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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
TANK

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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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TRIVIUM ★★ (2008-11-29 12:21:00)

↑に同感。
数曲試聴したけど、せっかくのメロディをぶっきらぼうなスクリームパートがブチ切りにしているように聴こえたので、購入しようかどうかまだ迷ってます。
3rdみたいな作風が良かったな~


EXODUS - Let There Be Blood ★★ (2008-11-29 11:54:00)

これは凄い!
音質、演奏、共に最高のスラッシュアルバム。
名盤「BONDED BY BLOOD」の完全版というか本来のあるべき姿で蘇ったという感じ。
更にザクザク感が増したクランチリフと、ロブ・デュークスの切れ味鋭い絶唱ボーカルの相乗効果でカッコよさが倍増している。
それに音質がクリアになっている分、トム・ハンティングのドラムの凄さもいっそう際立って聴こえるのがうれしい。
故ポール・バーロフに捧げるという意味合いでリメイクしたんだろうけど、どうせならTESTAMENTの「FIRST STRIKE STILL DEADLY」みたいに1stだけじゃなくて2ndや3rdからも数曲入れてほしかった気もする。
四天王も含めて現役スラッシャーの中で最近の作品郡を聴く限りでは、こいつらが最も尖がっていると思う。


MOTORHEAD - Kiss of Death ★★ (2008-07-20 22:15:00)

あいかわらずMOTORHEAD以外の何者でもないアルバム。
前作以上というか再びトリオ編成になってからの作品では最高の出来かと。
疾走曲はあまり無いけど良い曲ばかりでプレイもサウンドも過去最高だと思う。
全曲良いが中でも①②④⑥⑨⑩が最高。
とにかくかっこいいっす!!!


MOTORHEAD - Ace of Spades - The Hammer ★★★ (2008-07-11 23:18:08)

超高速サンバ風ロックンロール(笑)


MOTORHEAD - Inferno ★★ (2008-07-05 16:09:00)

前作「HAMMERD」を聴いて「さすがにレミーももうすぐ60歳だし、基本的にこういうブルージーな感じの渋い路線で、たまにRED RAWのような疾走曲があればイイナ~」などと思っていたのが大きな間違いだった・・・
ここにきて「BUSTARDS」以上に過激な作品が聴けるとは驚きだった。
暴走するだけでなく相変わらずノリノリな楽曲も満載。
⑫のようなレミーの渋いヴォーカルも聴けて大満足なアルバムです。


MOTORHEAD - Orgasmatron ★★ (2008-07-05 14:52:00)

このアルバムは何でこんなに人気が無いのか?
リリース当時は相次ぐメンバーの脱退やスラッシュ勢の登場で影が薄くなってしまった感もあるのだろうけど・・・。
確かに音質めちゃ悪いし黄金トリオじゃないけど捨て曲なんか無いしどの曲も最高にかっこいいよ!!!
最高にノリノリな①⑧はライヴで欠かせないナンバーだし、ファンが期待している疾走曲の割合も多い。
②④⑤⑦あたりは「ACE OF SPADES」収録曲よりも速いかも。
最後を締めくくる重厚感バリバリな⑨はSEPULTURAがライブでカヴァーしている。
誰が何と言おうとMOTORHEADの全作品の中でベスト5に入るアルバムだと思う。
紙ジャケでリマスター盤が出ているけどどの程度良くなっているんだろう?


MOTORHEAD - Hammered ★★ (2008-06-29 21:41:00)

このアルバムもMOTORHEAD独特の渋い魅力が光る傑作です。
特にレミーの歌メロが良い感じで「ANOTHER PERFECT DAY」の頃?を彷彿させる。
個人的に①は彼らのメロウサイドを代表する超名曲だと思う(歌メロと後半のインスト部分が最高!!!)。
④と⑤で同世代のAC/DCやKISS風の要素が聴けるのもおもしろい。
前作ほどの疾走感は無いけどリフも程よくゴリゴリしていて味わい深いね~、などと油断して聴いていると、最速爆裂ナンバー⑩でぶっ飛ばされるからご注意を!!!


MOTORHEAD - 1916 ★★ (2008-06-29 11:49:00)

メジャーレーベルからのリリースという事も関係していると思うがMOTORHEADの全アルバムの中で最も万人ウケしそうな作品になっている。
とにかくノリの良いご機嫌なナンバーが多くバラエティ豊かな内容で、摩訶不思議な雰囲気の⑤やバラード系の⑥、レクイエムのような⑪の配置も絶妙。
後半に暴走チューンをもってきていてアルバム全体を引き締めているのもいい。
ライヴで絶対に外せないような代表曲は無いけど(個人的に①③⑥⑩は超名曲)、らしさをまったく失うことなくキャッチーな楽曲がずらりと並ぶ中期の名盤。


MOTORHEAD - Another Perfect Day ★★ (2008-06-29 00:36:00)

MOTORHEADの全てのアルバムがこうだったら嫌だけどこれはこれでアリだと思う。
でも、まあこの編成はこれ1枚で終わったのも正解だったとも思った。
ブライアンの泣きメロギターは嫌いではないけどミスマッチな感じは否めないから・・・
捨て曲らしき曲は無いのでアルバム通して聴けるけど、これといったライヴで欠かせないような名曲も無いかな。


WHITESNAKE - Slide It in(US) ★★ (2008-05-04 23:04:00)

オリジナル盤と比らべて劇的な変化があるわけでもないけど確かに音質音量はこっちのほうが良かったです(でも曲順はいじらんでほしかった)
思ったほどジョンサイクスのプレイが目立ってなくて、サーペンスやシンリジィ時代のような弾き倒すみたいな豪快さはなく、所々にちょっとしたフレーズを味付けしたという印象。
とはいえ内容は実に素晴らしいです。
HR史上最強と言っても良いようなメンバーが揃ったこの時代は本当に凄かったんだろうな~と思う。
サーペンスはサイクス色が濃すぎる内容なので、このアルバムこそが最もWHITESNAKE(カバーデイル)らしいのではないでしょうか。
今は日本盤で紙ジャケ仕様のリマスター盤がUSヴァージョンでリリースされています。


WHITESNAKE - Good to Be Bad ★★ (2008-04-27 13:21:00)

確かにカヴァーデイルの声の衰えは否めないけどCOVERDALE・PAGEの時と比べれば全然平気です。④のようなしっとりとしたディープヴォイスはやっぱり最高。
ダグのギターはサイクスのパクリかと思うくらい似ている所があるけど、この人ってもともとこういうプレイをする人なの?(彼の他のバンドでのプレイを聴いたことが無いので・・・)
2枚組みライブ盤「LIVE IN THE SHADOW OF THE BLUES」に収録されていた4曲以上のクオリティの楽曲を期待していたけどそれは無かった。
でも飛ばしたくなるような駄曲も無く、安心して聴ける作品です。


WHITESNAKE ★★ (2008-04-26 17:45:00)

新作と一緒に我がフェイバリットアルバムである「サーペンス~」の24bitリマスター盤を購入しました。
余計なボーナストラックやリミックスなどの追加は一切無しなのがうれしい。
2800円とちょっと高いけどSHM-CD仕様の最高の音質でその価値は十分あり。
あらためて本作をじっくり聴いていると、これを超えるハードロックアルバムなど永久に出ないんじゃないかと思った。(う~ん、新作が霞んで聴こえてしまう・・・)
でも、デビカバばっか褒めてサイクスの功績にまったく触れてない解説もそのままなのが不満(苦笑)


TANK - Power of the Hunter ★★ (2008-04-12 00:50:00)

これまた1st同様1度ハマるとクセになるアルバムです。
1stよりも疾走感が抑えられグルーヴ感重視のノリノリな曲が多く、聴いていると思わず体が動きだしてしまいそう。
まだギターソロに泣き要素は無いが、時折リッチーブラックモアっぽいサウンドが聴けておもしろい。
アルジーのヴォーカルはあっさりとしたレミーキルミスターという感じ(笑)で1stよりも渋さが増してきている。
⑤はTANK唯一のインストナンバー。
⑦はOSMONDSのヒット曲のカヴァー。
疾走感溢れるラスト⑨⑩がかっこ良過ぎ!!!


