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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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AUGURY - Fragmentary Evidence - Orphans of Living ★★★ (2013-09-13 02:33:18)

まずきしんで絶叫するようなメインリフと、その合間にゴンゴンゴンと鈍器を打ち付けるようなベースのコンビネーションが良すぎる。どこまでも深く美しいクリーンパートや流れるように駆け抜ける高速Gソロなど、他にも聴きどころが多い。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Brimstone Landscapes ★★ (2013-09-11 22:54:24)

前半のメロディックな歌唱は少しMETALLICAのJAMESっぽいような。後半はグロウルで攻め切ると思いきや、ゲストによる天から降り注ぐようなエンジェリックVOが突如として現れて驚かされる。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Sovereigns Unknown ★★ (2013-09-11 04:48:39)

疾走するバックと反比例するようにゆったりとした、勇壮な歌メロが印象的。
VOパートとGソロに強力なアクセントをつけるドラムも実に爽快。


AUGURY - Fragmentary Evidence ★★★ (2013-09-11 03:17:58)

これは駄曲一切なしの名盤。音楽性はCYNIC、DEATH、EMPERORなどの大物の影響が感じられるミステリアスでダークなプログレデスという感じで、それなりにひねりの効いた曲も多いが、上質のメロディ・フレーズの洪水のおかげで実に聴きやすく、気の長い方ではない自分もすんなり最後まで引き込まれた。それにしてもベースが目立っている。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Oversee the Rebirth ★★★ (2013-09-08 09:54:52)

アコースティックパートと激烈・激速パートを巧みに織り交ぜる手法が、最大限に生かされている印象の大作。
曲名のように破滅と創造を繰り返すような構成は、聴きこむほどに感動が増す。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Aetheral ★★★ (2013-09-06 02:05:34)

雷鳴で幕を開け不穏なムードが漂う一曲目。甘くならない歌メロのセンスが光り、ゲストVOも実に良い味を加えていると思う。急ブレーキをかけながら疾走するようなエンディングも◎。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Jupiter to Ignite ★★★ (2013-09-05 02:45:53)

曲名のようにスケールが大きくて美しいナンバー。
適度な長さで挟まれるクリーンパートが素晴らしく、激烈パートを盛り上げ起伏を生み、それ自体がドラマティックで魅力がある。


DISINCARNATE - Dreams of the Carrion Kind - Monarch of the Sleeping Marches ★★ (2013-09-01 06:08:23)

サビらしきパートの悠然としたギターがいかにもmonarchという感じで良い。スローテンポの引きずるようなリフは味があるし、Gソロは相変わらず個性的。


Fallujah - The Harvest Wombs - The Harvest Wombs ★★★ (2013-08-21 00:38:54)

美しいトレモロを軸にした壮大なスケールのインストで、まるで大気全体が泣いているような表現力が素晴らしい。


Fallujah - The Harvest Wombs - Prison of the Mind ★★ (2013-08-20 01:40:06)

前曲のように軽快なスピード感が溢れる曲で、激音の中に鮮やかに切り込んでくるような、哀愁のギターが良い。これもDEATHのDNAが感じられ、曲名も何となくCHUCKが使いそうな。


Fallujah - The Harvest Wombs - Cerebral Hybridization ★★ (2013-08-18 21:26:56)

高速に、スマートに飛翔する感じがカッコいいストレートなナンバー。後半の、思い切り美麗なGソロから軽快で歯切れの良いメインリフに流れ込む展開が堪らない。


Fallujah - The Harvest Wombs - The Flame Surreal ★★★ (2013-08-17 02:53:56)

フュージョン風のインストで、ギタートーンは非常に美しく、少しVINNIE MOOREっぽい部分も。


Fallujah - The Harvest Wombs - Enslaved Eternal Phenomenon ★★★ (2013-08-17 02:50:13)

アトモスフェリックなトレモロがまさに無限の広がりを創りだす神秘的なテクデス。
冷暗なメロディと激烈パートとのコントラストがSYMBOLICの頃のDEATHを彷彿させる。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Skyless ★★★ (2013-08-14 07:38:50)

ベースとGのタッピングを駆使した薄いバッキングがkeyのような広がりを創り出している、キャッチーでスピード感溢れるナンバー。
どこかゲームBGMのようなパートも。


