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Chocolate Box

前作から2年のインターバルを空けてリリースされたプロジェクト名義第二弾。時代の流れもありセールス的に振るわなかったと言われる前作。今回はそれなりにヘヴィな音像も取り込みファットな印象も受けるが、それ以上に英国伝統の音楽性を真っ当に引き継いだ部分の方が強く、ラフさを巧みに取り込み情緒のある音楽性を披露。衰えを感じさせないフィルの歌声も艶を増し、ジェフ・コールマンもエモーショナルかつスリリングなギタープレイで魅了。前任者のジョージ・べラスとは違うアプローチなれどギター巧者ぶりを存分にアピール。
彼の味のある多彩なギタープレイにより、UFOの往年の作風と比較しても遜色のないクオリティを誇示。今が全盛期と思わせる充実ぶりを知らしめる結果となった。
これが1999年リリースでなければ、もっと話題になっているかと思うが、マイケル・シャンカーの呪縛は不治の病の如く浸潤、良質な作品をリリースしても話題にすら上がらないというのは残念な話である。結局、元サヤへと収まりUFO再始動となるため、今作はさらに記憶の彼方に葬りさられるだろうが、厚みのあるブルージーなトーンも操るジェフのギターは、このサウンドにバッチリとハマっている。
地味なフィル・モグの歌声が苦手な人も多いと思われる英国ロック。この語感やメロの乗せ方は欧米特有の感性、されだけに日本人の口に合わないのかもしれないが、英国ロック好きにはたまらない要素が満載。熟成されたベテランが醸し出す生身の人間によるロックなヴァイヴ、その人間力にグッと惹き寄せられますね。

失恋船長 ★★★ (2020-05-04 14:58:59)


Edge of the World

予定とおりと言えばよいのかミスター情緒不安定のマイケルがツアー中に脱退。もろくも黄金期のラインナップは瓦解することとなった。おまけに権利の関係でUFOと名乗れずにMOGG/WAYと名を変え新作をリリースすることになったがラインナップも含め、だれが見てもUFOの新作と捉える方が無難だろう。
花形であるギタリストの座にジョージ・べラスを抜擢。そのおかげで前作に漂っていた乾いた音像を一掃。英国特有の憂いのあるメロディラインが瑞々しいさに溢れ富んでおり、往年の姿を醸し出しています。フィル・モグも情緒のある歌声で潤いのある歌メロを歌い上げ、完全復活を印象付けました。それだけに、プロジェクト名義になってしまったのが悔やまれますが、ブルージー路線に不満のあったファンの留飲を見事に下げていますね。
それも後任の座を務めたジョージのギタープレイに尽きる。ネオクラ風味満載のソロとUFOサウンドの相性がこれほどとは思いもしなかった。かつてインギーに白羽の矢を放ったフィルでした。個人的に渋めのUFOにインギーなんて場違いじゃないのと思っていたが、こういう風に組み込まれるのは大正解でした。
速いだけではないエモーションを込めたジョージのギターに魅了されるでしょうね。

失恋船長 ★★★ (2020-05-04 14:02:03)


Edge of the World


左にないですがその昔 History Of Flamesがラジオでかかって購入しました
特にソロがいいです
しかしながらその他の曲が耳に残らないのが残念かなぁ 

名無し ★★ (2014-04-14 20:02:55)


Chocolate Box

かなりラフな作りとなっている。ギターのジェフコールマンはどっちかと
いうとカントリーやブルーズよりなので、そういう影響があるのかも。
この後UFOはマイケルを率いて復活する事になる。

ジョージベラス ★★ (2013-07-07 05:08:45)


Chocolate Box

前作ではジョージベラスが参加していたが、ギターがジェフ・コールマン
に交代し、なかなかのテクニックを披露している。

ジョージべラス ★★ (2012-07-26 21:50:48)


Highwire / Edge of the World
NICE ROCK'N'ROLL
痺れる~。ノリが異常なほど素晴らしい。
最後までグイグイ引き付けられて、浮遊して聴ける。

cozy_ima ★★★ (2006-09-03 17:42:16)


Chocolate Box

99年発売の2ndアルバム。
ドライで荒削りな印象をうけた作品です。前作がかなり手の込んだ感じを受けましたが本作はよりライブ向けな仕上がりで
男臭さを醸し出していますね。ポール・レイモンドが復帰(?)したのに前作よりも埃っぽい感じで
後の「シャークス」を彷彿させる楽曲がメインとなっています。個人的にはドラムの骨太感が良かったです。

柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-24 18:40:00)


Edge of the World

マイケル・シェンカー復帰後のUFOの作品よりも70年代のPOPでメロディアスなUFOに近いサウンドだと思います。
楽曲も非常に完成度が高くオリジナルメンバーのフィル・モグ、ピート・ウェイ両氏を支える
エインズレー・ダンバー氏の衰えを知らないドラムや、新しいギタリストのテクニカルプレイは非常に盛り上げてくれています。
好き好きでしょうが「マザー・メアリー」のリメイクは不要だったのではと思わせる好盤です。

柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-23 20:04:00)


Edge of the World

マイケルがUFO名義で出すことを許さなかった為、しかたがなくMOGG/WAYというバンドで出したアルバムでギターはジョージベラスという新人。シュラプネルレコードから発売されている事もありギターリストはシュラプネル最後の切り札と言われた超テクニカルギターです。マイケルよりテクニカルでネオクラシカルである。ピッキングのスピードでは世界最速と言われてるだけあり、ギターを聞くだけでも価値のある作品です。曲はUFOっぽいが非常にポップです。フィルが歌うと奇妙な曲になってしまうのは不思議だ(笑)

インペリテリ ★★ (2003-10-27 13:37:00)


Change Brings a Change / Edge of the World
97年の作品。ギターはマイケルじゃないけど、マイケル時代のような曲。UFOとして出せばよかったのに。

柴が2匹の妻 (2001-03-20 20:33:33)