THE SZUTERS - Not Quite at Budokan - Never There ★★★ (2008-04-06 11:50:40)

ノリノリなハードポップナンバー。
中間部のちょっとした哀愁パートがいい。
ちょっと気分が落ち込んでいる時に聴くと元気になれそう。


TANK ★★ (2008-04-06 01:20:00)

オフィシャルサイトのディスコグラフィの1番上の所に「STURMPANZER」なるアルバムがCOMING SOON!という形で紹介されていた。
全13曲で「バクダッド市」「我々は死者です」「汚物猟犬を放ってください」「傷を癒すこと」「45の夏」などの(ヤフー翻訳だからわけわからん)タイトル曲があった。
ひょっとしてこれは新譜なのか?


TANK - Still at War ★★ (2008-04-05 18:45:00)

リフ軍団約15年ぶりの復活作。
NWOBHMサウンドが時空を超えてよみがえった。
モダンヘヴィネスの影響など一切感じさせないピュアなHMサウンドが実に気持ちいい。
方向性としては1stと3rdを融合さぜた感じかな?
アルジーのヴォーカルは相変わらず音域が狭く不器用なオヤジ声だけど魂がこもっている。
まさに重戦車のような荒々しいリフも健在。
特に①③⑤⑨のかっこ良さは半端じゃない。
本作がリリースされてからもう数年経つが、ボックスセットがリリースされたこと以外は何も情報がない・・・はたして二度目の復活はあるのか?


TANK - Filth Hounds of Hades - (He Fell in Love With a) Stormtrooper ★★★ (2008-04-05 11:48:29)

1st「FILTH HOUNDS OF HADES」のラストを締めくくる曲。
微かに哀愁を感じさせるギターリフが大好きです。


TANK - Honour & Blood - Kill ★★★ (2008-04-05 11:33:04)

「THE WAR DRAGS EVER ON 」と「HONOUR & BLOOD」にかくれぎみだけどこれもかなりの名曲だと思います。


TANK - Filth Hounds of Hades - Shellshock ★★★ (2008-04-05 11:28:36)

パンキッシュなこの疾走感!最高です!!!
「ウンバッ!ウンバッ!ウンバッ!」


TANK - Tank - Reign of Thunder ★★★ (2008-04-05 11:22:13)

疾走感と泣きメロがたまりません。


TANK - This Means War - Just Like Something From Hell ★★★ (2008-04-05 11:18:51)

オープニングのイントロがインパクト大な「THE WAR DRAGS EVER ON」風のいかにもTANKらしい曲。
とにかくカッコ良いです。


TANK - This Means War ★★ (2008-04-04 23:09:00)

ハードコア的な要素が減少したものの、勢いはそのままに重量感溢れるヘビーな楽曲が揃っている3rd。
オープニングの「JUST LIKE SOMETHING FROM HELL」は名曲「THE WAR DRAGS EVER ON」にもひけをとらないカッコ良さ。
アルジーのタメの効いた歌唱が良い味を出している。
⑤と⑥のサビがちょっとヘンテコ(笑)なのと、未発表曲の⑧が余計だけど、次作「HONOUR&BLOOD」同様にドラマチックで「男の哀愁」を感じる楽曲が並ぶ傑作です。


TANK - Tank - March On, Sons of Nippon (2008-04-03 22:37:38)

日本盤の対訳を見ると「進め、日本の若者よ」のようです。
この曲は戦地で恐怖でいっぱいになりながら戦う若い日本兵達の曲です。
なので「MARCH」は 三月ではなく進めという意味です。
これまた戦う男の悲しい宿命を歌った内容で、けっして笑ってはいけません(笑)


TANK - Honour & Blood - The War Drags Ever On ★★★ (2008-04-03 22:15:33)

これぞ男のヘビーメタル。
まったく隙の無い展開で8分もある曲だと気付いたのはごく最近だったりする・・・


TANK - Tank ★★ (2008-04-03 21:58:00)

前2作と同一路線の5thアルバム。
4thのように圧倒的な名曲はないけど、粒揃いの楽曲が入っているということでは3rdよりも良いかも。
気合十分のオープニング曲「REIGN OF THUNDER」の疾走感と泣きメロがたまりません。
それにしても「三月の日本の子供達」って邦題が微妙に間違ってるけど(笑)ひょっとしてウケねらい?
こんなに良質なアルバムを立て続けに発表しながらも活動を休止せざるをえなかったのは本当に残念です・・・


KILLERS - Murder One ★★ (2008-04-01 22:14:00)

元IRON MAIDENのポール・ディアノ(vo)と元TANKのクリフエバンス(g)が組んだということでNWOBHMファンなら大注目のバンドだと思うんだけど、この書き込みの少なさは寂しいですね・・・
僕自身リリース当時はMAIDENの新作よりも本作のほうを聴きまくっていた思い出がある。
ポールのヴォーカルはMAIDEN時代よりも強力になっているし、TANKの「HONOUR & BLOOD」を彷彿とさせる重厚感のあるリフも実にかっこいい。
まあ、確かにJUDAS PRIESTっぽいフレーズがあちらこちらにあるけど、それだけこの頃のKILLERSが正統派HMにこだわっていたということだから。
それだけに次作の豹変ぶりにはまいりましたが・・・(苦笑)
とにかく初期のMAIDENとTANKが好きな人は必聴でしょう。
「Remember Tomorrow」のセルフカヴァーは最高です!!!


TANK - Honour & Blood ★★ (2008-03-30 16:46:00)

これぞ男のヘビーメタル!!!
問答無用のかっこよさ!!!
アルジーワードの不器用だけど哀愁たっぷりの渋いヴォーカルが実にかっこいい。
デビュー当時のなりふりかまわない疾走感が減ったかわりにギターソロの泣きメロとリフの重厚感が増して格段のスケールアップを遂げている。
これはメタルに泣きの要素を取り入れた元祖的な作品なのでは。
1stと比べて多少楽曲の出来にばらつきを感じるけど(①と③が凄すぎるからか)全 HM/HRファン必聴の超名盤です。


BLUE OYSTER CULT - Imaginos ★★ (2008-03-29 15:39:00)

今年になってやっと再発されました。
元メンバーだったアルバートブッチャー(ds)のソロ作になるはずだった異色の作品だけどそんな事は関係ないとばかりにお得意の"内に潜む狂気"を表現した実にBOCらしいアルバムになっている。
全曲5分以上の重厚感のある内容でまったく隙が無くHM/HR界に数あるコンセプトアルバムの中でもトップクラスの出来。
こんなに素晴らしい作品が長い間廃盤だったなんて・・・
この作品こそ本当に隠れた名盤といえるのでは。


BLUE MURDER ★★ (2008-03-16 16:23:00)

ピュアメタラーさんありがとうございます!!!さっそく購入しようと思います。
最近は↑でも話題になっていたブート盤も気になり探しているところです。


THUNDER - Back Street Symphony ★★ (2008-03-16 15:08:00)

リリース当時、HM/HR初心者だった僕にブリティッシュHRの素晴らしさを教えてくれた思い出深いアルバム。
①④⑤のようなスケールの大きな曲や、ノリノリの②⑥⑩、泣きのバラード⑦など名曲のオンパレードで捨て曲など一切ない。
意外と?3rdの人気があるようですがパワフルなHRナンバーがたくさん聴ける本作こそが最高傑作だと思います。
渋いHRが持ち味のTHUNDERですが、これ以降はよりいっそう渋くなっていくのでTHUNDER入門者は本作か、7thの「THE MAGNIFICENT SEVENTH」を聴いて耳を慣らしてから(笑)他のアルバムを聴くことをおすすめします。
2枚組限定盤のDISC2のライヴ音源も最高!!!


