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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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ファイナルファンタジー - FINAL FANTASY XII - BATTLE FOR FREEDOM ★★★ (2010-10-22 01:56:43)

最後の盛り上がりまで何度も曲調を変えてぐいぐい引き込み、ラストバトルに相応しい。
ヴェインには勿体無い気もする。


オウガバトルサーガ - タクティクスオウガ LET US CLING TOGETHER - LIMITATION ★★★ (2010-10-17 05:39:31)

爽快で躍動感に溢れている曲で、美しい空中庭園によく合っている。テンションを高めつつもリラックスさせてくれる、不思議な感触のBGM。


オウガバトルサーガ - タクティクスオウガ LET US CLING TOGETHER - THEME OF BLACK KNIGHT ★★★ (2010-10-17 04:09:18)

テンプルコマンドとの戦闘ではほとんどこの曲が流れる。 闘志と緊張感を非常に高めるので、苦戦するマップで聴きながらプレイしていると、倍疲れる。
Cルートの3章のフィダック城で苦労した思い出があるので、個人的には暗黒騎士オズとオズマのテーマになっている。


MARTY FRIEDMAN - Dragon's Kiss - Evil Thrill ★★ (2010-10-13 00:28:51)

禍々しくも美しく疾走するインスト。ギターとドラムが一体化して非常に高い緊張感を創りだす。
後半は最後までテンポが落ちてしまうのが残念。


MARTY FRIEDMAN - Dragon's Kiss - Thunder March (2010-10-11 23:35:45)

思い出せないけど、どこかで聴いたようなメロディ。何故か笑ってしまう。


MARTY FRIEDMAN - Dragon's Kiss - Forbidden City ★★★ (2010-10-11 20:31:31)

Beckerの1stに入っていてもおかしくない多彩に展開するインストだが、整合性もあって素晴らしい。
疾走パートで流れるフレーズがカッコいい。


CONJURE ONE ★★★ (2010-10-10 03:04:57)

Deleriumの中心メンバーの1人・Rhys Fulberのソロプロジェクト。
11月に新作がリリースされる予定だが、Rhysには歌わないで欲しい。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - (Take These) Chains ★★ (2010-10-08 03:01:29)

厳粛なムードが漂う壮大なイントロで始まる、アルバムで一番メロディアスに感じる佳曲。


CORONER - R.I.P. - Totentanz ★★ (2010-10-04 23:16:53)

静かで最高に美しいクラシカルなイントロの後は爽快に疾走する曲。 1stにしては洗練されたスマートさを感じます。


CORONER - R.I.P. - Coma ★★ (2010-09-08 23:11:02)

一際ダークな曲で、得体の知れないものが取り憑いているようなGソロから直後の壮絶なキメへの流れが聴きどころ。確かに手癖が多すぎるけど、本作のギタープレイは後の作品にはない何かがあると思う。


METALLICA - Metallica - Wherever I May Roam ★★ (2010-09-08 00:12:07)

無機質感とANGEL WITCHに通じるどんよりした空気がいい感じで混ざっていると思う。


BLIND GUARDIAN - At the Edge of Time - Valkyries ★★★ (2010-09-05 05:27:32)

曲名だけで期待が膨らみましたが、想像以上に素晴らしかった。
悠久の時の流れを感じさせる壮大な曲で、サビのクワイアは神々しい。


CHICANE - Behind the Sun - Saltwater (original mix) ★★★ (2010-07-31 02:28:20)

アルバムを代表するキラーチューン。
音楽を聴いていることすら忘れるような素晴らしさ。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - On My Way to Jerusalem ★★★ (2010-06-30 02:14:28)

13分近いラストナンバーの割りにはメロディ・展開の抑制が効いている感じがこのバンドらしい。ピアノが流れる優雅なパートとスムーズに疾走するところが気持ちいい。良い曲だけど何処か変な気もする。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - Rush of Silence ★★★ (2010-06-26 15:12:04)

毒気のあるリフでスタートする最もProg Metal色が強い曲。ごく自然に二転三転するような歌メロも素晴らしいが、ピアノで始まり、ヴァイオリン、溶け込むようなシンセ、オルガンに重なるリフを経て、歌うようなGソロで締める間奏から哀愁を帯びたサビへの流れは完璧。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - Quicksilver ★★★ (2010-06-26 03:18:07)