クトゥルフ神話検定 (2013-08-11 00:03:41)

amazonでクトゥルフ関連のものを見ていたら、クトゥルフ神話検定 公式テキストという書籍にヒットしました。何かの冗談かと思ったが、今年の12月に第一回を実施するらしい。
面白そうだが受験料は3級は4800円、2級は5800円と、少し高すぎる気も。
でも面白い試みには違いないので、世界的に普及させたらいいと思う。


FATES WARNING - FWX - Another Perfect Day ★★ (2013-08-04 18:47:33)

この気怠いメロディラインはその時の気分によっては凄くはまってしまう。
普段洋楽聴かない人にも受けるかも。


BOSTON - Boston - Foreplay / Long Time ★★ (2013-07-31 07:12:36)

FOREPLAYが素晴らしい。ハードなギターとオルガンが危機感と緊張感を創り、高速で変化するカレイドスコープのようでもある。ラストのせせらぎのようなSEも良い。


BOSTON - Boston - Smokin' ★★★ (2013-07-24 18:53:53)

陽気で弾けるような歌メロと、多彩でレリジャスな響きもあるインストパートとのミスマッチ感がプラスに作用している感じの傑作。最近は1曲目より好き。


BOSTON - Don't Look Back - A Man I'll Never Be ★★ (2013-07-24 00:18:54)

繊細な美しさに溢れる静かなバラード。確かにラストの美しいオルガンがハイライト。
以前は起伏が少ないせいか、のっぺりした印象を持ったが、そういう曲調なのだろう。
Gソロが使い回しっぽいのが残念。


BOSTON - Don't Look Back - Used to Bad News ★★ (2013-07-22 00:27:56)

BOSTONの曲はどれもが美しいが、この曲は特に透明感に溢れていて綺麗だと思う。
オルガンのパートが良い。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Look Back ★★★ (2013-07-22 00:23:31)

BOSTONらしい豪快さと繊細さが同居している名曲。
適度にハードなバックとメロディアスな歌から、神聖なムードも漂う静のパートに自然に切り替わる展開が絶品。ラスト近くのいかにも宇宙船着陸という感じのSEがさらにイマジネーションを刺激してくれる。


PHENOMENA - Dream Runner - Move - You Lose ★★ (2013-07-16 23:25:13)

亡きRay Gillenの熱唱が光る、体の芯からじわじわ熱くなってくるような曲で、出だしの歌メロから惹きつけてくれる。
妖しく揺れるような、hold on! hold on! hold on!のサビは男の自分でもゾクゾクする。


VINNIE MOORE - Mind's Eye - Shadows of Yesterday ★★★ (2013-07-13 15:49:25)

VINNIEの中でもこの曲は美メロにおいてトップクラスだと思う。哀愁も強烈で曲名そのままという感じ。
Gソロは、結構複雑で鬼気迫る感じの高速上昇フレーズで一気に惹きつけられ、直後の思い切り美しく煽情的なプレイで止めを刺される。
この人の曲はフェイドアウトで終わるものが多いが、その辺によく凄く良いフレーズがあるのが残念。


VINNIE MOORE - Mind's Eye - Mind's Eye ★★ (2013-07-12 00:27:33)

テーマメロディは何となく知的な感じがする。スピード感とメロディを見事に両立させた1stソロや、スローなテンポでじっくり聴かせる初期YNGWIEのような透明感が漂う2ndソロなどは今聴いても新鮮。


Lyle Mays - Street Dreams - Before You Go ★★★ (2013-07-10 16:34:00)

壮大なスケールとキャッチーなメロディが絶妙に同居しているナンバーで、勿論METHENY GROUPのエレメントも感じられる。全編に漂う淡い悲壮感も万人にアピールすると思う。


DISINCARNATE - Dreams of the Carrion Kind - Confine of Shadows ★★ (2013-07-07 12:43:01)

急激かつ頻繁にされるテンポチェンジを軸とした多彩な構成を、流れるように聴かせてくれる。うっすらとホリフィックなリフやマーチのようなGソロパートが良い。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Black Star Oblivion ★★ (2013-06-19 09:04:36)

