ラスカルさんありがとうございます。 これで僕が確認できたアンディがソロを弾いている曲は・・・ LONGING FOR LOVE LONG GONE TAKE ME UP TOO LATE FOR LOVE PICTURES OF LOVE BURNING HEART ALL ON YOUR OWN THE LOVE SONG TELL ME I'M WRONG I FIGHT・・・などです。 ヘルゲの天を突き抜けんばかりのハイトーンの美しい音色もいいけど、やっぱりアンディとヘルゲというそれぞれタイプの違なるギタリスト2人がいてこそFAIR WARNINGが特別なバンドだったのではないでしょうか。 アンディ!!!戻ってきてくれ~~~!!!(涙)
ラスカルさん またまたありがとうございます。 HANG ONとOUT ON THE RUNは僕もそうじゃないかなーとは思っておりましたがやはり・・・ それと、ONE WAY UPのソロは実にテク二カルで曲の勢いをさらに加速させるような見事な演奏ですよね(2ndにはまだまだアンディのプレイがありそうな気がする・・・ DESERT SONGもあやしい・・・ )。 初期の2枚にくらべると最近のFWにはくさいメロディが多すぎてワンパターンな感じがしてしまいます。その点でいうとへルゲが初めてスカイギターを弾き(1stはまだスカイギターじゃなかった)、アンディも多くのソロを弾いていた2ndはメロディが多彩で何度聴いてもあきません。 枯林さん そうですね、これはスカイギターっぽい音色ですね・・・ アンディが中間部のソロを弾いて、俺にも弾かせろと言わんばかりにヘルゲがエンドソロを弾くってパターンが多い気がする(BURNING HEARTとかOUT ON THE RUNとか)。 あと1つ、気になっていることがあるんですけど、LAST AUTUMN'S DREAMの2ndでHEAT OF EMOTIONをリメイクしてますよね。 ということはこのソロもアンディなのかな?それともジーノとヘルゲに対抗して俺ならこう弾くという自己主長か?
「HEAVY METAL UNIVERSE」を最初に聴いた時、マジでMANOWARのカヴァ-曲かと思った(苦笑) ということで、あいかわらず先輩HMバンド達からの影響が露骨だが、メロディックパワ-メタルのお手本のような作品で全篇でハンセン節が炸裂しまくっている。 それに加えて前作の「SOMEHERE OUT IN SPACE」から加入したへ二ユリヒタ-(g、key)とダ二エルズィマ-マン(ds)のソングライティングも素晴らしく、特に3、4、5、9、などはカイの曲とは一味ちがう佳曲に仕上がっているし、これが最高傑作なのでは? 「ARMAGEDDON」最高!!! なお、日本盤ボ-ナストラックの12、はRAINBOWのカヴァ-曲でVoの力量の差が歴然だけど意外と違和感無しに聴ける。
ゲイリーのギタリストとしての最大の特長と言えば、ジャズロック、フュージョン、ブルーズ、から、ハードロック、へビーメタル、時にはロックンロールのような曲まで、実に幅広い音楽性を持ち合わせているという所。 それに最近ではいわゆる「速弾き」に代表されるような技術的に優れたギタリストは世界中に沢山いると思うが、この人ほど感情のこもったメロディーを弾ける人はあまりいないと思う。 しかもギターだけでなくヴォーカルまでこなしてしまう。 特に80年代のHM/HRをやっていた時代はスゴかった。 ハードな曲では鬼神のごとく弾きまくるマシンガンピッキングで圧倒したかと思えば叙情性たっぷりのバラードで涙を一滴残らずしぼり取らんばかりの泣きのギターを聴かせる。 特に僕はこの泣きのギターをフューチャーしたバラード系の曲が大好きなのだ! こういった曲はHM/HRからブルーズへ傾倒していった90年代からも更にみがきがかかる。 しかしその器用な性格が逆に作用してしまうこともあり、最近ではまったく別の世界へ行ってしまっていて、ライヴでも80年代の曲はあまり演湊してくれない。 