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猫にゃんにゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-21
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猫にゃんにゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-21
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ACCEPT - Breaker ★★ (2011-01-15 11:33:53)

このアルバムで初めて彼らを聴いたのだが、"STARLIGHT"でいきなりウドのボーカルに失笑したのを覚えている。
とは言え、B級臭さは否定出来ないものの、楽曲も演奏も素晴らしい好盤。
こんなに哀愁たっぷりにギンギンのハードロックができるバンドはなかなかいない。
"STARLIGHT"のギターソロや"BREAKER"のイントロのリフなんて本当にたまらない。
2本のフライングVをフィーチュアした裏ジャケットもカッコいい(表は...笑うしかないか。でもインパクトは十分)。
他には"RUN IF YOU CAN"も好きだが、なんと言っても"SON OF A BITCH"が最高かな。


AEROSMITH - Night in the Ruts ★★★ (2011-01-15 00:04:40)

びーとさん同様、これが初めて買った彼らのレコードでしかもリアルタイムだった。
きっかけはFMで"REMEMBER"を聴いたのと、FM誌の特集記事に載っていた彼らの写真があまりにカッコ良かったため(余談だが、FM誌なんて今の若い人は知らないだろうな)。
そういった個人的な思い入れを抜きにしても、一般的な評価よりずっと良い作品である。
特に①~③の流れは、自分の中では黄金期の名曲に勝るとも劣らない。
また、このアルバムが好きな理由として、ジミー・クレスポを挙げないわけにはいかない。
正直、ジョー・ペリーはそんなにギタリストとして好きなタイプではなく、クレスポのプレイの方がグッとくる(邪道かな)。
いずれにしても、不当に過小評価されているこの作品にもっと光を!!


AEROSMITH - Night in the Ruts ★★★ (2011-01-15 01:05:16)

先の発言、訂正します。
ギターに関しては、どの曲もしくはどのパートを誰が弾いているのかということを明確に判断できる材料はなく、クレスポの出演しているPVによる思い込みに過ぎないということに気づきました。
クレスポの他にもゲストのギタリストがいるので、彼のプレイなんてほんの少しで、大部分がジョーの残したものかもしれません。
偉そうなことを書いたことを後悔しています。
ただ、youtubeにクレスポ在籍時のライブがupされていますが、彼が良いギタリストであることに間違いはありません。


DAMNED - Damned Damned Damned - Neat Neat Neat ★★★ (2011-01-13 11:19:25)

イントロのベースだけで昇天する。


DAMNED - Machine Gun Etiquette - PLAN 9 CHANNEL 7 ★★★ (2011-01-13 11:14:47)

音楽性が多彩でその時々でいろいろなタイプの曲があったダムド。
一曲だけ選ぶのは難しいが、個人的にはこの曲がベスト。
パンク系には珍しいメロディアス&ドラマティックなギターソロが秀逸である。
楽曲自体が壮大でハードロック的なところがあり、ダムドということに限らずとも、パンクとしては異色で唯一無二の作品。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan ★★★ (2011-01-14 23:22:21)

ジャケットも中身も文句のつけようがない最高の作品!!
ただ、このアルバムの最大の問題点は、これを聴いてからだとスタジオ盤が聴けたもんじゃないということ(言い過ぎか?)。
選曲もベストに近いし、申し訳ないがこれ1枚あれば70年代はOKという感じがしてしまう。
逆に言うとそれだけこのアルバムが素晴らしいということなんだけど。


KANSAS - Monolith - On the Other Side ★★★ (2011-01-15 15:33:25)

イントロのギターの1音だけで(時間にしてものの1秒)涙目になってしまうキラーチューン。
個人的にはまさにツボ、ストライクど真ん中の1曲である。
歌メロもスティーブのボーカルもケリーのギターも、素晴らしすぎ。
ただ「ロミ男」さんも言ってるとおり、曲調が妙に変わってしまう間奏部分がイマイチでそれだけが残念ではある。


KING CRIMSON - Red - Starless ★★★ (2011-01-15 14:27:25)

凄すぎて言葉では表せない。
ロックの枠に収まらない奇跡のような芸術。


MC5 ★★★ (2011-01-12 15:49:00)

ウェイン・クレーマーとフレッド・スミスのツインギターは最強!!
過激さだけが語られることが多いが、演奏力はかなりのもの。
特にクレーマーのギターは凄すぎで、ステージアクションもカッコイイ。
まぎれもなく最も過小評価されているギタリストの1人だと思う。
とても40年前のバンドとは思えないその勇姿をみなさん是非一度拝見してください。
(「kick out the jams」のライブ映像がおすすめ)


MOTORHEAD - Ace of Spades - Love Me Like a Reptile ★★ (2011-04-07 14:40:43)

