この曲を聴け!
ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

MyPage

ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
モバイル向きページ 
ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12


THE ALAN PARSONS PROJECT - Tales of Mystery and Imagination: Edgar Allan Poe - The Fall of The House of Usher: I. Prelude / II. Arrival / III. Intermezzo / IV. Pavane / V. Fall ★★ (2011-08-19 00:41:21)

POEの同名小説をモチーフにした、映画音楽的な約15分のインスト大作。だから、その小説のBGMに使ったり、あらすじなどを知ってから聴くほうがより楽しめるかもしれない。
前半の忍び寄る恐怖を醸し出す感じのオーケストラパートもわるくないが、後半のダイナミズム溢れる展開が特に良い。


NIKOLO KOTZEV'S NOSTRADAMUS - Nostradamus - Pieces of a Dream ★★★ (2011-08-17 05:25:09)

GLENNの風格溢れる歌にしびれる曲で、王様の役にはまっている。
歌い方を変える度に曲のムードがガラリと変化して、なんかドキドキしてしまう。
20曲以上入っているアルバムの中で、こればかり聴いている時期があった。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★ (2011-08-17 04:56:24)

懐かしい感じがするクラシカルなイントロで期待が沸く。A・Bメロは淡々としているが、私も同じくサビメロが大好き。


スーパースターフォース 時空暦の秘密 ★★★ (2011-08-16 00:29:29)

RPGモードとSTGモードをクリアしながら過去と現在を行き来するFC専用ソフト。
時代ごとに変化する神秘的な背景、絶妙な難易度のダンジョンの謎解き、センスの良いBGMなどの要素が合わさって素晴らしい世界観と構成美を生み出している。
STGモードもかなり力が入っており最終面の怒涛の攻撃には苦労したが、メインはダンジョン探索だと思う。
唯一残念な点はセーブが出来ないことで、私もコンティニュー使いまくって一回しか完全クリアしていない。


http://www.youtube.com/watch?v=lXBq0TpAH4c&feature=related


JOHN WETTON - Voice Mail - Walking on Air (2011-08-14 03:23:16)

VOをさらに際立たせたアレンジのバラード。意図的にシンプルに仕上げた印象を受ける短めの曲で、次曲のイントロのような感覚で聴くといい感じ。夢の中で悩んでいるような雰囲気がよい。


明治 ミルクチョコレート ★★★ (2011-08-14 01:00:44)

味も見た目も普通の板チョコレートなのだが、植物油脂を使っていない所が貴重。
もう少し甘さ控えめにして欲しいが。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond ★★★ (2011-08-12 04:24:37)

複雑怪奇なバンドが氾濫する今聴くと、わりとわかりやすくキャッチーなハードロックアルバムと感じるんじゃないだろうか。甘く耳当たりのよいRODの歌をメインに据えて、絶妙な位置で場面変化を強調するようなインストパートが鮮烈な印象を与える。
 シンセを多用せずに見事に宇宙を想わせる独特なスケール感を創り上げているところに、美しさを感じる。単体でも魅力のある曲が多いが、やはり通して聴きたいアルバム。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Mesmerization Eclipse ★★★ (2011-08-11 04:34:55)

心地よい重量感は時代を感じさせない。シンプルに攻める前半、凝った展開を見せる後半共にカッコいい。


ファイナルファンタジー - FINAL FANTASY XII - FIGHT TO THE DEATH ★★★ (2011-08-11 04:08:29)

戦う者の闘志、激しい攻撃、ピンチなどの様々な状況を浮かばせる勇壮な曲だが、作曲者の狙い通りなのだろう。
クリアした後は聴くたびにまず最初に最後のガブラス戦でのバッシュとガブラスの会話を思い出す。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - In Search for I ★★★ (2011-08-10 02:16:13)

ヒロイックで孤独感が漂うサビメロで無意識に拳に力が入る。
炎のような歌唱を冷気で覆うようなバックもいい。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - Dial 595-escape ★★★ (2011-08-07 20:03:18)

王者の風格すら感じるナンバー。ギターパートなどとVOがミクロ単位で噛み合って生まれるような独特の哀愁と整合感が見事。


明治 つぶ塩レモンキャンデー ★★ (2011-08-07 18:54:10)

