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MAIN COURSE (1975年)
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解説 - MAIN COURSE
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1. 名無し ★★★ (2014-08-25 22:03:35)

ビージーズがロックからディスコへと路線変更を図ったアルバム。まだお試しの段階なので、全曲がディスコソングではありませんが、ディスコソングも従来のロックもどちらも完成度が高い。2つのジャンルが入り交じっており、まとまりに欠けるかと思いきや、全体的に統一しているように感じられます。
1位となり新生ビージーズを打ち立てたシングル「ジャイヴ・トーキン」をはじめとして、リズムの素晴らしい「ブロードウェイの夜」、これからのビージーズサウンドのサンプルのような「ファニー」などのディスコソングのほか、「カントリーレーン」、「ソングバード」のバラードはとても美しい隠れ名曲であり、個人的にはこれもおすすめです。また、「オール・ディス・メイキング・ラヴ」もコンパクトに素晴らしくまとめられています。
ぜひ聴くべき、そしてビージーズを語るうえでは外せない名盤です。


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