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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2006-03-19 13:47:37)

ドラマチックなメタルのオープニングには欠かせない黄金のパターン。
これで特許が取れそう ?


JUDAS PRIEST - Stained Class - Exciter ★★★ (2006-03-19 13:30:01)

70年代でこんなファストナンバーを作っていたとは驚きです。
時代を先取りした超名曲。
泣きメロのギターソロがすばらしい!!!
「捨てろ~ゴミ臭いぞ~」(笑)


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2006-03-19 13:11:00)

とにかくオープニングの 1、から 2、3、への流れは絶品。
この手法は以後現れるジャーマンメタル系のバンド達に多大な影響をあたえてます。
続いてわりとキャッチーな 4、
パワーバラードの 5、
ロブのヒステリックなヴォーカルが炸裂しグレンとKKのツインリードソロも超メロディアスなファストナンバー 7、
大ヒットし全米での人気を決定的なものにした超名曲の 8、
叙情的パワーバラードの 9、など、どの曲も完成度が高い。(いかにもロブらしい(笑)SM的な 6、はいまいちな曲だけど・・・)
インパクトという点では「PAINKILLER」、アルバム全体としての完成度では「DIFFENDERS OF THE FAITH」の方が上だとは思うけど、後続のHMバンド達への影響力や全米制覇を成し遂げたという事実を考えればこれを聴かずにHMは語れないでしょう。
まさにHMの教科書というべき名盤。


METALLICA - Ride the Lightning - Fade to Black ★★★ (2006-03-18 15:23:43)

METALLICAで最も美しい曲。
カークの泣きメロが最高!!!


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2006-03-18 15:19:05)

まさにこれは「プログレッシヴスラッシュメタル」だ!
マシンガンのようなリフで一変する後半の急展開は鳥肌が立つぐらいに劇的。
美しく・・・そして激しく・・・


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★ (2006-03-18 15:09:03)

HM/HRを聴き始めて間もない頃にこの曲を最初に聴いた時の衝撃は凄かったです。
ラーズの疾走しまくりのドラムに圧倒されました。


METALLICA - Master of Puppets - Damage, Inc. ★★★ (2006-03-18 15:00:53)

リフがかっこ良過ぎ!!!
ちょっと突っ込みぎみな所が最高です(笑)
この曲のリフはスラッシュメタル史上最強のリフの1つでしょう。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★ (2006-03-18 14:50:37)

リフが超かっこいい!!!
でも、曲展開にギターソロがいまいち合っていない感じがする・・・


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★ (2006-03-18 14:43:33)

オープニングの渋いイントロからヤケクソ的な超絶リフへの展開が凄い。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2006-03-18 13:36:00)

ネオクラシカルメタルの創始者であるイングヴェイの存在を世界中に知らしめた記念碑的作品。
ちなみに、ジミーウォルドー(key)とゲイリーシュア(b)は、元NEW ENGLANDのメンバー。
キャッチーな歌メロがハードホップ風の1、
もろにRAINBOW風(笑)の 3、
悲痛なまでの泣きを発する 4、
ドラマチックな大作 5、
まさにネオクラ系HRナンバーのお手本のような 7、
泣きのバラード 10、など、
グラハムお徳意のホップな歌メロとイングヴェイの壮絶な速弾きによる叙情的なメロディーがバランス良く構築されていて、この作品でのイングヴェイのギタープレイはHM/HR界におけるギター奏法に革命を起こす。
当時まだ19才だったというのも驚き!
個人的にイングヴェイの作品の中ではこれが1番のお気に入りです。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Us and Them ★★★ (2006-03-15 21:15:17)

サックスがなんともいえないイイ雰囲気を演出してます。
夜に布団の中で聴くとここち良く寝れます。
(注)歌詞の内容は無視して・・・


IMPELLITTERI - Screaming Symphony ★★ (2006-03-14 22:51:00)

まるで勢いだけで作ってしまったかのような、いろんな意味で凄いアルバム。
もう初期のような超速弾きはやらなくなったけど、僕はインペリテリのリードプレイよりもマシンガンのようなサウンドのリフのかっこよさに魅力を感じる。
前作あたりからイングヴェイ臭い曲が無くなったのも○。
ますます泣きの要素がパワーアップしているロブロックの歌メロもすばらしい。
確かにワンパターンでそっくりなリフだらけだけど、そんな事は気にするな!!!
とにかく全曲が最高にかっこいい!!!
これぞ正統派メタルの決定盤だ!!!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2006-03-12 15:57:00)

メロディックパワーメタルの元祖HELLOWEENが専任ヴォーカリストとしてマイケルキスクを迎えて制作した大出世作で、スラッシュメタルのような疾走感とアニメの主題歌になりそうなキャッチーなメロディーを融合したジャーマンメタルなるジャンルを確立させた歴史的名盤。
PARTS 2ではマイケルヴァイカートの作曲能力がいかんなく発揮されていて、キスクの伸びのあるハイトーンヴォーカリルも素晴らしい。
最後に収録されている「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」は13分にも及ぶ大作だが、長さによるダレをまったく感じさせないスリリングな展開が見事!
やっぱりこの頃が一番良かったよなぁ~


NEW ENGLAND - Explorer Suite ★★ (2006-03-12 15:42:00)

伝説のプログレメロディアスハード?NEW ENGLANDの2ndアルバム。
この作品全体に広がる甘く切ないメロディーは見事で、「哀愁」「美旋律」「メランコリック」「泣き」「希望」などの表現すべてがつまっている幻の名盤。
特にタイトル曲の「EXPLORER SUITE」などを聴くと胸がしめつけられそうになる。
1stもいいよ!


