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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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FAIR WARNING ★★ (2006-07-29 19:56:00)

新譜を聴いていてアンディのギターソロが無いという寂しさを感じてLAST AUTUMN'S DREAMのアルバムを聴いてしまうこのごろです。
ということで、1stと2ndでアンディがギターソロを弾いていた全曲がわかる人いませんか?
たしか、むかしのヤングギターに2人のソロの分担が載っていたと思うんだけど見つからないっす(涙)
「LONG GONE」や「BURNING HEART」などの名曲はわかるんだけど・・・
よろしくお願いします。


FAIR WARNING ★★ (2006-07-30 22:43:00)

ラスカルさんありがとうございます。
これで僕が確認できたアンディがソロを弾いている曲は・・・
LONGING FOR LOVE
LONG GONE
TAKE ME UP
TOO LATE FOR LOVE
PICTURES OF LOVE
BURNING HEART
ALL ON YOUR OWN
THE LOVE SONG
TELL ME I'M WRONG
I FIGHT・・・などです。
ヘルゲの天を突き抜けんばかりのハイトーンの美しい音色もいいけど、やっぱりアンディとヘルゲというそれぞれタイプの違なるギタリスト2人がいてこそFAIR WARNINGが特別なバンドだったのではないでしょうか。
アンディ!!!戻ってきてくれ~~~!!!(涙)


FAIR WARNING ★★ (2006-08-04 23:58:00)

ラスカルさん
またまたありがとうございます。
HANG ONとOUT ON THE RUNは僕もそうじゃないかなーとは思っておりましたがやはり・・・
それと、ONE WAY UPのソロは実にテク二カルで曲の勢いをさらに加速させるような見事な演奏ですよね(2ndにはまだまだアンディのプレイがありそうな気がする・・・ DESERT SONGもあやしい・・・ )。
初期の2枚にくらべると最近のFWにはくさいメロディが多すぎてワンパターンな感じがしてしまいます。その点でいうとへルゲが初めてスカイギターを弾き(1stはまだスカイギターじゃなかった)、アンディも多くのソロを弾いていた2ndはメロディが多彩で何度聴いてもあきません。
枯林さん
そうですね、これはスカイギターっぽい音色ですね・・・
アンディが中間部のソロを弾いて、俺にも弾かせろと言わんばかりにヘルゲがエンドソロを弾くってパターンが多い気がする(BURNING HEARTとかOUT ON THE RUNとか)。
あと1つ、気になっていることがあるんですけど、LAST AUTUMN'S DREAMの2ndでHEAT OF EMOTIONをリメイクしてますよね。
ということはこのソロもアンディなのかな?それともジーノとヘルゲに対抗して俺ならこう弾くという自己主長か?


FAIR WARNING ★★ (2006-08-05 13:47:00)

やはりそうでしたか!
ということは1stってヘルゲよりもアンディの方がおいしい所で沢山弾いていた感じがしますね。


FAIR WARNING ★★ (2006-08-07 00:37:00)

こうしてFWのソロの部分を注意して聴いていて思ったんですが、ヘルゲとアンディのバトル的なパートが無いですね。
例えばアンディのソロ~ヘルゲのソロ~アンディのソロ~みたいな。
まあ、IRON MAIDENみたいなバリバリなHMバンドとは違うんだからムリか・・・
あと、PRAYING MANTISやTHIN LIZZYみたいなハモリも聴いてみたかった。
例えばアンディのソロ~ヘルゲのソロ~2人のツインリードソロ!!!みたいな。
ちなみにDESERT SONGのエンドソロがそれっぽく聴こえるんだけど・・・


FAIR WARNING ★★ (2006-08-07 23:42:00)

そうそう!ライブバージョンだと結構ハモッてますよね。
アンディじゃなくて助っ人のへ二ーウォルターが弾いてるんだろうけどI'LL BE THEREのハモリも最高です!!!
本当にFWってメロディックハード系にしては珍しくライヴが凄く上手いと思います。


FAIR WARNING - 4 (Four) - I Fight ★★ (2006-08-06 23:45:58)

アンディのソロの中ではベスト3に入るくらいすばらしい!!!
サビの歌メロがいまいちだけど・・・


FAIR WARNING - 4 (Four) - I Fight ★★ (2006-08-06 23:53:52)

ヘルゲも負けじとエンドソロで応戦!!!
FWによくある必殺パターンが炸裂。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Still I Believe ★★★ (2006-08-05 14:44:12)

HM/HR史上最強の日本盤ボーナストラックなのでは?


FAIR WARNING - Fair Warning ★★ (2006-08-03 20:21:00)

ZENOの音楽性を引き継いだある意味、絶滅寸前の天然記念物?的バンドのデビュー作。
ウレの天才的なソングライティング、トミーハートの伸びやかなハイトーンヴォーカル、ヘルゲの泣きメロとアンディの構成美溢れるギターソロが素晴らしい。
BONJOVIに哀愁と土臭さを加味したようなメロディアスな楽曲がずらりとならび、中でも正統派HRナンバーのお手本のような 5、7、感動の名バラードの 8、あたりがハイライトかな。
この後も本作と同等レベルの素晴らしい作品を発表し続けたけど、アルバム全体の完成度で言えばこれでしょう(でも曲単位では2ndの方が好きだったりする・・・)。
とにかく全曲レベルが高い!!!


FAIR WARNING - Go! - I'll Be There ★★★ (2006-08-07 23:49:39)

やっぱ、この曲はLIVE AND MOREバージョンでしょう。
スタジオ盤には無いハモるパートが最高です!!!


FAIR WARNING - Rainmaker ★★ (2006-07-25 21:07:00)

このバンドはオリジナル作品全てがとても素晴らしいので「これが最高傑作!」だと思うのがないんだけど、個人的に好きな曲がたくさん収録されているという事でこの2ndを1番良く聴いてます。
「BURNING HEART」は言うまでもなく彼らの代表曲だし、
「STARS AND THE MOON」
「THE HEART OF SUMMER」
「DON'T GIVE UP」
「LONELY ROOMS」
「PICTURES OF LOVE」
「RAIN SONG」
など、ハイクオリティな曲が多いです。
しかし、いまいち好きになれない曲があるのが残念。
もうちょっと曲数を絞ったら凄い名盤になっていたと思う。
そして、いよいよ本作からヘルゲのスカイギターによる泣きメロが炸裂しまくり!
それと、今さらこんな事を言うのもなんですが・・・実はアンディ・マレツェクって凄いギタリストだったんですね。
特に「BURNING HEART」のソロは鳥肌もののかっこよさです!