MERCYFUL FATE ★★ (2008-02-05 20:34:00)

KING DIAMONDが様式美な北欧メタルサウンドなのに対し、MERCYFUL FATEは70年代のブリティッシュHRの影響を強く感じる(特に泣きのギターソロ)正統派メタルだと思う。
キングの声は嫌いではないけど、もしこのバンドの曲をロブハルフォードが歌ったらどうなる・・・と思ってしまうときがある。


KING DIAMOND - Abigail - Black Horsemen ★★★ (2008-02-05 20:02:26)

ラストのギターソロが絶品。
アンディラロック最高!!!


KING DIAMOND - Abigail ★★ (2008-02-03 14:56:00)

DEATHにゲスト参加?していたアンディラロックのギターソロに感動したので最高傑作と評判の本作を聴いてみた。
MERCYFUL FATEと比べてリフがやや弱いと感じるけどアンディとマイケルデナーのツインリードが「そんなの関係ねー!」と思わせるほどに素晴らしい!!!
特にアンディの独特な透明感のあるソロは絶品で中でも本作のハイライト曲⑨のラストはかなり感動しました。
疾走曲の③なんか北欧メタルのおいしい所を全部詰め込んだような感じで最高!!!
起伏のある楽曲群を支えるリズム隊も強力。
既にMERCYFUL FATEを聴いていたのでキングダイアモンドのうら声に免疫はあったけど、そのヴォーカルはさらに強烈になっていて8割以上がうら声なのでは?というぐらい多用していて中音域が殆ど無い。
絶品の歌メロや表現力は凄いものがあるけどここまで多用されると正直聴いていて耳が疲れます。
でも、まぁ慣れれば問題無いでしょう(笑)
とにかく様式美HMファンは絶対に聴いてみるべき北欧の裏名盤?です。


ACCEPT - Russian Roulette ★★ (2008-01-29 20:45:00)

前作「METAL HART」と並ぶ究極のHMのアルバム。
速い曲ばかりに人気が集まりがちだけど「RUSSIAN ROULETTE」」や「HEAVEN IS HELL」などの重厚かつ威厳に満ちたミドルナンバーこそACCEPTの真の魅力を感じる。
必殺の男性コーラスもさらに重厚感が増している。
まるで名画のようなジャケットもクール!
これだけの名盤を作っておきながらこの後のゴタゴタ&駄作の連発・・・結局これが彼らの限界だったということか・・・


DEATH - Human ★★ (2008-01-27 18:15:00)

初期の殺跋とした雰囲気を残しつつもメロディアスなパートが増えてきて聴きやすくなった。
スティーブ・ディジョルジオのうねりまくるベースも凄いけど、それ以上にまるでマシンのようなショーンレイナートのドラムが凄すぎる!!!(これはCYNICも聴かねば)
チャックの作曲能力の飛躍的向上と豪華ゲスト陣?との相乗効果で、なんとなく煮えきらなかった前作から一転テク二カルデスの完成形とも言えるほどの名盤に仕上がっている。
しかし、これはまだ序章にすぎなかった。
以後3枚の新作をリリースするたびにチャックシュルディナーの芸術は孤高の域に達していく。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2008-01-27 16:51:00)

PRIESTやMAIDENの名盤と並んで正統派HMの最重要アルバムの1つで、タイトルどうりまさにメタルの精神をたたき込んだ作品。
ブラックモアゆずりのクラシカルなウルフの美しいソロはここで究極に達している。
前作から聴かれるようになった野太いコーラスもますますパワーUP。
とにかくこのアルバムが発する高陽感は凄まじく、これから何かやらなければならない大事な時にこれを聴けば気合が入ること間違いなし!!!
ウドのカナキリ声が強烈だけど全編キャッチーなメタルナンバーばかりでHM入門者にはうってつけの名盤。
で、もしこの声が気に入ったならAC/DCとEXODUSも聴いてみてね。
いつのまにかリマスター盤が出てたんですね。
僕はこのアルバムのクリアなギターサウンドが超好きなのでうれしいかぎリです!!!ウドのカナキリ声もパワーUPか(笑)・・・さっそく再購入せねば。


TRIVIUM - The Crusade ★★ (2008-01-27 15:51:00)

弟一印象としてはメタルコアやデスメタルを通ってきてスラッシュと正統派の中間を行く新世代HMって感じ?で将来大物になる可能性大。
前作まではデス声と普通声の使い分けが売りだったけどこの正統派なサウンドとここまで貫禄のある野太い声が出せるようになったんだからこれでいいと思う。
この歳(まだ20歳位だっけ?)でジェィムスヘットフィールドばりの貫禄充分な声が出せるのは凄いし歌メロもすばらしい。
全13曲と長いけど途中ダレるような曲も無くハイクオリティな楽曲ばかり。(ボーナストラックもかなり良い)
まあ・・・たしかにオリジナリティはあまり感じないけど演奏はタイトだしいろいろなHMの要素がギッシリと詰まっていて聴いていて楽しい。
あとは新世代メタルファンのアンセムになるようなキラーチューンが1曲でも書ければ大ブレイク必至。


NEVERMORE - Enemies of Reality ★★ (2008-01-27 13:49:00)

ハマるまでに結構聴き込みが必要だったけどこのアルバムも良いですね。
新作と比べて似たような雰囲気の曲が多いし曲と曲が繋がっているような所があるのでコンセプトアルバムみたいに聴こえます。
それにしてもこのリズム隊は驚異的!!!特にヴァンウィリアムスのプレイは凄いです。
個人的にはデイヴロンバードやポールボスタフと肩を並べるドラマーだと思います。
まさにリードドラミングという感じで超テク二カルなバンドをグイグイと引っ張ってます。
ジェフルーミズのスパークするようなソロやゴリゴリなリフも強烈。
そのテク二カルな演奏を包み込むように不気味に浮遊するウォーレルデインのヴォーカルはとてもこの世の人間の声とは思えないほどに個性的。
「最近は似たような音を出すHMバンド達に飽き飽きだ!」と思った人は是非聴いてみてください。
これだけオリジナリティー溢れるサウンドだからもしかしてサバスやヴェノムのように後に○○メタルの元祖だ!なんて崇められる時代が来たりして?
ちなみに僕は輸入盤のアンディースニープのヴァージョンを購入しましたが、まさにメタリックな最高の音質ですよ!!!