最初は地味に感じたが、聴くほどにはまっていった約9分のバラード。メロディはクサメロという感じではないが非常に美しく、サビの冷たいクワイアが心地よい。
こういう曲だと立体的な陰影を加えるドラムの魅力がいつも以上に伝わってくる気がする。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - The Final Murder ★★★ (2010-06-25 01:04:31)

2ndのcinematicなバラードに3rd以降の美しい重量感を加えた感じの荘厳で劇的な大作。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - Scar of an Angel ★★★ (2010-06-25 00:41:17)

アコギとピアノによるイントロで始まるハードで躍動感溢れる曲。ゲストの女性Voを完全にバンドの一部として消化し、2人の美麗なメロの歌で酔わせて、ドラマティックなインストパートでさらに盛り上げる。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - Holes in the Sky ★★★ (2010-06-24 00:08:45)

遅いテンポで美旋律をじっくりと聴かせてくれる少しダークなナンバー。伝統的なメタルのリフが逆に新鮮。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - Sound of Blood ★★★ (2010-06-23 03:33:40)

冷たくダークなムードが漂う曲。硬軟の極めてスムーズな切り替えが見事で、ハードなBメロからソフトなサビへの展開が印象的。一番の見せ場であろう間奏では、KeyとGtが要所でユニゾンを決めたりしながら溶け合っているようだ。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork - Frequency ★★★ (2010-06-19 22:47:52)

徹底してメロディに拘った歌、Gt中心の炎のような間奏、曲の勢いを殺さずに自然に挟まれた、viollinが際立つパート・・・彼らの魅力を全て詰め込んだような構成に圧倒される。特にキャッチーで印象的なサビは素晴らしく、新たな代表曲の誕生を感じさせる。


VANDEN PLAS - The Seraphic Clockwork ★★★ (2010-06-19 01:16:00)

6thアルバム。今回もコンセプトアルバムということだが、鬱陶しいSEや長い語りがなく、曲単位で聴いても楽しめる作品に仕上がっていることに先ず安心した。
音楽的に大きな変化は見られず、全体の雰囲気は2ndに近い。優れた部分がさらに凄くなったという感じだろうか。
変に奇をてらわずに今まで培ってきた個性や魅力をバランスよく散りばめて、前作よりさらに高品質の作品を創り上げた感じだ。
楽器バトル満載のProg Metalを求めると肩透かしを食うかもしれないが、聴くほどに魅力が染みてくる傑作だと思う。


RHAPSODY - Symphony of Enchanted Lands - Riding the Winds of Eternity ★★★ (2010-06-01 02:31:54)

リスナーの意識を異世界に引き込む疾走感溢れるキラーチューン。速さで押しまくるだけでなく静かなパートもあり、疲れさせない。悲しみ・勇気・決意などの感情が歌詞を見なくても伝わってくる。狂気を醸し出すKeyリフが頭から離れない。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Eternal Glory ★★ (2010-05-31 03:40:33)

オーケストラによるドラマティックで分厚いイントロは麻薬的な魅力があり、これだけで満足しそう。歌メロは緊迫感があって、徐々に何かが迫ってくるイメージをわかせる。サビのコーラスが2曲目に似ているのが惜しい。


RHAPSODY - Symphony of Enchanted Lands - Wisdom of the Kings ★★★ (2010-05-30 01:43:59)

サビのクサメロ度はエメソーをも凌ぐ強烈さ。アルバムで1・2を争う曲だと思っている。


ASIA - Alpha - The Heat Goes On ★★ (2010-05-29 04:38:19)

煌びやかで力強いイントロの勢いがラストまで続くハードな曲。
WettonのVOの硬派な面の魅力が活かされている。高評価のkeyソロは全体の整合感を損なわない程度に抑え気味なところがいい。


ASIA - Alpha - My Own Time (I'll Do What I Want) (2010-05-29 04:07:40)

アルバムで1番惜しい気がする曲。前半は素晴らしいが、後半のサビの繰り返しがしつこくて曲を台無しにしている気がしてしまう。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Danza Di Fuoco E Ghiaccio ★★ (2010-05-24 12:27:18)

最初は蛇足かなと思ったけど、聴き込むと繊細なアレンジが心地よくて味わい深い曲。クリーントーンのGソロにLucaの自信が表れている。
読書時のBGMに使えそう。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - The Frozen Tears of Angels ★★★ (2010-05-23 00:52:13)

