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EMERGONG FROM HER WEEPINGS / Sheol
名曲として生まれ変わった1曲で、元々は2nd後の'01年に発売された5曲入りEP"Ex Inferis"収録された1stリメイク曲。
初っ端のライデン氏の邪悪に満ちた叫びから始まり、叙情的ピアノ旋律を経て、終盤に雪崩込んでいく展開は鳥肌モノ。
そしてマイケル・シェンカーから影響を受けたと思しきメロディを最終版のフェイドアウトへと奏でていくG.ソロは涙チョチョ切れモンだと思います。
買うなら絶対に国内盤をおススメします。

聖なる守護神 ★★★ (2019-01-26 11:00:32)


Téras

本作もキツい作品だねぇ(苦笑)。
スピード曲がないとかあるとかいう事よりも曲自体のレベルが落ちてしまっているのはバンドとしては致命的。
前任ライデン脱退後の作品はどれもこれも今一感が漂っていますが(ルックス的にもイケていないのもイタい)..."敢えて!?"でいえば5th"Harvest"かな?...個人的には。

聖なる守護神 (2019-01-15 18:28:01)


Ex Inferis

やはりと云いますか、③"Emerging From Her Weeping"の再録vir.が素晴らしいモノに生まれ変わっていますネ。
初っ端ライデンによる邪悪な叫びから只ならぬモノを感じますが、2分過ぎから一転するピアノの叙情的旋律(この時点で涙腺が決壊!!?)...そして終盤へとなだれ込んでいく展開はその名の通り叙情派ブラックを感じさるモノで...ナンと云っても5分半辺りからのマイケル・シェンカーから影響を受けたであろう叙情的メロディを紡ぎだすギターソロが素晴らしすぎて思わず"脱糞モノ!!!?"だと...。

聖なる守護神 ★★★ (2016-10-29 10:14:38)


Sheol

初代イェンス・ライデンが在籍していてこそのバンドだと思っていたので、脱退後は徐々に興味が失せていったしまった...。
個人的好みで言えば本作3rd(絶対に国内盤!!!)だが、その前作2ndも甲乙付け難いい名作だと...思うな。
また3rdの国内ボーナスに収録された1st収録の再録曲"Emerging From Her Weeping"が素晴らしいモノに生まれ変わっているのがとても嬉しい(海外では'01年作EP"Ex Inferis"に収録)。

聖なる守護神 ★★★ (2016-10-29 10:09:26)


Téras

マンネリの激しい6thアルバム。
全体的にフックに欠けるというか、未だかつてないほどに刺激がない作品になっている。
②とかカッコいいと思うけど、この手の曲になるとMardukあたりとさして変わりがないので、新鮮味はない。
このままだと厳しいと厳しいなぁ・・・

68点。

N男 (2016-04-01 20:07:01)


Sheol

ハナからキラーチューン2連。
ライデンの声がヤバ良い。
至高のメロブラ作品。

極太うどん野郎 ★★ (2011-08-21 01:41:22)


Sheol

2003年発表の3rd Album。
このバンドはDISSECTIONの影響が強いようで、激しいブラックメタルサウンドの中にも、北欧ならではの美しく冷たい旋律を織り交ぜて展開する楽曲がとてもクールだ。
この3作目はサウンドプロダクションも向上し、迫力十分な音質に加え、メロディも非常に取っつきやすくなっている。
終始ハイテンションで聴き手を放さない中毒性がある。
まさに、メロディックブラックメタルの名盤と呼ぶに相応しい名盤が誕生した。
オススメは①、②、⑥、⑧です。
中でも①、②はブラックメタル史に残る究極コンボの一つだろう。
90点。

N男 ★★ (2010-07-18 19:07:00)


Diabolical

やけにメロディアスだった1stから見事に大化けした2nd。音質も図太く敷き詰まったものになりましたが、とにかく楽曲自体が凄まじくブルータルになり、1stを思えば迷いが全て消え去ったかのような吹っ切れ具合です。ギターはスウェディッシュブラック的な流れるようなトレモロですが、確かに慟哭を感じる辺り、どこか毛色が違う気がします。やはりブラック的な「メロデス」だからでしょうか。
余談ですが、名前が似ているという理由だけでこのバンドと比較され、日本では駄目バンド扱いされてしまった?NAGELFAR(ドイツのブラック)というのがいますが、本場のブラックとしてはかなりのポテンシャルを持つ素晴らしいバンドですよー。もし機会がありましたらこちらもどうぞ~。

星をみるひと ★★ (2010-04-12 12:31:00)


