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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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OPETH - Ghost Reveries - The Baying of the Hounds ★★★ (2006-03-05 11:57:06)

イントロでのキーボードとギターのからみが絶妙 !
デスVoパートからクリーンVOパートへのチェンジがかっこいいし、そのあとに続くソロも・・・


OPETH - Ghost Reveries - The Grand Conjuration ★★★ (2006-03-05 12:02:46)

切れ味鋭いリフを切り裂くように割りこむ美旋律ギターソロで昇天!!!


OPETH - Still Life - The Moor ★★★ (2006-04-02 18:14:04)

この曲の妖しい雰囲気はただものではない。
アートワークのイメージにぴったりな曲。
最初のイントロを真夜中に部屋を真っ暗にして聞くとおばけがでて来そう(笑)


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2006-03-15 22:16:00)

オジーのソロ名義になっているけど、本作の主役は完全にランディローズでしょう。
(もともとはBLIZZARD OF OZZというバンドだった?)
特に「MR. CROWLEY」のような、後にイングヴェイが確立するネオクラシカルな要素に泣きのメロディを融合させたようなギターソロが凄い!!!
誰でも弾けそうな印象的なリフから超絶テクの衝撃的なソロまで、最高のギタープレイが凝縮されているので、このアルバムを聴くたびにギターを弾きたくなってしまう。
「REVELATION (MOTHER EARTH)」の感動的なギターソロから「STEEL AWAY」への流れも最高!!!
個人的にはメタルと言うよりもハードロックって感じ。
かなりの名盤です。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2006-03-19 18:39:08)

オープニングがちょっとヘンテコな感じ(笑)
ソロもいいけどノリノリなリフも印象的。
実はビートルズの大ファンだというオジーの意外な一面が表れている名曲。
とてもサバス時代には想象できない明るさです。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2006-03-19 19:22:13)

ランディの泣きのギターが凄過ぎ!!!
このギターソロは間違いなくHM/HR史上に残る名演でしょう。
ドンのキーボードもいい雰囲気を演出しているし、オジーの歌メロもかなり泣いている。
これはもうきせき的な名曲です。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Diary of a Madman ★★★ (2006-03-19 19:06:51)

ったく・・・「死ぬで~」はないでしょう(笑)
このダークさはサバス時代よりも凄いです。
こういう怪しい雰囲気の曲でこそ超個性的なオジーの歌昌が活きてくるってもんです。
超名曲!!!


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - S.A.T.O. ★★ (2006-03-19 18:50:58)

佐藤さんの曲ではないです。
調子っぱずれな歌メロとギターソロがいいっす!!!


PINK FLOYD ★★ (2006-03-08 20:57:00)

フロイドは僕にとってHM/HRを聴き疲れた時の精神安定剤の様な存在。


PINK FLOYD - Meddle - One of These Days ★★★ (2006-03-12 11:20:44)

今にもブッチャーが現れそう(笑)


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon ★★ (2006-03-12 12:49:00)

驚異的なセールスを記録している怪物作品ということで興味をもって購入したのが約15年前。
僕も一番最初の感想は正直「何だ?これは??」でした(笑)
プログレ特有の複雑な大曲が無いので入問編にいいと言われてますけど、普段HM/HRしか聴かないメタラーが「俺の好きなバンドの○○○のルーツだ」という事でいきなりこれを聴いても曲に間がありすぎて(この間が大事なんです)イライラしてしまうでしょう。
でも、そこをなんとかこらえて繰り返し聴いて行くうちに壮大なPINK FLOYDワールドにひきずり込まれていくこと間違いなしです!
同年代にリリースされたHRの作品群と聴き比べてぜんぜん古くささが無いのも凄いと思いました。
プログレなのに・・・コンパクトで・・・聴きやすいけど・・・奥が深い・・・
まさに「人類最高峰の芸術作品」ですね。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Money ★★ (2006-03-12 11:56:21)

ギターソロがかっこいい!
まるでホリエモンのテーマソングのようだ(笑)


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Time ★★★ (2006-03-08 22:09:38)

フロイドの代表曲といえばこれ。
ロック史上に残る最高傑作でしょう。
前後の曲とのつながりも素晴らしいとしかいいようがない!!!


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Us and Them ★★★ (2006-03-15 21:15:17)

サックスがなんともいえないイイ雰囲気を演出してます。
夜に布団の中で聴くとここち良く寝れます。
(注)歌詞の内容は無視して・・・


PINK FLOYD - The Division Bell ★★ (2006-03-08 21:42:00)

僕にとって唯一リアルタイムで聴いたフロイドのアルバムなので特に思い入れがあります。
雑誌などで「フロイドは凄い!」などという記事を見てはいましたが、彼らの事を何も知らずにこの作品を聴いてみてHM/HRには無い壮大な雰囲気に圧倒されたもんです。
これが僕にとってプログレの入問編でした。


PINK FLOYD - The Division Bell - A Great Day for Freedom ★★★ (2006-03-12 10:56:10)

THE DIVISON BELLで1番好きな曲です。
サビでの哀愁たっぷりなギルモアのヴォーカルが堪らん。
最後の泣きのギターソロも素晴らしいです。


PINK FLOYD - The Division Bell - High Hopes ★★★ (2006-03-12 11:09:15)

後期の名盤THE DIVISON BELLの終演を締めくくる超名曲。
最後のウリジョンロートのスカイギターかと思う位に激しく泣きまくるギターソロが凄い。
ギルモアのギターソロの中ではベスト3に入るほど好き。


PINK FLOYD - The Division Bell - Marooned ★★ (2006-03-12 10:20:37)

ギルモアの泣きのギターをたっぷりと聴けるインスト曲。


PINK FLOYD - The Division Bell - Poles Apart ★★ (2006-03-12 10:39:19)

この曲を聴くと心が癒されます・・・


PINK FLOYD - The Division Bell - What Do You Want From Me ★★ (2006-03-12 10:33:48)

ギルモアのムードたっぷりなギターと女性コーラスが印象的な曲。
このギターオリエンテッドな作風が新生PINK FLOYDを象徴している。


PINK FLOYD - The Wall - ANOTHER BRICK IN THE WALL(PARTⅡ) ★★★ (2006-03-12 11:49:58)

子ども達のコーラスが印象的なポップな曲。
でも歌詞を見るとかなりヘヴィな内容なので驚きました。
これぞ子ども達のロックンロール!!!