表面をうっすらと塩でコーティングしたレモンキャンデー。初めて口に入れた瞬間、「何これしょっぱい」と思ったが、慣れると結構美味いと感じるようになった。
しょっぱさの持続時間もほどほどで絶妙。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Red Light Shooter (2011-08-07 01:56:31)

1曲目と似たような感じだが、ギター戦国時代の空気を運んでくるようなギターソロはギラギラしていて良い。


TESTAMENT - Souls of Black - The Legacy ★★ (2011-08-03 21:32:57)

同じく、アルバムで1番気に入っている曲。ここぞというときに切り込んでくるドラマティックなリフや、穏やかさの中に見え隠れする不穏なムードなどが好き。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Tumeni Notes ★★ (2011-08-02 02:43:31)

メカニカルに攻めるハードでクラシカルなナンバー。浮いているけどカッコいい。


ベルギーワッフル (2011-07-31 18:56:33)

昔、大流行したけど大して美味しいとは思わなかった。
本場のものは日本のものとは味が全然違うらしいので、一度食べてみたいですね。


E.L.O. - Out of the Blue - Starlight (2011-07-31 18:39:04)

曲名から凄くドラマティックで壮大な曲を想像していたのだが、ちょっと違った。
しかし、ゆったりとして陽気な曲で、まったりと宇宙遊泳している感覚が中々良い。


JOURNEY - Frontiers - Chain Reaction ★★ (2011-07-31 07:20:57)

昔はサビが少し良い地味なナンバーくらいにしか思っていなかったが、よく聴くと味わい深いハードロック。リズムセクションが結構ズンズン響く。


E.L.O. - Out of the Blue - Standin' in the Rain ★★★ (2011-07-30 06:40:10)

凝りまくった構成に圧倒される壮大な曲。ストリングスのメロディやクワイアが入る瞬間など、何もかもが美しく、まさにスペースドリーム。


THE FLOWER KINGS - Retropolis - Rhythm of the Sea ★★ (2011-07-28 04:11:06)

重い哀愁が漂うバラード。どん底のWETTONという感じの歌が逆にカッコいい。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Endless Waves ★★★ (2011-07-28 03:52:41)

冷たい透明感が心地よい曲で、少しSHAWN LANEに影響を与えたかもと思う部分も。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Leprechaun Promenade ★★★ (2011-07-28 03:38:11)

プログレインストという感じの曲で、KANSASを想わせる瞬間もある。
新鮮なメロディ・フレーズが次々と飛び出し、とてもカラフルな美しさを感じさせてくれる。


THE FLOWER KINGS - Retropolis - Retropolis ★★ (2011-07-26 02:10:33)

重厚美と北欧らしい透明感を併せ持つ約11分のインスト大作。VOの替わりに歌いまくるようなギターが主役と思うが、吸い込まれるようなアンビエントパートも美しい。


THE FLOWER KINGS - Retropolis - The Judas Kiss ★★ (2011-07-24 03:10:46)

ダークだけど結構キャッチーな歌メロを特徴とする曲。
シンセ、オルガン、メロトロンなどを絶妙に操るKEYやテクニカルなGtなどによるインストパートも爽やかに聴かせてくれる。犬の鳴き声のSEが耳障りなのが残念。


RENAISSANCE - Azure d'Or - Secret Mission ★★★ (2011-07-23 03:21:42)

清涼感に溢れてスケールの大きい曲で、個人的にアルバムでNO.1ソング。とにかく印象的なサビメロでの美しい高音が素晴らしく、まさにクリスタル・ヴォイス。
歌以外のパートも、シンセやアコギが水や風を想わせていい感じ。


RENAISSANCE - Azure d'Or - Only Angels Have Wings (2011-07-23 02:21:11)

ANNIEという神VOを差し置いて、この何の魅力もない歌を聴かせる必然性はどこに?
全部彼女が歌っていれば結構好きになれたかもしれない。


RENAISSANCE - Azure d'Or - The Winter Tree ★★ (2011-07-20 02:38:39)

ANNIEが歌い上げる凜としてストレートなサビが印象的な美しいナンバー。
イントロから既に哀愁に溢れている。


MARIE CLAIRE D'UBALDO - Marie Claire D'Ubaldo - Alma De Barro ★★★ (2011-07-17 03:18:52)