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2008-01-27 12:18:00)

オジー時代ならこれが一番好き。
一度ハマるとやみつきになってしまう麻薬のような魅力がある。
まさにドゥームの原点のような重くうねりまくる楽曲が並ぶ中で息抜きできる小曲がはさんであって実にバランスがいい。
「PARANOID」や「HEAVEN AND HELL」のような代表曲は無いけどここに収録されている名リフ群が後続にあたえた影響力は計りしれないものがある。
特にラストの「INTO THE VOID」は強烈!!!
1stと2ndは偶然の思いつきでできたHMっぽい曲が入っている試作品という感じで"ヘヴィな音"にこだわりを感じるこのアルバムこそが一般的に言うHMの元祖なのではと思う。
70年代初期によくもまあこんな音を思いついたもんです。


EXODUS - Shovel Headed Kill Machine - Going Going Gone ★★★ (2008-01-25 22:12:18)

これぞ2005年度版EXODUS流ノリノリスラッシュナンバーだ!!!


EXODUS - Shovel Headed Kill Machine ★★ (2008-01-25 22:02:00)

とにかく凄いの一言に尽きる。
メンバーがごっそりと3人も変わってしまったのにバリバリにEXODUSしてるっつーかますますパワーUPしている。
ゼトロのヴォーカルが聴けないのは残念だけどロブデュークスのヴォーカルもデス声すれすれの迫力でかなりかっこいいし本作のようなアグレッシヴな楽曲群にピッタリ。
前作での上達ぶりが凄かったトムハンティングの独特なドラムが聴けないのも残念だけどポールボスタフというHM業界屈指の超人ドラマー加入ということでまったくダメージ無し。
新ギタリストのリーアルタスのことはHEATHENを聴いたことがないのでよくわからないけど今後の作曲面での貢献に期待したい。
あいかわらずゲイリーホルトのクランチリフはHM界最強の切れ味だし、ジャックギブソンのベースのサウンドも良い感じになっていて時折聴こえる「デロン♪デロン♪」と独特な音色が気持ちいい。
高速スラッシュチューン①、重量感たっぷりなクランチリフに圧倒される②、EXODUS節炸裂のノリノリな⑦が特にお気に入り。
すっかりおとなしくなってしまった同年代のHMバンド達をブッ飛ばすような爽快な純度100%スラッシュナンバーがずらりと並ぶ奇跡的アルバム。


VENOM - Welcome to Hell - Witching Hour ★★★ (2008-01-24 21:13:00)

元祖スラッシュな疾走感が最高!!!
1981年にリアルタイムでこれを聴いた人たちの衝撃は凄かっただろう。


VENOM - Welcome to Hell - Welcome to Hell ★★★ (2008-01-24 21:04:46)

実にシンプルだけどこのリフはくせになります。
最高!!!


VENOM - Welcome to Hell ★★ (2008-01-24 20:41:00)

スラッシュ/ブラックの元祖的なあつかいをされているわりに意外とMORTORHEADっぽいロックンロール的なサウンド(音質のことではない)にびっくり。
初めて聴いた時は予想に反して自分好みなサウンド(決っして音質のことではない)だったので徳した気分だった。
リマスターなどまったく意味をなさないかのような評判どうりの凄い音質(笑)とともにドタバタと疾走する①を初めて聴いたときは思わず二ヤリとしてしまった。
これまでかぞえきれないほどのHMバンドが影響されたと思われる名リフが満載。
特に代表曲のノリノリヘヴィロックナンバー②と元祖スラッシュな⑦は超名曲!!!
誰にでもオススメできるようなサウンド(音質のことです)ではないけれど、ノリノリなロックンロールが好きな人は悪評など気にせず気軽に聴いてみてほしいです。
エクストリームなメタルの歴史を切り開いてしまったとんでもない裏名盤。


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2008-01-19 14:24:00)

危険な魅力バリバリのアルバムジャケットがこのサウンドのイメージにピッタリなMOTORHEADの最高傑作。
とにかく、暴走しながらもノリの良い楽曲群、サウンドプロダクション、流れるような曲順、タイトな演奏等、全てが最高!!!
僕はスラッシュやデスを聴きまくっていて耳が疲れてきた時にこれを聴くとリフレッシュできる。
つまりはエクストリームなメタルの原点はすべてここにあるという事なのでしょう。(MOTORHEAD自体はどっちかと言うとメタルじゃなくパンキッシュなロックンロールだけど・・・)
レミーのダミ声は男(オヤジ)の美学をも感じさせるほどにかっこいい!!!
全12曲を約36分という問答無用の疾走感であっという間に聴かせてしまう超名盤。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath ★★ (2008-01-19 13:20:00)

1stフルの前作と同一路線ながら、音質、楽曲、演奏とすべてがハイクオリティになった最高傑作の2nd。
キングダイアモンドの低、中、高音(うら声だけど・・・)を駆しした、まるでジェットコースターのようなヴォーカルが絶品の歌メロと圧到的な存在感をもって脳天を直撃!!!
そしてハンクシャーマンとマイケルデナーの泣きまくるツインリードがドラマティックな楽曲群をさらに盛り上げる。
時折聴かせる思わず「ハッ!」と息を飲むような絶妙なアレンジも見事。
かっこいいリフ、泣きのメロディ、ドラマティックな展開、とHMのおいしい所がぎっしり詰まった超名盤。
B級だのマニアックだの言われているせいでとっつきにくい印象があるかもしれないけど、変わっているはキングの歌唱とメイクだけでサウンドは実に正統派なHMなのです。
70年代のプリースト、スコーピオンズ、UFOなどが好きな人は絶対にオススメです。
とにかく聴かず嫌らいはもったいない。


MERCYFUL FATE - Melissa ★★ (2008-01-19 12:14:00)

最初に聴いた時は、まるでウリジョンロートとマイケルシェンカーが夢のツインリードを弾き、発狂した(笑)ロブハルフォードがウラ声で歌いまくり、初期JUDAS PRIESTをオカルティックな妖しい雰囲気にしたような感じ?の強烈な印象だったけど、しかし実際は思いっきり正統派HMなバンドだったりする。
とにかくハンクシャーマンとマイケルディナーの泣きまくるツインリードがメロディー派HM/HRファンには堪らんでしょう。
キングダイヤモンドの個性的過ぎる歌唱が聴く人を限定してしまっているのが本当にもったいない。(僕は平気だったので勝ち組!)
初期のMETALLICA、MEGADETH、SLAYERに絶大な影響をあたえたと思われるギターリフも必聴!


DIAMOND HEAD ★★ (2008-01-14 13:43:00)

僕もハマるまでに結構年数がかかりました。
HM/HR初心者には分かりずらい(1st以外は特に)通好みな音だと思います。


DIAMOND HEAD - The White Album ★★ (2008-01-14 13:11:00)

自主制作盤の1st「LIGHTNING TO THE NATIONS」に、当時のシングル音源7曲をボーナストラックとして加えてリマスターしたもの。
B!誌の「名リフアルバム50選」を見ていたら上位にランキングされているお約束的有名アルバムがならぶ中で、このアルバムが3番目にランキングされているのを見て正直「なに?これ!!!」と思ったほどノーチェックだった・・・
メジャーデビュー作の2ndと2曲だぶっているし、自主制作でリリースした他の曲はそれほどでもないんだろうと思っていたのが大きな間違いだった。
メジャーデビュー後のおとなしい楽曲群と違い、いかにもスラッシュ勢達に影響をあたえそうなラフで切れ味するどいリフが満載のかっこいい曲ばかり。
MAIDENの1stと並んでHRをHMへと進化させた歴史的名盤でしょう。
それにしてもこれ、リマスターしてもこの音質とは・・・(④なんて歪んでヨレヨレしてる)
もともと自主制作だったのでしかたないんでしょうけど。


EXODUS - Force of Habit ★★ (2008-01-13 19:00:00)