PINK FLOYD - The Wall - Comfortably Numb ★★★ (2006-03-12 11:32:00)

やっぱギルモアのギターソロでしょう。


PRAYING MANTIS - A Cry for the New World ★★ (2006-01-29 20:29:00)

コリンピール(vo)というナイーヴな声質をもつ専任ヴォーカリストをが加入した事により叙情性が更にパワーアップした。
希望に満ちた歌詩内容に勇気ずけられそうな 1、などに代表されるように「辛いことがあってもあきらめずにがんばって行こう」みたいなテーマがアルバム全編に感じられる。
泣きのバラード 3、9、哀愁のメロディーとドラマチックな展開が素晴らしい 4、7、10、最後にこみ上げてくる感情にとどめを刺すかのようなイントロの 11、など、捨て曲なしの完成度を誇る。
とにかく泣きメロのオンパレードで、ティノトロイ(g)とデ二スストラットン(g)とのツインリードによるMANTIS節がアルバム全編に渡り炸裂する最高傑作。
メロディアスHM/HRファン必聴の超名盤。


QUEENSRYCHE ★★ (2006-02-12 16:04:00)

OPERATION: MINDCRIMEⅡもうすぐですね~
でも、あんまり期待しないで待ちます。
でも、久しぶりにOPERATION: MINDCRIMEを聴きまくってます。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2006-02-12 17:12:00)

これがリリースされた当時はまだHM/HRを聴き始めたばかりだったので、ジェフ・テイトの声は好きだったけど同タイプのヴォーカルが居て聞きやすいHELLOWEENの方を気に入っていて、本作の凄さがわかるようになったのはDREAM THEATER の「2nd」にはまったのがきっかけでだいぶ後になってからでした。
一時期は、なんでこれがHM史上に残る名盤なんだ?と思っていた事もあるくらい(笑)。
トレイにCDをセットしたらもう最後まで聴かないと気が済まない魔力があって、何度聴いてもあきないです。
HWOBHMのきっかけがIRON MAIDENの1stだとか、アメリカにHMを広めたのがJUDAS PRIESTの「SCREAMING FOR VENGEANCE」だから凄い ! と言う評論家たちがいるけど、そういう歴史的な重みをふまえてもHM系のアルバムでこれを超える完成度の作品は今の所ない(きっとこの先も)とはっきり断言できるほどの超名盤 !
個人的には、今まで聴いたHM/HR作品の中で確実にベスト5に入るくらい好きです。


RAINBOW - Rising ★★ (2006-03-12 14:12:00)

コージーパウエルというドラムヒーローを迎えたことにより、バンドの演湊に緊張感が増している。
特に当時のレコードでB面にあたる 5、6、の完成度は凄い!
中でも 5、でのリッチーのソロは、とてもこの世の人間が考えついたとは思えないようなメロディで超エキセントリック。
現代の様式美メタルの元祖的な作品と言われるのもうなずける。
しかし、B!誌で絶賛されているほどの歴史的名盤だとは思えない。
A面の4曲ってそんなにいいかな?


RIOT - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2006-02-19 22:15:20)

これぞ「ハイテンション&ハイエナジー」メタルの中のメタルって感じ !
ラジオで初めて聴いた時の興奮が忘れられない。
今まで聴いたHMナンバーの中ではベスト3に入るカッコよさです。
JUDASPRIESTの「PAINKILLER」よりも2年も前にRIOTはこんなにすごい曲を発表していたんだよね~
全てのメタルファン必聴の超名曲 !


RIOT V - Thundersteel ★★ (2006-02-05 22:17:00)

初期のRIOTはどちらかというとHR的だったが、超ハイトーンヴォーカリストであるト二ームーアを迎えた本作はバリバリのHMバンドに生まれ変わった。
スラッシュメタル的な要素に彼ら独特のRIOT節メロディーが炸裂する楽曲がズラリと並び、特に疾走HMナンバー 1、4、のかっこよさは鳥肌もの(この2曲は僕にとってHMナンバーの理想型 !)。他にもメロディアスなHMナンバー 6、や、泣きメロバラードの 7、も感動の名曲。
後にHALFORDのドラマーになるボビージャーゾンベグのドラミングもド迫力。
「激」と「哀」の融合が見事な名盤。


RIOT V - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2006-02-19 22:15:20)

これぞ「ハイテンション&ハイエナジー」メタルの中のメタルって感じ !
ラジオで初めて聴いた時の興奮が忘れられない。
今まで聴いたHMナンバーの中ではベスト3に入るカッコよさです。
JUDASPRIESTの「PAINKILLER」よりも2年も前にRIOTはこんなにすごい曲を発表していたんだよね~
全てのメタルファン必聴の超名曲 !


SENTENCED ★★ (2006-09-11 21:23:00)

HMVのレビューで「ラスト・ライヴの模様を余すところなく収録した」と書いてあったのでノーカット完全版の期待大ですね。
早く動いているSENTENCEDが見たい。


SENTENCED ★★ (2006-12-17 12:10:00)

DVD最高ですね!
とにかく映像が美しい(特にNO ONE THEREの場面は超泣ける)し、カット割りの編集もいい感じです。
それにしても「KILLING ME KILLING YOU」をやらなかった理由はなんだろう?あれほどの名曲をうっかり忘れてたって事はないだろうし・・・ということで「CRIMSON」からの選曲がいまいちかな。


SENTENCED - Amok - Forever Lost ★★★ (2006-09-16 11:48:10)

最初に気に入って聴きまくってたときはまさか7分もある曲だとは気ずかなかった。それほど完璧な曲展開だという事なのか、凄い。
女性コーラスと氣高い感じのギターソロ(ちとメガデスっぽい)がなんとも魅力的な初期メロデスの最高峰。


SENTENCED - Amok - Nepenthe ★★★ (2006-09-17 12:26:27)

あれっ、なんで3人しか書き込みないの?タネリ時代のSENTENCEDの代表曲だと思ってたのに・・・
ちょっぴりクラシカルなイントロから一転していかにもメタルなリフに変わるオープニングが最高にカッコいい!!!
メロディックブルージーデスメタル?


