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カットタンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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カットタンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ACCEPT - Balls to the Wall ★★ (2010-04-13 22:19:00)

大傑作ですね。当たり前ですけど、へヴィなメタルです。
久しぶりに聴いて、捨て曲が無いことを再認識しました。とにかく屈強。


ACCEPT - Breaker - Can't Stand the Night ★★★ (2006-10-02 20:51:39)

男泣きの一曲
ウドが歌っているからこその哀愁が漂ってます


ACCUSED - Martha Splatterhead's Maddest Stories Ever Told ★★ (2008-09-17 22:16:00)

クロスオーヴァーど真ん中
絶叫するVoは迫力というより、やかましい。やかましいクソガキ(?)特有の愛嬌があるんです。
ジャケットそのまんまの音。
リフはめちゃくちゃ心地いいメタリックです。クロスオーヴァー・スラッシュの名盤!


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Bleed for the Godz ★★★ (2006-01-17 23:53:09)

vo一人で頑張りすぎだ。だがそれが最高。


AGENT STEEL - Unstoppable Force - Indestructive ★★★ (2009-07-07 21:24:58)

サビの部分の疾走感が堪らない。アグレッシヴにしてメロディアス。
0ポイントは寂しい。このアルバム内じゃ群を抜いた名曲だと思います


AGNOSTIC FRONT - Cause for Alarm ★★ (2008-08-27 22:19:00)

ロジャーミレットのVoが若々しくて、勢いたっぷりです。
個人的に、クロスオーヴァー路線は、この作品みたいにハードコア色が強いものが好み。
この手のものは、何をさて置いても勢いが第一だと思う。


AGNOSTIC FRONT - Cause for Alarm - The Eliminator ★★★ (2010-03-17 22:55:47)

最高にかっこいいハードコアパンクでありメタルです。
ただひたすらにカッコイイのです。


AMON DUULⅡ - Yeti ★★ (2010-04-14 23:26:00)

サイケデリックとハードロックの素晴らしき融合。
一曲目の組曲『SOAP SHOP ROCK』はとにかく超おススメ。
AMON DUUL由来の歪んだ浮遊感と、ハードロックのカッコよさがいい配分で調合されています。
が、曲目が進むにつれ、段々と狂的に歪んでいく。それもまた良いのです。これ一枚で色んな魅力を楽しめます。


AMON DUUL - Psychedelic Underground ★★ (2007-02-23 01:30:00)

聞いたことあるバンドのCDが100円で売ってたので、とっても気軽に購入
初聴きで、頭に浮かんだ疑問符を解消すべく、何度も聴いてるうちに病み付きに
よく晴れた日の原っぱで大音量で聴けばもっと楽しいでしょう


ANGEL WITCH - Angel Witch ★★ (2006-06-17 00:22:00)

こりゃたまらんです。捨て曲も無ければ、ジャケットもいい。
NWOBHMの名盤の代名詞的な作品の一つですが、それも納得。
個人的に、アイアンメイデンの1stと同格です。
いやそれ以上かも。刹那的な煌きが詰まった極上品でしょう。


ANGEL WITCH - Frontal Assault ★★ (2008-05-08 21:40:00)

ANGEL WITCHといえば1stという事に異論はないのですが、この3rdや2ndもかなり上質なブリティッシュヘヴィメタルです。
昨年の秋にアナログで手に入れたのですがSHE DON'T LIEは、秋の夜長によく馴染みました。Voの哀愁度が素晴らしい。
しかし2ndにしろこれにしろ、ジャケが凄まじいな。


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2009-10-20 21:13:00)

一曲目のインストから繋がるALISON HELLからして彼らは最初から一筋縄ではいきませんね。
異色なスラッシュ。でもフックの多い楽曲。スピーディ。人間殺虫剤。いいですね。
Voのランディ・ランペイジは、ハードコア・パンク界での伝説的な人物だとか。
どうりで、メタルシンガーとして聴くと違和感を覚える筈です。この喚きちらし具合は確かにハードコアでパンクです。
そんな彼。ガンズに入る以前のダフ・マッケイガンにとっては、憧れの存在だったという事実が、興味深くて面白いです。


ANNIHILATOR - Schizo Deluxe - Pride ★★★ (2009-12-13 23:43:02)

高速リフで突き進むか、突撃スラッシュと思いきや、メロコアちっくですらあるメロディアスなサビが登場!
漂う違和感。でも、この違和感こそが魅力ですね。違和感あれど疑問は無い。
これぞANNIHILATORの土俵でしょう。爽快です。Voの声質がかなりマッチしてる。
最後のスクリーム。このVoらしからぬハイトーンだと思ったら、EXCITERのダンビーラーだったんですね。
これは超名曲と言いたい。


ANTHRAX - Sound of White Noise ★★ (2006-01-19 22:05:00)

聞きやすく、純粋にかっこいい。じわじわ来るから飽きもない。
スラッシュではないけれど、スラッシュである必要は無いと思わせる出来の良さ。
ジョンブッシュのVOも全てがうまく混ざり合っている。


ARMAGEDDON - Three ★★ (2010-03-08 23:29:00)

新旧のへヴィメタル、ハードロック、それら全ての王道を行くような作品。
クリストファーのVoがものすごく聴き心地がいい。派手さではなく歌声が魅力となってるのが好印象。
そして曲のクオリティも高い。メタル好きでも初心者でも、これを聴いて損をしたと感じる人は殆どいないでしょう。
サイドプロジェクトなんかで落ち着かず、まだまだ活動してほしいですね。


ARTILLERY - By Inheritance ★★ (2009-01-22 22:52:00)

