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THE VISITATION (2011年)
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THE VISITATION
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解説 - THE VISITATION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-03-20 00:45:52)

突如として東日本一帯を襲った地震と津波によりもたらされた未曾有の惨禍、一向に収束する気配のない福島原発事故、計画停電の影響で会社への出勤すらままならず、新たな引越し先探しに追われる毎日・・・といった具合に、実際に被害に遭われた方々に比べれば耳糞レベルの苦労にも関わらず、正直なところ、最近は文章を書くことはおろか、まともに音楽を聴く気すら起きないぐらいヘタレていたのですが、そうしたストレスフルな状況を大幅に緩和してくれたのが、英国のMAGNUMがいつの間にか発表していた(去年?)、この最新15thアルバム。
稀代のストーリー・テラーたるボブ・カトレイの情感豊かなVo、ト二ー・クラーキンの歌心溢れるGプレイ、気品を湛えた演奏でサウンドの格調を高めるマーク・スタンウェイのKeyを三本柱とした、「大英帝国の至宝」の名に相応しい、優雅さ、スケール感、それにドラマ性とを併せ持った楽曲の数々は、聴いてるだけで、失われた気力をふつふつと蘇らせてくれるポジティブなエネルギーを発散。
今日び、彼らよりドラマティックな音楽性を売りにしているバンドは山程いるだろうが、ここまで聴く者を励まし、前向きにしてくれるサウンドを力強く歌い上げる存在はそうは居まい。本作に触れたお陰で「よし、いっちょやったるか」と、かなり気力を回復することが出来ましたよ。
ケツをガンガン蹴っ飛ばしてくれるスラッシュや、心を奮い立たせてくれるパワー・メタル系とは異なる(それはそれで平時なら非常に効果的なのですが)、厳かな高揚感と包み込むような懐の深さが魅力の1枚。
最近、精神的に疲れ気味だという方は是非ご一聴を。




2. 失恋船長 ★★★ (2012-02-03 15:47:13)

重厚な雰囲気が格調高きマグナムの世界観を彩っています。憂いを帯びたメロディ、時には優しく、時には激しく、時には厳粛に一代ドラマを奏でる楽曲郡に捨て曲など見当たりません。エリをただし聞きたくなるこの圧倒的な世界観はなんでしょうか、僕はただ繰り広げられる叙情詩を前に言葉を失います。BGMとして気軽に聴くことを許さない名盤にそうはめぐり合えません、一音一音に魂を込めて奏でるメロディに心を奪われましたね。今作を前にドラマティックと言う言葉を安易に使えなくなる感覚を覚えます、HM/HRの世界に鎮座する新たなるマグナムの名盤を前に驚嘆あるのみ、耳馴染みの良いメロディとロックテイスト溢れるハードなサウンド、優しいそよ風のような包容力が聴き手を至高の世界へと導いてくれるでしょう。本当に凄いバンドだ。


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