主役はギターだと思う。ヴァイオレントなメインリフも良いが、メロディックなリフから自然につながるGソロはまさにlightning strike。
重量感をキープしながら疾走するドラムも相変わらず凄い。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Shadows of War ★★ (2013-06-16 11:02:04)

1番の目玉はシーケンサーみたいなギターイントロだろうが、浮いておらずに曲自体の整合性を高めているところがすごい。これを発展させたようなインストも創って欲しかった気もする。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Who Knows (Time to Take a Stand) ★★★ (2013-06-12 12:56:52)

2番目の方と同意見。ラストに相応しいハードなプログレメタルで、何度聴いても飽きない。
ここではNeil Peartを意識した感じの壮絶なドラムが主役だと思う。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Face to Face ★★ (2013-06-12 12:51:06)

終始ストレートな曲だが巧みに静のパートも挟み、単調とは思わせない。
一段落した後の、耳を休めてくれるような伸びやかなGソロが特に素晴らしい。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Complication ★★ (2013-06-12 12:36:39)

複雑な構成美を強調した感じの、プログレメタル的ナンバーで、確かにイントロがカッコいい。
昔は歌メロが今一つに感じたが、今聴くと中々良くて、少しRUSHっぽい。


テンビリオン ★★★ (2013-06-11 00:46:49)

1980年発売の任天堂の樽型立体パズル。ドラムを回転させたりして6色のカラーボールを上下左右に移動させながら、黒以外の5色のボールを5列揃えるのが主なルール。
値段の割にデザイン、質感、作りなどが良く、MADE IN JAPANと刻印されているので、やはり何年も眠っていたものなのだろうか。解法をマスターした後もずっといじっていたい、と感じさせるそういう要素は、この手の玩具には重要だと思う。コレクション用と合わせて2個買ってしまいました(お馴染みの所で一つ約1,000円)。


MARTYR - Warp Zone - Virtual Emotions ★★★ (2013-05-01 19:32:10)

キャッチーなキラーリフによるイントロでいきなりテンションが最高に。
スムーズな加速・減速、様々なリフ、フローティなソロなどにより最後まで引き込まれる。
後期DEATHが好きなら是非。


ARTILLERY - By Inheritance - Khomaniac ★★★ (2013-04-18 23:08:50)

壮大なメタルパノラマという感じの劇的なスラッシュ。銃声などのSEもないのに、鮮明に戦場を想起させる。
引っかかるようなメインリフと、Someone must die, insanity's alive~のフレーズが特に好き。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - Somnecrophobia ★★★ (2013-03-25 01:29:32)

リスナーを次曲へ自然に導き、より劇的に聴かせる役割を果たしていると思われるインスト。幾つかのリフで構成されていて、Gソロらしいパートもあるが、これもリフに近い感触。
メカニカルになり過ぎず、後半は躍動感とグルーヴ感が増していく。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - There for Me ★★ (2013-03-20 05:50:44)

事実上1曲目を飾る、重厚なミディアムテンポナンバー。歌メロは結構キャッチーで、構成はアルバム中ではかなりシンプルな印象を受けるが、突如として現れるような、スムーズ極まるスウィープの繰り返しで意表を突かれる。
歌詞は、agony, pain, apathy等の鬱単語が多く、アルバム全体の雰囲気が大体掴めると思う。


ZERO HOUR - A Fragile Mind - A Fragile Mind ★★★ (2013-03-16 09:41:14)

美しいGのアルペジオが光るバラード風の前半と、ヘヴィな後半とのコントラストが秀逸な大作。当時の彼らのコンポジション力をフルに発揮したであろう立体的な構成美を誇る。ギターとベースが一瞬重なりながら掛け合うパート(アウフタクト?)が特に好き。
徐々にエネルギーをためて放出するようなエンディングも素晴らしい。


TOSHIBA REGZA 19B3 ★★ (2013-03-10 04:03:58)

昨年にゲーム用に購入した液晶薄型テレビ。ブラウン管では完全にはわからなかったFF6などのグラの作り込みが鮮明になって結構感動したが、最近D端子でPS2をつないでFF12をプレイしたら、これもさらにクリアになり、フォントも見やすくなって驚いた。たっぷりやり込んだゲームも画面が綺麗になるとまた遊びたくなりますね。