聴き所が多すぎますね。ドラマティックです。スラッシュメタル好き以外にも存分にアプローチできると思います。
日本盤のKHOMEYNIAC未収録はとんだ暴挙ですが、その大きすぎる欠落があるとしても、アルバムとしての価値は揺ぎ無い。
唯一、NAZARETHのカヴァーに関しては、絶対にコケてると思ってましたが、結構自分たちの色に染めてて驚いた。あっぱれです。
Voも不思議とダン・マカファティーっぽく聞こえますしね。
METAL MIND盤で持ってて、ボーナストラックにKHOMEYNIACの別Verがあるみたいな表示ですが、曲そのものが全く別のものにしか思えません。
これは恐らく収録ミスか、表示ミスでしょうけど。


ARTILLERY - My Blood ★★★ (2011-03-22 20:23:15)

前作から約二年。未だに前作を聴き続けているので、待たされた感は全く無し。
それにしても、素晴らしく期待に応じてくれたこの新作。
前作を楽しめた人になら、大した説明も必要なく大推薦です。
スラッシュメタル好きにも、パワーメタル好きにも大いに受け入れられるような作品。
要は、メタル好きにおススメです。
楽曲もリフワークも、まず間違いなくArtillery。まぁ前作よりさらにキャッチーになったとは思いますが。
そしてVo。フレミングだからこそ映える曲というのは絶対にあるんですが、ソーレンだからこそ映える曲というのも、前作とこの新作では絶対にあるんです。
しかしながらcri0841さんがおっしゃってる『METAL CHURCHの時に感じたジレンマ』というのは、とーっても納得できます。
いずれにせよ、過去の幻のバンドではなく、しっかりと現在進行形で活動している現在のバンドのアルバムとして楽しめる作品に違いありません。
数多いメタルバンドの中でも、もはやトップクラスに好きなバンドです。
いやー、こうなるともう来日してくれなきゃねー。


ARTILLERY - When Death Comes ★★ (2009-07-23 20:38:00)

あの超個性、フレミング不在の新譜ということで期待値はかなり低かった
しかしmyspaceでタイトル曲を試聴した瞬間に圧倒されました。
こんなに発売が楽しみな作品は久し振りでした。
新Voが大健闘してます。寧ろフレミングのVoが苦手だった人にはこの作品はかなりとっつき易いでしょう。
フレミングという個性派Voはいませんが、Artilleryの個性は少しも削られてません。
スピード感。メロディ。リフ。何もかもがArtilleryです。
前作よりも前々作『BY INHERITANCE』に近いと思います。東洋的なミステリアスメロディも随所で冴え渡ってますよ。
即ち傑作です。CD帯の謳い文句どおり、古豪健在!!正に、このCDを買え!


ARTILLERY - When Death Comes - Delusions of Grandeur ★★★ (2009-07-23 20:56:59)

アルバムの中盤に、こういうじっくりと聴かせる曲を配置させるところがまたニクイ。
アコギが奏でるメロディに聴き入ってしまいます。
あの『BY INHERITANCE』収録のDON'T BELIEVEを想起させる一面もあります。


ARTILLERY - When Death Comes - When Death Comes ★★★ (2009-07-23 20:47:02)

初めて聴いた時も、何度も聴いた今でも、興奮と感動を味わえます。
メロディや曲展開などがとてもよく練られていて、何とも厚みのある曲になってます。
理屈抜きにしても、一度聴いて名曲と判断できる即効性もあり。
この曲からARTILLERY無双が始まります。


ATHEIST - Piece of Time - No Truth ★★★ (2008-05-17 23:31:22)

この曲のイントロは、全メタルひっくるめて屈指のかっこよさだと思う。
曲自体も勢いがあり、曲展開も様々で、非常に素晴らしい


ATTITUDE ADJUSTMENT - American Paranoia - Dead Serious ★★★ (2010-03-17 22:51:28)

世界で一番かっこいい45秒。
最適な曲の長さです。


AUTO-MOD - Bible ★★ (2010-03-27 01:01:00)

演劇的というのか物語を綴るような作品です。
ミドル、アップテンポ、疾走と一通りのタイプの曲が入っており、すべてリズミカルで聴き心地がいいです。
とはいえ語りのみの曲は、自分の耳には馴染まないのですが。
後のヴィジュアル系或いはゴスのルーツでもありますが、当然のようにパンクの面もあり、少ない曲数ですが十分に楽しめます。
ジュネのVoが好き嫌いをかなり分けるでしょうが、だからこそいいんです。


AVERSION - Fit To Be Tied ★★ (2008-07-23 20:30:00)

クロスオーヴァースラッシュの隠れた名盤。中古で結構安価で売られてます。
しかし、内容は強力。前のめりに引っ張られるような攻撃的なリフ、そのスピード感。パンキッシュなVo。決して安物ではありません!


BAD BRAINS - I Against I ★★ (2009-10-07 19:53:00)

ロックの名盤
ハードコア・パンクやレゲエは大分鳴りを潜め
出てきたのはミクスチャーでありながらも、シンプルかつグレイトなロックです。
とはいえタイトル曲なんかには存分にパンクを感じさせますが。
ミクスチャーというより総合的なロックかもしれません。あらゆるジャンルのファンに、一度聴いて欲しいですね。
LET ME HELPは最高にクールでカッコイイですよ


BAD BRAINS - I Against I - Let Me Help ★★★ (2009-10-07 19:46:08)

頭から最後の最後までカッコイイ。
ハードコアパンク的でも、ハードロック・メタル的なかっこよさでもなく
もっと基本的にロックとしてカッコイイです。


BAD BRAINS - Rock for Light ★★ (2008-12-03 21:49:00)

こんな作品が80年代初期に出れば、そりゃ触発される輩がわらわら出ようもんです。
この超個性。メタラーとかパンクスとか関係なしに、激しいロックが好きならば聴くべきです。


BAD BRAINS - Rock for Light - Rock for Light ★★★ (2009-10-07 19:59:59)

何度も聴いてしまうのは、曲が短いからでなく、曲の魅力が強すぎるから。
このバンドのギターの速弾きはカッコイイのが多いですが、この曲は特にそれが顕著。
涙すら出そうです。