ひょっとしたら幅広い音楽性を持っている彼にとって80年代にやっていた事は単なる気まぐれだったのだろうか? もう永遠にHM/HRの世界には帰ってきてくれないのだろうか? ゲイリ~~ カムバ~~~ック! ところが次のアルバムではまたアイリッシュ系の作品になるみたいではないか! それが「WILD FRONTIER」のようなHR作になるかどうかはわからないが・・・ う~ん、期待大! アウトランダーズがMDで作ったゲイリームーアBEST! Vol 1 1.BACK ON THE STREETS 2.YOU 3.HIROSIMA 4.NUCLEAR ATTACK 5.DON'T TAKE A LOSER 6.END OF THE WORLD 7.ROKININ EVERY NIGHT 8.VICTIMS OF THE FUTURE 9.MURDER IN THE SKIES 10.OUT IN THE FIELDS 11.OVER THE HILLS AND FAR AWAY 12.WILD FRONTIER 13.THUNDER RISING 14.BLOOD OF EMERALDS Vol 2(バラード編) 1.SONG FOR DONNA 2.I LOOK AT YOU 3.REST IN PEACE 4.ALWEYS GONA' LOVE YOU 5.FALLING IN LOVE WITH YOU 6.EMPTY ROOMS 7.THE LONER 8.CRYING IN THE SHADOWS 9.STILL GOT THE BLUES 10.STORY OF THE BLUES 11.ONE DAY 12.BLUES FOR NARADA 13.LIKE ANGELS
やっぱゲイリーのバラードは最高っす ! もっと入れたい曲はたくさんあるけど74分MDで作るとこんな感じです。 他にたまに入れ変えて聴いてる曲は、FRIDAY ON MY MIND、TAKE A LITTLE TIME、 PARISEENNE WALKWAYS、STRANGERS IN THE DARKNESS、など。
前作よりも更に深くブルーズに傾倒していってホーンセクションなども目立ってきてHM/HRファンの人達には少々きつい内容かもしれない。 しかし、あいかわらず泣きのメロディーは健在で、特に「STORY OF THE BLUES」は個人的にゲイリーのバラードの中でベスト3に入るほど好きな曲で最後のギターソロは感動ものです。 地味だけど聴けば聴くほど味のある作品です。
ゲイリーにとって「BACK ON THE STREETS」がHM/HR時代のオープニング的作品だったとすれば、この作品はHM/HR時代のエンディングを告げるべき作品のように思える。 アイリッシュ魂溢れる叙情大作「BLOOD OF EMERALDS」そして最後の壮大なインストを聴き終えると感慨深い気持ちになってしまう・・・
彼のソングライターとしての成長が現われている。 HRサイドの代表曲「DON'T TAKE ME FOR A LOSER」 タイトルどうりのこの世の終わりを告げるかのような凄まじいギターソロで始まる「END OF THE WORLD」 泣きのバラード「 ALWAYS GONNA LOVE YOU」「FALLING IN LOVE WITH YOU」「I CAN'T WAIT UNTIL TOMORROW」 FREEのカヴァー 「WISHING WELL」 バリバリのロックンロールナンバー「 ROCK'IN EVERY NIGHT」 ヘビィブルーズの 「COLD HEARTED」 など、多載な内容となっていて演湊、楽曲ともに最高レベルで、彼の全作品中で3本の指に入るほどの充実度をほこる。 まさにこれは、ブリティッシュHR 史上に残る名盤。 ただひとつだけ難を言えばゲイリーのヴォーカルがまだまだ発展途上だという事くらいかな。