MARK BOALS - Ring of Fire - The Quest ★★ (2013-02-28 23:20:07)

様式美という言葉が見事にはまりそうな、荘重でメロディアスなナンバーで、少しTHE SAILS OF CHARONを想い出す部分も。Gソロが適当っぽいのが惜しい。


MARK BOALS - Ring of Fire - Keeper of the Flame (2013-02-27 20:05:07)

ファンタジックな雰囲気が漂うバラード。シンセと重なるサビが美しい。どうしてもHEAVEN&HELLを想い浮かべてしまうのが惜しい。


MARK BOALS - Ignition - Don't Dance With The Devil ★★ (2013-02-27 01:16:53)

ハイライトは何と言っても「アー・アアア・アアア・アー・・・アー・アアアアー・アアアアー」のVOパートだろう。すごい迫力で、少し演歌っぽいような。


MARK BOALS - Ignition - (She's Not) Daddy's Little Girl ★★ (2013-02-26 02:23:08)

歌詞は中身が無い感じだが、ピアノリフを活かした美しく爽快な曲。
ハイトーンでno more~と伸ばすところが気持ちいい。


MARK BOALS - Ignition - Jane ★★ (2013-02-26 01:59:46)

光沢を放つような美しくメタリックなハイトーンが際立つ1曲目。
ギターのスピーディなランフレーズも見事。


MARK BOALS - Ignition ★★ (2013-02-24 22:33:03)

ネオクラ的要素は皆無に近い明るめのHRアルバムだが、甘さ控え目でカラッとしたメロディにも彼のメタリックなVOが良くマッチしており、バラードからパーティロックまで多彩な曲も良く練られていると思う。

10年以上前のものなので、とにかく声が若々しくて元気だし、DOUGの鋭いギターソロも◎。一時代を築いたギターヒーローを支えた一人のこの作品、徐々に入手困難になっていくと思われるので、今のうちにゲットしておくのも良いかもしれない。


白いタイ焼き (2013-02-18 23:27:40)

あるメーカーのものを一つだけ食べてみたが、普通のやつの方がずっと美味しい。
餅なんかいらないし、白い皮から黒餡が透ける見た目も好きじゃない。


UNIVERS ZERO - Rhythmix - Rouages: Second Rotation (Cogwheels: Second Rotation) ★★ (2013-02-06 02:31:56)

淡々としたメロディーと我関せずといった感じで刻まれるビートのミスマッチ感が殺伐としたムードを創り出していて、強烈な印象を焼き付けるナンバー。


この音とまれ! ★★ (2013-01-28 00:23:14)

ジャンプSQに連載中の、筝曲部(琴部)という珍しい題材をテーマにした学園漫画。
気弱な眼鏡少年から不良まで、キャラがとても個性的で存在感がある。
ヒロインも性格も含めて可愛いのでおすすめ。


ALLAN HOLDSWORTH - Metal Fatigue - Devil Take the Hindmost ★★★ (2013-01-26 00:57:52)

昔どこかで聴いてからずっと耳に残っていたけど最近曲名が判明したナンバー。
最初のコードプレイも沁みるが、ソロも自分でもメロディアスに感じられる部分が多くて気持ち良い。


PRIMAL FEAR - New Religion - World on Fire ★★★ (2013-01-06 22:07:36)

終始熱気と哀愁が漂うメロディアスな疾走曲で、これぞ正統派HMという感じ。
テンションをさらに高める細かいテンポチェンジも絶妙。


DESTRUCTION - Release From Agony - Beyond Eternity ★★ (2012-12-28 01:23:00)

まさに曲名のイメージ通りのインストで、底知れない奥行きの中で響く、クラシカルで流麗なギターが素晴らしい。軽快でスムーズなピッキングが心地よい。


五十鈴製菓 昔なつかしソースせんべい ★★ (2012-12-28 01:05:38)

たまに漫画などで見かけるけど、食べたことがなかったソース煎餅を買ってみた。
そのままだと味らしい味はしなくて、自分でソースやケチャップなどを好きなように塗って食べるタイプ。
自分で味付けを調整できるところがいい。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - The Re-Formation Show ★★ (2012-12-21 01:33:00)

