトは全体に溶け込みながらも、一つの曲のように構築された超絶Gソロで、何度もリピートしたくなる。


Fallujah - The Flesh Prevails - The Flesh Prevails ★★★ (2014-08-03 21:04:01)

浮遊感溢れる幻想的な曲で、殆どインストという感じ。より深みと表現力を増したScottのギターが素晴らしく、前曲のメロディをトレモロでリプライズするパートが特に綺麗。


Fallujah - The Flesh Prevails - Allure ★★★ (2014-07-30 08:09:53)

多彩多様に展開していくメロディアスなインストで色んな場所に連れて行かれるような感覚が気持ち良い。元OBSCURAのCHRISTIAN MUENZNERも指の障害を乗り越えて熱いプレイを披露。


Fallujah - The Flesh Prevails - Levitation ★★★ (2014-07-30 05:22:28)

エレクトロポップ系VocalistのRoniitを招いた美しい出だしはキラーイントロとでも表現したくなる。複雑かつメロディアスなリフ、徐々に染み渡るように挟まれる美しいシンセとギターによる静寂パートなども素晴らしく、徹底的に作り込まれて磨かれた傑作と感じる。


Fallujah - The Flesh Prevails - Carved From Stone ★★★ (2014-07-27 20:41:43)

シンプルで寂しげなGメロディから始動するストレートな印象が強い曲で、このドラムは今のレベルだとどの位速いのだろうか。巧みに静のパートを挟んだ大波小波のような起伏、テンポを落としてから疾走に戻る展開も熱い。


Fallujah - The Flesh Prevails - Starlit Path ★★★ (2014-07-27 04:57:31)

曲名のように煌びやかで壮大な一曲目でやはりFALLUJAHは宇宙を連想する曲が多い。これでもかと美味しいプレイの連続で、込み入った構成なのに聴きやすい。メロディアスなトレモロにヘヴィなリフが重なるサビのパートがドラマティック!


Fallujah - The Flesh Prevails - The Night Reveals ★★★ (2014-07-25 01:24:50)

少しCORONERを想わせる摩訶不思議なメインリフがまず印象的。荒涼とした静寂パートから幻想的な疾走パートに雪崩れ込む展開で名曲決定。


QANTICE - The Phantonauts - Hoverland ★★★ (2014-07-17 03:38:26)

これぞメロスピという感じのキラーチューンでどこか気品のあるVOもGOOD。
絶対どこかで聴いたメロディだが思い出せない。


KANSAS - Audio-Visions - No Room for a Stranger ★★ (2014-07-10 23:32:44)

薄暗いムードが漂う少し怪しい感じの曲で、何となく酒場に合いそう。key, viollin, Gも結構目立ち、全体を鮮やかに彩っている。


KANSAS - Audio-Visions - Anything for You (2014-07-10 23:25:12)

適度にポップで明るいが、あまりパッとしない曲。勿論決して捨て曲などではなく、肩を張らずに聴ける。


KANSAS - Audio-Visions - Got to Rock On ★★ (2014-07-05 06:35:12)

ポジティブで明るい調子のキャッチーな曲。比較的シンプルな構成だがKANSASらしい壮大さを見せる瞬間もあり、どこかSTYXっぽいところも。


KANSAS - Audio-Visions - Don't Open Your Eyes ★★★ (2014-07-04 02:13:20)

這うように疾走する感じがカッコいいキラーチューン。短い時間にKANSASらしい密度が高い間奏も巧みに挿み、聴きごたえあり。


KANSAS - Audio-Visions ★★★ (2014-07-04 02:03:46)

プログレ色が強いナンバーと、シンプルでキャッチーな曲が半々位だが、何故か散漫ではなく統一感があるアルバム。KERRYの曲もコンパクトになった分、かえって完成度が上がった気もする。産業ロックと呼ぶほどには洗練されていないが、その不器用さも味になっている。とにかく飽きない名曲が満載で、KANSASの中で一番好きな作品。