ヤフオクで状態の良い日本盤をなんと370円で購入。
同じく世界的廃盤の「IMPACT IS IMMINENT」とあまりにも違う値段のつけ方にまったくもって期待していなかったアルバムだったのだが・・・
駄作駄作って言われているみたいだけどなかなか良い曲が入っていると思う。
特に、ヤケクソ疾走曲⑬は1stにも入っていてもおかしくない隠れた名曲だと思うし、②のリフもツインリードもかなりイケている。
問題はダラダラと全15曲も入っていて77分という構成が悪い印象になっているんだと思う。(ワケのわからんジャケットのアートワークも?)
前半4曲目でいきなりホーンを使ったまったくもって的ハズレなカヴァーもいただけない。
そこで僕は曲順を並べ変えて全10曲にしぼってMDを作ってみた。
前3作と同じようなMCのオープニングで幕をあける⑬で始まり②③⑤⑦⑥⑧①⑮でボーナストラックとしてカヴァーの⑫
どう?これだったら結構イケるでしょ。
すくなくとも同時期に迷走しはじめていた四天王の駄作と比べればまだマシな方だとは思う・・・


EXODUS - Tempo of the Damned - War Is My Shepherd ★★★ (2008-01-13 17:55:03)

超名曲「FABULOUS DISASTER」の2004年バージョンって感じ?
EXODUS独特のザクザクでキャッチーなリフが最高!!!
ゼトロのデス声もかっこいい


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Am I Evil? ★★★ (2008-01-08 00:01:45)

NWOBHM時代ではベスト3に入るぐらい大好きな曲
まるでHMの魅力を凝縮したような感じ
特にオープニングの威厳に満ちたリフが超かっこいい(水戸黄門だけど笑)


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2008-01-06 13:18:00)

音質、楽曲、演奏、すべてが狂気です。
その狂気という点では同年にリリースされたEXODUSの1stも同様の衝撃があるけど、クリスポーランド(g)とガルサミエルソン(ds)がジャズ系なので、こっちは荒れ狂うサウンドの中にもクールなテクニックが満載、まさにインテレクチュアルスラッシュメタルです。
特にクリスの他のHMバンドでは聴けないようなクールなソロが超かっこいい!!!
この作品以後、この狂気はほとんど感じなくなっていくことを思うと、METALLICAをクビになった怒りがこの凄絶な名盤を作らせたのは間違いない。
最近の復活作も怒りを原動力に素晴らしい作品になってるしね。
あまりの音の悪さに耐えきれず、最近リマスター盤を購入しました。
まだ烈悪な音で聴いてる人は早く楽になりましょう(笑)
この作品ほどリマスターのありがたさを実感したものはありません。
でも「THESE BOOTS」にピー音が入っていないオリジナル盤もある意味貴重品かも・・・


DIAMOND HEAD - Borrowed Time ★★ (2008-01-05 15:32:00)

82年発表のメジャーデビュー作。
METALLICAがカヴァーしたドラマチックな超名曲「Am I Evil?」が聴きたかったので購入。
この曲大好きなんだけど・・・なんかこれだけ浮いてる気がする。
NWOBHMのバンドにしてはヴォーカルは貧弱だし演奏にアグレッシヴさがあまりないのでインパクトに欠ける。
でも、じっくり聴き込めば歌メロの良さやリフのかっこよさがジワジワとわかるスルメ盤。
なお、④と⑦は80年発表の1st「LIGHTNING TO THE NATIONS」と、同作品をリマスターして再発された「THE WHITE ALBUM」にも別テイクで入ってます。


ANGEL WITCH - Angel Witch ★★ (2008-01-05 14:46:00)

IRON MAIDENの1stが陽ならば、ANGEL WITCHの1stは陰といった所でしょうか。
それくらいインパクトのあるNWOBHMを象徴する名盤です。
特に①の「エンジェルウィッチのテーマ」を初めて聴いた時の衝撃は凄かったし、⑧の恐怖にみちたヴォーカル、リフともに81年発表の曲にしては強烈なものがある。
ラストを劇的に締めくくる⑩まで捨て曲は皆無。
特にMEGADETHファンは必聴!!!
でも、マイナー臭はかなりあるので覚悟すべし。
スラッシュメタルへの影響を考えるともっと注目されるべきバンドだと思う。


EXODUS - Pleasures of the Flesh ★★ (2008-01-05 13:46:00)

1stのような衝撃はないけど楽曲がキャッチーになりクランチリフもパワーアップしている。
ゼトロのキリキリ声がクランチリフのザクザク度を増幅させているような感じがするし、シャウト型のバーロフよりも相性が良いと思う。
やけクソぎみな疾走感と華麗なツインリードとのギャップがよい③、ノリノリなリズムの④、ギターソロと高速クランチリフの応酬が壮絶な⑩など
飛びぬけた名曲があるわけではないけど全曲粒揃いだし完成度で言えばこれかな。
でも、(3rdもそうだけど)①のオープニングの長いセリフがうざい
Blazing Blastさん
Relativity/CombatからリリースのやつはRE-MASTERS OF METALと書いてあるけど、とてもリマスターされているとは思えない音です。
先に購入していたCentury Media盤の1st(オリジナルジャケットのヤツ)と聴き比べたらハッキリとわかりました。
僕は1st~3rdまでCentury Media盤で揃えました。


EXODUS - Fabulous Disaster ★★ (2008-01-04 16:37:00)

とにかく、このアルバムは2曲目の「Fabulous Disaster」を聴くためだけに買ってもぜったい後悔はしない。
他の曲もバラエティー豊かでいろいろなタイプの曲があるので聴き飽きないのもよい。
前2作と比べると疾走感がなくスラッシュ度が薄れてきた感じもするけど音質が良く聴きやすくなってきている。
B!誌とかでよく名盤と呼ばれている前作より本作のほうが超名曲の②がある分EXODUS初心者が聴くにはいいと思うんだけど。


CARCASS - Heartwork ★★ (2008-01-04 15:36:00)

マイケル・アモットがいたバンドということででおそるおそる聴いてみたけど意外と聴きやすかったのに驚いた。
本作はメロデス以外のデス初体験だったのですが、まずジェフ・ウォカーの押しころした狂暴そうなデスヴォイスに圧到される。
そこいらのメロデスVoなんか蹴ちらすほどのド迫力で、これぞ真のデスヴォイス!!!
これほど恐怖を感じたヴォーカルは今までなかったです。
いかにもグラインドコアから進化してきたようなサウンドはスラッシュメタルから進化してきたDEATHとかよりもかなり残虐な感じがする。
獰猛な楽曲の中にふい討ちをかけるかのようにテク二カルで超かっちょいいビルのソロとエモーショナルなマイケルのソロが耳に飛び込んでくる!!!まさにアメとムチ状態が続く。
気高く破壊力のあるリフにところどころで美しくハモるリフもたまらん。
帯文句の「あなたの琴線に触れる」とはまさにおっしゃるとうり。
とにかくメロデスバンド達にあたえた影響が計り知れない超名盤です。
でも、初期のCARCASSを聴く勇気は僕にはありませ~ん。
最近リマスター盤が出たみたいですね。買い直そうかな。


DEATH ANGEL - The Art of Dying ★★ (2008-01-04 13:43:00)

前作「ACT Ⅲ」があまりにもいい出来だったのを10年超しにようやく気がついて(笑)、まよわず本作も購入。
14年も経っているのにビックリするほど変わっていないのがとにかくうれしかった。
マークの声なんてそのまんま「ACT Ⅲ」の頃と同じ若さだし、かっこいいクランチリフも健在。
特に疾走曲がパワーアップしていて①③⑧などの飛びぬけて出来の良い曲があるのがいいし、GUNS N ROSESっぽいR&Rナンバーの⑦も大好き!!!
ファンクっぽさが薄れた分こっちの方が初心者にはとっつきやすいかもしれない。
もはや天然記念物と化しているこのベイエリアサウンドをEXODUSとともに守り続けていってほしい。
で、復活してからもうだいぶ経つけど再結成第2弾はいつでるの?