不穏なリフでスタートし、A・Bメロは陰鬱な感じだが、サビは軽快でキャッチー。一瞬のブレイク後は伸びやかなギターパートとコーラスで魅せてくれる。聴くほどに個性的なメロディマジックが沁みてくるナンバー。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - Facing Dawn (2012-12-19 02:01:18)

ソフトな歌い方が心地よい、清涼感のあるメロハーナンバー。HENRIKのVOが一瞬JACOBっぽく聴こえるような。このバンドはフェイドアウトで終わる曲が少ないところもお気に入り。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - Circumstanced ★★★ (2012-12-17 00:02:55)

前曲RIVERとつながっていて、2つで1曲と見るべきか。ラストに相応しい出来の大作。
RIVERは殆どインストに近くて、幽玄なメロディをじっくり聴かせる。CIRCUMSTANCEDは、前半はていねいな美しい歌を聴かせ、艶のあるヴィブラートが特に良い。後半はテンポアップして押し引きを繰り返しながらゆるやかに盛り上げていって、悲壮感に満ちたスクリームとメロディアスなシンセで締めるといった構成。
そういう表現と言われればそれまでだが、引きのパートが淡々としすぎなのが少し惜しい。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - Oh My Precious Life ★★ (2012-12-15 01:59:13)

ノスタルジックな哀愁が漂うハードロックで、HENRIKの歌も堂に入っている。速いテンポでハモるギターパートが鮮烈な印象を残す。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - World In A Dome ★★ (2012-12-11 03:31:59)

シンプルで硬派なメロディをガッツ溢れる歌唱で聴かせてくれる大作。何といっても中間辺りから始まる、何かの流れに逆行しながら少しずつ上昇していく感じのギターパートがハイライト。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - Telltale Eyes ★★ (2012-12-09 20:22:45)

少しZERO HOURが入っている感じのマニアックなプログレメタルだが、歌メロはとことん美麗なところがこのバンドらしい。リフとドラムがガッチリ連動する瞬間が爽快。


ANUBIS GATE - Anubis Gate ★★★ (2012-12-09 20:10:50)

ジャケが地味すぎる、2011年リリースの5th。

前作が全編に一瞬の気の緩みも許されないような緊張感が漂っていたのに対して、幾分、時折日が射すような穏やかさが感じられる。

新VO(ベースが兼任)も美しいハイトーンを特徴としており、様々な声色を絶妙に使い、心地よい歌唱を聴かせてくれる。声質はTOM GRIFFIN(EX-TRILLION)を想わせる部分があり、ややAOR寄りになった印象も。

もっとJACOBの歌が聴きたかったという点では残念だが、全体的にバラエティに富む曲の出来は相変わらず素晴らしく、これも前2作に劣らない名盤だと思う。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - Golden Days ★★ (2012-12-09 03:32:32)

クリーンなハイトーンを存分に聴かせる、明るい曲調のバラード。メロディはかなり甘くキャッチーでCMを想わせるときも。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - Desiderio Omnibus ★★ (2012-12-09 03:28:13)

覚えやすいメロディックなリフと勇壮で高貴な歌メロで攻めるストレートな疾走曲。


ANUBIS GATE - Anubis Gate - Hold Back Tomorrow ★★ (2012-12-09 02:55:45)

穏やかなピアノから一転して荘厳なギターのメロディが続くイントロは吸引力十分。
キャッチーで美しいメロディを歌いこなすHENRIKのVOはJACOBの抜けた穴を見事に埋めている。
VOパート以外も飛ばしたくなる所は全くなく、間奏も実にドラマティック。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - The Master Sleeps ★★ (2012-12-02 21:13:33)

ERIKの金属的冷やかさを持つvoが最高に生かされている疾走曲。軽快なバックに彼のクリーンな声質がよくマッチしており実に心地よい。
ベースはよく聞こえて目立っている。


ANUBIS GATE - The Detached - Dodecahedron ★★ (2012-11-14 22:21:58)

何となく馴染みのあるメロディを基調にした曲だが、後半は先の読めないスリリングな展開で引き込んでくれる。様々な要素が有機的につながっていて、アコギとヘヴィリフのコンビネーションや、美しいエレクトロサウンドのアレンジなどが冴えまくっている。