BAD RELIGION - All Ages ★★ (2008-08-27 22:35:00)

何の気無しに買いましたが、えらく気に入りました。
この哀愁を伴う疾走感は、NWOBHM的なものを感じる。いや、こじつけですけどね。
そう意識すると、不思議とそう聴こえるんです。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2008-05-05 23:26:00)

そういえば持ってなかったということで、この頃ようやく買った。
素直にカッコイイ。完成度も高い。何で持ってなかったんだろ。
アメリカンハードコアの雄、ブラッグフラッグのメンバーが、これからBORN AGAINまでを愛聴してたという話が興味深い


BLACK TIDE - Light From Above ★★ (2010-04-02 00:05:00)

シンプルでオーソドックスなへヴィメタル。
としか言いようのないへヴィメタルの曲達です。
へヴィメタルが全般的に好きであれば気に入るはずです。
面白いと思ったのは、LAメタルとスラッシュメタルという、ある意味パンクとメタル以上に対照的な二つが
うまく混ざり合っているという点でしょうか。その二つの要素を上手に取り入れ、へヴィメタルをやっていますね。
へヴィメタルが大好きな少年たちがへヴィメタルをやっている!!
何気に捨て曲が無いというのが素晴らしい。凄い少年たちだと思います。


BLACK WIDOW - Return to the Sabbat ★★ (2009-11-29 23:03:00)

きったないリサイクルショップのワゴンセールで投げ売られていた・・・
そもそも発掘音源ですが、何だか本当に発掘した気分になりました。
全曲1stと一緒ですが、妙に印象が違う。音質は期待するべくもなくチープですが、そのせいか、いかがわしさが増しています。
何といっても女性Voの冷淡さは聴きどころですね。
それにしても、若干テンポアップしているような気がします。ズレてるとも言えますが。特にCOME TO SABBAT。何人かとり憑かれてたんじゃなかろうか。
このイケナイ感じ。1st『SACRIFICE』を持っている人も一聴の価値ありです。
人気のない森の中で拾ったテープを再生したら、この曲たちが流れてきた~なんて気分を味わえます。


BLACK WIDOW - Sacrifice - Come to the Sabbat ★★★ (2009-01-22 22:58:10)

魔王が引率の、悪魔たちの楽しいピクニックみたいです。
こけおどし的なものが無い分、逆に不気味に感じます。


BLIND ILLUSION - The Sane Asylum ★★ (2008-06-13 21:35:00)

奇怪という言葉がよく似合う作品。
でも、全ての曲にフックがあると感じるので、聴き易くもあると思います。
インストパートが多めで、スリリングだったり物憂げだったり、やっぱり奇怪です。
Voも派手ではなくとも非常に個性的でカッコイイと思いました。


BLITZKRIEG - A Time of Changes - Armegeddon ★★★ (2009-02-17 19:54:41)

てっきりこのバンドで最も人気な曲はこれだと思ってた。
曲名と曲そのものにイメージがピッタリで、悲壮感漂うドラマティックさがいい


BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - (Don't Fear) The Reaper ★★★ (2009-11-21 00:12:12)

もう超名曲。
メロディアスなんて言葉は、この曲のためにあるかのようです。
いついかなる時、どんな状況でも、この音楽はそれら全てに勝り、空間を支配します。
ポップでありながら冷ややかなのがいいですね。
死神なんて恐れないで、さぁこっちにおいで、と死神が言ってます。


BLUE OYSTER CULT - Imaginos - Blue Öyster Cult ★★★ (2009-08-21 22:03:05)

バンド名をそのまま冠するに値した超名曲。
耳で見る映画みたいです。ドラマティック!
アルバムジャケットを眺めながら聴いたり、目を閉じて情景を思い浮かべながら聴いたり。楽しみは尽きません。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties ★★ (2010-01-22 21:41:00)

名曲の宝庫BLUE OYSTER CULTの名作にして重要作。
これを聴いていれば、後の超名作『IMAGINOS』を更に楽しめます。
本当に名曲の多いバンドですが、この作品の終わり三曲の繋がりは鳥肌ものです。
粗野ではない危うさ妖しさ、インテリジェンス溢れるダークさに酔いしれること請け合い。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Astronomy ★★★ (2005-10-24 23:42:49)

メジャーにて飛び交う美しい名曲と言われているものよりも数段上の真の美しさがある曲。自分たちのイメージと世界観を突き詰めた結果、この上なく美しい曲が出来た。と勝手にそんなイメージを持っています。実際聞かなければ人生損する曲である、と自信を持って言えます


BLUE OYSTER CULT - Spectres ★★★ (2011-04-10 01:07:33)

やはりの名曲集。
ポップでありつつも、どこか冷やかな印象が込められ、期待を裏切ることのないメロディーを聴かせてくれるありがたい作品。
一曲目のGODZILLA。曲調自体はそこまで好みでもないですが、ゴジラ好きの僕としてはどんな曲調であろうと称えます。
そんな名曲(迷曲?)に続くGolden AGE OF LEATHER。これは本当に超名曲。
前半のポップなメロディーでもわりと満足できるのに、途中から走り始めて胸が躍る。
GOIN’ THROUGH THE MOTIONSはポップソングとして申し分ない出来。
終わり二曲の歪んだ美学は、やはりBOCならではのロマンティック。
メロディアスなロック好きには完全におススメでしょう。


BONDED BY BLOOD - Feed the Beast ★★ (2009-06-14 20:50:00)

この頃続々と表れる若いスラッシュメタルバンドの中では、最も好きなバンド。
わりと明るめのノリがいい!全曲テンション高いです。
スタイルとしては80'sスラッシュですが、曲からは、はち切れんばかりの若々しさを感じます。
楽しそうにスラッシュメタルをやってるのが好印象。聴いてるこっちも楽しい。


BUDGIE - Budgie ★★ (2009-11-29 22:27:00)