FAIR WARNING - Rainmaker - Burning Heart ★★★ (2006-08-05 14:35:35)

アンディのソロが凄い!!!
まるでランディローズがのりうつったかのような神がかり的なソロです。
こんなにハデに弾きまくっても取って付けたような感じが無く、しっかりと曲にとけ込んでいる。
歌詞も「希望の力が俺の血管に湧いてくる」だなんて(笑)・・・かっこよすぎです!!!


FAIR WARNING - Rainmaker - Don't Give Up ★★★ (2006-08-06 23:34:29)

スカイギターの泣きメロが凄い!!!
ヘルゲのプレイの中ではこれが1番好きです。
まさに人生の応援歌。


FAIR WARNING - Rainmaker - One Way Up ★★ (2006-08-05 14:59:19)

再結成の新譜にもこういうノリノリな曲がほしかったなあ。
アンディのソロがカッコいい !!!


FAIR WARNING - Rainmaker - Pictures of Love ★★★ (2006-08-05 14:55:03)

RAINMAKERどころか、FWの曲全体でもベスト3に入るくらい好きかも。
アンディのギターもいいですが、気持ち良くつぼを突いてくるようなCCのドラムが何気にいい感じです。


FIREWIND - Forged by Fire ★★ (2006-02-26 13:51:00)

DREAM EVILを脱退してまでこのバンドに賭けるというガスGの気合が感じられる作品で、全篇でガスGの迫力あるプレイが聴ける。
多分これまでの最高傑作でしょう。
DREAM EVIL風の1、2、キャッチーな3、バラードの5、10、スピードチューンの6、日本風の美しいメロディーを取り入れたインストの7、などの実にバラエティー豊かな内容に仕上がっている。
2代目ヴォーカリストのチティソマパラのト二ーマーティンのような力強い歌唱は前任者のスティーブンフレデリックと比べても全く遜色ない。
しかし、あからさまに先輩バンド達からはいしゃくしたリフやフレーズが目立つのがまだちょっと気になる。
普遍的なHMをやっている彼らには酷な注文かもしれないが、ガスGのプレイの他にも「これぞFIREWIND!」といえるような個性を早く確立してほしい。
新Voは前任Voと同タイプって噂らしいですが、どんな声なんだろう?
もうすぐ出る新作が楽みです。


G-FORCE - G-Force ★★ (2006-02-12 18:09:00)

1980年にト二ーニュートン(vo)、 ウィリーディー(b)、マークナウシーフ(ds)、とゲイリーが結成した伝説のロックバンドが残した唯一のアルバム。
(ちなみに、最初はグレンヒューズが vo と b をやる予定だった )全米進出をめざしていたらしく全体的にアメリカンなハードロックに仕上がっている。
キャッチーなメロディーの 1、軽快なロックンロールナンバーの 2、9、これまた泣きのギターソロがたまらないバラードの 4、ラテン風の 7、など今回は幅広い音楽性を合わせもつ彼のポップセンスが光っている。
この作品の歪んだギターサウンドは独特で、実に個性的な音世界を作り出している。
もし、このバンドが成功していたら80年代のゲイリーの歴史は大きく変わっていたかもしれない異色の名盤。
G-FORCEというバンドの作品だけど、ほとんどゲイリーのソロ作みたいなものなので一応ここでも紹介しておいた方がいいかなと思ったので・・・


G-FORCE - G-Force - I Look at You ★★★ (2006-02-15 21:31:58)

まるでロマンス映画のようなドラマティックなバラードです。
バラード好きの人はこの1曲を聴くためにG-FORCEのアルバムを買っても損しないと断言します !


G-FORCE - G-Force - You ★★ (2006-02-17 18:10:26)

こんなにポップな曲調でも弾きまくるのがゲイリー流なのだ(笑)
きらめくようなギターソロがいい !


GAMMA RAY - Powerplant ★★ (2006-02-25 17:27:00)

「HEAVY METAL UNIVERSE」を最初に聴いた時、マジでMANOWARのカヴァ-曲かと思った(苦笑)
ということで、あいかわらず先輩HMバンド達からの影響が露骨だが、メロディックパワ-メタルのお手本のような作品で全篇でハンセン節が炸裂しまくっている。
それに加えて前作の「SOMEHERE OUT IN SPACE」から加入したへ二ユリヒタ-(g、key)とダ二エルズィマ-マン(ds)のソングライティングも素晴らしく、特に3、4、5、9、などはカイの曲とは一味ちがう佳曲に仕上がっているし、これが最高傑作なのでは?
「ARMAGEDDON」最高!!!
なお、日本盤ボ-ナストラックの12、はRAINBOWのカヴァ-曲でVoの力量の差が歴然だけど意外と違和感無しに聴ける。


GARY MOORE ★★ (2006-02-14 21:42:00)

ゲイリーのギタリストとしての最大の特長と言えば、ジャズロック、フュージョン、ブルーズ、から、ハードロック、へビーメタル、時にはロックンロールのような曲まで、実に幅広い音楽性を持ち合わせているという所。
それに最近ではいわゆる「速弾き」に代表されるような技術的に優れたギタリストは世界中に沢山いると思うが、この人ほど感情のこもったメロディーを弾ける人はあまりいないと思う。
しかもギターだけでなくヴォーカルまでこなしてしまう。
特に80年代のHM/HRをやっていた時代はスゴかった。
ハードな曲では鬼神のごとく弾きまくるマシンガンピッキングで圧倒したかと思えば叙情性たっぷりのバラードで涙を一滴残らずしぼり取らんばかりの泣きのギターを聴かせる。
特に僕はこの泣きのギターをフューチャーしたバラード系の曲が大好きなのだ!
こういった曲はHM/HRからブルーズへ傾倒していった90年代からも更にみがきがかかる。
しかしその器用な性格が逆に作用してしまうこともあり、最近ではまったく別の世界へ行ってしまっていて、ライヴでも80年代の曲はあまり演湊してくれない。
ひょっとしたら幅広い音楽性を持っている彼にとって80年代にやっていた事は単なる気まぐれだったのだろうか? もう永遠にHM/HRの世界には帰ってきてくれないのだろうか? ゲイリ~~ カムバ~~~ック!
ところが次のアルバムではまたアイリッシュ系の作品になるみたいではないか!
それが「WILD FRONTIER」のようなHR作になるかどうかはわからないが・・・
う~ん、期待大!
アウトランダーズがMDで作ったゲイリームーアBEST!
Vol 1
1.BACK ON THE STREETS
2.YOU
3.HIROSIMA
4.NUCLEAR ATTACK
5.DON'T TAKE A LOSER
6.END OF THE WORLD
7.ROKININ EVERY NIGHT
8.VICTIMS OF THE FUTURE
9.MURDER IN THE SKIES
10.OUT IN THE FIELDS
11.OVER THE HILLS AND FAR AWAY
12.WILD FRONTIER
13.THUNDER RISING
14.BLOOD OF EMERALDS
Vol 2(バラード編)
1.SONG FOR DONNA
2.I LOOK AT YOU
3.REST IN PEACE
4.ALWEYS GONA' LOVE YOU
5.FALLING IN LOVE WITH YOU
6.EMPTY ROOMS
7.THE LONER
8.CRYING IN THE SHADOWS
9.STILL GOT THE BLUES
10.STORY OF THE BLUES
11.ONE DAY
12.BLUES FOR NARADA
13.LIKE ANGELS