BOSTON - Don't Look Back ★★ (2006-03-12 15:29:00)

大ヒットを記録した1stにひき続き宇宙をイメージした壮大かつキャッチーな世界が展開されていいる。
中でも、4、は哀愁のメロディーあふれる名曲。
ノーシンセサイザー、ノーコンピューターというクレジットが示す通り、音の魔術師とまで言われたトムシュルツのかなり音作りにこだわった超力作。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery ★★ (2006-03-12 15:25:00)

代表作と言われている「TARKUS」も良いけど、僕は、やっぱこれが一番好きです!!!
オープニング的の壮大な 1、で幕を開けて、テクニカルなインストナンバーの 2、グレッグレイクの歌昌が目玉のメランコリックなバラードの 3、ブギー調の息抜き的な 4、などバラエティーあふれる内容で、特にハイライトである3つのパートで構成される30分にも及ぶ組曲 5、が凄い。
銀盤の魔術師キースエマーソンのムーグシンセサイザーによるプレイは圧感!
シンセの洪水にただただ身を委ねるのみ! まさにEL&Pの集大成と言える名盤。


YES - Close to the Edge - Close to the Edge: I. The Solid Time of Change / II. Total Mass Retain / III. I Get Up I Get Down / IV. Seasons of Man ★★★ (2006-03-12 15:07:58)

これぞプログレ!!!
圧巻!!!の一言に尽きる超名曲。


YES - Close to the Edge ★★ (2006-03-12 14:57:00)

A面に約20分にも及ぶ組曲風大作の 1、B面にそれぞれ約10分の 2、3、の3曲のみの収録というまったく隙のないプログレッシブロックの超名盤。
まず 1、のオープニングでのメチャクチャなイントロ(笑)で度肝を抜かれる。
中間部の壮大なリックウェイクマン(key)の音作りも見事で実にファンタジックな世界感が素晴らしい。
ジョンアンダーソンの透明感あふれる澄んだ声質も美しかった。
DREAM THERTERなどに代表されるプログレッシヴへビーメタルの原点がここにある!


RAINBOW - Rising ★★ (2006-03-12 14:12:00)

コージーパウエルというドラムヒーローを迎えたことにより、バンドの演湊に緊張感が増している。
特に当時のレコードでB面にあたる 5、6、の完成度は凄い!
中でも 5、でのリッチーのソロは、とてもこの世の人間が考えついたとは思えないようなメロディで超エキセントリック。
現代の様式美メタルの元祖的な作品と言われるのもうなずける。
しかし、B!誌で絶賛されているほどの歴史的名盤だとは思えない。
A面の4曲ってそんなにいいかな?


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2006-03-12 13:45:00)

衝撃のデビューアルバムだった前作に続きたった9ヶ月後に発表された2ndアルバムだけど前作をもしのぐ歴史的名盤に仕上がっている。
荒々しいロバートプラントのヴォーカルとジミーペイジのギターリフが超かっこいい 1、5、は現代のHM/HRの原形と言っていいほどの初期ZEPPELINの代表曲。
4、はロバートプラントの甘い感じのヴォーカルとジョンポールジョーンズのハモンドオルガンが印象的な叙情的バラード。
8、はジョンボーナム(ds)のパワフルなドラムをフィーチャーしたインストで、ライヴでのドラムソロに欠かせない曲。
他にもZEPPELINらしいブルージーなHRがズラリと並ぶ。
世界各国で精力的に行われていたツアーの途中であちこちのスタジオで断続的に録音された本作だが、まさにその勢いがそのままアルバムに注ぎ込まれたかのような作品。
でも最近のHM/HRファンが聴いたら古臭い感じがするのかな・・・


JOHN SYKES ★★ (2006-03-12 13:36:00)

再結成WHITESNAKEに加入しない最大の理由はそこにあるのかと・・・
ところで新作はいつ出るの?


SURVIVOR - When Seconds Count - Burning Heart ★★★ (2006-03-12 13:23:03)

この曲を聴くと腕立て伏せがしたくなる(笑)


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Eye of the Tiger ★★★ (2006-03-12 13:16:38)

僕が洋楽に興味を持つきっかけになった個人的にとても大切な名曲。
この曲を聴かなかったらHM/HRに目覚めなかったかもしれない・・・
ロッキーのおかげで今のHM/HR人生があると言っても過言ではないほど。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon ★★ (2006-03-12 12:49:00)

驚異的なセールスを記録している怪物作品ということで興味をもって購入したのが約15年前。
僕も一番最初の感想は正直「何だ?これは??」でした(笑)
プログレ特有の複雑な大曲が無いので入問編にいいと言われてますけど、普段HM/HRしか聴かないメタラーが「俺の好きなバンドの○○○のルーツだ」という事でいきなりこれを聴いても曲に間がありすぎて(この間が大事なんです)イライラしてしまうでしょう。
でも、そこをなんとかこらえて繰り返し聴いて行くうちに壮大なPINK FLOYDワールドにひきずり込まれていくこと間違いなしです!
同年代にリリースされたHRの作品群と聴き比べてぜんぜん古くささが無いのも凄いと思いました。
プログレなのに・・・コンパクトで・・・聴きやすいけど・・・奥が深い・・・
まさに「人類最高峰の芸術作品」ですね。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Money ★★ (2006-03-12 11:56:21)

ギターソロがかっこいい!
まるでホリエモンのテーマソングのようだ(笑)


PINK FLOYD - The Wall - ANOTHER BRICK IN THE WALL(PARTⅡ) ★★★ (2006-03-12 11:49:58)

子ども達のコーラスが印象的なポップな曲。
でも歌詞を見るとかなりヘヴィな内容なので驚きました。
これぞ子ども達のロックンロール!!!


PINK FLOYD - The Wall - Comfortably Numb ★★★ (2006-03-12 11:32:00)

やっぱギルモアのギターソロでしょう。


PINK FLOYD - Meddle - One of These Days ★★★ (2006-03-12 11:20:44)

今にもブッチャーが現れそう(笑)


PINK FLOYD - The Division Bell - High Hopes ★★★ (2006-03-12 11:09:15)

後期の名盤THE DIVISON BELLの終演を締めくくる超名曲。
最後のウリジョンロートのスカイギターかと思う位に激しく泣きまくるギターソロが凄い。
ギルモアのギターソロの中ではベスト3に入るほど好き。


PINK FLOYD - The Division Bell - A Great Day for Freedom ★★★ (2006-03-12 10:56:10)

THE DIVISON BELLで1番好きな曲です。
サビでの哀愁たっぷりなギルモアのヴォーカルが堪らん。
最後の泣きのギターソロも素晴らしいです。


PINK FLOYD - The Division Bell - Poles Apart ★★ (2006-03-12 10:39:19)

この曲を聴くと心が癒されます・・・


PINK FLOYD - The Division Bell - What Do You Want From Me ★★ (2006-03-12 10:33:48)

ギルモアのムードたっぷりなギターと女性コーラスが印象的な曲。
このギターオリエンテッドな作風が新生PINK FLOYDを象徴している。


PINK FLOYD - The Division Bell - Marooned ★★ (2006-03-12 10:20:37)

ギルモアの泣きのギターをたっぷりと聴けるインスト曲。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Time ★★★ (2006-03-08 22:09:38)

フロイドの代表曲といえばこれ。
ロック史上に残る最高傑作でしょう。
前後の曲とのつながりも素晴らしいとしかいいようがない!!!


