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GOLDEN MOON (2011年)
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GOLDEN MOON
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解説 - GOLDEN MOON
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-12-04 19:26:17)

才色兼備のフロント・ウーマン、アカネ・リヴ嬢のセミヌード写真を戴くジャケット・アートワークの色香に誘われ、ついフラフラと高価な初回限定版の方を購入してしまった、LIV MOON'11年発表の2ndフル・アルバム。
頭4曲はその彼女の麗しき歌声と、新メンバー大村孝佳(G)らのテクニカルな演奏が活かされたWITHIN TEMPTATIONやNIGHTWISHに通ずる(?)ダークでドラマティック、且つ荘厳な雰囲気漂うHMナンバーが連続するが、更に聴き進めていくと中盤以降は、ダンサブルなビートやポップで小洒落たアレンジなんかも取り入れられた、HR/HMの枠内のみに留まらない楽曲も用意されているので、ヘヴィ・メタリックなテイストを希求する向きには注意の必要があり。
とは言え、ウージェーヌ・ドラクロワの名画『民衆を導く自由の女神』を題材に取って雄々しく疾走する名曲⑧や、優美で芝居がかった曲展開がQUEENを彷彿とさせる⑪、淡々と刻まれるリズムの上に凛として玲瓏なメロディが乗せられた⑭等を筆頭に、本編後半に並べられた楽曲もクオリティは十二分に高く、何よりこのバンドの「貌」たるアカネ嬢の歌唱がエクセレント。元タカラジェンヌという出自を持つ御方ゆえシンガーとしての基礎能力がズバ抜けており、時に神々しく、時に妖艶に、時にコケティッシュに・・・と、表情豊かに様々な魅力を振りまく彼女のゴージャスな歌声はまさしく至宝だ。
まぁでも、もうちょっと収録曲数は絞って欲しかったと思わなくもないですが。




2. オリンピア ★★★ (2013-06-17 01:04:17)

うん、ジャケも魅力的ですね(笑)

グラビアの小娘にはない上品さが
いやらしくないし。


肝心の作品としては
まだ模索している感じではあるが

前作の初々しさから格段のレベルアップが成され
だいぶ軌道にのってきたなという印象。

特に序盤と終盤が素晴らしい。



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