曲名は「土の精霊」という意味。侵略されたアメリカ先住民の悲しみを歌った曲ということだが、歌詞の内容を知らなくても、大地の息吹と同化したような歌唱が心の最深部まで響いてくるよう。
スペイン語バージョンのアルバムと同じタイトルなので、一際特別な曲なのだろう。


RENAISSANCE - A Song for All Seasons - The Day of the Dreamer ★★★ (2011-07-14 03:08:19)

突き抜けるようなサビで盛り上げて、その直後にオーケストラによるダイナミックなメロディで追い討ちをかける。
後半もしっとりとした歌で酔わせてくれる。まさに夢の中を旅しているような曲。


カンロ ノンシュガー珈琲茶館 ★★★ (2011-07-10 05:46:04)

すごく美味しいコーヒーキャンディで、味・香り共に最高。
ノンシュガー系の例に漏れず、食べ過ぎるとお腹がゆるくなるのが欠点。


STEVE MORSE - High Tension Wires - The Road Home ★★ (2011-07-07 02:03:00)

爽やかな空気を切り裂くようなアコギが入る瞬間が気持ちよすぎる。
構成要素が見事に溶け合っていて、良い意味で「ギター」インストであることを忘れてしまう曲。


ファイナルファンタジー - FINAL FANTASY XII - THE PHON COAST ★★★ (2011-07-06 01:50:12)

フォーン海岸の劇的なフィールドBGM。これを聴いていたいために、ずっとフォーン海岸を歩き回りたくなる。クワイアが入るパートは無限の広がりを感じさせてくれる。


オリーブの首飾り(世界・ふしぎ発見!) ★★ (2011-07-05 02:36:15)

歌は石井明美。1989年頃、世界不思議発見のエンディングで流れていたらしい。

歌詞の「走り書きの別れの手紙をターミナルのポストに投げ入れたわ」という箇所が時代を感じさせて何ともいえない。


TONY MACALPINE - Tony MacAlpine - Oludeniz ★★ (2011-07-04 00:32:38)

久しぶりの新作の2曲目。 美しくもどこか虚無的な冷たいメロディは、これぞMACALPINEという印象。


ブラック・ジャック ★★★ (2011-07-01 02:46:00)

天才無免許外科医・ブラック・ジャックの活躍を描いた手塚治虫の作品。
短編形式で、どの話も内容は濃く、「またこの展開パターンか」と感じることが全くないのはさすが。
今読むと「刻印」のような暗黒面が強いストーリーに惹かれるが、これの元となったがコミックス未収録の「指」も気になる。
他にも差別表現と抗議されたせいで未収録になった作品が多いらしい。


真行寺恵里 - In My Dream ★★★ (2011-06-29 00:20:52)

ブレンパワードというアニメのOPで流されていた曲。そんなアニメ知らないと思ったが、監督はあの富野由悠季氏だったんですね。
それはともかくかなりカッコいい曲。熱情がほとばしるような高音によるサビは多くのメタラーにもアピールするはず。正直、ラスト近くは鳥肌が立った。


RENAISSANCE - Azure d'Or ★★★ (2011-06-28 03:20:24)

大きな特徴であった生オーケストラの替わりにシンセを大幅に導入したアルバム。それが理由で発売当時の評価は良くなかったらしいが。
そのシンセの音色も主張の強いものではなく、アコギなどと重なることにより、水彩画のような淡い質感を醸し出していると感じる。オケに対する依存をなくすことにより、バンド本来の実力がより浮き彫りになっている。

コンパクト化が進んだ曲の出来は以前と比較しても遜色なく、メロディは相変わらず冴えているし、冗長さがなくなりさらに聴きやすくなった。3曲目のONLY ANGELS HAVE WINGS以外は名曲だと思う。ANNIEも随所で鳥肌が立つような歌を聴かせてくれる。
全体的に爽やかなサウンドなので、特に夏に聴くのにお勧めの作品。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - You're No Different ★★ (2011-06-26 19:27:45)

思い切りハードな1曲目の次に聴くと凄く心地よく感じる静かな2曲目。
歌メロが優れているのは勿論のこと、KEYとGが中心になって、想像力を刺激する闇の世界を絶妙に創り上げている。


ボンタンアメ ★★★ (2011-06-26 19:16:10)