DEATH ANGEL - Act III ★★ (2008-01-04 12:50:00)

僕も10年ぐらい前に購入したけど、いまいちピンとこなくてお蔵入りしていたのを久しぶりに聴いてみたらかなり良かったです。
1stと2ndはまだ聴いてないけど(なんで廃盤なの・・・)これはかなり個性的な音ですね。
特にアンディーの躍動感溢れるドラムとマークのデスラッシュとは無縁なほどの、いかにも少年っぽいくせのないヴォーカル(コーラスもフレッシュ!!!)が他のベイエリア・クランチと決定的に違う魅力になっている。
バラードありアコギの美しい音色ありとちょっとした味つけが全編にちりばめられていて、この手のバンドにしては珍しくヘッドホンでじっくりと聴きたくなる味わい深かいサウンドです。
それにしても、17歳そこそこのやつらがファンクとスラッシュを融合させようだなんてよく思いつくもんだなぁ。
まさにアイディア勝利って感じの名盤です。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul - Slaughter of the Soul ★★★ (2008-01-03 22:43:18)

そうデス!!!
「Go!」がいいんです!!!


AT THE GATES - Slaughter of the Soul - World of Lies ★★★ (2008-01-03 22:40:17)

重量感溢れるリフが最高!!!
AT THE GATESで1番好きなナンバー


AT THE GATES - Slaughter of the Soul ★★ (2008-01-03 22:33:00)

メロデス系のバンドは結構聴きまくったけど北欧のメロデスの元祖的存在と言われていた彼らをなぜか今までチェックし忘れていた。
で、初めて聴いた時の感想としては「あれっ!俺が今まで聴いてきたメロデス達ってみんなこいつらのパクリなんじゃないの?」いや、本当にマジでそう思ってしまった。(笑)
各曲ともに短かめでスピード感溢れるナンバーが並ぶ中で叙情的なインスト曲やアコースティックギターを入れてメリハリをつけている所がいい。
②の「ゴォー!」というかけ声や⑦の重量感あるリフのインパクトもやたらと耳に残った。
トーマス・リンドベルグのVoは後期DEATHのチャックシュルディナーに似ていて俺ごのみ。
全11曲で35分弱といういさぎよい構成はSLAYERの名盤「REIGN IN BLOOD」を思いださせる。
どうりで音質がいいと思っていたらリマスターされていたんですね。
これぞ後追いで聴く者の徳する所か。
ボーナストラックもいい曲ばかりです。


DEATH - Scream Bloody Gore - Evil Dead ★★★ (2008-01-03 21:11:13)

究極のメロデスラッシュナンバー
まるでY&Tのような泣きのイントロが凄いデス
「EVIL」の達人ロ二ー・ジェイムス・ディオが歌ったら凄いことになりそう


DEATH - The Sound of Perseverance ★★ (2008-01-03 20:29:00)

参加メンバーの知名度や全体的なバランスでは前3作に及ばないものの、チャックのプレイに関しては神ががり的なものを感じる作品。
過去最強にアグレッシヴなのにはっきりと歌詞が聴きとれるヴォーカルと、まさに神秘的なメロディー満載のプログレッシヴな楽曲群。
これってもしかしてスラッシュメタルがデスメタルを経て究極に進化した姿なのでは。
JUDAS PRIESTのカバーのチャックのヴォーカルなんてほんとにキレまくってます(笑)。
これオリジナルを超えてるんじゃないかと・・・
僕の中ではこのラストアルバムでチャックシュルディナーがメタルゴッドになりました。
なお、僕が購入したCDにはおまけにライヴDVDがついていてお買い徳でした。
この複雑極まりない楽曲群をプレイしながら野獣のごとくほえまくる勇姿を見るたびに涙が出そうになる・・・


TESTAMENT - The Legacy ★★ (2008-01-03 18:20:00)

スラッシュメタルでこんなに名曲揃いで捨て曲が全く無い作品はあまりないと思う。
どこか欧州的な陰りのある楽曲に超アグレッシヴなVoと超メロディアスなギターソロ。
このアルバムにはメロデスの原点があるような気がする。
チャックは高音シャウトもかっこいいし、ドスの効いた低音ヴォイスも迫力があってこの手のバンドには最高のヴォーカリスト。
ザクザクのクランチリフもかっこいいし、特にアレックスのソロの表現力は凄いですね。
まるでイングヴェイ級のギタリストがゲイリームーアばりの泣きメロを弾いているかのよう。
もしかしてARCH ENEMYってこのアルバムからものすごく影響うけてないか?


EXODUS - Bonded by Blood ★★ (2008-01-03 17:21:00)

とりあえず最初の3枚まで聴いたがアルバム単位で選ぶならやっぱこれかな。
長い間カークハメットがいたバンドとしか認識してなくてずっと聴きそびれていたのを後悔した。(もっ早く聴いときゃよかった)
とにかくH-TEAMによるクランチリフは、今までメロディー重視でHMを聴いてきた自分に革命をもたらしてくれたほどで、以後今まであまりチェックしてなかったエクストリーム系にハマっていくことに・・・
先輩格のMOTORHEADやTANKみたいにR&Rやパンクっぽさが強く感じられるし、この手のバンドとしてはめずらしくAC/DCからの影響を感じるのもユ二ークで、勢い任せに突っ走るでけでなくノリノリなリズム感がある所が好き。
なぜこいつらがスラッシュ四天王になれなかったのか不思義でたまらん。
なお、これから最初の3枚を買おうかという人はリマスターされているCENYURY MEDIAレーベルのものがオススメです。
デモ・テープ並みのクオリティと不評だった本作でも最近のCDと同等の音量で聴けるよ。


EXODUS - Fabulous Disaster - Fabulous Disaster ★★★ (2008-01-02 15:39:51)

ザクザクでノリノリ。
AC/DCをスラッシュ化したような感じで最高。
こんな曲こいつらにしかできない。
EXODUS最強ナンバー!!!


TANK - Filth Hounds of Hades ★★ (2008-01-02 15:24:00)

ちょうどMOTORHEADからスラッシュ勢への架け橋的な作品。
「HONOUR & BLOOD」が最高傑作なのに異論はないけど、捨て曲がない分個人的にはこっちのほうが好き。
この勢い任せに突っ走る感じがくせになる。
このアルバムなら1日中聴いていても飽きない自信がある(笑)
とにかくクールなリフが満載の最高のアルバム。
もっと多くの人に聴いてもらいたいな・・・でもこれって日本盤CD出たことないみたいだし世界的に廃盤状態?