1stを彷彿させる冷たい空気が伝わってくる大作。サビとオーケストラが重なる瞬間は神がかり的に美しい。恐ろしく無駄がなく、全てのパートがしっかりと合わさって感動的な曲に昇華されている。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Lost in Cold Dreams ★★★ (2010-05-22 09:40:06)

熱い悲しみが伝わってくるバラード。Fabioの歌は当たり前のように上手くて「存在感のある空気」という感じがする。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Raging Starfire ★★★ (2010-05-22 07:58:50)

良い意味で甘いメロディが駆け抜ける、曲名のように壮大な疾走曲。G&Keyソロパートはきらめく星星を想わせる。無意識に自作脳内ムービーを再生してしまった。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - On the Way to Ainor ★★★ (2010-05-22 01:36:47)

Prog metal的な構築性を感じる曲。低域の魅力が光る歌をじっくりと聴かせた後は、無常観を醸し出すfemale voパートを経てLuca入魂のロングGソロへ突入。個人的にアルバム中1番のソロ。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Reign of Terror ★★★ (2010-05-22 00:57:05)

危機感を煽るGフレーズからアップテンポのデスVOパートに雪崩れ込む展開は、思わず声を上げそう。計算され尽くされたGソロパートは圧巻で、バンドの底力を強く感じる攻撃的な曲。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Crystal Moonlight ★★★ (2010-05-21 08:44:29)

ラプソ節をアピールした感じの曲だけど、以前の同タイプのものよりずっと洗練されていてカッコいい。サビはとても綺麗。
ギターは細かく刻まれるリフが心地よい疾走感を生んでいるし、ソロもかなり練られている。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Sea of Fate ★★★ (2010-05-21 08:31:39)

まずトリッキーなメインリフが印象的で、熱さと悲しみが同時に伝わってくるナンバー。突然暗闇に入るようなベースが前面に出るところを聴くと、なぜかダンジョン系RPGがやりたくなる。
シンセの音色が少し惜しい。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels ★★★ (2010-05-20 02:58:00)

今回はギターアルバムと言ってもいいほどLucaのギタープレイが目立っている。かなり練習したのか気合の入ったプレイの連発で、ライブが心配になるほど。
最も重要な要素である歌メロは、ラプソ節を感じさせつつもマンネリを回避している。
練りに練られた高品質な曲が最後まで続き、ファンの最大公約数的な意見に出来る限り応えた感じの作品だ。
結構聴きこんだ後の補足
もっとオーケストラとクワイアを入れたアレンジでも聴いてみたい、という曲も結構ある(特に⑨)。全体的にメロディが明確でカヴァー向きのナンバーが多いと思った。


ASIA - Alpha - The Smile Has Left Your Eyes ★★ (2010-05-15 13:17:20)

真夏の雨の情景に合いそうなバラードで、明るさと悲しさが同居している感じがします。これぞ全盛期のASIA。


DEATH - Symbolic - Without Judgement ★★★ (2010-04-30 01:26:45)

普通っぽく始まるけど、やはり非凡な曲。
苛烈なパートにより際立った、2本のギターが美しく重なる名演がハイライト。山あり谷ありの景色が浮かぶ。


RHAPSODY OF FIRE ★★ (2010-04-28 18:38:00)

試聴したら、かなり良さげだったんで注文しました。
まだ届いてないけど、レビュー読むと期待できそうですね。


DEATH - The Sound of Perseverance - Flesh and the Power It Holds ★★★ (2010-04-24 00:32:04)

誰かを弔うような重いイントロで幕を開け、ヘドバンに最適なテンポに乗る激しくもキャッチーなリフを軸に聴かせる、ライブ向きの疾走曲。
闇の中で慟哭するGソロは壮絶で、VOICE OF THE SOULをコンパクトにした感じもする。


MAJESTIC - Trinity Overture - Curtain of Fire ★★ (2010-04-18 03:44:21)

この流れるようなスピード感を生む演奏力は圧巻。時速200キロ以上の超特急電車に安心して乗っている感覚です。ギターが線が細いので、MICHAEL ROMEOだったらいいなと想ってしまった。


DEATH - Symbolic - Zero Tolerance ★★ (2010-04-17 21:25:22)

孤独な足音のようなドラムに伴う強靭なリフとVOパートの後に、何かが去っていくようなGソロが続く最初の約40秒間は、それだけで1つのドラマを想わせる。demonishなところもそれと対照的で印象に残る。