やっぱゲイリーのバラードは最高っす !
もっと入れたい曲はたくさんあるけど74分MDで作るとこんな感じです。
他にたまに入れ変えて聴いてる曲は、FRIDAY ON MY MIND、TAKE A LITTLE TIME、
PARISEENNE WALKWAYS、STRANGERS IN THE DARKNESS、など。


GARY MOORE (2006-06-07 00:09:00)

あれ?!またブルーズ系の新作みたいですね。
以前にB!誌のインタビューで話していたアイリッシュ系の曲はどうなっちゃんだろ・・・


GARY MOORE - After Hours ★★ (2006-02-12 19:21:00)

前作よりも更に深くブルーズに傾倒していってホーンセクションなども目立ってきてHM/HRファンの人達には少々きつい内容かもしれない。
しかし、あいかわらず泣きのメロディーは健在で、特に「STORY OF THE BLUES」は個人的にゲイリーのバラードの中でベスト3に入るほど好きな曲で最後のギターソロは感動ものです。
地味だけど聴けば聴くほど味のある作品です。


GARY MOORE - After the War ★★ (2006-02-12 19:14:00)

ゲイリーにとって「BACK ON THE STREETS」がHM/HR時代のオープニング的作品だったとすれば、この作品はHM/HR時代のエンディングを告げるべき作品のように思える。
アイリッシュ魂溢れる叙情大作「BLOOD OF EMERALDS」そして最後の壮大なインストを聴き終えると感慨深い気持ちになってしまう・・・


GARY MOORE - After the War - Blood of Emeralds ★★★ (2006-02-17 20:21:30)

ゲイリーのHM/HR時代のエンディングにふさわしいドラマティックな名曲。
これまたアイリッシュ風なメロディで実に感動的です。


GARY MOORE - After the War - Livin' on Dreams ★★ (2006-02-17 20:11:28)

僕はベスト盤収録のリミックスヴァージョンの方がノリノリ度がアップしていて好きデス。


GARY MOORE - Back on the Streets ★★ (2006-02-12 18:01:00)

これまでの彼のキャリアの総集編になっており一定のジャンルにとらわれずさまざまなプレイができる彼の魅力がたっぷり詰まっている。
個人的には泣きのギターソロがたまらなく美しいフュージョン系バラードの「SONG FOR DONNA」が特にオススメ。
もちろん名曲「パリの散歩道」もいいっす !


GARY MOORE - Back on the Streets - Parisienne Walkways ★★ (2006-02-16 18:44:04)

僕もライヴヴァージョンの方が好きです。
ギターソロの中間でキュイ~~~~~~ンって、のばすところが !


GARY MOORE - Back on the Streets - Song for Donna ★★ (2006-02-15 22:03:40)

ゲイリーのギターはもちろんですが、この曲ではブライアンダウ二ーのここちよいドラミングが好きです。


GARY MOORE - Ballads & Blues 1982-1994 - Blues for Narada ★★★ (2006-02-15 22:23:35)

このインスト何回リピートして聴いても飽きないんだよな~。
大人の哀愁って感じ。


GARY MOORE - Blues Alive - Story of the Blues ★★★ (2006-02-16 19:55:54)

スタジオ・ヴァージョン以上に泣きまくりのギターソロがいい !
ブルーズ路線のゲイリーの曲ではこれが一番好きです。


GARY MOORE - Corridors of Power ★★ (2006-02-12 18:41:00)

彼のソングライターとしての成長が現われている。
HRサイドの代表曲「DON'T TAKE ME FOR A LOSER」
タイトルどうりのこの世の終わりを告げるかのような凄まじいギターソロで始まる「END OF THE WORLD」
泣きのバラード「 ALWAYS GONNA LOVE YOU」「FALLING IN LOVE WITH YOU」「I CAN'T WAIT UNTIL TOMORROW」
FREEのカヴァー 「WISHING WELL」
バリバリのロックンロールナンバー「 ROCK'IN EVERY NIGHT」
ヘビィブルーズの 「COLD HEARTED」
など、多載な内容となっていて演湊、楽曲ともに最高レベルで、彼の全作品中で3本の指に入るほどの充実度をほこる。
まさにこれは、ブリティッシュHR 史上に残る名盤。
ただひとつだけ難を言えばゲイリーのヴォーカルがまだまだ発展途上だという事くらいかな。


GARY MOORE - Corridors of Power - Don't Take Me for a Loser ★★★ (2006-02-17 20:34:33)

この曲もHM/HR時代の代表曲の1つではないでしょうか。
歌メロの間にわり込むちょっとしたギターのフレーズが絶妙です。


GARY MOORE - Corridors of Power - End of the World ★★★ (2006-02-17 18:25:47)

この曲最高じゃないですか !
なんでこんなに書きこみ少ないの ?
オープニングのソロのゾクゾクするほどの緊張感がたまリません。まさに世界の終わりって感じです。
それにしてもジャックブルースの声ってゲイリーにそっくりですね。


GARY MOORE - Corridors of Power - Falling in Love With You ★★★ (2006-02-15 22:46:00)

オシャレな雰囲気のバラード。
ポップな感じがいいです。
今、僕の携帯の着信音はこれです。


GARY MOORE - Corridors of Power - Rockin' Every Night ★★★ (2006-02-17 20:05:42)

ノリノリなのだ !
ロックンロールなのだ !