PINK FLOYD - The Division Bell ★★ (2006-03-08 21:42:00)

僕にとって唯一リアルタイムで聴いたフロイドのアルバムなので特に思い入れがあります。
雑誌などで「フロイドは凄い!」などという記事を見てはいましたが、彼らの事を何も知らずにこの作品を聴いてみてHM/HRには無い壮大な雰囲気に圧倒されたもんです。
これが僕にとってプログレの入問編でした。


PINK FLOYD ★★ (2006-03-08 20:57:00)

フロイドは僕にとってHM/HRを聴き疲れた時の精神安定剤の様な存在。


SENTENCED - The Funeral Album - Vengeance Is Mine ★★★ (2006-03-05 12:58:57)

このアルバムで一番好きな曲です。
疾走曲に違和感なくこういう子供声のコーラスを入れて泣きを誘ってくるところにSENTENCEDのセンスのよさを感じます。
あっぱれ!!!


SENTENCED - The Funeral Album ★★ (2006-03-05 12:49:00)

最近ゴシック系のバンドに興味をもち始めてHIMを経由してSENTENCEDの事を知りました。
最初はクセのあるVoに違和感がありましたが、この絶望音楽には彼の声があって完成するのだと思えるようになりました。
このドスの効いたVoと重低音サウンドがミーカテンクラの繊細で美しいギタープレイの魅力をさらに際立たせています。
それにしてもこんな解散のしかたって・・・かっこよすぎです。
このアルバムで終り、絶対に再結成はあり得ないということなので、個人的にはミーカの今後の活躍に期待したいところです。


SENTENCED - The Funeral Album - End of the Road ★★★ (2006-03-05 12:14:32)

子供声のコーラスが神聖な感じを盛り上げています。
最後の泣きのギターソロも素晴らしい!!!
つい最近、仕事場の親しかった人が交通事故で亡くなったのですが、まさにこの曲を捧げたい気分です・・・


OPETH - Ghost Reveries - The Grand Conjuration ★★★ (2006-03-05 12:02:46)

切れ味鋭いリフを切り裂くように割りこむ美旋律ギターソロで昇天!!!


OPETH - Ghost Reveries - The Baying of the Hounds ★★★ (2006-03-05 11:57:06)

イントロでのキーボードとギターのからみが絶妙 !
デスVoパートからクリーンVOパートへのチェンジがかっこいいし、そのあとに続くソロも・・・


OPETH - Blackwater Park - Harvest ★★★ (2006-03-05 11:48:03)

70年代のプログレを今風にやったらこうなったって感じ?
なんとも言えないもの哀しい雰囲気がたまりません。


OPETH - Ghost Reveries ★★ (2006-03-05 11:34:00)

僕も初めて聴いたOPETHのアルバムがこれです。
B!誌でセーソク氏が絶賛していたのがずっと気になっていて今年になってからやっと買いましたが、はっきりいってこれはDREAM THEATERの2nd以来の衝撃でした(ちょっと違うジャンルかもしれないけど、どっちもプログレ系という意味で)。
内容が複雑なので本当の良さがわかるまでかなり聴き込みが必要ですが、4、6、8、などのひと息つける楽曲があるのでアルバムをとうして聴きやすいです。
とにかく、バンドのリーダーであるミカエルの才能には脱帽です !
これだけデスVoとクリーンVoが両方とも魅力的な人もあまりいませんよね。
まるでグレッグレイクとミカエルスタンネがデュエットしているかのような豪華さ !
それにデスメタル特有のヘヴィなリフに割り込むように現れる叙情的なギターソロも素晴らしいです。
「古典的なのに新しい」これは間違いなくIN FLAMESと対極に位置するメタルの最先端を行くサウンドではないでしょうか。
OPETH最高!!!


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Final Product ★★ (2006-03-05 10:40:55)

ウォーレルの個性的な歌メロが印象的。
ツインリードのからみも圧巻。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - My Acid Words ★★★ (2006-03-05 10:32:16)

スラッシーな疾走パートやサビの哀愁の歌メロがあったりで、NEVERMOREの魅力が最っとも現れている曲だと思います。
うねるようなグルーヴ感もたまりません。


ARCH ENEMY - Doomsday Machine ★★ (2006-03-04 18:16:00)

前作で後退していた叙情的メロディが復活したのがうれしい。
楽曲単位で見ればアンジェラ加入後では最高の出来だと思うけど、アルバム全体で見ると中だるみな感じがしてやや残念。
最初と最後は最高なのに・・・
それと、アンジェラのデス声一辺等なVoもいいかげん飽きてきた感じです。
もうちょっとVoにメリハリをつけるとか、そろそろクリーンVoに挑戦してみるというのはいかがなものか?
新Gのフレデリックはライヴではまあまあ評判がいいみたいだけど「TALISMAN」でのイメージしかない僕としてはぜんぜん想象できないので作曲面ではどうなのかとか・・・
気になる事がたくさんあるけど、はたして次作はどうなる?


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Born ★★★ (2006-03-04 17:57:45)

出だしの疾走感と中間部のメロディアスなパートのコンビネーションが最高 !


NEVERMORE - This Godless Endeavor ★★ (2006-03-04 17:51:00)

僕も、彼らの作品はこのアルバムが初めてなのですが、いや~これは凄いバンドに出合いました。
ルーミズとスマイスのツインリードは脅威的だし、それよりもリズム隊のタイトさに圧倒されました。
特に「BORN」の疾走しまくるリフとか、「MY ACID WORDS 」でのうねるようなグルーヴ感がたまりません。
ひょっとしたらこのバンドの演奏力はCHILDREN OF BODOMやARCH ENEMYよりも上なのでは?
オジーやリー・ドリアンみたいなウォーレルの超個性的Voで好き嫌いが分かれてしまいそうですが、僕はこの声結構好きです。
最近のメロデスに共通する要素がかなりあって演奏はかなりヘヴィなんだけど、Voがデス声じゃない分何度聴いていても疲れないのがよい。
奇妙というか何というか、不思義な魅力がつまったサウンドですね。
これは過去の作品も聴かねば!