KANSAS - Audio-Visions - Hold On ★★ (2014-07-01 23:50:42)

鮮烈で美しいイントロが際立つ、悲しげなバラードで、シングルでもチープさは全くない。
歌メロも相変わらず高レベルだが、名曲揃いのアルバムの中では飛びぬけているとは感じない。


KANSAS - Audio-Visions - Curtain of Iron ★★★ (2014-06-30 03:53:41)

それ程長尺ではないが、この異様なスケール感はさすがKANSAS。派手な展開を抑えてWALSHの伸びやかな歌を軸にしてジワジワ盛り上げていく。さりげない女性VOやSEなどの細かいアレンジも光り、NO ONE TOGETHERと並ぶ超名曲。


KANSAS - Audio-Visions - Back Door ★★ (2014-06-30 03:27:56)

歌詞は結構悲しい印象だが、ラストを飾る清涼感溢れるバラード。WALSHの艶と情感が際立つ歌は当然のように素晴らしいし、後半のバグパイプも実によくマッチ。


KANSAS - Audio-Visions - Relentless ★★★ (2014-06-30 03:11:29)

従来のドラマティックさとスケール感は維持しながらコンパクトに仕上げた感じの名曲で、確かに一度聴いたら覚えてしまうような流麗なメロディは流石。
力強くも陰りのあるムードがまた堪らない。


KANSAS - Audio-Visions - Loner ★★ (2014-06-28 01:45:27)

低音で流れるように歌うVOとバックのアコギの相性が素晴しく、独特な疾走感を生んでいる佳曲。短いが結構存在感があるナンバー。


ANUBIS GATE - Horizons - Erasure ★★ (2014-06-28 00:37:46)

アルバムのアウトロ的な雰囲気も漂う、静穏なバラード。全体的に静かな分、ヘヴィなバックのギターが入る瞬間は中々ぐっとくる。最初はそれ程重要な曲とは感じなかったが、結構心地よい後味を残してくれる。歌詞の内容は「覆水盆に返らず」みたいな感じだが。


KANSAS - Audio-Visions - No One Together ★★★ (2014-06-25 00:13:31)

個人的にプログレメタルに求めるほとんどの要素が詰まっているような名曲。
隙のないメロディを太くて張りのある声で歌い上げるVO.や、AUDIO VISIONSというタイトルを体現したような、イマジネーションを刺激する劇的な長いイントロなど、何もかも素晴らしい。


AMBITION - AMBITION - Together ★★★ (2014-04-29 06:41:06)

流れるようにつながるメロディが素晴らしすぎる。少し荒れた感じのサビの声もこれはこれで味があるが、もし若い頃のTOMが歌ったら、と想像してしまう。


ANUBIS GATE - Horizons - Mindlessness ★★★ (2014-04-19 05:40:58)

美しくも病んだ感じの歌メロがANUBIS GATEらしい、ヘヴィでダークなナンバー。切羽詰った感じの歌唱とGt.によるエキセントリックな間奏が妙に中毒性がある。ギターが最もカッコ良いと思うのはこの曲。


ANUBIS GATE - Horizons - A Dream Within a Dream ★★★ (2014-04-19 05:23:36)

2曲目の続編的な14分の大作だが、全くだれない。序盤はそのメロディを一味違うムードでリプライズ。その後は曲調が変化するごとに悶絶級のメロディ(歌)を繰り出し、狂気へと引きずり込むような美しいエンディングも圧巻。


ANUBIS GATE - Horizons - Horizons ★★★ (2014-04-18 01:31:07)

華麗に疾走しながら狂ったように美麗メロを連発するようなアルバムタイトル曲で、エレクトロニカ系の影響を感じるパートも。


ANUBIS GATE - Horizons - Hear My Call! ★★★ (2014-04-18 00:36:59)

不穏な空気を漂わせたイントロでスタートするが、全体的には爽快でキャッチーでこれも名曲。迷いのない凛とした歌いっぷりは見事で、甘く幻想的なVO.ラインにはゾクゾクする。ドライな哀愁を加えるアコギソロも良いスパイス。