DEATH - Individual Thought Patterns ★★ (2007-12-31 18:04:00)

リリース当時に会社の先輩から借りて聴いた時はデス初体験だったこともあってか複雑な曲展開がぜんぜん理解できなかった。
でも最近になって中古CDショップでこのアルバムを見つけて、もう一度聴いてみたくなり購入。
前とは違いエクストリームなバンドやプログレ系にも耳が慣れていたせいかすんなりハマれた・・・というかハマり過ぎて1週間ぐらいほとんどこればっか聴いていた。
確かにメロディアスなデスラッシュだけどメロデスと違いぜんぜんクサくない。
とにかく個性的な音であえて言うならコンパクトなプログレッシヴデスラッシュ?という印象。
うねりまくりのスティーブディジョルジオのベースと手数が多いのに重い感じのジーンホグランのドラムというリズム隊はまさに驚異的!!!
テク二カルでかっこいいメロディのチャックシュルディナーと叙情的で美しいメロディのアンディーラロックの対象的なギターバトルが聴ける前半①②③④は絶品!!!(特に④のソロは最高!!!)
でも、それ以外の曲でアンディーは⑧のイントロでしかプレイしてないのが残念・・・なのでギターバトルの無い後半は前半と比べると緊張感がやや下がる。
とはいうものの全曲ハイクオリティな楽曲ばかりで他では聴けない個性を持つチャックの作曲術はまさに孤高の天才としか言いようがない。
テク二カルだけど聴きやすいし、かといって激しさにもぬかりないというバランスのいい超名盤。
なんとなくDREAM THEATERの「IMAGES AND WORDS」を初めて聴いた時と似たような感動があった。
それから他のアルバムも聴いたけどやっぱりこれが最高傑作だと思う。
これをSYNBOLICのような音質で聴いてみたいな。


DEATH - Individual Thought Patterns - Trapped in a Corner ★★★ (2007-12-31 16:59:31)

この曲のアンディラロックのギターソロが大好きです
そのメロディアスなアンディのソロをけちらすかのような超テク二カルなチャックのソロもかっこいい!!!
イントロも最高デス


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Born to Lose ★★★ (2007-08-13 10:44:07)

この曲がこんな位置にあるのは「THE ETERNAL IDOL」をちゃんと聴いている人があまり居ないんじゃないかと思わざるを得ない・・・。
どこぞのメロディアスHRバンドの曲だったら名曲あつかいされてたんでしょうけどね。
ギターソロ、リフ共に最高です!


MASTERPLAN - MK II ★★ (2007-04-29 16:49:00)

前2作と比べても楽曲の質は負けてないし、最近のジャーマン系の中ではダントツな作品だと思う。
確かにヨルンと比べるとディメオのVoは線が線くて迫力に欠けるけど、このバンドに合っている声質なので違和感無く聴けます。
でも「MASTERPLAN」のようなファストチューンはライヴだとちょっときつそうな感じがする・・・
とはいえ予想以上の出来に満足しています。
キスケとカイとのプロジェクトもあるし、これからのローランドに期待大です!!


IN FLAMES - Come Clarity - Take This Life ★★ (2007-02-18 11:31:38)

最初に聴いた時あまりの爆走ぶりにおもわず笑ってしまった。


IN FLAMES - Clayman - Only for the Weak ★★★ (2007-02-18 11:20:25)

バラード系なのにギターがザクザク鳴っている所がかっこいい。


IN FLAMES - Clayman - Pinball Map ★★★ (2007-02-18 11:15:24)

メロデス系最強のサビが聴けます。


IN FLAMES - Clayman ★★ (2007-02-18 11:11:00)

メジャー感バリバリの全米における出世作
最初に聴いた時はやたらとキャッチーなサビとメロディーに違和感があったけど、最近は彼らの作品ではこれが1番のお気に入りです。
デス特有のダークな雰囲気は無くなってしまったけど聴きやすいという点ではメロデス入門者におすすめデス!
特に「PINBALL MAP」「ONLY FOR THE WEAK」「SWIM」が大好きデス!!!最高デス!!!


MASTERPLAN ★★ (2007-02-18 00:27:00)

う~ん、マイク・ディメオかぁ・・・
ソウルフルなヴォーカルという点では同じタイプだと思うけど、ヨルンと比べてしまうとどうもねぇ・・・
もし僕が選ぶとすれば、ジョン・ウエストかジェフ・スコット・ソートがいいな。
ちなみにヨルンって今ソロしかしてないんでしょうか?
だとしたらきっとどっかのバンドがねらってるに違いない。


TALISMAN - 7 ★★ (2007-02-11 16:33:00)

こんなにすばらしいアルバムなのにみなさん本当に聴いてないんでしょうか?たしかにファンクっぽいあの独特のグルーブ感に好き嫌いはあるかもしれないけど・・・
後期RAINBOWをスパニッシュ風にした感じの①
HELLOWEENのPOWERに歌メロが似ているダンサンブルなリズムが気持ちいい②
これまた後期RAINBOW風の③
いかにもTALISMANらしいベースとギターがユ二ゾンで奏でるラインが最高にかっこいいハードな④
TALISMANには珍しいアメリカンなメロディックロックの⑥
ジェイミー作曲のLAST AUTUMN'S DREAM風なキャッチーなメロディックロックの⑨
など粒ぞろいの曲がならぶ名盤だと思います。
最近フレドリックが加入したARCH ENEMYのファンやマルセルとジェイミーが参加しているLAST AUTUMN'S DREAMのファンにもぜひ聴いてほしいです。


TALISMAN ★★ (2007-02-11 15:46:00)

最近フレドリックがアークエネミーに加入したというのをきっかけに「フレドリックってどんなギタリストだったっけ?」と思い、かなり久しぶりに聴いてみたら最高でかなりハマってます。
もともと1stはジョンノーラムの1stソロで聴けたようなバリバリな北欧メタルで好きだったけど2ndあたりから目立ってきたファンクっぽいあの独特のグルーブ感がリリース当時はちょっと違和感があってあまり聴いてなかった。でも今聴くと最高に聴こえるからふしぎ(笑)とにかく彼らの曲を聴いているとリラックスできるというか気持ち良くなってくるんです。
それにしてもジェフって凄いヴォーカリストですね。歌唱力、ステージパフォーマンス共に完璧です。


LAST AUTUMN'S DREAM ★★ (2007-01-04 14:38:00)

ここ数日AFTER TOMOROOWS GONEのサビが頭から離れない・・・


LAST AUTUMN'S DREAM - Saturn Skyline - After Tomorrow's Gone ★★★ (2007-01-04 14:22:42)

dsのジェイミーボーガーの曲。
グルーヴィーなイントロ部分がなんとなくTALISMANっぽい。
とにかく一度聴いたら頭から離れないサビとアンディのギターソロがすばらしい!
このバンドの新たな代表曲になりそう。


LAST AUTUMN'S DREAM - Saturn Skyline - Rock 'n' Roll Is Saving My Soul ★★ (2007-01-04 14:00:50)

なんとなくアメリカンな感じがするポップなバラード。


LAST AUTUMN'S DREAM - Saturn Skyline - Pages ★★★ (2007-01-04 13:56:53)

ギターソロがかっこいい。
こんなにアグレッシブに弾きまくっているアンディは久しぶりです。


HAREM SCAREM ★★ (2006-11-26 23:37:00)

新作はまあまあの出来かな・・・とりあえず自作ベストMDに加えたくなるようなすごく気に入った曲が2~3曲ほどあったので満足してます。
もうMOOD SWINGSみたいなレベルの作品は期待しないけど、この路線で続けていってほしいっす。


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar ★★ (2006-10-15 13:51:00)

