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ロックンロール
NAZARETH
最近の発言
Cover Your Heart
/ No Jive
(火薬バカ一代)
No Jive
(火薬バカ一代)
No Jive
(失恋船長)
Hair of the Dog
(カットタン)
Hair of the Dog
(S.M.C.)
No Jive
(柴が2匹(会社から))
Hair of the Dog
(柴が2匹(会社から))
Hair of the Dog
(ウーロン)
Hair of the Dog
(MASA)
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Cover Your Heart
/ No Jive
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キャッチーなコーラス・ワークからスタートするハードポップ・チューン。
初期NAZARETHのイメージで聴くと吃驚するぐらい売れ線路線ですが
いやでもこれ良い曲ですよ。ダン・マッカファーティのクセ声も
明るい曲調に案外違和感なく馴染んでいます。
火薬バカ一代
★★★
(2024-08-29 00:51:58)
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No Jive
英国の重鎮NAZARETHが、オリジナル・メンバーのマニュエル・チャールストン(G)の脱退、後任としてビリー・ランキン(G)の出戻りという陣容替えを経て、セルフ・プロデュースでレコーディングを行い'91年に発表した18thアルバム。
とはいえ、申し訳ないことに血気盛んなメタル野郎だった当時はNAZARETHに対する興味はほぼゼロ。「まだやってたんだ」か、せいぜいで「GUNS ‘N’ ROSESのアクセル・ローズに影響を与えたベテラン・バンド」「ARTCHやARTILLERYが“RAZAMANAZ”をカヴァーしてたっけ?」程度の認識ぐらいしかなかったのですが、今もって現役を続行し新作までリリースする意気軒高ぶりをアピールする彼らゆえ、本作においても老け込みとは無縁。ダン・マッカファーティ(Vo)の特徴的な塩辛声を生かして、溌剌と疾走する③⑩あり、骨太なGリフをフィーチュアしてヘヴィに押し出してくる②⑥あり、枯れた哀愁にグッと来るバラード④あり、英国産ならではの魅力を湛えた二部構成からなる⑨あり、ジョニ・ミッチェルの“THIS FLIGHT TONIGHT”を再カヴァーした⑪あり…といった具合に、現役感と熟成感を程好く併せ持ったHRサウンドを自然体で奏でてくれて新鮮な印象を与えてくれます。中にはあからさまにヒット狙いの⑦みたいな(初期ファンが耳にしたら仰天しそうな)楽曲もあったりするのですが、バンドへの思い入れのなさが奏功してか普通に「ポップ&キャッチーで良い曲だなぁ」と感心させられたぐらいですよ。
これがNAZARETHの最高傑作なんてこたありませんが、噛むほどに味わいが増していく、ベテラン・バンドの技前が堪能できる一作に仕上がっています。
火薬バカ一代
★★
(2024-08-28 00:35:58)
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No Jive
時代の流れの中でもがき苦しんでいたベテランバンド。今作には、その紆余曲折を経て辿り着いた境地を感じる。変わることのない屈強な精神性、自分達が何者なのかを再度見直しアピールしてきたような印象を強く受ける。
ロックと言えば、これでしょうな音楽性、流行り廃りとは無縁のスタイル。その安定感と裏切らない音は、行きつけの大衆食堂のような居心地の良さがある。瓶ビール片手に上手い飯を腹いっぱい喰らいたい、町中華で飲ろうぜ、ノリで楽しみたいロックファンならば是非とも押さえて欲しい一枚である。
味わい深いマッカファーティの唄、堅実なプレイから弾き出されるいぶし銀のサウンドは、今では逆に新鮮に映るのではないだろうか、変わることを拒絶したバンドの強み。単なる70年代の焼き回しではない、鮮度も込め彼等は戻ってきたと感じるファンも多かったでしょう。
キャリアが生んだ新しい切り口、バラエティ豊かな楽曲をまとめ上げる説得力。地に足がついたベテランの持つ聴き手を安堵させる存在感、キャッチーさも忘れずに見事、イメージに沿ったスタイルを具現化しましたね。
失恋船長
★★★
(2021-04-18 14:10:34)
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Hair of the Dog
実はここまでハードロック然としてへヴィな作風は、ナザレスの中では異端ですが、そんな事はまぁどうでもいいです。何よりも曲がいいですので。
ガンズを初め、カヴァーされる曲の定番にも思えるHAIR OF THE DOGは勿論、へヴィリフを堪能できるMISS MISERYやBEGGARS DAYなど、
聴き応えのある曲には事欠きません。
個人的に一押しなのは、九分間に及ぶ大作、PLEASE DON'T JUDAS ME。
別段凝った展開があるわけでも、カタルシスがあるわけでもないですが、曲がもう哀愁そのものです。九分なんて、気がつけば終わってます。
僕にとってはウィスキーの供として、一生重宝するであろう名盤です。ボーナストラックの、LOVE HURTSも忘れずに。
カットタン
★★
(2009-11-20 23:52:00)
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Hair of the Dog
僕の大好きな日本のバンドvalentine d.c.が「LOVE HURTS」をカバーしていたので、やっとCDを買ってみました!
ボーカルの声がしゃがれてて渋くてカッコイイです。
輸入版を買ったもので、情報がなかったので、ネットでいろいろ調べてみるとアクセルローズやマイケルモンローも影響を受けたみたいですね!
ワイルドでカッコイイです。
良いバンド見つけました!!
S.M.C.
★★
(2005-04-15 13:37:00)
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No Jive
18枚目のスタジオアルバム、(91年)
一時期参加していたギターのビリー・ランキンが参加しています。
久々に重厚なHR作品で、ごり押し・横ノリのヘビィロック、軽快・縦ノリのハード・ブギィな作品など
70年代以上にハードな内容でびっくりしました。
これはAC/DC等がすきな方なら一発ではまるアルバムではないでしょうか?
柴が2匹(会社から)
★★
(2003-12-23 23:53:00)
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Hair of the Dog
スタジオ6作目
前前作くらいから米国で徐々に知られるようになっていきましたがシングル「Love Hurts」のベスト10ヒットにより
アルバムも最高17位、演歌のごとく長いことチャートインしシングル・アルバム共に
米国で200万枚売り上げたまさに代表作。
ルーズでタイトなロックンロールが最高にいかしてます。
柴が2匹(会社から)
★★
(2003-12-09 22:32:00)
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Hair of the Dog
このボーカルいいぜ。
ウーロン
★★
(2003-09-13 02:37:00)
Hair of the Dog
高校生の時よく聴いていました、たしか75~76年のアルバムだと思います。
ナザレスのなかで一番へビィ&ハードで、唯一のヒット曲Love Hurtsも
輸入版CDに入っています。
MASA
★★
(2000-12-26 03:20:00)
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