SENTENCED - Amok - New Age Messiah ★★★ (2006-09-17 12:46:16)

これぞメロデスの超名曲!!!
インストでもいけそうなくらいに全篇においてメロディーが充実している。


SENTENCED - Crimson - Fragile ★★★ (2006-09-10 14:51:13)

うわっ、この曲スッゲー絶望的。これぞSENTENCEDって感じ。
個人的にはKILLING ME KILLING YOUよりも好きです。
ヴィサのドラム最高!!!(特に出だしのところとか)
ギターソロもかなり哀愁してます。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-09-17 14:02:00)

↑僕もhiromushiさん同様に「もっと早く聴いときゃ良かったな~」と思いました。
とにかく、ここ最近SENTENCEDにはまりまくっていて、特にこのアルバムは毎日のように聴きまくっている状態です。
いかにもヤバそうなオープニングからいきなり超名曲の②で始まり、途中に⑤⑧などの美しいバラード系の曲をはさみながらも、④⑥⑩などのガツンとかますパンチ効いた曲があって、まったくダレることなくエンディングにはもってこいの超名曲の⑪で終わる完璧な曲順(最後の鳥の鳴き声はうるさすぎるけど・・・)。
プレイにおいては、ジェイムズヘットフィールドばりの野太い男らしいヴィレのボーカル、絶望のマイケルシェンカーといった感じの繊細で悲壮感漂うミーカのギターソロ(特に②④⑧のソロは悶絶もの!!!)、多彩なサウンドとプレイで楽曲の雰囲気を決定付けるほどの存在感があるヴィサのドラムが見事です。
まだこのアルバムに出会って間もないけど、僕が今まで聴いてきた1000枚以上のHM/HRアルバムの中でもベスト3に入るかもしれない。
普通のデスメタルバンドでデビューした彼らが奇跡の進化を遂げて辿り着いた究極のHM/HRアルバム。
とにかく言いたい事は、すべてのメロディック系HM/HRファンはこのアルバムを聴かずに死んではいけない!!!ということ。


SENTENCED - The Cold White Light - Cross My Heart and Hope to Die ★★★ (2006-09-10 15:17:02)

これはどこをとっても完璧なる名曲です。
特に囁くようなVoパートの後に哀愁のギターソロになだれ込む展開が最高!!!


SENTENCED - The Cold White Light - Excuse Me While I Kill Myself ★★★ (2006-09-10 15:22:56)

「地獄で会おうぜ!」っていう所のサビが超かっこいい。


SENTENCED - The Cold White Light - Neverlasting ★★★ (2006-09-11 20:45:58)

バリバリのりのりな疾走曲。
ベースのサウンドがかなり激しい!!!


SENTENCED - The Cold White Light - The Luxury of a Grave ★★ (2006-09-10 15:46:38)

時折聴かれるシンリジィっぽいメロディとチャカチャカいう所のドラムがいい味だしている。


SENTENCED - The Cold White Light - You Are the One ★★★ (2006-09-10 15:34:07)

ヴィレの哀愁たっぷりな歌メロが美しいラヴソング。


SENTENCED - The Funeral Album ★★ (2006-03-05 12:49:00)

最近ゴシック系のバンドに興味をもち始めてHIMを経由してSENTENCEDの事を知りました。
最初はクセのあるVoに違和感がありましたが、この絶望音楽には彼の声があって完成するのだと思えるようになりました。
このドスの効いたVoと重低音サウンドがミーカテンクラの繊細で美しいギタープレイの魅力をさらに際立たせています。
それにしてもこんな解散のしかたって・・・かっこよすぎです。
このアルバムで終り、絶対に再結成はあり得ないということなので、個人的にはミーカの今後の活躍に期待したいところです。


SENTENCED - The Funeral Album - Drain Me ★★ (2006-09-17 12:34:26)

このメロディーにしてこの歌詞とは・・・参りました(笑)
さすがSENTENCED!!!


SENTENCED - The Funeral Album - End of the Road ★★★ (2006-03-05 12:14:32)

子供声のコーラスが神聖な感じを盛り上げています。
最後の泣きのギターソロも素晴らしい!!!
つい最近、仕事場の親しかった人が交通事故で亡くなったのですが、まさにこの曲を捧げたい気分です・・・


SENTENCED - The Funeral Album - May Today Become the Day ★★ (2006-09-11 20:31:32)

ベースの低音がバリバリ効いていてかっこいい!!!
なんとなく「LOAD」の頃のMETALLICAみたい。


SENTENCED - The Funeral Album - Vengeance Is Mine ★★★ (2006-03-05 12:58:57)

このアルバムで一番好きな曲です。
疾走曲に違和感なくこういう子供声のコーラスを入れて泣きを誘ってくるところにSENTENCEDのセンスのよさを感じます。
あっぱれ!!!