一個口に入れるとクセになって次々と食べてしまう、餅のような食感のお菓子。
見かけるとつい買ってしまう。
似たようなお菓子の沖縄限定パイナップルアメもいつか食べてみたい。


森永 CHOICE BISCUIT ★★★ (2011-06-21 03:23:16)

1937年に登場した長い歴史を持つビスケット。コーヒーとよく合うので知っているビスケットの中で1番好き。デザイン的にも食欲を煽る感じで優れていると思う。


森永 杏仁キャラメル (2011-06-17 23:40:56)

今日初めて買って食べてみましたが、これは失敗作では...
キャラメルに何かの薬品を混ぜたような感じがします。


クトゥルー神話事典 ★★★ (2011-06-17 04:34:47)

創始者である小説作家H・P・ラヴクラフトと、彼と交流のあった作家等が創り上げたクトゥルー神話の総合ガイドブック。個人的に見るのは地名や人名などを解説した用語辞典がほとんどだが、多数のクトゥルー神話関連の作品と作家を紹介した作品案内と作家名鑑も興味深い。作品ひとつひとつに記されているあらすじは特に労作と言えるもので、非常に助かる。

私のように、ラヴクラフトの小説本編は読みにくくて苦手だけど、その世界観には惹かれるという人に特にお勧め。この本で基礎知識を勉強すれば本編も楽しめるようになるかなとも思っているのだが。これだけ膨大なデータを1人でまとめた東 雅夫氏は凄い。


CHICANE - Behind the Sun - Halcyon ★★★ (2011-06-15 00:33:13)

夏によく合う綺麗なトランス。聴いていてわいてくるこの高揚感は恋愛感情に通ずるものがある。


DELERIUM - Chimera - Eternal Odyssey ★★★ (2011-06-13 01:05:14)

10分近くの大作で、やはりこういうタイプの方がDELERIUMの真骨頂だろうか。
ゆったりとしたテンポに男女のスキャットが交互に被さり、場面が大地から宇宙へと、徐々にスケールが大きくなっていく感じ。


DELERIUM - Chimera - After All ★★★ (2011-06-12 19:10:17)

覚えやすい歌メロと少しコケティッシュなムードが心地よいポップス。
VOの機械処理(ボコーダー?)がやりすぎと感じることもあるが、かなり高品質。


DELERIUM - Poem - NATURE'S KINGDOM (FT. KIRSTY HAWKSHAW) ★★★ (2011-06-08 01:05:55)

INNOCENTEと同路線のバラードだが、こちらの方がやや透明感を強調している感じ。これもメロディがあまりにも素晴らしく、いい勝負。


RUSH - Hold Your Fire - High Water ★★★ (2011-06-06 21:16:33)

個人的にアルバムで随一の曲。
メロディやバッキングなどの切れと冴えが凄まじく、最後まで一瞬たりとも気が抜けない。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Greed ★★ (2011-06-05 00:34:07)

シンプルながら印象に残るリフ、スピード感を増幅するフィル、シャープな歌メロなどがしっかりと合わさり迫る瞬間がたまらない。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - E.M.T.E.K. ★★★ (2011-06-04 02:03:41)

このバンドが内包するドラマ性を遺憾なく発揮した印象を受けるcinematicな大作。
普段の良くも悪くも愛想のない歌メロが嘘のように、メロディラインが充実しており、アコギも巧みに使って流麗に展開していく。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Scars ★★ (2011-06-03 08:18:34)

スムーズなテンポチェンジが心地よい疾走曲。
とにかく、TROYのベースを土台にして、悲壮感漂うGソロを聴かせる劇的な間奏が素晴らしい。
歌メロは印象が薄いが、ここではオマケ的な位置なのかも。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down ★★ (2011-06-01 14:31:18)

以前より少し小粒になった感のある3作目。私も最初はドラムの音がダメだと思ったが、聴き込んだら、その軽い音が線が細い無機質なERICのVOと相性が良く、結果として心地よいドライな硬質感を生み出していると感じるようになった。良く言えば爽やかでクリーンなスラッシュという感じ。

しかしさらに聴き込むと画一的な歌メロの印象がどんどん悪くなっていった。凄く魅力的な声質を持つVOだけに非常に惜しい気がする。流麗なGソロは素晴らしいし、歌メロの欠点も通して聴かなければ余り気にならないので、たまに2・3曲だけ適当に選んで聴いているアルバム。