ANUBIS GATE - Horizons - Destined to Remember ★★★ (2014-04-18 00:10:11)

ANUBIS GATEの帰還を高らかに告げるような重厚で劇的なパワーバラードで、ハモリによるサビメロでいきなりテンション全開。HENRIKの歌は衰えるどころか一段と美しさを増している。どこかオリエンタルな間奏では前作の残り香を感じる。
アルバムver.ではラスト近くに、「ここでサビが来るはず」と思わせる所で一旦肩透かしを喰らわすパートがあるが、それが無い異なるver.もあるよう。


ANUBIS GATE - Horizons - Revolution Come Undone ★★★ (2014-04-17 08:26:26)

アルバム中最も前面にメタリックな攻撃力を押し出した疾走曲で、歌メロは相変わらず隙がなく、硬軟を上手く使い分ける。
2周目の出だしでバックがシンセとベースだけになる箇所や、疾走しながら白銀(シンセ)の中に消え去るようなラストがクール。


ANUBIS GATE - Horizons - Never Like This (a Dream) ★★★ (2014-04-16 19:27:26)

アルバム中最も万人受けしそうな約4分のメロハーナンバー。サビも強烈だが、細かい電子音のモアレが絡むどこか退廃的なA・Bメロも負けていない。
あっという間に終わってしまうのが惜しいが、9曲目の大作が続きか?


ANUBIS GATE - Horizons - Airways ★★★ (2014-04-16 19:05:41)

7分弱のバラード風大作で、虚空に鋭く響くようなビートが3rdの9曲目を想起させる。これもキャッチーで浮遊感のあるサビが秀逸で、やはりアコギで始まる曲は名曲率が高いのだろうか。
メロディックなだけでなく、斬新な展開も見せつける。


ANUBIS GATE - Horizons - Breach of Faith ★★★ (2014-04-16 05:50:04)

HENRIK覚醒!とでも言いたくなるようなキラーチューンで、メロディ構成・歌いっぷり共に神がかっている。
サビは2種類ある感じだが、2番目のAOR風?の滑らかなサビメロが強力で耳から離れない。
テンポを落とした後に挿まれる、Gt.とピアノを軸とした荘重で劇的な間奏がさらに盛り上げてくれる。
爽快な曲調と相反するかのように歌詞は重い。


ANUBIS GATE - Horizons ★★★ (2014-04-16 02:02:29)

無難なメロハー路線で来るかという予想を大きく裏切ってくれた新作。
正直、前作が完全に霞んでしまうほどのプログレメタルの傑作に仕上がっている。
PROG METALバンドらしい斬新な展開とANUBIS GATE独特の陰りのある魅力的なメロディセンスを極限まで磨き上げ、それぞれの要素をバランスよく散りばめた楽曲がずらりと並ぶ。
長尺の曲でもダラダラとした繰り返しやソロパートを避け、出来る限り魅力的なメロディ・フレーズを詰め込むような姿勢が素晴らしい。
HENRIKの歌は前作よりパワフルになり、自信に満ちている感じだし、メンバーチェンジによるマイナス点も全く見当たらない。国内盤は出るだろうか。


DOKKEN - Under Lock and Key - The Hunter ★★ (2014-04-06 07:08:18)

個性的なリフとソロに全盛期の勢いを感じる。歌メロも隙がなく、ジワジワ効いてくる感じが堪らない。


タッチ ★★★ (2014-04-06 06:52:20)

あだち充の代表作っぽい、野球ラブコメ漫画。
ドラマで最も印象に残るのはしょうもない脇役キャラやシーンだったりすることは多いと思うが、この漫画では真っ先に吉田剛を思い出してしまう。
初めは主人公達也に心酔していたのに、彼を野球で抜いたと錯覚したのを境に調子に乗ってしまうキャラだが。
よく読むと卑怯な手は使わず努力と実力だけで勝負しているし、少し可哀想。
最近続編っぽい作品も連載中だが、やはり高校卒業直後からの話を描いて欲しかった。