GARY MOORE - Dark Days in Paradise ★★ (2006-02-12 19:40:00)

ドラムンベース、ドラムンループ、トライバルリズム、などの、流行のポップミュージックを取り入れた作風で、もはや完全に別の世界に行ってしまった問題作。
唯一この作品の中で素晴らしいのが バラードの「LIKE ANGELS」であいかわらずこういうタイプの曲はゲイリー節が炸裂している。当時はこの1曲を聴くためだけに買ったようなものだった。
しかし、最近になってよく聴きかえしてみると、たしかにジャンルは違うが彼らしいフレーズがけっこうあり良い曲が入っていると思う。


GARY MOORE - Dirty Fingers ★★ (2006-02-12 18:36:00)

↑「パワフルになったゲイリー・バーデン"ってカンジ」・・・って同感です(笑)
ゲイリーの作品の中で最っともHM色が濃いアルバム。
この頃のNWOBHMブームに刺激されたのか前作のポップな作風から一転して歌詩、楽曲共にヘビーな作風になっていて80年代の彼のプロローグ的な作品になっている。
アニマルズのカヴァーははっきり言って浮いている・・・
泣きのバラード「REST IN PEACE」は隠れた名曲。
チャーリーハーンのヴォーカルもゲイリーのギターと最高に相性がいい。
特に 広島の原爆について歌った「HIROSHIMA」でのスクリームは鳥肌もので、個人的にはゲイリーと組んだヴォーカリストの中では彼がベストだと思う。(できればグレンヒューズとやってくれたら最高だと思うけど・・・)


GARY MOORE - Dirty Fingers - Hiroshima ★★ (2006-02-17 19:18:31)

ひ~ろっしま~、ってフレーズに最初は違和感があったけど今では大好きな曲です。


GARY MOORE - Dirty Fingers - Rest in Peace ★★★ (2006-02-15 21:50:09)

死んでしまった彼女の幽霊の曲で・・・本当に悲しい雰囲気のバラードです。


GARY MOORE - Live Blues ★★ (2006-02-12 19:32:00)

このころのライヴでも素晴らしいギタープレイを聴かせてくれているし、彼のヴォーカルはHM/HR時代よりもブルーズのほうが魅力的に聴こえるということがわかります。


GARY MOORE - Rockin' Every Night: Live in Japan ★★ (2006-02-12 18:44:00)

ゲイリーのギタープレイはスタジオ盤よりもずっとワイルドで聴きごたえ十分だし、他のメンバー達の演湊も素晴らしい。
しかし、個人的には、ジョンスローマンの細いヴォーカルが少し気になる。


GARY MOORE - Run for Cover ★★ (2006-02-12 19:01:00)

シーケンサー、シモンズドラムスなどモダンテクノロジーを導入しているが、なかなか良い曲が揃っていて、特にゲイリーとフィルライノットがデュエットした「OUT IN THE FIELDS 」はこのアルバムの中でとびぬけて素晴らしい名曲。
「MILITARY MAN」はフィルライノットがヴォーカルのTHIN LIZZYっぽい曲。
できれば「OUT IN THE FIELDS 」以外は全曲グレンヒューズに歌ってほしかった。
リメイクした「EMPTY ROOMS」はソロが短かくカットされていてイマイチの出来。
評価は低いみたいだけど今となっては、このアルバムの実験的なモダンテクノロジー導入はゲイリーの次へのステップだったと思えばなっとくできる内容ではある。


GARY MOORE - Run for Cover - Out in the Fields ★★★ (2006-02-17 20:41:11)

この曲は結構いろんなバンドにパクられてますね。
それだけいい曲だという事でしょう。


GARY MOORE - Still Got the Blues ★★ (2006-02-12 19:27:00)

4曲がオリジナルであとは総てスタンダードブルーズのカヴァー曲らしい。
ブルーズとは言っても結構ノリの良いナンバーが多いし「STILL GOT THE BLUES」のような泣きのバラードなども収録されているのでHM/HRファンの人達にもアピールする要素が少しはあると思う。
当初この作品は企画物のはずだったんだけど・・・世界的成功によりこの路線で続ける決意をするっていうか・・・してしまうのでした・・・


GARY MOORE - Victims of the Future ★★ (2006-02-12 18:49:00)

「DIRTY FINGERS」同様HM色が濃いアルバムになっている。
愚かな政治家達による世界崩懐の危幾を歌ったHRナンバー 1、
そしてこのアルバムのハイライト 5、は大韓航空幾撃墜事件を歌ったHMナンバーで、個人的にもゲイリーの曲の中でベスト3に入る(この曲での怒りに満ちたギタープレイは凄まじい)。
他にも、リフ主体のロックンロールナンバー 2、
YARD BIRDS のカヴァー曲 3、
ゲイリー自身お気に入りの名バラード 4、
泣きのメロディーが素晴らしいハードポップ 7、
などの佳曲がならんでいて前作に続き充実した内容になっていて、このアルバムでゲイリーはHM/HRギタリストとして絶頂期を迎える !


GARY MOORE - Victims of the Future - Murder in the Skies ★★★ (2006-02-17 18:45:26)

そこいらのへなちょこメタルバンドなんかブッ飛ばすぐらいの迫力です。カッコイイ !
↑たしかに「まだ、いいんですかい?」って聴こえますね(笑)今まで気ずかなかった・・・いや、気ずかない方がよかったのかも・・・(苦笑)


GARY MOORE - We Want Moore! ★★ (2006-02-12 18:51:00)

この頃になるとゲイリーのヴォーカルはかなり上達している(けして上手いとは言わないが)。
本作の解説文には、あまりいいことは書かれていないが個人的には「ROCKIN' EVERY NIGHT LIVE IN JAPAN」よりも気に入っている。
特に 1、5、でのギタープレイは凄い!


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2006-01-29 20:02:00)

その時の感情がそのまま作品に出やすい人なので、親友フィルライノットの死を経て制作された本作はそんな影響もあってか 1、2、3、8、などの祖国であるアイルランド音楽のルーツが前面に打ち出された作風になっている。
泣きのインスト 4、は以前にゲスト参加したコージーパウエルのソロアルバムに収録されていた曲のカヴァーで、オリジナルではデイヴクレムソンが弾いているが、アレンジもオリジナルを超えていると思うし泣きのギターが炸裂しまくっていて本当に何度聴いても感動する。個人的にはこの曲でのギタープレイこそゲイリーのベストプレイだと思っている。
このモダンテクノロジーとアイリッシュサウンドがうまく融合した唯一無二のHR作品はこの時にしか作れなかったであろう超名盤です。


GARY MOORE - Wild Frontier - Friday on My Mind ★★★ (2006-02-17 18:56:29)

最高にノリノリだぜ !


GARY MOORE - Wild Frontier - Johnny Boy ★★★ (2006-02-16 20:01:57)

美しすぎる !