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2006-02-25 18:17:00)

HM/HR系アーティストとしては初の全米ビルボードチャート初登場1位を記録した2ndアルバム。
スーパースター、セバスチャンバックのかっこ良さが炸裂 ! サウンドも前作以上に重く荒々しく仕上がっている。
ひたすらラウドな「MONKEY BUSINESS」
ひたすら疾走する「SLAVE TO THE GRIND」
ひたすらパンキッシュな「PSYCHO LOVE」
ひたすらファックな(笑)「GET THE FUCK OUT」
ひたすらドラマチックなバラード「QUICKSAND JESUS」「IN A DARKENED ROOM」「WASTED TIME」
とにかくバズの絶昌ヴォーカルがひたすらかっこいい!!!
彼らのバッドボーイズなロックンロールとラウドなHMの要素を兼ね備えた音楽性は唯一無二の個性だった。


SLAYER - Christ Illusion ★★ (2008-01-02 14:29:00)

SLAYERでは「REIGN IN BLOOD」の次に好きなアルバム。
前2作のような重たい感じが無くて80年代の頃に近くなったような気がする。
やっぱりポール・ボスタフよりもデイヴ・ロンバードのほうがいいな。
「ANGEL OF DEATH」や「REIGN IN BLOOD」みたいな飛びぬけた名曲は無いと思うけど全曲好きです。


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2008-01-02 14:03:00)

最近エクストリーム系にハマっていて、HM初心者だった頃に友人からダビングしてもらったカセットを20年ぶりに聴いたらあまりのかっこよさにブッ飛んだ。
当時スラッシュ系はMETALLICAやMEGADETHは好きだったけど、これはメロディもへったくれもなくただめちゃくちゃ速いだけの雑音にしか聴こえなかったのに・・・
で、さっそくCDを購入。
リマスターされているのを知らずに聴いたらあまりの音の良さに超感動!!!
これなら最近のエクストリーム系と比べてもほとんど尊色なく聴けます。
とても20年前の作品とは思えない超名盤!


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra ★★ (2006-03-26 22:32:00)

前作を凄く気に入っていたのでかなりの期待をもって聴いたアルバム。
そして"HM/HR界の救世主"アモット兄さんはまたもやってくれました!!!
ドゥームな感じがうすれて聴きやすくなった印象で、はねるようなアップテンポの曲が全篇に並んでいてとにかくかっこいい!!!
キャッチーなメロディがふえていて何度聴いも疲れないし、上の方の人が言っているように歌メロが平凡だなんてぜんぜん思わない。
インパクトがあるという点で、彼らのアルバムを最初に聴くならこれが一番おすすめ。
"ヤバイ"くらいに超かっこいいオープニングの「LEFT BRAIN AMBASSADORS」「WONDERFUL WORLD」「SEDATED」の3連打でノックアウト間違いなし!!!
最高傑作と言われている次作「ON FIRE」と甲乙付けがたい超名盤。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Save Your Soul ★★ (2006-03-30 21:20:56)

露骨にTHIN LIZZYをパクってます(笑)
でも、かっこいいからゆるす!!!


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Sedated ★★★ (2006-03-27 22:05:03)

リフ最高!!!ソロ最高!!!
そして、なによりもラドウィッグのドラムが凄過ぎる。
この変則ビートはまさに驚異的。
かっこよさ最強のハードロックナンバーだ!!!


SPIRITUAL BEGGARS - Demons ★★ (2006-03-30 20:55:00)

はっきり言って過去の3枚には及ばないけど、今回もかなりの名盤でしょう。
オープニングのインストを聴いただけで「今回もやってくれたぜ !」と思った。
全体的な印象としては「ON FIRE」と「AD ASTRA」の中間という感じでバランスのとれた作品ではないでしょうか。
最近はあまり感じなかったサバス的なサウンドが復活しているけどそんなにドゥームな感じでもなく(いかにもオジー時代のサバスっぽいインストの小曲に続く10、だけはウネっていてかなりヘヴィです)、前半の 2、3、4、などはノリノリな曲が続くので初めて聴く人には前作よりもとっつきやすいのではないでしょうか。
渋さがたまらなくかっこいい 6、7、も名曲ですね。
唯一残念なのは後半に落ちついた曲がかたよりすぎた感じがすることかな。
各メンバーがサイドプロジェクトと割り切ってもこれだけ高水準なアルバムを作り続けられるのは金のためなんかではなく、同じバックグラウンドを持つ気の合ったメンツで心の低から楽しんでやっているからなんだろうなぁ。
でも、もともとはべガーズがメインでARCH ENEMYの方が一時的なプロジェクトだったのにね・・・(スパイスがMUSHROOM RIVER BANDを組んで脱退してしまった理由はその辺にも原因があったのかも)。
どちらかと言うとべガーズの方に入れ込んでる僕としてはちょっと複雑な気持ちです。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III ★★ (2006-03-26 12:48:00)

アモット兄さん初体験だったのがこのアルバム。
90年代になってからこういう(ヘヴィなんだけど、けしてメタルではない)"ガツン"とかましてくれるような熱いハードロックバンドがいなかったので、このアルバムに出合った時はかなり興奮しました。
とにかくオープニングでの「だれかワインを持って来てくれ!」というスパイスのヴォーカルを聴いただけで「これだ!」と思った。
1、2、3、7、8、9、11、がお気に入り(ほとんど全曲)
一息つけるインストの小曲 6、もいい感じ。
特に3曲目の「EUPHORIA」は超名曲。
それに、ARCH ENEMYというまったく違う音楽性のバンドも同時進行でやっているという事を知って、そっちの方のクオリティの高さにも驚いたもんです。
まさしくアモット兄さんはHM/HR界の救世主だ!!!