BOSTON - Walk On - We Can Make It ★★ (2014-03-23 09:19:09)

徐々にヘヴィに、パワフルになっていく進行が秀逸なラスト曲。ここでもシンプルで飾り気のないメロディを最高に魅力的に聴かせるBOSTONマジック炸裂。
最後のBOSTON号のSEで壮大な旅は一旦終わる感じ。


BOSTON - Walk On - Magdalene ★★ (2014-03-23 08:15:32)

アルバム中歌メロに関しては一番好きなバラード風ナンバーで、力強い高音によるサビが気持ち良い。
繊細に変化するようなバックも相変わらず冴えている。


BOSTON - Walk On - Livin' for You (2014-03-23 08:01:00)

名曲とは思えないが、ギターが切り込んでくる瞬間はぐっとくる。


BOSTON - Walk On - Surrender to Me ★★★ (2014-03-23 00:54:33)

どこまでもクリアで重厚なハードナンバー。
まるでMETALLICAのような重量級サウンドに、ポップで爽やかな歌がマッチしている。
それほどクサメロではないので、飽きにくいのもポイント。


BOSTON - Walk On - What's Your Name ★★ (2014-03-20 08:37:17)

位置的名曲というか、前曲で少し疲れた耳を休めるような涼しい曲。やや淡々とした歌の代わりにギターがエモーショナルに歌いまくる感じ。


BOSTON - Walk On - Walk on Medley ★★★ (2014-03-20 08:20:04)

BOSTONの「動」の要素が際立っている大作。ギターがフィーチャーされる豪快なパートでもカッチリとしていて雑にならないところが良い。もう少しオルガンのソロを魅力的に決めて欲しかったが、確かに最高傑作のひとつ。


BOSTON - Walk On - I Need Your Love ★★ (2014-03-20 08:02:04)

DON'T LOOK BACK+MORE THAN A FEELINGみたいな感じの1曲目。やはり全盛期のDELPに歌って欲しかったが、このVOもカラッとしていて良いと思う。


Fallujah - The Harvest Wombs - Alpha Incipient ★★ (2014-02-22 03:14:37)

1曲目らしくストレートな曲で、異世界情緒漂う美しいトレモロによるイントロで一気に引き込まれる。
リフの壁を突き抜ける一筋の光のような美麗Gソロがハイライトか。


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Spineless ★★ (2014-02-20 21:40:19)

アルバム中で突進力と疾走感が際立つ、ラストナンバー。ギター、ベース、ドラムが一体化して迫りくるエンディングは見事。


E.L.O. - Out of the Blue - Mr. Blue Sky ★★★ (2014-02-19 19:48:04)

前半はとことん軽快で陽気で、3分後あたりからシリアスさと壮大さが増していき、その斬新な展開の切れ味に脱帽。


Landmarq - Science of Coincidence - Lighthouse ★★★ (2014-02-16 02:22:08)

ドラマティックなバラード風の大作で、ここの間奏は歌に負けないほど光っており、所詮メタル耳の私にとってはハードロック的ダイナミズムが実に心地よい。
Tracyも序盤はしっとりと歌い上げながら、徐々に盛り上げていく。


Landmarq - Science of Coincidence - The Overlook (2014-02-16 02:07:21)

ラストを飾る、約10分の大作。Tracyが歌い上げる甘美さも携えたメランコリックな旋律には痺れるばかりだが、その後の長く取り留めのない感じのインストパートが残念。


Landmarq - Science of Coincidence - The Vision Pit ★★ (2014-02-13 06:45:54)

知っているFLOYDのアルバムで一番好きなWish You Were Hereを想起させる幽玄な世界。間奏はやはり長いが、とにかく歌メロが素晴らしい。


Landmarq - Science of Coincidence - Science of Coincidence ★★★ (2014-02-13 06:16:49)

