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TO HELL WITH GOD (2011年)
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TO HELL WITH GOD
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解説 - TO HELL WITH GOD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ちんちん丸 (2011-02-25 21:49:59)

2011年のアルバムです。
ブルータルで勢いもありブラストも随所に見られますし
キュルキュルとしたソロもあります。
が、しかしhomage for satanのような
これだ!というキラーチューンは無いように思えました。

悪くもないけれどそこまで良いとも評価できません。
もうちょっとインパクトがほしいですが無難なブルデスという一枚です。



2. 火薬バカ一代 ★★ (2011-06-12 21:21:17)

雑誌インタビューでスティーヴ・アシェイム(Ds)が「グレン・ベントン(Vo)が裁判に巻き込まれちゃったから暫く活動休止する」と語っていたので長いこと待たされるかと思いきや、意外にも(と言っても3年経ってるわけだけど)短いスパンで届けれらた新作アルバム。
内容については、グレンの人非人Voと、スティーヴの高橋名人ばりの猛射ドラムを軸に、そこへラルフ・サントーラとジャック・オーウェンの流麗にして華麗なツインGがメロディックに絡んでくる、邪悪/激烈/荘厳と三拍子揃ったいつも通りのDEICIDEサウンドが徹頭徹尾貫かれている一方、ラルフのGソロが泣きやドラマ性より、楽曲の禍々しさを増強する演奏を心掛けている印象ゆえ、作風的には前作『TILL DEATH DO US PART』と重なる部分多し。
ただ、歌詞やパフォーマンスが不完全燃焼気味だった『TILL~』に比べると、本作はアンチ・クライスト魂をスパークさせたグレンが冒頭からラストまで高いテンションを維持。裁判にケリが着いたのか、はたまたレコード会社を変えて心機一転が図られたのかは分からないが、ともかくバンドの支柱たる彼氏が本調子ならば、サウンドが引き締まるのも道理というもの。
激烈なまでにブルータリティと劇的さを併せ持った①⑤⑨辺りは、バンドの復調っぷりが実感できる名曲じゃないかな、と。




3. SOSO ★★ (2012-07-25 19:00:19)

ベントンのVoは気合入ってるんですが、曲がいまいち弱いというか、印象に残らない。
もっとストレートな曲の方がDEICIDEには合ってると思うんですがね。




4. YG ★★★ (2023-02-20 22:19:30)

邪悪なグレンのエグい存在感、対照的なラルフの愛しさと切なさと激しさを合わせ過激なギター、徹底的に増幅した悪意のパワーがドス黒く世界を染め上げる。激烈な音の塊が怒濤のように押し寄せる。



5. 名無し ★★ (2023-04-23 22:22:28)

愛しさと切なさと心強さが溢れるギターが最高
みんなも聴こうな


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