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Euphoria ★★★ (2006-03-27 22:15:13)

このアルバム以降も超名盤をリリースし続けているべガーズだけど、今だにこの曲がべガーズ史上最高のナンバーだと思っています。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire ★★ (2006-02-05 22:10:00)

前作までのアルバムと比べて初期のBLACK SABBATHのようなドゥームな感じが薄れて、RAINBOWやWHITESNAKEのような正統派HRに近くなった印象。
新voのJBは、荒っぽい歌い方だった前任者に比べてデビットカヴァーデ-ルやポールロジャースのようなソウルフルな感じにも歌えてかなりうまくて、彼の加入によってバンドのサウンドが格段にグレイドアップした感じ(スパイスのラフなヴォーカルも大好きだったんだけどね)。
マイケルアモットの叙情的メロディーもARCH ENEMY以上に炸裂しているし、ラドウィッグウィットのドラミングも実に魅力的。
全体的にミディアムテンポな曲が多くて最初に聴いた時の印象は「AD ASTRA」みたいにアップテンポでシャッフルするようなハデな曲があまり無くてなんか地味になったな~と感じたけど奥が深い内容で聴けば聴くほどに新たな発見があり、かなりはまってしまいました。
とにかく70年代のHM/HRが好きな人ならこれは必聴盤でしょう。
個人的には中盤の 3、4、5、6、あたりが特にお気に入りです。
HRの魅力が凝縮された超名盤。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Black Feathers ★★★ (2006-03-30 21:16:44)

虹のようなキーボードと後半のベースソロがたまらなくかっこいいし、JBの声がとにかくハマリすぎ!!!スパイスだったらここまで完璧には歌えなかったでしょう。
「BENEATH THE SKIN」へのつながりも絶妙。
このアルバムで一番好きな曲。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Look Back ★★★ (2006-03-30 21:26:34)

マイケルシェン・・・じゃなかった(笑)アモット兄さんの泣きメロが最高にいいっす!!!


STRATOVARIUS - Destiny - 4000 Rainy Nights ★★★ (2006-08-18 23:12:44)

白蛇時代のジョンサイクスっぽい哀愁のギターサウンドがとてもいい感じです。
ストラトのバラード系では1番好き。


STRATOVARIUS - Infinite - Freedom ★★★ (2006-08-19 00:05:52)

取って付けたみたいなソロパートで曲の勢いがプッツリと途切れてしまう感じがもったいない。
もっとこの曲に合ったソロパートにすればHUNTING HIGH AND LOWよりも人気がでた可能性が大な名曲。
でも、この曲大好きです!!!


STRATOVARIUS - Infinite - Hunting High and Low ★★★ (2006-08-18 23:32:34)

↑だからいいんじゃないですか!!!
キスケ時代のHELLOWEENに思い入れがある人にとっては悶絶モノの名曲でしょう。
何回聴いても飽きないところが凄い。


STRATOVARIUS - Twilight Time - The Hands of Time ★★★ (2006-08-18 23:49:16)

この頃はまだB!誌でたたかれるようないろいろなバンドのパクりっぽい要素がぜんぜん無かった。
これぞストラトオリジナルナンバーって感じの超名曲!!!
現在のメンバーでリメイクしたら凄いことになりそう。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Eye of the Tiger ★★★ (2006-03-12 13:16:38)

僕が洋楽に興味を持つきっかけになった個人的にとても大切な名曲。
この曲を聴かなかったらHM/HRに目覚めなかったかもしれない・・・
ロッキーのおかげで今のHM/HR人生があると言っても過言ではないほど。


SURVIVOR - When Seconds Count - Burning Heart ★★★ (2006-03-12 13:23:03)

この曲を聴くと腕立て伏せがしたくなる(笑)


SYKES - Nuclear Cowboy ★★ (2006-02-28 21:45:00)

WHITESNAKEでソングライタ-としての最能を開花させて以来、BLUE MURDERからSYKESへと改名してからも常にその完成されたスタイルを貫いてきたサイクスだったが、この作品ではル-プやプログラミングなどのテクノロジ-を導入した実験的なサウンドになっている。
最初に聴いた時は彼の師匠ゲイリ-ム-アに続き「サイクスよ、おまえもか!」と思ったが、2、4、7、11、などはたしかに機械的なサウンドだけど今までの作品に入っていてもおかしくないような曲だと思う。
特に11、のようなバラ-ドはあいかわらず素晴らしい出来。
しかしこの路線にはいまいちなっとくできないものがあるので一時的な気まぐれであってほしいけどね。
新譜はどうなってんの?


SYKES - Out of My Tree ★★ (2006-02-28 21:37:00)

テーマはブリティッシュということらしく、これまでサイクス自身が影響を受けたブリティッシュロックバンド達へのトリビュ-ト的内容の作品になっている。
WHITESNAKE風の 1、 SWEET風のパンクナンバー 2、ジミヘン風の 4、BEATLES風の 5、DEEP PURPLE風の 6、などもろに元ネタがわかってしまう(笑)ナンバーがならんでいるが、どの曲もみなサイクスの個性が融合されていて旦なるパクリになっていない所が凄い。
しかし自身の代表曲である名曲「WE ALL FALL DOWN」の焼き直しである 8、や どう聴いても90年代風のシアトル系のサウンドの 7、はテーマからはずれていると思うんですけど。
(苦笑)まあ楽曲さえよければそれでいいんだけどね。
それはさておき 9、はお約束のサイクスらしいバラードナンバー。
BLUE MURDER時代と比べるとギタ-ソロに起伏の激しさや叙情的メロディーが薄れてきて雑な速弾きが目立つようになってきたのが気になるところ。


TALISMAN ★★ (2007-02-11 15:46:00)

最近フレドリックがアークエネミーに加入したというのをきっかけに「フレドリックってどんなギタリストだったっけ?」と思い、かなり久しぶりに聴いてみたら最高でかなりハマってます。
もともと1stはジョンノーラムの1stソロで聴けたようなバリバリな北欧メタルで好きだったけど2ndあたりから目立ってきたファンクっぽいあの独特のグルーブ感がリリース当時はちょっと違和感があってあまり聴いてなかった。でも今聴くと最高に聴こえるからふしぎ(笑)とにかく彼らの曲を聴いているとリラックスできるというか気持ち良くなってくるんです。
それにしてもジェフって凄いヴォーカリストですね。歌唱力、ステージパフォーマンス共に完璧です。


TALISMAN - 7 ★★ (2007-02-11 16:33:00)