勝手ながら1stはもっとブルース寄りだったりするんだろーな、とか特に根拠もなく思っていましたが、BUDGIEは最初からBUDGIEでした。
ほんとへヴィですね。ギターのリフもいいですが、ベースの音も心地いいです。
そして中性的なVo。中毒作用満載の作品です。
ハード&へヴィの合間にあるアコギの小曲はいいアクセントになってます。


BUDGIE - In for the Kill ★★ (2009-11-29 22:44:00)

前作と共にBUDGIEの代表作と目される作品。
IN FOR THE KILLやCRASH COURSE IN BRAIN SURGELY、ZOOM CLUBにLIVING OUN YOUR OWNなど名曲たくさん入ってます。
へヴィメタルのルーツとして外せない作品でしょう。


BUDGIE - In for the Kill - Zoom Club ★★★ (2009-11-29 22:38:03)

約十分。へヴィリフを存分に堪能できる一曲。
そして素晴らしくキャッチーです。
へヴィでキャッチー、そして長い。
実にBUDGEです。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend ★★ (2007-01-17 22:31:00)

棚に置かれたCDの帯にバッジーとかかれてあって、何だか気の抜けた名前だと思いつつ手に取れば、あぁそうだBUDIGEだ。と即購入
ヴォーカルがものすごくツボでした。BREADFANのアグレッシブさ、YOU KNOW I'LL ALWAYS LOVE YOU、PARENTSの哀愁とメランコリック。文句なしです


BULLDOZER - Neurodeliri ★★ (2009-12-08 00:25:00)

これはもう汚れでも何でもなく、かなりレベルの高いスラッシュメタルの名作です。
ドラマティックに盛り上がるものもあれば、一直線に突っ走り、リフの心地よさを楽しめたりもします。
メンバーショットも、舌出してエロ本を読んでた頃に比べたら随分とまともにカッコイイです。
何気にボーナストラックが面白い。
ラップとダンサブルなサウンドを取り入れながらも、スラッシュ然として突き進む曲ですが、これは必聴曲です。
この路線のフルアルバムも聴いてみたかったですね。


BULLDOZER - Neurodeliri - Dance Got Sick - Part One ★★ (2009-12-08 00:30:39)

「この世で一番へヴィなロックとこの世で一番へヴィなダンスビートが遭遇したような音楽に注目してる」
とかつてTHIN LIZZYの故フィル・ライノットは言っていたそうですが、
あろうことか、この曲がそんな感じです。
異色の組み合わせでありながら、色物臭さのない、純にカッコイイ曲です。
走るリズムの心地よさが味わえる。


BULLDOZER - The Day of Wrath ★★ (2009-12-08 00:16:00)

汚れもんと言えば汚れもんですが、ふとしたフレーズがやたらめったらカッコイイ。
リフのセンスはかなりのものだと思います。ギターソロも結構メロディアスだったり。
ただの汚れに終わらない可能性を感じるし、実際に開花しますからね。
リマスター盤が出回ってる今現在においては、一聴の価値は十分にあり!特にスラッシュメタル好きには必聴といってもいいかも


CARCASS - Heartwork ★★ (2008-12-10 21:23:00)

ベスト盤しか持ってなくて、それで結構満足してたんですが、ある夜にCARCASSのライヴに行った夢を見て、急に欲しくなり買いました。
危うく損をするところでした。持ってるベスト盤にはCarnal Forgeが入ってませんでしたからね。
やたら名盤だと言われてて、天邪鬼になって敬遠してましたが、これは間違いなく名盤でした。


CARNIVORE ★★ (2010-04-16 21:39:00)

このバンドも大好きだなぁ
ぼちぼちライブやったりしてたみたいだから、もしかしたら新作も…とか期待してました。
それも叶わぬ夢へと…
ピータースティール氏の身も心を震わせるスクリームと、ダークユーモアは決して忘れない。
エヴィバディガナダァ————イ!
そして安らかにお休みを…RIP


CARNIVORE - Carnivore ★★ (2008-11-30 14:52:00)

荒々しいヘヴィメタル。初期VENOMなんかにも通ずるものがある。VENOMと違い、曲の世界観は戦争一色ですけど。
時折覗かせる叙情的な一面がいい。なるほどこれはTYPE O NEGATIVEの全身なんだなと感じます。


CARNIVORE - Carnivore - Male Supremacy ★★★ (2010-04-16 21:42:07)

曲の突進力もさることながら、それだけではなく
途中の哀愁メロディアスな展開がたまらなく好き


CARNIVORE - Carnivore - World wars III & IV ★★★ (2008-11-30 14:56:54)

これはかなりの名曲。正統派なリフがカッコイイ。
第三次世界大戦なら、わりとありがちなテーマな感じがするけど、第四次まで行くのは珍しい。最終的には第五次まで行ってしまうし。
突き抜けてるなぁ


CARNIVORE - Retaliation ★★ (2008-11-30 14:59:00)

1stと比べて、かなりHC色が強くなった。だが個性は相変わらず。危険な臭いに満ちてます。
こんなバンドは地下以外に生きる場所はなかったでしょう。


CARNIVORE - Retaliation - Race War ★★★ (2010-03-06 20:31:09)

へヴィな前半から
エヴィバディガナダァ————イ!
で爆走を始めるあたりはいつ聴いても震える。
前半で気持ちを沈め、後半一気に爆発させる。憂鬱を解消するにはもってこい。


CASBAH - RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 ★★ (2009-02-02 22:46:00)

BOLD STATEMENTがCASBAHの初体験で、悪くは無いけどあまりのめりこまなかったのですが、この過去の作品集!
危なかった。スラッシュメタルの名曲を多く聞き逃すところでした。
そもそもジャケットを見た時点で、相当購買意欲を沸き立てようもんです。
DISK1もいいけど、DISK2の魅力は凄まじい。スラッシュメタル!カスバ!