流れるようなシンセのイントロで始まる、キャッチーで躍動感溢れる1曲目。
全体的に何となく既聴感を覚えるが、Tracyのpositiveな歌唱が新鮮な空気を生んでいる。


Landmarq - Science of Coincidence ★★ (2014-02-12 22:14:12)

英国のシンフォプログレバンドの4作目で1998年リリース。ハスキーさと伸びやかさを兼ね備えたTracy Hitchings(女性)の歌唱が主役な感じで、時にはキャッチーで時には荘厳な歌メロの質はかなりのもの。
個人的にインストパートには歌ほどの魅力は感じられず、ラストの大作なんかは間奏を聴いている最中、「もういいから歌に戻って」と思っていたらそのまま終わってしまった。
なので、個人的には①や⑥のような短めのナンバーが特にお気に入り。


E.L.O. - Out of the Blue - Turn to Stone ★★ (2014-02-05 18:18:30)

超名盤の最初を飾るナンバー。少し気怠い感じのA,Bメロや、急にテンションを高める早口になるパートが印象的。2周目から自然に壮大さが増すようなアレンジも◎。


E.L.O. - Out of the Blue - Steppin' Out ★★★ (2014-02-05 00:09:27)

メロディアスで壮大なバラード。爽やかなだけでなく、どんよりした空気も漂うところがいかにも英国という感じ。


E.L.O. - Out of the Blue - The Whale ★★ (2014-02-03 23:28:09)

シンセとストリングスのメロディがファンタジックで美しいインスト。
曲名は好きになれないが。


E.L.O. - Out of the Blue - Jungle ★★ (2014-02-02 18:11:17)

ジャングルに迷い込んだ様子を歌った、陽気でにぎやかな曲。スペイシーなムードは皆無でアルバム中では結構異色な感じ。


E.L.O. - Time - Twilight ★★ (2014-02-02 01:10:53)

ELOで最初に聴いた曲で、ドラムの音圧が高いせいか、メロハー的な感触。アルバムも一応持っているが、これ以外殆ど覚えていない。


E.L.O. - Out of the Blue - It's over ★★ (2014-02-02 01:03:05)

淡く儚げなムードが漂うナンバー。吸い込まれるような間奏のストリングスとピアノが特に美しい。


E.L.O. - Out of the Blue - Across the Border ★★ (2014-02-01 02:46:08)

颯爽と駆け巡るようなムードがgoodな、力強いナンバー。
エンディングの盛り上げ方は見事。


E.L.O. - Out of the Blue - Night in the City ★★★ (2014-02-01 02:38:46)

極上の甘いメロディが詰め込まれた、どこかコミカルなポップソング。
歌だけでなく、凝りまくったバックに集中して聴くのも楽しい。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Goodnight and Goodbye ★★ (2014-01-26 00:39:35)

強烈な破滅感と哀愁を放ちながら疾走する激速Gソロが堪らない。最初の方のPhil Wolfe(名前は今知った)の短いkeyフレーズも何気にカッコいい。


WINGER - Winger - Headed for a Heartbreak ★★★ (2014-01-15 12:46:53)

WINGERは1STしか持っていないが、その中ではこの曲が最高傑作だと思う。気分を落ち着かせる幻想的でフローティな歌メロはドライブにも最適だし、シンセの音色もセンスが良い。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - You Don't Remember, I'll Never Forget (2014-01-08 08:33:00)

今更だが、やはり神がかり的に煌めくトーンで駆け抜けるGソロが素晴らしく、後半で極めてスムーズに加速しながら下降するようなパート(3分7秒あたりから)が好き。
少しださい感じがするこの曲には勿体ない気も。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Queen in Love (2014-01-05 17:51:42)

曲自体はぼんやりしてる感じで好きではないが、やはりGソロの出来は見事で、ラストの方の音を詰め込みまくったパートは特に凄まじいテンションを感じる。


CAIRO - Conflict and Dreams - Angels and Rage ★★ (2013-12-30 16:02:26)