GARY MOORE - Wild Frontier - Over the Hills and Far Away ★★★ (2006-02-16 18:34:45)

ドラムの壮大なる響きはアイルランドの大地を思わせ、ケルティックな哀愁たっぷりなメロディはアイルランドの歴史を思わせる。
まさに究極のHRナンバーの1つですね。


GARY MOORE - Wild Frontier - Thunder Rising ★★★ (2006-02-16 19:40:07)

ストックホルムでのライヴビデオで見たんですが、この高速リフを弾きながら魂を込めて歌うゲイリーが超かっこいい !


GARY MOORE - Wild Frontier - Wild Frontier ★★★ (2006-02-16 18:53:00)

このイントロ最高です !
日本の演歌歌手がカヴァーしたら大ヒットしたりして(笑)。


GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do ★★ (2006-02-13 19:30:00)

前2作が素晴らしかったためにそろそろネタぎれになるのではと思ったけど正式メンバーのギタリスト加入でますますパワーアップした。
そのためか印象的なギタープレイが多く耳に残るハードロック作品に仕上がっている。
のびやかなヴォーカルも健在で、オープニングからパワー全開のハイトーンが実に気持ちがいいし、BOSTONばりの重厚なコーラスも素晴らしいです。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2006-01-29 14:34:00)

僕がHM/HRで初めて好きになったバンド。
なぜデビューしたばかりの若ぞう達がこんな凄いアルバムを作れたのか、まったくもってこの才能には驚きだ。ストリート育ちの彼らのデンジャラスな雰意気がプンプンする作品で、僕のお気に入りは、1、2、3、6、9、12、で、アクセルの曲によって使い分けるカメレオンヴォイスが特に印象的。
友達からカセットテープで初めて 9、を聴かされた時の衝撃は凄かった。スラッシュ独特のルーズな感じなメロディーのイントロからアクセルのヴォーカルを聴いた時は「これぞ俺のもとめていた音楽だ!」と、なんか妙に幸せな気分になったのを今も憶えている。
HM/HRを聴き始めた最初の半年くらいは殆どこのアルバムばかり聴きまくっていた。
完璧な曲順、全12曲捨て曲なしの歴史的名盤。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Sweet Child o' Mine ★★★ (2006-02-22 19:52:35)

今から約18年前・・・出だしのイントロとアクセルの声を聴いた瞬間HM/HRに目覚めました。
「これぞ俺のもとめていた音楽だ!」と。
僕の人生を変えた究極のナンバーです。


GUNS N' ROSES - Chinese Democracy ★★ (2008-11-30 12:06:00)

いや~17年は長かった・・・(笑)
僕はこれまでライヴやサントラなどで小出しに発表されてきた本作の新曲郡は一切聴いてなかったので、全曲新鮮に聴くことが出来ました。
ENDO OF DAYSのサントラで「OH MY GOD」を聴いた時はあまりの変わり様でどうなることかと思ったけど、心配していたテクノロックっぽい要素はほんの味付け程度になっていて、いかにもアクセルらしい楽曲ばかりでホッとしたというのが第一印象。
「~ジャングル」や「ユークッド~」みたいなインパクトのある曲はスラッシュやイジーがいないので望むべくもないけど、やっぱりアクセルさえいてくれればガンズなんだな~と実感できました(逆にアクセルのいないガンズなんて絶対にありえない!とベルベット~を聴いて思った)。
バックの演奏(特にギタリスト達)も素晴らしいし、ソングライターにも恵まれているようなので次作にも期待できます。
それにしてもアクセルの声には本当に驚きました。
曲に合わせて表情を巧に使い分けるカメレオンヴォイスはますます冴え渡っています。
①②でVoが少し抑え気味なプロダクションだったので、Vo中心の③を初めて聴いた時はマジで鳥肌が立ちました。
収録時間が長いし、デビュー当時のバッドボーイ的な勢いも無いけど、聴けば聴くほどに良さが分かる作品だと思うので、いまいちピンとこなかった人もじっくりと聴き込んでほしいですネ。
個人的には、全曲良いけど③④⑤⑦⑫⑬⑭あたりが特にお気に入りです。
また死ぬまで付き合えそうなアルバムが1枚増えました。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II ★★ (2006-01-29 14:49:00)

たしかにこれだけ多くの曲が収録されていると1stのような緊張感はないし曲順も何か適当に並べただけの様な感じもするが各曲の完成度は極めて高いと思う。
その中でも個人的に好きな曲は、1、2、3、5、8、10、11、12。
発表当初はまとまりがないとか、曲を多く入れ過ぎてクオリティが低くなったとか賛否両論があったが僕はそんな事はまったくないと思う。
逆に、このあとの沈黙と今アクセルがやろうとしている事(デジタルロックみたいなやつ?)を思うと、この時の方向性のものをできるだけ多く聴けてうれしいかぎりだ。


HANOI ROCKS - Twelve Shots on the Rocks ★★ (2006-02-17 21:02:00)

伝説のR&RバンドHANOI ROCKSが再結成 ! 万才 ! 万才 !
胸キュンな切ない哀愁メロディーとキャッチーなリフレインは健在で彼等らしいR&Rナンバーがずらりと並び、過去の名曲群と比べても聴き劣りしない18年待ったかいのある素晴らしい出来・・・いやアルバムとしては最高傑作ではなかろうか。
前作のマイケルのソロも超よかったけど、アンディのギターが加わるとHANOI ROCKS独特の唯一無二の個性が生まれるようで、やはりこのコンビが組むと特別な何かがあると思う。


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar ★★ (2006-10-15 13:51:00)

ワールドデビュー盤となった話題作「BAD SNEAKERS & A PINA COLADA」以後の2作はいろんな事をやりすぎた感じで個人的にはいまいち存在感が薄くなっていったけど、解散の危機を乗り超えて新規一転ガツンとハードになって復活してくれた。
ハードで勢いのある①②やノリノリで軽快な③④⑤メロディアスな歌メロの⑥など前半から名曲ぞろいで、後半はダレるかと思いきや、1stシングルになったグルーヴ感バリバリな⑦を筆頭に⑧⑨⑩なども北欧バンド独特のメロディアスでノリノリなR&Rナンバーだし、名曲「SOMEONE SPECIAL」にも退けをとらない哀愁のバラード⑫などかなり充実した作品。
もろにAC/DCな⑪や、なんでこんなにかっこいい曲がボーナストラックなの?と思ってしまう⑬などちょとした文句もあるけど、間違いなくこのアルバムはモトリーの「Dr.FEELGOOD」以来の名盤だと思うし、少なくとも2000年以後のR&R作ではダントツでしょう!!!
アリーナ級のバンドを思わせるサウンドプロダクションも最高!!!
なんでこんなにかっこいいバンドが日本でブレイクしないんだろう・・・


HAREM SCAREM ★★ (2006-11-26 23:37:00)

新作はまあまあの出来かな・・・とりあえず自作ベストMDに加えたくなるようなすごく気に入った曲が2~3曲ほどあったので満足してます。
もうMOOD SWINGSみたいなレベルの作品は期待しないけど、この路線で続けていってほしいっす。


HAREM SCAREM ★★ (2008-06-22 00:59:00)

↑もしかして「MOOD SWINGS」って廃盤状態なの?