DELERIUM (2011-05-29 14:59:01)

Kristy ThirskのことはDeleriumの作品で知りましたが、独特の凄みを感じます。

DEPECHE MODEのカヴァー曲で、原曲とは全く別物になっていますが、これほど鳥肌が立ったのは久しぶりです。


http://www.youtube.com/watch?v=JBdWCopgeRM


DELERIUM - Karma - Wisdom ★★★ (2011-05-29 14:11:07)

Kristy Thirskの妖しく神秘的な歌が圧倒的な存在感で迫る。彼女はメタルを歌わせてもはまりそう。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Imperiled Eyes ★★★ (2011-05-29 09:18:39)

アルバムでまず最初に聴きたくなる曲で、初期CORONERに対抗したような展開をみせる。
ザクザクとした疾走感に気持ちよく身を任せていると、急にテンポダウンしてアルペジオを生かした冷ややかなパートで落とされる。エンディングのリフのカッコよさも特筆もの。


JOHN WETTON - Voice Mail - Right Where I Wanted to Be ★★★ (2011-05-28 08:53:36)

硬軟のバランスが絶妙な1曲目。開放感溢れる歌と演奏が爽快。
WETTONの歌はこういうハードなバックと重なることにより、最も光る。


DELERIUM - Poem - INNOCENTE (FT. LEIGH NASH) ★★★ (2011-05-28 08:43:17)

アコギとLEIGH NASHの儚げで優しい歌が染みるバラード。エスニックアレンジも効かせているが、基本的にメロディの素晴らしさで勝負していると思う。


DELERIUM - Poem - Terra Firma ★★★ (2011-05-28 08:10:39)

AUDEの美声を生かした神秘的で妖しいインスト風ナンバー。といっても、男性聖歌風のパートも随所で入る。色んな音が複雑に重なり合うが、テーマメロディが明確でキャッチーなので即効性は抜群。


FAUXLIAGE - Fauxliage - All the World ★★★ (2011-05-27 07:41:35)

アコギとピアノによる暗く幽玄なイントロで始まる1曲目。
儚げで震えるようなA・Bメロと、ストレートなサビ。
夢の中へ誘うような間奏。リスナーの意識を光と闇の間を自在に行き来させるサウンドマジック。


FAUXLIAGE - Fauxliage ★★★ (2011-05-26 02:25:43)

DELERIUMの中心メンバーが、元SIXPENCE NON THE RICHERのリードVO・LEIGH NASH
を全編に起用して創り上げた2007年のアルバム。

NASHの素直で優しい歌声がなぞる明快なメロディと、DELERIUM直系の有機的なエレクトロサウンドの相性は抜群で、曲の出来もインストを含めて上々。ジャンル的にはインスト以外はポップスと言ってもよいと思う。
彼女はPOEMのINNOCENTEでも歌っていたので、あの神秘的な雰囲気と瑞々しさが好きなら間違いはないかと。


JOHN WETTON - Voice Mail - Battle Lines ★★★ (2011-05-25 02:37:30)

高揚感を創り出す冷厳なムードが素晴らしい、入魂のバラード。上で書かれているように、Wettonのvoはこれ以前よりパワーアップしているかも。
立体的でパノラミックな構成を聴くと、映画で使用されたことも納得。


JOHN WETTON - Voice Mail - Jane ★★ (2011-05-24 02:18:22)

1番明るい印象のハードポップナンバー。溌剌と楽しそうに歌っている。
シンセリフの音色が少しWettonのVOに合っていない感じがするのが惜しい。
曲順が厳粛な雰囲気のBATTLE LINESの次なんで少しずっこけるかも...