IN FLAMES - Come Clarity ★★ (2006-03-04 15:42:00)

ここ2作でのモダン化はキープしつつも初期の叙情的メロディがだいぶ復活している曲があるので、これなら僕のような初期のファンもふくめて全IN FLAMESファンにアピールできるのでは?
それに、クリーンVoや女性Voもますます増えてきているので、アルバム全篇を通して聴きやすくなった印象。
しかし、そのアンダースのクリーンVoがやや弱いのがいまいちで、たまにボケ~と聴いていると女性Voと区別がつかなくなる事がある(苦笑)
これを聴いていると、これからのメロデスの発展にはクリーンVoとデスVoの使い分けが重要なんだな~と思った。
これでもかとばかりに2作連続でらしくないモダン路線できたのにいきなりこういう作品を出したという事を考えると「全米制覇を意識した音楽」と「自分達が本当にやりたい音楽」との間で揺れている感じがしないでもない。
そういう意味では、今度こそ本作が大ブレイクするきっかけになってくれる事を切に願う。
これでヘヴィネス一辺等な「SCREAM」のかわりに「EMBODY THE INVISIBLE」のようなキラーチューンがあったらかなりの名盤になっていたのに・・・と思う。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble ★★ (2006-02-28 22:11:00)

デビューアルバムでのブリティッシュ的な作品が高い完成度のわりに以外と売れなかったのを気にしてか、いかにもアメリカ市場を意識した感じの2枚目。
とはいえ、ハードなリフが実にカッコイイ代表曲 1、や SMALL FACESのカヴァー曲 2、劇的な大曲の 3、最高にノリの良いグルーヴィーな 5、8、9、泣きのバラード 4、7、10、11、など(特に 7、はサイクスのバラードの中でも最高の部類に入る感動の名曲)バラエティー豊かな内容になっている。
この作品も、もともとはSYKES名義で発表する予定もあったらしい・・・


JOHN SYKES - Loveland ★★ (2006-02-28 21:54:00)

これまでの作品に入っていたいかにもサイクスらしい「IS THIS LOVE」のようなバラ-ドナンバーは 1、だけで、ソロでしかギターをプレイしていないものや、曲によってはギターが入っていない。
ギタリストというよりヴォーカリストとしてのジョンサイクスが堪能できる内容になっていて、美しいメロディー満載のメランコリックな世界が展開するアルバム。
この頃からサイクスはギタリストとしての野心みたいなものが少し薄れてきてソングライターとしてのキャリアを意識しはじめたような感じがする・・・


JOHN SYKES - Bad Boy Live! ★★ (2006-02-28 21:49:00)

BLUE MURDERという名義になってはいるが、実際はこれまでのジョンサイクスのベスト選曲的なセットリストになっている。
中でも本作の目玉は(意外とサイクスのヴォーカルに違和感がない)WHITESNAKE時代のナンバー 1、4、6、だろう。
(特に 4、でのギターソロはやっぱり凄い!)これらのプレイを聴くとやっぱりデビットカヴァーデイルともう一度やってほしいという気持ちになる・・・
収録曲を絞り込んであるので中だるみが無く最後までテンション下がらないのも良い。
どうせならTYGERS OF PAN TANGの曲もやってほしかったなぁ。


SYKES - Nuclear Cowboy ★★ (2006-02-28 21:45:00)

WHITESNAKEでソングライタ-としての最能を開花させて以来、BLUE MURDERからSYKESへと改名してからも常にその完成されたスタイルを貫いてきたサイクスだったが、この作品ではル-プやプログラミングなどのテクノロジ-を導入した実験的なサウンドになっている。
最初に聴いた時は彼の師匠ゲイリ-ム-アに続き「サイクスよ、おまえもか!」と思ったが、2、4、7、11、などはたしかに機械的なサウンドだけど今までの作品に入っていてもおかしくないような曲だと思う。
特に11、のようなバラ-ドはあいかわらず素晴らしい出来。
しかしこの路線にはいまいちなっとくできないものがあるので一時的な気まぐれであってほしいけどね。
新譜はどうなってんの?


SYKES - Out of My Tree ★★ (2006-02-28 21:37:00)

テーマはブリティッシュということらしく、これまでサイクス自身が影響を受けたブリティッシュロックバンド達へのトリビュ-ト的内容の作品になっている。
WHITESNAKE風の 1、 SWEET風のパンクナンバー 2、ジミヘン風の 4、BEATLES風の 5、DEEP PURPLE風の 6、などもろに元ネタがわかってしまう(笑)ナンバーがならんでいるが、どの曲もみなサイクスの個性が融合されていて旦なるパクリになっていない所が凄い。
しかし自身の代表曲である名曲「WE ALL FALL DOWN」の焼き直しである 8、や どう聴いても90年代風のシアトル系のサウンドの 7、はテーマからはずれていると思うんですけど。
(苦笑)まあ楽曲さえよければそれでいいんだけどね。
それはさておき 9、はお約束のサイクスらしいバラードナンバー。
BLUE MURDER時代と比べるとギタ-ソロに起伏の激しさや叙情的メロディーが薄れてきて雑な速弾きが目立つようになってきたのが気になるところ。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights ★★ (2006-02-27 22:49:00)

前作と基本路線は同じだけど、ジョンサイクス(g)とジョンデヴァリル(vo)が中心となり制作れた前作に対し、この作品ではメンバー全員で曲作りをして、もう1人のギタリストであるロブウィアーのソロパートが増えてサイクスのソロパートが減ってしまったたためか前作と比べるとやや地味な印象がする。
しかし、2、4、9、などは前作同様のカッコイイ曲で、サイクスのギターが炸裂しているので彼のファンなら「買い」でしょう。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★ (2006-02-27 22:43:00)