HAREM SCAREM - Higher ★★ (2006-02-26 15:33:00)

バンド名をRUBBERからHAREM SCAREMに戻した前作同様にファンの期待どうりの複雑かつメロディアスなアルバムです。
元ドラマーのダレンスミスを迎えての重厚なコーラスもあいかわらず見事でダークでメロウな楽曲が多い。
名盤「MOOD SWINGS」の作風にもっとも近いダークでドラマチックな 1、哀愁のメロディーがたまらない 2、つい口ずさみたくなるようなサビをもつゆったりとしたメロディーのタイトル曲 5、など全体的に粒揃いのナンバーが揃っている。
「CHANGE COMES AROUND」や「WEIGHT OF THE WORLD」のようなスリリングな名曲が無いので前作と比べるとちょっとものたりない感じもするけど素晴らしいメロディー満際の傑作 !


HAREM SCAREM - Mood Swings ★★ (2006-01-29 20:16:00)

ドラマチックな楽曲を細かいアレンジで構成されたレベルの高い演湊と、ハリーへスのねばりのあるヴォーカルに、ちょっとTNTっぽい個性的なピートレスペランスのギター、QUEENやDEF LEPPARDなどからの影響が感じられる重厚なハーモ二ーが絡み合うバックコーラスなど圧倒的完成度を誇る2nd。
第1弾シングルにもなったバンドの代表曲② 、
哀愁のバラード③、
このバンドの真髄が込められたスリリングなHRナンバー④、
コーラスパートがない事でハリーへスのヴォーカルの実力を浮き彫りにした⑤、
ダレンスミス(ds)のちょっぴりハードなリードヴォーカルとギターメロディーの絡みが絶妙な⑥、
ピートレスペランス(g)の透明感溢れる叙情的メロディーが美しいインストの⑦、
感動のバラード⑨、
このバンドの魅力を丸裸にしたかのようなアカペラの⑩、
などなど総ての曲が素晴らしい。
キャッチーなメロディー満載の1stも素晴らしい名盤だと思うけど本作の完成度はもはや神がかり的ですらある。
まさに捨て曲なし!メロディアスHRの超名盤 !


HAREM SCAREM - Weight of the World ★★ (2006-02-17 21:26:00)

このバンドは、僕の中ではもう完全に終ってしまっていたが、バンド名をRUBBERからHAREM SCAREMに戻して見事に復活してくれました。
さすがに超名盤「MOOD SWINGS」には及ばないが、ダークな雰囲気の中に叙情的メロディーと重厚なコーラス、ピートレスペランスのスリリングなギタープレイなどハーレムファンの期待どうりの作風に戻っている。
1、2、7、11、のような彼ららしいキャッチーでフックのきいた佳曲がずらりとならぶ名盤。
5曲目の叙情的バラードや10曲目のインストも見事。
もう迷わずに、この路線で突き進んでね。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2006-03-12 15:57:00)

メロディックパワーメタルの元祖HELLOWEENが専任ヴォーカリストとしてマイケルキスクを迎えて制作した大出世作で、スラッシュメタルのような疾走感とアニメの主題歌になりそうなキャッチーなメロディーを融合したジャーマンメタルなるジャンルを確立させた歴史的名盤。
PARTS 2ではマイケルヴァイカートの作曲能力がいかんなく発揮されていて、キスクの伸びのあるハイトーンヴォーカリルも素晴らしい。
最後に収録されている「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」は13分にも及ぶ大作だが、長さによるダレをまったく感じさせないスリリングな展開が見事!
やっぱりこの頃が一番良かったよなぁ~


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★ (2006-02-26 21:19:05)

凄い人気ですね、驚きました(笑)
この曲ってメロスピファンにとってみりゃパープルの「バーン」や「ハイウェイスター」みたいな存在なんだろうな~
これ聴くたびにキスケって本当に上手いヴォーカリストなんだな~と思う。
サビ部分での歌メロの盛り上がりは「HM/HR史上最高!」と思えるくらい凄いっ!!!
でも・・・Aメロが退屈すぎないか?


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★★ (2006-02-26 21:33:48)

HELLOWEENの代表曲と言えばやっぱこれでしょう !
僕も「THE BEST THE REST THE RARE 」でこの曲を初めて聴いて感動しました。
HM/HR初心者に聴かせるのにもってこいの超名曲ですね。
↑ところでラスカルさん、このギターソロってシェンカーのどの曲の盗作なんでしょうか?たしかにシェンカーっぽいと思ってはいましたが僕にはちょっとわかりませんでした。
怒りがこみあげてくるほどだなんて・・・凄く気になってるんですが・・・


HIBRIA - Defying the Rules ★★ (2006-01-22 22:16:00)

最近の多くのメロパワ系のバンドと違い、HELLOWEENなどのジャーマンメタルからの影響よりも、IRON MAIDENやRIOTなどのもっと基本的なHMバンドからの要素が目立つ。スティーヴハリスばりのうねるようなベースと超メロディアスなハーモ二ーを奏でるツインリードギターの絡みがこのバンドの最大の特徴だが、それ以上に素晴らしいのがユーリサンソンのヴォーカルなのだ。マイクヴェセーラのような伸びのあるハスキーヴォイスに加えて、スティーヴグリメットばりの圧倒的な声量をほこり、アグレッシヴな歌昌はポールディアノからの影響も感じさせる。
まさに新世代のメタルゴッドに成り得る逸材なのだ!本当に凄い。とヴォーカリストの凄さばかりがどうしても目立ってしまうが、捨て曲無しの完成度をほこる本作のメインソングライターであるベーシストのマルコパ二ーキの作曲能力も凄い。歌詞を見るとどうもコンセプトアルバムらしいのだが、ドラマティックなイントロに続くTHUNDERSTEELの頃のRIOTのようなキラーチューンの連発で完全にノックアウトさせられてしまう。しかしこのバンドの本当の凄さは後半のプログレッシヴな楽曲だ。DREAM THEATERほど複雑ではないが初期のIRON MAIDENを思わせるフックのある展開が素晴らしい。個人的にはこんなにバカみたいに聴きこんだHMアルバムは実に久しぶり。デビュー作でこんなに凄いアルバムを作ってしまってこの先どうするの?と思ってしまうが、今後の活躍が本当に楽しみ!