GRIP INC. - Nemesis - Myth or Man ★★ (2010-04-04 15:41:28)

救いの無い感じのイントロで始まるけど、歌メロは割りとポップな曲。とにかくエスニックでユニークなドラムソロが凄く気持ちよい。ドラムソロは基本的に好きではないけど、これはもっと長くやってという気持ちになる。


GRIP INC. - Nemesis ★★ (2010-03-22 10:58:00)

前作よりずっと曲の出来に力を入れた印象の2nd。
基本的にじっくり聴かせる姿勢を貫いているが、ここぞという時にドラムを軸としたスリリングなパートが切り込んでくるので退屈な所はほとんどない。
楽曲はそれぞれ独自のカラーがあり、クオリティのばらつきはない。曲間が短く自然な流れがあるので、アルバム全体で1つの組曲という感じもする。色んな要素が入っていて音楽性を一言で表すのは難しい。
最初はDAVEは結構引っ込んだなと思ったが、今聴くとバランスが良くこれで正解と思える。ギターはintelligentなプレイで曲に多彩な表情や立体感を与えているし、VOも適度にメロディアスでカッコいい。
聴くほどに味が出てくる作品で、速い曲に飽きてきたら是非。


CORONER - Grin - Paralized, Mesmerized ★★★ (2010-03-17 08:47:45)

アルバムで1・2を争う曲で、この複雑かつ流麗な曲展開はCORONERの真骨頂!
かなり長いGソロはいつも以上に神がかっている。


CORONER - Grin - Serpent Moves ★★ (2010-03-17 08:31:27)

息苦しさと圧迫感が強く漂い、流麗なGソロが流れる間だけ気が休まる。体調が悪いときは聴きたくないナンバー。


CORONER - Grin - Caveat (To the Coming) ★★ (2010-03-17 08:12:32)

CORONERは美しさの表現力も素晴らしく、アコギが効果的なイントロにハッとする。どこまでも重苦しいパートからGソロへの流れるような展開は見事。


BLACK SABBATH - Seventh Star - In for the Kill ★★★ (2010-03-13 23:47:03)

Glennのハイトーンの魅力が発揮された、突き抜けるようなサビの気持ちよさは是非味わって欲しい。
最後のサビはドスを効かせているが、これまたカッコよすぎる!


ANGELICA - Walkin' In Faith - Walkin' In Faith ★★ (2010-03-13 14:49:52)

嵐の前の静けさを想わせるシンセ→ハードなリフという王道パターンで幕を開ける1曲目。
深みは感じないけどサビ以外も非常にキャッチーで、純度100%の産業ロック。


ANGELICA - Walkin' In Faith - Set Me Free ★★ (2010-03-11 02:08:04)

清涼感と悲壮感が絶妙なバランスで同居しているようなメロディを持つ曲で、聴いていると自分の心の汚れた部分が一瞬だけ浄化された気持ちになる。


PHENOMENA - Psycho Fantasy - Chemical High ★★ (2010-03-09 23:39:19)

ドラッグ批判の歌で、そのせいか浮遊感も感じる。
Martinの声質はTYRの頃から大分変わっているが、この曲には良く合っている。


PHENOMENA - Psycho Fantasy - So Near So Far ★★★ (2010-03-06 08:45:01)

幻想的で控えめなKeyアレンジ、エモーショナルなVOなどが素晴らしく、じわじわとしっかり神経に浸透してきます。


PHENOMENA - Psycho Fantasy - SUNRISE ★★★ (2010-03-05 01:23:47)

伸びやかで美しいGlennのVOと研ぎ澄まされたメロディセンスの見事な融合。


DEATH - The Sound of Perseverance - Scavenger of Human Sorrow ★★★ (2010-03-03 00:02:54)

全体から、寸分の狂いも許さんという意識がしっかりと伝わってきます。こんなの弾きながら歌うCHUCKにしびれる。


THRONE OF CHAOS - Pervertigo - Truth and Tragedy ★★ (2010-02-15 01:30:44)

どう聴いてもメタルとは思えないけど良い曲です。カラオケで歌いたくなりますね(歌えないけど)。


DEATH - The Sound of Perseverance - To Forgive Is to Suffer ★★★ (2009-12-28 06:12:19)

研ぎ澄まされたクサメロとでも言おうか・・・このメインリフは強力! ギターソロも狂気と悲しみが混在していて壮絶。
ラストのGのハモリフレーズは聴く度に天使が天から地に落ちていく様を思い浮かべてしまう。


