この曲を聴け!
OSMOSE PRODUCTIONS
|
S
|
ブラックメタル
|
北欧
|
鬱/絶望
SJODOGG
ODE TO OBSCURANTISM
関連アーティスト
曲ランキング
最近の発言
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
ODE TO OBSCURANTISM
モバイル向きページ
Tweet
解説
- ODE TO OBSCURANTISM
→解説を
作成・修正
外部リンク
"ODE TO OBSCURANTISM" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2010-11-11 21:54:09)
2010年発表の2nd。
前作では、エクストリームメタルとしてしっかりした演奏と、鬱系ブラックにも通じる病的なリフを組み合わせ、独自の世界観を繰り広げていましたが…今作もその路線を踏襲しているようですね。ただし、よりミニマル感・閉塞感が強くなり、更に病巣の奥へ進んだ感じがあります。一応分かりやすいメロのリフもあったりしますが…病気要素が濃くなった結果、分かりやすく聞こえる…みたいな感じだし。
メロの病気っぽさから、フレンチブラックっぽさも感じられますが…フレンチ系のバンドは病気な中に「美学」的なものが感じられるのに対し、このバンドの描く世界観はどこまでいっても薄暗くて病気で…という感じ。血腥いというよりも、酸化してドス黒くなった血の饐えた匂いが充満しているような、薄気味悪いムードが漂ってます。
何気に、そのムードに合ったヴォーカルのパフォーマンスも素晴らしい。「Chimera」期のManiac(元MAYHEM)のダウナーさと、Legion(元MARDUK)のエグさを掛け合わせたような、病気じみたがなり声で、時々喘鳴のような音が声に混じってくるのが凄く怖い。このヴォーカルによって、瘴気の濃さが底上げされているのは確実でしょう。
鬱系が好きで、普通のエクストリームメタルも行ける方なら必聴。特にKATHAARIAなどEnd All Life系列、DSOなどNED系列好きな方にお勧め。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache