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FINAL FANTASY Ⅵ
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FINAL FANTASY Ⅵ
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解説 - FINAL FANTASY Ⅵ
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コメント・評価

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1. ANBICION 11 ★★★ (2011-01-07 02:08:59)

アクの強いキャラが多いのが先ず印象的な6。ジョブチェンジはなくなったが、魔石でキャラの力をカスタマイズできる。レベルアップ時に特定の魔石を装備していると、キャラの能力値に素早さ+1などのボーナスポイントが加えられる。怪力リルムや魔法が得意なカイエンなんてのも作れて、相変わらずやりこみ要素満載で何周も遊びたくなる内容。

緻密なグラフィックや植松氏の音楽なども素晴らしく、全体的にまるで一つの芸術作品のよう。これで、もう少し敵が強ければ名作中の名作になっていたと思うのだが。

その後VCで再プレイしたけど、今やっても大傑作だと感じるし、むしろ当時より凄さが伝わってくる気がします。
最近のテレビで見るとグラフィックの作り込みが一層明確になり、波の動きや蒸気などの背景をじっくり見ると楽しい。今回はラグナロクじゃなくてラグナロックを選んだけど、メタモルフォース成功率低くて効率が悪いですね。




2. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2011-01-08 08:29:53)

このゲームをプレイしてると、本当に「劇伴音楽」の重要性が良く分かる。
ゲームに限らず、ドラマや映画、バラエティ、なんでもそうですけど。

特に感銘を受けたのは、世界崩壊後仲間たちがバラバラになって、セリス独りで
決意を持って島を出て、フィールドで流れる「仲間を求めて」。
あのシチュエーションで、あの曲は反則でしょう。しかもフィールド音楽なので、
当然何度も聴く事になりますが、何度聴いても飽きないメロディ。
ゲーム音楽の古典的な作品として、あの曲は残しておきたいですね。

ゲーム性についても、上で既に書かれているように、何度もプレイしたくなるもので
素晴らしいです。魔石を手に入れたとき、それを割り振るときとか本当楽しい。
私はロックをレベル99まで育てましたもん(笑)。
ただ、強い魔石の方がレベルアップボーナスが大きいので、序盤や中盤でのレベル上げに
メリットが無い(むしろデメリットが大きい)のが、惜しいと言えば惜しいかも。
序盤の魔石にも終盤のものにないメリットがあれば良かったんですけど。



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