2人の強力メンバーを獲得したバンドはデビュー作だった前作「WILD CAT」とは比べものにならないほどのバンドに生まれ変わった !
激しいシャウトを連発するディバリエルの歌唱が強力だし、サイクスのギタープレイも師匠であるゲイリームーアばりの速弾きではじけまくっている。
特に 1、4、7、などの激しいプレイは鳥肌もので、他にも軽快なHRナンバー(なんとなくシェンカー時代のUFOっぽい感じ)の 2、8、や叙情的メロディー溢れるバラードナンバー 5、なども素晴らしい出来でアルバム全篇でテンションが下らない所が凄い。
「ギターヒーロー」ジョンサイクスを世に知らしめたNWOBHM史上に残る名盤。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★★ (2006-02-26 21:33:48)

HELLOWEENの代表曲と言えばやっぱこれでしょう !
僕も「THE BEST THE REST THE RARE 」でこの曲を初めて聴いて感動しました。
HM/HR初心者に聴かせるのにもってこいの超名曲ですね。
↑ところでラスカルさん、このギターソロってシェンカーのどの曲の盗作なんでしょうか?たしかにシェンカーっぽいと思ってはいましたが僕にはちょっとわかりませんでした。
怒りがこみあげてくるほどだなんて・・・凄く気になってるんですが・・・


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★ (2006-02-26 21:19:05)

凄い人気ですね、驚きました(笑)
この曲ってメロスピファンにとってみりゃパープルの「バーン」や「ハイウェイスター」みたいな存在なんだろうな~
これ聴くたびにキスケって本当に上手いヴォーカリストなんだな~と思う。
サビ部分での歌メロの盛り上がりは「HM/HR史上最高!」と思えるくらい凄いっ!!!
でも・・・Aメロが退屈すぎないか?


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion ★★ (2006-02-26 16:13:00)

アンジェラゴソウを迎えての第2弾。
もともとこのバンドはアモット兄弟のギターサウンドが中心の楽曲だったがテクニック的には最強と思えるメンバーが揃った前作あたりから「バンド」としてのまとまりが出てきたように感じる。
特に今回はリズム隊の活躍が目立つ楽曲が多い。
IRON MAIDENにたとえると前作が「THE NUMBER OF THE BEAST」だとすれば新作は「PIECE OF MIND」のような位置の作品かな?
基本的には前作の延長線上にあるが初期のデスメタル的な激烈さはますます薄れてきてどちらかと言うと正統派メタルから進化したスラッシュメタル的でなんとなく機械的なサウンドになっていて叙情的なギターメロディーが幾分後退しているのがちょっと残念。
それはさておきアンジェラって本当にスゲェ声してるね~こうゆう作風ならヨハンよりも合っているのかもしれない~でもそろそろ普通の声でのヴォーカルも聴いてみたいな~せっかく女の子なんだから女性ボーカルも活かさなきゃもったいない~さすがにデスヴォイスばかりだとあきてくるよ~
個人的には 2、4、6、10、13、がお気に入り。
特に 4、13、での叙情的なギターメロディーが素晴らしい!


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★ (2006-02-26 16:00:00)

このバンドは新作を出すたびにサウンド、楽曲、共にグレードアップしてきたけど、この作品でARCH ENEMYやIN FLAMESなどと肩を並べるバンドになったと思うほど凄いアルバムに仕上がっている。
とにかくオープニングナンバーの 1、であまりのカッコ良さにノックアウトされてしまう。
アレキシライホとヤンネウィルマンのバトルも本当に凄い。
まさにMETALLICAやMEGADETHに続く新世代メタルヒーローの登場だ。
「かっこいい」の一言に尽きる力作 !


HAREM SCAREM - Higher ★★ (2006-02-26 15:33:00)

バンド名をRUBBERからHAREM SCAREMに戻した前作同様にファンの期待どうりの複雑かつメロディアスなアルバムです。
元ドラマーのダレンスミスを迎えての重厚なコーラスもあいかわらず見事でダークでメロウな楽曲が多い。
名盤「MOOD SWINGS」の作風にもっとも近いダークでドラマチックな 1、哀愁のメロディーがたまらない 2、つい口ずさみたくなるようなサビをもつゆったりとしたメロディーのタイトル曲 5、など全体的に粒揃いのナンバーが揃っている。
「CHANGE COMES AROUND」や「WEIGHT OF THE WORLD」のようなスリリングな名曲が無いので前作と比べるとちょっとものたりない感じもするけど素晴らしいメロディー満際の傑作 !


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal ★★ (2006-02-26 15:22:00)

80年代のHM/HRの作風に北欧バンド独特の叙情メロディーを組み合わせたサウンドはよりグレードアップしている。
今や新世代ギターヒーローとして注目を浴びているガスG のプレイもアルバム全篇において活躍しているし、実力派シンガーの二コラスイスフェルドの成長もいちじるしい。
そして、それ以上に大活躍しているのが全13曲中、12曲でクレジットされているスノーウィーショウ(ds)のソングライティングぶり。
前作でも3曲ほどかっこいい曲でクレジットされていたが、ドラマーの彼がこれほどまでに優れたソングライターだったとは驚きだ !
その分今回ガスG のクレジットは1曲だけ (案の上脱退してしまった・・・) になっているが、前作同様メンバー全員がソングライティングに参加している。
やっぱり正統派HMっていいもんですね~
それにしても、いくら日本びいきだと言ってもかっこいいスピードナンバーである1曲目と3曲目がボーナストラックあつかいなのが疑問。


NEGATIVE - War of Love ★★ (2006-02-26 15:16:00)

地元ではすでに大人気らしいフィンランド出身の大型新人のデビュー作。
その容姿湛麗なルックスの持ち主のフロントマンであるヨンネアーロンのルックスや、GUNS N' ROSESや、HANOI ROCKSなどの影響を受けたということでバリバリのR&Rバンドかと思って聴いたら意外とバラードっぽいメロディアスな曲が多くてやや肩すかしをくらった。
とはいえ抜群の泣きメロのセンスと最近の新人にはないスター性があるので、今後の成長しだいではとてつもない大物になる予感がする。
特に、日本ではこういうゴシックっぽいスタイルのバンドはいまいち評価が低いのみたいなので、彼らにはけん引役になってがんばってほしいところ。