ワールドデビュー盤となった話題作「BAD SNEAKERS & A PINA COLADA」以後の2作はいろんな事をやりすぎた感じで個人的にはいまいち存在感が薄くなっていったけど、解散の危機を乗り超えて新規一転ガツンとハードになって復活してくれた。
ハードで勢いのある①②やノリノリで軽快な③④⑤メロディアスな歌メロの⑥など前半から名曲ぞろいで、後半はダレるかと思いきや、1stシングルになったグルーヴ感バリバリな⑦を筆頭に⑧⑨⑩なども北欧バンド独特のメロディアスでノリノリなR&Rナンバーだし、名曲「SOMEONE SPECIAL」にも退けをとらない哀愁のバラード⑫などかなり充実した作品。
もろにAC/DCな⑪や、なんでこんなにかっこいい曲がボーナストラックなの?と思ってしまう⑬などちょとした文句もあるけど、間違いなくこのアルバムはモトリーの「Dr.FEELGOOD」以来の名盤だと思うし、少なくとも2000年以後のR&R作ではダントツでしょう!!!
アリーナ級のバンドを思わせるサウンドプロダクションも最高!!!
なんでこんなにかっこいいバンドが日本でブレイクしないんだろう・・・


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Bat Country ★★★ (2006-10-10 23:40:13)

「CITY OF EVIL」で最もロックンロール的なナンバー。
パンキッシュなヴォーカルと途中メロディアスな歌メロになるパートのギャップがたまらなくいい!!!
メロスピっぽいギターソロも最高。
やっぱりこのヴォーカルはロックンロールっぽいメタルよりも、メタルっぽいロックンロールの方が合っていると思うので、今後はロックンロールに比重をおいた作風にしてもらいたいな。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - The Wicked End ★★ (2006-10-09 19:26:09)

いきなり露骨にANNIHILATORなリフで驚いた(笑)
まったく、このギタリストのバックグラウンドはどこまで広いんだ?
後半のドラマティックな展開が見事です。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Seize the Day ★★★ (2006-10-09 19:14:05)

これぞアメリカンバラードの王道!!!
いかにもガンズっぽい曲だけど、ギターソロのメロディーはなんとなくSAVATAGEのクリス・オリヴァっぽく聴こえる。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil ★★ (2006-10-08 22:58:00)

このアルバムは僕のようにメタル歴が長い人よりも初心者の人の方が余計なジャンルうんぬんの先入観が無くてすんなり好きになれるかもしれない。最低限パンクっぽいロックンロールとメロスピの両方が好きじゃないとなかなか好きになれないかも。
オープニングの「BEAST AND THE HARLOT」を聴いた時から好き嫌いは別に驚きの連続で、メロデスっぽいデス声コーラスで始まったと思いきやロックンロールっぽいヴォーカルで「あれ!」と思っているといきなりピロピロギターが炸裂 !、基本的にはメロスピなのか?と思いきやNOFX
ばりのメロコアっぽい曲調とスカスカなドラムで混乱状態に・・・
そして、ガンズっぽいバラードの「SEIZE THE DAY」でやっとひと息したのもつかの間、後半でもANNIHILATORばりのスラッシーなリフがあったり、QUEENばりのコーラスがあったり、オーケストラパートや初期IRON MAIDENのようなプログレっぽい複雑な展開もあって、思わず「なんだこりゃ!」(松田優作ばりに)と、叫んでしまいたくなった(笑)
でも、なんだかんだで混乱状態ながらも毎日のように聴き込んでいたらかなりハマってしまいました。(個人的にはメイデンの新作を押しのけて今年のベストアルバム候補ナンバー1かも?)
聴き込めば聴き込む程このアルバムの魅力に夢中になるし、(やっぱメロディーがいいんです!!!)とにかくこの引き出しの多さは驚異的。
まだ平均年齢が20代前半ということなので今後の成長が凄く楽しみ。
おそらくこいつらがHM/HRの新世代ヒーローになるんでしょう。


AVENGED SEVENFOLD ★★ (2006-10-01 22:52:00)

「SEIZE THE DAY」が結構気に入ったのをきっかけになんとなく全曲リピートして聴いていたら「あら不思議!」だんだん耳になじんできた。
個人的にはロックンロールっぽいメタルではなくメタルっぽいロックンロールと思って聴くとハマれるかも(笑)
はたしてレヴュー書けるくらいまで好きになれるか?


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-09-17 14:02:00)

↑僕もhiromushiさん同様に「もっと早く聴いときゃ良かったな~」と思いました。
とにかく、ここ最近SENTENCEDにはまりまくっていて、特にこのアルバムは毎日のように聴きまくっている状態です。
いかにもヤバそうなオープニングからいきなり超名曲の②で始まり、途中に⑤⑧などの美しいバラード系の曲をはさみながらも、④⑥⑩などのガツンとかますパンチ効いた曲があって、まったくダレることなくエンディングにはもってこいの超名曲の⑪で終わる完璧な曲順(最後の鳥の鳴き声はうるさすぎるけど・・・)。
プレイにおいては、ジェイムズヘットフィールドばりの野太い男らしいヴィレのボーカル、絶望のマイケルシェンカーといった感じの繊細で悲壮感漂うミーカのギターソロ(特に②④⑧のソロは悶絶もの!!!)、多彩なサウンドとプレイで楽曲の雰囲気を決定付けるほどの存在感があるヴィサのドラムが見事です。
まだこのアルバムに出会って間もないけど、僕が今まで聴いてきた1000枚以上のHM/HRアルバムの中でもベスト3に入るかもしれない。
普通のデスメタルバンドでデビューした彼らが奇跡の進化を遂げて辿り着いた究極のHM/HRアルバム。
とにかく言いたい事は、すべてのメロディック系HM/HRファンはこのアルバムを聴かずに死んではいけない!!!ということ。


SENTENCED - Amok - New Age Messiah ★★★ (2006-09-17 12:46:16)

これぞメロデスの超名曲!!!
インストでもいけそうなくらいに全篇においてメロディーが充実している。


SENTENCED - The Funeral Album - Drain Me ★★ (2006-09-17 12:34:26)

このメロディーにしてこの歌詞とは・・・参りました(笑)
さすがSENTENCED!!!


SENTENCED - Amok - Nepenthe ★★★ (2006-09-17 12:26:27)

あれっ、なんで3人しか書き込みないの?タネリ時代のSENTENCEDの代表曲だと思ってたのに・・・
ちょっぴりクラシカルなイントロから一転していかにもメタルなリフに変わるオープニングが最高にカッコいい!!!
メロディックブルージーデスメタル?


SENTENCED - Amok - Forever Lost ★★★ (2006-09-16 11:48:10)

最初に気に入って聴きまくってたときはまさか7分もある曲だとは気ずかなかった。それほど完璧な曲展開だという事なのか、凄い。
女性コーラスと氣高い感じのギターソロ(ちとメガデスっぽい)がなんとも魅力的な初期メロデスの最高峰。


SENTENCED ★★ (2006-09-11 21:23:00)

HMVのレビューで「ラスト・ライヴの模様を余すところなく収録した」と書いてあったのでノーカット完全版の期待大ですね。
早く動いているSENTENCEDが見たい。


SENTENCED - The Cold White Light - Neverlasting ★★★ (2006-09-11 20:45:58)

バリバリのりのりな疾走曲。
ベースのサウンドがかなり激しい!!!


SENTENCED - The Funeral Album - May Today Become the Day ★★ (2006-09-11 20:31:32)

ベースの低音がバリバリ効いていてかっこいい!!!
なんとなく「LOAD」の頃のMETALLICAみたい。


SENTENCED - The Cold White Light - The Luxury of a Grave ★★ (2006-09-10 15:46:38)

時折聴かれるシンリジィっぽいメロディとチャカチャカいう所のドラムがいい味だしている。