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THE KING OF FIGHTERS '95
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THE KING OF FIGHTERS '95
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解説 - THE KING OF FIGHTERS '95
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Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-12-26 17:40:13)

チームエディットが出来るようになった2作目。

ここからストーリー重視の色合いがぐっと強まり、お祭りゲーとしての側面は薄く
なってしまいますが…それでも、八神庵という人気キャラが生まれたのは功績だと思う。
京との掛け合いもかっこいいですしね。…尤も、シリーズが進むにつれマンネリ化してる
ことも否めませんが…。

KOFはバランスが悪いと言われていますが、このゲームは特に酷いかも。
ゲーセンでもボスが使えたので、ルガール入れて「烈風拳→カイザーウェーブ」連発で
ハメる人とかかなり多かったですもん。パワーマックスでダメージレート1,5倍というのも、
今考えるとかなり過激だと思う。瞬殺される事も珍しくなかったですからね…。
小学生の頃の私の腕だと、大抵2チーム目くらいでゲームオーバーなので、お小遣いが
どんどん減って大変でした(笑)。




2. ロブスター立田 (2011-01-01 17:07:52)

ぶっちゃけ、KOFの中では二番目に嫌いな作品。(一番は2009年稼働の12ことXⅡ)

ラスボスがアーケード版でも(隠しコマンドで、なんとボス仕様の性能で)使える、京がお手軽な永久を持つetc.....
対戦バランスは一見すると悪いように見えるかもしれませんが、この作品は実はほぼ全キャラに即死技、果てには一部に永久が存在し、つまりは全キャラに一撃必殺・逆転手段が残されてるので大目に見れば実は取れてるともいえたりします(笑)
まぁ、基本的に即死はパワーMAXにしないと始まらないんですけどね、、、、。
また、パワーMAX状態だと常にガードキャンセルが使用できるというのも、本作のダメな点でもあれば、面白い特徴でもあったりします。これも全キャラ使えます。つまりは対等になるということです。でもこれが対戦を単調なものにしてしまったんですけどねwwwファンの間で「待ちが圧倒的に強い」と言われる始末。


では嫌いな理由はというと、「CPUがしょっぱなから強すぎ、勝たせる気が無い、エンディングを見せる気が無い」という、CPUの意地悪な強さにあります。
いや、一戦目から、本当に強いんですよ・・・・パターン知らないとあっという間に超反応で瞬殺されるんですよ・・・・
多分、インカムの回転率を上げるためにCPUを強くしたんでしょうけど・・・・それが逆に新規のプレイヤーを離れさせる・挑戦者をムカつかせる原因になってしまったのもわからんのかSNK!!!
(ついでに言うとこの頃のSNKはKOF'95以外にもCPUが意地悪すぎるゲームが多過ぎ。龍虎2や餓狼3やサムスピ斬紅郎とか風雲黙示録とか・・・・)

ゲーセンで根気強く挑戦しても、何度やっても勝てず、しまいには、、ムカついて台を思いっきり蹴ってしまう始末・・・・まぁ、仕方ないか、、、、
でも、そういう作品に限って、演出・エンディングに良いものがあったりするんですけどね・・・これもそうだったりするんですが、、、、惜しい。
特にサイコソルジャーチームのエンディングは結構感動するんですが・・・・・やはり見るにはCPU攻略パターンを知ることが第一条件と言える。
(ちなみに自分はエンディングを全て、ゲーセンでの上手い他人のプレイで見ました・・・・俺セコイっす!!)


とにかく、ストレス発散などの為に楽しむためのプレイで、逆にストレスが溜まりまくってしまうので、初心者にはお勧めはしません。
それでもCPU攻略をしたいという方は、YouTubeやニコニコ動画の攻略動画を参考にするか、攻略本をお買い上げになってパターンを熟知するのを推奨。
【参考】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6196283(ハイデルンの怒チームでのレベル8攻略、三編構成、動画コメにPart2、3へのリンクあり)

ストーリーやゲームの雰囲気に関しては、オロチ編のスタート(~97まで)、根強い人気を誇る、草薙京と並び、看板キャラともいえるあの八神庵の登場により、KOF独自のストーリー色が強まりましたが、この頃はまだ「SNKのお祭り」色のほうが強かったと思う。問題は客演キャラに(余計な)脚色が加えられてしまう翌年の96からじゃないかと・・・・



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