ANUBIS GATE - The Detached - Ammonia Snow (2012-11-14 22:03:26)

LOST IN MYSELFのアコースティックver.といった感じの小曲で、控えめなアレンジのおかげで美しいVOが際立っており、しみじみとしたムードがよく伝わってくる。実に心地よいのでもっと長めにして欲しかった。


ANUBIS GATE - Andromeda Unchained - Point of No Concern ★★ (2012-11-13 09:34:47)

難解なリズムに上手く歌メロが乗っている、かなりテクニカルな印象のPROG METAL。
重苦しいメロディの後に開放的なサビが続く構成はVPを想わせる。
目まぐるしく変化するような間奏は、速いテンポでシンセとGtが美しく絡むパートが幻想的で良い。
人によっては色々詰め込みすぎと思うかもしれないが、チャレンジ・実験精神みたいなものを強く感じるナンバー。


ANUBIS GATE - Andromeda Unchained - Waking Hour ★★ (2012-11-13 00:31:44)

スピード感に重点を置いた作風だが決して大味にはならず、しっかりと整合美を感じさせてくれる。
重く疾走するリズムセクションと伸びやかで爽やかなサビメロが重なるときがカッコよすぎる。


ANUBIS GATE (2012-11-12 02:52:38)

3rdは廃盤状態のようなので、仕方なくざっと試聴しましたが、PROG METALとしては4作目より凄いかもしれない。
国内盤が出ていないのが不思議なくらい。


ANUBIS GATE - Andromeda Unchained - This White Storm Through My Mind ★★★ (2012-11-11 05:58:50)

じっくり聴かせるタイプの重厚でヘヴィなナンバーで、薄暗い雰囲気が漂う。一聴目は少し地味な印象を受けたが、2回目からは足元から体全体に上がってくるような凄まじいテンションを感じるようになった。
全てのパートがパズルのピース同士みたいに完璧に合わさって生まれるようなパワーは、VANDEN PLASを彷彿する。珍しく、ツボを得たギターの頑張りが最も強く印象に残り、何かを彫刻したり積み上げているような立体的な間奏や、エンディングの虚空を舞うようなソロが見事。


ANUBIS GATE - Andromeda Unchained - The End of Millenium Road ★★★ (2012-11-10 01:57:17)

強力な躍動感とグルーヴを生む演奏をバックにして、JACOBの桁外れに美しくパワフルなVOが舞う大作。
この神秘的で壮大な雰囲気は実に好み。どう聴いてもプログレメタルだが、とにかくメロディ構成が隙がなく素晴らしいので、聴きやすい。
中間のアンビエントなパートの後はストレートな疾走感が増して気持ちよい。

3RDはまだ入手できていないが、凄く良い曲なんでコメントを...


ANUBIS GATE - The Detached - A Lifetime to Share (2012-11-08 23:30:50)

ポップな呪文という感じのサビがメインの、短いインストを除けばラストを飾るナンバー。②③曲目のイントロをリプライズして締める。
メロディは相変わらず美しいがやや淡々とした印象なので、もうちょっと劇的に仕上げて欲しかった。


ANUBIS GATE - The Detached - Find a Way (Or Make One) ★★ (2012-11-07 23:17:09)

カレイドスコープのような展開を見せながら華麗に疾走する、オープニングに相応しいナンバー。勢いを維持しながら巧みに静と動を切り替える構成は見事。


ANUBIS GATE - The Detached - Lost in Myself ★★ (2012-11-07 02:59:08)

王道的なメロディックメタルで、徐々に輝きを増していくようなハイトーンvoに痺れる。
Gソロと美しいシンセによる間奏がただのポップメタルでは終わらせない。


ANUBIS GATE - The Detached ★★★ (2012-11-07 02:48:23)

メロハー系プログレメタルの傑作。とにかく徹底的にメロディに拘り、良い素材としてのメロディを巧みにつなぎ、バンドの能力で最高に輝かせているという印象。Voの声質がメタリックで冷ややかなせいか、そんなに甘ったるくは感じない。美しいシンセアレンジが音圧の高い楽器隊に見事に溶け込んでいる点も確かに大きな長所になっている。
初期DTやCMのような音が好きな方は試聴だけでもして欲しい。


