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(失恋船長)
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Narnia
知らないうちに解散して、知らないうちに再結成を果たした北欧メロディックHM/HRバンドが2016年にリリースした復帰第一弾。
クリスチャン・リレグレンのアグレッシブかつメロディックな歌唱スタイルと、カールヨハン・グリマークのネオクラギターを主軸とした音楽性は、北欧ならではのブランド力を全面発揮。1st時代のインギーモロパクリスタイルとは違うところに力点を置き、よりオーセンティックな北欧サウンドで勝負。その魅力は飛翔感のある②のようが曲に集約されているでしょう。
その反面、古臭くならぬよう今っぽいミックスを施すことによりマイルドでスッキリと聴かせてくれます、その甲斐あってか、癖の強いインギー印のネオクラ臭を薄めたのが最大の聴きどころでしょう。
勿論、スウィープ・アルペジオ・オルタネイトとインギー印満載なんですがね。そして無暗に速さを求めシュレドさせないのも実はポイントが高いんですよね。
スピード感と高いドラマ性、質の高いメロディ、9曲入り40分を切るボリュームは総じてクオリティが高く、ダレることなく最後まで聴かせてくれます。これといった強烈な個性はなくとも、憂いのあるメロディに彩られた北欧サウンドが放つスケールの大きさに惹き寄せられました。
失恋船長
★★★
(2017-09-25 14:59:32)
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