シーケンサー、シモンズドラムスなどモダンテクノロジーを導入しているが、なかなか良い曲が揃っていて、特にゲイリーとフィルライノットがデュエットした「OUT IN THE FIELDS 」はこのアルバムの中でとびぬけて素晴らしい名曲。 「MILITARY MAN」はフィルライノットがヴォーカルのTHIN LIZZYっぽい曲。 できれば「OUT IN THE FIELDS 」以外は全曲グレンヒューズに歌ってほしかった。 リメイクした「EMPTY ROOMS」はソロが短かくカットされていてイマイチの出来。 評価は低いみたいだけど今となっては、このアルバムの実験的なモダンテクノロジー導入はゲイリーの次へのステップだったと思えばなっとくできる内容ではある。
バンド名をRUBBERからHAREM SCAREMに戻した前作同様にファンの期待どうりの複雑かつメロディアスなアルバムです。 元ドラマーのダレンスミスを迎えての重厚なコーラスもあいかわらず見事でダークでメロウな楽曲が多い。 名盤「MOOD SWINGS」の作風にもっとも近いダークでドラマチックな 1、哀愁のメロディーがたまらない 2、つい口ずさみたくなるようなサビをもつゆったりとしたメロディーのタイトル曲 5、など全体的に粒揃いのナンバーが揃っている。 「CHANGE COMES AROUND」や「WEIGHT OF THE WORLD」のようなスリリングな名曲が無いので前作と比べるとちょっとものたりない感じもするけど素晴らしいメロディー満際の傑作 !
メロディックパワーメタルの元祖HELLOWEENが専任ヴォーカリストとしてマイケルキスクを迎えて制作した大出世作で、スラッシュメタルのような疾走感とアニメの主題歌になりそうなキャッチーなメロディーを融合したジャーマンメタルなるジャンルを確立させた歴史的名盤。 PARTS 2ではマイケルヴァイカートの作曲能力がいかんなく発揮されていて、キスクの伸びのあるハイトーンヴォーカリルも素晴らしい。 最後に収録されている「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」は13分にも及ぶ大作だが、長さによるダレをまったく感じさせないスリリングな展開が見事! やっぱりこの頃が一番良かったよなぁ~
HELLOWEENの代表曲と言えばやっぱこれでしょう ! 僕も「THE BEST THE REST THE RARE 」でこの曲を初めて聴いて感動しました。 HM/HR初心者に聴かせるのにもってこいの超名曲ですね。 ↑ところでラスカルさん、このギターソロってシェンカーのどの曲の盗作なんでしょうか?たしかにシェンカーっぽいと思ってはいましたが僕にはちょっとわかりませんでした。 怒りがこみあげてくるほどだなんて・・・凄く気になってるんですが・・・
メジャー感バリバリの全米における出世作 最初に聴いた時はやたらとキャッチーなサビとメロディーに違和感があったけど、最近は彼らの作品ではこれが1番のお気に入りです。 デス特有のダークな雰囲気は無くなってしまったけど聴きやすいという点ではメロデス入門者におすすめデス! 特に「PINBALL MAP」「ONLY FOR THE WEAK」「SWIM」が大好きデス!!!最高デス!!!
デビュー当時のアグレッシヴなデスナンバーが復活しているとはいえ、もうあの頃の血の涙が流れんばかりの美線律メロデスナンバーは無い。 「REROUTE TO REMAIN」はどうしても好きになれないけど、本作では幾分メロディアスなギターが増えたので結構好きかも。 ただ、前半に良い楽曲を並べすぎて、後半がやや弱い感じがするのがやや残念。
かなりの大作路線ということで個人的に大好きなALEXANDER THE GREATやSIGN OF THE CROSSのブルースVoバージョンみたいな感じを妄想しております。 今年購入したバンドの新作がことごとく期待ハズレなものばかりなのでメイデンの新作にはかなり期待してます!!! なんでDVD付限定盤がヨーロッパ盤だけなんだ???東芝EMIさん、もっと気合入れて売ってよ~。BURRN!でも書いてあったけどそんなにヨーロッパと日本での人気の差があるのだろうか。 今回のジャケットのアートワークはかなりいい感じ。