HIBRIA - Defying the Rules - Steel Lord on Wheels ★★★ (2006-01-24 22:28:01)

初めて聴いたときの衝撃が今でも忘れられない!
個人的にはRIOTのTHUNDERSTEELやJUDASPRIESTのPAINKILLERにひってきする程のインパクトだ。


HIM ★★ (2006-02-05 22:58:00)

やった~ !「DARK LIGHT」以前のアルバム4枚が2月22日に日本盤で出るぞ。
輸入盤買うのガマンしてて良かった。


HIM - Dark Light ★★ (2006-02-12 15:43:00)

このアルバムで彼らの事を知りました。
僕は今までゴシック系はほとんど聴いたことが無かったし、B!誌で82点というビミョ~な評価だったのでたいして気にもとめてなかったんですが、ヴィレ・ヴァロのルックスとメイデンやサバスの影響を受けているという記事を読んで「こいつらただものじゃないかも」と感じて思い気って買っちゃいました。
最初に聴いたときは、↑HIGASHIさんがおっしゃるとおり日本のビジュアル系みたいだな~という感じで、正統派HM/HR好みの僕にはちょっと合わないかなと思ったのですが、シングルになりそうな良い曲が沢山あるし聴き易いサウンドなので(特に頭の4曲が凄い ! )いつの間にか2005年の新作で1番聴きまくった作品になっていました。(「PLAY DEAD」は名バラードです)
何となく初期のTENと雰囲気が似てるな~とも感じました。
それにしても、ヴィレ・ヴァロっていい声してますよね~。
これをきっかけに他のゴシック系バンドもチェックしてみようかなと思ってます。


HIM - Dark Light - Play Dead ★★★ (2006-09-01 21:22:01)

この曲を聴いていると、まるで優しい光につつまれているかの様なここちよい感動があります。
DARK LIGHTで1番好きな曲です。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony ★★ (2006-03-14 22:51:00)

まるで勢いだけで作ってしまったかのような、いろんな意味で凄いアルバム。
もう初期のような超速弾きはやらなくなったけど、僕はインペリテリのリードプレイよりもマシンガンのようなサウンドのリフのかっこよさに魅力を感じる。
前作あたりからイングヴェイ臭い曲が無くなったのも○。
ますます泣きの要素がパワーアップしているロブロックの歌メロもすばらしい。
確かにワンパターンでそっくりなリフだらけだけど、そんな事は気にするな!!!
とにかく全曲が最高にかっこいい!!!
これぞ正統派メタルの決定盤だ!!!


IN FLAMES - Clayman ★★ (2007-02-18 11:11:00)

メジャー感バリバリの全米における出世作
最初に聴いた時はやたらとキャッチーなサビとメロディーに違和感があったけど、最近は彼らの作品ではこれが1番のお気に入りです。
デス特有のダークな雰囲気は無くなってしまったけど聴きやすいという点ではメロデス入門者におすすめデス!
特に「PINBALL MAP」「ONLY FOR THE WEAK」「SWIM」が大好きデス!!!最高デス!!!


IN FLAMES - Clayman - Only for the Weak ★★★ (2007-02-18 11:20:25)

バラード系なのにギターがザクザク鳴っている所がかっこいい。


IN FLAMES - Clayman - Pinball Map ★★★ (2007-02-18 11:15:24)

メロデス系最強のサビが聴けます。


IN FLAMES - Clayman - Swim ★★★ (2006-02-20 20:56:23)

デスなのにこの爽やかさは何だ!!!


IN FLAMES - Come Clarity ★★ (2006-03-04 15:42:00)

ここ2作でのモダン化はキープしつつも初期の叙情的メロディがだいぶ復活している曲があるので、これなら僕のような初期のファンもふくめて全IN FLAMESファンにアピールできるのでは?
それに、クリーンVoや女性Voもますます増えてきているので、アルバム全篇を通して聴きやすくなった印象。
しかし、そのアンダースのクリーンVoがやや弱いのがいまいちで、たまにボケ~と聴いていると女性Voと区別がつかなくなる事がある(苦笑)
これを聴いていると、これからのメロデスの発展にはクリーンVoとデスVoの使い分けが重要なんだな~と思った。
これでもかとばかりに2作連続でらしくないモダン路線できたのにいきなりこういう作品を出したという事を考えると「全米制覇を意識した音楽」と「自分達が本当にやりたい音楽」との間で揺れている感じがしないでもない。
そういう意味では、今度こそ本作が大ブレイクするきっかけになってくれる事を切に願う。
これでヘヴィネス一辺等な「SCREAM」のかわりに「EMBODY THE INVISIBLE」のようなキラーチューンがあったらかなりの名盤になっていたのに・・・と思う。


IN FLAMES - Come Clarity - Take This Life ★★ (2007-02-18 11:31:38)

最初に聴いた時あまりの爆走ぶりにおもわず笑ってしまった。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape ★★ (2006-02-13 18:50:00)

デビュー当時のアグレッシヴなデスナンバーが復活しているとはいえ、もうあの頃の血の涙が流れんばかりの美線律メロデスナンバーは無い。
「REROUTE TO REMAIN」はどうしても好きになれないけど、本作では幾分メロディアスなギターが増えたので結構好きかも。
ただ、前半に良い楽曲を並べすぎて、後半がやや弱い感じがするのがやや残念。


IN FLAMES - Subterranean - Stand Ablaze ★★ (2006-02-20 19:50:31)

デスメタルでここまでの泣きメロ曲は他に見あたりませんね。
確かに、このヴォーカルはいまいち。
せっかくの名曲なのに。
いっそのことインスト曲にリメイクしたらもっと凄い曲になったりして・・・


IN FLAMES - Whoracle ★★ (2006-02-05 21:33:00)

この作品を聴くまで、デスメタルというジャンルは僕には無縁のものだと思っていた。
さすがにデスヴォイスには耳が慣れるまでしばらくかかったけど、楽曲だけ見れば叙情的メロディーたっぷりの正統派HMそのものだし、デスメタル特有の暗黒世界的な雰囲気も実に魅力的。
最近のモダン化した彼らに余りピンとこなかった人や、IRON MAIDENやJUDAS PRIESTなどの正統派HMが好きでメロディー重視という人は聴いてみる価値充分あり。


IN FLAMES - Whoracle - Jotun ★★★ (2006-02-20 20:30:07)

初めて聴いたメロデス曲でした。
いきなりイントロでこの叙情的メロディを聴かされた瞬間にまさに昇天してしまったというか(笑)なんともいえない幸せな気分になりました。
デスメタルもついにここまできたのかと・・・
ダークなのに哀愁があり、そのうえ泣きメロギターのてんこ盛り !
彼らがどんなに進化しようがアメリカでブレイクしようが僕の中では、これこそが理想のIN FLAMESなのデス!!!