DEATH - The Sound of Perseverance - Bite the Pain ★★★ (2009-12-26 05:08:42)

数回ほど閃光のごとく現れる単音リフを頂点にして、スムーズにテンションを高めていくような構成で、終始聞き逃せないパートのオンパレード。


YES - 90125 - City of Love (2009-12-26 01:27:46)

ハードなギターとドカドカという感じのドラムの相性が良く力強いハードロックに仕上がっているけど、メロディはYESらしくキャッチー。終わり方がつまらないのが残念。


YES - 90125 - Hearts ★★ (2009-12-25 01:14:42)

驚くような展開はないもののメロディがとても美しい曲。
暗くて孤独感も伝わってくる前半から、徐々に前向きになっていく進行がよい。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS - FIELDS OF GRAVES ★★ (2009-12-23 21:16:05)

序盤は明るく軽快な歌と、鋭く切り込んでくるギターが交互に現れ、弛緩と緊張を繰り返す。間奏のインタープレイでは、CYRILはGAMBALEばりの光速フレーズで攻め、ゲストのMACALPINEもメタリックで美しいKEYプレイで応酬する。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS - EXILE IS OVER ★★★ (2009-12-21 20:00:02)

出自がジャズのCyrilらしいイントロで幕を開ける約8分の大作。
全体的に躍動感に満ちていて、キャッチーな歌メロや水を得た魚のごとく弾きまくるギターソロでぐんぐん引き込み、最後は爽快なシンセで締める、隙が見当たらない名曲。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS - THE DEEP ONE'S ★★★ (2009-12-18 03:31:51)

唯一のインストで、涼しげなテーマメロディは洗練されたカッコよさが光り、派手なGフレーズは所狭しと暴れまくる。CYRILのプレイはどんなに速く弾いても1音1音が力強くクリアーで素晴らしい。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS ★★★ (2009-12-16 21:23:00)

フランスのテクニカルギタリストCYRIL ACHARDの2ndアルバム。
メロディアスなProg Metalアルバムで、楽曲は結構キャッチーな歌とテクニカルなインストパートが交互に流れるといった感じで、明るいものが多い。
ネタを出し尽くさんばかりに次々と印象的なメロディ・フレーズをつないでいく。
凄まじいギターソロやユニゾンプレイなどが至るところで炸裂していながらも鬱陶しさはなく、常に爽やかさが漂っている。
最初は今ひとつと感じた歌も聴き込むと中々味があると思うようになった。曲構成がかなり複雑で覚えにくい分、長く楽しめるアルバムだと思う。


VANDEN PLAS - Far Off Grace - I Don't Miss You ★★ (2009-12-12 06:23:38)

ドラムレスでピアノメインの演奏をバックに、しみじみと歌われるバラード。やはりメロディの感触は決して甘くなく、苦い感じ。歌に対する自信が伝わってくる。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Runaway ★★★ (2009-12-12 05:46:43)

すごく視覚に訴える曲で映画を見ている気分になる。Sykesはギターより歌の方が上手い!


TWISTED INTO FORM ★★ (2009-12-09 23:05:00)

これほどギターがカッコいいアルバムも珍しい。今日はこればっかり聴いていた。


DEATH - The Sound of Perseverance - Spirit Crusher ★★★ (2009-12-09 03:42:06)

確かに1曲目と同じようなナンバーだけどアルバムでは1番良いと思った。疾走するリフは背筋を突き抜けるような感動を与えてくれる。正に魂の叫び。


SARACEN - Red Sky - Heroes, Saints & Fools ★★★ (2009-12-08 06:51:15)

2人のVOを絶妙に使い分けている大作。Keyの比重が高くて「シンフォニックロック」という言葉が浮かんだ。この曲も優れたメロディの宝庫で、どのパートも無駄が無く、ストイックな姿勢を強く感じる。


SARACEN - Red Sky - Castles in the Sand ★★ (2009-12-07 00:51:13)

アコギが砂風を想わせて良い味を出しているナンバー。歌は当然のように上手くて、本当に良い声をしている。
オーソドックスなバラードで、地力が伺える曲です。


SARACEN - Red Sky - Follow the Piper ★★★ (2009-12-05 06:54:20)

ぐっと来るメロディが次々と現れて7分間の長さを感じさせないラストナンバー。ギターはサビのバッキングリフが印象的で、爽やかな雰囲気を醸し出すKeyはここでも気持ちいい。


SARACEN - Red Sky - Flame of Youth ★★★ (2009-12-02 05:35:07)

Gillanみたいな歌い方がカッコいいハードロック。
いぶし銀のGソロも渋い!