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2006-02-26 15:01:00)

もともとはデイヴムステインのソロ作としてセッションプレーヤーを起用して制作された本作だが、「これぞMEGADETH!」という内容の期待を遥かに上回る復活作だ。
やっぱりデビッドエレフソンが参加していないのは残念だけど、初代ギタリストのクリスポーランドの参加はファンとしてはうれしいところで、お得意のジャズ/フージョンっぽいソロを弾いている。ここ数作では何かにえきらないものがあったが、本作ではまさに原点回帰というべき内容で全篇とうしてピリピリとした緊迫感がある。
特に1、3、の切れ味鋭いリフワークは超かっこいい!他にもサビの歌メロが素晴らしい 2、や、これまたメロディアスな 5、3分台の曲にもかかわらず展開が激しい7、などアップテンポな曲とミドルテンポな曲を交互に配置した曲順になっている。
8、は、うねるようなリフとデイヴの恨みのこもったようなヴォーカルで、エレフソンを強烈に皮肉った歌詞がちょっと複雑な気持ちになる・・・。
まあ、本作が最高傑作とは思わないけど「COUNTDOWN TO EXTINCTION」以降の作品の中ではズバ抜けている。
一時期これで最後だなんて言っていたみたいだけど、どうなるんだろう?
まだまだこれだけアグレッシブな物を作れるんだからMEGADETH名義でがんばってほしい。


FIREWIND - Forged by Fire ★★ (2006-02-26 13:51:00)

DREAM EVILを脱退してまでこのバンドに賭けるというガスGの気合が感じられる作品で、全篇でガスGの迫力あるプレイが聴ける。
多分これまでの最高傑作でしょう。
DREAM EVIL風の1、2、キャッチーな3、バラードの5、10、スピードチューンの6、日本風の美しいメロディーを取り入れたインストの7、などの実にバラエティー豊かな内容に仕上がっている。
2代目ヴォーカリストのチティソマパラのト二ーマーティンのような力強い歌唱は前任者のスティーブンフレデリックと比べても全く遜色ない。
しかし、あからさまに先輩バンド達からはいしゃくしたリフやフレーズが目立つのがまだちょっと気になる。
普遍的なHMをやっている彼らには酷な注文かもしれないが、ガスGのプレイの他にも「これぞFIREWIND!」といえるような個性を早く確立してほしい。
新Voは前任Voと同タイプって噂らしいですが、どんな声なんだろう?
もうすぐ出る新作が楽みです。


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2006-02-25 18:17:00)

HM/HR系アーティストとしては初の全米ビルボードチャート初登場1位を記録した2ndアルバム。
スーパースター、セバスチャンバックのかっこ良さが炸裂 ! サウンドも前作以上に重く荒々しく仕上がっている。
ひたすらラウドな「MONKEY BUSINESS」
ひたすら疾走する「SLAVE TO THE GRIND」
ひたすらパンキッシュな「PSYCHO LOVE」
ひたすらファックな(笑)「GET THE FUCK OUT」
ひたすらドラマチックなバラード「QUICKSAND JESUS」「IN A DARKENED ROOM」「WASTED TIME」
とにかくバズの絶昌ヴォーカルがひたすらかっこいい!!!
彼らのバッドボーイズなロックンロールとラウドなHMの要素を兼ね備えた音楽性は唯一無二の個性だった。


ZENO - Listen to the Light - Listen to the Light ★★★ (2006-02-25 18:03:25)

美旋律とはまさにこのギタープレイのことでしょう。
こんなに美しい音色を出せるギタリストは他にいるんでしょうか?ってくらいに素晴らしすぎる!!!!!!


ZENO - Listen to the Light ★★ (2006-02-25 17:59:00)

何かと賛否両論のマイケルフレクシグのハイトーンヴォーカルは本作でも健在。
ジーノロートの希望に満ちたメロディーも更に磨きがかかっていて、美線律とはまさにこのギタープレイのことでしょう。
特に1、2、 3、4、7、などの天翔けるような音色のギターソロは素晴らしい!!!
しかし前半 1、~7、までの充実度が凄いのに対し後半でテンションが下がるのが残念。
もし前半の勢いが最後まで続いていたらとんでもない名盤になっていたかも。
それにしても9、だけはどう考がえても浮いている。
もうすぐ出そうな新作では、ジミヘンにこだわるのはやめてね・・・


GAMMA RAY - Powerplant ★★ (2006-02-25 17:27:00)

「HEAVY METAL UNIVERSE」を最初に聴いた時、マジでMANOWARのカヴァ-曲かと思った(苦笑)
ということで、あいかわらず先輩HMバンド達からの影響が露骨だが、メロディックパワ-メタルのお手本のような作品で全篇でハンセン節が炸裂しまくっている。
それに加えて前作の「SOMEHERE OUT IN SPACE」から加入したへ二ユリヒタ-(g、key)とダ二エルズィマ-マン(ds)のソングライティングも素晴らしく、特に3、4、5、9、などはカイの曲とは一味ちがう佳曲に仕上がっているし、これが最高傑作なのでは?
「ARMAGEDDON」最高!!!
なお、日本盤ボ-ナストラックの12、はRAINBOWのカヴァ-曲でVoの力量の差が歴然だけど意外と違和感無しに聴ける。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Dancer ★★ (2006-02-25 16:59:35)

この曲、かなり浮いてると思います。
なんせ、「ROCK YOU TO THE GROUND」の次にこれですからね(笑)
でも、そのおかげで爽やかさがさらにアップして聴けます。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Rock You to the Ground ★★★ (2006-02-25 16:46:13)

後半での渋いギターソロが最高!!!
まさに「ヘヴィ・ブルーズ」な曲。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Bijou Pleasurette ★★ (2006-02-25 16:33:03)

とんかく「美しい」インストです。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Looking Out From Nowhere ★★★ (2006-02-25 16:27:39)

泣きメロのてんこ盛り !
地味だけどかなり好きです。
これぞ隠れた名曲ではないでしょうか?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Captain Nemo ★★★ (2006-02-25 16:17:50)

この曲ほど頭に映像が思い浮かぶインストは無いでしょう。
シーン1、ノーチラス号エンジン始動 !
シーン2、ノーチラス号潜行開始 !
シーン3、ノーチラス号大海原を行く !
みたいな感じ(笑)


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Armed and Ready ★★ (2006-02-25 16:05:18)

マイケルにしてはめずらしく、メロディよりもリフを語られることの多い曲ですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Cry for the Nations ★★★ (2006-02-25 15:51:55)

歌メロとギターメロディの絡み具合が絶妙 !
こんな曲聴かされたらもう泣くしかないでしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Looking for Love ★★★ (2006-02-25 15:42:54)

最後のギターソロ!!!
しびれる~~~~!!!