IN FLAMES - Whoracle - The Hive ★★★ (2006-02-20 20:48:31)

↑同感デス!!!
IN FLAMESで一番好きデス!!!


IRON MAIDEN ★★ (2006-08-13 12:50:00)

かなりの大作路線ということで個人的に大好きなALEXANDER THE GREATやSIGN OF THE CROSSのブルースVoバージョンみたいな感じを妄想しております。
今年購入したバンドの新作がことごとく期待ハズレなものばかりなのでメイデンの新作にはかなり期待してます!!!
なんでDVD付限定盤がヨーロッパ盤だけなんだ???東芝EMIさん、もっと気合入れて売ってよ~。BURRN!でも書いてあったけどそんなにヨーロッパと日本での人気の差があるのだろうか。
今回のジャケットのアートワークはかなりいい感じ。


IRON MAIDEN ★★ (2006-09-07 23:04:00)

やっぱりMAIDENは凄かった・・・


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - For the Greater Good of God ★★★ (2006-09-07 23:01:26)

これは「FEAR OF THE DARK」や「HALLOWED BE THY NAME」に肩を比べるMAIDENの代表曲
になる事はまちがいないでしょう。
スティーヴハリス入魂の大作!!!


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2006-02-11 18:29:00)

前作ではせっかく6人編成になったのにエイドリアンのソングライターとしての関与が少なかったのと、トリプルギターがいまいち効果的に機能していなかったのが不満だったけど、その点は改善されていてよかった。
本作ではなんと二コマクブレイン(ds)をふくむ6人全員が作曲に関与していて、非常にバラエティーに富む楽曲群になっている。
キャッチーでノリの良い 1、で始まりアコースティックな 11、を最後に持ってきた曲の配置も完璧。
メロディアスなイントロと3本のギターが見事に調和するソロがたまらない 2、
デビュー当時のNWOBHM時代を思わせるような強烈なリフとブルースのハイトーンヴォーカルが凄まじい 4、
ブレイズ時代の名曲「THE CLANSMAN」を発展させたような壮大な世界観を持ったメロディーの 3、
エイドリアンにしては珍しくオーケストラを取り入れたややダークな雰囲気の超大作の 8、
そして本作のタイトルトラックでありハイライトである 5、はスリリングな展開と変拍子なリズムが印象的なプログレ風大作。
10、はけっして悪くはないが他の曲と比べるとやや歌メロが弱い。
まさにこの6人編成でなければ生まれなかったであろう「THE NUMBER OF THE BEAST」と肩を並べる最高傑作だと思う。
MAIDENらしさを維持しつつ、新しい要素を加えてアルバム毎に新たな名曲を作り出していく様はまさに圧巻!


IRON MAIDEN - Dance of Death - Rainmaker ★★★ (2006-08-27 11:22:53)

イントロだけでノックアウトされました。
サビの歌メロも哀愁があって良い。
デイヴマーレイ万歳!!!


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Iron Maiden ★★★ (2006-03-19 21:07:31)

こんなにシンプルな名曲も珍しいですね。
初期のライヴではこの3倍ぐらいのスピードでやってました。


IRON MAIDEN - Killers - Purgatory ★★★ (2006-03-26 11:15:09)

初期メイデンの隠れた名曲。
最近の彼らには無いあらあらしい疾走感がたまらない!!!


IRON MAIDEN - Killers - Wrathchild ★★★ (2006-08-27 10:40:46)

デンデケデ~ン♪デンデケデ~ン♪デンデケデ~ン♪タラリラタラリラ~♪
この独特のグルーヴ感がたまらん!!!


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★★ (2006-08-27 11:52:12)

出だしの歌い方が超メタルなツッペリンって感じ?でかっこいい!!!
鬼のようにかっこいいリフもたまらん!!!
ギターソロもかなりキテます。


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2006-03-19 21:02:53)

かっこいい!!!
メイデン初体験がいきなりこれでした。
それ以来ず~とこの曲が僕のメイデン最強チューンです。
♪姉ちゃんと小便した~姉ちゃんの上~♪
さて、どの部分でしょう?わかる人いるかな(笑)


IRON MAIDEN - Rock in Rio ★★ (2006-02-17 21:42:00)

25万人もの観衆の熱狂ぶりは凄まじく特に大合唱になる定番曲の1つである「FEAR OF THE DARK」は素晴らし~~~~い !
そういう意味で「HEAVEN CAN WAIT」が演奏されていないのが残念。
このハイテンションで おおお ! おおおおお~おお ! おおお ! おおおおお~~の大合唱が聴きたかった !
スタジオ盤ではあまり効果的に聴こえなかったトリプルギター編成でのプレイもライブでは大迫力だ。
ブレイズ時代の名曲である「SIGN OF THE CROSS 」「THE CLANSMAN」もやはりブルースが歌った方が完成度が高くなる。
それにしても新曲以外の選曲があいかわらず新鮮味が無いのが少々気になる。
名曲を多く持つバンドの難かしい所か。
それにしてもこのサイトのメイデンファンの書き込みは熱いね !!


IRON MAIDEN - Rock in Rio - Ghost of the Navigator ★★ (2006-08-27 12:07:16)

↑激しく同意です。ブルースのかけ声に応える観客の声には鳥肌が立ちました。
オジーのI DON'T KNOW風なリフが超かっこいい!!!


IRON MAIDEN - Somewhere in Time ★★ (2006-02-11 18:47:00)

はっきり言って彼らのアルバムはどの作品も甲乙付けがたく、出来不出来の差があまり無いので(ブレイズベイリー時代は別として) 最高傑作を選ぶのは難しいけど僕の趣味で選ぶというならこの作品。
シンセサイズドギターやキーボードが使用されているのが1番の特徴で、このアルバムの近未来的なイメージを盛り上げている。
プログレ的な要素とキャッチーなメロディーとのバランスが絶妙という点ではこの作品が一番。