一曲目らしく比較的ストレートでキャッチー。聴きどころは何と言っても一気に急上昇して突き抜けるようなkeyと流麗なGのソロパート。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - (You Can Still) Rock in America ★★ (2013-12-30 12:01:58)

このバンドで初めて聴いた曲。主役はJEFFの8フィンガーかもしれないが、サビのコーラス後のジャリジャリという感触の高速ソロの方が好き。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Disciples of Hell ★★ (2013-12-29 11:56:18)

曲名のように、ダークな雰囲気がカッコいいナンバーで、鬼気迫る弾きまくりGソロがハイライト。邪悪な感じの短めの語りも良いスパイスになっている。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I Am a Viking ★★ (2013-12-29 11:43:48)

曲自体は少したるい部分もあるが、やはりGソロが凄すぎで、スムーズ極まる出だしの上昇下降高速フレーズはいつ聴いても圧巻。


地球ゴマAタイプ ★★ (2013-12-29 11:37:37)

子供の頃から存在だけは何となく知っていた金属製のコマで、正式名称は「遠心力応用科学教育玩具地球ゴマ」ということで、ジャイロスタビライザーの原理などの実験の用途もあるらしい。評判が良い一番大きいサイズのタイプを買ってみた。

最初は上手く回せなかったが、紐を丁寧に巻いたりして試行錯誤した結果、かなり安定するようになった。ブーンと鳴りながら長時間高速回転する様子は重量感があり、どこか攻撃的。オール金属製のボディはカッコいいが、とりあえず塗っといたという感じの塗装が少し残念。コマ紐はすぐダメになるが、凧糸などで代用可能。


CAIRO - Conflict and Dreams - Western Desert (2013-12-03 08:54:11)

RPGのボス戦のゲーム音楽のような、壮大でスリリングなインストパートは息をのむほどに素晴らしいが、曲全体は長すぎるせいかだれるのは否めない。ほんわかなVOパートは無くしてインストに仕上げて欲しかった。それにしてもギタープレイが本当に心地よい。


食戟のソーマ ★★★ (2013-12-03 08:39:55)

既にジャンプの看板になっている感じの料理バトル系漫画。新人にしては絵が上手いとか思ったら...
最近ジャンプでは殆どこれしか読んでいない。今週の田所恵はカッコよかった。


CAIRO - Conflict and Dreams - Valley of the Shadow ★★★ (2013-11-22 08:34:42)

U.K.のCarrying No Crossを想わせるラストの大作。とにかくGとKEYを軸としたソロパートが素晴らしく、かなりの長さなのに全く退屈しない。
勿論歌メロも文句なし。


CAIRO - Conflict and Dreams - Then You Were Gone ★★ (2013-11-22 08:26:41)

まず単にポップと表現するには余りにも頼りなく綱渡りしているような、一周目の歌メロが印象的。曲調は徐々に力強くなり、スケールの大きい鮮烈なサビメロでテンションは最高に。


H・P・ラヴクラフト - 時間からの影 ★★★ (2013-09-18 20:27:57)

1934年作で、原題はTHE SHADOW OUT OF TIME。結構ややこしい話なので何回か読み直しましたが、とにかく壮大な物語で、これはラヴクラフトの中でも最高傑作の1つなんでしょうか。

ある経済学の教授が、時を超えて過去の何者かにより肉体を交換された結果、その魂は何億年も前にタイムスリップしてしまう。その体験をきっかけとして様々な驚異的な真実を知ることになる... 特にストーリーの鍵となる「大いなる種族」の斬新な設定は圧巻で、確かに1934年頃書いたとは思えない。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Simian Cattle ★★ (2013-09-15 23:18:12)

Gとベースによるストレンジなリフが特徴的だが、結構ストレートな印象のナンバー。
全体的に漂う怪しいコード感・ムードが実に良い。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Faith Puppeteers ★★ (2013-09-15 03:32:15)

そんなに派手ではないが十分に名曲。
様々なリフの組み合わせが楽しい重硬質バックと低音グロウルが爽快で、全体的に手堅く無駄がない構成。