この曲を聴け！
ANCESTRAL ROMANCE (2010年)
MyPage

ANCESTRAL ROMANCE
モバイル向きページ　
解説 - ANCESTRAL ROMANCE
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. マーちゃん大豆 (2010-11-29 17:07:57)

新たにベーシストを迎えての8thアルバム。前評判通り素晴らしい出来ですね。
まさに「甘美」という言葉がピッタリ。
今回アルフレッドのVoがかなり上達していており、特にバラードにおいて表現力豊かな歌唱を見せてくれます。
新加入のベースも随所でテクニカルなソロを決めていて、本作の聴きどころのひとつ。
各曲を簡単に解説すると・・・
　１→壮大なオーケストレーションが映えるエピック調の曲。オープニング向き。
　２→女性ソプラノをフィーチャーした曲。サビが印象的。
　３・９→彼ららしいクラシカルな疾走曲。ベースが活躍してます。
　４→ギターソロが素晴らしいミドル曲。
　５→曲名まんまって感じ。何故か２分半ほどで終わってしまう短い曲。
　６・１０→アルフレッド・ロメロの歌唱が堪能出来る珠玉のバラード。
　７→彼ら初のスペイン語による楽曲。なんとなくANGRAっぽいです。
　８→RPGの街とかのBGMみたいなインスト。ラストの盛り上がりは◎。

私はバラード2曲が気に入りました。特に１０のサビは最高です！
アルフレッドの「打倒ロイ・カーン」も近いかも（笑）
疾走曲の９はイントロのギターをどこかで聴いた気がするのだが、思い出せない・・・。
音質・曲順ともに良好、長さもちょうどいいので、通して聴いても聴き疲れしないし、逆に物足りなさもあまり感じませんでした。（初期のような明快な疾走を求めている人にはどうか分からないが）
クラシックとメタルが見事に融合した彼らの新たな代表作でしょう。
耽美派の女性の方にもオススメです。

→ 同意(0) | twitter | Facebook


2. 2g ★★★ (2010-12-12 10:45:47)

DARK MOORと初めての出会い。素晴らしいです。
1「Gadir」#2「Love From The Stone」最初からガツン！とくる
最初は呆気にとられた#5「Just Rock」も聴けば聴くほど名曲と気付く。
#10と並び、このアルバムの代表曲になるハズ。
#6「Tilt At Windmills」で後半幕開け。
ヴォーカルメロディーだけで、果てしない世界へ持ってかれる。
繊細な泣きのギターソロもいい。
#10「A Music In My Soul」一瞬、歌謡曲か？と思うが、アルフレッド・ロメロ(Vo)の熱唱により、勘違いだと分かり、更にその後の転調で大作感を味わう。
最後はドラマティックに締めくくる。
トータルあっという間に駆け抜ける54分。
自然にもう一度、アタマから聴きたくなる。

→ 同意(0) | twitter | Facebook


3. Arsenal / Gunners ★★★ (2011-01-25 23:23:46)


人気ないですけど、相変わらず美しい仕上がりになりましたね。　これまで以上にオペラティックで壮麗な世界観があり、女性コーラスも含めてメロディとマイルドな聴き心地は、KAMELOTあたりにも通じる完成度の高さですね。。
通して聴いても聴き疲れしないしメロスピ風に疾走する曲もあるけど、じっくりと聴かせる雰囲気なので、クラシカルな作品として心の琴線に触れて鑑賞できる作品ですね。

→ 同意(0) | twitter | Facebook


4. アディオス SA DA ★★★ (2015-03-07 16:43:36)

このアルバムは素晴らしいです。
一言でいえば高尚な音楽です。
異国情緒あふれる２,７　スペインの中世のイスラム文化を想起させる１
ミドルテンポながら展開が美しい　６、１０など良い曲が揃っています　

スペインの「先代のロマンス」というタイトルを裏切らない１枚です。
アートワークも好きですね

→ 同意(0) | twitter | Facebook

発言

評価:★★★ 素晴らしい！！ ★★ 良い！ ★ まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示