CASBAH - RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 - RUSSIAN ROURETTE ★★★ (2009-02-02 22:39:47)

ノリのよさや迫力、かっこよさや厳つさ。何一つ間違いの無いスラッシュメタルの名曲です。
この曲を知らずに通り過ぎないよう、要注意です


CELTIC FROST - Monotheist ★★ (2009-10-23 03:22:00)

今更ながら、つくづくこの作品は、バンドの最高傑作だと思う。
スラッシュでもデスでもブラックでもゴシックでもなく、しかしそれら全てを飲み込んだメタル。
暗黒を突き詰めた先に、この作品が出来上がったのではないでしょうか。
大仰な事を言っているなと思うかもしれませんが、そうも言いたくなるような作品です。もはや暗黒の塊です。暗黒物質です。
しかし、この作品。夜以外には聴けません。


CORROSION OF CONFORMITY - Animosity ★★ (2009-07-02 20:50:00)

クロスオーヴァースタイルのハードコアパンクとしては、トップクラスのかっこよさです。
曲の構成も一本調子でなく、ミドルテンポ、スローパートもセンスよく練りこんでます。
パスヘッド作のジャケットも合わせて80年代の名作!


CRO-MAGS - Best Wishes ★★ (2008-12-10 19:42:00)

凄まじい迫力の2nd。
バンド自体はNYHCの顔役ですが、この作品は思いっきりスラッシュメタルです。正統派メタルチックなリフまで飛び出ます。
音の迫力が凄まじい。重量感たっぷりに疾走する。そこに、ハーレイフラナガンがとても素敵なVoを聴かせてくれる。
この作品が名盤足りえる要因の一つに、彼のVoがあると思います。とても感情的で、必死に歌い上げる姿勢。
見た目のイカツサに反して、哀愁すら漂わせるエモーショナルなこのVoは至宝。
クロスオーヴァー・スラッシュのというよりスラッシュメタルの、更にはメタルの大傑作と言ってもいいです。
見かけたら速攻GETを勧めます。今だったら1stとの2in1があるみたいです。一度買い逃してから、一年かけてようやく手に入れました・・・


CRO-MAGS - The Age of Quarrel ★★ (2008-05-05 23:37:00)

あったらいいなと思ってのほほんと店に入ると、本当にあるから、田舎のブックオフは恐ろしい。
暴力的な感じが素敵です。メタル色はまだ薄いですが、それ故に本来の荒々しさが現れてます


CRYPTIC SLAUGHTER - Money Talks ★★ (2008-07-04 21:28:00)

これだけ叫んだら気持ちいでしょうね。
さてどんな危険な風貌のVoだろうかと思いきや、見た感じ気の良さそうな普通の兄ちゃんでした。
曲に整合感やらを求める人が聴いたら卒倒するでしょう。わりと曲に緩急のあるのが多いですが、ドラマティックとかそういうのでは全然ないです。無理矢理ギアチェンジしてます。
しかしこのハチャメチャさには妙な愛嬌がある。特にタイトル曲なんかはカッコイイと言えますよ。80年代的なヤケクソの名盤迷盤珍盤。


DAVID GILMOUR - About Face ★★ (2006-09-24 22:26:00)

ギルモアさんのソロ二作目です。バリエーション豊かな楽曲群で、ダンサンブルなもの、ポップなもの
そしてギルモア・フロイドとの繋がりを感じさせるもの等、いい音楽が目白押しです。
ギルモアのフロイドが気に入れば、これも聴いて欲しいですね


DEAD END - DEAD LINE ★★ (2009-11-14 22:11:00)

いつかこの日が来ることを願いつつ、プレミア価格の中古をスルーし続け、一体何年が過ぎたのかも忘れた今日この頃、ついに再発されました。
アートワークにも見られる、残酷と退廃の趣向を存分にぶちまけた楽曲ですが、それにしたってロマンティック。
後のヴィジュアル系最大のルーツですが、それだけで語るのもナンセンス。個性的なメタルであり、ロックです。
ベスト盤なんかでかいつまんで聴いてはいましたが、やはりアルバムとして聴くと、世界観に浸れます。
普段耳にすることのない言葉を次々と吐き、しかし見事に統一させて歯切れよく歌うMORRIE氏のセンスはまさにカリスマ。


DEAD END - METAMORPHOSIS ★★ (2010-01-12 23:22:00)

DEAD LINEの再発を優先して買ってしまったので、後回しになりましたが、これ凄くいいです。
現代版のDEAD ENDとしか言いようがない。貫録もカリスマ性も異様なほどに溢れてます。MORRIE氏のセンスにも、全く陰りが無いです。
ダークとナンセンスとロマンティックに、今回はへヴィさも加わり、有無を言わさず、聴き手をDEAD ENDの世界に引きずり込む。
後続への影響力が特大のバンドですが、そんなバンドがこのような傑作を出すあたりは、ほんと流石だとしか言いようがない。
清春の2009年のベストアルバムがこれ一枚だったあたりに、彼のDEAD ENDへの変わらぬ愛が感じられて嬉しい。


DEAD KENNEDYS - Plastic Surgery Disasters ★★ (2010-05-24 20:36:00)

パンクでありながらパンク以上に尖っているのがデッドケネディーズであり、ジェロビアフラのユーモアです。
アルバム全体で考えると、これが一番好きかも。
曲もそりゃ激しいけど、ユーモアセンスもまた激しい。このバンドの、ポップでファニーな感覚の、なんと皮肉めいたこと。
聴いていて痛快です。
あと歌詞を訳している秋山幸子さん。この人の訳のセンスが、このバンドの歌詞とよく合っている。
活字でありながら歯切れよくテンポよくリズミカル。そしてやっぱりアイロニー。口に出して読みたくなる日本語です。
パンクは嫌いでも、このバンドの作品は一度聴いてみるべきではないでしょうか。ジャンル以前の、超個性です。


DEATH - Scream Bloody Gore ★★ (2009-09-12 18:04:00)

DEATHは中期以降とベスト盤しかもってなかったので、日本盤初CD化の今をの機会に購入したのですが、このどスラッシュ!
チャックのVoは吐き捨てヴォイスを更に禍々しく発展させた、プロトタイプのデスヴォイス。
デスメタル好きはその直接のルーツとして、スラッシュメタル好きは真っ当にスラッシュメタルとして楽しめます。
今まで何てものをスルーしてたんでしょうか・・・
何はともあれスクリィィィィムブラァァァァゴォォォァァァァァアアアアア!!!!!