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Into the Arena ★★★ (2006-02-25 15:38:10)

HM/HR聴くようになる前から知っていたインストの超名曲!!!
この曲を最初に聴いたのは20年以上前に新日本プロレスの中継で、確か「今日の試合のダイジェスト」で流れていて、ずっと「カッコイイ曲だなあ」と思っていました。


Y & T - Live ★★ (2006-02-22 20:18:00)

このアルバムの選曲は彼らが本来進むべき道である楽曲で構成されている所がありがたい。
別に彼らの事をリアルタイムで聴いていたわけでもないんだけどアルバム最後に収録されている超名曲「FOREVER」を聴き終えると感慨深い気持ちになってしまう。
デイヴメ二ケッティのギタープレイ、ヴォーカル共にスタジオ盤以上に熱く!泣きまくっている!


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Sounds Good to Me ★★★ (2006-02-22 20:06:23)

もしかしてと思っていましたが、やっぱりこの曲が1番人気でしたか(笑)
寝る前の1曲に最高。
いい夢見れそう・・・


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Sweet Child o' Mine ★★★ (2006-02-22 19:52:35)

今から約18年前・・・出だしのイントロとアクセルの声を聴いた瞬間HM/HRに目覚めました。
「これぞ俺のもとめていた音楽だ!」と。
僕の人生を変えた究極のナンバーです。


OPETH ★★ (2006-02-20 21:12:00)

最近になってやっと「GHOST REVERIES」がジワジワと効いてきました。
これはかなりやみつきになりそうデス。
過去のアルバムも聴いてみようかな~


IN FLAMES - Clayman - Swim ★★★ (2006-02-20 20:56:23)

デスなのにこの爽やかさは何だ!!!


IN FLAMES - Whoracle - The Hive ★★★ (2006-02-20 20:48:31)

↑同感デス!!!
IN FLAMESで一番好きデス!!!


IN FLAMES - Whoracle - Jotun ★★★ (2006-02-20 20:30:07)

初めて聴いたメロデス曲でした。
いきなりイントロでこの叙情的メロディを聴かされた瞬間にまさに昇天してしまったというか(笑)なんともいえない幸せな気分になりました。
デスメタルもついにここまできたのかと・・・
ダークなのに哀愁があり、そのうえ泣きメロギターのてんこ盛り !
彼らがどんなに進化しようがアメリカでブレイクしようが僕の中では、これこそが理想のIN FLAMESなのデス!!!


IN FLAMES - Subterranean - Stand Ablaze ★★ (2006-02-20 19:50:31)

デスメタルでここまでの泣きメロ曲は他に見あたりませんね。
確かに、このヴォーカルはいまいち。
せっかくの名曲なのに。
いっそのことインスト曲にリメイクしたらもっと凄い曲になったりして・・・


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2006-02-19 22:38:24)

これって本当に人間の声なの?
これって本当に人間が叩いてるの?
これって本当に人間が弾いているの?
ってマジで思ったほど(笑)僕の18年間のHM/HR人生で最強のインパクトでした。
まさに究極のHMナンバーです。


RIOT V - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2006-02-19 22:15:20)

これぞ「ハイテンション&ハイエナジー」メタルの中のメタルって感じ !
ラジオで初めて聴いた時の興奮が忘れられない。
今まで聴いたHMナンバーの中ではベスト3に入るカッコよさです。
JUDASPRIESTの「PAINKILLER」よりも2年も前にRIOTはこんなにすごい曲を発表していたんだよね~
全てのメタルファン必聴の超名曲 !


Y & T - Black Tiger - Forever ★★★ (2006-02-19 21:43:31)

え~~~っ! なんで20人しか書き込んでないんだ ?
全ての正統派HM/HRファンに告ぐ !
これは死ぬまでに必ず聴かねばならない永遠の超名曲だぞ~~~!!!
「YESTERDAY & TODAY LIVE」ヴァージョンはさらに星の数2倍 !涙の量も2倍 !


TEN - The Name of the Rose - The Name of the Rose ★★★ (2006-02-19 21:05:56)

↑そりゃそうでしょ、MANOWARをパクってるんだから。
「BLOOD OF THE KINGS」って曲のリフにそっくりです(笑)
まあ、そんな事はどうでもいいと思うほどの超名曲ですけど。
90年代以降の正統派HRナンバーではこれが1番好きデス。


JOSH TODD - You Made Me ★★ (2006-02-19 13:11:00)

唯一無二の個性であるジョシュの声をひきたてるヘビィなリフの 1、2、7、8、が中心だが、ゴリ押し一辺到ではなく 4、5、6、のようなメロディアスな面もあり、なんとなくオルタナ系だった90年代のMOTLEY CRUEにSZUTERSを掛け合わせたような?感じがするヘビィでポップなR&R。
とにかくBUCKCHERRY時代以上に喉が裂けそうな壮絶なスクリーム(特に 2、7、がカッコイイ!)や、 しっとりと歌い上げるバラードの 13、でのような独特の響きを持つ声が魅力的。
しかしジョシュが歌うVELVET REVOLVERも聴いてみたかったなぁ・・・。


UFO - Phenomenon - Rock Bottom ★★★ (2006-02-19 12:28:29)

悶絶必至のHM/HR史上最強ギターソロ曲!!!
ピートウェイのベースもカッコイイよね。


UFO - In Session and Live in Concert ★★ (2006-02-19 12:14:00)

曲紹介のMCまで収録されているところがいかにもこの時代らしい。
「ROCK BOTTOM」の鬼気迫まるマイケルのプレイは「STRENGERS IN THE HIGHT」でのスローなバージョンよりもこっちの方が凄いと思うし、柴が2匹さんもおっしゃるとうり、ポールチャップマンとの伝説のツインリードが聴ける貴重な 7、~ 10、が目玉ですね。
3、はマイケルがUFOに加入してからの第1弾シングルでアルバム未収録曲。
音質も最高!