JOHN WETTON - Voice Mail - Space and Time ★★★ (2011-05-23 07:26:36)

終始張り詰めた空気と躍動感を持つメロディックなナンバー。突き抜ける透明感、ポジティヴさ、力強さなど、Wettonのあらゆる魅力が込められている感じ。
これもキラーチューンと言える。


JOHN WETTON - Voice Mail - You’re Not the Only One ★★★ (2011-05-22 06:55:12)

共作したライターの力に依るところも大きいかもしれないが、底知れない深みを持つ旋律は売れ線とか、産業ロックとか、そういう言葉で表現できるレベルではないと思う。
歌を最大限にサポートする繊細なバックも完璧と確信させてくれる。


JOHN WETTON ★★★ (2011-05-22 06:33:53)

>ムッチーさん
ご意見どうも。 自分もこれから買う人のことを考えて質問したんですが、確かにオリジナルタイトルに思い入れがある方もいるでしょうし、このままにしておきます。


JOHN WETTON - Voice Mail - Crime of Passion ★★★ (2011-05-22 05:20:30)

甘い哀愁と透明感がALPHAの2曲目あたりを想起させるバラード。絶妙なタイミングでサックスがfeatureされる。


JOHN WETTON - Voice Mail - Sea of Mercy ★★ (2011-05-21 07:32:35)

WETTONの硬派な面の魅力が存分に発揮されているHR的ナンバー。バラードが多い本作において、絶妙なスパイスになっていると思う。


JOHN WETTON - Voice Mail ★★★ (2011-05-21 07:26:37)

ここまで全曲良いと思える作品にはそうそう出会えるものではない。上の方々と大体同じような感想になってしまいますが...

・初期ASIAの頃と変わらない力強さと美しさを備える声
・聴くほどに魅力を増す、ASIAと一味違う深みのあるメロディ
・歌との抜群の相性を見せる、適度に硬質で音圧の高いバック

などの要素が合わさって創り出す至高の世界。音像的にはASIAが美しい異世界を思い浮かべるのに対して、こちらはずっと現実感が強いか。

とにかく、この先もずっとメロディアスロックの名盤として語り継がれるであろう傑作。


MARTYR - Feeding the Abscess - Silent Science ★★★ (2011-05-15 22:52:22)

最も複雑な感じを受ける迷宮のような曲。序盤は陰鬱なムードが漂い、後半はProg Metal的無機質なリフがとても印象的。


MARTYR - Feeding the Abscess - Felony ★★★ (2011-05-13 04:10:41)

焦燥感を高めるイントロがMESHUGGAHを想起させる、アルバム中でも特に劇的な曲。最初はかなり複雑に感じたが、聴き込むと結構キャッチーで覚えやすいと思った。冒頭から長い間高い緊迫感を維持しながら、美しくメカニカルなメインリフに回帰する流れが堪らない。


MARTYR - Feeding the Abscess - Havoc ★★★ (2011-05-12 02:37:22)

味のあるデスVOとポップなリフを聴かせる部分も良いが、とにかくブラストを中心に迫る疾走パートが気持ちよく、陶酔すらしてしまう。
それにしても、このアルバムは名曲の連発だ。


MARTYR - Feeding the Abscess - Nameless, Faceless, Neverborn ★★★ (2011-05-11 03:56:54)

緊迫したメロディ・リフがなだらかにつながり、高速にループするようなメインリフで一気に盛り上げる展開が良すぎる。1分半ほどのアウトロは少し長過ぎると思うが、ライブではカットされているようだ。


MARTYR - Feeding the Abscess - Perpetual Healing (Infinite Pain) ★★★ (2011-05-07 01:18:26)

矢継ぎ早に様々なリフをつないでいき、目まぐるしく展開していく1曲目。散漫さは全く無く、自然な流れと構築性を終始保っているのは見事で、これが気に入ればアルバムを買って損はないと思う。
中間あたりのジャジーなパートに痺れる。


聖闘士星矢 ★★★ (2011-05-05 00:41:54)

自分の中ではサガの乱で終わっている、車田正美のギリシャ神話系バトル漫画。
顔は数種類しかない気がするけど、とにかくクロスの描き込みが凄く、作者はどういう立体感覚をしているんだろうか。最初から玩具化を想定していたんだろうか。


やみつきラー油 (フードレーベル) ★★ (2011-05-05 00:36:06)

ついに食品の項目が!
にんにくラー油は適当に買ってくるんですが、今日家にあるのはこれでした。
自分の場合はサラダにたっぷりとかけて食べることが多いです。


RIVERDOGS - Riverdogs - Whisper ★★ (2011-05-04 22:42:50)

うっすらと悲しみを帯びた熱いメロディが良く、普遍的な苦しみを描いた歌詞もストレートで解りやすく、聞き取りやすい。
VIVIANのギターは随所でワウを効かせていて、派手ではないが印象に残る。
自然に一体感を得られる曲だと思う。


