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解説 - GRINDER
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Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 (2011-04-02 23:14:43)

'86年にドイツはフランクフルトにて誕生。JUDAS PRIESTの名曲からバンド名を頂き、GRINDERを名乗る。
2本のデモテープ『SCARED TO DEATH』と『SIREN』を制作した後、METAL HAMMER誌の元編集長チャーリー・リンが興したNO REMORSE RECORDSと契約を結び、エイドリアン・ハーン(Vo、B)、ラリオ(G)、アンディ・ユルゲン(G)、ステファン・アーノルド(Ds、現GRAVE DIGGER)というラインナップで1st『DAWN FOR THE LIVING』('88年)、2nd『DEAD END』('89年)、EP『THE 1st EP』('90年)をリリースし、そのタイトなスラッシュ・サウンドが評判を呼ぶ。また'90年の5月にはトルコのインスタンブールでライブを行い、「初めてトルコでライブを行った外国のHMバンド」の称号も手に入れている。
90年代に入りNRRが倒産すると、バンドはNOISE RECORDSへ移籍し、アンディ・リヒャルト(B)を加えた5人編成でレコーディングされた3rd『NOTHING IS SACRED』を発表。
だがスラッシュ・シーンの衰退期と重なり活動は徐々にフェードアウト。結局、彼らはバンド名をCAPRICORNと改めて活動していく事となる。
 
尚、所属レーベルの倒産等があり、このバンドのカタログはとにかく入手が困難なことで知られ、今じゃリプロ盤すら高値で取引されているという本末転倒な有様。
一日も早いリマスター再発が待たれます。特にEP『THE 1st EP』。聴いた事がないんスよね・・・。




2. モハマドハニ (2011-11-09 14:19:37)

その昔高校時分、放課後に通っていた渋谷はレコファン(BEAM店に統合される前のバラバラ店舗)の叩き売りコーナーで1000円で買ったのが「THE 1st EP」だった。
とにかく歯切れのよい(ちょっとスカスカなw)スラッシュサウンドに気合の入ったVOのスゴイ声量、強引な展開、全部で5曲といういさぎの良さにお家でノックアウトされお気に入りのバンドになる。
以降ユニオン渋谷やお茶の水店でその他中古盤をみっけたがどれも初聴のインパクトに及ばずナンバーワンはやっぱり「THE 1st EP」ということに・・・
ジャケットは黒地にバンドロゴ一発、そこまではまあよいだろう。
しかし裏ジャケには確か旭日旗ノースリーブTシャツを着たイケメンがVシェイプのギターを構えた、今から考えればドイツ人らしいちょっと変わったインテンシティで貫かれていた。CDを手に取って裏ジャケをみたインパクトでどっちにしようかと迷っていたSENTENCEDの「NORTH FROM HERE」を捨てたww

俺に項目追加はできないので、YOUTUBEでたった200そこらしかない再生数を誇る、
「Reeling of the edge」を聴いてくれ!



3. cri0841 ★★★ (2014-08-09 21:02:13)

先日「Dead End」を手に入れました。「THE 1st EP」と「Nothing Is Sacred」の
数曲が収録されております。これもリプロなのかなぁ?



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