ANUBIS GATE - The Detached - Out of Time (2012-11-05 00:32:45)

オーソドックスなバラードの佳曲で、バックはアコギ中心だが伝統的なメタルリフも出てくる。
ここでも繊細なアレンジは光っており、エンディングの徐々に消え行くようなアカペラコーラスが良い感じ。


ANUBIS GATE - The Detached - Bloodoath ★★ (2012-11-03 22:59:57)

冷たいシンセフレーズとアグレッシブなリフで始まりダークな曲かと思いきや、歌メロは実に滑らかでキャッチーで、浮遊感のあるサビが特にお気に入り。この曲に限ったことではないが、テンポチェンジが極めて自然でスムーズ。


ANUBIS GATE - The Detached - Options - Going Nowhere ★★★ (2012-11-03 20:33:27)

エレクトロな味付けが強く、トランスのような高揚感が実に気持ちよいPROG METAL。ラストに近いドラマティックなムードが漂い、全体的にとても美麗な仕上がり。


ANUBIS GATE - The Detached - Yiri ★★★ (2012-10-31 13:12:53)

甘さと鋭さを兼ね備えたVOによるサビメロとそれに重なる閃光のようなピックスクラッチが鮮烈なキラーチューンで、凝った間奏も見事。
結構長いが全く退屈しない。


ANUBIS GATE - The Detached - Pyramids ★★ (2012-10-31 12:54:49)

中近東風のメロディでジワジワと盛り上げていく大作。インストパートが適度に頑張り、ドラマティックな味付けをしている。


TOTO - Isolation - Lion (2012-09-16 22:26:12)

明るくてお洒落な佳曲で、力強いリズムセクションのおかげで中々ハードでもある。サビはABBAっぽい。


JOURNEY - Frontiers - Faithfully ★★ (2012-09-16 22:19:15)

序盤はほとんどピアノと歌だけなのに、かなり厚みを感じる。全体的にのどかで平和な印象だが、フィルインが良いスパイスになっている。昼寝をしながら聴くと良いと思う。


THRONE OF CHAOS - Loss Angeles - The Window ★★★ (2012-09-14 01:38:10)

雪のようなシンセに包まれるサビメロが特に美しい名曲。
甘美なメロディをソフトな感触のvoがなぞっていくが、不思議と全体的に甘ったるくは感じない。
歌から淡くも劇的な間奏への流れも実に自然で、確かにbassも目立っていてカッコいい。


TOTO - Isolation - Stranger in Town ★★ (2012-09-09 21:28:14)

SEMBELLOのMANIACをハードロック風にした感じの少しダークでポップな曲。甘めのPAICHのVOが渋カッコよく、サビメロはキャッチーかつスリリング。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2012-09-09 00:52:31)

僅差でランキング2位の曲とは桁違いに凄い名曲。初めて聴いたときは、クラシカルで鮮烈なイントロと、それに続くパワフルで美しい声に衝撃を受けた。まさしくメロディアスハードの金字塔。


JOURNEY - Frontiers - Edge of the Blade ★★ (2012-09-08 23:50:23)

硬派で鋭角的なハードロック。
少しダークな美しいサビはアルバムで1・2を争うほどの素晴らしさ。確かにこのサビがもう一回来れば1曲目すら超えていたかもと思ってしまう。Gソロもカッコいいが、フェイドアウトが残念。


JOURNEY - Frontiers - Send Her My Love ★★ (2012-09-07 23:58:01)

都会的で洗練された空気を感じるバラード。一瞬で引き込まれる美しいイントロと、ソフトな歌が素晴らしい。喫茶店で流すと良いと思う。


ライオネス コーヒーキャンディ ★★★ (2012-09-07 23:11:39)

コンビニで見かけたので久し振りに買った。
シンプルなようで重厚っていうか、飽きの来ない味で、相変わらず美味しい。

最近ライオネスコーヒーキャンディープレミアムというものも最近食べてみたけど、オリジナルの方がずっと美味しかった。 個人的にこちらは5つ星中★★★☆くらいですね。


JOURNEY - Frontiers - After the Fall ★★ (2012-09-06 23:59:10)