皆さんも同様の事を書いているけど、この曲すごくいいと思うんだが、あまり有名じゃないし、ライブでもあまり(ほとんど?)演奏されていない。
サビなんか結構キュンとくる感じだし、ベースソロもあり、エンディング(フェイドアウトだけど)もカッコイイんだけどね。


MOTORHEAD - No Remorse - Killed by Death ★★★ (2011-04-07 14:52:25)

何故この曲の人気がこの程度なんだろう。
問答無用のキラーチューンなのに。
「グレートJ」さん同様、この曲が一番好きで、この曲の慢性中毒患者である。
少なくともエディ脱退後では最高の曲だし、彼らの全キャリアの中でもベストの部類だと思う。
それにしてもフィル・キャンベルのギターはいい!!


NEW YORK DOLLS ★★★ (2011-01-13 10:57:00)

純粋に音楽的にカッコイイのはもちろんだが、ルックスやファッションもやば過ぎる。
40年近く前にこんな奴らがいたなんて!!
特にジョニー・サンダースのカッコ良さと言ったらこの上ない。
爆発ロングヘアーを振り乱してギターをかき鳴らし、「Chatterbox」を歌うジョニーは最高!!
何で死んじまったんだ。馬鹿野郎。


QUEEN - A Night at the Opera - Death on Two Legs (Dedicated to...) ★★★ (2011-01-12 16:08:20)

鳥肌もののギターが聴ける素晴らしくカッコイイ曲である。
他の人の発言にもあるけど、この曲が語られることがほとんどなく「無名」なのは残念だし、不思議でもある。
名曲が多いクイーンだから仕方ないのかもしれないが.....


SCORPIONS - Lonesome Crow ★★ (2010-12-20 16:10:17)

この作品は過小評価されていると思う。
後の彼らの作風と比べてあまりに異質であるのとその異常な暗さゆえ、一般的にはゲテモノ扱いであるが、個人的には隠れた名盤である。
マイケルのギターもスリリングで切れまくっている。
余談ではあるが、かのB誌では、どうでもいい作品のようにレビューされていた記憶がある。
ろくでもないB級メタルを持ち上げるし、まともな評価もできないんだな。専門誌の名が泣く。


THE DAMNED - Damned Damned Damned - Neat Neat Neat ★★★ (2011-01-13 11:19:25)

イントロのベースだけで昇天する。


THE DAMNED - Machine Gun Etiquette - PLAN 9 CHANNEL 7 ★★★ (2011-01-13 11:14:47)

音楽性が多彩でその時々でいろいろなタイプの曲があったダムド。
一曲だけ選ぶのは難しいが、個人的にはこの曲がベスト。
パンク系には珍しいメロディアス&ドラマティックなギターソロが秀逸である。
楽曲自体が壮大でハードロック的なところがあり、ダムドということに限らずとも、パンクとしては異色で唯一無二の作品。


THIN LIZZY - Chinatown - China Town ★★★ (2011-01-14 21:45:33)

スノーウィ・ホワイトのソロが圧巻!!
こんなにカッコいいプレイには滅多にお目にかかれない。
そして忘れてはいけないのが、それに絡むように絶妙のドラミングで盛り上げるブライアン・ダウニー。
歌メロが淡々としていて、楽曲としては少し物足りなさを覚えるが、それを補って余りあるほどインスト部分が素晴らしい。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning ★★★ (2011-01-14 22:23:03)

彼らの作品としては賛否両論あるのはしかたないが、いずれにしても凄い作品ではある。
この異常なまでのハイテンション(特にタイトル曲)には、ここまでやったらやっぱり解散するしかなかったんだろうなと、妙に納得してしまった。
ジョン・サイクスはタイトル曲や"BABY PLEASE DON'T GO”で空いた口がふさがらない様なマシンガン・プレイをかます一方で、"THE SUN GOES DOWN"ではメロディアスな聴かせるギターを披露している。
彼の基本的なスタイルは決して好きなほうではないが、このアルバムでのプレイは文句なしに素晴らしい。
ジョンが引導を渡して、リジィとフィルが燃え尽きた奇跡の1枚。


URIAH HEEP - Firefly - Sympathy ★★★ (2010-12-18 15:36:20)

火薬バカ一代さんのコメントに付け加えることはございません。
全く同感です。
以上。


安全地帯 - 安全地帯I Remember to Remember ★★★ (2011-01-13 11:29:18)

異論があることは承知で言わせてもらいます。
このデビュー作こそ彼らの最高傑作です。


鬼束ちひろ ★★ (2011-01-13 11:36:51)

間違いなく彼女は天才だと思う。
しかし、天才と呼ばれる人は概ね世渡りが下手で不器用で、精神的な危うさや悲運といったものがつきまとう。
残念ながら彼女も...