RIVERDOGS - Riverdogs - America ★★★ (2011-04-29 04:20:06)

底辺のつらさが伝わる歌詞が1曲目とリンクしている気がするバラード。
控えめなバックのおかげで歌の素晴らしさが際立つ。
広がりのあるアルペジオが心地よい余韻を残す。


RIVERDOGS - Riverdogs ★★★ (2011-04-29 03:59:01)

女っ気がない硬派な感じのHRアルバム。曲良し、歌・演奏良し、録音良しで欠点が見当たらない。約40分の長さながら、実に聴き応えがある名盤。


ルービックキューブ ★★ (2011-04-28 02:16:46)

立体パズルの大傑作であると同時に芸術品だと思う。解き方を覚えれば誰でも完成できるけど、それだけだと面白くない。そこで、自分なりに「どうしてそうなるのか」と考えながら解こうとしてみたけど、すごく難解で、自分の頭では無理そう。

私が購入したのは中国のDayanというメーカーのバージョンで、6色のプラスチック素材を使って、ステッカーを表面に貼らずに作り上げたもの。内容はルービックキューブと全く同じだが、ルービックキューブは現在はメガハウスの商標なので、正式名称は違う。いくら遊んでも色が剥げる心配はないし、回し心地も実にスムーズ。見た目の美しさもオリジナルを大きく上回っている。


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - Winter: Ice, Wind & Fire ★★ (2011-04-25 01:37:46)

冬の第一楽章。冬というと暗く冷厳なイメージが強いけど、結構明るい曲。
ULIのプレイは相変わらず丁寧で美しく、無意識に全ての音に神経を集中してしまう。


STAINLESS-STEEL TWISTER CUBE ★★ (2011-04-24 19:24:37)

普通のステッカー式のルービックキューブとは違って、表面にステンレスの板を埋めこんで作り上げたキューブパズル。手にして意外だったのは、ある程度覚悟していた傷が少なく、仕上げが丁寧なところ。そのせいで遊ぶのを控えて飾っておきたくなる。まあピカピカして見にくいので、どちらかというとインテリア向けですしね。生産中止になってしまったようだが、見た目も名前もメタラーに受けがよさそう?


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - Cry of the Night ★★ (2011-04-22 02:51:48)

急に四季からELECTIRIC SUNの世界に変わるような曲で、ULIが密かにコーラスも取っている。悲しいというより熱い曲。


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - Prelude to the Seasons (2011-04-20 23:30:21)

風のSEとULIの語りで始まるオープニング。少しづつ勢いをつけて下降するギターが期待を高めてくれる。ナレーションはどちらかと言うと無い方がよいとは思うけど、演奏には被さらないのであまり気にならない。


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - THE SUMMER:THE TEMPEST - TUONA E FULMINA ★★ (2011-04-17 02:26:44)

軽快な飛翔感と疾走感が魅力的。ULIのギターも伸び伸びとしていて、何となく余裕も感じる。


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - THE SPRING:VENGA LA PRIMAVERA ★★★ (2011-04-17 01:53:28)

一回聴いただけで鋭く力強いスカイギターのプレイが頭に焼きついた。これもある種のギリギリ感が凄い緊張感を生んでいて、原曲とは全然違う印象を与える。


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - Venga La Vita ★★★ (2011-04-16 04:32:51)

息苦しくなるほどの緊張感が伝わってくる壮絶なプレイの応酬で、まるで命を削りながら弾いているようだ。


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons - Thunder Cadenza ★★ (2011-04-11 22:55:16)

力強いフルピッキングによる鬼気迫る怒涛の弾きまくり。少し強引な感じが勢いをつけていて良い。


ULI JON ROTH - Metamorphosis of Vivaldi's Four Seasons (2011-04-11 22:46:16)

ULIのVOがほとんどない、スカイギターを全編で堪能できる等の理由で、これが最高傑作と言いたくなる。オリジナル云々を考えると、そう言い切るのは難しいが...
彼らしく宇宙を感じさせるスケールの大きい作品で、気が遠くなるほど長い旅を一時間ほどで体験しているような気分に浸れる。


DEF LEPPARD - Pyromania - Die Hard the Hunter (2011-04-10 01:04:42)