PAT METHENY - Still Life ★★ (2009-11-30 21:16:00)

私が彼の作品で最初に買ったアルバム。VOが効果的に使われていることもあり、大自然の空気がダイレクトに伝わってくる。とにかく気持ちのいいサウンドで、最後まで楽に聴けてしまうはず。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Headless Cross ★★ (2009-11-30 12:29:22)

最初は地味に思えるかもしれないが、ジワジワ効いてくるナンバー。ドラム、ギター、歌共に同じくらい存在感があるが、やはりイントロのリフが最高。
明るさと暗さを同時に感じる曲。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Call of the Wild ★★ (2009-11-28 09:33:25)

結構地味な感じで始まるけど、曲調が二転三転するようでユニークなナンバー。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Kill in the Spirit World ★★ (2009-11-28 09:06:30)

Aメロの出だしでいきなり引き込まれた。でも、Martin以外のVOだったらこれ程魅力的に感じただろうか。
爽やかな前半からダークな雰囲気のパートへの流れが中々。


BLACK SABBATH - Headless Cross - When Death Calls ★★★ (2009-11-28 08:53:28)

黒い鋼を想わせるリフが素晴らしく、ここではIommiが主役。VOは重さと暗さが足りない気もするが、やはり上手い。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Devil & Daughter ★★★ (2009-11-28 08:41:04)

Martinの底力が爆発するナンバー。
どこを聴いても魅力的な歌メロとGソロの後のリフが良い。


GARY MOORE - Victims of the Future - Murder in the Skies ★★★ (2009-11-27 02:40:00)

GARYのメタルサイドの最終到達点という感じ。弦をぶった切るようなプレイは迫力満点で、ネオクラ系とは違った凄さがある。


BLACK SABBATH - Tyr - Jerusalem ★★ (2009-11-23 01:42:25)

Everybody knows your name, every road leads to anger
Will it always be the same, is there reason to return?
の部分が最高。


UFO - Obsession - Born to Lose ★★ (2009-11-20 05:15:48)

アルバム評では褒めまくられている割りにポイントが少ない!
悲壮感と甘さのバランスが絶妙なGソロは必聴。


DEATH - Symbolic - Empty Words ★★★ (2009-11-19 01:51:10)

浮き沈みの激しい心の動きが音になったような曲。(実際は違うだろうが)本能の赴くままに音をつないでいった感じがする。
最初は最もとっつきにくかった。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Eye of the Hurricane ★★★ (2009-11-16 00:00:58)

やはりChrisはソロもリフも図太くて腹に響くよう。私はソロパートはアドリブよりこういう完全にアレンジされたものの方が圧倒的に好き。彼ならもっと速く弾けるはずだが、1音1音の圧力が凄い。
キメの部分はKeyでうっすらとコーティングされている感じがいい。歌はメロディアスで、中音域の魅力が良く活かされていると思う。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Everything Is You (2009-11-14 00:52:35)

Vinnie Mooreのインストに歌を入れた感じの曲。ゴリゴリのリフとキャッチーな歌が気持ちいい。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Halloween ★★ (2009-11-12 02:04:25)

Chrisの個性的なトーンを堪能できるインストで他のインストとは
違った雰囲気がある。速いフレーズが他の曲と似た感じて面白くないので、少し印象を悪くしている。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret ★★ (2009-11-02 15:16:00)

前作は退屈で仕方なかったが本作は結構気に入っている。
オーケストラとクワイアのアレンジが大分スッキリして爽やかささえ感じられるようになった。構成力も大分上がったようで、10分を超える曲も退屈する場面はほとんどないし、トータルタイム約73分をスムーズに聴かせる手腕は見事。
気になる点もある。Gt&Keyソロは他と比べて魅力が乏しいし、メロディも確かにマンネリ感が強すぎる。歌詞作りの時間を短くするなどして力の入れ所を変えれば、Lucaならもっと凄い作品を作れると思うのだが。


ANGELICA - Walkin' In Faith ★★ (2009-10-26 15:06:00)