期待を裏切らないこのメロディアスさはさすが。サビのコーラスがアルカトのISLAND IN THE SUNと似ているが、やはりこっちが先なんだろうか。


JOURNEY - Frontiers - Frontiers ★★★ (2012-09-06 23:19:26)

産業ロックという言葉のイメージからは程遠く、他に似ている曲が思い浮かばない宇宙的でプログレッシブなナンバーで、最もジャケのイメージに近いと思う。
KEYの音色が実に気持ちよく、インストみたいな感覚で聴いている。
勿論、歌詞・歌メロを自然にのせたPERRYもすごい。


JOURNEY - Frontiers - Troubled Child ★★ (2012-09-05 21:00:04)

Perryの熱くて濃いvoに冷たい演奏がよくマッチしていて、ほどほどに悲壮感を持つバラード。今更だけどFrontiersの後半はほとんどラブソングではないような。


クリスタルキング - THE BEST - 大都会 ★★★ (2012-09-04 00:53:36)

プログレ的イントロでスタートし、いきなり現れる鮮烈なサビが衝撃的なバラード。
確かに皆さんの言うとおり、全部田中氏に歌って欲しかった。
聴く度に、夜に煌く高層ビル群を思い浮かべる。


JOURNEY - Greatest Hits - Only the Young (2012-09-04 00:09:59)

どちらかと言うと、ESCAPEに合いそうな曲。ストレートさ重視のためか起伏は小さいが爽快で壮大なアレンジが心地よい。FRONTIERSのほとんどの曲には負けそうだが、BACK TALKよりは良いかも。
最近のヴァージョンのFRONTIERSにも収録されているので是非。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Tonight ★★★ (2012-09-01 03:47:50)

名曲揃いのアルバムの中でも、この曲のムードは一際神がかっている。
Gソロは最近はMR. CROWLEYより好き。
色んなものを聴いてみたけど、やっぱりこういうのが1番...そんな感じの曲。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Flying High Again ★★★ (2012-08-30 00:05:15)

前作のCRAZY TRAIN的な明るくポップなナンバー。OZZYのI can see it, I can see itのvoパートが何か可愛い。Gソロはタッピングの部分も歌っているようで実にメロディアス。


光田康典 - Xenogears Original Soundtrack - Knight of Fire ★★ (2012-08-26 00:24:07)

ゲーム本編はdisc2の酷さもあり好きになれなかったが、これはよい曲。
勇壮かつ冷酷なメロディと絶妙なタイミングで入る語りが特徴。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - You Can't Kill Rock and Roll ★★★ (2012-08-22 01:16:39)

多面的な表情を見せるが、散漫な印象は全く無い構成が見事な名曲。
冴えまくる歌メロや狂気をも冷静にコントロールしているようなGソロが耳に残る。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - S.A.T.O. ★★ (2012-08-21 01:14:58)

後半を盛り上げるエネルギッシュなナンバー。SCHENKERを想わせるGソロ、魔界から響いてくるようなVO、歌と完全に一体化したバッキングなど聴き所満載。
ダダ・ダダ・ダダ・ダダ...という感じのリフで締める終わり方もカッコいい。


Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith - STAR WARS AND THE REVENGE OF THE SITH ★★ (2012-08-20 23:09:46)

イントロのお馴染みのテーマメロディを聴いた瞬間、意識は宇宙の戦場にトリップしてしまう。
全体的に緊張感があって良いが、最後にもう一回主旋律が聴きたかった。


AWFUL TRUTH - The Awful Truth - Circle ★★★ (2012-08-14 02:47:10)

アルバムで特に疾走感があって歌メロも終始キャッチーなので、一押しの曲。
切り込んでくるGソロも強力。


AWFUL TRUTH - The Awful Truth - Mary ★★★ (2012-08-14 02:24:24)

美しさと病んだ空気が同居している、ラストを飾るバラード。何よりも歌メロが素晴らしい。
進行とともに少しずつ絶望の底に落ちていくような感覚。


森永 チョコボール (2012-08-13 23:57:07)

中身はピーナッツとキャラメルの他に何種類かあるらしい。
懐かしくて久しぶりに買ってみたけど、やっぱりカンヅメは当たらなかった。
あるサイトによると2%くらいの確率で当たるらしいが、中身は大したことないようだ。