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MOAHNI MOAHNA
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Face the Light
/ Temple of Life
(火薬バカ一代)
Queen Shamar
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Temple of Life
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Face the Light
/ Temple of Life
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重たいリフ&リズム、それにハモンドの音色から
スタートするアルバムOPナンバー。
要するに“ANNO MUNDI"ですね(笑)
弦楽器を纏って曲調がテンポUPするパートは
思わずガッツポーズ取りたくなる劇的さ。
火薬バカ一代
★★
(2010-05-09 21:45:02)
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Queen Shamar
/ Temple of Life
→YouTubeで試聴
シングルとしてリリースされただけあって、
神秘的な歌メロを朗々と熱唱するVo、
エスニックなGリフ、優雅でクラシカルな弦楽器隊、
そして欧州民謡風味のメロディ・・・と、
このバンドの魅力全部入り。
火薬バカ一代
★★★
(2010-05-09 21:33:17)
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Temple of Life
WUTHERING HEIGHTSやEVIL MASQUERADEでの活動で知られる、ヘンリック・フライマン(G)によって結成された
スウェーデン出身のHMバンド(但しリズム隊はセッション参加)が'95年に発表したデビュー作。
トニー・マーティン似の熱唱型Vo(名前もマーティン)といい、神秘的且つドラマティックな風情を湛えた
楽曲の数々といい、名作『HEADLESS CROSS』や『TYR』を発表した頃のBLACK SABBATHを彷彿とさせる
様式美HMサウンドが詰め込まれた1枚で、その完成度の高さは、後期サバス・フォロワー群の中でもトップクラス。
Gリフにトニー・アイオミ程の冴えはないし、ダークな厳粛さも然程感じられはしないが、その分、本作では
モノホンのオーケストラや、欧州民謡調のメロディをドーンと導入、クラシカルな優美さや格調高さを増量して
独自色を主張。新人バンド(当時)ながら、デビュー作にして敢えて生オケに拘るその意気や良し、だ。
特に、エスニックなGリフとフォーク調のメロディ、それにクラシカルな弦楽器隊が疾走する④は、
MOAHNI MOAHNA版“THE LAW MAKER"とでも言うべき(?)、バンドの魅力の粋を結集した本編最大の聴き所。
個人的には、この名曲が聴けただけで本作を購入した価値あり。(他にも良い曲が揃ってるけどね)
トニー・マーティン在籍時代のBLACK SABBATHを愛する向きに強くお薦めする、様式美HMの力作。
火薬バカ一代
★★
(2010-05-09 21:25:00)
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