DEATH ANGEL - Killing Season ★★ (2008-09-12 22:26:00)

聴き込みがいがあるアルバム。間違いなくスラッシュなんですが、あまりメタルっぽくない。
スラッシュ・ハードロックみたいな感じで、面白いです。そんな捻りが実にDEATH ANGELらしい。
考えてみれば、彼らはメタル外の要素を取り入れたり、微妙な路線変更もしてますが、否定的意見が大多数を占めるような作品を出してないですね。


DEATHROW - Life Beyond ★★ (2008-10-05 16:22:00)

この頃CD化された1st、2ndが欲しいが、お財布事情で先送りしているところ、この4thが中古CD屋で安値であったので購入。
勝手な印象として、直球でB級なスラッシュメタルだと思っていましたが、完成度が高くて驚きました。
絶妙な緩急のつけ具合で、キーボードを扱う曲もあり聴き所は多いです。
スラッシュメタル好きには何の問題もなくお勧めできます。


DEF LEPPARD - High 'n' Dry ★★ (2010-04-14 23:13:00)

ハードで大好きなアルバム。
前半が特に好評のようですが、後半もいいですよ。ていうか全体的にいいです。
名盤でしょう。1stがNWOBHM好き向けならば、このアルバムはそれを含んでハードロック・メタル好きにおススメです。
そして次作以降は、より一般のリスナーをも巻き込んで大躍進を果たします。
その前の、このハードロック然とした曲群が、やはり自分には魅力的ですね。純粋にカッコイイと言いたいです。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time ★★ (2009-11-29 23:22:00)

スラッシュメタルのルーツで語るべき作品は1stのみであって、それを求めてこれを買うと、間違いなく肩すかし。
しかし僕はこの作品が一番好きです。間違いなくDIAMOND HEADの代表作の名盤だと思います。
IN THE HEAT OF THE NIGHTやCALL ME、BORROWED TIME、DON'T YOU NEVER LEAVE MEは多分一生聴き続けます。
AM I EVIL?は確かに浮いてるように聴こえるかもしれませんが、完全に名曲なので気にしない。インパクト成分としても必要でしょう。
この曲群を地味ととるか、渋いととるかは聴き手次第ですが、はまると抜け出せませんよ。
一つの作品を、じっくりと聴きこみたい人にはうってつけじゃないでしょうか。
頭を落ち着かせ、時として胸を熱くさせる。いい音楽です。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Am I Evil? ★★★ (2006-11-06 21:13:08)

やはりメタリカで知ったくちですが、断然本家の方が気に入りました
へヴィな中にも哀愁や気品を感じる


DIAMOND HEAD - Canterbury ★★ (2008-08-27 22:12:00)

80年代に、DIAMOND HEADは名盤しか残してませんね
非常にポップなものがあり、雰囲気としてヘヴィなものがあり、哀愁にも満ちている。
現在のVoのニックタートも非常に好みですが、このアルバムの雰囲気は、やはりシーンハリスなればこそ。


DIAMOND HEAD - Death and Progress ★★ (2008-05-05 23:18:00)

確かに中古市場で安値でよく見かけるという事から、駄作か?と勘繰って、ずっと放置し続けた作品。
全然駄作じゃない。インパクトには欠けるけど、充実作というのはこの事を言うんだと思います。
RUNはいいなー。ドライブ時に重宝する名曲。
このバンド、うまくいってたら楽曲の質的に、デフレパードとアイアンメイデンの中間を埋めて、確固たる地位を築けたんじゃなかろうか。
単に1stのイメージからくる、スラッシュメタルの源泉としての解釈以上の存在感があるバンド。僕はまだ今後に期待している


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Helpless ★★★ (2008-08-27 22:06:50)

メタリカのカヴァーにはいま一つピンと来なかったけど、この原曲には心躍らされました
重さは確かに欠如してますが、その分疾走感は増しているように思えます。
そして、メタリカのカヴァーには無い最後の展開が熱い!カヴァーだけで満足してる場合じゃないです。
これまたメタルの理想形に思えます


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Streets of Gold ★★★ (2009-11-25 22:59:59)

ボーナストラックながら名曲です。
単純なノリの良さで言うと、一番かも知れません。
僕はひっそりとこの曲が大好きでしたが、
2007年の初来日公演のアンコール。最後の最後で、これをやってくれた時は燃えましたね。


DIAMOND HEAD - The White Album ★★ (2008-08-27 22:15:00)

ビックリするくらい捨て曲がない。
現代まで続くヘヴィメタルの基本の一つだと思う。そして理想です。


DIE KRUPPS - Ⅱ Final Option ★★ (2009-09-25 00:23:00)

全編に響くヘヴィなメタリックギター。誰かと思いきや、HEATHENのリー・アルタス。
ゲストでなく、正規メンバーだったとは。何の予備知識も無かったので驚きました。
クールな名作です。インダストリアル系は、ジャケットから内容を連想するのが難しいので、バンド名くらいは知っていても、ジャケ買いを躊躇ってしまいますが、これはかなりの当りです。
心地いい疾走感に導かれ、サイバーな世界を堪能できます。インダストリアルメタルが好きなら必聴ですね。


DIR EN GREY - MACABRE - 太陽の碧 ★★★ (2007-01-17 22:22:25)

