確かにカヴァーデイルの声の衰えは否めないけどCOVERDALE・PAGEの時と比べれば全然平気です。④のようなしっとりとしたディープヴォイスはやっぱり最高。 ダグのギターはサイクスのパクリかと思うくらい似ている所があるけど、この人ってもともとこういうプレイをする人なの?(彼の他のバンドでのプレイを聴いたことが無いので・・・) 2枚組みライブ盤「LIVE IN THE SHADOW OF THE BLUES」に収録されていた4曲以上のクオリティの楽曲を期待していたけどそれは無かった。 でも飛ばしたくなるような駄曲も無く、安心して聴ける作品です。