こんなにすばらしいアルバムなのにみなさん本当に聴いてないんでしょうか?たしかにファンクっぽいあの独特のグルーブ感に好き嫌いはあるかもしれないけど・・・
後期RAINBOWをスパニッシュ風にした感じの①
HELLOWEENのPOWERに歌メロが似ているダンサンブルなリズムが気持ちいい②
これまた後期RAINBOW風の③
いかにもTALISMANらしいベースとギターがユ二ゾンで奏でるラインが最高にかっこいいハードな④
TALISMANには珍しいアメリカンなメロディックロックの⑥
ジェイミー作曲のLAST AUTUMN'S DREAM風なキャッチーなメロディックロックの⑨
など粒ぞろいの曲がならぶ名盤だと思います。
最近フレドリックが加入したARCH ENEMYのファンやマルセルとジェイミーが参加しているLAST AUTUMN'S DREAMのファンにもぜひ聴いてほしいです。


TANK ★★ (2008-04-05 10:59:00)

TANKのDVD付き9枚組ボックス・セット買った人いますか?
「Filth Hounds of Hades」から「Still at War」それに2枚のライヴ・アルバムとシングルのB面などに収められたいたデモやライヴ音源なども全てリマスターされているらしいです。
中身のジャケットとかってどういう風になってるんだろ?


TANK ★★ (2008-04-06 01:20:00)

オフィシャルサイトのディスコグラフィの1番上の所に「STURMPANZER」なるアルバムがCOMING SOON!という形で紹介されていた。
全13曲で「バクダッド市」「我々は死者です」「汚物猟犬を放ってください」「傷を癒すこと」「45の夏」などの(ヤフー翻訳だからわけわからん)タイトル曲があった。
ひょっとしてこれは新譜なのか?


TANK - Filth Hounds of Hades ★★ (2008-01-02 15:24:00)

ちょうどMOTORHEADからスラッシュ勢への架け橋的な作品。
「HONOUR & BLOOD」が最高傑作なのに異論はないけど、捨て曲がない分個人的にはこっちのほうが好き。
この勢い任せに突っ走る感じがくせになる。
このアルバムなら1日中聴いていても飽きない自信がある(笑)
とにかくクールなリフが満載の最高のアルバム。
もっと多くの人に聴いてもらいたいな・・・でもこれって日本盤CD出たことないみたいだし世界的に廃盤状態?


TANK - Filth Hounds of Hades - (He Fell in Love With a) Stormtrooper ★★★ (2008-04-05 11:48:29)

1st「FILTH HOUNDS OF HADES」のラストを締めくくる曲。
微かに哀愁を感じさせるギターリフが大好きです。


TANK - Filth Hounds of Hades - Shellshock ★★★ (2008-04-05 11:28:36)

パンキッシュなこの疾走感!最高です!!!
「ウンバッ!ウンバッ!ウンバッ!」


TANK - Honour & Blood ★★ (2008-03-30 16:46:00)

これぞ男のヘビーメタル!!!
問答無用のかっこよさ!!!
アルジーワードの不器用だけど哀愁たっぷりの渋いヴォーカルが実にかっこいい。
デビュー当時のなりふりかまわない疾走感が減ったかわりにギターソロの泣きメロとリフの重厚感が増して格段のスケールアップを遂げている。
これはメタルに泣きの要素を取り入れた元祖的な作品なのでは。
1stと比べて多少楽曲の出来にばらつきを感じるけど(①と③が凄すぎるからか)全 HM/HRファン必聴の超名盤です。


TANK - Honour & Blood - Kill ★★★ (2008-04-05 11:33:04)

「THE WAR DRAGS EVER ON 」と「HONOUR & BLOOD」にかくれぎみだけどこれもかなりの名曲だと思います。


TANK - Honour & Blood - The War Drags Ever On ★★★ (2008-04-03 22:15:33)

これぞ男のヘビーメタル。
まったく隙の無い展開で8分もある曲だと気付いたのはごく最近だったりする・・・


TANK - Power of the Hunter ★★ (2008-04-12 00:50:00)

これまた1st同様1度ハマるとクセになるアルバムです。
1stよりも疾走感が抑えられグルーヴ感重視のノリノリな曲が多く、聴いていると思わず体が動きだしてしまいそう。
まだギターソロに泣き要素は無いが、時折リッチーブラックモアっぽいサウンドが聴けておもしろい。
アルジーのヴォーカルはあっさりとしたレミーキルミスターという感じ(笑)で1stよりも渋さが増してきている。
⑤はTANK唯一のインストナンバー。
⑦はOSMONDSのヒット曲のカヴァー。
疾走感溢れるラスト⑨⑩がかっこ良過ぎ!!!


TANK - Still at War ★★ (2008-04-05 18:45:00)

リフ軍団約15年ぶりの復活作。
NWOBHMサウンドが時空を超えてよみがえった。
モダンヘヴィネスの影響など一切感じさせないピュアなHMサウンドが実に気持ちいい。
方向性としては1stと3rdを融合さぜた感じかな?
アルジーのヴォーカルは相変わらず音域が狭く不器用なオヤジ声だけど魂がこもっている。
まさに重戦車のような荒々しいリフも健在。
特に①③⑤⑨のかっこ良さは半端じゃない。
本作がリリースされてからもう数年経つが、ボックスセットがリリースされたこと以外は何も情報がない・・・はたして二度目の復活はあるのか?


TANK - Tank ★★ (2008-04-03 21:58:00)

前2作と同一路線の5thアルバム。
4thのように圧倒的な名曲はないけど、粒揃いの楽曲が入っているということでは3rdよりも良いかも。
気合十分のオープニング曲「REIGN OF THUNDER」の疾走感と泣きメロがたまりません。
それにしても「三月の日本の子供達」って邦題が微妙に間違ってるけど(笑)ひょっとしてウケねらい?
こんなに良質なアルバムを立て続けに発表しながらも活動を休止せざるをえなかったのは本当に残念です・・・


TANK - Tank - March On, Sons of Nippon (2008-04-03 22:37:38)

日本盤の対訳を見ると「進め、日本の若者よ」のようです。
この曲は戦地で恐怖でいっぱいになりながら戦う若い日本兵達の曲です。
なので「MARCH」は 三月ではなく進めという意味です。
これまた戦う男の悲しい宿命を歌った内容で、けっして笑ってはいけません(笑)