カラフルでドラマティックな大作でアルバム代表曲に感じる。
硬派なメロディラインがカッコいいのは勿論のこと、曲の整合性を壊すどころか、逆に高めているようなツインリードソロは見事の一言。


DEF LEPPARD - Pyromania - Billy's Got a Gun ★★★ (2011-04-10 00:48:34)

流麗なメロディの構成が素晴らしい。JOEの歌は高音より低音の方がかっこいい。曲が素晴らしい分、最後のわけのわからないループ音の酷さが際立つ。


北斗の拳(TVアニメ版) ★★ (2011-04-09 01:53:37)

これも今は削除されてしまったようだが、某所で何話か観れました。 回によって作画の出来に差がありすぎるのは気になるが、声優も良いし、アニメ版オリジナルの設定・ストーリーもいい線いってると思った。

しかし、ヘリまで登場するのには笑ってしまった。あれならラオウにも余裕で勝てるのでは...


ブルワーカー (2011-04-06 01:45:16)

男なら一度は聞いたことがあるであろうトレーニング器具。やり方は、7割の力で説明書通りに数回動かして、最後に数秒間とめるという感じ。その7割というのが結構分かりづらい。
初めは確かに胸囲などが増えて効果があったと思うが、その後は劇的な変化はなく止めてしまった。
効果には生まれつきのスペックも大いに関係しているのだろう。


MICHAEL SEMBELLO - Without Walls - Angelina ★★ (2011-04-03 23:40:38)

異国情緒溢れるメロディが素晴らしいナンバー。これもメタルアーティストがカヴァーしたら上手くはまりそう。冒頭のフラメンコ風ギターも印象的だが、誰が弾いているのだろうか。


MICHAEL SEMBELLO - Bossa Nova Hotel - Maniac ★★★ (2011-04-03 23:37:25)

大ヒットしたのも納得の、全編に強力なメロディが舞うキラーチューン。
FIREWINDもカヴァーした。


VICIOUS RUMORS - Razorback Killers - Pearl of Wisdom ★★★ (2011-04-03 06:27:52)

不思議な魅力を持つスローテンポ中心で進行する曲。サビメロの妖しい美しさとスケール感はかなり強力。ラスト近くでテンポアップするのもピリッとしてカッコいい。


TEN - Ten - Stay With Me ★★ (2011-04-02 06:13:44)

TENは1stしか持っていないけど、この曲ばかり聴いてしまう。
メロディは最高にキャッチーだが、VOの声質が曲が甘くなりすぎないように歯止めをかけている感じが良い。


BREAKING SILENCE - Impact - More Than You ★★ (2011-04-02 05:56:51)

重量感のあるアップテンポのナンバー。メタル全体から見ると疾走とは言えないかもしれないが...
メロディの盛り上げ方が心地よく、寸止め感のあるサビメロが徐々に効いて来る。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Capistrano ★★★ (2011-04-01 04:35:15)

ピアノで始まるドラマティックなバラードタイプのインストで、ラストを飾るのに相応しい。悲壮感と明るさが半々で混ざっている感じ。
聴く度に何かとの別れを思い浮かべる。


君に届け ★★★ (2011-03-30 05:41:49)

今は削除されてしまったようですが、某所で全話観てしまいました。
ハッピーエンドが約束された、王道的少女漫画という感じの作品。
主人公だけでなく脇役も魅力があり、一応悪役のくるみが窓から風早と爽子を見つめる場面なんかすごく印象に残っています。声優もほとんど上手くはまっていると思う。
大人気の最大の要因は、暗い時代背景に対する反動でしょうか。
少女漫画はほとんど知らない私も充分楽しめました。


BREAKING SILENCE - Impact - Sunless June ★★★ (2011-03-29 05:36:37)

クリーントーンのギターで始まる、6分ほどのバラードタイプのナンバー。
計算し尽されたような劇的な構成で、全く隙が見当たらない。
特にGソロの後の、シンフォニックなパートも挟み、絶妙に色彩と奥行きを変化させながらクライマックスのサビにつなげる流れは、他を圧倒しそうな素晴らしさ。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Zero Hour ★★ (2011-02-26 11:18:58)

荘厳で爆発的なエネルギーを感じる曲で、ジャケのイメージに近い。
PAULがイントロで弾きまくるソロはアルバムで最も凄まじく、その後のJOEYが少し気の毒。