カナダ出身のギタリスト・Dennis Cameronのバンドの2ndアルバムで1990年リリース。清涼感溢れるメロディアスハードを身上としており、歌詞はキリスト教が重要なテーマになっているようだ。全曲名曲とはいえないものの、どの曲にも必ずキラリと光るところがある。ギターは上手いがあまり目立っておらず、完全に歌重視の作品に仕上がっている。
ベースが前面に出ている妙なミックスや打ち込みドラムのせいで、サウンドプロダクションは良いとは思えないが、美しいハイトーンを誇るJerome Mazzaの素晴らしい歌唱がそれらのマイナス点を何とかカヴァーしている。個性はないけど本当に良い声だ。


ANGELICA - Walkin' In Faith - Sing And Shout ★★★ (2009-10-24 06:37:10)

明るく躍動感に満ちたナンバーでアルバムではSOUL SEARCHと双璧をなす。これも最後までメロディはスキがなく、流れるような歌が見事。


ANGELICA - Walkin' In Faith - Soul Search ★★★ (2009-10-24 06:23:59)

美麗メロディを美しいハイトーンVOで見事に歌い上げる名曲。ライナーにも書かれているように、本当に流れるような歌いっぷり。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Into the Arena ★★ (2009-10-24 05:55:33)

聴いていると少しずつ闘志がわいてくる曲。
正直ギターパートにはピンと来なくて、ドラムとKEYの方に引きつけられた。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Systems Failing (2009-10-24 05:48:53)

この気持ちいいギターソロは1度は聴いて欲しい。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Rain Song ★★ (2009-10-24 05:46:07)

今聴いても古さを感じないアレンジセンスはさすが。確かにくっきりと映像が浮かびます。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2009-10-24 05:35:00)

前作の方が好きだけど、これも名盤なのは間違いない。1曲目ばかり聴いてしまうが。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - My Sweet Shadow ★★★ (2009-10-20 00:51:02)

冷徹な演奏と激情をぶつける歌との見事なコントラスト。特にサビのバックで響くギターに痺れる。


ANGRA - Temple of Shadows - Waiting Silence ★★ (2009-10-19 07:18:27)

中世を舞台にしたアニメで流れていそうな曲ですね。ドラマティックな映像が浮かびます。疾走曲よりこういうタイプが好み。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Soldier Without Faith ★★ (2009-10-14 13:45:22)

聴くのは実に久し振り。神々しささえ感じるギターソロを聴くと、数多くのギタリストが例えクローン呼ばわりされようとも、彼のスタイルに固執するのがわかる気がします。


RUSH - Hemispheres - Cygnus X-1, Book II: Hemispheres: I. Prelude / II. Apollo: Bringer of Wisdom / III. Dionysus: Bringer of Love / IV. Armageddon: The Battle of Heart and Mind / V. Cygnus: Bringer of Balance / VI. The Sphere: A Kind of Dream ★★★ (2009-10-11 03:42:57)

最初にテーマを提示した後に、それを発展させたような幾つかのパートを並べていくという感じの大作。空間を鮮やかに彩るAlexのプレイはギターソロなんかどうでもいいと思わせるほどに圧巻だし、Geddyの楽器と化したハイトーンは若いころならではの凄さを感じる。


RUSH - Hemispheres - La Villa Strangiato ★★ (2009-10-07 12:32:36)

最初に聴いた時にALEXってこんな高速ピッキングプレイも出来るんだ、と驚いた。この無常観を感じさせる壮大な世界を中心になって創り上げているのは彼だと思う。前半の緊張感がラストまで続けば神曲と思うのだが。


RUSH - Hold Your Fire ★★ (2009-10-06 03:27:00)

もっとシンセを控えめにしてギターを前面に出してくれたら完璧に自分好みの音になるアルバムだけど、ライブで3人だけでこの音を再現している姿を想像しながら聴くと、感じ方も違ってくる。壮大な空間を一瞬で鮮やかに分断するような個性的なギターは実に爽快。


RUSH - Hold Your Fire - Prime Mover ★★★ (2009-10-03 09:00:58)

密度が高くて聴き応えたっぷり。長さはそれ程でもないが、転調やリズムチェンジの妙のおかげか、大作感がある。


MR. BIG - Mr. Big - Had Enough ★★ (2009-10-03 08:17:27)

昔はアルバムで1番好きだった。ベースソロは今聴くと確かに必要ないと思ってしまう。とてもメロディアスな曲だけど、恨みがこもっているような歌唱のせいであまりコマーシャルには感じない。