TANK - Tank - Reign of Thunder ★★★ (2008-04-05 11:22:13)

疾走感と泣きメロがたまりません。


TANK - This Means War ★★ (2008-04-04 23:09:00)

ハードコア的な要素が減少したものの、勢いはそのままに重量感溢れるヘビーな楽曲が揃っている3rd。
オープニングの「JUST LIKE SOMETHING FROM HELL」は名曲「THE WAR DRAGS EVER ON」にもひけをとらないカッコ良さ。
アルジーのタメの効いた歌唱が良い味を出している。
⑤と⑥のサビがちょっとヘンテコ(笑)なのと、未発表曲の⑧が余計だけど、次作「HONOUR&BLOOD」同様にドラマチックで「男の哀愁」を感じる楽曲が並ぶ傑作です。


TANK - This Means War - Just Like Something From Hell ★★★ (2008-04-05 11:18:51)

オープニングのイントロがインパクト大な「THE WAR DRAGS EVER ON」風のいかにもTANKらしい曲。
とにかくカッコ良いです。


TEN - The Name of the Rose - The Name of the Rose ★★★ (2006-02-19 21:05:56)

↑そりゃそうでしょ、MANOWARをパクってるんだから。
「BLOOD OF THE KINGS」って曲のリフにそっくりです(笑)
まあ、そんな事はどうでもいいと思うほどの超名曲ですけど。
90年代以降の正統派HRナンバーではこれが1番好きデス。


TESTAMENT - The Legacy ★★ (2008-01-03 18:20:00)

スラッシュメタルでこんなに名曲揃いで捨て曲が全く無い作品はあまりないと思う。
どこか欧州的な陰りのある楽曲に超アグレッシヴなVoと超メロディアスなギターソロ。
このアルバムにはメロデスの原点があるような気がする。
チャックは高音シャウトもかっこいいし、ドスの効いた低音ヴォイスも迫力があってこの手のバンドには最高のヴォーカリスト。
ザクザクのクランチリフもかっこいいし、特にアレックスのソロの表現力は凄いですね。
まるでイングヴェイ級のギタリストがゲイリームーアばりの泣きメロを弾いているかのよう。
もしかしてARCH ENEMYってこのアルバムからものすごく影響うけてないか?


THE DARKNESS - Permission to Land ★★ (2008-03-23 16:27:00)

前々から気になっていたバンドで中古品が500円だったので即購入。
これはかなりキテマス!!!
70年代風ブリティッシュHRということでもっと地味な音を予想していたのでビックリ。とにかく曲が素晴らしい。
ノリノリなギターリフとハチャメチャなヴォーカル。
THIN LIZZYやAC/DCが大好きな僕には最高です。
でもスタイル的にはHRというよりもR&R寄りっていう感じがしました。
このアルバムにはロックの楽しさがギッシリ詰まってます。
10年に1枚の奇跡的名盤。
ヴォーカルが脱退したそうですね・・・ギタリストとは兄弟なんだからなんとか復帰してくんないかな~


THE SZUTERS - Not Quite at Budokan - Never There ★★★ (2008-04-06 11:50:40)

ノリノリなハードポップナンバー。
中間部のちょっとした哀愁パートがいい。
ちょっと気分が落ち込んでいる時に聴くと元気になれそう。


THIN LIZZY - Black Rose ★★ (2006-02-14 22:04:00)

当時、英国の国民的バンドになっていたTHIN LIZZYと、知る人ぞ知る凄腕ギタリストのゲイリームーアが合体したことによる相乗効果の素晴らしい作品。
特にアイリッシュメロディを取り入れた叙情大作のタイトル曲の後半部でのギターソロは実に感動的で個人的には70年代のHM/HRの中ではベスト5に入るくらい好きな曲。
このバンドに加入したことでゲイリーのHM/HRギタリストとしての才能が一気に開花した名盤。


THUNDER - Back Street Symphony ★★ (2008-03-16 15:08:00)

リリース当時、HM/HR初心者だった僕にブリティッシュHRの素晴らしさを教えてくれた思い出深いアルバム。
①④⑤のようなスケールの大きな曲や、ノリノリの②⑥⑩、泣きのバラード⑦など名曲のオンパレードで捨て曲など一切ない。
意外と?3rdの人気があるようですがパワフルなHRナンバーがたくさん聴ける本作こそが最高傑作だと思います。
渋いHRが持ち味のTHUNDERですが、これ以降はよりいっそう渋くなっていくのでTHUNDER入門者は本作か、7thの「THE MAGNIFICENT SEVENTH」を聴いて耳を慣らしてから(笑)他のアルバムを聴くことをおすすめします。
2枚組限定盤のDISC2のライヴ音源も最高!!!


THUNDER - Laughing on Judgement Day ★★ (2008-03-16 15:55:00)

最高傑作は1stだと思うけど個人的に1番はまったのは本作だったりする。
勢いは弱まった感じだがスケールの大きな楽曲によりいっそう深みが加わり聴けば聴く程に新たな発見がある。
特に壮大な⑤は圧巻!!!
古き良き時代のサウンドがぎっしり詰まっている名盤。
こんなにもすばらしい作品が現在廃盤?だそうだけど中古盤が捨て値でゴロゴロ出まわっている(悲)のでそちらでどうぞ・・・


TNT - Intuition ★★ (2006-02-05 22:22:00)

北欧メタル独特の美しいメロディーをト二ーハーネルの透明感溢れるハイトーンヴォーカルが歌いあげる壮大な美旋律サウンドが実に素晴らしい。
北欧の冬景色が目に浮かんでくるような壮大なオープニングのイントロ 1、変拍子なリズムギターが印象的な 2、壮大な哀愁バラード 4、キャッチーな 3、5、7、9、など、楽曲、音質ともに最高レベル。
個人的には北欧美旋律系の作品の中でもっともお気に入りの一枚。
毎年寒い季節になるとこのアルバムをCDトレイに乗せる回数が多くなる。