UFO - Strangers in the Night ★★ (2006-02-19 12:07:00)

彼らの絶頂期を収録したHM/HR史上最高のライヴアルバムの一つ。
このアルバムでのバンドのプレイは素晴らしくマイケルのギターもますます神がかり的でスタジオ盤以上に泣きまくっている。
特に「ROCK BOTTOM」での鬼気迫まるソロは凄い!
そして選曲の方もマイケル在籍時代のベスト選曲になっていて、これ一枚で70年代UFOの総てがつまっている(バラード系の曲が入ってないのがちょっと残念だけど)。
メロディアスHM/HRファン必聴の名盤!


UFO - Phenomenon ★★ (2006-02-19 11:56:00)

後任としてマイケルが加入したことによってUFOは大成長を遂げ前2作とはまったく違うバンドに生まれ変った。
特に 3、5、などはHM/HRの歴史に残こる名曲で特に 5、での気迫に満ちたマイケルのソロは凄い!凄すぎる!!
なぜ18才の若造がこんな泣きのメロディーを思いつくんだろう?まさにこの人は神だった !
その泣きの質もこの人独特の音色があって、なんとなく幼ない少年が意抱くようなセンチメンタルというかメランコリックな感じがする。
他にも、ちょっと寂しげなメロディーのソロが印象的な 4、
胸キュンなメロディーの 2、7、9、など
叙情的メロディーが満載。
世界一のギタリストを目指して渡英したけれど言葉の壁で他のメンバーと弧立していた当時のマイケルの野心と寂しさの両面が映しだされたかのような名盤。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing ★★ (2006-02-18 18:47:00)

前作の延長線上の音楽性だけど、さらに当時の主流だったLAメタル風になっている。
よくロビンのヴォーカルとマイケルのギターは合わないと言われているが僕はぜんぜんそんな事はないと思う。
はっきり言ってゲイリーよりは(たしかにノッぺリとした声質だけど)歌昌力は上だと思うし、問題なのはサウンドがアメリカナイズされてしまい、泣きのメロディーが減ってきたことにあると思う。
でも楽曲自体はどれもレベルが高いし、5、8、などのバラードは特にお気に入り。
それにしても、マッコーリーとシェンカーのグループだからこれも M.S.G だなんて(苦笑)、いっそのことバンド名変えた方が良かったんじゃない?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy ★★ (2006-02-18 18:27:00)

アメリカ進出を狙ってかハードポップ的な曲が多くなって泣きのメロディーも多少減ってきた感じもするけど、本作もメロディアスな素晴らしい作品だと思う。
特にインストの 5、は超名曲で、ネモ船長の潜水鑑ノーチラス号が大海原へ発進して行く場面が目に浮かぶよう。
その 5、と同等の名曲だと思っていた 1、にマイケルのクレジットが無いのがちょっと意外でした。
最後の哀愁のバラード 9、は、まるでマイケルへの慰めの歌みたいに聴こえる(笑)
この頃までのマイケルは、まさに「神」だった!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2006-02-18 18:11:00)

前2作と比べると全体的に緊張感バリバリな作品になっている。
特にグラハムのヴォーカルは脅威的でマイケルのギターもそれに映響されてか気迫に満ちたプレイが印象的。
特に 1、 2、4、6、などは他の作品には見られない凄みが感じられ、逆に本来のマイケルらしい曲の 3、やインストの 8、が浮いているように感じてしまうほどのド迫力。
これこそコージーが叩かねばならない作品だったのではないか?
MSG史上もっともへヴィな名盤。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2006-02-18 17:56:00)

前作のようなインパクトのある曲はあまりないけどマイケルのギターは更に泣きまくっていて全体的にメロディー優先の作品に仕上がっている。
中でも 3、4、5、6、7、などの哀愁のメロディーは涙なしには聴けない素晴らしい出来で彼の全作品中でギターの泣き度はこれが一番だと思う。
ちなみに、僕は、ゲイリームーア、マイケルシェンカー、デイヴメ二ケッティ、の3人を「HM/HR界の3大泣きメロ ギタリスト」と勝手に呼んでいる・・・あっ!ウリジョンロートの事忘れてたっ! ということで訂正して「泣きメロ四天王」です(笑)
特に 7、の後半のソロなんかもし途中でフェードアウトしなかったら悶絶しそうなほど(笑)
なんでこの曲ライヴであんまりやらないのかな?
曲順もよく練られていて 特に 1、~ 2、の流れなんかは見事。
音質が悪いのが残念だけど捨て曲無しのこれまた名盤!
ドラムがコージーだしね !
これはやっぱリマスター盤で聴いたほうがいいんかな~
それにしても、リマスター盤で本作だけボーナストラックが入ってないのは、東芝EMIが「せっかくの名盤なのにこの音質なんだからそんなもん入れなくても買うだろう」とふんだからか?


LED ZEPPELIN - How the West Was Won ★★ (2006-02-17 21:54:00)

これまで発表された彼らのライヴ盤といえば、自身のドキュメント映画のサントラ盤の「永遠の詩」とBBCラジオ番組のために録音されたスタジオライヴ音源集「BBC SESSIONS」があるが、本作で聴けるプレイはまさに絶頂期のもので伝説のライヴバンドと言われた彼らの真の姿が収められている。
「永遠の詩」は選曲も演奏もいまいちだったし「BBC SESSIONS」は放送用に録音されたものだったからね。
とくに20分以上にも及ぶ「DAZED AND CONFUSED」と「WHOLE LOTTA LOVE」のプレイは圧巻!
「BLACK DOG」でのプラントのヴォーカルも最高にセクシーだ(笑)。
最高の演奏と最高の音質、選曲も的を得たものでこれを聴いてしまったらスタジオ盤なんか聴く気がしなくなってしまうかもしれないので要注意 !
唯一残念なのは1stアルバムからの曲が「DAZED AND CONFUSED」だけという所か。
それにしてもこんなに凄い音源が30年も倉庫で眠っていたなんて・・・ペイジさん、まだ何かあるんじゃないの?