朝のお天気コーナーに使われてましたね
今の彼らからすればありえませんが、これは正にサマーソングです
またこんな曲をやってくれとは言わないけど、DIRの中じゃ一番好きだ


DISFEAR - Live the Storm ★★ (2010-01-21 22:45:00)

このバンドはこの作品で初めて聴きましたが、かなりカッチョイイですね。
THE CROWNからメタル度を差っ引いて、爆走ロック成分を更に注入したような感じですが、それでもメタルを存分に感じます。
理想的なハードコアパンク・メタル。
最後の『PHANTOM』は七分台で、大曲かと思いきや、イントロが長いだけで、やはりひたすらカッコイイ爆走ロックでした。個人的にこのアルバムのベストチューンです。


EBONY TEARS - Tortura Insomniae ★★ (2010-03-20 23:31:00)

デスメタルにメロディを組み込むのではなく、最初からメロディックデスメタルをやっている印象。
初期のIN FLAMESからの影響を感じますが、初期に限定して言えば、この作品は影響元を超えてます。
かゆい所に手が届き、患部をかきむしる快感のような喜びを味わえる。メロディだけでなくリフにも気を配っているのもいいポイント。
ヴァイオリンや女性Vo、ノーマルヴォイス、その他、要素として色々な味付けがされてますが、素晴らしく整合感があります。
妖しいアートワーク。メロディックでアグレッシヴな曲。そして『眠れぬ夜の物語』という秀逸な邦題。
メロディックデスメタルの中でも最高峰の作品です。


EVILDEAD - Annihilation of Civilization ★★ (2009-09-23 18:16:00)

何じゃこりゃ?なジャケット。しかしエドレプカ作のアルバムジャケットと言えば、これが真っ先に思い浮かびます。
もうどうしょーもない世の中、みたいな感じで好きなアートワークです。
これもスラッシュメタルが誇る傑作の一つだと思います。
魅力的なリフをスピードに乗せ、展開も多岐に亘り、聴き所多し。ハードコアちっくなVoがまた魅力。


EXCEL (2011-04-10 01:16:06)

アメリカ、カルフォルニアのヴェニス出身のハードコアパンク、そして〝スピードメタル″バンド。
SUICIDAL TENDENSIES一派であるこのバンド。名前自体は、ちょくちょく耳にしたり、Tシャツを他のバンドのメンバーが着ていたりして結構しられてます。
最近だとSOULFLYがカヴァーしてますね。
クロスオーバーメタル好きは必聴。というかスラッシュメタル好きは必聴(特に1st)だと思ってます。
シンプルで覚えやすい名前もGOOD。しかし検索しづらい…


EXCEL - Split Image ★★★ (2011-04-10 01:28:51)

クロスオーヴァーなスラッシュの中でもとりわけ好きな一枚。
スローからミドル、そして疾走へとギアチェンジしくて行く様は圧巻です。
SOULFLYがカバーした一曲目。続くINSECURITYはバンドの自己紹介。続きましてのタイトル曲がもう最高。そしてテンションは絶えることなく、最後まで。
再発されてるCD盤には、ボーナストラックが多数収録されてますが、それを含めて全て聴き所です。
ハードコアパンク、スラッシュメタル双方の激しさと旨味を正にクロスオーヴァーさせた一品。
結構展開のある曲が多いですが、速い時にはめちゃくちゃ速いです。同時期のKREATOR
ともためを張る。というか結構リンクする…
全スラッシュメタル好きにおススメです。というかジャケット見た時点で“買い″の一枚。


EXCEL - Split Image - Split Image ★★★ (2011-04-10 01:36:21)

ミドルテンポからじわじわ始まり、やがて爆走して…
このリフはKREATORの『ONE OF US』じゃねぇの!?と思いきや、曲が世に出たのはこっちが先でした。すいません。
本編収録の方ももちろんカッコイイんですが、おススメはボーナストラックのデモヴァージョン。
デモなのに何故かより派手で、しかしやっぱりRAWな感じで、なんだか分からんが、もう超名曲です。


EXCEL - The Joke's On You ★★ (2011-04-10 01:56:45)

ジャケットからしてどこかファニーな印象。
路線はそう変えないまでも、幅を広げて、激しさよりもノリを重視しているような作品です。
前作が、衝動に駆られて体と頭を動かしたくなる作風だとしたら、今作は車でのドライヴに最適ではないでしょうか。
なかなかにテクニカルな演奏が跳ねて、普通声のVoがよく馴染む
サーフボードにもスケートボードにも無縁な自分ですが、こんな音楽を聴きながらサーフィンしたりスケートしたすれば、そりゃあ最高にクールでしょう!!
METALLCA絡み?で、微妙に知られる作品かもしれませんが、曲自体の出来がいいのでおススメです。
ある意味スラッシャーよりも、激しめな普通のロック好きにおススメかも。
あとTHE POLCEの『Message in a Bottle』のカヴァーがすごくハマってます。


EXCEL - The Joke's On You - Drive ★★★ (2011-04-10 01:59:05)

走るのだか走らないのだかよく分からないリズムが段々と癖になる。
結局は題名通り、ドライブですねー。
この一曲目のこのノリが、アルバムを象徴してると思います。


EXCEL - The Joke's On You - Tapping Into the Emotional Void ★★ (2011-04-10 02:08:17)

静かに奏でられるイントロ…
こりゃMETALLICAの『ENTER THE SANDMAN』じゃねぇの!?と思いきや、曲が出たのはこっちが先でした。すいません。
実際初めて聞いた時はENTER THE SANDMANの一風変わったアレンジのカヴァーだと思いました。
バンドもMETALLICAを訴えるとどうとか言っていたそうですが、どうなったかは知りません。
スローから段々と弾けるのが魅力なこの曲。終わってみれば件の曲とは全然違うタイプの曲です。


EXODUS - Impact Is Imminent - Changing of the Guard ★★ (2006-11-06 21:05:50)