TNT - My Religion ★★ (2006-02-19 13:04:00)

ここ数年の彼らの作品では最近の流行を取りいれたへヴィなサウンドで、僕のような初期からのファンにとっては納得いかないものがあった。
だが本作では「INTUITION」の頃のような突き抜けるような美旋律サウンドではないものの、ポップでメロディアスな路線に戻ってくれたのがうれしい。
ト二ーハーネルのヴォーカルは以前のような超ハイトーンは影を潜めたが、声に深みが出てきている分より魅力が増しているし、このバンドの最大の武器であるロ二ールテクロの変な(笑)ギターも炸裂しまくっている。
特に 1、は実に個性的な歌メロで、1度聴いただけで頭からはなれなくなるほど。
他にも軽快なメロディーの 2、7、
ちょうどいいへヴィなリフの 4、6、
美しいバラードの 9、など
以前の焼き直しではない違う良さがある佳曲が揃っている。
これからもこの路線を維持していってほしいと切に願う。


TRIVIUM ★★ (2008-11-29 12:21:00)

↑に同感。
数曲試聴したけど、せっかくのメロディをぶっきらぼうなスクリームパートがブチ切りにしているように聴こえたので、購入しようかどうかまだ迷ってます。
3rdみたいな作風が良かったな~


TRIVIUM - The Crusade ★★ (2008-01-27 15:51:00)

弟一印象としてはメタルコアやデスメタルを通ってきてスラッシュと正統派の中間を行く新世代HMって感じ?で将来大物になる可能性大。
前作まではデス声と普通声の使い分けが売りだったけどこの正統派なサウンドとここまで貫禄のある野太い声が出せるようになったんだからこれでいいと思う。
この歳(まだ20歳位だっけ?)でジェィムスヘットフィールドばりの貫禄充分な声が出せるのは凄いし歌メロもすばらしい。
全13曲と長いけど途中ダレるような曲も無くハイクオリティな楽曲ばかり。(ボーナストラックもかなり良い)
まあ・・・たしかにオリジナリティはあまり感じないけど演奏はタイトだしいろいろなHMの要素がギッシリと詰まっていて聴いていて楽しい。
あとは新世代メタルファンのアンセムになるようなキラーチューンが1曲でも書ければ大ブレイク必至。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights ★★ (2006-02-27 22:49:00)

前作と基本路線は同じだけど、ジョンサイクス(g)とジョンデヴァリル(vo)が中心となり制作れた前作に対し、この作品ではメンバー全員で曲作りをして、もう1人のギタリストであるロブウィアーのソロパートが増えてサイクスのソロパートが減ってしまったたためか前作と比べるとやや地味な印象がする。
しかし、2、4、9、などは前作同様のカッコイイ曲で、サイクスのギターが炸裂しているので彼のファンなら「買い」でしょう。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★ (2006-02-27 22:43:00)

2人の強力メンバーを獲得したバンドはデビュー作だった前作「WILD CAT」とは比べものにならないほどのバンドに生まれ変わった !
激しいシャウトを連発するディバリエルの歌唱が強力だし、サイクスのギタープレイも師匠であるゲイリームーアばりの速弾きではじけまくっている。
特に 1、4、7、などの激しいプレイは鳥肌もので、他にも軽快なHRナンバー(なんとなくシェンカー時代のUFOっぽい感じ)の 2、8、や叙情的メロディー溢れるバラードナンバー 5、なども素晴らしい出来でアルバム全篇でテンションが下らない所が凄い。
「ギターヒーロー」ジョンサイクスを世に知らしめたNWOBHM史上に残る名盤。


UFO - In Session and Live in Concert ★★ (2006-02-19 12:14:00)

曲紹介のMCまで収録されているところがいかにもこの時代らしい。
「ROCK BOTTOM」の鬼気迫まるマイケルのプレイは「STRENGERS IN THE HIGHT」でのスローなバージョンよりもこっちの方が凄いと思うし、柴が2匹さんもおっしゃるとうり、ポールチャップマンとの伝説のツインリードが聴ける貴重な 7、~ 10、が目玉ですね。
3、はマイケルがUFOに加入してからの第1弾シングルでアルバム未収録曲。
音質も最高!


UFO - Phenomenon ★★ (2006-02-19 11:56:00)

後任としてマイケルが加入したことによってUFOは大成長を遂げ前2作とはまったく違うバンドに生まれ変った。
特に 3、5、などはHM/HRの歴史に残こる名曲で特に 5、での気迫に満ちたマイケルのソロは凄い!凄すぎる!!
なぜ18才の若造がこんな泣きのメロディーを思いつくんだろう?まさにこの人は神だった !
その泣きの質もこの人独特の音色があって、なんとなく幼ない少年が意抱くようなセンチメンタルというかメランコリックな感じがする。
他にも、ちょっと寂しげなメロディーのソロが印象的な 4、
胸キュンなメロディーの 2、7、9、など
叙情的メロディーが満載。
世界一のギタリストを目指して渡英したけれど言葉の壁で他のメンバーと弧立していた当時のマイケルの野心と寂しさの両面が映しだされたかのような名盤。


UFO - Phenomenon - Rock Bottom ★★★ (2006-02-19 12:28:29)

悶絶必至のHM/HR史上最強ギターソロ曲!!!
ピートウェイのベースもカッコイイよね。


UFO - Strangers in the Night ★★ (2006-02-19 12:07:00)

彼らの絶頂期を収録したHM/HR史上最高のライヴアルバムの一つ。
このアルバムでのバンドのプレイは素晴らしくマイケルのギターもますます神がかり的でスタジオ盤以上に泣きまくっている。
特に「ROCK BOTTOM」での鬼気迫まるソロは凄い!
そして選曲の方もマイケル在籍時代のベスト選曲になっていて、これ一枚で70年代UFOの総てがつまっている(バラード系の曲が入ってないのがちょっと残念だけど)。
メロディアスHM/HRファン必聴の名盤!