1995年からテレビ東京の夕方から放送したアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマ曲として歌った「残酷な天使のテーゼ」がアニメとともにダブルミリオン売り上げ大ブレイクする。そして、この曲自体が90年代のアニメソングの代表曲となる。因みに今もカラオケの定番としてオリコン上位にランキングされている。後に映画化された時の挿入歌「魂のルフラン」もダブルミリオンを記録した。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版｢DEATH&REBIRTH｣の挿入歌。エヴァのテーマの一つである胎内回帰願望を詩にしたようで興味深い。
因みにこのシングルもダブルミリオンを売り上げた。

新世紀エヴァンゲリオンの主題歌。アニメの画像とテンポよく歌がシンクロして観てて心地好かったのを思い出します。
90年代を代表するアニメソングです。
因みに売り上げは、ダブルミリオンだったそうです。

クリスマスソングの定番です。

1995〜1996年にテレビ東京で夕方から放映。最初はガンダムを初めとする典型的なロボット物と思われたが、ストーリーが進むに連れ使徒（敵）対主人公から、段々と敵と戦う意味（何で自分が使徒と戦わなきゃならないのか？）や、幼い頃に両親との別れのため、自分自身の存在価値を疑問に思うため、使徒との戦いに生きている存在価値を見出だす等など、自分の存在価値について終盤に行くに連れて見出だすしか生きてる価値無い等、主人公の心の問題にクローズアップされ、最終回は、新聞の批評で「自己啓発セミナー」と批判を受ける。しかし、このことがきっかけとなり、普段アニメを観ない人や子供の頃ガンダムを観た世代等を巻き込み一大ブームとなり、1998年に映画化された。この作品は後のセカイ系のアニメやアダルトチルドレンを抱える精神科医にも影響を与える。後に新劇場版として監督本人でリビルドされている状態である。

アニキの愛称で知られ、アニメソング界の帝王と称されている。1971年から40年現役バリバリで、歌唱力も声量、声の張り、伸び、も健在で、持ち歌も1000曲以上を誇る。約10年前のテレビの企画で、休憩無しで1000曲ライブで歌ったのはもはやアニメソング界では伝説として語り次がれている。

初っ端の「V,V,V,VICTORY」のシャウトで掴みはOK。カラオケ定番ソングです。

水木一郎の代表曲であるばかりか、アニメソング界の代表曲である。
特に「マジンガーゼ〜トゥ！」とシャウトする所はお決まりであり、見所&聴き所です。
因みに70万枚売れたそうです。

北斗神拳究極奥義、無相転生が出て来なく、いつ奥義になったのだろうか。
ラスボスのりゅうそうぶとの戦いがアッサリしていたのが少し残念。

冬のバラード。
中島美嘉の声も良い。

徳永英明の代表曲。

修羅の国に渡ったファルコが片足で名も無き修羅にやられた場面は驚いた。
あの頃のケンシロウのイメージキャラクターはシルベスター・スタローンですね。ファルコはドルフラングレン。羅将ハンはフレディマーキュリーですね。