Ex Inferis

3rdアルバム発表に先行してリリースされた5曲入りEP。
まず目につくのがどす黒い赤を基調にした凶悪なアートワークですが、中身の楽曲も凶悪そのもの。
3rdの「Sheol」ではテンションの高さも目立ちましたが、今作ではどちらかというと邪悪なムードが支配的です。
新曲の①は正に彼ららしい楽曲そのものでオープニングナンバーとしては最適ですが、3rdにも収録されています。
②はMassacreのカヴァーですが、彼ららしいナンバーにアレンジされておりとてもカッコイイ。
そして、劇的な展開を見せる③は1st収録曲のリメイク。また、④⑤は1stEPからの収録となっています。
極めて激烈で邪悪なブラックメタルサウンドでありつつも、ドラマティシズムにも優れた充実の5曲でした。
②③は「Sheol」の国内版にも収録されていますが、現在廃盤となり中々入手は叶わない状況ですので、
このページで評価の高い③の"Emerging From Her Weepings"を聴きたい方は是非どうぞ。

寝坊メタル ★★ (2008-10-14 18:36:00)


Sheol

ジャケがなんだか凄い事になってるけれど、内容も凄い。
圧巻の一言に尽きる。

pogotexyo ★★ (2008-03-22 11:37:00)


Diabolical

ブラックメタルに嵌るきっかけになったアルバムです。
メロディアスで聴きやすく、ブラック入門にはうってつけの作品だと思います。

pogotexyo ★★ (2008-03-22 11:20:00)


Diabolical

自分も背徳ノ翼さんと同じく3rdよりもこの2nd、Diabolicalの方が好みです。
僕はこの作品と3rdしか聴いていませんが、こちらの方がより激しい感じがします。
Naglfarはメロディックブラックということですが、この作品は結構激しさもあると思います。
mokusatuさんの書かれてる、まさに慟哭といった感じのメロディーが、同郷のメロブラ、Dissectionの寒々しい感じとちょっと違う感じがします。
メロディックさとブルータルさ、両方を求める人にお勧めです。
ブラックメタル初心者にも進めたい作品。

GOD ★★★ (2008-02-13 00:38:00)


Diabolical

オークションで日本盤を手に入れた。とても良かった。こういったファストでブルータルなブラックがとくに大好物だから嬉しい作風だ。荒涼感と絶望感を放つギターメロディーも心地よい。3rdが最高傑作であるという声が多いが、個人的にはこちらの方が好みだと感じる。

背徳ノ翼 ★★ (2007-12-29 13:49:00)


Diabolical

最初から最後まで一気に聴かせてくれます。
冷たいメロディと暴虐性がうまくまとまっていると思います。

西八男 ★★ (2007-10-23 18:21:00)


Sheol

4作目は正直「こんなもんか」と思った内容だったが、名盤と名高いこのアルバムは素晴らしい内容だった。完成度の高い至高のメロディック・ブラックだと思う。
しかし個人的には、イェンス氏のソロ・プロジェクトであるプロファンディーの方が好みである。

背徳ノ翼 ★★ (2007-09-27 23:57:00)


EMERGONG FROM HER WEEPINGS / Sheol
日本盤の価値を高めているボーナストラック。

暗黒騎士MARS ★★★ (2007-02-19 23:28:29)


Diabolical

1stから3年後の98年発表2nd。今作からドラムがMattias Grahnです。
リフはメロディックとはいえ、叙情とは言いがたいブルータル・ブラック、いわゆる慟哭サウンドになりました。同郷のMARDUKスタイルでメロディック・デスやったとでも申しましょうか。
しかし、いわゆるノルウェー・ブラック勢とは決定的に「音圧」が違います。ギターの音質は割とブラック的に「シャー」という擬音ですけど、ドラムが、特にバスドラが凄く硬くて重く、さらにスネアがかなり小さい(ブラスト時などほとんど聞こえません)。シンバル系もEMPERORやSATYRICONと較べれば恐ろしく鳴ってない。
結果ブラックぽい騒がしさがなく、圧倒的に硬質の突進力が毅然と貫かれるブラック・メタル・アルバムとなっています。ドラマーの交代がまた超大吉と出て、疾駆感の揺るぎなさ、格好良さが尋常ではないです(日本盤にはEPバージョンが収録されてますが、較べると本当音圧が違いがよく分かります)。
私はマニアからすれば屁みたいな枚数しか音源を所持してないでしょうが、ブルータル・ブラックとしては理想的な音であると感じてます。平たく言えばすごーい好きなんです。転じてドラマーも大好きです。

その上で、③「12'TH RISING 」の為だけにでも買うべきアルバムでありましょう。

mokusatu ★★ (2006-10-16 02:32:00)


Sheol

メロディック・ブラック・メタルバンド、ナグルファーの最高傑作。
激しいながらもメロディーのあるギターに力強いVoが絡み、ブラストも炸裂しています。
兎に角、彼等のメロディーセンスは素晴らしく、ファウストブラックの様な激しい音にも関わらず、その中に美しいメロディを上手く絡ませるあたりは聴いていて感動すら覚えてしまいます。
ボーナス・トラックもメロデスの様な仕上がりになっていてとても素晴らしいです。

J.K.O. ★★ (2006-09-05 20:07:00)