サビが異様にメロディアスです。
そこに乗っかるどこか下品なゼトロのボーカルとのミスマッチが大好き


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Pleasures of the Flesh ★★ (2006-05-16 23:03:06)

この野蛮なリフは病みつきになります


EXODUS - The Atrocity Exhibition: Exhibit A - Bonded by Banjo (2008-07-04 21:45:31)

ボーナストラック。何も期待してはいけない。
何故よりにもよってバンド史上最もダークでシリアスなこの作品にこの曲を・・・
しかしながら何故かハマッてしまった。何故だ。
一応疾走曲ですかね。ドライブ中に聴くと和む。そういう事でお勧めではある。


EXTREME NOISE TERROR - A Holocaust in Your Head! ★★ (2009-11-17 22:19:00)

バンド名の如くめっちゃくちゃにやかましく、アルバムタイトル通りに、どたまをホロコーストする作品。
とはいえ、パンク由来のノリがあり、そういった点で聴きやすいかもしれません。
S.O.Dのビリーミラノ批判の曲などありますが、あまり気にせずに、耳と脳を襲ってくるノイズを楽しみましょう。


FLAMES - Summon the Dead ★★ (2009-07-04 16:51:00)

殆どデスヴォイスの吐き捨てVo。でも曲自体は真っ当なスラッシュであり、フレーズによってはかなり正統派なメタル。
強烈なヴォーカルと、メロディックなギターの対比に、なんとなく日本のギズムを思い起こす部分もあります。
それにして、使用するSEのセンスが独特。こういうナンセンスは大好きです。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace ★★ (2008-09-17 22:27:00)

どんなに安値だからといって友人に勧めても、安々とは買おうとはしないのは、全てジャケットの所為です。
しかし内容は、頭の二曲だけで満足できるくらいのクオリティ。そのクオリティが最後まで維持されてるから恐れ入る。
スラッシュメタルだけれども、似たようなタイプが思いつかない。ドラマティック!


FLOTSAM AND JETSAM - The Cold ★★★ (2011-05-28 00:18:52)

アートワーク、アルバムタイトルからして、原点回帰の雰囲気は皆無。
スラッシャー達の購買意欲を何一つ刺激しそうにもありません。
しかしそんな所に、逆に魅力を感じて買ってみました。スラッシュリヴァイバルというものに乗っかるつもりはないぜ、という気概があるかどうかは知りませんが。
内容はというと、見事にアートワークとタイトル通りです。熱さと勢いを抑え、楽曲主体でじっくりと聴かせます。
各曲実にドラマティックな出来でして、聴きながら思い返すに、そもそもこのバンドはスラッシュな頃でも曲をドラマティックにするのが上手かったんだよなぁ、と。
そういう意味で、この作品はFLOTSAM AND JETSAMの正当進化でしょう。
このアルバムに関してNEVERMOREがよく引き合いに出されますが、確かに通じるものを感じます。
しかしながらスラッシュメタル由来のアグレッションも所々に挿入され、そんな時はやはり熱くなりますね。
オールドスクールなスラッシュ・パワーメタルというものに頑なに拘りさえしなければ、
この作品は音楽的にバンドの最高傑作にも思えます。異論はたくさんあるかもですが。
とにかく曲の出来が非常にいい。捨て曲が無いとすら思う。傑作印を捧げたい。


FORTE - Destructive - October ★★★ (2011-03-22 21:44:14)

1st再発を祝して久々に聴き、やっぱ超名曲だとしみじみ思う。
アルバム自体は、まぁまぁな感じですけど、
この曲はメタルのへヴィバラードでもかなり上位に来るくらい好きですね。
個人的に、この曲があるからFORTEというバンドに興味を持ち続けたといってもいいです。


FORTE - Stranger Than Fiction ★★★ (2011-03-22 21:34:36)

長年探してた…とはいえ、殆ど期待もせず、投げやりな気持ちで探してましたので、不意打ちの再発です。
2NDと3rdは持ってて、わりとお気に入りだったんですが、どうやら1stが至極まっとうにスラッシュ・スピードメタルらしいと聞き、興味津々でした。
そして、いざ聴いてみると期待の倍以上の出来で身震いしました。
VoはOLIVER MAGNUMの人ですね。アグレッシヴなハイトーンで、めちゃくちゃ好みです。
テクニカルだけど、キャッチーでメロディアスでスピーディで、なんというか奇跡的な配分に思えます。
まさか全曲名曲だとは予想していませんでした。
TOXIKやREALMあたりのスラッシュメタルが好きな人に大推薦です。
なるべくお早めに・・・


FORTE - Stranger Than Fiction - Stranger Than Fiction ★★★ (2011-03-22 21:37:15)

惚れ惚れする。全パートが必聴。
よーく創り込まれた曲です。


GAMA BOMB - Tales From the Grave in Space ★★ (2010-02-26 23:05:00)

全曲公式に無料ダウンロードできるという、お得情報など知らず、おめおめとCDを買ったのですが、後悔などしません。
やはりいい作品はアイテムとしても持っておきたいもの。なにより5曲入りのボーナスディスクも付いてましたので。
内容はスラッシュメタルとしか言いようがありません。ザックザクなリフはキャッチーで、疾走感は抜群。
ダークさは無く、シリアスさが希薄なノリノリスラッシュメタルです。
時折素っ頓狂にシャウトするVoが曲によく合ってます。
全曲平均2分台というのも、個人的にこの音楽性には最適に思えます。
人によっては、このノリの軽さがダメだと感じるかもしれませんが、僕は推したいですね。


GAMMA RAY - Land of the Free II ★★ (2008-05-08 23:13:00)

FROM THE ASHESを聴いてると、ああGAMMA RAYを聴いてるなぁと実感できる。
感情的に、そしてとても楽しそうに歌うカイは大好きだ。
このバンドの曲は、陽の感情を扇動してくれるものがある。
LAND OF THE FREEとの比較なんかしたくない。どっちも最高だ。